>SMAP 2003 MIJ LIVE

03/07/26

<コンサート前>

前日の夜、夜行バスで出発いたしまして、横浜に到着いたしましたです。
到着時間は6時ごろ。
どうするんだ、これから!というところですが、私にはいくつかの腹案がありました。
1.24時間営業マンガ喫茶で死ぬほどマンガを読む。
2.お風呂にいく。
んで、バスに乗ってる間に、なんか疲れてきたんで、これは風呂に入った方がよかろうて、ということになったのでございます。
向かった先は、ビルの上の方にある眺めのいいスパ。昔、横スタでコンサートがあった時に、深夜やってきたこともございます。朝9時までに出ると、ちょっと安いってことで、長い時間お風呂に使ってられない私からすれば、2時間もあれば楽勝だなーと思ってスパに向かいました。
横浜の街並みも見えますよ、というスパですが、お風呂場の窓はブラインドが下ろされてて、見えませんー。何時かになったらあくのかなー、夜だけなのかなーと思ってましたが、サウナからは外が見えました。
でも、サウナですからね・・・。
サウナなんて、数分しか入ってられないですからねぇ。
お風呂自体は、そんなにたくさんある訳じゃないんですが、お休みスペースがあるのがありがたい。
リクライニングチェアが何台もあって、最初は全部埋まってたんですけども、途中であいたんで、そこいってうつらうつら。テレビもついてて、毛布もあって、いい感じです。
土曜日の朝なんで、もちろん、旅サラダを見ない訳にはいきますまい!とのんびり寝そべったままテレビを見ておりましたら。

おっと地震。おっと地震!

しかし、寝ている人々の反応は薄く、おきる様子なし(笑)
面白かった(笑)

結局9時ギリギリまでいて、スープストック東京で朝ごはん。
何年か前、ビーナスフォートで食べたのがはじめてですが、その時食べた塩たまごの中華粥がすごい美味しかったんだけどなーー。もうないようですー。ちぃーっ!
でも、そういうお店での朝ごはんですから食べるのは超速攻。
こまったなー。ホテルにチェックインできるのは3時とかなんだけどなー。どーするかなー。アーリーチェックインできねーかなーー・・・
そんなことを考えながら大森のホテルに向かいました。
荷物は当然預かってくれますけども、チェックインまではまだまだ。
こーまーったーなーーーー、と、ファミレスいったりしてたんですが、あまりにやることねぇしなーーーとしつこくホテルに問い合わせしてたら、いれてくれました(笑)
いやいや、金額上がるのはしょーがねぇんですけど、とにかく早く入りたかったんですわぁ(笑)

それから、いわしくんと待ち合わせの場所へ。
今日は、広島からいわしくんの師匠ご夫妻もこられているので、一緒にご飯ですー。
その上、今日は、だんなさんの後輩である、現役プロ漫画家さんもご一緒なんですよ!!あのねぇ、だからってねぇ、ペンネームまでは聞かなかったところがどうかと思うんですが、月刊マガジンで連載中。すごい!
さらにすごい話としては、この方のところに、サタスマから取材依頼があったというのですよぅ〜。
慎吾とココリコがアシスタントとしてお手伝いにいくという企画だったんですって!
ただ、素人がいくので、仕事の邪魔になるかもしれませんって言われたその方、「締め切りには余裕がありますから」と答えたとか。
かっちょいーーー!締め切りに余裕のある漫画家なんてものがこの世に存在するだなんて(笑)!
その後、行く人が菅野美穂に変わり、それも楽しみにされてて、もう、じゃあいつにするか!まで話は詰められていたんですが!

おぉ!なんということでしょう!!

テレビ局から電話がかかってきたのです。
「あの〜、連載しているのはマガジンだけですか?」と。
他にもあることはあったんですが、それもマガジンの系統で、すなわち講談社。
あぁ〜、残念ながら!
菅野美穂は、講談社がらみの仕事はいたしませーーーん!!とのことです。ははーん、そういうことがあるのですねーー・・・。

今日、その人は初めてのSMAPコンサート。楽しんでいただけるとよいのですがー!

<コンサート中>

・おーとーめーーー!!
ステージ上に乙女がおるーーーーー!!!
しかも祈りの乙女。
その名は、日本一の男前木村拓哉様(笑)
ちょっと髪も切ったかなぁ。私の好きな前髪の感じ。これでもか!と髪をかけた耳。そして祈る形に合わせられた手で持つマイク(笑)!おーーとーーめーーーー!!
お手々のしわとしわを合わせて、幸せ、なぁ〜むぅ〜、じゃなくて、両手の指先はほんとに軽く、重なる程度にクロスしてあってぇ、斜め上向いて歌う様は、そらもう乙女(笑)!
オープニングの世界に一つだけの花から、アンポステッドレターから、a song for your loveから!乙女満載!!a song for your loveで、中居さんと歌ってる時の乙女っぷりはなかったね〜、みーごーとーーー!!

a song for your loveの最後の方。張り出しステージに全員出てきてからの時、ジャンプした吾郎様の髪が、やっけにふっわーー!ってなったのが目に焼きついています。上にあがって、下に下がるっていう髪の毛・・・!なぜか・・・(笑)

・今さらながら・・・。2度目に登場、トークコーナーにいたるところの中居さんの帽子は・・・。こんなんだっけ・・・?と思って(笑)後ろからなんかひらひらしたのが出てる?あら?なにせ、いわしくんから、中居のソロ衣装かわった、といわれ。は!?となった私です(笑)豊田はどうだかしらないけど(いわしくん欠席だったんで)福岡とは違う。縫い取りがある、といわれ、は??????って(笑)普通にしてても気づかないのに、あまりあのコーナーに興味がないから(笑)?
今日ま眉あるんかい!?ってことに必死だったから(笑)?髪型は大変可愛いんですが、眉はあんまりなかったです。なんで描いたり描かなかったりなんだ!?

・トークコーナーの途中で準備のためひっこむ剛。その時、次に登場してくるときはオーラ全開で!と無茶なことをゆーて去っていきました。そして次に登場してきた剛は!
うぉっ!まぶしい(笑)!まぶしすぎるよ!!
衣装が!!!!!
ただでさえ、ここでの衣装が上下そろってないと散々言われていた剛。でも、パンツは、次のコーナーでのものだし・・・。剛としてはしぶしぶ着ていたのかもしれないんです。でも、イントロもあるし、着替えられるんじゃねぇか?と思っておりました。そしたらついに衣装変更。
下は黒のパンツ。それはいい。しかし上の燕尾服が(笑)!まっ!!まぶしいっっ!偏光シートで作られたようなきっらきらきらきら!七色に輝くといっても過言ではない燕尾服(笑)!基本の色はシルバーだけど、光が当たると、うぉっ!まぶしーーー!!それと同じテープがパンツのサイドにもいれられて、まぶしーーー!
どうなの!そのオーラの出し方(笑)!
ステージングも変更。張り出しステージまでを使うようになってました。

・剛のソロ後のコーナーでメンバーがきてる衣装は変更なしか、と思ってましたが、妙にジャケットと中の黒いシャツがキラキラしている。剛の衣装と同じような光り方なので、何かやっておるのかも???

・はじめての夏で、階段でへろへろの中居さん。今日は階段に上がるのか?と見ていたら。そのまま引っ込み。そしてしばらくして登場して階段に。どうやら鼻をかんでおったようです(笑)途中、ステージ上でもかんでたらしい(笑)!

・アンコールでの世界に一つだけの花。相変わらず一人安全装置のない木村さん。いつかこの人はステージから落ちて大怪我をするに違いないと思わざるを得ない高いところ大好きちゃん。

・世界の後、左右のバスに移動ですが、さぁどうなる!と固唾をのんで見守っていると(大げさ)左に剛がいき、木村さんがいき、右に吾郎様と慎吾。真ん中で安全装置をはずしていた中居さん、どっちにいこうかなーと左右きょろきょろして左へ。先にいく木村さんにおいついたあたりで木村さんが振り向いて、なんかしゃべってました。ふふ♪
今、左にいったけど、これがぐるっと回って右に戻ってくるんだわー!と思っていたら(右の上層でした。目の前がフェンス。立たなくても見えてとっても便利な場所!)
札幌と同じように、アリーナのど真ん中に入ってきたんですよ!ぎょーー!そ、それをやられたら!!唯一通らない場所ができるんです!それが私たちの目の前、右の前半分!がーん!
しかし、どうせ上層なんで、真下は見えないんでいいか・・・と思い直し、双眼鏡で追う私。進行方向先頭に剛がいて、真ん中に木村さん、後ろが中居さんって感じでしたが、木村さんが後ろ向きに中居さんの方に移動してって、まんまとぶつかったりしておりましたなぁ。
真ん中で2台があわさった後は、がんばりましょうが。
そこから左右に入れ替わって後ろにいきますが、中居さんがいつまでも自分が乗ってきた方にいたもんだからなかなか動けず(笑)
後ろに移動しはじめてからは、先頭木村さん、真ん中剛、後ろ中居さんでしたが、木村さん、動く動く。いつの間に最後尾にまでなった!?状態でした(笑)
らいおんハートは後ろにいってから。

・らいおんハートの中居さんはエロいもんですが、ソロを歌い終わった後、すんごい流し目してましたよ!いやーーー!!すごかったーーー!

・WアンコールはLet it beとKANSHAして。このあたりがちょいちょい変わるのねぇ。花火はすごかった。一応屋外ってことで、ちゃんとした花火が使えるんですねー。セット上から打ち上げてたけども、綺麗綺麗!近いし!

・このスタジアムは後ろのスクリーンも使えますが、時々映像が止まります。一瞬かくってとまるんだけども、どういうわけか、吾郎様が写ってる時にそれが多い。そのような気がします(笑)

・木村さんのネイルは、黒で定番。かな。ソロの衣装は、黒のTシャツ、スマスマでも着てたドクロといなずまのやつ。そ・れ・に。サスペンダーとジーンズ♪What's で着てたってやつーーーーー!!
っておまえーーーーー!!わしの立場も考えてくれろーーーーーーー(笑)!!!
いわしくんにどんだけ怒られたか(笑)!!
そんで、また、こでぶとのセッションらしきものが長く長くなっていくしよ。なぜなのだ。木村さんよ。2番の歌いだしまんまと忘れるし(笑)

・衣装にMIJ満載。TシャツとかにはんこでおしたようなMIJのロゴがべったべたになっとります。一番最初の赤いサイボーグ衣装と、たてながの自由のとこからの衣装の下のやつが。

・トークコーナーでは、またもや吾郎様トーク爆発!豊田とかぶる部分もありながら、何度聞いても面白い吾郎様立ち位置への移動トーク。メンバーにぶつかってくるトーク(笑)!吾郎様にぶつかられ、ステージから落ちそうになった木村さんトーク(笑)!そして今日はお母さんがきている吾郎様(笑)!
その吾郎様に、俺をお母さんと思って、お母さんってゆってみてって中居さん(笑)どーなんそれ(笑)!お母さんに似てないから、と言わなかった吾郎様もよかったわー、冷静で。
なんでなんでっ?なんで呼ばれたいのっ?と後ろで大受けしてた木村さんだったら、中居さんにお母さんってゆってみてって言われたら絶対言うはず。だって自分のお母さん、中居さんに似てるってしつこくゆってるから(笑)

・今日のタクヤとキムラ。9話「逃亡」
今までのダイジェストが流れ、焦点は銃声と、倒れている男に。ベッドでうなされているタクヤ。夢か!?それとも、ほんとに俺は、この手で人を殺してしまったのか・・・!?そこにキムラからの電話が。しかし、タクヤはその電話に出られなかった。もういやだ、こんな生活・・・!携帯を投げ捨て、俺を探さないでくれ!とホテルの部屋から出ていくタクヤ。タクヤ、おまえは濡れ衣を着せられているんだ・・・。そんなキムラの言葉も、もうタクヤには届かないのか!そしてホテルマン(チョナン)が作戦成功と、タクヤが投げ捨てたブルースハープを拾い上げるのだった。

・チョナンカンと慎吾ママの人形劇。元のものに戻る。どっちにせよぐだぐだは否めない。映像で作った方が間違いないんじゃあ??

・すすめの時のセリフ。ぐだぐだはとどまることを知らず(笑)どうやら、世界水泳のことまでを含めて話したかったらしいけども、世界最高の、あらゆるスポーツで、成果を・・・ぐだぐだぐだ・・・(笑)あああ・・・!いいからサッカーの話してればいいから!!
その代わり吾郎様が思い切ったね。金メダルを2つと、世界新記録を2つ、ってゆーてました(笑)

・豊田の時は、木村さんがリフターに乗ってる時に、一緒に足元に中居さんがいたりしてよかったんですが、今回はなかったなー。フリーバードでも別々に引っ込んでいったし。
アンコールで、慎吾が右のリフターに乗った時、中居さんと、吾郎様がきて、慎吾が降りて、花道の先端で中居さんと慎吾がそろったときに、中居さんが、うりゃ、と何かに足をかけて、なんだそりゃ、と思ったらあがりかけてたリフターの支柱でした。うわ!吾郎様乗ってる(笑)!がんばってるなー!
リフターに慎吾が乗った時に、腹を見てたんですが(笑)うわ!ほんとだー!しまってるー!すげえすげえ!と感動でした(笑)

・剛の連続バク転を真横から見る場所でしたけど、見事だねー!ほんっとに。感動的〜!

