SMAPLIVE 2010 We are SMAP!
2010/9/19 東京
- オーラスの席は、スタンド下段。これぞ東京ドームクオリティという揺れっぷり(いや、音以外に東京ドームクオリティがあるんかどうかしらんけど。こういう可動席は、どこのドームでもそうなんだろうけども(笑))。通路を人が歩くだけで、双眼鏡をのぞいていたら酔うわ!
そんな中、ちょっといい方法を見つけました。顔にくっつけるんじゃなくて、ちょっと双眼鏡を離して覗くのです。問題は、双眼鏡を捧げ持つことになり大変疲れるということだけです。
東京ドームクオリティめぇ〜…!
- This is Love、私がまだ地球を見ている段階で、「変わった!」といわしくんが言い、何っ!?どこっ?と思ったら、中居さんが帽子なし。これまで、がっくりか、無感動だった髪が、えっ?これはいいんじゃないのっ?という感じでよろしかった。ただ、その後帽子をとる、ということはありませんでした。暑いだろうによ。
- SHAKE、前日のトークを受け、木村さんと剛が移動する前にセンターでごそごそ。剛があっち!と指差して右脇花へ。
えぇ、昨日、あんたたちは右に行きましたけど、最近は、日替わりでしたから、本当は私がいた左脇花側に来るはずだったんじゃあないですかねぇぇぇぇ?????
中居さんは、左側のバンドメンバーのいる場所に入っていって、全員とハイタッチをしていってたそうです。私が見たのは、よっこらせ、と、出てくるところだけですが(笑)
今夜のライブはーーの当たりで、「準備はいいかーーー!」って木村さん。
- 前日、がんばりましょうの時の踊りがひどすぎる!移動するはずのところ移動してない!と言われた中居さん。それが、具体的にどこなのかが解らず…(笑)
- 僕の素晴らしい人生、何かに脅えながら♪の時、自分の体を抱くような木村さんが好きでしたが、今回は手を前にのばして、目がきょと、って感じ。それはそれで可愛かった。
ここでの吾郎様は、赤い怪獣ちゃんの大好物。マルチアングルで見たい!というほどの騒ぎです。気持ちは解ります!女性ダンサーを背中に乗せるといったような時、ツートップは、体を二つ折りにしている、という感じなのに、吾郎様はへっぴり腰みたいに見えるのとかね(笑)!
- セロリの吾郎様も素敵なんだそうです。バーを持ちあげてのふりがおかしいんだって(笑)
- もうライブも終るわ、という時期になって、剛のソロでダンサーを殴り倒しているのに気付いた体たらくですが、詳しくみていると木村さんは、コンボ技っていうんですかね。流れるように何人ものダンサーたちを倒していってました(笑)
- バンバンバカンス、今日も今日とてダンサーの中に入っていく木村さん。しゃがんでいる様子が、横から見える位置になって、大変『可哀そうな子』です。
吾郎様は、歌の途中で、フォォーー!とダンサーさんと踊る。
ボックスに木村さんが入った後、大げさに騒ぐ中居さんだった気がする。慎吾が、ぱしーん!と剣で叩いたりするところでね。
そんで、SHAKEで右に行ったから、こっから方向変わるのか?と思ったところ、やはり右脇花から登場されてました。やはりSHAKEは剛の間違いか…!?
左脇花で、慎吾のほっぺにチューしようとする吾郎様も見られましたよ(笑)
- 世界に一つだけの花、ステージが高く上がった後、歩きながら、キャイーンのポーズをする木村さん。客席にキャイーンが?
- オーラス、格別これ!ということもなく、まったりとしたトークが。もう終わっちゃうね、ライブ終わっちゃうね、という4人に、終わっちゃうね、ってWhat's your name?と似てるねって中居さんでした(笑)
- しかし、ファンキールードの曲紹介は、じゃあ、吾郎さん!と突然言われ、えっ!?となる吾郎様。マイクなしであーしろ、こーしろと言われ、不思議ダンスを披露(笑)ターン!して、「ファンキールード!」
木村さん、剛はしゃがんで吾郎様を鑑賞されてました。
下に引っこんでから、木村さんと中居さんがWe are SMAPドリンクで乾杯。下3人もやってきて乾杯。剛がこれからもよろしく、的挨拶をして、ツートップの間を割ってはけたものの、4人動かず。戻ってきて、もう一度挨拶して、最後はWe are SMAPドリンクをかぶってしまい!中居さん、さっと右側にひっこみ、木村さん、慎吾、首をふりながらはけていくのでした。最後までこの男…!
