メディカルダイエットセミナーを受けました。

せっかく受けた内容を忘れないように残しておこうと思いますー。
講師は、JHT日本ホリスティックアカデミー校長の加藤雅俊さん。

2009/11/3 アーテリジェントスクール編

■痩せる食べ方
1.痩せの大食いになる方法

2.カロリー計算では痩せない

■ダイエット食材
1.脂肪燃焼食材

2.脂肪吸収を抑える食材

■脂肪燃焼エクササイズ

■体内環境のスイッチをON!ツボで脂肪燃焼と代謝UP
合谷→外関→水分→足の三里
これらのツボを刺激することで、交感神経を刺激するそうですよ。
でも、ツボってどこ?というのがわかりにくい。てことで、先生が押してまわってくれましたが、合谷!痛い!
これは、有名なツボで、親指と、人差指の骨の付け根あがりにあるってイメージだったんですが、ここです、ってぐりってやられると、いたっっ!!
普通にやっても痛いなと思ってましたが、より効く場所があったようです。
こちらは、加藤雅俊さんの、「ホントのツボがちゃんと押せる本」でご確認下さい(笑)DVDもあるそうです!

◆感想
体の中に入った食べ物が、どう変化していくのか。自分の体の中に興味が出ているものとして、ものすごく知りたいことでもありますね。
それが解っていれば、どっちを食べようかな、という時に、よりよい選び方ができるような気がする。今、体調がこんな感じだから、必要な栄養は多分、これ。てことは、こっち!みたいに。
なんかそんなのかっちょいーー!!
また、大事なのは筋肉でもあります。やっぱりそこか。インナーマッスルか。そうか…。教えてもらった1日7秒のトレーニングを続けてみたいと思っております。(これは覚えてるの。7秒だから(笑)

2009/11/8 フードコンシェルジュ入門講座

■「脂」は本当に太るのか?

■脂肪を直接燃やせるメディカルダイエット

■有酸素運動より効果的な脂肪燃焼法

■究極のダイエット食とは?

■おまけ

◆感想
食べ物は本当に面白い。で、色々聞きかじったところ。
なんでも、バランスよく食べて、運動もしなさいよ、というところに集約された。
あーーーー。結局ここに戻ってくる!
でも、体を健康に保つことは、すべての問題を解決させてくれる気がしています。自分の体に取り込むものについて、どう働くのか、なぜそうなのかを考えること。取り込んだ結果どうなったかを観察すること。そういう考え方や姿勢は、あらゆる問題への対処方法に使える気がします。
もっと単純に、元気じゃないと働けない。やりたいこともできない。体が元気だと、多分心も元気になるだろうと思います。
健康で、朝はぱちっと目が覚めて、よく食べられて、夜もすかーっと寝ちゃうんだけど、憂鬱なんだよねぇ、って人、あんまり想像できないし(笑)
体のこと、これからも色々勉強していきたいもんです。
朝はぱちっと目が覚めて、よく食べられて、夜もすかーっと寝ちゃう元木でした♪

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