・愛と勇気のときの衣装。中居さんは、競馬場のオヤジみたいなカッコしてます。が、その縦じまのオヤジジャケットを、ちょっとはだけてみると、中のピンクのノースリが!ええ感じにちらりと見えて!ノースリが見えて、腕が見えて!おおっと!ちらりずむぅ〜〜!

・今日の残念なこと。
豊田で夢と描いて「ドリーム」って店をやってる、フィリピンからきて5年目のチョナンカンが会場にいなかったこと・・・。豊田、遠いもんね・・・。お店・・・、忙しかったのかな・・・!

×いわしくんの今日のダメだし
「(アイテムとして)Tシャツも好き。サスペンダーも好き。ジーンズも好き。なのに!なんで木村は全部がおかしいの!?」
すんませんすんませんすんませんすんませんすんません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<MC>

中「こんにちはーっ!こーんばーんはー!スマーップラーイブ in 東京ー!!!はい皆さんお座りくださーい。大丈夫ですか?さぁ、7月の5日、北海道は札幌ドームから始まりましたツアーMIJ、今日はこちら、東京で、こちらで三日間」
木「味の素スタジアムね♪」
中「味の素スタジアムですか」
木「前は東京スタジアムだったんだけども、今は変わって味の素スタジアムっ♪」
中「あぁ。味の素スタジアムですか(興味なさそう)もうそれは統一されたんですか?味の素スタジアムって」
木「あそこでっかく書いてあるよね、味の素スタジアム」
スタジアムの広告みたいなとこに味の素スタジアムって書いてあったようで、それを指差す木村さん。そっちを見た中居さんは。
中「ほんとだ。いや、ドンキホーテの方が派手じゃないかな」
ああっ!ドンキホーテの看板もあったんですね(笑)!
木「どんどんどん♪ドンキー♪」
木・慎「ドンキー・ホーテー♪」
木「でも、あんまりさ、ドンキーの歌、歌うとさ、吾郎ちゃんが(笑)あれだから(笑)」
吾「えっ!?なんですかっ!?」
木「いや思い出の場所でしょ(笑)?」
中「なんですか(笑)?」
吾「あ、ドンキホーテって渋谷だっけ?」
慎「(驚き)あれ?ドンキだったの?TSUTAYA…!?」
吾「あのね・・・(げんなり)これからコンサートやるんだよ。僕のテンション落としてどうするんだよ!」
慎「(まだ驚き)ドンキだったの?俺初めて知った・・・」
中「(平然)しょうがないじゃないですか、事実なんですから」
吾「(負けない)良かったですね、今年は5人でね。いいですね」
中「吾郎ちゃんがいなくてどんだけ大変だったか」
吾「よかったね。ゆったでしょ?」
剛「ソロが増えたの。特に中居くんが」
吾「そうだね、ソロが増えたね」
剛「そう」
中「でもおかげさまでね、踊りが揃ってた。ダ・パンプ!」
吾「ダ・パンプ?」
中「嵐」
吾「ほんと!?」
中「タッキー&翼」
吾「それ二人じゃん!」
木「そんな次々と後輩の名前を挙げるなよ(笑)」
中「そんな5人でやってるわけですけども(笑)さぁ、MIJ。好きな曲行きましょうか。MIJの。吾郎ちゃんから行きましょうか」
う。それはあんまり面白くないわと思った私。なんだ取材が入ったらこんなもんか・・・と思ったら、しり上がりにいきましたね!ええ!
吾「僕はですねぇ、基本的にみんな好きなんですけど、中でもですねぇ、あのー、木村拓哉くんと一緒に歌ってますタッチミーキスミーという歌が好きですねぇ。あれは、一番すきですね。聞いてても気持ちいいし、歌ってても」
中「普通曲のタイトルとかいった時に、(客席から)いえーい!とか(笑)」
木「いやいやいや。若干、この6万分の50人くらい、すごくちっちゃく、しかも心の中で拍手してる(笑)」
だらだらした拍手も(笑)
木「いや、こういうこと言ったあとに拍手もらうのもちょっと辛いものがあるんですけども。そらもう、今日のタッチーミーキスミーは棒立ちって言う(笑)」
中「いいですよ。今回皆さんね、これからお届けしますよね、木村くんと吾郎ちゃんのタッチミーキスミー」
木「うん」
中「吾郎ちゃんが、ダンサブルですよ」
木「ほんとほんと」
中「もうほんと、頑張ってるよ。がんばってるなー!タッチミーキスミー。あんとき、他のダンスよりちょっと気合入ってるよね(笑)」
吾「入ってる入ってる!だって木村くんと二人で踊るんでしょ?差がでかくなっちゃうじゃない。五人いたらぼやけるっていうか」
木「どっちかにしようよ(笑)」
吾「なんとなく朱に交わるんですよ、五人いるとね?」
木「うん」
吾「だけど、二人だと目立っちゃうわけですよ。フリ間違えたりとか」
中「でもねぇ、正直タッチミーキスミーの吾郎ちゃん、カッコいい!」
吾「マジで?」

慎「かっこいい」
中「やっぱり木村くんのファンの子は、木村くんを見てると思いますけども、3分間、4分間の間、2秒でもいいです。吾郎ちゃんを見てあげてください。でもね、その2秒間がもしかして、ヘボイかも知れません(笑)」
木「あのねぇ、時々ねぇ、吾郎ちゃん、ほんとに解んないように、全部解ってんだけど(笑)、解んないようにねぇ、あの、ほんとにこう自分が出るのね、ステージの上で(笑)」
中「え?どういうことですか?」
木「だから、サマーゲートとかやってるときは、こうー、すごいファニー
なんですよ」
中「はい。テンション高いです」
木「ファニーなんだけど、ちょっとこう、位置移動して、急いじゃったりすると、さっきの気持ちが一回ブチ切られて、あそこに移動しなきゃいけない!って(笑)」
吾「位置移動ね」
中「吾郎ちゃんね、すごく気になるんですけど、位置移動するときね、姿勢が良すぎる。踊って、そこに行くときに。踊って、こう・・・なんて言うのかな?」
木「なんて表現すればいいんだろう?。あのさ(笑)いや、だから、今の吾郎を解りやすくみんなで表現すると、こんなんなる」
そして、shakeの吾郎様の真似をする吾郎様(笑)いつ見てもいいねー。ちょっとした名作(笑)
中「SHAKE SHAKE ブっギーなむっなさっわぎ〜♪」
吾「バカじゃないの?」
木「(無視)で、移動」
中「べいべりさいこーヒッピハピシェイク♪シュー・シューほしーがなーがれーてくー♪」
あぁ、名作!ロングバージョン名作(笑)!
吾「やめてくださいよ」
中「吾郎ちゃんね、下半身すごく早いのに上半身が一定」
木「すごいんだよ、ある意味すごいんだよ。こっから(腰)キープしてるわけだから。さっきフラッパー終わってサマーゲートの位置移動始まって、曲のテンポからリズムから全然変わってすごい、おーし!ハイテンションで行くぜー!って、俺は『おーしいくぜー!』って思わず言ったんだけど」
中「うん、うん」
木「そん時、吾郎ちらっと見たら、吾郎もう。自分の位置を探すように(笑)!」
突進吾郎様!一途に意直線。軽く必死(笑)!
中「あのさ、几帳面なんだよ」
剛「吾郎ちゃん、鳩みたいだね」
おっ!剛が自発的に喋った!しかもナイスネタ(笑)!
中「ステージもう見れねぇよ(笑)!」
木「これできねぇよ(笑)!」
慎「あのー、ぶつかってくんのよ、ごろちゃんが。ここに俺がいたとしたらぶつかってくんのよ、こう。しかもぶつかった後にちょっと睨むのよ」
吾「ちょっと。みんなね」
木「(無視)あるあるある。あるよ(笑)!」
吾「違う違う。だってぶつかるっていうのは」
中「(無視)
吾郎ちゃんからぶつかってくるの?こーんって」
吾「違う、お互いに」
木「(無視)違うんだって。普通さ、だって、ここにこうやって歌ってる人がいたら、ね?こう」
中「視界に入ってないんじゃない?動いてるのが」
木「違う違う。踊ってなくても」
中「ここにこうやって立ってます」
木「普通に。普通に立ってても、普通さ、こうやってなんか・・・ステージングで誤魔化したりするじゃん」
中「はい」
木「吾郎ちゃんは違う。ほんとに、行ったら、こう。なんだけど自分はこう前に。なんだか自分がいきたいほうに。」
吾郎様は、最短距離を一直線に行くタイプ。行かなきゃいけないってことが最優先なので、そのルート上に何があろうが、誰がいようが、関係ないのね(笑)ただひたすらそこに向かう(笑)!
吾「ほんとに?」
木「ほんとに。俺結構、名古屋のライブで落ちそうになりました。がーーってやってたら、こっちからどん!あっ!」
吾郎様にぶつかられて落ちそうになったんですってよ!でも吾郎様は。
吾「結構僕は僕なりに、気を使ってんですよ」
それでもかーーー(笑)!
中「全然使ってねぇよ!」
吾「違う違う、なんかね。木村くん、まずどっち移動するか、慎吾はこの次どっち移動するか、どこを通るかってみんな見てから僕は出るですよ。だからスタートが遅いの。譲り合いの精神なの、ステージ上で」
その挙句、人にぶつかって落としそうになるとわ(笑)!
中「吾郎ちゃん、踊るときにこう、ちょっと・・・なんかあんじゃん。こう、リズムを取りながら移動してみようとか」
ちょっと踊ってみせる中居さん。
吾「なんで?」
木「なんでって!」
吾「だって移動するまでに時間使うんだよ!?」
木「曲が流れてるんだから!」
吾「だってねぇ、そんときにね、音楽ー・・・、訳解んなくなっちゃうんだよね」
木「だってさっきあれだよ、カンフーの振りあったとき」
中「ちゃん・ちゃ・ちゃん・ちゃちゃん♪」
木「あったでしょ。あれ終わって、移動で、次のフォーメーション移動するときに、みんなでこう、ちょっとカンフーっぽく移動とかするじゃない」
中「うん」
木「今日、来たよ。あれ、今日ねぇ、今日来てくれたお客さんは多分ね、もうチケットお買い得ですね」
中「どういうことですか?」
木「今日は、そのカンフーが終わった後に、移動する間」
中「うん」
木「いつもだったら吾郎ちゃんは普通に移動してるんですよ。こうやって移動してるんですよ」
一直線に早足で目的地に向かう吾郎様。当然上半身固定。
木「踊りが始まるまでは、こうずーっと普通にしてるんですけど」
移動の間は、客には見えないとでも思ってらっさるのかしら(笑)ただ、普通にたって髪を触ってみたり(笑)
木「今日は違いました。今日俺にやってきたよ」
中「なにを?」
な、なんと!吾郎様がカンフーっぽくやってるんですよ!!おおお!驚き!!
慎「すごい!」
中「今日気合入ってるの!?」
吾「気合入ってるって最初から言ってるでしょ」
中「北海道とか、豊田とか(やってなかったのに)今日に限ってなに?今日お母ちゃん来てる?」
吾「え?」
中「『お母ちゃんやってるよ!吾郎っ!』」
吾「お母さん来てるから、今日ほんとに」
中「ほんとに!ホントに来てんのかよ(笑)!!」
吾「だから!」
木「ひゃははははっ(笑)!」
吾「だから、俺は!」
慎「ほんとに来てるって。すげぇ!」
木「すげえ!おまえこのマイク通して『お母さん』とか言ってる(笑)!」
中「ほんとに来てるの?びっくりしたよ。ほんとに!?」
吾「東京来ないの?みんな」
中「今日はあんまり
木「初日はあんまり来ねぇよ」
慎「今日はマジで来てない、俺は。一人だけ、親来てるよ(笑)」
吾「なんで?いいじゃん!」
中「それで気合入ってるんだ」
木「なんでお母さん来たら気合入るんだよ。関係ないじゃん(笑)!(はっ!)だからお前、今日は1時間前から前髪ブローしてる」
吾「違う違う!してないよ!」
木「今日だってお前、キクチくん呼んでたじゃん」
誰だよ、キクチくんってよ(笑)。
吾「はい・・・」
中「お母さんいると気合入るんだね」
木「それを見て多分吾郎のお母さんも、『吾郎素敵!吾郎さいこー!他の子なんか目じゃないわ!踊ってるわー!』(笑)!」
中「『無事にやってるわー!』(笑)」
木「『今年はいるわ、ステージの上に!』(笑)」
吾「去年もいたから。・・・」
慎「お母さんがステージの下でちっちゃく真似して(笑)」
吾郎様の真似を(笑)?お母さんが(笑)?そりゃいいわねー。可愛いわねー(笑)
吾「いやー、参ったなー。いやー・・・。なんですか。なんなんですか!」
木「いいじゃん。今日は吾郎の嫌いな雨も降らないしさぁ」
中「お母さんは、私がお母さんですよ!とかって言うわけないじゃないですか。でもすごく喜んでいると思いますよ」
吾「はい・・・。そうですね・・・(ぐったり)」
中「中学のときにね、軟式テニス部の吾郎ちゃんが」
吾「なんでそんなこというんですか!」
中「
軟式テニス部の吾郎ちゃんが(笑)!」
吾「それはホント(笑)。軟式だった。3日でやめたけどね。坊主にしなきゃいけないって言われたから(笑)」
このあたりでメインステージへ。
慎「(しみじみ)お母さん来てるのー」
吾「だって、君たちだって来てるじゃない!いつも!」
慎「あれさぁ、吾郎ちゃんさぁ、お母さんって言うの?」
吾「俺?」
慎「うん」
吾「お母さんに?」
慎「うん」
吾「いや、たまにママって言うよ」
でた!さすが吾郎様!ナイス吾郎様!今日はもう吾郎様オンステージ(笑)!
中「(突然)俺のことお母さんと思って、ちょっと一回呼んで」
木「ちょと待てちょっと待て!何ゴッコしてんだ!?」
中「一回呼んで(笑)」
木「何ゴッコ!?何になりたいの?中居は!」
吾「何がやりたいの?」
中「いっつも吾郎ちゃんてやっぱり、すごくクールでさ生真面目な感じするじゃないですか。」
木「うん」
中「親の前ではさ、違うと思うんだよね。親だけにしか見せない顔があるわけじゃん」
木「で、それを中居は見たい訳?」
中「見たい」
木「欲張りだなぁ〜、中居は(笑)」
吾「(冷静)なにいってんの!お母さんにみえないよ。どうやっても」
中「吾郎ちゃんもそうだね、人の子なんだよね(微妙に失礼(笑)?)」
吾「普通ですよ」
中「吾郎ちゃんのお父さんとお母さん、想像できないなぁ」
吾「お父さんそっくりですよ、僕」
木「嘘ぉ!なに?やっぱり、ちょっと急ぐとこう?」
慎「『じゃあ行ってくるぞ!」
急いでどこかに行く吾郎パパの真似(笑)
吾「まだ、この後まだ長いですよねぇ・・・」
木「始まったばっかりだよ」
吾「移動いっぱいありますよねぇ」
これはいい!もう吾郎様から目が離せないね(笑)!