- 中居さんソロ、映像収録の時に、吾郎様もいた、という情報があり、撮影してたのは吾郎様だったなんてオチでもあるのかと思ったら一緒に映っていたとは(笑)!
JRの座席に座って、女の子に持たれて寝ている中居さん。…その隣に吾郎様!ご、吾郎様!
その後、恋人つなぎで手をつないで、ホームに降り、改札を抜けていく二人。吾郎様の迷惑そうな顔が(笑)!
ところで、この日、東京ドームについた時、あんなのあるんだーと見ていたアトラクションがありました。自分でロープを引っ張って上がり、手を離すと降りるという可愛いフリーフォール的なもの。(パワータワー、400円)
そのパワータワーに乗っている中居さんと吾郎様!「稲垣さんっ、稲垣さんっ!」楽しそうに引っ張り上げる中居さんに、「もういいよ、もういいよ、ほんとに怖いっ!」って吾郎様。足が、びょんっ!てなる吾郎様が可愛いっ!
そして、食事は、ドーム近辺のベンチで。「稲垣さんっ!」と、吾郎様が持ってるホットドックを食べさせてもらい、自分が持ってるドリンクを飲ませる。随時いやそうな吾郎様。稲垣さんっ!と、腕を抱いてくっつく中居さんでしたが、最終的に、二人そろって、いやーーーーな顔。
ちょっとこれ素晴らしかったですよー!?おまけDVDにしてくんなきゃだわー!
そして最後の日までゆるがずかっちょいいダンス。終わった後、子供ダンサーとは、後ろの二人くらいとハイタッチしてたのが、前にいって最初の方からハイタッチ、最後におっさんともハイタッチ。誰?っていわしくんに聞いたら、子供ダンサーの先生?なんだそうですよ。
- もうこれで吾郎様のドヤ顔ともおさらば…。最初から、最後まで、可愛いばっかりの吾郎様でした。素敵なソロだったなー。
- TRUST、どうしても、「平穏」と言ってしまう中居さん。「平穏がよくて平穏が嫌いで」
18日、真横から見てて、吾郎様肘まがらねーのかよ!と思ったんですが、今日はそこそこ曲がっとるやんけ、と思いました。
- ダイナマイト、最上段で木村さんにぶつからないように動き出すタイミングをずらしたっぽい中居さん。その分吾郎様が先に階段を下りるのかな。そこに追いついた後は、むしろ追いたてるように肩を押してハイスピードでおろさせる感じ(笑)
- GAIA、吾郎様は、今日もゴルフの素振り。変更したのはヒップホップダンスを披露させられた時くらいでしょうか。今日木村さんが笑ってたかどうかはよく解らなかったなぁ。
- ファイブリスペクト、自分の脱いだものを洗濯かごに入れられるようになった木村さん。でも、自分が投げ捨てた衣装を拾って、ステージの別の場所に投げる!というやり方は、ポケットの中味までは出さないというイメージでしょうか(笑)携帯入れたまま洗濯かごに入れて、そのまま洗われて、おかん!俺の携帯!と文句を言うものの、あんたが入れっぱなしにしてるからやろ!洗濯機が壊れるわ!と怒られるぼくちゃん(笑)
中居さんソロは、立ったまま踊れて、赤いバットを振り回したりしてました。
- バウンスルードで逆立ちしている剛〜。最後のポーズは右手をあげてのガッツポーズ。
- 慎吾ソロ、最初にあれこれ喋るところで、この曲はラブサイケデリコに作ってもらって、って話を始め、ん?と思ったら、ゲストとしてラブサイケデリコの二人が登場!おぉー!すごーーい!ギターの人に、徹夜でライブを作ってきた慎吾くんに惜しみない拍手を!って言われてました。5万人のSMAP!ともゆってましたけども。なんだ、5万人のSMAPって(笑)
最後は、3人でビールを。泡がこれまでで一番あって美味しそう(笑)「SMAPにとても最高の曲をありがとう!ラブサイケデリコにかんぱーい!」
- ひなげしでの登場は、左脇花の木村さん。近く(単に比較の問題として)で見られて嬉しい。
一番最初に吾郎様が登場した時、えっ?生ピアノがステージ上に!?と驚いたんですが、これが、照明の具合でものすごく上手に出来上がった偶然でして(笑)吾郎様の後ろに階段があり、その段差部分に照明があたって、白いピアノがあるように見えたんです(笑)
- Cry for the Smileで帽子を取った木村さん、前髪がきっちり固まった感じであまりディーノさんではない(なんで基準がそこなんだ)。吾郎様もせっせと髪を直してました。吾郎様は、18日の世界に一つだけの花でも、せっせと直してた(笑)
- 短い髪、
剛「ラブサイケデリコ、コラボよかったよ」
慎「ありがとうつよぽん。きっとつよぽんのピアノも今までで一番いいと思うよ」
剛「プレッシャー…!最後だから二人の曲いこうか」
剛は2年の間に色々ありましたが(笑)ピアノを間違わなくなりましたねぇ(笑)
- MagicTime中居さん、帽子あり。黒い帽子は大変かっちょいいのでこれでよし!木村さんもディーノさんになっていたのでこちらもよし!あー、ほんとに大好き。最後の5人が集まって手を広げるとことかたまらない!
