ぴったんこカンカン
★はじめに
ぴったんこカンカンを見たことがない私に、SMAPがお正月SPのゲストに出る。ついてはその観覧募集がかかっている、といわしくんから連絡があったのは、クリスマスの夕方でございました。ワタクシ、それから観覧募集にいきまして、発表が28日でして、キャンセル待ちまではいったんですが、結局落ちたと。
で、番組的には何が起こっていたかというと、スペシャルのゲストが決まっていないということになっておったのですね。
『その頃カエルは夢を見ていました。ぴったんこカンカンにSMAPが来てくれたらいいなと。翌朝目が覚めてカエルは考えました。ビックハットをあげるといえばSMAPは出てくれるのではないかと。そして、奇跡は起こりました。この荒唐無稽な話に、なんと、SMAPはのってきたのです』
ということで、『あの5人が勝ったらTBS差し上げます』と、去年のフレンドパークの映像を使ったCMが突如流れだしたのです。
★ナイスセット!
おぉーー!!ビバTBS!このセットを1年ぶりに出してきただけでも素晴らしい!
中「皆さん、新年あけましておめでとうございます!初心を忘れることなくがんばっていきますので、テレビをごらんの皆さん、今年もよろしくお願いします」
おじゃましまーすとセットに上がろうとするSMAPさん。
木「まずあれよ?のんのんしないとダメよ?」
中「これ、意外とね、フレンドパークの時、覚えてる?」
木「ほんと、ご利益あるかもしれない。今年1年のそれぞれをね。せーの!」
ぱんぱん。ごーん。
今年は何ががっかりって、ツートップが並んでなかったことかなー(笑)おそろいの靴が並ぶのもかーわいいねー!
中「俺のドラマはともかくさ、これ何。これ局違うじゃない」
木「あれ?」
中「局が。そんで、一番大きくない?こん中で」
かなりどでかいプライドのポスターが。
木「だって、そのポスターしかないって」
中「関係ないの、6チャンは」
吾「超撮影中?」
木「超撮影中」
慎「これ(砂の器)また面白そうだね(笑)」
中「なに言ってんのおまえ!」
慎「この顔がたまらないね(笑)!」
中「なんて書いてあるの?これ?」
慎「『宿命が痛み出す』(笑)腹が痛みだすよ(笑)」
中「前回、俺なんだっけ?天才?」
剛「医師」
中「天才医師でしょ?今回は?天才ピアニスト」
慎「ははは!天才シリーズ、最高だね(笑)!」
中「天才シリーズとかいうな!これ(ライブDVD)はまあ5人だからね。発売されましたよ」
木「これは?」
剛「これは」
木「映画(ホテルビーナス)だよ」
中「映画だからいじゃない?」
剛「これ市村さんです。解りづらいですけど」
木「これ(新撰組!)、おまえ、国営放送だろ?」
慎「みんなちゃんと払ってる?受信料」
中「おまえ払ってないって言ってたじゃん(笑)居留守するって聞いたよ、俺」
慎「は!?調べました!ちゃんと払ってるかって。あなたの受信料で作られてるドラマなので」
中「どんなコントなのか」
慎「コントはそっちだろ!」
中「まあな!これおかしいよ、これ!解放区。木村の。ダイエット。みんな本出してるね」
剛「チョンマルブック」
慎「ほんとにあった怖い話」
なんか変なポスターが貼られていて。
吾「はい、これごめんなさい。これポスター間に合ってないんですよ」
その適当さ具合がよけいに怖い!
慎「やだ、これこわーい」
吾「ドラマ仕立てで。撮影まっただなか」
慎「守護霊とか解るんでしょ?」
吾「解るよ、ほんとに霊能者とか」
中「ちょっと待って」
木「あれは誰?」
剛「僕ですね」
死にかけ剛その2ってポスターですわ。ぼくと彼女と彼女の生きる道。
中「僕とシリーズ」
木「天才シリーズ゙と、生きる道シリーズ(笑)」
慎「これ見たよ、コマーシャル。キレてた子供に。ひどいヤツだなぁ〜!」
剛「そうなんです。娘が小学1年性の娘がいる役」
中「かなり他局だよね」
『おしゃか様はすべてを知っておられました』
★ぴったんこカンカン
なぜ剛が真ん中なのか・・・?なぞの席順でございます。
中「どうも。尊敬してる人は関口宏、中居正広でーす!よろしくお願いしまーす」
木「皆さん、あけましておめでとうございます。尊敬する人はセルジオ越後です。木村拓哉です!」
中「ほんとかよ(笑)」
剛「みなさんあけましておめでとうございます。尊敬する人はタモリさんです。どうもよろしくお願いします」
久本「リアルだー(笑)!」
吾「みなさん、あけましておめでとうございます。稲垣吾郎です。尊敬する人は陰陽師、安倍晴明です」
中「うっそぉー!うそだー!」
慎「あけましておめでとうございます。尊敬しなきゃいけない人は近藤勇です。どうも、香取慎吾です」
ぴったんこカンカンを見たことがなかったので、どういうクイズがあるのかも、どういうシステムなのかも解らなくてですね、レギュラーがいるってことも知らなかったんですよ。スペシャル感がないと中居さんから言われてますが(笑)
違和感ないと座らされても、えなりかずきが間に入ると、合成?みたいなほどにおかしい(笑)
そして審査委員長がカエル様。
そんなに重要な方なの!?カエル様って(笑)!
中「普通すぎませんか!?なんかあるんじゃないですか?」
久「あんたたちがおかしいんじゃない!?こんな普通の番組に出て(笑)!」
木「うちらあれですよ?テレビスポット見て来たんですよ?」
久「木村くん、やだ、見つめないで!妊娠しちゃいそう(笑)!カッコいいー!」
木「うちらが勝ったら、あれでしょ?TBSのビックハット・・・」
杉「だから私たちはTBSをしょって立ってるのよ。すごいしょぼいでしょ?」
中「おひょうさん、しょえるような感じじゃない(笑)!」
久「いいの!生きてることで丸儲けなんだから!いいの!」
さらに、石塚は光ってるデブ(笑)
中「もうやだー!もぉー!ちゃんとスペシャル感ーーー!!」
なぜかものすごくダダをこねる中居さんでした(笑)
剛は、以前にこの番組に一人で来たことがあるので。
剛「この番組のことは僕に聞いて♪」
いやー、あんまり役にはたたなさそー(笑)
★一枚の写真
外人の子供の写真が誰かをあてていきます。
中居さんがベッキーってゆって。
木「・・・。始まりかたが普通だったけど、こういうゲストで超スペシャル感があるかもしれない。もしかして・・・?」
わーってなった客席に、えっ!?お客さん知ってんの!?となる中居さん。
しかし知らないので、なんだとー!?と立ち上がる。なぜそうまでダダをこねるのか(笑)
木村さんの答えは、スペシャル感といいつつ、セイン・カミュ(笑)剛はケント・デリカット。
吾「ベッカムかと思ったんですよ。お父さんの顔が ベッカムっぽい」
木「それはベッカムだとしたら、TBSかけすぎだって!」
どよめく会場。
吾「ベッカムでしょう!」
しかし、ベッカムであるはずがなく(笑)
中「近いとかなんか言ってよ!」
羽「あぁ、まあ男性ですね、男性」
慎「はい!解りました!これは、川平慈英さん」
これも外れて、回答権はレギュラーチームへ。久本が考えてる間、えなりかずきをいじりたおすツートップ(笑)
木「えなりくんももうちょっと考えてる感じを出して!」
中「こうなって!」
一休さんポーズの中居さん(笑)
木「もっともっと!とんちを使って!」
誰も、久本のトムクルーズなんて答えを聞いちゃいねぇ(笑)
え「なのであのーあのーほら」
久「実写版かつおくんみたいになって(笑)」
木「解らなくなったら無線で調べろ!」
えなりかずきの趣味が無線だってことまで知ってる木村拓哉(笑)!この人は、意外とテレビっ子と思う(笑)!