中「(突如)さぁ剛」
剛「・・・!?はいっ?」
慎「なんだ。どっか離れた国からの中継か!」
剛「(はっ!)ちょっと行ってくる!」
中「仕事中だぞ、お前。今、普段じゃないぞ」
剛「すごいトークが面白かったから」
慎「聞いてたのか!」
木「お前が楽しまないでお前は参加しろ!」
中「もうちょっと、芸能人のオーラを見せろ!」
剛「全開全開」
中「ちょっと、全身映してくださいますか?」
弱い。なんと弱いのか、剛の全身って。なんでそんなに弱い肩なのか。きっと弱い背中に違いない(笑)
中「情けない」
剛「ちょっと抑えてるのね。ちょっとオーラ抑えてる」
木「次、じゃ、次出て来るときは、オーラ全開」
剛「全開出してきます」
中「頼みますね!」
剛「次、オーラ全開で出してくるから、オーラ。行ってくるわ」
で、剛が引っ込み。

中「何の話でこうなったんだっけ?」
木「えっ?」
慎「なんで吾郎ちゃんの話になったんだろう?」
中「そうだよ」
そうね。ママもいることだし、吾郎様を思いっきりショーアップした感じでね。違うか(笑)?
吾「ちょっ・・・、俺の話以外の話もみんな聞きたいって」
中「なんだっけ。MIJの」
吾「あ、好きな曲だよ!」
中「タッチミーキスミーで、移動がすごいって話になって。剛は一言だけ。『鳩みたい』一言だよ。『鳩みたい』(笑)」
木「そう。剛が、歌以外でマイクを使ったのは」
・中「『鳩い』(笑)
中「じゃ、木村くんに聞きましょうよ」
木「俺かー。・・・何曲もあるんですけど。僕的に好きなのは、ススメ!も好きだし」
中「お!」
木「後はー・・・もう一曲言っていい?」
中「いい。全然いいよ」
木「もう一曲言っていいんだったら、あー・・・A Song For Your Love。A Song。大好きですね」
おぉーー!!好き好きー!もうねー、素晴らしいね。この歌はね。フォーメーションが素晴らしい!踊ってなんぼの曲(笑)!いや、歌もいいけども、それ以上に踊ってなんぼ(笑)
中「あれ好き」
木「うん。ススメ!好きですね」
中「スズメ!
A Song For Your Love」
木「すずめじゃないよ。ススメ。ちっちゃくいれてくるよね、そういう子いるよね(笑)僕はすごく、それが」
中「慎吾は?」
慎「僕はねぇ、夏日憂歌」
木「すごい今、今ねぇ、半分ぐらいの人が、何曲目?って思ってる(笑)」
中「夏日憂歌ってね、読みにくいよね」
木「サマータイムブルース」
中「俺ずーっと、ナツヒ、ナツヒって言ってた」
木「(速攻)知ってるよ」
中「あれナツヒって(笑)」
木「コンサート打ち合わせで中居が真剣な顔して、『(渋いっぽくしてる中居さん風味)やっぱナツヒは絶対やったほうがいいよ』すっげぇ真剣な顔はわかるんだけど、お前間違ってるよ。って誰も言えなかった
慎「正直ね、すっっっごいめんどくさかった」
中「なに?どういうこと?」
慎「真面目な打ち合わせだったんだよ」
中「うん」
慎「で五人集まって、『お前らどう思う?俺ね、ナツヒユウカをねぇ、ここにいれたほうがいいと思う』。もうみんなつっこめない。みんな、『(上の空)うん、うん、そうだねー』って。夜中3時ぐらいだよ。夜中3時とかにコンサートの打ち合わせをしてさぁ〜」
中「伝わってるるだろ」
木「いや、伝わってるけどさ」
中「言ってくれればいいじゃん!」
木「ほんとは突っ込みたいじゃん」
中「『中居間違ってるぞ』」
木「でもね、夜中の3時にそれをやると・・・。あのー・・・先行こうぜって話になるじゃん(笑)。だから、ときどき本当に『あの、やっぱりさ、ここは客席に向かって、「僕君」で。な、なんだっけ、「君僕」?』もう僕だか君だかも解らない状態(笑)」
中「君と僕が多いね」
木「は?」
中「君とか僕とかが多いね」
木「多いね」
中「(突然)剛?」
剛「はい。はい」
中「さ、今日、初めてですよ。今までのライブ、剛結局、一回も芸能人のオーラ出しませんでした!ただ今日!本人が宣言をしてくれました。スーパーアイドル、芸能人オーラ満載の剛くんをごらんください!!」
ぎゃーーー!!ギンギラギン(笑)!すごいまぶしい(笑)!
剛「ほら!オーラ出てるでしょ?」
慎「ちょっとちょっと。オーラが出すぎだよー」
中「オーラじゃないだろ。服が光ってるだけじゃんか」
剛「いいでしょ(自慢げ)♪」
中「お前80年代か。お前一人でバブルはじけてねぇぞ。バブリーだな、お前」
木「すごいな・・・」
中「どうした。マギー?」
剛「いや」
木「今からあれだ。ぬいぐるみの(笑)」
吾「すごいね。重くない?でも」
剛「これ?大丈夫」
木「すげぇなんか。魚みたい」
吾「いいねぇ」
中「さば?」
吾「さばっぽいよ」
慎「さばだよ。光り物」
吾「光り物(笑)」
剛「いいでしょ?」
中「帽子の紐もね」
剛「そう合わしたの」
木「でもいい。いい。今までのやつよりいい」
剛「ほんとに?」
木「そっちのがいい」
剛「やっぱり」
木「ていうか、俺らメンバーに褒められてよっしゃって言うな(笑)なんだっけほら、地方の、眼鏡屋さんの息子みたい(笑)」
解るような解らないような、さすが木村拓哉!なたとえ!
中「眼鏡屋さん(笑)はははっ(笑)!」
カンカン!と靴を鳴らす剛。
木「マジック?」
中「あのね、帽子の中からハトが出てきます」
慎「いつ出てくるんだろう!こんだけスターって感じで光らせてる!こんだけダンサーと差をつけてる(笑)!」
剛「(無視)いい?タップシューッズ買ったの、タップシューズ」
中「いくら?」
剛「35000円」
中「ジャケットいくら?」
剛「ジャケットは作ってもらったの。売ってないよ。オーダーメイドだよ」
メンバー「おおーーーーーー」
剛「じゃあ、今からね、僕が皆さんに、愛を込めてステップを踏みますので」
中「ちょっとほんとにね、顔より輝いてる・・・(笑)」
剛「いきます」

03/07/27

<コンサート前>

味スタから帰るにはバスに限ります。私たちは、未だかつてバス以外のもので帰ったことがございませんが(笑)
それぞれが地元なので、昨日は、それぞれの駅で別れまして、おとなしく寝た訳でございますよ。
そして今日は!
ツートップファン友達のMちゃんちへうかがうのです!
Mちゃんは、大変きっちりしたツートップファンで、顔も可愛いけど、字も可愛い。中居ファンなので、手帳には、その日の中居さんのことがびっちし書かれています。
しかーーーも!シールつき。
その日の番組から、速攻シールを作って、ぺたっと貼っておるのですよ!すんばらすぃーーー!!
そんなMちゃんのおうちは素敵なところに違いないっ!つーことで、お邪魔させていただきました。いわしくんと一緒です。
まずは、最寄の駅で、お昼ご飯にもなりそうなものを買いまして、スイカも買いまして、お邪魔しました。
でっかいマンションにMちゃんは住んでます。
でかい!
その上、不思議なつくり!
Mちゃんの部屋は7階なのに、まずは8階まで上がって廊下を歩き、途中の階段を下りたらそこにあるって・・・。
だまされてる!?私だまされてるの!?何度か着たことあるいわしくんも、時々間違えるそうですよ。えぇ、降りる階段もいくつかありますんでね・・・。
そうして、だまれてる気分でやってきたMちゃんのおうちは。

あーーーー!!!
そうよねーーー!!!
これが人として正しいのよねーーーー!!!

という可愛く整ったお部屋・・・!
そう。普通のおうちってこう・・・!
ぴんぽーん、近くまできたからよっちゃったー。
あー、いらっしゃーい、上がってー?
っていうのが、普通よね!?普通なのよねぇぇーーーー!!!
仕事が忙しくって片付いてないけど、で、これなのよねぇぇーーーーーーーーー(号泣)!!!!

ビデオもDVDもいっぱいあるはずなのに、ちゃーんと整理しているから見やすいし、綺麗。そうそう。こういうのが大切なのよねー。
「何が見たい?」
って聞いてくれるんだものー!あれがみたいってゆったら、見せてくれるんだものぉーーー!!
今日は、中でもこの前に放送されたMIJナイターの時の映像をまとめて見せてもらうという目的があり、次から次へと見せてもらいました。
しゃ、しゃーわせ!!
懐かしいSMAPさんの映像がこんなにもたんまりと!しかも整理されて(笑)!!
いいよねー。
でも・・・。そんなことができる人は、ずっとできているのよね。
できてない人は、ずっとできないのよね・・・。
人間、二十歳を過ぎてまでは変われないってことなのよねー・・・。あぁ、もぉ・・・(涙)

そうそう。夏といえばうなぎなので、お昼は買ってきたうなぎを食べましたが、まんまとスイカを食べるのを忘れてしまいました・・・!
Mちゃん、現在一人暮らし。
スイカ8分の1は多すぎたであろう・・・(笑)
ごめんよー!Mちゃーん!!

<コンサート中>

×大ダメ出し!
サブタイトル『いわしくんにとどめ』
そっちじゃなーーーーい!!あんたが乗るトロッコは、右じゃなくて左ーーーーー!!!!!!
日本一の男前木村拓哉様。
アンコールの世界が終わって、今まで100%左のトロッコに乗っていた木村さん。世界の時の立ち位置が一番右だったためか、ふらーっと右に。吾郎と慎吾もそっちにいったため、右が3人。いつも最後に、右いこうかなー左いこうかなーと、真ん中で見ている中居さん仰天。え!?木村が左にいってる!?と、マイクを使ってまで呼び戻すのに、木村さん、ふらー・・・。吾郎と慎吾は気づいてたのに!ゆってやってよ!戻ってって!
しょうがなく、中居さん、剛一人がぽっつーんの左のトロッコへ。
ここで私たちから、バカ木村ーー!!の罵声が。だって!私たち左側スタンドにいたのに!!せっかく二人まとめて見られるところだったのに!!
アリーナの中央を横断して、後ろのステージにいき、そこから戻る場合、到着したのと逆側のトロッコに乗らなきゃなりません。
木村さんは、左からやってきて、真ん中を横切り、私たち、左スタンドの前を通って後ろスタンドについたんですから、右のに乗る!!なのに!!!
脳の中に何がおこってるのか、完全に方向感覚を失ってるとしか思えない木村さんは、また左のに乗ったんですよ!木村一人なら、おまえバカ?ですむところを、あんたまでなんやの!!!の吾郎がついてってしまい、先に剛が正しく乗っていたもんだから、トロッコの上には3人。
正しくそっちに乗るはずだった中居さんが、あっ!?と左トロッコにダッシュしたのに、すでにトロッコは出発ずみ。え!?
正しく右のトロッコに乗ってた慎吾も呆然。
バカが二人!!気づかなかったスタッフもどうなんだ!!
つまり私たちの目の前を通過したのは、行きが、木村・吾郎・慎吾。帰りが・木村・吾郎・剛。
中居ファンいわしくん、ばば怒り!!!黙ったもん!そらもう怖い怖い!最悪、吾郎がしっかりしててくれたら、帰り道は、木村・中居・剛だったのに・・・!!!
吾郎は、前日右のリフターに乗ってましたが、そのときは中居さんが乗るつもりだったらしく、タオルを投げようと準備してる間に、吾郎が乗っちゃったらしく、結局中居はタオル投げないまま捨ててったんだよ!?あいつほんっと気がきかねぇぇ!とばば怒りのいわしくんでした。
きっかけは木村でも、最後に怒られるのは吾郎か・・・。
それにしても、到着して1曲半歌う間に方向感覚を見失うとは・・・・・・・・・・・そんな状態で目の前通られても、大して嬉かねぇぞぅ!?

