Pop Up! SMAP

札幌ドーム

06/07/29

どういう日程かと思うけれども、今回のライブのスタートは、日曜から。
そうであれば土曜日に北海道に入って遊ぶべきでしょう!と、私といわしくんは土曜日の10時、札幌におりました。
早いがな。
千歳は雨。その中レンタカーで、ニセコに向かいます。当然、高速道路など使うんですが、雨がどんどんひどくなってきまして、前がよく見えません。
こえーこえー!言いながら、進んでたんですが、最高潮に怖かったのは、山道でした。
気づかないうちに、どんどん高度が上がっていて、霧がどんどん深くなってくるんです。前にも後ろに車無し。対向車なし。いや、なければいいけど、時々対向車が現れるのがこえーこえー!!
山道ですから、ぐねぐねしてますからね。
もう、このまま異世界に連れてかれるんじゃねぇか!?とドキドキしちゃう山道。雲だか、霧だかが、一瞬晴れたら、そらもう、高そうな場所でした。
あぁ。
晴れてさえいれば、さぞや美しい緑なのでしょう。
そんなことを考えながらの山道、最後にやってきたのは、えらく近代的なトンネルでした。
左右に、明り取りの窓が取られていて、それが縦長で、これはもう完璧にワープすんだよね。ワープするんだよねぇ!というトンネルを下って行くのはなかなか度胸がいります。しかも、向こうもガスってる。
あーーー、さよーならーーー!!!
と、トンネルを抜けると。
急に霧が晴れて、雨も上がってました。
怖かったーーー・・・。後から地図を見てみると、広島峠ってとこだったのかも、しれません。全然違うかもしれないけど。カーナビ任せで走ってきたし。

では、最初の目的地、倶知安の回転寿司屋へ参りましょう。羊蹄丸という店なんですが、時間が2時近かったせいもあり、カウンターはがらっがら。社会人野球チームがテーブル席を埋め尽くし、お座敷に家族連れがいる感じ。
美味しくお寿司をいただいておったのですが、どーーしても気になるメニューがありました。
『海鮮キーマカレー寿司』
回ってます。海鮮キーマカレー寿司が回ってます。軍艦です。誰っも!手を出してる様子がありません(笑)
気になりました(笑)手は出しませんでしたけど。
散々食べて、もーー、おなか一杯!ってなったところで、立てかけてあったメニューを動かしたいわしくんが、あぁっ!!と。
なんと、そのメニューの後ろに、これらは塩で食べると美味しいですよ、この塩でどうぞ、というのが書いてあるんです。これはいかん!と白身魚を塩でいただいて満足ーー♪でございました。

続きまして、サンドブラスト体験に向かいます。
かつて、偶然発見した童夢ってお店です。いわしくんとばっちさんは、東京での展示会にも行ってるので、そちらの先生ともお知り合い。休みも平日ってなってるし、全然大丈夫ーーってでかけていきました。
全開偶然みつけて行った時は、ド素人がどれだけ大変かも解らないまま、何時間も作業させてもらいました。途中ゼリービーンズとかも食べさせてもらいました。
カッターの切れが悪くなって、翌日来るという修学旅行生用のカッターをこっそり使ったりしましたっけ(笑)
そんな楽しいことを思いながら、あーー!ここ前来たねーー!とドライブしてました。まさに今来たこの道を走っていて、あの童夢を見つけたのねーーー。

って、童夢についたら。
あれっ、クローズドの札が出てるよ?
でも、お店から人が出てくるところだったので、いわしくんが事情を聞いてますと、先生も出てきてくれまして、色々聞いた結果。
『用事もあるし、予約も入ってなかったからしめようかってことになって』
ああああん!!
行けると思ったのにーーーーー!!
でも、翌日なら大丈夫だから、なんなら朝8時からでもいいわよーーとのこと。いくらなんでもそんな早くからは・・・(笑)

てことで、じゃあ、どうしようかー。ホテルのチェックインにはまだ早いしねーー・・・。
なんて、やや途方にくれた私たちだったのですが・・・!

