吾郎様in ワンピース
06/02/25
吾郎様の舞台挨拶があると、ジャニーズ事務所よりメールが。
映画館で、回数は2回。
あっははは、チケット取れる訳ないじゃなぁ〜〜い!
とは思ったんですが、チケットぴあでインターネットからチャレンジもできるっちゅーことでやってみました。
とりあえず2画面開いて、8時45分の回と、9時半の回、それぞれに備えておりました。
さ!勝負開始の10時!
当然、まず接続できないはずだったんですが、あ、次の画面までいった。何枚かとか聞かれておる。2枚くれ、2枚。
ぽちっ!とボタン押しましたら、接続できません画面になりました。
そうでしょ?
そうに決まってるじゃないの。こんなもん、繋がっただけでもおかしいのよ。
でも、取れてたんですよ!この2枚が!
え?
と思いながら、もう一つの回の方でも、申し込み、ぽちっとな。ここでも、繋がりませんよ画面が出たんですが。
取れてたんですよ。2枚。
なんだ!?渋谷TOEIってのは、3000席か!?
通常であれば接続さえできない私が2回分、2枚ずつ取れた原因は、後にちょっとだけ思い当たることがありました。
この日、なーんと!4月の剛の舞台の発売もされておったのです!
知らんがな!
ジャニーズからそんなメール来てないやん!!
なんか、ものっすご小さい会場で剛の舞台があると前に聞いていて、わー、それは大変だわー。剛ファンの糸巻様のために、私たちもがんばりましょうねーーっていわしくんと言うだけゆってて、発売してたのも知らんかったという体たらく。
(後で、ジャニーズのHP見たら、舞台情報ゆーとこに載ってましたわ!いちいち見てねーっつの!)
ともかく、舞台挨拶2回ともチケット取れました。
私は1度だけは行きたいなーと思っており、残り3枚のチケットは、ひなつ様、マレーネ様など吾郎様ファンにお好きにしてもらったらいいわーと思っておりましたのですが。
お二人は9時半の回が取れたから、と遠慮深いことをおっしゃる。
あら、じゃあ、いわしくんと行くのでよいのでしょうねーと思ってたら。
え?いわしくん、その日は大阪に遊びに行く!?
じゃあ、弟は?
その日に限って朝から仕事が入ってる!?
え!?
どーすんの!私チケット4枚も持ってるのに!!
SMAPのコンサートのチケットがあるの、ゆーたら、まぁ、お友達でも誘いやすいところですが、朝8時45分だの、9時半だのから、稲垣吾郎が舞台挨拶するワンピース見に行かないって、あらゆる意味でマニアックすぎるじゃないですか!
はっ!私には、ワンピースファンのお友達がいるじゃないの!
と、聞いてみましたら、中居ファンのMちゃんは、銀座でやる、声優さんが舞台挨拶する方の会に行くことになってました・・・(笑)
本当のワンピースファンなら、そうでしょうとも。そうでしょうとも・・・!
もうこうなったら、私は隣の席を荷物置きにして、たった一人行かねばならんのか!と覚悟しました。
そんな吾郎様に申し訳ないことをしていいのか!とも思いました。
本当に良かったです。各回とも一緒に行ってくださる方が現れて・・・!
でも、まだチケットは各回1枚ずつある訳です。
私は両方の舞台挨拶を見ようと思いました。
ただ・・・。
8時45分スタートの回が終わったら舞台挨拶。
続いて、9時半スタートの回が終わったら舞台挨拶。
45分しか時間差がないんですよ。これってどういうことなんだろうと、チケットを眺めて考えました。映画ってのは、途中ではいれてもらえないのが普通かと思うんですけれども。
でも、このチケットを持っている私が、純粋にただ遅れたんです!ってゆったら、いれてやらん!ってこともないんじゃあないかなぁ・・・とも思います。
少なくとも、絶対見せない!とは書いてません。
9時半の回、一緒に見てくれるのは糸巻様。私がやってくるまで、席を荷物で温めておいてくれ!とお願いして、8時45分の回に、まず参加しました。
一緒に見てくださったMaki様とお話しながら開始を待っていたのですけれども。
ワンピースの映画初日、この会場にいる人たちは99.9%吾郎様ファン。
子供姿どこにもなし!すがすがしい!