- Love&Peace、後ろのスクリーンで映る、ザ世界遺産というような映像が好きだという人多数。って、具体的には3人知ってるってだけですが。あの映像と、音楽だけというDVDを作ってくれないだろうか、という人多数。もちろん具体的には3人くらいですが。私は、MagicTimeの時の映像を、スクリーンセーバー用に欲しいと思っています。
- 木村ソロ、シャツを脱ぐ前の表情は、脱ぐ直前より、その前の方がよかった。…えーっと。脱ぐ直前は、ちょっと舌なめずりっぽかったんですけど、それよりも前の方がよかったんですよ!
歌再開の時は、
大体片手でマイクを受け取りますが、18日は、マイクが高く上がりすぎたのか、両手で受け取ってました。
最後に何か言ってたなー。画面を見たら、唇が動いてた。なんだろ。ありがと?ばいばい?んん??
- ポジティブダンス、リフターは、木村さん左で中居さん右。ついに下3人のダンスを見ないままオーラスへ(笑)これは、DVDの楽しみにとっておくんだぁ〜♪
- Going Over中居さん、木村さんの方を向いて指差してるっぽい。照明のポールが邪魔でね…。
木村さんと地球が可愛いフォーメーションで一緒に踊ってるところが初めて正面から見れたかな。木村さんソロは歌い方がオリジナル。後で怪獣ちゃんが、「なんか木村さんが変でしたよ?」と言っていたのはここだったかもしれない。いや、怪獣ちゃんはどこか、なんてことは覚えてないんですけど(笑)私は好きだけどー!
- セグウェイは吾郎様が一瞬遅いか?と思ったけども、すべて問題なく動き出す。
- 青いイナズマで中居さん右脇花までこず。センターでとどまってしまいました。
吾郎様は、右のリフターに上がりますが、吾郎さん!吾郎さん!って呼びかけられていた。な、何があった?剛がゆってたのかな??
- じゃあ、Let it beでツートップ並ぶかなーとついつい期待。ギターを挟んで並んだので、どけそこの外人!などと思ったりしつつ、見守っておりましたところ、並んだは並んだが距離はある。
それじゃあ、あの会場中がどよめくっていう歓声は浴びられなくってよーー!
- We are SMAPでは、ひっこむ時に、ばいばい、という口をした木村さん。宙と、唇と、胸元と往復した中居さんの両手もすーてきーーー!
- アンコール、今回は三塁側スタンドで、やや左に中居さんのリフターが来る位置。慎吾がスタンド側を見ながら通過するのを見て、中居さんが、やや手前で止まるのを鑑賞。アンコールになると、途端に可愛くなる中居さんなので、眺めていていい気分でございます。にっこり笑って、顔の横で小さく手を振るとか。遠いところに大きく手を振るとか、なんだおまえにこにこしやがって、いっつもしてろや!みたいな(笑)
ばいばーい、ばいばー、ばいばーい、と小さく手を振る中居さんを近場で見るの巻。
- シークレットサマー、まぁ、もちろん最初の、中居さんソロのとこの振りは必ず真似するよね。可愛いよね。
歌いだしの剛のとこでは、吾郎様が、ポーズつけて、肩に持たれてました(笑)
- 夜空ノムコウ、木村さんがハモり王になる。赤い怪獣ちゃんがおかしいといっていたのはここのことかもしれません。あのリボンリフターの上で、夜空ノムコウなのに、ものっすご踊っていたんだと(笑)
歌い出しのツートップの映像、今日は重なり具合があまかったな。スイッチャーさんの仕事なのか?