いわしくんが思い出しました。
多分、この辺に。
えーっと。20km四方くらい?もうちょっと?いや、札幌につくまでの間のどこかに。果物屋さんがあることを。
私は、これまで5・6回北海道来て、いや、もうちょっとか?いや、どうだ?まぁ、その都度車の運転もしています。しかし、まっっっったく!!!北海道の地理が解りません。まったくなにも。東西南北、まったくどれも解りません。
いわしくんが、説明してくれてるんですが、うん、うん、うなずきながら、なーーーーーんも!解っておりません(笑)いわしくんと、カーナビの言うがままに進んで行きたいと思います。
自分がどこにいるのか解らないままに走っておりますと、この先には、細川たかしの歌碑があるという表示が。
かつて、私たちは、襟裳岬まで行き、襟裳岬を歌ったことがありますが、たかしの歌碑はまぁええわ、と勘弁してやりました。
いわしくんは、その果物屋は留寿都方面にあるっていうんで、まったく理解できないままにそちらに向かっていたんですが、なんか、途中途中、やけに綺麗な町並みが現れるんです。
やけに綺麗に舗装されていたり、綺麗な幅広い歩道があったりするんです。突如、ドラマに出てきそうな町並みが登場するんですけど。

人気がないんです・・・。

にんきちゃいますよ。ひとけですよ。
なんか、人の気配があまりない、ただ美しいだけの町並みが登場するんです。
死の町・・・!
ここにたどり着くまでも、すでに異世界を経験してるんで、死の町にたどり着いても不思議はないわ!と思いながら、どんどん走っておりましたら、ほんとにたどり着けました。
死の町ではなく、果物屋に。
去年は、ここで茹でとうもろこしをいただいた。
・・・そうなんです。食べた記憶はあれども、店のたたずまいに記憶なし(笑)
でも、美味しそうなものがたんまりありました。私たちの大好きなさくらんぼ、南陽が〜♪後、これどうすんだ!?というでんぷんが。でんぷん1kgパックが。かと思えばでんぷん5kg入り袋などが!?
でんぷん5kgを何にしろと???
「じゃがいもだんごになんかしたらすぐなくなるでしょお?」
なくなるかなぁぁ!5kgのでんぷん!
このお店では、井戸水で冷やされたトマトがあり、それは食べさせてくれるんです。おいちーー!トマトおいちー!
ここで私たちは、おうちなどへのお土産をGET。後、自分たち用に南陽も買いました。1800円。1ケース1800円なんて、ありえない値段ーー!色はちょっと浅めなんですけど、どでかいんですよーー。アメリカンチェリーよりでかいんですよーー。そして美味しいんですよーーー♪♪
お店の奥さんも、女の子もW美人でよいですよー。
コーヒーまで飲ませてくれちゃいましたよーー。
しやわせ気分で戻ろうとしたんですが、いわしくんが、命の目薬を買わねばなりません。そらもう、ライブ中握りしめてるくらい、命の目薬なんです。
ドライアイのいわしくん、これまで、色んな目薬を通り過ぎていきました。その結果、目薬と化粧水は同じだ、という結論に到達したんです。すなわち、安いものでもいい。じゃばじゃば惜しみなく使え!ということです。
なので、よく買います。
しかしですね。薬局がない。
美しい死の街に薬局らしきものはあるんですが、開いてんだか閉まってんだか解らない。
そこで、飛行機の中で見た、マッカリーナというレストランを目指すことにしてみました。なんか、とてつもなく素敵なレストランだったんですよ。あんなレストランのあるところには、色々お店もあるんでしょうねーーと目指したところ。

いや、ちょっと待て?
私たちは、住宅街にある隠れ家レストランを想像していたけども、野中の一軒屋レストランか!?
あっという間に建物がなくなり、道が細くなり、え?こっちかよ!という道を進んでいくと、ちらっと、看板らしきものが。
ここかよーーー!!!
緑まみれの中に、隠れ家レストランですよ。そらもう、風光明媚な場所に、ものすごく綺麗なレストランが建ってるんですけどね。夕方の変な時間なんで、お店の外にいた人とかが、なんだあの車みたいになってましたね・・・・・・・。
薬局もありませんでしたねーー・・・・・。
でも、ぜひ行ってみたい!!と思わせるレストランでした。マッカリーナ。

その後、どうにか薬局を見つけ、目薬を買ってからホテルに向かおう、と思ったんですが、さっきの果物屋さんで、あそこが美味しいのよ!アイスクリーム!と言われた店を探さねばなりません。
何年か前、ばっちさん、赤い怪獣ちゃんと泊まったあたりにあるらしいんです。
しかし、探せども、探せどもその牧場は見つからない。
もう無理なのか・・・!と諦めムードだったところ、いわしくんがそれらしい看板を発見!しかし錆びている!!もうないんじゃないか!そんな牧場!と思いながら車をとめて、しげしげと眺めたところ。
うらっかわは全然生きてました(笑)
場所も全然分かりました。
ただ、以前私たちが泊まったあたりでは、まったくなかったです。
どこになんの間違いがあったのか??
アイス、おいしゅうございました♪
お庭も綺麗でございました♪

これは別のお店でいただいたジェラート。美味しかったーん!