スティーブンセガールの名前が出てこないえなりかずきに、こそっと教える木村さん。
木「今のところは編集で直すから・・・!」
え「(棒読み)えーとえーと、スティーブンセガール」
杉「ブラッドビット」
ツートップ「ビット!?」
慎「(冷静)ブラピ来ないでしょー。ここにブラピ・・・」
久「しげしげとセット見ないでよ!」
石「フランシスコザビエル」
中「死んじゃったよ」
おひょいさん「ユリ・ゲラー」
で、全員外れてしまったわけですー。
★スペシャルゲスト
かかる音楽はエミネム。え、ウソぉ!っと立ち上がる木村さん。
中「歌ってる人!?」
中居さんのテンションもがーーっとあがったところで、出てきたのはとてつもない衣装の石橋貴明。
なんだよーー!の騒ぎの中、思わずよろめいて座ってしまう木村さん(笑)
中「あたるわけないじゃん!」
久「なにその衣装!」
中「なんだよー!まじー!?」
久本「バリバリ日本人じゃない!」
中「英語なんか喋れないじゃん!全然解るわけないじゃない!」
羽「(淡々)お座りくださーい」
中「みんな立ってますよ!!」
ほんとに全員が立ち上がっていた映像が面白かった(笑)!
羽「(淡々)これ、いつ頃のお写真ですか?」
石「(平然)3歳の時」
中「うそぉん!!」
石「父武夫です」
中「武夫って日本人じゃん!」
石「なんで1問目から、こんなゲストが責められるんですかー??」
中「かんべんしてくださいよー」
で、このとてつもない衣装は、18年前ザ・ベストテンイン静岡で来ていたもの。客席から登場するさいにぼろぼろにされた思い出の衣装の、レプリカです。
中「あんときほんとにぶちキレました?」
石「ぶちキレましたね」
木「ふはははははは!!」
ぶっちゃけ、ガツンとやってやった客もいた訳ですよ。
杉「当時のやっぱり民衆って違いました?」
中「民衆!何時代ですか(笑)」
久「何様なんだ、おまえは(笑)!」
木「でも、今のVTRを見てるときのたかさんがよかったですよね(笑)」
石「すっごい汗出ますね」
中「メロディーと勢いが違いましたよ?『ふったりの!西あざぁぁーーーーぶぅーーーーー!!』」
石「中居くんが歌ってるみたいだった・・・」
中「えぇ、すいません・・・」
ではここで、ねるとん紅鯨団に出た時の吾郎様と、木村さんの映像を、どうぞ。
まずは、初めてのデートは中3の時とかゆっちゃってる吾郎様から。顔変わらないですねぇ。
吾「一言も喋れないで、帰りの電車の中でも喋れないで、家についてから電話して喋ったんですよ」
うひゃー!可愛いー!でもいやー!そんな気まずい感じー(笑)
木村さんは、私がもっとも好きな髪型の頃♪さすがに前髪長すぎ?とは思うけど、これ!このスタイルが一番好きーー!さらさらストレート〜〜♪♪この時代、木村さんの写真ほしさに、くっだらないドラマCDとかも買ったわぁ〜〜♪♪
中「細いねぇ!」
はいー、そりゃもう吹けば飛ぶようなぼっちゃんっぷり!
彼女に、芸能人だからどーとか言われるなんて話をしてまして。
木「でもやっぱりそういう時に限って、『でもさぁ、すごいよねー、コンサートとかやっちゃって』とか!」
力説しとります!木村少年(笑)
で、1度は邪魔されたキメの言葉は。
木「マジです。・・・一言です」
久「かっこいーー!今の何ぃ〜〜!」
中「カッコいいかー(笑)!?」
言わんといてあげて(笑)!カッコつけたいお年頃やねん!彼はいつまでも(笑)!
木「ど、どうする(笑)?」
久「どうにでもされたいっ(笑)!!」
木「俺、今、ずーっと18年前のたかさんを見てる汗の意味がわかった。なんだあの前髪!うぜえんだよ!切れよ(笑)!」
しかし、本人が思うほど、回りの人間は変わったとは思わないようです。吾郎様もほとんど変わってない印象。
久「ごろちゃんも変わってない。そんな」
吾「喋り方とかあんまり変わってません」
久「喋り方は(笑)!雰囲気雰囲気(笑)!」
吾「多少ツーブロックでしたけどね(笑)」
★問題「木村拓哉と初めて会った石橋貴明はあることを思ったそうです。それはいったいなんでしょうか」
中「『こいつは、売れるな』」
羽「そういうことですね。そういうことですけど」
木「『こいつには負けたくねぇな』」
指2本、唇にあてて考えている木村さ〜ん♪
木「てか俺が自分で答えるの、かなり変だよね(笑)」
中「だよね」
木「普通に通り過ぎたけど変だよね(笑)。みんなも言って、そういう時。変だよって(笑)」
剛「負けたくないからこそですか?えー・・・パス」
わっはっはっは!!何言うねん剛!さすがぴったんこのベテラン(笑)!