私は知った顔を見ることはなかったんですが、この会場にいる人たちが、それぞれ知ってる人を2・3人上げていけば、多分全員繋がる・・・!そんな確信を持ちました。
そして楽しそうな喋り声はいつまでもやまず、まさか、このまま映画が始まっても喋り続けるんじゃあ・・・?とドキドキさせられましたが、さすがにそれは大丈夫。
みんなで楽しく映画を見ることができました。
ワンピースというマンガは、私もかつて読んでおりましたが、なんにしろ戦闘シーンがものっすご!!痛そうなマンガで、これ以上痛そうなところ読んでられるか!と挫折。
映画になったらどうなるのか・・・!という不安も多少ありましたが、吾郎様が声を担当しているラチェットが登場したあたりで、いやっ、大丈夫かっ?と。
だって、「おかぁーーーーちゃまぁーーーー!!!」ですよ!
そんな恐ろしいことが起こるはずがない!と、かなり笑いの要素の強い映画で、笑った笑った(笑)
吾郎様、もう、ぴったり!
私のお気に入りセリフは、「おかあちゃま」と「空気読んでください?」です。すごいよかった。ラチェット、メガネでさらさらヘアで男前なんですけどね、なんでか、上半身裸ですからね。裸オーバーオールですからね。でもマフラー的なもの巻いてて、暑いんか寒いんかはっきりせーやーー!!って感じ(笑)
極楽加藤が妙に上手かったのも驚きでした。
こうして、楽しい1時間半ばかりを過ごしまして、ようやく舞台挨拶です。
私はG2に座ってまして(チケット取れたとき、1回目がG2、3。2回目がG7、8だったんで、それが席番号だとは思えなかった私)、左前方の出口が一番近いです。客席の吾郎様ファンの皆様は、どこから来るのかしらときょろきょろ。んで、登場したのは、左前方の出口から。
まず、チョッパーの帽子を被ったフジ女子穴(穴ですわ。アナちゃいますよ!)が。なんかしらんけども、たいして複雑な話もしてないのに、噛み倒すんですよ!素人かっちゅーねん!
ええからはよ吾郎様らを出せ!と思っておりますと、ようやく登場。
吾郎様と、極楽の二人だけだと思ってたんですが、主役のルフィをやってる田中真弓さんも登場。初めて顔みましたが(笑)
田中さん→極楽山本→吾郎様→極楽加藤の順に登場し、ステージに上がります。吾郎様、黒ジャケット、左の襟元にピンズ、緑のTシャツ。なんか、ごくごくほっそい黒のボーダーのようにも見えます。グレーのジーンズ、かなぁ?って感じ。髪の毛は、すそがえっらい跳ねてました。
吾「おはよーございます。昨日夜中2時までドラマ撮影してました。僕は今何をやってるんでしょう?あ、お客さんが一杯いる。喋ること考えてません。どうでしたか?」
と、一気に喋りきった吾郎様。
吾「アフレコは初めてだったんですが、皆さんに助けてもらってすることができmさいた。今日初日なので、皆さんぜひ!面白かったと周りに広めてください」
加「吾郎ちゃんの挨拶の後なんで、興味ないと思いますので手短に。・・・以上です」
吾「ちょっと。なんか喋ってくださいよ。僕に原作本全部くれたじゃないですか」
右手を腰にあてて、加藤に話かける吾郎様。
続いて、山本がおはようございまーす!と挨拶。
山「吾郎ちゃんより若干少ないおはようですね」
返事はあまりなく、吾郎様は腕組みしながらそっちを見てました。
山「またスマスマに出られたら」
吾「いやもうすみません。1度きりで。終わった後の評判がバロメーターになってますので」
加「てことは、よくなかったと(笑)」
吾「いやそーゆーことじゃ(笑)じゃ、また」
加「このようにぎくしゃくやっとります」
吾「(女子穴に)ピンクのこれ(帽子)は誰かにつっこんでもらいました?」
って、あなたたちがだーれもつっこんでないのに、他に誰がつっこむんです???もちろん、誰にもつっこません。
『質問:アフレコはどうだったか』
吾「アフレコはすごく難しかった。これは言っていいのか解らないんですけど、完成した絵じゃなくて、鉛筆で書いたおうな状態だったので・・・。田中さんにも教えていただいて。絵コンテという状態で」
山「鉛筆でも最初の1枚目みたいな」
田「東映さーん、責められてますよー(笑)」
吾「悪役って楽しかったですね」
『質問:感想は?』
吾「なんだろな。子供向けのアニメかなーと思ったんですけど、ルフィーたちに勇気を分けてもらって、僕はすごいファンになりました」
極楽にも質問があって、それを聞いてる間の吾郎様は、腰ぐねーーんとか左右に動かしたりしてました。スマスマに出たなんて話をしていたところで。
吾「(ワンピースもらったが)何冊か足りなかったんですけど」
加「6・13・18巻。事務所に送っときます」
吾「残してますんで」