・そんな方向感覚を見失う木村さん、どうも豊田の時に足がおかしかったやつが治ってないらしく、昨日はあんまり解らなかったけど、今日は足いてっ、ってなってる場面が何度か。ダイナマイトの時とか。
中居さんのケツ筋は今日も絶好調。前のあけっぷりもあくまでもパンツの中にすそはいれたまま、ギリまであけるってやつで!そう!中居さんならそれが好きなの!木村さん、剛は、はじまったと同時に、ぶわっ!と全面あけちゃいます。・・・だから、剛白いから・・・(笑)剛そのキャラじゃないから、多分(笑)

・木村ソロ衣装、黒のどくろTシャツに、ジーンズの半パン。破ってあるやつ。しかし、もうスタイルとしてはそこらが一番よいのではないか?ということに。歌の最後にサングラスをとったところ、昨日に比べれば、ギターとのセッションが短かったこと(にしても最初からすれば長くなってるけど)などから、いわしくんからの○がようやくでました。
・・・アンコールであんな大失敗さえなければ○のまんまだったのにねぇ・・・・・・・・・・・・・・・
あ、途中ちょっと歌詞飛ばしてました。

・トークの時は、福岡の夜の話が出て、よかったわー。5人で飲むべく、一人ずつの部屋に呼びにきた中居さん。木村さんにはひたすら低姿勢で、慎吾には高利貸しの取立て並の乱暴さって言うのがよかったーー!木村さんとこは、ぴんぽんぴんぽんならして、それがダメなら電話して、来てくれよぉ〜。そして慎吾には、ドアの外から飲むからってゆって、慎吾が疲れたから今日はいいやっていった途端、ドアを蹴り飛ばして、出てこいおらぁ!!!って(笑)!んもー!

・ママたちも会場へ。昨日は吾郎ママが来てるって話をしてましたが、実は中居ママも来ていました(笑)中居さん知らなくて、客席にいるのを見て驚いたそうですが(笑)ありえるか?それ(笑)

・中居さんが歌うたびに、ちょっと後ろにいた女の子たちが。「中居くん、がんばってーーー!」おまえらか!がんばってゆーって子らは(笑)!別にいつもとおりってところでも、ひたすら、「中居くん、がんばってーーーーー」歌い終わったら、「中居くん、よかったよーーー」ほんとうか!?今よかったか!?剛の時も同じ感じで、木村さんが映ると、「木村くん、かっこいーーーー」面白かった・・・(笑)

・今日は、フィリピンからきて5年のチョナンカン登場!調布の駅近くで、夢と書いて「ドリーム」って店をやってるんですって・・・!パスポートがない人はその店のロンさんに頼めばいいらしいわ。ロンさん、なぜかたくさんパスポート持ってるらしいから(笑)
このフィリピンチョナンのソロしゃべりで、チョナンカン、ソ連チョナン、本気の大爆笑!残念ながら気持ちはわかる・・・。
登場したのは、カボヅカ、小泉、まやや、森山、香取部長♪、チョナンカンでした。香取部長からは、稲垣吾郎のダンスばかりに注目しなーい!という注意が!

・ススメの後、飛行機の中に入るSMAPさん。前の部分が上から降りてくるようになってるところで、どうやら中居さん、木村さん、前にいすぎてつぶされそうになりそうだったみたいで。中居さんを慎吾が引っ張ってくれたようです。木村さんも、自分で気づいて後ろに下がって。その時、だんだん頭から隠れていくんですけど、完全に閉まる前に、くるっと中居さんの靴が木村さんの方に向いたのが可愛らしかった。つぶされそうになった仲間として(笑)

・バスが移動していって、真ん中で出会うところ。私たちはその通路を真正面に見るスタンドにいましたが、バスがまっすぐな状態ではくっつかないのが面白かった。移動してきたままの状態で、斜めだろうとなんだろうと、そのままくっつくんだな(笑)

・ワールドメドレー、移動がおかしいといわれている吾郎様、ちゃんとカンフーっぽくしながら移動してました。カンフーぽくしすぎ、くらい(笑)

・はじめての夏、中居さん、階段に座って歌ってますが、もうへとへとなため、かなりやばい感じ(笑)マイクを使わず、ぽかーんと口をあけたまま、ふらふらゆれながら歌っているってゆー(笑)その直前の挨拶で、アホになれるかーーー!!ゆーてたから、本人がアホになってたかなーー(笑)?

・ススメでの木村さんの言葉、日々ぐだぐだが進んでましたが、ここで1度リセット。ほぼ、最初の文章かな?ってとこまで戻ってきました(笑)そうそう。無理すんな。それでいいから(笑)吾郎様は、北島でいくようです。
この歌の時の、合言葉はMIJって時に、慎吾が、手でMIJってやるんだけど、Jのとこしかちゃんと真似できない。難しいことをやってる訳ではないのに(笑)!目で見たものをすぐに真似できない。それが加齢・・・・・・・・・・・

・オープニングの映像で、木村さんは毎回、見えた、札幌ドームとか場所場所によって違うことを言います。今回はちょっと違って、『今年から味の素スタジアムっていうんだよね。でけ』って言ってました。

・今日のタクヤとキムラ。10話『愛の生活』
ミッチーというスナックで酔いつぶれているタクヤ。思い出されるのは、あの銃声。倒れた男。苦しむ拓哉を起こしたママは、似ている・・・と昔の恋を思い出すママ。そしてタクヤは、『美しい・・・!』そうして、3日後、ミッチーのカウンターの中でシェイカーを振るタクヤがいた。
ママ「たくたくぅ」
タクヤ「店でその呼び方はやめろよ」
ママ「誰もいないじゃない♪」
といちゃいちゃする二人。そこに電話がなり、ママがとりに行こうとするが、タクヤはそれを押し留める。たくちゃん・・・!ママ・・・!もう我慢できない!とママを抱きしめるタクヤ。電話は留守番に変わり、キムラの声が流れた。おまえは何もやっていない。濡れ衣だというキムラだが、たくちゃん・・・!ママ・・・!状態の二人の耳には入らない。
だから、あれだけはもってきてくれと場所の説明をしている最中に留守電は切れ、ママを抱き上げたタクヤは、ソファで寄り添い・・・!
どうなるタクヤ!どうなるキムラ!そしてミッチーって(笑)!!

・サマーゲートで、もーのたりなーーい!!が叫びになる慎吾。かわいらしい。

・木村さんのネイル、親指に白いネイルシールがあるように見える。しかも、どくろに見える・・・。海賊マークに見える・・・。ほんっとに気になってしょうがねぇのよ!顔がアップになった時に、指先ばっかり見てしまうほどに!しかし、1度塗ったネイルがそのままって感じで、下の方は自分の爪が見えてますな。先端もちょっとはがれ気味かも(笑)

・木村さんの髪がちょっとすそ金っぽく見える。後ろが軽くダックテールっぽく跳ねちゃってるの。いや、いい感じですよ。そんなに金じゃない。コンサート前に古いスマスマとか見てて、うわーー!!なんだこれ、中居!ジャンボ尾崎じゃねぇか!!みたいな、前髪短くて、すそ金ってのを見てたんでね・・・。ひどい時代は今だけじゃないんだなって思ったんです・・・(笑)

・俺たちに明日はあるで歌詞を忘れた木村さん。

・愛と勇気で5人が真ん中に集まった後、自分のマイクの前に戻って、しみじみ慎吾が靴紐を直してました(笑)昨日は、5人が集まってるところで、なんで剛だけ自分のスタンドマイクから手を離さないんだろうと思っていたら、次が自分の歌う順番だから、だったでした(笑)

・愛と勇気と同じ周り、上がるステージで歌われるらいおんハート。夜になって風が出てきたためか、スタンドマイクから離れて踊るときに、マイク倒れるんじゃねぇか!?ってほどゆれる揺れる!雨も、何度か、ぱら、っときてました。ぱらっとだけ。涼しいしなー。7月27日だってば(笑)!

・タッチミーキスミーで、木村さんのアクセ増えたねっていわしくんから言われました。えっと。チェーンベルトが増えたそうです(笑)ダメだ!私は何も見えてない!

・すましぷで、チョナンカンが出てきた時に、「雨が降ってきましたね。韓国語ではこういいます」って言い出し、なんと!?と思った私たち。しかもその時、会場の外で空が光ったんです!えええ!!か、雷!?と思ったら、花火でした(笑)あ、花火やってる。2年前?西宮でも、会場から外の花火みたなーーと思いながら、ちらっとみたりなんかして(笑)

・実は、前の日、慎吾ソロのところでトイレにいったアリーナの人たちは、戻り口を封鎖され、しばらく席に戻ることができませんでした。なぜってその後、メンバーが後ろのステージに登場し、バスで前に戻っていく通路になるから。
てことは、そこ最前列になるじゃん!!と見ていた私たち。果たして二日目、アリーナはどう動く?と思っていたら、やっぱりトイレに行く人はたんまりいる訳です。このうちの何割かは、出口を封鎖してもらって、バスの最前になることを狙っているに違いない!と思ってましたが、封鎖される場所が、ずーーっと後ろになってました(笑)
ん。さすが慣れてる会場は違うか(笑)