木「ちょっと待って?」
と、両側からスーツをつかみ上げられて、と思ったら、吾郎様飛び越えて慎吾からやられてました(笑)
中「間違っても減点なんないんだから言えばいいじゃん!パスってあんまり聞かないぜ(笑)?」
木「僕に言ったことじゃないんでしょ?思ったことですよね?」
結局パスしちゃったのか、次は吾郎様になっちゃってて(笑)
吾「『こいつには抜かされるかな?』」
これで、ほぼ正解ってことで、せいかーい!正しくは、『ついに俺の座を脅かすヤツが出てきた』
中「それ自体おかしいんじゃない?」
杉「多分勘違いされたんじゃない?」
杉田かおるもずいぶんないいようだぜ(笑)
パッと見た瞬間に、あっと思ったという石橋貴明の言葉を受け、異常なスピードで瞬きする木村さん(笑)おもしろかった(笑)
中「もうやだー!この人ー!答え出ないもんー!」
と、まだまだダダをこね続ける中居さんもおかしかった。日ごろどんだけ甘やかされてるんでしょうか、このぼっちゃんは(笑)
★問題「中居正広と最初に言葉を交わした時、石橋貴明はあることを思ったそうです。それは一体なんでしょうか」
まず答えを見た客席が爆笑(笑)。
中「木村の時と違うじゃんかリアクションが!」
91年、とんねるずが日本歌謡大賞、SMAPが最優秀新人賞を取った時のことです。
中「これ、自分で言うのやですよ。ほんとに!え?あー・・・(これに客席が反応!)何?今の近いの!?何が近いの!?何!?」
木「今の、だからおまえ、中居の、『あー・・・』」
中「あー・・・」
羽「そんなに悪い感じじゃないですよね」
客席「えー!?」
中「『俺の足元にも及ばねぇな』」
羽「そんなに長くない・・・」
中「もうやだ!つまんない!つまんねぇ、スペシャル!俺そっちがいい!!」
こここ!!子供ーーー(笑)!!
木「あ、『あー』の言い方がまず違ったな。『あー・・・』違うな。『あぁあぁあぁ・・・。こいつは大丈夫だ』」
羽「ほぼ一言ですね」
中「一言で片付けないでくださいよ」
剛「『あ、そう』」
吾「『あー・・・俺に似てんなあ』」
羽「あー、が一番近いですね」
慎「あー・・・、へぇー・・・(客席、きゃー!!)えっ!?」
中「近いの!?今の!」
慎「『えー?』」
羽「『えー』違います。アー、違う。エー違います!」
で、結局正解は、『へぇ〜』もう中居さん、がっくり!
中居といいます、よろしくお願いしますって言われた時の感想が、へぇ〜。91年といえば、中居さんは虫時代であり、みのもんた時代。適切な反応といえましょう。えぇ、いえましょうとも。
中「関心ゼロ?今その人とやってんだよ!?」
★うたばんで流血事件
中居さんの投げたフリップが、口元直撃。見事流血という事件が、昨年11月に。
それは事実であり、中居さんも覚えております。
木「その前にヘーって思ったヤツに血を流された訳ですよね(笑)」
角が綺麗にあたりすぎて、血がダラダラ。放送にならなくなっちゃったんですが、その放送を見ていた石橋貴明の娘がゆったこととはなんでしょう!
客席からは可愛いー!の言葉が!
中「中居くんには治療費を払ってもわらないとね」
3歳の娘は言いませんし、可愛くもありません(笑)!
木「中居くんには、クリスマスプレゼントなしね」
これに会場がぎゃーーー!!と反応。
木「今、俺なんか気持ちよかったー・・・!ゆったことに対して、いやああ(笑)!!!」
剛「中居くんにはサンタクロースはこないよ」
これが正解〜!
久「すごい。さっきパスした人間とは思えない(笑)」
その娘さんには、大きなメロンがほしいというリクエストに答えて、大きなメロンがクリスマスプレゼント。食べごろが後3日くらいだからね!と大喜びしながらも冷静な3歳児でした。
18年前人をぶん殴っていた父と、そのDNAを引く娘の明日はどっちだ。
★SMAPさんとクリスマス
中「いや、もうサンタはいないって言われてたんで」
久「夢のない家庭だね(笑)」
中「うちのおふくろが、サンタはいないよ。よそのうちのサンタはお父さんだから。何がほしいの?お母さん、買ったげるから。じゃ、ファミコン。それは高いからダメ。700円までって言われたことあります」
木「おやつかよ(笑)!なんで金額制限が(笑)」
久「何を買ってもらったの?」
中「鶏の肉を」
鶏肉!?と思ったら、もも肉。あのー、ね。骨付きのね。クリスマスといえばあれ!ってやつね(笑)
久「ちょっと中居くん、泣いていいかな(笑)」
後、クリスマスの日はお布団の中でお菓子を食べてもよかったとかって話をしていたこともあったかと(笑)
木「僕はプラモデルもらいましたね。プラモデル、ってただそれだけだったんですよ。僕が悪かったんですけど。そしたらサンタも悩んだらしくて、なんのプラモデルにすればいんだろって悩んだらしくて(笑)。で、朝ぱっと目が覚めたら、何分の一くらいだろ。これくらいの(中居さんの半分から剛の半分くらいまで)戦艦ヤマトのプラモデルがおいてあって。それを作って、やったーって言ってたら、2段ベットの2段目からウチの弟が発進!つって。ぼん!それで終わったの覚えてる(笑)でも、うちに煙突ないでしょ?どっから入ってくんのって言ったら、換気扇って言われたの(笑)」
中「痛ぇじゃん!こんな回ってるところ(笑)!!」
木「だから、サンタってすげえんだなって(笑)」
中「サンタはすごいんだもんね(笑)」
いつも、そこそこええとこのぼっちゃんやな、感を漂わせるのが木村さんね。そして、慎吾は。
慎「サンタは来ました。家に。配達のサービスで、おもちゃをサンタのカッコした人が家まで配達してくれるってサービスを親がやってたんですよ。お母さんがサンタ来たよーって俺と弟を呼んだら、サンタの人が、『すいません、はんこお願いします』(笑)。俺はぼーっと、なんだーこの人ーサンタは配達の人なんだ、とショックを受けていたら、お母さんがちょっとずつキレ始めて、ほんでその人にちょっと言ったら、なんですか?仕事なんで、みたいな会話になって。その人帰った途端、おやじとお母さん話し合って、その人外までおっかけてって、玄関で、おもちゃを目の前に聞いてたら、外で、『おまえよぉ!子供の夢をこわすなよ!てめこの野郎!いい加減にしろ!』サンタが、『すいません、すいません・・・』(笑)
あー、そいういもんなんだな、世の中は。サンタすごい怒られてました、親父に(笑)ひっどいサンタでしたよ、でも」
慎吾んちは、金持ってるな!って感じがする。なんとはなしにするね(笑)
★結果発表
まず、点数は50対10でSMAPチームの圧勝ではありましたが、それはあくまでも点数。
最終的な判定は、カエルさまが独断で判定するんだそうです!なんだと!?一体なんなんだ、カエルさまって(笑)!