- スーパースター、慎吾が「高鳴る鼓動が♪俺の目を見ろ!」とラッキーさんに。ダンサーさんが、よせばいいのに、中居さんとこに1人ラッキーさんを連れていってみるが、どうすることもなく、すすすーっとラッキーさんが下がっていくことに(笑)
木村さんのスキンシップ度合いはほどほど、かな。
- 前日からより遊びだしたKANSHAしてのイントロ部分での、中居さんとダンサーたち。今回は、ダンサーが舞台に倒れてしまって動かない。中居さんがあれこれやっても動かないため、だったらーー!と、倒れているダンサーたちに切りつける(笑)この切りつけてるあたりは見たんですが、木村さんのトロッコが近づいて来ているため、そっちを見る私。後で聞いたら、ダンサーたちから逆に切りかかられたそうです(笑)
木村さん、剛、吾郎様とも、スタンド側を向いた状態で、アリーナの中へ曲がっていきました。
- ありがとう、アリーナの客席を見ながら、その子、その子ね、と指差しながらタオルを投げる中居さん。「子供!」ゆーてました。いい席が取れたなーという時は、子供をレンタルして持ってくるというのは手かもしれません(笑)いや、そいつ分の席がもったいないわ!
- This is Loveの最後、中居さんはごそごそって軍手をはめて、なるべくそっちをスクリーンに写さないようにしつつ、最後出してきました。黒バラの軍手。
前のステージに戻ってきた時は、中居さんたち側のダンサーさんたちステージに落ちてきた銀テープをひろって中居さんを銀テープまみれに。慎吾もされてたのかな。中居さんは、左脇花まで来て、帰る時に、「その男の子!」ってゆってて、何が?と思ったら、タオルを渡したのはその男の子だからちゃんと渡して、という客席へのアピールだったっぽい。
バンドに拍手ー!の時は両膝をついてる木村さん。ダンサーに拍手ー!では、中居さんが「ありがとーー!」と。
- Wアンコールのフリーバード、今日も今日とて歌詞カードを持って出てきた中居さん。センターで歌詞カードを見ながら歌ってるところ、同じくセンターにいた木村さん。脇花にいくのかなーと思わせておいて、くるーーっと回って帰ってきて、横に並んで歌詞カードを取り上げる。あぁ、と、肩につかまって、「拓哉ー、拓哉ー」って中居さん。にこにこ楽しそうな笑顔の木村さん。
会場どよめく!!
- 君色おもい。胸に手をおいて緊張してる風中居さん。やばいっ!って言うのが可愛らしい(笑)
Wアンコールで木村さんのTシャツには切れめが入ってます。そのまま脱いで渡すかと思いきや、結構早い段階で、半分くらいまで裂いちゃって、引っ込む時に客席に投げると。ともかく、裂くのは裂きたいんだと(笑)
- 君色おもいだと思いますが、吾郎様が左にリフターに乗ってて、その後中居さんが乗るために交代。私たちの位置からは、中居さんが奥、吾郎様が手前に見えていたところで、リフターががん!と上がったら、吾郎様、アーム部分に立っていて、一緒に上がってしまい、ああっ!とびっくり。
体をまっすぐしたまま、どん!とステージに飛び降りた吾郎様は、何!?今何が起こったの!?と上を見てきょときょと。中居さんの方を見ていた見たい。何したの!?って(笑)いや、中居さんは何もしてません(笑)
びっくりしたハムスターみたいで、すっごいすっごい!!可愛かった。可哀そうだけど可愛かった(笑)最後ひっこむ時まで、ちょっときょとんとし続けた感じです。
- ご挨拶。ステージに登場したSMAPさん。これまで着たことのない白いシャツがどれも素敵!木村さんの立ち衿でノースリーブ。遠くてはっきりしないものの、プリントだか、刺繍だかで、可愛い模様がついてる。中居さんはだぼっとしたシャツで、短いバーみたいな黒い模様いっぱいかなぁ。慎吾は長袖で、模様がもっと大きい。吾郎様はサナトリウムの人か!みたいな雰囲気で、剛のシャツには黒で、うねーっとしたライン。もそれぞれお似合いでー!えーー!それもっと見せて欲しかったーーー!気分(笑)ご挨拶もそれぞれよくってねーー!木村さん、え?泣くの?みたいな感じでねーー!