<MC>

中「スマーップラーイブ! in 東京ぉー!!・・・味の素スタジアムー!はい皆さんお座りくださーい」
木「はい」
中「さぁ、7月の5日から始まりました、北海道は札幌ドーム、7月5日北海道札幌ドームを皮切りに、全国、MIJと題しまして、回っております。今日はですね、こちら、味の素スタジアムでございます。なんか、雨のほうも、大丈夫のようですね」
慎「ちょっと怪しいね」
木「ちょっと怪しいけども、とりあえず雨が降るか降らないかはこの会場次第じゃない?」
中「会場次第ってどういうことですか?」
木「ん?」
中「会場次第っていうのはどういうことですか?」
木「だから、会場の中が熱くなればその熱気が上に上がって雨雲をどかすでしょ」
中「じゃあ、・・・今日は雨かなぁ?」
木「おいおい(笑)。とりあえずそれは、客席のみんな任せじゃなくて、客席のみんなが熱い温度を上に上げられるように、きっかけを俺らがステージで作んなきゃいけないってそういうことでしょ?」
中「そういうこと?」
慎「(ロッカー風味)こいつらの熱気次第だよ・・・!」
中「あいつらの熱気が?」
慎「お前らの熱気がこの腐った雲を吹き飛ばすぜ!!」
客席「いえーい!」
木「・・・あのちょっといいですか?多分、雲は、腐ることないと思いますけど、そこんところは」
慎「低気圧・・・?の、天気地図!!」
木「なに言っちゃってんの」
慎「・・・高気圧!高気圧が、ここに現れて」
木「知ってることを並べるのやめようよ。低気圧と高気圧しか言ってねぇじゃねぇかよ(笑)」
慎「高気圧来るといいんでしょ?」
中「まあ低気圧が来たら雨が降るって言いますからね。でもどうなの?吾郎ちゃんもね、あっ、今日吾郎ちゃん、ヘアスタイルあんまり乱れてないね」
吾「はい。あのー、スプレー一本丸ごと使いました」
ご、吾郎様!
慎「すごいね、前髪が貼り付けたみたいだね」
木「すごいよ」
中「かつらじゃないよね?」
吾「かつらじゃないです!でも僕、ライブの時は、かつらを作ろうかなって結構考えたことあるんですけど」
あーーー!吾郎様ーーー(笑)!!!
中「どういうこと?」
吾「解んないじゃないですか、お客さん。解んないかな。ライブ用のかつらを作ろうと」
木「客席なめない方がいいよ。客席、アリーナ席でもこういうの(オペラグラス)覗いてる人いるからね」
え。それは当然じゃあ。あのねぇ、客席最前列でもねぇ、遠いのよ!距離あんのよ!のぞくよ!基本的に!毛穴見えるくらい見てみたいわな(笑)!
吾「どこ見てんだろ。ほくろとか見てんのかなぁ?でも今日はばっちし!」
中「全然伝わりませんね」
吾「え?今日ぼーっとしてる。俺」
どっちなの!ばっちりなの?ぼーっとしてるの(笑)?
中「調子がいいんでしょ?」
吾「なんかね、ぼーっとしてて」
中「気持ちがいい」
吾「今日はどっちつかずだね。我を忘れてるって感じかなぁ」
中「すいません。どういうリアクションを取っていいのか・・・。これは嬉しいことですか?」
吾「いや、すごいことですよ。汗かいてんのに、前髪とかがあまり崩れてこない。珍しいんですよ。僕の中では」
中「ヘアスタイルが・・・」
吾「あ!頭皮が汗かいてないのかもしれない♪」
木「昨日そうだったらよかったのに」
吾「なんで?」
木「お母さんきてたでしょ」
中「昨日、吾郎ちゃんのお母さんが来てたんですよ。すーごい張り切っちゃって、ごろちゃん(笑)」
木「すごかったよなー!」
中「なんつったってねぇ、もうほんとすごかった」
木「びっくりしたよ」
中「もう機敏すぎて気持ち悪かった」
吾「気持ち悪いって言うなよ」
中「『言うなよー』」
吾「でもぉ〜、さんざんうちのお母さんが来てるってことに関して、中居くんとか言ってたじゃないですか。初日からきてるって張り切りすぎだよとか。中居くんのお母さんもいましたね。ほんと。楽屋でね、会いましたよ(得意げ)」
中「あれ?来てた(笑)?」
慎「何やってんのぉー!」
木「俺はケータリングで会ったけど、アイシャドー、ブルーだったぞ(笑)」
中「喋りかけた?木村に」
木「テーブルにこうやってて、(テーブルに伏せるようにしているママ。手を組んでその上にあご乗せる感じ?そのまま上目で)『お疲れ様!』言われた(笑)」
中「俺も知らなかったの。来てるの」
木「あ、そうなんだ」
中「んで、俺、向こうの方行って、次なんだっけ、なんか、こう踊ってるときに、いたんですよ」
慎「見つけた!」
中「うん。そしたらね、なんかね、スルメイカ食べてるんですよ」
木「スルメイカ(笑)」
中「もうすっげぇヤで。うちのお母さん、スルメイカが好きなのね。随時スルメイカを食べてんの。どんな状況であってもスルメイカを持ってんの。で、一番幸せなのは、俺のことヒロちゃんって呼ぶんだけども、ヒロちゃんを見ながらスルメイカを食べるっていうのが一番幸せなんだって」
木「いいね、最高の親孝行だね(笑)」
中「視覚はヒロちゃん、食欲はスルメイカ」
木「すごいね。多分、この6万人の中でスルメイカ食ってんのは一人だけだと思うよ」
慎「ここ食っちゃいけないんだよ!」
木「すげぇリラックス状態(笑)」
慎「ここモノ食っちゃいけないんだよ!」
中「うそぉ!」
慎「違反者だよ」
木「ほんとだったら、写メールで写真とってる人と同じくらい、警備の人に怒られてもおかしくない」
慎「警備員に見つかったら面白かったねー。捕まったら」
中「うちのかあちゃん(笑)?」
慎「お母さんスルメイカで捕まったら」
中「はっはっはっ(笑)。・・・剛は?」
剛「・・・はい?」
中「・・・参加意欲を持って欲しい」
剛「いやいやいや・・・」
中「結構、お母さんの件とかなんか、なんかあんじゃん。そうだねーとか」
剛「うん」
中「そういうのちょっと言ってくれる?」
剛「ごめんごめん」
中「ごめんじゃなくって、だから」
剛「もちろんもちろん」
中「あんまり喋ってないとね、一般参加みたいですよ」
木「っていうかひとりだけ衣装違うの着させるぞ」
中「芸能人のオーラがないじゃないですか。オーラをさ、だからさ」
剛「抑えてんのよ。オーラを。まだ抑え気味(笑)。これから、これから」
中「いつ出すんですか?オーラは」
剛「どんどんどんどん。ちょっとずつ、でも出していかないと」
中「オープニングは出してない?」
剛「ちょっと出してる。飽きられるじゃないですか」
中「え?」
剛「飽きられちゃうじゃないですか。小出しにしていかないと。・・・なに言ってんだろ、俺?」
中「昨日、剛、うちにね、泊まりに来たんですよ」
慎「ええっ?昨日?」
中「昨日飯食いにいったのね。慎吾とかはスマステーション」
慎「うんうん」
中「で、木村も誘ったけどマッサージやるっつったの。で、剛どうする?って言ったら」
吾「(速攻)ちょっと待ってよ!誘ってよ俺も!」
中「・・・(迷惑そう(笑)?)後とでちゃんとふるから。木村誘ったでしょ?」
木「今のちょっと言うの早すぎた」
中「早いんだよ」
吾「中居くんの・・・」
中「昨日もあったよ?そういうの」
木「ていうかさ、こういう本番のステージで、普通にMCの反省会するのやめようぜ」
のんきな方々・・・(笑)
中「ね?木村がマッサージ受けて、慎吾はスマステーション終わってから来るっつって、焼肉屋さんにいったんですよ。剛くんと」
木「うん。うん」
中「で、剛、酔っ払っちゃったんだよね、あれね」
剛「そうだねー。結構飲んじゃってさぁ」
木「またか!」
剛「ま、それもまずいなとは思うんだけど、楽しかったのよ」
木「またやったのか!」
剛「だってねぇ、一人で帰るテンションじゃなかったのよ。そう、だからちょっと中居くんのとこに」
中「うちに来ると布団引いてあげるんですよ、。布団。そんで今日朝、シーツ、洗おうかなと思ったんですよ。シーツめっちゃくちゃ臭かったの!」
剛「臭かったっ?」
木「お前焼肉屋ですっごいにんにく食ったろ!」
中「すんごいにんにく食ってたんだよ、もうにんにく臭くて」
木「俺びっくりしたもん、今。あそこの飛行機の中でさ、こうやってスタンバイして、この衣装に着替えて、よおーっし、よっしゃ行くぜー!とかこうやってたら、ツ〜〜〜ン・・・。これなんだ?と思って後ろを振り返ったら、剛が。はぁ〜、はぁ〜、はぁ〜・・・」
なんか、肩で息をしている剛の真似。顔も怖い〜。その上くさいとなると、あの狭い空間がどんなヤな感じになったのかーー(笑)!
吾「にんにく食べたの?」
剛「ごめん。昨日すごい食べたんだ」
中「でね、朝ね、リハーサルで、剛、ソロのリハーサルやるって、少し早く出たんですよ。綺麗ーに布団をたたんで」
木「え?中居んちから、一人で来たの?」
剛「そう(笑)」
木「で、遅れて来たの?」
剛「うん」
木「で、高速で一緒になったの?」
なんだそりゃ。中居さんちから一人で出たにも関わらず、遅れたの??中居さんが遅れてきたってこと??
中「そうそうそう(笑)!枕が置いてあって、で、Tシャツも綺麗にたたんであって、短パンも綺麗に置いてあって。俺ね、あれ見てなんか悲しくなったね」
木「どうする?剛じゃなかったら(笑)」
中「えっ?はははっ(笑)」
木「たたんでんの。吾郎だったら」
吾「(速攻)やったげるよ、俺」
中「(速攻2)よかった、吾郎ちゃん誘わなくて」
慎「吾郎ちゃん、誘われなかったんだ(笑)!」
吾「そうだよ。ていうかさ!そのこと先に言いなよ、剛のどうのって・・・。なんで誘わないの?あなた」
慎「(楽しそう)俺はあれだよ?昨日スマステーションにコンサートが終わってすぐに行って、で、スマステーション終わった後にマネージャーさん経由で連絡があって、いま剛と食事してんだけどどう?って言うけど、コンサート終わった後スマステーションでちょっと疲れてるから今日はいいやって。番組終わってからも俺は誘われたけど。誘われてないんだ(笑)!番組なかったのに誘われなかったんだ(笑)」
吾「誘われても行かないよっ!俺は俺の時間があるもんっ」
か、可愛いーー!!吾郎様ーー(笑)!
中「違う。昨日は、ママが来てたから、ママと食事でしょ?」
吾「ママ・・・(笑)」
中「ママでしょ。ママと食事してたでしょ」
吾「ママとパパとお姉ちゃんとおいっこと、はい」
木「稲垣家だ(笑)」
吾「全員B型なんですけど」
中「うわっ!」
吾「僕だけO型なんですけどね」
剛「(突如)中居くんさぁ、ちょっと一言言っていい?」
中「言っていいよ?」
剛「中居くんさぁ、酔っ払うと俺のことつよぽんって呼ぶのやめてくれる?」
なんの話だ!剛!!
剛「俺昨日びっくりしたんだけど。」
木「それもう、言われたときから今日言おうと思ってたろ」
慎「最低。気持ち悪い」
剛「俺びっくりしたんだよねー」
中「ちょっと・・・(笑)」
剛「慎吾とかならわかるじゃない」
中「ちょっとちょっとちょっと恥ずかしいだろ。ちょっとほんっとに、顔が赤くなる!」
慎「なんで!」
木「剛のこと、つよぽんって呼んでるんだ・・・」
慎「あれじゃないの?自分の中の愛情をちょっとさ、表に出してる。気持ち悪い」
剛「あのね、よくね、12時すぎるとね、つよぽんって言うの。なんかムーディな感じで言うのよ」
中「なに言ってんだよおまえーー」
木「なに?ムーディって」
剛「『つよぽん。つよぽん寝る?』って感じ(笑)」
む、ムーディー・・・(笑)?剛の真似が下手なのか、そもそもまったくムーディーではないのか(笑)
木「それに対してお前はなんて答えるの?」
剛「なんかドキッとすんのよー。どうしたらいいのかな。まぁ、僕はすごい普通に装ってるけど、結構、どうしたの中居くんって少し思ってるんだよねー(笑)」
木「で、ちょっと期待したの?」
中「(速攻)何を期待するの?」
木「え?すごい装ってるって言うからさ」
中「何を期待するんだよ。お前、そういうのあんの?」
剛「(速攻)ないないないない!よくなんかそういう噂あったけど(笑)」
中「お前たまに・・・。お前も15年やってるんだからさ、一回くらい週刊誌に撮られろ」
木「なん、なんでそんな、撮られてないことが怒られるの(笑)?」
中「家の前で撮られてんべ?なぁ」
木「ていうか、いい加減メンバーに家くらい教えろよ」
中「一回ぐらい剛撮られろよ」
木「住所ぐらい教えろよ。年賀状送れねぇじゃねぇかよ」
慎「俺さ、俺、つよぽん、親友だと思ってるけど、い、家どこなの?」
話は剛の周辺をとっちらかったまま、メインステージへと続きます。吾郎様オンステージほどの集約は感じられないのねー。