中「はぁ!?意味解んねぇ!これでいいじゃんか!」
でも、カエルさまにも選んでもらって、まずはSMAPさんの勝利でございますー。
★クイズ100人に聞きました
だから、なぜ剛がまんなかなのか??対決するのは、TBSアナウンサーたち。
★『剛が仕事を終わり、家に帰って一人でやっていそうなこと』
最初は中居さん。はしゃいで登場中居さん(笑)
中「やだなー、安住に負けたくないよー」
木「がんばれー!がんっばれー(笑)!」
中「がんばるぞー!死んだおじいちゃん見てるー!」
ここで、問題が発表されて、剛ってことで。
木「リーダーリーダー!アンニョンハセヨー!」
中「チョナンカン!」
久「人の名前じゃなくて笑う」
中「外国語の練習ー!」
→2位21票
わー!とハイタッチしていく中居さん。アナウンサー0は、晩酌でビールを飲んでいるで、6位5票。なんで、続いてSMAPさんに回答権が。
今度は木村さんで、ちょっといい?と関口宏の真似をする久本。その久本にじーーーっと顔を寄せていく木村さん。邪魔する中居さん、慎吾(笑)
木「40代、50代。しかも剛!・・・鍋」
→ブー。
いやー、鍋って・・・(笑)それはなさそうだなー、木村さん。ばってんも持たされちゃいました(笑)
中「ほんとに100人にききましただー(笑)!」
剛「ジーパンを眺めてる」
→5位10票
そして吾郎様は、ぼーー・・・(笑)
吾「(はっ!)これ言おうと思ってたの。でも、もう1個あります。キムチをつけてる!」
→4位13票
ジーンズよりもキムチが上とはどういうことか(笑)
慎「ビデオ鑑賞。・・・エロビデオ!!すっごい持ってるんですよ!」
木「俺だけ貸してもらったことある(笑)」
中「返した(笑)?」
木「俺返したよな」
剛「いや、解んない(笑)」
木「俺が貸した分返してくれてないんじゃん(笑)!」
久「じゃオレに貸してくれよ(笑)!」
慎「自分の作品を見てる!」
→7位3票
中「歌の練習をしている」
久「それはおまえだろ(笑)!」
中「あ、やめたやめた!のんびりしてますよね。のんびりしてる!ぼーっとしてる!」
→1位25票
ヒントだしすぎ!とアナウンサーから文句が出ましたが、ただこっちにいるほうが居心地いいだけ!な久本でした。
久「(木村さんに)おまたせしました」
って木村さんに近寄っていき(笑)
木「はい!テレビゲーム」
→3位15票
そんなのねぇだろ!と思ったら正解(笑)やったーー!と大喜びのSMAPさん。
★『木村拓哉さんに、こんな場面、こんな風に言われたい一言。○○しながら愛してると言われたい』
答えるのは剛。で、点数を見ると、この間に放送されていないものがあったと思われます。木村さんがやったところですね。面白くなかったんですかね(笑)
しかし!さすが神が降りてくる剛!ぴんぽん!ってボタンじゃないところを押してしまい(笑)!すごい!すごいぜ剛(笑)!
慎「ボタンを押せよ!」
久「その信じられない行動をした剛くん(笑)」
剛「腕枕をしながら!」
木村さんは、いやーって顔をしましたが。
→6位5票
続いて、ぼーっとしている吾郎様。
木「真剣に真剣に!!」
吾「ドライブをしながら木村拓哉くんに愛してるといわれたい!」
→2位12票
慎「ずばり。ハグされながら!抱きしめられながら!」
→1位45票
よっしゃ!と慎吾をハグする木村さん。
中「愛してるつった(笑)!?」
慎「愛してるよって言った(笑)耳元で(笑)!」
中「ホテル!ホテルの最高階!最も高い階!」
久「最上階!」
中「夜景!富士山をみながら!お台場!夜景を見ながらキスをしたい!あ!愛してると言ってくれ(笑)!」
→3位10票
やったー!って顔の木村さん。それにしても、誰がキスしたいとかゆったのか(笑)
じゃ、自分で答えることになった木村さん。得意なものあるじゃないですか、と言われて。
慎「スーパーボール!!」
中「あるある!絶対あるって(笑)!」
慎「あるある!スーパーボール(笑)!」
木「僕が得意なこと?料理を作りながら」
中「あぁ!」
→7位5票
剛「やっぱり木村くんといえばサーフィン。海を見ながら」
これが、ブー。海ではなーい。
吾「これねー・・・」
と何やら何かを揉んでいる手つき(笑)この手つきがやらしい(笑)
吾「マッサージをされながら、愛してると言われたい!」
→ブー
慎「歌を歌いながら」
それを聞き、解った!と慎吾に耳打ちする吾郎様。
慎「デュエットしながら!」
えーー!?って客席、このやろーー!!と吾郎様のスーツをひっつかむ慎吾。当然ブーー(笑)木村さんにも突き飛ばされてます。
これを受けて、アナウンサーチームが、ギターを弾きながらを当てて、全部もってかれたんですね。
★『中居正広とデートしたら連れていかれそうな場所』
続いて、慎吾が対決。これまた間の吾郎様が飛ばされたと思われます(笑)対する女性アナウンサーが大きいと触ってみてますが、背中合わせになっても変わらないってことは、ほんとにでかいですね。
中「うっそ!お似合いみたいになりますね!」
で、問題を聞いておいおいおい!ってなる中居さん(笑)
中「連れてって欲しいとこじゃなくて?」
久「じゃなくて、連れていかれそうな場所(笑)」
中「俺なに?今日のポジション」
久「いつもと一緒ですよ!」
今回はアナウンサーの方が早くて、アルタ!と返答。
木「あっるあるあるーー(笑)!」
ブー!
中「スーパーアイドルだぜお俺!アイドル歌手だぞ!」
慎「連れていかれそうな場所。カラオケボックス」
→3位15票
これは、歌の練習につき合わされそうというコメントつき。
木「だっておかしいもん。イラストが違うもん(笑)」
久「女の子、相当帰りたそうです(笑)」
慎「ヤな顔してるー(笑)!」
中「フジテレビはこういう扱いしないんですけど」
久「気がついてないだけだよ!」
中「野球観戦」
→4位10票
木「居酒屋」
→5位7票
久「この意見に関してですね、焼酎とかオヤジっぽく飲みそう。安いから何でも頼めっていうけど、多分ケチ」
あぁーってうなじく木村さん(笑)
中「イメージダウンだよ!」
久「それはそれで面白いじゃないの!」
剛が牛丼屋と答えて、それを詳しく!と指示が。
中「これで松屋って言ったらぶっとばすぞ!」
剛「吉野家(笑)」
→2位21票
木「なんかあの当たった時の絵が、全部ヤな顔してる(笑)」
中「店員さんまでヤな顔してる!おかしいでしょ!?」
吾「湘南。海」
→ブーー!
なんで海??と不思議そうな久本。
慎「湘南出身」
木「地元なんですよ」
吾「けっこう話してるしね」
久「そういうイメージ、まったくございませんね」
中「サーフィンのイメージないですかね!」
久「全然。こんなイメージしか」
タバコの灰を撒き散らしながらチンピラ歩きする姿しか(笑)
慎「んーとね、汚い自分の部屋」
あえて、汚いがついたけども、これもブー。
中「自分のことなのでよく解りません」
久「本人を見たって方もおられますね」
中「ドンキ!」
あぁー!って顔になる木村さん。そんなにも(笑)!