- ☆ご挨拶。
木村『本当に、ほんとにほんとに、ありがとうございます。色々、経験してきて、いろんなことをして。今、横にはこういう仲間がいて。みんなは形が少し違うかもしれないけど、俺は勝手にみんなのことを仲間だと思っています。
ほんとに自分一人じゃ何もできないと。横にいる仲間とか、目の前にいるみんながいるからこそ自分はいろんなことが出来るんだと痛感しています。
これからも…これからもずっと、仲間でいてください。ありがとうございました』
吾郎『えー、皆さん、今日はほんとにどうもありがとうございました。
今年のSMAPのライブ、僕等もほんとに楽しかったです。
皆さんが応援してくれる限りに、僕も歌い続けますし、何よりも、踊り続けます。
あまり上手くならないですけど、僕にもう少し躍らせて下さい。
こうやって笑顔をもらって、幸せだと思います。この幸せをもっともっと。もっともっと大ききなものとして本当の意味で、世界がもっと平和になればいいと思っています。
これからも温かく見守って下さい。それではまた逢う日まで』
剛『ホントに今日はどうもありがとうございました!
えー、僕はほんとに、皆さんに迷惑をかけてしまいまして、その時ほんとにメンバーのこと、そして皆さんのことがほんとに大切な存在だというのを実感しました。
僕の一番の原動力はメンバーが隣にいてくれることと皆さんの笑顔です。
これからも、あ、そして、スタッフのみんな。(←タイミングわるっ(笑)!)
今回の1千万人突破というコンサートは、そのおかげでできたのじゃないかと思いました。
これからも、僕たちSMAP、そして僕草g剛、大きな、もっと大きな
事に立ち向かって行く時に、皆さんの笑顔を思い浮かべて行くと思います。
これからも同じ時代、一緒に生きていきましょう。お願いします』
慎吾『ほんとにありがとうございました。
コンサートが出来てよかった。みんなと、SMAPと、コンサートができてよかった。
ほんとに、たくさんの人たちの力でSMAPのステージは作られています。
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、みんなありがとう。
そして、どうして僕等がコンサートをするのか。皆さんが来てくれるからです。
僕は、皆さんが来てくれる限りコンサートをやり続けたいと思います。
1000万人突破って数字を聞いたからなのか、今までのツアーで初めてです。今日最後なのに最後の感じが全然しません。
SMAPが、新しく始まって、次のステージに進むような気がします。
これからも、いつまでも遊びに来てください。ありがとうございます』
中居『皆さん、ありがとうございました。
あのー、生きていると、皆さんにとっても僕らもそうですが、色んなことが、生活してる中あると思います。いやなこととかあると思います。悔しいこととかあると思うんですけど、ライブは、色んな、色んなこと。心の中のおりを全部消してくれるじゃないかな。
楽しいだけの時間なんじゃないかと思います。
ライブが終わって、(拍手)あ、大丈夫です(←ド平常心)。ライブが終わるのは淋しいものです。
でも、その淋しい気持ちを忘れないで下さい。
また会える日、もっと嬉しくなると思います。
また早く会えるように、皆さん祈っていて下さい。
ひとまず今日のところは、この瞬間はもう戻って来ません。
短い時間になりますが、もう少しの間お付き合い下さい。
ありがとう。そして、また逢える日まで、さよなら』
- 続く曲が、その瞬間きっと夢じゃない。ご挨拶の内容とびたっ!とあって、うわーー!!と思わず泣く。ライブオーラスであんまり泣くタイプではないんですが、今回ご挨拶がいちいちよくって!あなたたち、こんな気持ちでいるんでしょ?でもそれはね、ってその上を行ってくれて、うひーー、気持ちいいーー!気持ちよく泣いた!って感じ。
- オーラス最後の曲は、俺たちに明日はある。わーって盛り上がる曲。
中居さんが裏に引っ込んでお召し替え。幼稚園児の格好で、赤バットを持って登場。
スタッフは、ステージにビニールシートをせっせと引く。ダンサー出てくる。
左脇花からセンターに戻った木村さんは渡されたシャンパン片手に、前の方にいる幼稚園児中居さんのとこにいって、頭からシャンパンかけ、背中につっこむ!ぐっじょぶ!