中「一回ぐらい撮られろよ」
木「ホントは日本に住んでねぇんじゃないの?」
慎「韓国から来てるんじゃないの?韓国から毎日来てんじゃないの?飛行機で(笑)」
剛「イエー・・・」
そうなの!?韓国から毎日きてるの(笑)!?
木「でもね、時々ね、うちの友達が見かけるらしいんだよね」
中「うん、うん」
木「『こないだね、すっげぇ晴れてる日ね、草gくんがね歩いてたの』って言うから」
中「街を?」
木「『えっ?どこで?』『いや、代官山を歩いてたんだけど』」
中「うん」
木「じゃあ家の側なのかなーって思ったらそうじゃないらしく、一人ですごい晴れてる日に、傘を差して歩いてたんだって(笑)」
中「日傘?」
木「いや、普通の傘だって、黒の」
中「日傘がなくて、傘差してたの?」
剛「そうだと思う・・・(笑)」
慎「大問題だよ!」
吾「黒だと余計紫外線が・・・」
剛「多分すっごい暑い日だと思うんだけど」
木「紫外線の話すんなよ(笑)!」
剛「でも吾郎ちゃんも、日傘差すよね」
吾「いや、俺は普通に差すよ」
慎「差すの?」
木「すげー。うちのグループ二人女優がいるよ(笑)!」
吾「ほら、だって紫外線には気をつけたほうがいいですよ。今だけですよ、そうやってられるの」
中「なに?」
吾「シミとかになっちゃうでしょ」
木「味、味」
中「味じゃん、それもー」
木「女の子みたい」
いやーー!!赤ちゃんの日光浴も母子手帳から消えたのよー!昔のようにタチのいい太陽光線じゃなくなってるのよー!多分(笑)
吾「うるせぇよ!女の子とか言うなよ!」
きぃぃ!となる吾郎様。
慎「でも昨日誘われなかったんですよ(嬉しそう)」
木「俺、だって剛とか、帰るときに、マッサージルームまで来てくれたよ、剛が」
吾「マジでっ!?ね、ほんとなの?その話はっ」
木「剛が俺のとこ来て、『木村くん、お疲れー』。全身黒の、コンサート会場に来るのにこんなに気合入れてんの?って言うような服なんですけど。すげぇ。気合入ってる服で、で、俺、ずーっとうつ伏せのままだったのね、『お疲れー』って」
剛「そう」
木「でも吾郎はそういうのなかったんだよね?」
吾「ないね。なんか落ち込んできた、もう・・・」
いいわー、吾郎様ってほんとにナイスキャラー!
中「(突然)あれ、つよぽん、どした?」
剛「・・・!?あ、そ、それじゃ、ちょ、ちょっと、少し行ってくるよ」
剛、引っ込まなきゃいけないのを、すっぱり忘れておったようです(笑)
そこで、中居さんがなんか内緒話っぽくして。いってくる、いってくる。じゃあねと剛が引っ込み。
木「えーっとぉ、今の光景を見て、ちょっと怪しいなーって思っても、インターネットとかで絶対流さないで。それ、ダメよ。今日の報告を変にしないように(笑)」
中「剛、週刊誌載らないって言ってたじゃん(笑)」
木「うん」
中「一回だけ真剣に、ガセばっかりの週刊誌に」
木「うん」
中「『草g剛、ゲイ疑惑!』って出てたの(笑)!」
なんかその見出しだけ見たことあるような気がするーー(笑)!!
中「ごめんね、吾郎ちゃん、誘うね(笑)」
吾「え?」
中「誘っていいのかね?」
慎「ほんとに何で誘わなかったの?中居くんは、ごろちゃんのこと」
中「いや、剛が、『中居くんメシ食いに行かない?』っつって、『ああいこっかー』つって。で、『慎吾は?』『スマステーション』『あ、じゃあしょうがないね。慎吾は何時に出るの』って。で『木村は?』『マッサージ』『あ、じゃあ、剛きいてくるか?』って。・・・吾郎。名前も出てこなかった・・・
吾「いや、あのー、ステージに一緒にやってるよ?」
慎「いるんだよ、今年は。ちゃんと(笑)」
木「今年はって言うなよ(笑)!」
吾「去年もいましたよ。去年もいましたよ!」
木「『は』って言うなよ(笑)」
吾「いや、でもねぇ、誘ってもいいよ?でも、断るかもしんない」
中「うん。逆に、誘うから」
吾「え?」
中「お願いだから断ってっ」
慎「一応誘うから(笑)?」
中「一応誘うから」
吾「だけど、福岡かどっかで食事の後に、『ちょっと部屋で飲もうぜ』って言ってくれたのは嬉しかった♪」
中「はははははっ(笑)」
吾「いいんだよ。誘っても?」
木「誘い方もあると思わない(笑)?」
中「どゆこと?」
木「誘い方」
中「誘い方って・・・『飲んべー、メシ食おうか』って」
慎「ああー・・・。誘い方ね」
木「ハンパじゃないよ(笑)」
慎「もうね・・・ダーメだよ」
木「お前だよお前。向こう向いちゃダメ。帽子被ってる人!」
中「俺の話(笑)?」
木「そうだよ」
慎「帽子被ってる人だよ。君、君」
中「なんだよ。何もないじゃん」
慎「福岡だっけ、あれは、ホテルの部屋」
木「福岡」
慎「ホテルで僕がもう部屋に入って、ね?寝ようかなって思ったら、みんなで・・・ピンポンピンポン『おい慎吾』って来たの。『どうしたの?』『みんなで他の部屋で飲むからさぁ、お前も来いよ』『ああ、俺今日疲れたから寝るよ』って言ったら、ちょっとしんとした次の瞬間。ドぉン!!」
中居さんが、ドアを蹴り飛ばしたんですってよ(笑)!
慎「ドン!『こるぁ!出て来い慎吾ー!』ドン!『こら!出て来いよおらぁ!』ほんと10分ぐらい」
木「久々のちょっとあれだよね。懐かしい感じがしたよね。ビーバップハイスクールみたいな言葉の使い方(笑)」
慎「『出てこんかい!こらわれぇ!』・・・俺、借金でもしちゃったのかと思った・・・」
木「俺そんときシャワー浴びてたの。シャワー浴びてたら、ずーっと部屋のベルが、ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンって一回も止まないの。鳴り止まないから、なんか非常事態かなと思って、お風呂場の横に受話器あんじゃん」
中「うん」
木「あれで取って『はい』って出たら、『あ、もしもし。中居ー』
可愛いー(笑)!なんかねー、すごいおずおずした感じなのー!おずおずとあせりって感じっ!
吾「全然違うじゃん、慎吾の時と(笑)」
慎「ちょっとなんで、俺とそんな違うのよー。あ、だせぇ!木村くんには蹴っ倒せなかったんだ(笑)!」
中「ピンポンピンポンって電話がなったら、木村が出たのね」
木「そう。で『はい』って出たら『もしもしぃ、今日飲む『べ』よ〜』
『べ』にイントネーション(笑)
慎「優しいー!!!」
木「で、『俺いまお風呂だもん』って言ったら(その言い方もたいがい可愛いわ)『なんでそんなめんどくさいような言い方すんなよ〜』『だってめんどくせえもん』って言ったら、『そんなはっきり言うなよ〜。お風呂上がったら絶対来いよ、来いよ、来いよ?はいはい、はいー』
『はいはい、はいー』ってところは、電話切る時ってあんなになるね!!って感じで、もー!かぁわいーーー!
中「ははははっ(笑)!」
慎「もうー!」
中「(きっぱり!)あたりめーじゃねぇか、接し方違うのはっ!」
慎「そのあと電話切って俺のとこ来て、『おい!出て来いよ!』
中「おかげさまで、ね。だから木村と慎吾と俺と剛、4人で飲めた・・・」
吾「あの・・・・・・ちょっと・・・」
中「ほんと4人のくせがついちゃったの(笑)」
慎「なんなの?あん時いたよ、吾郎ちゃん」
吾「俺いたって」
慎「あん時いたよ」
吾「しかも次の日は、木村くんとこに、『俺恥ずかしいから、吾郎誘ってきてくれよ』って、俺に行かせたんですよ、次の日(笑)」
木「あ?」
中「え?」
吾「覚えてないの?だから『俺がまたピンポーンって行くのはちょっと恥ずかしいから、吾郎行ってきてくれよ』」つって」
可愛いーー!!遠慮がちー!木村さんには(笑)
木「頼んだの?」
吾「そう!まぁでもみんなお酒飲んでるときですからね」
中「いいな。こうやって5人で飲むの」
吾「楽しかったよ」
中「あれ?つよぽん?つよぽん」
木「あ、そうだ。あいつあれじゃん」
中「あ!」
剛登場。まぶしーー!
木「わーお」
慎「おー」
木「わーおわーおわーお。どうしたの(笑)」
中「やってまいりました。マギーーー!剛!マギー!」
剛「お、お待たせ」
中「どうしたの?」
剛「今からね、タップ踏むの」
木「タップ?」
剛「うん」
木「タップする前に、あんとき取った待ち受け画面、早くみんなに送れよ」
うわーん!素敵ねー!SMAP5人で携帯で写真とったのねー!公開しようぜそれーー!だみーー!?
中「なに撮ったの?待ち受け画面」
剛「あのー、SMAP全員の写真撮ったやつね」
中「ああー!」
剛「あのー、あれなのよ。あのー、メールのやり方わかんないの、まだ(笑)」
中「剛、携帯新しい機種に変えたんですよ」
剛「うん、そう」
慎「おおー!って拍手来てるよ」
木「携帯変えて、拍手が来る人っていないよな」
中「俺も、待ち受け画面送って欲しいんだけどね、その、待ち受け画面がないの」
木「ていうか、お前変換しても、片仮名にしかなんないじゃん(笑)」
慎「漢字出ないの」
中「はははは(笑)!」
剛「わかった」
中「どうした?つよぽん」
剛「今から、じゃあね、あのー皆さんに、一生懸命愛を込めてステップを送りますので聴いてください」
中「いよっ!つよぽん!」
んー、福岡の夜は、いったい何がどういう順番で起こったのか・・・!気になる・・・!

03/07/28

<コンサート前>

東京には、私の弟がおります。
弟はもう結婚し、可愛い嫁と二人暮し。コンサート前に結婚したので、初めて新居にお邪魔をすることにしました。
そしてそこには、大きな目的があったのです。
それは、結婚式の写真を受け取る、という目的です。
そもそも、結婚式の時に撮った写真を焼き増しし、アルバムにしたけど、送る?どうする?という話になった時に、コンサートで東京行くから、新居訪問をかねて行きたいわとお願いしたのですよ。私が。
ついでにご飯でもおごってあげるわー、と、貧乏ながらもゆーた次第です。貧乏ながらも(笑)
最近は、弟の嫁、ぴょんこちゃんも着物の着付けと、お茶を習い始め、はやり和なのか、ということですから、私も着物でお出かけ。
自力で無理やり着付けをしていきました。
浴衣でもあり、夏着物でもあり、的なもので、帯もいろんなタイプのものが合いますが、ともかくリボンが基本です。
・・・それしかできないからね・・・。
浴衣らしいリボン結びを基本にするんですがね。あのね。
私・・・。
『タック』と相性悪いんですよねー・・・。
思えば、ヤツとであったのは、ずいぶん前のこと。家庭科の時間であったかと思います。被服の時間に、何度も聞きました、「ここでタックをとって」
とれへんのじゃ!!!
タックをとったからどうだって言うのじゃ!!
私、被服の時間に作品が完成したことがありません。完成を、使える、ととらえると、できたためしがありません。縫うべきところは縫われているようだ、くらいしかありません。タックをとるべきところは、おそらくひきつれた状態になっておったかと思います。
おう!のう!!
そんな被服と離れ幾星霜、着付けを習う段階で再び合間見えようことがありましょうとわ!
いや、帯を作る時に、ここにタックを取ると可愛いですよ、とかゆーのがあるんですよぅ!
べたっとならず、立体感も出つつ、形も可愛くなり!
しかしこれがまたできないんだなぁ。タックをとったつもりでも、単に真ん中がぐちゃってなってるけど?となるだけ・・・。
あぁ、憎い。
タックが憎い。
・・・不器用な自分が何より憎いよ・・・。

な訳で、別段どっちゅーことのない夏着物姿で弟のおうちへGO。駅まで迎えに来てくれていた弟につれてってもらったおうちは、坂道を上がってあがってあがったところにある、緑に囲まれたマンションでございました。
彼らの部屋は1階。
部屋までいくと、問答無用でドアを開ける弟。か、かぎかかってませんか!!ダメじゃないですか!都会のマンションで1階で!中に人がいようとも鍵はかけないとダメじゃないですか!!
「そうかな」
そうだろうよ!!
そんな無用心な部屋に、可愛い嫁ぴょんこちゃんがいました。あぁ、今日も可愛く今日も細い。
そして二人の部屋は、なんだかええ感じ。可愛いばかりではないが、確かに可愛い。へんてこなものもありつつ居心地のいい感じ。
さーすーがー!ナイスセンスな二人組!
そして、弟の仕事部屋も見せてもらいましたが、えらいことになっていました。うちの兄弟は3人とも、ものを整理整頓する能力にかけています。弟の仕事は資料もたくさん使うので、それらが大変なボリューム!
えっらいことになってるなー!と関心しつつ今やっている、大きく、とても大きな鳥の視点から神の視点にいたるくらいの高さでみると、ディズニーの仕事について教えてくれました(笑)
それからオークションで買ったというすてーーきな桐のたんすもご披露いただきましたが、これまた綺麗〜。綺麗に色が塗られていて、ええ感じでしたなー。
部屋も、一階とは思えない風景が広がってるんですよー。
ベランダの向こうにジャングルがある!っぽい感じで。どんだけ大家さんがガーデニングが好きなんか知らないけども、もう木が生えまくっていて、バリのリゾートにいるような風景です。
いや、バリ行ったことないけど(笑)
それじゃ、お昼でも食べにいきましょう、今日は私がおごります!!
ゆーても、彼らの家の近所にそうそう高い店がある訳ではないので、ちょっとよさげなカフェに参りまして、ふつーにランチをいただきました。
デザート食べるー?と私はやる気まんまんでしたが、おなかがいっぱいだったのか、遠慮をしたのか、食べてはくれませんでしたわ・・・。
よかったのに、食べてくれてよかったのに・・・
そしたら私も食べれたのに・・・(笑)
それから、しばしご近所を散策。いや、単に弟がこの道をいくとどうなるのか、ってことが知りたかったようで、なんだここは!というところを歩かされただけなんですが。
よそのマンションの敷地とかを(笑)
それで、家に帰った後は、ぴょんこちゃんのおばあさまが作ったという浴衣を見せてもらいました。
朗らかな微笑みあふれる結婚式の中、可愛い可愛い孫娘の結婚に涙を浮かべていたおばあさま。
浴衣作れるかー!さすがー!と思っていたら。
「何枚かあるから、これをどうぞ」
えーーーー!!くれるんですかーー!これーーー!!
「まだ着てないですから」
着てないのにいいんですかーー!うひょー!
ありがとう!ありがとう!!とお礼を言いながら、私は弟のうちを出まして、駅まで送ってもらいましたですよ。
嬉しい〜、浴衣もらったよ、嬉しいなぁ〜とうほうほしながら。

そして。

コンサートも終わって、家までかえりついて、ぴょんこちゃんからメールをもらうまで、かけらも思い出しませんでした。
問:なぜ、私は彼らのうちに行くことにしたのか。
答:結婚式の写真をもらうため。
あーーーー!思い出せなんだー!かけらもーーー!!