→1位32票
中「俺やだ!こんな風に思われるのヤダ!安上がりヤダ!結構出す!俺!そんなとこにはいかない!デートどこ行く?ドンキ行こうって言わない!!」
久「じゃ、どこいくの」
中「レストラン!高級レストラン!!」
木「こいつの中の高級レストランって、ガストだから(笑)フリードリンク」
中「モンスーンカフェ!きたべ!今ぐっときたべ、モンスーンカフェ!西麻布!」
慎「地名じゃん(笑)」
安上がりの似合う人だーー!
居酒屋も、小料理屋風よりも、チェーン店の方が似合いそうだーー(笑)!
木「公園」
→6位4票
中「ぶらんこしねぇよ!俺32になんだぜ!?」
久「しかも、また女の子がつまんなさそう(笑)」
剛「コンビニエンスストア」
→7位3票
中「コンビニ、デートする場所じゃねぇじゃん!」
久「しかもここ俺の行きつけの店とかいいそう(笑)」
吾「ライブだったり。ステージを見にいく」
ここで、ブー3つ。アナウンサーチームが、漫画喫茶を答えて、8位3票。ここで、点数は同点に。えー、どうしたらいいのぅ〜(笑)?
木「最終的にさ、判定ってさ、さっきからこの・・・」
久「カエルに判定は任せるから」
カエルの判定はSMAPさんで、もんのすごい紙ふぶきの中で迷惑そうなSMAPさんがよろしかった(笑)
この、いかにもどうしようもない雰囲気の中居さんの扱いもよろしかった(笑)イラストの女の子のしょぼくれ具合が大変雰囲気出てたしね(笑)
★クイズだよ全員集合
衣装を変えての登場、木村さんのステップ異常に軽し(笑)かとちゃん、けんちゃんも一緒に登場。
中「変なおじさんだ(笑)!」
志「そうです。私が変なおじさんです」
喜びのあまり呆然としてしまう木村さん(笑)
木「もう!今のでもお!」
中「いいんじゃないですか?もう(笑)」
木「もうTBSの建物いらない(笑)」
かとちゃんとは、最初のレギュラー番組が一緒だったSMAPさん。当時SMAPさんは、黄緑の虫みたいなカッコしかさせてもらえませんでした。けんちゃんとははじめて。
久「あれおばあちゃんだ」
志「あぁ〜〜♪いいよ!」
★カトケンギャグクイズ
これから出てくる小道具を使って、SMAPかとけんのギャグに挑戦。
中「ご本人の目の前でやるんですか?まじでー?」
まず中居さんから挑戦ですが、やってきたのは白鳥のチュチュ(笑)
木「うわーやべ(笑)!」
久「うわーよかったねー!中居くん!」
あいたーって中居さんは、ここで着替えるんですか?と呆然ですが。
久「お正月から、いやいやダメダメ!ちんちんやめてくださいお願いいたします(笑)!」
そこまで脱がなくていいんですけども(笑)
木「これちょっと質問なんですけど。これはホントに当時使ってらっしゃったやつですか?」
志「じゃないですかね」
中「中がね、ちょっと汚れてたり年季が入ってますんで、当時のものじゃないですかね」
と、装着してみると、当然似合う。もちろん似合う。
木「なんでこいつが着ても全然違和感ねえんだろ(笑)」
では、これを使ってのギャグといえば。
中「わぁーお!(無駄にクールな顔で)。わぁーーお!!いっちょめいっちょめ。わーーお!わぁーーーお!」
白鳥の首を揺らして大喜びの中居さん。さすが子供(笑)
久「リーダーゆらしすぎ!」
木「子供の顔になってるぞー(笑)!」
でも、判定は50%。正解は本人から。
加「さーおじさんがやるよー!」
木「中居がそれを着込む時の、志村さんの、『俺の分ねぇのかな』って(笑)すごい」
志「これうちのジョンだから。ジョン・マッケンジーって言うんだよ」
中「たたずまいが違う(笑)」
最初は白鳥を挟んでおいて、それが出てきたときの驚きのわお!だったとは(笑)!
続いては吾郎様。出題はこちら。
ああ!なんとタブー!!え、って顔に一瞬なった吾郎様だけども、うそぉと振り向いた後は、はっぴをはらりと脱ぎ、男稲垣な足も見せ!
吾「ちょっとだけよぉ〜♪」
色っぽいんだか、ぎこちないんだか(笑)よろよろと立ち上がり座るすがたも吾郎様らしくて泣ける(笑)!そして判定は50%。
木「これはね!僕的にも半分ですね!抜けてますね!」
あんたも好きねぇが抜けてたんですねー。かとちゃんの技に立ち上がって喜ぶツートップがあまりに子供の顔(笑)!
中「スイッチが入った時の顔が違いますね!普段の顔じゃないですもんね!」
未だに乱れた姿のままの吾郎様は、音楽気持ちいいですね、肝心なセリフ忘れてました、と、ごくまじめな顔で(笑)
久「2代目ついでもいいですよね?」
加「継いでください、ぜひ!」
剛に与えられたネタは、私は知らなかったです。全員集合までしか知らないからなー。
だから、剛があってるのかどうかがわからないのだけども、訳の解らない迫力が(笑)
剛「だぁいじょぶだぁー!うぇっうぇっうぇっ!!」
やるだけやってよろよろと戻る剛。
久「落ち込むな、落ち込むな!笑顔笑顔!」
中「普通音からいきますよね!いきない歌だからびっくりしちゃったよ(笑)」
木「アカペラでやるなよ(笑)!」
剛の再びの挑戦に、慎吾大喜び。しかしこれも50%。例によってお手本を見せてくれるのですが、すっかりもう終わった木の剛を引き止める志村けん。
志「終わってないんだから、だいじょぶだぁ〜の発音が違うんだよ。だぁぃんじょっぶだぁーーーー!」
ひょ、表記しづれーー!!でも、剛も似てると思う!なんともいえない響きが似ている(笑)!
次が木村さん。クールな顔で、しかしとまどいを感じさせながら前に出て待っていると、カラス登場。
木「かーらすーなぜなくのー、からすの勝手でしょーー♪」
もうほんとに顔が子供(笑)しみじみカラスを見ている木村さん。
木「でもこれ、本当は違うんですよ。かってしょー?かぁかぁってありましたよね?かあかあはいつも客席の人と一緒に言ってたんですよ。もっかいお願いします」
と、カラスを構える。
久「かっこいい!木村くんが持つと、なんかヒーローみたい(笑)」
中「自分のものにしてますよ。マイカラスですよ(笑)」
ちゅってカラスにチュウまでする木村さん。
久「からすになりてぇーーー!!!」
そして、カラスの勝手でしょー!かーかー!までやりきった木村さんだったんですけども、それでも50%。ちくしょー!ってカラスにすがる木村さん(笑)
しかも、志村けん、かーかーとかやってねぇような気がするって(笑)
じゃあ、本当はどうだったのか。いや、もうここまでご本人さんにやっていただくのは(笑)!