フリーバードといい、この場面といい、DVDに入りそうなところに可能性を持たせてくれる木村さんでした。入るかな〜〜。
その後の混乱は、慎吾がまずパンツ一丁になる。なんというだらしない体(笑)!パンツの上にちょこんと乗る腹よ(笑)!そのちょこん具合が、だらしなくも可愛らしいというか(笑)だらしなかわいいというかな(笑)
中居さんは、スモックそのままだけど、下はパンツ一丁。寒い寒い!とばたばたしてました。
最後、センター前の方にいる木村さんの足元に、中居さんと剛がスライディーング!とかしてたな。
吾郎様は、白シャツが体に張り付いた状態で、リアルにさーむーいーーって感じ。
曲の最後あたり、 love you!I love you!We love you!って木村さん。
曲が終わったら、とりあえずもっかい挨拶しましょ。全員手をつなぎましょうという感じになり、先に寒い寒いとひっこもうとして、小学生!と呼び戻される中居さん。。小学生!小学生!とうるさい吾郎様と剛。絶対それ小学生じゃないから(笑)SMAPが真中で並んだらなぁと思ったんですが、ダンサーの間に入る感じになっちゃって。ちょっとちぇ。
ステージのやつらに拍手ー!って木村さん。最後さんきゅー!
- 最後までステージにいたのは慎吾で、剛は、その慎吾の足の間にスライディング!をかます。そして、ほんとの最後の最後に。
慎「つよぽん、シャンパン飲んだろ!」
と言われてました(笑)
- 4時間越え、充実のオーラスでございましたー!
2010/9/19 東京 MC
木「いい感じで体も心もあったかってきましたでしょーか!ホントですか?確かめましょう。スタンド!アリーナ!東京ドーム!バンド!」
前に出てくる木村さん。
木「東京ドーーム!」
客席の声を聞いて聞いて、回って回ってジャンプ!
木「ステージ!」
ステージ下から、うぉーーー!!
吾「いえーー!」
木「あのー」
4人は後ろに行ってます。
木「なんか違う男どもの声が聞こえたんだけど。ちょと確認していいですか?ステージ!」
いぇーーー!って声にすごい顔する木村さん。
4人は、マイクをステージにくっつけてます。中居さんは、ステージに降りるところに入れてるのですごく音を拾ってくる。
木「見えないんですけど、このステージの中に、約80人くらい男がいいます。そういう人たちが、ずーっとずーっとうちらのステージを支えてくれてる訳です」
ステージ下の映像映る。大騒ぎ(笑)
慎「裏方だろー!映っちゃだめだよ(笑)!一回座ろうか」
木「この先も長いので。今日は、お解りだと思いますが、今回2010SMAPライブ、今日、東京ドームを持って国内としてはファイナルになります。(拍手)ありがとうございます。なので、まだまだ始まったばかりですが、今日は、びっくりするくらい内容が濃いです。気をつけて下さい」
ジャケット脱ぐ木村さん。
4人はそれまでに脱いでいた。
剛「あー、気持ちいいです」
吾「でも5日目だね」
木「これあの、今まで長いことライブ、SMAPさせていただいてますが、5日レンチャン」
剛「初ですか」
吾「初めて。最高記録」
木「それを、色々、…ごまをするわけじゃないんですが、ほんとの話、ここに来てくれる人がいないと5日間東京ドームって無理なんですよ。東京ドームでコンサートやる時に、スタンドの一番上まで人が入ってくれるっていうのが」
客席、うぉーーー!!
木「なかなかないです。なんて恵まれた環境に俺たちはいるんだろう」
剛「そうだねー」
木「しっかり見えてるかんな!」
吾「落ちないでね!