さて、それからはいわしくんとの待ち合わせまで、ぷらりとお買い物。
意味もなく池袋なんぞにいってみました。
いや、弟のうちから近かったんで。
池袋のデパートもなかなか素敵よねーーとぷらりぷらりとウィンドーショッピングを楽しむあたくし。
私、ここでも、手帳を探してたんですよねー。コンサートの内容を書くための、私のハートわしづかんでくれるはずの手帳を。
でもどうしても、心に届かない。
これだ!というものに出会えない・・・。
結局、なんの収穫もないまま、いわしくんと待ち合わせの新宿へ。
仕事をぶっちぎってやってきたいわしくんと無事にホームで待ち合わせができて、会場にちゃんとついたんですよ。
余裕をもって現地に到着したんですよ!
でも、私たちが余裕をもってやってくる時には、人はいないもんなんですよ!
月曜日だし、仕事のある人はぎりよねーと言いながら、アリーナに向かい、席につき、そこでようやく!気がついたんですよ!!

平日だから!
土・日よりも開演時間が遅いんじゃん!!!!

ダメな大人でした、あの日のあたしたち・・・・・・。

<コンサート中>

・ちょっと先に、前日、27日の書き落とし分。
たてながの自由でセットの机に座り込んでいる中居さんがやはり可愛い。くてん、と、しりもちついたようなカッコがキュート。

・私のダンサートップワン!1度見たら忘れられない彼!去年から、中居ソロで私のダンサートップ2とともに、2トップを勤め、今回も当然2トップ。私が最も燃えるファイブリスペクトでも二人で木村さんの担当。吾郎様のソロでも!!
と、大活躍な彼が、ついに語ってくれました。
あぁ、なんてこと。さすがキャラが立ってるというか、いかつい顔に、ややおかまキャラ(笑)ユウジくんなので、オダユウジー!と呼ばれても、オダユウジでぇーす!と答えていた彼・・・!
でも、その後の吾郎様ソロでは、ものすごまたいかつい顔で・・・!惚れちゃう・・・!好きな子はいるけど、彼女はいないユウジくん・・・♪

・はじめての夏で、君の涙を指でぬぐう仕草をする木村さん。それって本来のフリ?木村さんオリジナル?他の人見てないから解らない(笑)

・んで今日は。
テレビが入っていたためか、トークが可もなく不可もなくという感じで。なぜか東京にきてから突如(他の会場でもゆってたけど)復活した、吾郎がいなかったときは大変だったトークなどやるはずもなく(笑)張り出しステージでのトークが終わって、メインに戻る時に、いわしくんと、で?今何はなしてた?くらいの印象で(笑)でも、吾郎様が中居さんのキャップをかぶって、おるおる!こんなオタク!!って姿になったのは面白かったです(笑)

・たてながの自由で、上のステージから、木村さんが駆け下りていく前、慎吾を捕まえて階段に座らせてなんかゆってました。なんだろうと思ったら、中居さんが剛を捕まえてなんかゆってました。角度的に、剛の首根っこをつまみあげて!くらいに見えたんですが(いや実際は違うでしょうが(笑))
あの子らが何をしたというのでしょう(笑)!

・そこからアンコールに突入し、世界に一つだけの花が終わった後、ちがーう!あんたは左ーーー!!と前日私たちと中居さんから指摘された木村さんが、スムーズに『右』に移動。中居さんと剛が左。木村さん、吾郎様、慎吾が右。
む!?これはさっき首根っこをつかんだものと、つかまれたものの組み合わせか・・・(笑)!?

・木村さんどうもまだ足が痛いらしく、時折いたたた、ってなってました。アンコールの後、客席に挨拶する時もびっこひきながら走ってて。その後も、びっこ引きながら階段を駆け上がり、定位置の中央にはたどり着けず、向かって右端の中居さんと並びましたの。お、と微笑むツートップファン(笑)

・トークコーナーを短く切り上げたのは、3時間15分で終了を目指したものではなく、ラストに夜空をいれるため。
その夜空でタオルを持った中居さんが!去年のオーラスで味をしめたのか!タオルで口元押さえると可愛い俺!をやたらとやりやがって!
ちくそーー!!かわいーーーー!!
しかし最後の最後、花火が上がった後とかは、タオルの下になんか隠してくってんじゃねぇだろうな!?という疑惑が(笑)

・WアンコールのKANSHAして、で、ソロを歌う慎吾。歌いながら客席に、「あげるっ!」とはっきり言いながらリストバンドを客席に。木村さんは、Wアンコールで、リストバンドをアームにしてましたが、それを投げてました。リフターに乗って時は、ゆびばんど・・・変な言い方・・・(笑)を、マイクにつけてて、それを外して、真下に自由落下させてました。

・剛がパーマを??かけて???とてもくりんくりんに。そのくりんくりんさ加減が、あ、いいなと思ったのは、慎吾ソロで、王様だか、魔法使いだかとして登場する時。ゴージャスな衣装によくお似合い。
しかーーーし!!その後、どんどんパーマっけがひどくなり、そ、ソバージュ!?並に。いわしくんは、ラモスみたいといい、私はクリスタルキングを想像する。
剛のイメージと、まったくかぶらない二人だ・・・。剛の中にブラザーがいました。確かに(笑)

・木村さんのネイル、いつの間にやら右手の人差し指にも。そしてやっぱり左の親指にはどくろのネイルシールがはってるような気がします。シールどころか、アートとしてちゃんと塗られてたらどうしよう(笑)

・いわしくんが見ていて、曲を覚えてないそうなんですが。中居さん、メインステージにいて、右から左に移動してる時に、手をふったらマイクが飛んだみたいなんです。マイクを拾ったらしくて。
いわしくん「でも、何の音もしなかった・・・」
そうなのか!中居さんよ(笑)!

・今日は、いじられダンサーとしてついにサラ登場。お父さん、お母さんが始めて会場に来ております。お父さん、お母さんに作文を読もうとして、音楽のリクエストまでしましたが、哀しいかな。バンドはひっこんでおり、曲はなく。子供の頃家に帰ったら、家に孔雀がいた、って話をしていました。その事情を今日は聞かせてくれと・・・!サラ・・・!なぜ孔雀・・・(笑)!

・東京だし、誰か来てんだろうなーと思っていましたら、開演前、突如ざわめくアリーナ席。この日の私たちはいわゆる一つのアリーナ埋もれ席におりました。会場のど真ん中!といっても過言ではない、どっから見ても遠いって場所ですね(笑)
そこからでも見えた人たちは、絵に描いたような外人。外人男性3人組。Tシャツ。ジーンズって感じの、20年アメリカンロックをやってんだぜ、俺たち、って3人を絵に描いたらこんな感じ?ってほどの、見事な外人。
誰なんだ!絶対回りでわーわーなってる人たちも知らなかったはず(笑)!
他に、ジャニーズの後輩も来ておったそうです。SMAPを見に来るジャニーズって想像できないわー・・・

・いわしくんは木村さんのソロの何が嫌いって、靴下が嫌いなんですって。
そのソロで、前に、日本に生まれてよかったー!的なことをいった木村さん。今回は、この会場に来た以上、素敵な思い出と、素敵な笑顔を、しっかりテイクアウトしろよーーー!!ゆーてましたわ。
いわしくん、崩れ落ち。私も、この会場にきた以上〜、言い出したあたりから、やめて!やめてーー!!思ってましたが、まんまと不思議なことを言う人なのです(笑)

・今日のタクヤとキムラ11話。「昔の恋人」
昼間、バーミッチーのドアが開く。カウンターにいた美しいママは、たくちゃん?と呼びかけるが、入ってきたのは。
ママ「キムちゃん・・・!」
キムラだった。3年ぶりの再会・・・。
キム「人を探しているんだ」
ママ「タクちゃんでしょう?すぐにわかったわ、そっくりだもの・・・」
その頃、木村拓哉を煮沸して、湧き上がってきたおばかちゃん部分を分離させ、そこから不純物を取り除いたのごとき完全なるうっかりおばかちゃん、タクヤは、バーテンのかっこのままお買い物。松浦まややのいえーめっちゃほりでーをご機嫌に歌っていたところ、横から出てきた手にクロロホルムをかがされ、あっさり眠ってしまう。
またこのうっかりちゃんが誘拐されるのか!と思ったら、かがしていたのはキムラ。悪いがしばらく眠っていてもらうぞとつぶやくのだった。
そのタクヤが目を覚ましたのは、ビルの屋上。あ、キムラと気がつくタクヤに、キムラは、濡れ衣は晴れたというのだった。よかった。じゃあ、これからどうする?とあっさりキムラについていこうとするタクヤ(おおお、おばか(笑)!!)
しかし、屋上の端に立っていたキムラは、大事な届け物がある。命があったらまた会おう!とダイブするのだった!果たしてキムラとタクヤの運命は!
ま、キムラ、パラシュートあるんでね。そんで、そのパラシュートの上に、席番号書いてあるんだけどね(笑)

・世界に一つだけの花を久々に正面で見られて嬉しい♪可愛い16.5cmのひろちゃんが見られる(笑)
木村さんのソロの時とか、ちょうど指を動かすフリと、小さな中居さんがあっていて、可愛いのなんのって!私たちの位置からだと、中居さんのリフターと、モニターの下端がぴったりそろってて、モニターの中に小さな中居さんがいるように見えたんだよー。可愛かったーーー!

・たてながの自由で、中居さん、ダンサーと遊んでる?ってゆった赤い怪獣。いわしくんによると、慎吾も遊んでるそうです。

・スポーツ新聞にも載りましたが、オープニング、飛行機から登場のSMAPさん、全員手を繋いでフライング。かーわいーーーー!!!慎吾が、ママの手を持つちびっこのように、中居さんの指を最後まで持ってたそうですよ(笑)

a song for your loveでツートップが歌うところ、結構近づいててよかったわー。
アリーナ埋もれ席だと、二人が見えなくて見えなくて!

・愛と勇気では、剛がちゃんとマイクアクションみたいなのをやってて、おっ!ろけんろーる!と思ったんですが、その時の頭は、ほんとに、ラモスかクリスタルキングで・・・(笑)

・すっごい!!今更ですかね。ダイナマイトなんかできてる表柄ノースリ。その下に吾郎様は黒いタンクトップをしております。木村さんが、ダイナマイトになった瞬間、前をどぉだああ!とあけて、それは場所が違えばコートをあけちゃう変質者では!?的動きをしてくれて、ああん、素敵、ですが。吾郎様はあけても肌は見せません。
しかし、剛も木村さんと同じようにあけられると・・・!さ、寒く見えるの!寒くない!?そんな白い肌で寒くないの!?って気になってしょうがありません(笑)

・吾郎様の人形劇。私の大好きな、へしおってください。淫らに光る、僕の心の牙を、がありました。よかったなー。いわしくん、初めて聞いたもので、これはいい!と喜んでくれました(笑)
しかし、どのセリフも、あまりに吾郎様っぽくていいっすよね!

・コンサート中、私が一番盛り上がるのは、ファイブリスペクト。歌詞を変えた方がいいんじゃないか説もありますが、単純に気にかかるのは、8月18日を過ぎていこう、中居さんとこの歌詞が31に変わるかどうかです。
今回のファイブリスペクトは、最後シルエットになった時のツートップが素晴らしかったらしく!!あーーー!気づかなかったー!バカだわしーー!!

・はじめての夏の中居さん。また抜け殻に。ぼけーーーっとしすぎ!怖い怖い(笑)!
この時、指でぬぐうって時にみんなの振りみるの忘れてました。アリーナ埋もれ席ってゆーのは、メインのステージは見えないけど、1段上がられると見えるんです。その時くらいは、木村さんを見ようと思ったばっかしに(笑)!

・中居さんの眉、前日は麿度高かったですが、今日はちょっとまし。結構はっきり。しかし自眉の長さを生かしすぎ。もっと長く、綺麗な形に整えてもバチはあたらない!

・ススメでの挨拶。木村さんは規定どおりでしたが、中居さんが、「その日本人は、メジャーリーグで、100勝を上げました」ってゆったです。昨日まで、100勝を上げようとしていますってゆってたのに!?昨日100勝あがった!?あら!???

・スマシプを見ていて、なぜ、私は中居ソロから、スマシプにいたるまで、こうも嫌な気分を根底に感じずにはいられないのか、ということに一つの答えがでました。スマシプでは、チョナンカンか慎吾ママ(もう飽きた説が周囲に蔓延中)が最後に登場し、全員がそのかっこで、誰がホンモノかを争うというネタですが、その際、中居さんは、自分がホンモノだ、証拠を見せる、という場所には絶対立ちません。ソロで、ダンサーに変な衣装は着せますが、自分では着ません(最後ぐらいは着るかもしれませんが)。
その辺りで、芸人が、若手芸人をいじめる。おまえたちはそんなに偉いのか、といった論調と、どっかかぶるものを感じているような気がします。芸人なら、いじられた方が美味しいというのはあるにせよ、ダンサーも、しんつよも、別にいじられなくてもいいわけですからね。自分が見てて面白いから、自分の言うことを聞く人間にそうさせる、といった感じ?
中居さんが、自分だけの力で、自分ひとりで客を笑わせようとするのなら、何かが変わるような気がします。
それにしても・・・中居さんは、とてもとても剛のぐだぐだが好きみたいだけど・・・、私にとっての剛の真骨頂は、いじられてぐだぐだになってるところじゃなくて、ぷっすまにおける、お約束をすべて無視したすざましいほどのマイペースなんです!なんなら、スマシプやだから、今日はもう出ないってゆって、ほんとに出ない、くらいの大技が見たい・・・!