木「(カラスが)なんか言ってますよ。え?いやそんなことない・・・!だって本人にやらせる訳にいかないだろ。・・・どうしても?うん、じゃ、すいません」
そして本人にやらせると、最初にさんはい、があって、最後がありがとうございましたー。
木「それだそれだー!」
志「歌う時、ちょっと斜めになってる」
じゃ、木村さんもちょっと斜めになって、やってみましょう。
最後の、あっりがとうございました!に中居さんお喜び(笑)やってやった!と木村さんも嬉しそう。
久「普通にバカな親子(笑)」
中「嬉しいですよ、一緒にできるだなんて」
木「今のビデオ下さいよ!?」
かなり本気に見えた木村さんでした。
最後が慎吾。かとちゃんのヅラが似合う似合う。メガネも似合う!酔っ払いコントも似合いすぎる!
中「酔拳だ、酔拳(笑)!」
久「ただの慎吾くんの酔っ払いになってますよ〜!」
ほんっとに、単なる酔っ払いになっていく慎吾。それでも50%はもらえるのね、やさしいわかとちゃん(笑)
本人はもう、ヅラから違うんですよ。
加「ビンテージだから(笑)。音楽がないからね、結構さびしいから。自分で歌わなきゃいけない。よっぱらっちゃったyぉ〜♪」
そして、吐いて吐いて、最後は飲んじゃう(笑)
中「寒くなってきましたね(笑)」
加「ひっくしょい!」
振られたら振られただけやってくれる、ほんとにやさしい人たち(笑)!
木「てか、そのかつらをかぶったままそちらに座ると、すごいツーショットですね」
久「どっちがどっちか解らない(笑)」
この後は個別にボケ続けるメンバー。
久「ほんと木村くん、いっちょめとかやりたかったんじゃないのぉ?」
木「俺ね、ごろちゃんのヤツとかねー。、かなりやりたかった(笑)」
中居さんになにやら合図をされた木村さん、かとちゃんと一緒に前に出て、脱ぐ脱ぐ脱ぐ脱ぐ(笑)!笑いながら止めにいく中居さん(笑)
中「ちょっと待って!ちょっと待って!路線が違うから!!今ほんとに脱ぎそうだった笑い!」
久「本気になりすぎ(笑)!
ごちそうさまでした!」
木「俺まだ言ってねぇのに。なんだぁ〜!」
慎「(速攻)うぇーーー!!」
木村さんに殴られる慎吾。しかし木村さん、すごいシースルーニットなのね(笑)
加「ひっくしゅん!!」
久「負けず嫌いだなぁ、もぉー!あれ?変なおじさん?」
志「そうです、私が変なおじさん!」
その中剛はふられたんだけども。
剛「(驚愕!硬直!)す、ストップストップ!」
中「なんだストップー!?って何とめたの(笑)!」
久「つよぽん、ちょっと居心地悪くない?」
剛「うーーえ(あまりのできの悪さにがっくり)」
久「大丈夫?鼻かゆくない?」
剛「くしゅん」
ちいせぇ!小さすぎるよ、それ(笑)!
★カエル様の判定
もちろん、SMAPさんの勝ち。
久「あれ?最後にもう一回。鼻こそばくない?」
剛「くしゅん!(絶望のあまり顔を手でおさえて伏せる剛(笑)」
久「慎吾、気持ち悪くない?」
慎「うえぇーーーーー」
中「寒くない?寒くない?」
剛「う−ふふふふーーー!」
壊れた!ついに剛が壊れた(笑)!
久「中居くん、いっちょめは?」
中「わぁーーーお!」
どこまでやんねん(笑)!そして現場で実際どこまでやったのかがとても気になる(笑)
★ザ・ベストテンクイズ
ついに登場黒柳徹子様。ぱっと立ち上がってご挨拶するツートップ。おっと、お父さんたちがやってるぜと下3人もご挨拶。
中「僕なんかベストテンに出た経験がないんですよね」
木「でも俺らスケボーで一緒に出たことある」
そんなザ・ベストテンから、歴代ジャニーズに関する問題が出ることになりますが、黒柳さん、ごそごそごそごそ(笑)
黒「あたし座高が低いもんですから。ほとんど何も映ってないんじゃないかと」
羽「正座してするんですか!?」
中「なにやってんですか!低いんですか!?」
横ずわりになって、このぐらいの方がいいですよね?って確認の徹子(笑)
中「貸します貸します!」
とあたふたと自分たちの座布団を差し出すSMAP(笑)
木「もしあれだったら、スーパーひとしくん、持ってきて!!」
中「これでどうですか。SMAP分のクッション入ってますから(笑)」
黒「恐れ入ります。あけましておめでとうございます」
あーー、素敵。いつものおかしなリアクション(笑)!
で、最初はSMAPと仲がいいという方から。近藤マッチ。
・・・仲、いいか・・・(笑)??
ここで過去の映像がたんまり流れて、あーー、バカだなーこの人ーーみたいな感じの(笑)慎吾の感想は。
慎「可愛いー、ですね。今もうすごい大先輩で、あまりお会いすることもないんですけど、近藤真彦さん、なのに、若い時は、黒柳さんに普通に敬語じゃなく、これねーこれがねー、この指がねーってなっちゃってるとろが可愛かったです(笑)」
木「質問があるんですけど、今マッチさんのVTRとかみてて、演出上、ちょっと、ん?って思うのがあるじゃないですか(笑)あれはどなたかが考えてるんですか?」
黒「あれは何人かの演出家の方がいらっしゃいまして」
木「じゃあ、今週マッチさんの後ろでエアロビをとか」
黒「意味が解らないという評判のものもずいぶんありました」
中「大川栄作さんがたんすをあげたのすごい覚えてました。この人なんでたんすあげるんだろう。さざんかの宿ーー!(たんす持ち上げる)って(笑)」
大川栄作といえば、実家がたんす作ってるかなんかなんですよねー(笑)
★問題「初登場のザ・グッパイよっちゃんに対し、マッチはなんと言ったか」
中「この歌でグッバーイ!・・・こんなこと、僕言ってていいんですかね!ドキドキしてんですけど!」
木「これでお別れ?」
が、ほぼ正解。これが最初で最後の出演だから精一杯がんばって欲しいなんてことをゆったマッチ(笑)
中「マッチさん面白いですねぇ(笑)」
黒「ほんとにね、そうなっちゃったんです(笑)」
あああ!!とのけぞる木村さん
黒「だってそうですもの!」
さらに、マッチは美空ひばり様に、「おばさん、歌うまいね」ともいい、NHK中の人を立ち上がらせた男でもあります。
黒「歌うまいねって気がついたことはすごいと思うんです」
そうか!そうともいうのか(笑)!
続いてシブガキ隊。どんな人たちでしたか?と尋ねられ、あたしから意見聞いたってつまんないでしょ?って徹子。さすが徹子!