 

で、よーーやくホテルですよ。
ホテルは、昆布温泉にあります。昆布温泉!昆布!昆布が入っているのかその温泉は!
なんだかわくわくするネーミングですよね♪泊まったホテルは、あしりニセコ。よかったですよー、このホテル!ただ、道からそれて小道を降りるようになってるんです。
その目印的になっているホテルがあるんですが。
・・・潰れてるんです。
・・・名実ともに・・・。
物理的に潰れてるんですよ。半壊状態なんです!こえーよ!!(後から、ホテルの営業を辞めた後、冬の雪に耐え切れずそうなったと聞きました。こわ!)夜遅くなってやってこなくてよかった・・・。
でも、ホテルは素敵だったんですよーー♪ 

ホテルなんだけども、そこはかとなく旅館テイストがあったりなんかして、フロントのところに、こうなんちゅーか、ええ感じのおじちゃまがいるんですよ。
御宿かわせみで言えば嘉助的な。ですから、ほら、番頭さんですね。はっぴ着てて。・・・はっぴちゃうな。羽織か?んー、なんか違うなー。そういうのを羽織ってる方がおられて。フロントは普通のスーツ着たおじさんなんですけど、なんかええ感じなんですよーー。
部屋の外には川が流れていて、昆布の匂いがしました。
・・・なんかそれっぽい、出汁っぽい匂いがしたんですもん!
木の匂いかもしれませんけど(笑)
夕食前にひとっ風呂浴びに行きましたけども、お風呂も素敵!露天風呂が素敵!温泉地の露天風呂、というイメージから大きく逸脱しているところが素敵(笑)!
大体、温泉の、露天風呂といえば、岩風呂とか、ひのき風呂な感じじゃありません?なるべく自然な感じ、というイメージがあると思うんですけど、こちらの露天風呂は、プール。
お風呂の外にプールあるわーー、みたいな感じでございます。
すかーんと広くていい感じでしたわーー。うまいこと表現できてませんけど、これが開放感あっていいんですよーー。
暗くなってから星空見つつも入りまして、延々くだらない話をしてました。SMAPさん、徹夜リハーサル中なんでしょうねー、はははーーーとかゆーてね。
こちら、ロビーに自由に使えるパソコンもあって、いわしくんにお気に入りのHPを見せてあげました♪無線LANが使えるってことになってたんですけど、部屋からだと無理だったんですよねーー。ロビーまでくればいけそうだったんですけども。
ちなみにこの時いわしくんに見せたお気に入りHPは、またたびcafeというHPの、O型♀B型♂、の中の、秘密の小部屋。ぜひごらんください。もーー、ほんとに素敵!!
ロビーでは、なんだか可愛いお土産ものとかも売られておったり。そして番頭さん的な方がなんやかんやしていたりと、まったりとええ感じですよーー。

晩ご飯〜♪美味しかったです〜♪

当然翌朝は朝っぷろを浴びた後朝ご飯をいただきまして、ホテルはチェックアウト。
サンドブラストですよー!やりに行きますよーー!!うひょひょーー!
がらすギャラリー童夢では、やりたいグラスと、色が選べまして、さらに図案もたんまりあるところから選べます。シール用紙に印刷されてるものをグラスに張って、周囲をカッターで切り取って行くんですね。
何年か前に4人で来た時は、カッターの切れが悪くなった!と、翌日の準備がされてるところから勝手に取って使ったりしましたわ。ほほほ。
しかし私たちも2度目。上手になってるんですよ!
いや、どうだろうーー、カッターの持ちがよくなってるんでしょうか(笑)
機嫌よく削っておりました。お店の外で、涼しい風のところでやってるのもいい気分。
だったんです、がぁ。
不思議な3人組がやってきたんです・・・!男一人に女二人。
楽しそうにお話してるのはなんの不思議もないんですが、そのうち女の人一人が歌いを歌い出し・・・・・・!う、歌!?歌ってる!?
あい、歌ってます。なんでーー!
3人の関係性も見えないし、なんで一人が歌ってるのかもわからないし、すごい不思議ーな気持ちになりましたです。私といわしくんは黙々と作業をしながら、ずーーっと様子をうかがっておりました(笑)
今回のデザインは、わんことにゃんこと、小鳥3羽。イメージするものは言わずとも解ってくれるはず!