アリーナ埋もれ席、という場所に、かんがえてみれば久しぶりにいったのです。
そして、荒れるアリーナを久しぶりに体感しました。
Eブロックだったんですが、FとGの間にバスが通ります。その時、席の上にたつけだものの群れ。私は、目の前に立つ人がいれば、降りてと背中を叩きます。
不思議なのは、前が立ったから、私も立つ!という、人としての素直な欲望を見せるでもなく、前に立たれると迷惑だから、降ろさせる!という理性を働かせるでもなく、目の前の椅子に立たれているのに、じーっとしている人々です!羊か!!
おまえらが前に立つやつをそのままにしてるから、後ろの人間が迷惑するんじゃ!!前が立ったら降りろとゆって!それか、私の前まで立ちつづければ、私のところから、前に、下りろ!って伝令を流せるから(笑)
そんで、前がたったから、降りてってゆったら、だって見えないとか言うんですぜ!だったら誰よりも早く通路に出てフェンスまで押し寄せとけやぼけぇぇ!!
こんなときに、警備員は何もしません。警備員は、猛獣が、オリから出ないように気をつけるのが仕事であって、オリの中で猛獣同士が食い殺しあうのには関与しませんからね。己の身は己で守れってことね。

<MC>

中「SMAPラーイブ!東京味の素スタジアムー!はいお座りくださーい。お座りくださーい。今回のツアーですね、えー、北海道は札幌、札幌ドームを皮切りに、全国をまわっておりますが、今回はこちら、東京は東京スタジアムいやいや味の素スタジアム(笑)。昨日おとついやって今日3日目です。東京でやるのは、今日最後ですかな?」
木「東京近郊は、そうですね。次はあるとしても横浜コンサート」
中「うん。じゃあ、東京のファイナル」
木「そうですね。今日客席、なんかーちょっと」
中「なんですか?」
木「客席クオリティー高くないですか?この3日間の中ではピカイチじゃないですかね!」
と、嬉しそうな木村さんに対し、私たちはとてもクールだ。ステージ近辺だけだろ!と(笑)
中「そうですかー?」
とあたりを見てみますが、中居さんの視力は悪い。
木「あんまり見えてねぇだろ(笑)」
中「えっ?何がですか?ノリが?」
木「えっ!ノリはー、もちろん♪」
中「どういうことですか?可愛い子が多いってこと?綺麗な子?」
木「ま、両方ですね♪」
中「慎吾は感じますか?」
慎吾「SMAPファンの子はみんなビューティーだぜ!プリティー&ビューティー。おまえらビューティーだぜぇー!!!」
客席「きゃーーーー!!」
ウソだーーー(笑)!!そんなことねーーー(笑)!
吾「すごいこと言いますね(笑)」
中「客席簡単ですねぇ(笑)」
慎「おまえらに整形はいらないぜ!」
そんなことねぇぇーーーーー!!!あのねー、ステージのSMAPが気の毒になるくらいねぇ。平均年齢高いよ。綺麗な子見つけるより、突拍子もない人見つける方が簡単なんだよ・・・!
中「今日どうですか、ごろちゃん」
吾「今日ですか?男性の方多いですけど、綺麗な方、多いですね。ハンサムボーイが多い(平然)」
木「ハンサムボーイって・・・」
吾「でも男の人、今日多いよね」
そうして話は客席にいる人の話に。
木「あのオリジナルスマイルの時に、さっき踊ってたんですけど、したら、こう、みんながこう一緒に踊ってくれてる中で、一人、微動だにしない人が」
中「そんな人がいるんですか」
木「大体そんな人はメンバーを見ながらも、何かを片手にもって、一人でこう(カメラつき携帯で撮影)写メールをやられると、困るね。ここまで来てたけど!(カメラをみつけると)おっとととぉぉーー!」
すごい勢いで後ずさる木村さん。ナイス反射神経!
中「
それ(盗撮)ね、絶対いけないことだと思うんだけど、渋めの顔で・・・」
渋めの顔で映ろうとしてしまうという中居さん(笑)
木「写
メールに関して、渋めのーって(笑)」
中「いくら写メールでも、へこい顔で映りたくない」
木「
それはイヤだけどぉ」
中「
完璧主義でねぇ」
木「
完璧主義でいくんだったら、あーゆーとこ(階段)に座って水飲むな(笑)」
そして、慎吾が見た客席の人は。一番前の席でありながら、お父さん、子供たち、お母さんという家族。お父さんがリアクションしてくれないの。
慎「
俺近くまで行ったから、なんかお父さんにアピールしたくて。(でもしてくれない)そんで、3回くらい!」
中「
なんかのリアクションほしいね」
慎「
なんかしてほしい!って。いえいいえい!ってやった後、他の人のとこにいった後、もう1発!」
でも迷惑そうにされたんですねー(笑)
木「あるねー」
慎「へこんだもん」
木「俺、結構昨日面白かったのは、俺、結構向こうのスタンド方だったんだけど、それこそ親子?えっとー、お母さんと、お父さんと、ちびっこですよ」
中「はいはい」
木「そしたら、ちびっこが、僕のうちわを持ってたから、いえーいってやったの。ちびっこがすごい喜んでくれて、嬉しいなーと思ったら、お母さんがすっごいよろこんでくれて、こっちもわーー!ってなったら、そのお母さんに対して、お父さんがやめろ!って(笑)えーーー(笑)!隣座ってたお父さんが、『よしなさい!』いや、よさなくていいから(笑)!」
慎「親子で来てくれてる方で、お父さんが子供をだっこしてね、お父さんすごいいい顔で見てくれてんだけど、子供わんわん泣いてるの(笑)」
木「あるねー(笑)」
慎「あるねー」
木「それあるねー、時々寝てたりするよねー」
中「ありますよね。(突如)剛l、参加意欲を持て
また言われてる(笑)もれなく言われるのか、剛(笑)!しかし吾郎様もたいがい黙ってますよ
中「
いくらなんでもねぇ」
剛「(あせる)
面白いお客さん、いましたよ?あのね、ハングルで(うちわに)、ナカイって書いてあるの。ハングルでナカイって書いてあるんだけど、どいいう心理なのかなと思って」
中「ハングルでかいてある」
剛「
そう。ハングルで。中居くんよめないのに」
中「
どうおもったの剛は」
剛「え、俺?だから。なんでそれを作ったのかなーっていうのが。ずーっとそれが今までひっかかって。どうもひっかかって」
中「剛って書いてあるならならともかく(笑)」
剛「そうそう。だったら僕の名前すればいいのに。なんでハングルでナカイ・・・」
中「こういう話、して欲しかったんじゃないの?」
剛「そうかなー」
吾「だったら、大正解だね」
剛「すごいひっかかった」
中「どう吾郎ちゃん」
吾「お客さんですか?」
中「お客さんで可愛い子みつけるの早いよね」
木「早いなんてもんじゃないですよ」
吾「ダメですね。最近ですね、前よりはあのー、視力が落ちたんですよ」
中「視力の問題ですか?」
吾「そうですよ!あのー、だけどあれよ見てる。今日ですね、そんな言ったらあれですけど。だけどー、ホントに今日はね、お客さん、結構、ビューティフルな」
木「なんでおまえそんな真剣に言うの?すごいなんか・・・、ステージと客席のコミュニケーションって感じで話すというより、なんかすごく私的なアンテナをしてるよね(笑)」
吾郎「ほんと?ポップじゃない?」
ぽ。ポップ(笑)!!木村さんも呆然(笑)そんな吾郎様の髪が気になる人がいました。

中「ごろちゃん、かつらじゃないよね」
吾「どっちが?なんで?」
リアクションおかしいなー(笑)この時、吾郎様の髪は、どうも下3分の1だけが濡れてるように見えたんですよねー(笑)
吾「今日、でも一番汗かいてる。3日目にして」
中「毎回言ってない(笑)?」
吾「違う違う。昨日とおとといは、キープできたんですよ。今日はダメですね。はんぱじゃないですね」
木「でも今日天気の心配は大丈夫でしょ。きっと」
中「ね」
木「
おとといと昨日ね。ちょっと。今日は・・・」
中「心配ないんじゃあ」
なんてことを言いながらメインステージへ。

剛「あ、ちょっとね。先にちょっと着替え場行ってくるわ!後よろしく」
と、剛が速攻いなくなりまして、残りは4人。
中「あのさー、ダンスの時にさー、ごろちゃんね、曲と曲の間さぁ」
吾「曲と曲の間?」
中「ドゥーン!って終わるじゃない。次の曲が始まるまでの間、ある」
木「ある」
中「じゃじゃじゃっじゃーんじゃじゃん(曲終わった)!すぐ!こうやってヘアスタイル直すの。あれね、見えてるよ?だんだーん!って止まっとくとこは、止まっとかないと。みんな止まってるのにごろちゃん・・・(笑)(髪を直している(笑))」
吾「俺ねー、クセ毛なんだけど、なんてのかな。髪の毛張り付きやすいのよ。木村くんとかふわふわしてる」
慎「ほんとだー!」
吾「
でしょ?」
慎「
木村くん、カッコいい」
木村さんの髪質は、ほんっとによさそう!顔は汗かいてるけど、髪は濡れてませーん!そして、中居さんがマイクをはずして慎吾にゆったのは。
慎「
今マイクはずして、俺にも言えって言った!この人カッコいいって言ってほしいんだ(笑)!」
吾「
中居くんとか、俺の髪質ははりつくんだよ。俺も帽子かぼうろうかなー。いいなアイディア」
と、中居さんの帽子を借りてかぶってみる吾郎様。

!!!!!!!こ、これは!!!

慎「やばーい!!」
吾「なんでっ、おかしいのっ!?」
妙に甲高いおかまっぽい声(笑)
中「カメラさん映して!はい!」
客席大爆笑。私たち大爆笑。すごーーい!!乱れた髪の吾郎様がキャップ帽をかぶってる姿ってすごすぎーーる!
木「やばいやばいやばい!!これやばいって!」
「なんでっ!」
木「これ絶対なんかあれだもん!ゲームの中のキャラクターと恋愛してそう!」
してそーーー!!オタク度高し!
吾「危ない?」
木「ときめきメモリアルとかしてそう(笑)!!」
吾「そうですか。僕結構帽子かぶったりしますけどね」
中「キャップ帽はないねー。吾郎ちゃん」
吾「テレビでかぶったことないね・・・(と、かぶりなおそうとして)あなた、頭小っちゃいわねーー!!(完全にオカマキャラになってます(笑))なんでこんな小っちゃいの!」
そんで、浅めにかぶったところで。
中「そうすると可愛い」
そうかぁ(笑)!?なんか、やっぱり吾郎様キャップ帽ないと思うーー!
慎「なんかー」
客席「えぇーーーー!」
ほら、客席は納得いってない(笑)!
木「ちょっとまって!ちょっと待って!おいおいおいおい!ちょっと待て!『えーーーーーっ!!』って言うなー!」
慎「だって普通でさ、中居くんなら普通になってるけどさ、普通にこの衣装の最初、あそこから登場する時、ごろちゃんがキャップ帽かぶってたらさ、どーゆーリアクションすればいいの(笑)?」
吾「
ストレートだな・・・」
慎「
笑ったらさすがにまずいでしょ(笑)?」
このように吾郎様がまたまた主役となってるところで、剛登場。ま!まぶしい!
中「マーーギ
ーーーー!!剛!」
しかし剛は気にせず、タップシューズ買ったんだ、と。
木「その靴より洋服だよ。洋服が気になるよ」
中「
なんか剛見てるとお寿司が食べたくなるよ」
慎「なんかね、光りすぎて上着に負けてる感じ」
ひどい。そんなホントのこと言うなんて(笑)!
中「バブリーだねー!剛がはじけてる。いいよ!」
剛「
今からね、あのー、ステップを踏みますので」
中「(速攻&冷たく)なんで」
剛「
タップするの!タップを!皆さん聞いてください」
木「うん」
「はい」
そして、タップが始まった後も、切れ目、切れ目に、ん?とか、えっ?とか変な合いの手をいれるメンバーなのでした(笑)

<コンサート終了後>

翌朝、私は早朝の飛行機にて高松に帰り、そのまま仕事にいくつもりでした。間に合う予定だったのです。
飛行機がちゃんと予定通りについてくれれば。
しかーーし!
飛行機は予定通りには到着するはずがないものだったのですね・・・!
5分遅れただけでも痛かったのに、15分ほど遅れて到着。果たしてどうか!と思いながらバスに乗ったが運のつき。
500%間に合わねーよ!!!
ってことで、すいませーん、今日フレックスでお願いしまーす!
と連絡して、会社にいったんですが。

あぁ。

服はね。服は、会社にいってもおかしくないもの、だったんですけど。
靴が・・・!
靴がバカサンダルだったのですよーーー!!
対アリーナ用、厚底やすっぽ(実際安い)白サンダルだったのですよーーー!!
今日は動くまい。と、じーっと座っていたかったのですが、そういう訳にもいかず。
会社のおじちゃんから、「あれっ?今日なんか背が高いっ?」と驚かれたのでした。
気をつけましょうね、ライブから会社直行するときは。(そんなヤツはめったにいねぇ!)


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