加「買えよ!SMAPだろうが!」
加藤的には、吾郎様も、レギュラーの声優さんたちも含めて丸二日アフレコしたのが楽しかったです。
マイクはスタジオに4本。喋る人が前に出て、喋り終わった人が引っ込みますが。
加「出ていくタイミングがつかめなくてね。つかめないままに終わったね(笑)」
吾「そうそう(笑)、僕、マイマイク作っちゃったもん(笑)」
加「吾郎ちゃん、絶対!どかないからね!(と、動かない吾郎様の真似する)俺ら3本でやらなきゃいけなかった」
山本は、カープよりワンピースが好きか?と言われて、それについて話してました。それを見ている吾郎様は、マイクを口元に持っていっている、いつもーーのポーズ。
山「吾郎ちゃん近くで見てて、おかーーさまーーー!のところで、吾郎ちゃん、結構照れてましたよ(笑)」
吾「恥ずかしいですね。必死になってる顔みられるの(笑)」
田中さんは、リハーサルの時から、実際に映画を見るまでの何回見ても笑ってしまうのが、吾郎様の「空気読んで」!わー!一緒一緒!多分、私も何度見てもそこは笑うと思う(笑)
吾「(冷静)僕が普段言われてることなんで」
あーーー!吾郎様ーーー!!
田「(自分たちならもっと張って喋りそうだけど)すごいふつーの感じで言われてて」
そして、ちょっと監督からアドバイスを受けたら、すぐに変わりましたよねともおっしゃってました。
吾「ありがとうございます」
田「ちゃんとからめてよかったです」
二日目は、吾郎様は夜12時過ぎまでかかって、極楽二人はもうちょっと早くに終了。12時過ぎて終わった後、声優の方たちが吾郎様のサインが欲しくて並んでしまったそうです(笑)
吾「びっくりしましたよ(笑)」
田「握手もしてくれて、嬉しくて、何かお返ししなきゃ!と思って、ア、ア、あたしたちのサインも上げます!って(笑)」
吾「嬉しかったです」
田「『(平板)わ〜、木村くんが羨ましがる〜』(笑)」
山「あげるの!?」
田「ごろちゃんへって書いてあるから・・・」
吾「見せたら羨ましがってました(笑)『おめー、役得だなぁー!』」
木村さんの真似がかけらも似てない吾郎様。
吾郎様は、スタジオの空気をよくしてくれたそうですよー。
吾「空気を良くして♪」
田「(この3人がすごくよかったので)次回は、ラチェットの逆襲で」
吾「今決まりましたね、次回作。ラチェットの逆襲。部下は僕が考えておきます(笑)」
自分だけしか残してあげないのか!吾郎様(笑)!
『熱いメッセージを』
吾「朝早くから並んでまでおこしいただいて、ありがとうごじあます。初日ということで、皆さんも一緒に盛り上げてって下さい。どうもありがとうございました」
てなことで、帰っていった4人。
さ!私は7階へ移動です!
初回の上映があった9階から、7階までは階段移動。階段には、行列ができていました。9階の2回目を見る、本当のワンピースファンの方々です(笑)
お子様やら、若い兄ちゃんやら、家族連れ、本来のワンピースファンの方々が並ぶ階段を、ごめんなー!と思いながら七階へ。
こちらは取材が入ってますんで、ロビーにはカメラやら、記者が一杯。そこで心配なのは、途中から入れてもらえるかどうかだったんですが。
・・・いれてもらえませんでした。
そら無理よな!
だって、9階から7階に移動してきた人たち、おそらく100人近いですよ。それだけの人数が、すでに上映が始まってる映画館に入っていって、席を探すというのはいかにも問題がある・・・。
私は途中からでも見たいと思ってるんですが、多分、ここにいる人たちは、吾郎様さえ見れたらそれでオッケーって人の方が多そうなんで、それでよいのかもしれません。
あぁ、見たかったのに・・・。
40分くらい待ってたんでしょうかしら。お友達と来てた人たちはおしゃべりに熱中。映画館の人から、上映中ですのでお静かにゆーて注意されるほどに。
ようやく上映が終わり、そそくさと席につく私たち。
思った通り、かなり席は空いてました(笑)
お待たせー、と隣の糸巻様に言いますと、衝撃の告白を受けました。
実は途中からしか見てませんと。
・・・どゆことや!でも、「空気読んで」は聞けてたそうなので、それはよかったよかったでしたが、何をやっとんねんって話ですわね。
今回のチケットは、ぴあのデジポケってやつを使ってました。インターネットで予約して、ぴあの店やら、ファミマやらで発券するようになってます。便利なのは、私が取ったチケットであっても、同じくデジポケの番号を持ってる人にはそのチケットをネットで送れるってこと。それぞれの人が発券すればいいから、現場で待ち合わせてチケットを渡すとかしなくていいのがよろしいわーーー!