慎「SMAPできた時くらいに解散だったの。家で見てて、さびしかた思い出が、すごい。解散、しちゃうんだなー」
木「『(片言)サビシカタぁオモイデが』(笑)」
慎「チッチャイコロ、ソユコト」
中「なんで日本語かたことなんだよ(笑)!」
慎「シブガキジタイは、アマリ、シラナイ」
木「どこでお店やってるだっけ(笑)」
慎「アー、サイキンは、チョット、千葉ノ方デお店ヲ(笑)」
あーーー!フィリピンチョナーン!お店行きたーい!
★問題「歌ってる最中、モックンのマイクが照明にひっかかって動けなくなった。その後どうなったでしょう」
中「まいくをおいて、マイクなしでやった」
木「泣いた」
なぜ(笑)!
剛「おもいきりひっぱって、照明がとれた」
吾「VTRをとめた」
黒「(速攻!)生です生です。生!」
木「早かったぞー今、黒柳さん!『生です!』(笑)」
慎「ひっかかって外そうとして、ひっかかってひっかかって自分が落ちた!」
ここで、ヒント。誰かが助けに入ったってヒントで。
中「黒柳さんが助けに入った(笑)」
黒「画面に出ておかしくなかったのがあたしだけだったものですから」
その時のVTRを見てすごい!って木村さん。
中「僕好きです!」
木「今あーゆー司会者見たことないもんな!今、カメラ、べーってなっても、ミラーボールだか、黒柳さんだか、よく解らない(笑)」
黒「あたしも実はねー(笑)」
木「肩にぼんぼん!(頭)ぼん!」
ってやるだけやっといて、やばいやばいって顔をする木村さんでした。
黒「あたしはそういうのを見てる司会者なんですよ。画面にでたいんじゃないのよ?」
木「そのせいで俺らのざぶとんとったじゃん!」
で、ステージででの失敗の話になりまして、それはもう吾郎様のええ話がたんまりと!
吾「口パク、100%口パクってのがあって、自分の声が流れてるのに、僕舞台袖でドライヤーかけてて。あ!俺が歌ってる(笑)!とか思って、大変でしたね(笑)」
木「そういうの吾郎得意だよね。ふりつけでもやってた」
中「ありましたね」
木「こうやって、マイクがあって」
と、ツートップが口々に言い合う中、マイクがわりのペンを木村さんに渡す中居さん。
それで、マイクをスイッチせずに歌い続けた吾郎様の真似をする木村さん。
木「(ペンをたたきつつ)これこれ!これこれこれ(笑)!」
中「平気でやりますからね、ごろちゃん」
木「光ゲンジのライブの時、すごかったもんね」
中「何の歌でしたっけ」
吾「あれはねパラダイス銀河」
バックダンサーはおろか、光ゲンジのメンバーも、諸星かーくん以外はじっとしてなきゃいけなかった場面で。
吾「そこでファンをGETしようと思い、色々手を振ってて(笑)」
中「かーくんが走ってるのに。わー!って(笑)何回言っても動いちゃうんですよ。とまっとけ!って。あそこはかーくんの見せ場!僕らなんかもってのほかですよ。光ゲンジの6人も座ってんですよ!なのに、みんな動いてないのをいいことに!(ジャンプ!)パラグライアー!みたいな(笑)」
慎「今こんなカッコいいごろちゃんですけど。俺だけが映ってるところとかに、後ろでこうやって(ピース)すっごいやってて。事務所の人におまえは一般人か!って。すごい今じゃ考えられない。後ろで、どうにか映ろうとするんですよ(笑)」
ああ、吾郎様・・・!なんて素敵な天然なの!
続いて関係も深い(?)少年隊。
剛「少年隊に憧れてこの世界に入ったので。ベストテンとか少年隊が出るまで起きてまして。大好きでして。3日前くらいですか、錦織さんから電話はいってたんですよ。かけ直すの忘れてましたよ、俺」
羽「番組とはどんな関係が?」
剛「いや、今、見てて、あ、着歴残ってたけど、やべ、かけてないやと思って。終わった後にかけてみようかと思って」
んー、吾郎様の天然を超える、激天然!さすが草g剛様!
中「植草くんが可愛がってくれた、というか、寮とかで、夜中、がって来て、起きろ!!!起きろ!って。うわと思って。『植草だ!』『なんですか!』『1000円貸せ!』『はい!?』『金ねんだ、今!1000円貸せ!』それを、うたばんって番組に来てくれた時に、あん時の1000円返してもらってないんですけど(笑)返したよ!ぜってぇ返したよ、おめえに!ってちょっと逆ギレされて(笑)他のゲストが出てる時に、ほら!ってもってきてくれました(笑)」
黒「やっぱ言ってみるもんですね」
中「自分の、すごく古くなったコンポを僕に買えって。ずっと言われてて。僕の中では新しいヤツを買おうかなと思って。かなり古いんですけど、買えって言うんですよ。中居お前買えよって。いくらぐらいですか?って買うつもりないんだけど。4万!たけーなー!安くなってねーじゃーん!4万で売ってやるー、つって。考えてみますって、毎回会うたびに言われて、すごいヤな勧誘みたいなのが(笑)」
木「でさ、ちっちゃいビリヤード台みたいなのなかったっけ。あれでビリヤードやろうっていわれて、俺も植草くんと、1回か2回やったことあって、勝ったんですよ。勝った後のこえーことこえーこと!お前いつまでいんだこのやろーって(笑)」
★問題「マッチのバックとして、ベストテン初登場の少年隊。しかしかっちゃんはいなかった。なぜかっちゃんはいなかったのでしょう」
中「もう1個、全然違う話、していいですか(笑)あのー、1回ご飯食べに連れてってもらったことあるんですよ。ロイヤルホスト行ったんですよ。車中、おまえ好きなもん食え。日ごろそんな高えもん食えないから。僕の中ではサーロインステーキを食いたいって。メニューが出て、そしたら、ハンバーグ食え!ハンバーグ!僕の中ではその上のステーキで。でも、植草くんが、なんか必死にヤングハンバーグを食え食えって言われて(笑)ヤングハンバーグで、ステーキと同じぐらい喜びました。という話。すみまえん(笑)」
で、答えは衣装が間に合わなかった。ではなくてー。
木「でも、単車で1回事故りましたよね」
ってところで徹子が、大きな声じゃいえないけどあの事故は、と話を始めて、途中ではっ!と。
黒「あ、あれは違います。シブガキ隊ですね」
中「びっくりしました!」
木「撮影してるカメラさん、全員いーーー!?って!」
中「あのクレーン落ちるかと思いましたよ(笑)」
木「食あたり」
黒「食あたりの、もうちょっと進んだヤツ」
剛「カキにあたった!」
木「一緒だろ?それも食あたりだろ?」
吾「じんましん?」
慎「盲腸!」
これが正解。ベストテン初登場あたりでは、ものっすご頭の悪そうだったマッチも、後輩ができて少々落ち着きが出てきたとでもいいましょうか。なにやら必死なニッキに、おもりそくないんだよねーとかゆってたり。