わんことにゃんこ。にゃんこから、何やってんねん!というツッコミが!

ツッコミにゃんこ。ボケわんこ。

できるかなーー・・・と思ったけどもがんばりました!小鳥3羽〜。

色がわかりにくいですけど、藍色、ですかね。ごくあわーい色でございます。可愛くできたーーと満足満足。
その間、謎の3人組の、っていうか、謎の歌う女は、お店のお子さんに向かっても歌っておりました。なんかね、私ってー、無邪気で、子供も大好きなのーー、一緒に遊びましょーー、って感じのアピールが感じられて、どしたの!!って感じもありーー。 

サンドブラストが終わったら、ゆるゆると札幌に向かう予定にしていたんですが、お店の人が、美味しいおそば屋さんがあってね!と熱心に教えてくださいまして、それなら!と食べに行くことにしました。
なんかねー、おされおそばやさんなんですよ。ほとんどカウンターだけ、ってこじんまりした、でも、すごく明るいきれいなお店で!カウンターの中にキレイな奥様がいて!おそばを作っているのは頑固そうなおやじさんで!この二人が美女と野獣で(笑)!
結構こういう組み合わせの人が多いな、と思いましたニセコの街々。
おそばと、天ぷらをいただいたんですけども、こちらも美味しかったですなー。ニセコは、こういうちょっとおされなお店が点々としてて、なんかええです。
店と店の間が遠すぎず、ちょっとドライブしながら、ちょっと買い物ができたり、お茶できたり、いいですわー。
ま、いくらなんでも、そろそろ札幌に行きましょ。ライブ遅刻する訳にはいきませんぞーー! 

06/07/30

2006年のSMAPライブがスタートー!果たして今年は?

・コンサート前、SMAPさんが直前で色々言いましたけども、その辺、大きな期待はございません。てへ。後ろの席の人でもとかって。
しかし!ちょっとやられたわーーー!!ということもございました。

・入場するときに渡されるのは3Dメガネ。え。まじめに!?と、荷物に放り込んでおくといざって時に困ります。
席についたら、いつでも出せる場所に3Dメガネはセット。襟元にさしたりすると良いでしょう。そしてこのメガネが入っている袋。これを捨てちゃいけません。チケットを半分に折っていれるとかなりぴったりサイズ。会場ごとのメガネと一緒に入れれば思い出セットの出来上がり。いわしくんのように、一緒に見た人からのメッセージなどいただくとちょっと女子中学生のようで甘酸っぱい気持ちになります♪

・オープニングは、赤ちゃんのアニメから。5人がアフレコした赤ちゃん映像。ジャングルにいる赤ちゃんが、動物においかけられ逃げながら大きくなり、ポップアップ!
花道の前の方に、去年あったゲートを大きく広げたようなものがあり、そこと、ステージ奥上段の間にワイヤーが張られていて、しゃーーー!って滑り降りてきました(笑)
赤い、長いマントで、長いもの好きは大喜び(笑)すぐ脱いじゃうけども、下は赤いスーツで、木村さん、東京ダイナマイト的な羽のついた飾りなぞつけてます。
昨日は、涼しかったからよかったけど。
これから野外でもこの衣装かと思うとちょっとお気の毒(笑)

・映像は、他にも動物に、メンバーアフレコしたものも。木村さんがライオンで、中居さんがおさる、吾郎様がゴリラで、剛がコンゴウインコ、慎吾がカメレオン。

・3D映像はちょっとしたもんです。金かかってるっていうのと、ちゃんと!ちゃーーんと!メンバーが出ているのがよい。それがよい。メンバー5人の映像なのがよい!
ソロの映像もありますけど、何人かずつ出てるもの、5人のものがちゃんとあります。
ビバ5人!もー、それが重要!中でも5人でババ抜きはツートップファンにはよし!ですね。中居さんのカードを木村さんが取ってるのがグゥですね!

・テイクオフで中居さんの帽子が飛ぶ。あっ!と思っても、その下にはバンダナが。け・・・。拾いにいく様はちょっとよかったです。

・ブザービーターで挨拶になりますが、木村→吾郎→剛→慎吾、まで行って、曲が続きました。あぁー、あるある。挨拶の時間配分間違えるやつねーー、にしても、別に4人も長く喋った訳じゃないぞ!挨拶に関わる時間配分みじかっ!