なんですが。
糸巻様ったら、発券してなかったんですって。当日発券すればいいやと思って。だってファミマは24時間あいてんだもんっ♪
ブーーー!!!
不正解!
ファミマは24時間開いてても、発券できる時間は朝10時からでぇ〜〜す!
糸巻様は9時半からの回を見る予定でしたから、その前に発券しようとして見事に失敗。ダメですか?と映画館の人にゆってもダメだったそうです。
それもどうかと思うけどね!
インターネットで見たらわかるんだから、チケット後から持ってきますっちゅーことで入れてくれたらよろしがなーー。もぉー。
などというアクシデントもありながら、テレビやらカメラやらがどわーーっとセッティングされ2度目の舞台挨拶がスタートです。
が。
初回で噛み倒した女子穴が、性懲りもなくまた間違えやがんですよ!
自分の名前を間違え、映画のタイトルを間違え、出演者の名前を間違う!
自分の名前なんかどうでもええけど、映画の舞台挨拶に司会で来てる人間が、とにかく、絶対間違ったらいかんのが映画のタイトルちゃうんかぁぁーーー!!!
でも、初回で間違っても、全然気にした様子なしでしたから、映画のタイトル間違えてもへっちゃらぴーでした。
んー、さすがフジ。
今回、田中真弓さんはいるのかどうか解らなかったんですが、同じく4人で登場。・・・と、思ったら最後にルフィが!なんてんですか?ルフィの着ぐるみっちゅーんですか?それが登場です。体は人間で、頭にマスクかぶったようなやつね。それが登場。
なんだか怖いです(笑)
あ、一回目、田中さんの挨拶についてはなんも書いてませんが、渋谷の吉永小百合でございます♪ゆーてました(笑)ちょうど、吉永小百合様が、日本アカデミー賞を受賞されたとおろでしたので(笑)。
吾「皆さんおはようございます。ガリガリメガネです。ワンピースの試写会(試写会てか!)なので、お子様が多いのかなーと思ったんですが、年齢のお高い・・・、綺麗な方ばかりで♪」
ご、ごろ麿!?綾小路ごろ麿がいる!
そりゃもう、客席に子供なんぞ一人もいませんからね。その上、平均年齢は、はっきりと吾郎様より上ですからね。ステージいるのが韓流スターであっても、氷川きよしであっても、まったく違和感のない客層(笑)!
吾「今日初日ということで、誰よりも早く見られて、皆さんはラッキーです。この感動を。・・・感動してるか解らないですけど(笑)、この興奮をご家庭やお友達に伝えて下さい」
加「実はおとついできあがったVTRを、まず4歳になる娘に見せたら『お父さん変だよ』って。これは外で言わないでください」
山「おはようございます。これといったコメントはないんですが」
ここで、吾郎様、腰ぐいーん。
よくやってます。
『質問:アフレコの感想は?木村からはなんと?』
女子穴から立て続けに言われ吾郎様軽く混乱。
吾「(頭の中で言われたことを整理)はいっ!朝早くてね、頭が混乱してて・・・。アフレコは初体験ですが難しかった。でもやりたかったので。声だけで、髪型気にせずにできてね。ラチェットはずっと決まってて(笑)ベテランの方に教えていただけてよかった。今になって、こうやったらよかったかなーとか思うことはありますけど、悪役できてよかった。(えっと?となって)
木村くん。木村くんから電話があって、でも、ラジオの収録中だったんですよ。いつもは低い声で『ゴロー』って感じなのに、妙に高い声だったんで、こりゃ仕事だなと(笑)木村くんからは、ファンなんで、原作読んで、映画も全部見て望むようにって、32にもなって叱られてしまいました(笑)楽しんで見ていただければ。
はいっ、ちゃんと答えられました(笑)」
加「(ワンピースファンだが、と聞かれ)ごろちゃんに全巻あげたように」
吾「何冊か入ってませんでしたよ?」
加「あー、たぶん娘がしょうゆか何かを・・・、ってか買えるでしょお!SMAPなんだからあるでしょう!7・800円くらい!」
吾「ありますね(笑)」
ゲストだけが別に声を入れる抜き録りじゃなく一斉にやったとということで、その時の話が。