中「おもろしろくないんだよねー言ってることが、ってすごくへこみますよね(笑)」
続いて男闘呼組。おおお!と喜ぶ木村さん。高橋和也にも大喜び!ものすご前かがみでVTRを見とります。
吾「初めてベストテンに出られた時に、仕事終わって、帰ってきて、番組チェックするんですけど。応接間で僕ねちゃってたんですよ。でも、僕に気をつかってくれて、小さな音量で4人が見てたんですよ(笑)僕とチュウで起きたんですけど、何もいえなくなっちゃって」
中「ありでないよ、そんな」
吾「寝たふりしてましたけど。後輩まで気をつかってくれてる」
木「果てしなく一緒に遊ばせてもらいましたね。男闘呼組の皆さんには」
黒「どの程度果てしなく?」
木「1週間が7日だとしたら、下手したら7日。少なくて5日。すーごい!飯食いに連れてってくれたりとか、おまえ最近好きな洋服ねえの。一緒に買いに行こうぜとか」
中「NOがない人な感じですね。受けいれてくれる。バラエティやっても、おまえらこれずっとやってろよ」
木「ある意味、男闘呼組のメンバーの岡本健一って先輩にギターをいきなりもらったんですよ。それがきっかけでしたね。自分がギターを弾き始めたのは。ベストテンかな?使ってた自分のギターケースから、びーってギター出してやるよって言われた」
中「3万っていれわなかった(笑)?」
慎「男闘呼組の皆さんの歌を、みんなで、SMAPを歌いながら、MYOJOの雑誌の取材とかで、富士山とかいったりする時のバスで、ずーっと男闘呼組歌いながらいったのとか、すごい覚えてます」
木「ハワイにいった時も、デイブレイク持ってったよな」
中「みんな男闘呼組がすごく好きですね。CDとかすごく聞いてましたね」
男闘呼組での問題はなくて、光ゲンジ登場。
で、その後ろに自分たちがいるかどうか一生懸命見ていたようです。いたと思いますってSMAPさん。木村さんは、隣の中居さんを指差していたって感じ。
それらしい人物を何人かピックアップして流してみましたが、それはなんと城島リーダー(笑)!
中「城島くんですよこれ!旗振りはTOKIOのリーダーです!」
慎「城島くんですよ、それー!」
中「あの時はSMAP、多分やってなかったと思います。ガラスの10代だけだよね。スケボーやってたのは」
剛「(突如)一番最初の、あのスケボーですね!緑のタンクトップ着てたやつっ」
木「何いきなり熱くなってんだよ。大丈夫だって!」
剛「あのー、緑のタンクトップ・・・!」
木「なんだ!いきなり(笑)!」
続いてこれか?と見に行くメンバー。前に前に出てみてて、いたいたこれこれ!
木「いや、中居だって」
中「一平くんと次郎。これ、これだろ。これ湯浅か、岡田か」
木「違いました!」
中「みんな辞めちゃった子でした!」
さすがに出てた人たちは見れば解るか(笑)
中「でも、あの歌で僕らはやらしてもらいました」
慎吾は、城島くんは・・・!と復活大笑いしてました(笑)おっさんリーダーたちだものね(笑)似ててもしょうがないよね(笑)
中「多分ね、城島くんがテレビ見てたらびっくりすると思う。俺だよ!俺だよ!!」
結局クイズはここまでで、ここでもSMAPの勝利。これらの懐かしいVTRを見ての感想はといいますと。
中「すごく尊敬していましたしね。影響も受けましたし」
木「いやー、いろんなこと思い出しましし、だーだーったー(ベストテンの音)ってのは、それこそ自分たちが現場でスケボー持って、何時にTBSに行ってくれって言われたのすごく思い出したし。すごい、昔にもどされましたね」
中「思い出しますね。当時あったこと思い出さない?であったこととなんか、ビビってた感じとかも」
木「スケボーで滑ってたんだけど、光ゲンジのメンバーの裸足の足を踏んでしまった時の自分の、あ、俺、終わった・・・って言う(笑)」
吾「初心になりました。気持ちが。1年の初めにそういう気持ちになるのもいいなーって思いましたけど」
ナレ「こうしてビックハットはSMAPの手に落ちたのです」
のんのんしたSMAP専用室に戻ってくるSMAPさん。あの謎の電球も1年とってあったとは・・・!
木「もう、あれは僕らのものなんですね」
吾「TBS僕らのもんですね」
中「じゃ、小林さん?小林さん!」
アナ「TBSのみなさーん!TBSはSMAPの皆さんのものになりまいたー。ただちに出てってくださーい!多分伝わったと思います。私も明日からどうなってしまうのか、不安です。でも、おめでごうとざいます(笑)」
TBS社屋にも声がかけられたけども、まだビルの電気はついたまま。
中「え?これ・・・、もらえる?ありがとうございまーす、でおしまいですか?」
慎「もらおうよ、もう。ここまできたら、ホントにもらおうよ。ほんとにもらおう!」
と、そこにやってきたカエル様。こそっと小声で。
カエル「結構長くなったんで、そろそろ勘弁してください・・・」
中「勘弁してください?」
カエル「ちょっとこれ、あげられないんで・・・」
木「これあげられない?」
カエル「ウソつきました」
中「なになに?なんだって?実際の話なんですか??」
カエル「あげられる訳ないです」
木「あげられるわけない」
中「何回も確認したじゃないですか!」
カエル「ウソです(きっぱり)」
中「うそ。ぼくなんかをキャスティングするためのウソだったんですか?」
カエル「まさにそういう」
木「だって俺ら、ほんとにスポット見てきたんですよ!?」
中「誰かいませんかー!って」
木「ホントにもらえるのって!」
カエル「もらえる訳ないじゃないですか!」
中「くれないんですか!?じゃ、なんのために僕ら来たんですか??」
カエル「別口で・・・」
倒れ落ちる慎吾(笑)
カエル「欲しそうなもの調べたんで」
慎「ビックハットがいんですよ!」
中「TBSください!」
カエル「無理ですって!なんで、ちょっと向こう。カーテンの向こうに」
木「カーテンのむこう?」
そしてカーテンの向こうには何か素敵そうな商品があったんですが。
・・・それが何で、誰が何をもらったか解らないままに番組終了〜
ナレ「こうしてビックハットは無事だったのです。そすいて、カエル様は、また夢を見ています。来年は大橋巨泉で、クイズダービーをやろうと」
いいね!クイズダービーと、ハウマッチをやって!もちろんナレーションは小倉さんで!!
TBSのお正月SMAPは2年連続ですばらしいよねー。やっぱりいい!毎年やってもらいたい!ぜーひーとーもーー!!
忍者が妻を娶ったと紹介にきて、大笑いしてるSMAPさんも可愛かったー。控え室での風景を死ぬほどみたーーい!