・星空の下で、緊張するーーゆーてた木村さん、見事にちょっと噛み。でも、本人的にはうまくいけたか??という感じに見えました。

・中居さんにヒゲが。というか、無精ひげが。後から話し合った結果、夜からずーーーっとリハーサルをしていたに違いない中居さんは、どのタイミングでヒゲ剃ったらええんか解らないまま、どっか変な時間帯で一度剃って、それからじんわり伸びたんちゃうか?ということに。イブニングシャドー言うらしいですわ。ちなみに、同い年の木村さんはつるっつる。あーー、美しかーー!ごめんねーー、美しくてーー(笑)!

・あ、そうですそうです。木村さんええ感じーーー。髪の長さもええ感じー。色もええ感じですよ。直前に、金髪かぁ!いうほどの明るさになってて、ホストくささ爆発してたんで、それがもうちょっと落ち着いた色になってて、そんで、斜め前髪で、長い髪で、あぁんあぁん!幸せでしょうがないって顔するのが可愛いーー!

・セット関係のトラブルが色々と。
5人が座っている、5つある階段が、1つに集まるというところがあります。左から、木村・吾郎・中居・慎吾・剛。で、最初に、中居さんのところに左右1つづつがくっつきました。その後、その外側がくるはずのところが、木村さん、剛のが動かなくなってしまい。
真ん中で中居さんがびしびし!と指示。左右の階段は動かないまま、木村さんは、立ち上がって、上のステージを通って、真ん中の階段へ。しかし剛が動かず。
ん??と思ったんですが、木村さんが動いた後、剛は、ステージに降りて、真ん中へ。ステージ上には、ものっすご綺麗にスモークが漂い、そこを歩かれると、黄泉!?みたいな気持ちになりました(笑)最終的に、剛の階段だけはくっついたんですがー。

・セットトラブル2
左のリフター、最初に木村さんが乗ったんですが、その後・・・。誰?慎吾??が乗った時に、うまく降りなくなり。なんか、降ろそうとして、がっくんがっくんしてました。
結局、そっちのリフターは、その後使われず。最後中居さんがそこへ行って、上げてーって感じにはなってたと思うんですけど、上がらず。

・セットトラブル3
今回、後ろのステージにリボンリフターが。世界に一つだけの花を歌うとき、全員がリボンリフターに乗りましたが、真ん中の木村さんが上がらず。
中居さんがどうこうしようにも、中居さんのリフターは上がってる。
んーー、かつて、木村さんのリフターが降りなくなって、メンバーがその周りを回ったことがあったなぁ〜。木村さん、一人で4人のリフターの周り回る?と思ったら、しずしずと上がっていきました。
で、その場所がよく見えた人によると、ちょっとだけ上がったその隙間から、思いっきり人の手が見えたそうです。
人力かよ!!
また、リボンリフターは、そこに立ちますと、柵が上がってきます。えーっと、後ろのステージを向いた時に、右から2番目にいる吾郎様にだけ、安全ベルトがその柵についてました。
吾郎様もそれを使った訳じゃないんですが、最後、リボンリフターが下がって、最後にその柵を下ろしたら、そのベルトが挟まっちゃって、えらいことになってました。無理やりひっぱり降ろしてみたけど、ベルト分、一部が変に上がっちゃって、足ひっかけそーー!みたいな。

・セットトラブル・・・?
リボンリフターの後、トロッコのリフトも上がるんですが、それに中居さんは乗らず。真ん中だったんですけど。本当は、2階席のぎりぎりまで上がるってやつだったんですけど、ちょっとぎりぎり過ぎて、上の方の人も見えないんじゃないかという感じ。それだからかしら。中居さんは後ろに下がって、見易い位置をキープか?
それとも、他の4人を上がらせといて、どんな風になってるのか確認か(笑)?

・去年のライブの最後。木村さん以外の4人が真ん中に集まり、木村さんだけ、どっちかのウィングにいるってのがパターンになってたんですが、今回は、中居さんが一人左ウィングに残り、他の4人が真ん中へ。
え、じゃあ来年は誰が一人ぼっちになるの(笑)!?