初回の時には、マイク4本のうち1本が吾郎様専用マイクになったという話をしてましたが、今回は姿勢の話。
マイクに向かって前のめりになるのが基本姿勢なのに。
加「吾郎ちゃんだけ、後ろ。音声さん、何度も直しに(笑)」
吾郎様の後ろ体重の真似をする加藤。
吾「いつどこで見られてるか解らない(笑)」
吾郎様は、髪型を気にしないでいいように、ニット帽を被って収録に臨んだ吾郎様。
吾「途中1度取れてしまって(笑)」
加「おかーちゃまー!のところで(笑)」
吾「ぽろっと(笑)」
山本には、カープよりワンピースが好きだということですか?といわれ。
そういわれた山本を、左右からじっと見る吾郎様、田中さん。
吾「吉永さん(田中さん)が(笑)」
そして、広島の話をやり続ける山本。
吾「ちょっとうちの中居くんに似てますね」
山「僕がカープの話をして、中居くんがジャイアンツの話をして、噛み合わないまま2時間(笑)」
山本からは、自分も、吾郎ちゃんも声優デビューしたってことで、これからも声優としての仕事をやっていきたい。吾郎ちゃんも声優仲間ですと。
吾「声優つながり?」
山「当然ですよ」
吾「ま、ラチェットも死んだ訳じゃないんで」
おぉっ!?と、なる一同。
山「次も決まりましたかね!?」
加「ここに来てる人が、インターネットでがんがん書き込んでもらえれば(笑)!」
田「お3方のおかげで笑い満載。アテレコ初めてって本当?それが腹立たしい(笑)。ちょっと教えたかった」
監督がいうと、コロって変わってと褒められる3人。まぁねぇ、とやけに自慢げな山本。
加「山本さん、うぃーっすしか(笑)」
山「うっす専門」
加「やられる時もうぃーっすって(笑)」
続いて、初回でもやった、吾郎様にサインをもらった話。
田「お疲れなのに、私たちサインが欲しくって。私がサインくださいっていったら、メンバーみんな並びやがってっ!」
吾「久々のサイン会でした(笑)」
田「その後も、一人が握手してくだしっていったら握手の列が。それが嬉しくて、お礼をしたくて、ああ、あたしたちのサイン上げます!そしたら吾郎さん、『わ〜〜木村くんがうらやましがる〜』(笑)」
吾「大切に保管しております。家宝にします。ちゃんと自慢しときましたメンバーに(笑)」
ここから、マスコミ用撮影会。
全員が真ん中に集まって、周りをカメラが取り囲んでの撮影です。真ん中でチョッパーのぬいぐるみを抱っこする吾郎様。普通に猫を抱くみたいに、足を持ってるのが可愛い♪
最初はチョッパーを上げすぎて自分の顔が隠れてました。
チョッパーの手を持って振ってみたりしながら写真撮られてたんですが、年配の美しい女性だらけの会場に、突如子供の声が。前の方で子供の声がしとります。ぎゃーぎゃー騒いでます。
吾「小さい子がだだこねてるんですけど」
と、その子供が気になる吾郎様。私がいる側の前で騒いでいるんで、吾郎様がこっちを向いているのはよいところ。
そしたら、そのガキ!監督のお子さん!なんだそりゃ!
加「聞き分けのねー子供だな!」
この辺りでの吾郎の笑顔がやっけに可愛い!
正面、向かって右、向かって左とむいて撮影して、左を向いた時に、すごくよく見えて嬉しかったですー。こう、人の頭と人の頭の間がすぱーん!とあいてたんですよー♪
ここで、ワンピースキャラクターが登場。体はコスプレ、顔はマスクというなんとも怖いキャラクターです。ルフィ、ゾロ、サンジ、ナミ、ウソップ、もいたかな。ステージ下に並んで、さらに写真撮影。さらにチョッパーを上に上げる吾郎様。なお手をいじってます。
口元ぷくーっとさせて見ている様も可愛らしい。
後、ワンピース満員御礼的なパネルがあったんですが、そのパネルの上にチョッパーを座らせたり立たせたり、下にいるキャラクターになにかやりたがってる吾郎様でした。
最後は吾郎様からご挨拶。
吾「朝早くから並んでまでお越しいただきありがとうございます。ワンピースザムービー、カラクリ城のメカ巨兵、僕等と一緒に盛りあげてください。よろしくお願いします。よい1日を!」
全席指定だから、並ばなくてもいいんだよー!吾郎様ー!
<つづく>