しげしげとスタンドを見ている中居さん。
木「角度あるけど。みんなに届くように全力でやります。思ったより、メンバーに聞きたいんですけど。思ったより体軽くない?」
剛「今までに体験したことない領域ですからね」
でも、中居くん声出てるって剛。
吾「今んとこノーミスだね」
って、言われて真顔になる中居さん。
中「なんだ、ノーミスって」
吾「歌に関してミスがない」
中「なんだろ。そーやって草gが俺にいったら、俺も応戦ってきて?俺の目を見て、このまま攻撃されるとおびえて?」
吾「今日踊り完璧だもの。ぱない。はんぱない」
中「君の踊りはどうなってるの?」
吾「育ててきたのよ」
中「声出てるとか」
剛「世界に一つだけの花とか、声が通ってた。5日目にして、なんかようやくつかんだかな」
中「音程をつかんだ!?」
剛「コツを」
中「世界に一つだけの花、7年歌ってんだよ」
剛「今日ね、初めてこれだって思った」
中「木村くん、大丈夫なの?」
木「マジで心配だった。昨日終わって、正直のどいったと思ったんだけど、今日始まって、やってみたら、あれ?ってほど出る。あそことか本音で言うと、がんばりの最初のとことか辛いじゃん。着物重てぇし。やばいと思ったけど、ポップアップ、一番飛んでました」
一同「おーー!!」
拍手する中居さん。ほっぺぷくー。
中「今日がマックスだ」
剛「いいねー」
吾「歌いだし、僕の横で、(木村さんが)行け吾郎!行け!僕には聞こえる声があるんです、いいでしょ♪
中「自慢?どっかいけ?」
どっかいけって言われてんの?って中居さんに、言ってくれてんの!って吾郎様。
剛「吾郎さんも今年踊りすごくいいですね」
吾「今年!?」
剛「あ、吾郎さん踊りいいじゃんって」
吾「20年やってるんです」
剛「ほんとにいいです!」
吾「ありがとう!ありがとうつよぽん」
慎「ごろちゃん厳しいよね」
吾「なにが?」
慎「こういう振りで、こういかなきゃいけないのに、(逆方向)こういって、ぶつかりそうになるじゃん。そんな時吾郎ちゃん、『おぉーい、どけよぉーー!慎吾どけよぉーー!』」
吾「伝わってた?」
慎「伝わります。振り付けで踊ってる時でもいらっとする」
吾「皆さん笑ってるってことは、そんなんですね」
慎「ほんとに最後だね」
吾「そうだね」
慎「ここまで、北海道から、なんかねー、わーーっとやってきたね」
剛「始まったら終るんだね。終わり来ちゃうんだね」
木「ん?」
剛「淋しいねー。上海はあるけど、日本では最後じゃん。明日から普通に」
慎「そうだよ。つよぽん、普通に7時くらいからドラマの撮影」
剛「慎吾もスマステとか」
慎「そう。みんな、見てくれたー!?ふつーにやってたでしょ?ここでコンサート終って、1時間後にはコンビニスイーツ。明日ふつーにいいともでてると思う」
木「昨日のライブ終って、で、俺と慎吾が同じエレベーターで普通に降りてったら、もうびっしょり濡れてる状態で、慎吾が、『やばい、間に合わない、やばい、間に合わない…』何が?って聞いたら、『スマステ間に合わない…!すぐ出ないと間に合わない…!』までも、終っちゃうねって、ひたってる場合じゃなくて」
慎「そう!もっと行こうよ!」
中「(突然)終っちゃうねーって、わっちゃーねーむに似てるね」
慎「あーー、久々にほんとに中居くんがやだ!」
中「みんなが終わっちゃうねー、終っちゃうねーって言ってるから、What's your name?に似てるなーって」
木「言えてねーじゃん!」
中「(英語っぽく)おわっちゃうねぇ〜?」
そろそろ後ろのステージへ。
木「上海に向けて、中国語とか覚えないと」
中「そうだね」
慎「(中国語)私は香取慎吾です」
剛「みんあ勉強しようね」
吾「ね」
慎「じゃ次いこっか」
いこういこうと口ぐちのSMAPさん。
剛「ごろさんに。今日は、ごろさんに!」
吾「曲紹介?」
慎「紹介!」
はっ!?となる吾郎様。きょとんがとても可愛い〜♪
何?って、聞いて、こそこそ言われて。
吾「よーし!」
剛「回っちゃって!」
吾「じゃあですね」
踊る吾郎様!倒れる(笑)!面白すぎて!
吾「じゃあ、We are SMAPから、この曲!ファンキールード!」
吾郎様ーーー(笑)!
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