・去年のトライアングルに引き続き、新曲披露ー。ハッピーなチューンですわ(笑)なんか可愛くて楽しいです。

・アンコールの最後、トロッコで戻ってきて、ダンサーに拍手ー!とか、スタッフに拍手ー!とかやります。そこまでは木村さんが。SMAPはよくやりましたー!と中居さんが。それで、真ん中、左、右、と挨拶して、上のステージいって、5人で手をつないで、というのが例年のパターン。
しかし、今回、下のステージにいる間に、向かって右側に固まっていた下3人が、なんとなく手をつなぎ出し、それに上2人が、ん?となったんですが、あぁ、じゃあ、と、下でも手をつなぐ。その時は、左側に、木村・中居と並んでいたので、下3人ぐっじょぶ。などと思うツートップファンでございました。
その後で、左いって挨拶、右いって挨拶。そこから階段を上がりますが、中居さん、どっちいく?どっち?みたいになってました。ステージが3段になってるんで。木村さんが、一番上でしょー!ってゆって、一番上のステージに。そこまでいったらまた全然違う順番なんですけどね。

・時計を見る中居さん。私がはっきり気づいたのは、最後の最後、全員が引っ込む時。中居さんが腕時計を見て、引っ込んでいったんですが。
他の人らは、随時腕時計を見ている中居さんをチェックしてました。
やっぱりリハか・・・(笑)!

・Wアンコールの左ウィングで、すごい素敵なステップの吾郎様が。あぁ、吾郎様・・・!後、剛と慎吾がおそろい色違いTシャツ(どうやらグッズ)を来て、おそろい帽子だったりするのが、ものっすご変でした(笑)小学生みたいで(笑)

・剛のソロでは、歌詞をご当地に変えて歌います。トーキーオ!というところがほーっかーいど!他の地区がどうなるか楽しみ♪

・木村さんのソロは地味。へこたれ系なのでしょうがありません。グランドピアノ(本物かダミーか不明)の上に立つなんてことをしでかします。
最後そこにしゃがんで、いやーー!弱いーーー!キューン!!とさせといて、しかし、ちょっと顔上げたら、ニヤっ、に、指差しとかしやがって。んもぉーーう!!

・はっきり聞こえてないんですけど、ものすご素晴らしい黒いロングの衣装でのCall Your Numberの時。木村さんのラップの前に、中居さんが木村!ってゆってるような。ゆったような。気がしました・・・。

・STAYだったかしら。5面使って、5人映るってやつが今年もありました。せっかくこれ映してるのにマルチアングルなしかよ!みたいな感じですが。そこで、前回は、カメラがずっと一人を追うって感じだったのが、今回カメラは固定で、そこをメンバーが移動する的な場面もあり、木村さんとこに中居さんが入るみたいなのがあったです。楽しかったです。

・トラブルで動かなかった階段。左から2つめに座っていた吾郎様。左足をぴーん!と伸ばし、右足を曲げたポーズがなんか、よかったです。ややエロっちくもあったです♪

・paripiaの前、木村さんは左に、中居さんは右にはけていってました。その時すでにイントロは始まってたのに、じーーっと双眼鏡で木村さんを見ていたので、え、なんでひっこむの!?と驚いた私。paripiaやーゆん。歌ってないーーゆん。でもステージ上におってくれてもええんちゃうんかーーゆん。

・だいじょうぶ、ではサングラスの木村さん。えっと、去年もまったく同じタイミングの曲で、それやってましたわ。なんだそれ!それで右ウィングへ。
私の席は左のスタンドだったんで、見えにくくなってまして、いつサングラス外したのか定かではないんですが、中居さんもそっちに行ってました。あぁ、右に行きたかった(笑)

<MC>

木「いえい」
慎「いえい!」
木「ノってるかい!」
慎「とびます!とびだせ!とびSMAP!」
中「飛び出しすぎだよ・・・」
慎「いやーー、最高だねー!北海道みんなただいまー!」
客席「おかえりーー!」
木「去年のライブでは、ここ札幌ドームを皮切りに全国回らせていただきましたが、しっかしライブの初日というか、初日全夜というか、札幌の夜は毎度毎度暑くてたまらんですわあ。・・・。えーー、若干1名、声援が違う人がいます。慎吾ー!剛ー!吾郎ー!拓哉ー!キムタクー!ってなってる中。『中居がんばれ!』
慎「いつもそうやってみんなさ、中居くんがんばってーとか言ったりするけど、歌って踊ってる人に、がんばってはないだろうと思ったけど、今日はぁ、踊りながら、中居くんがんばれ!って思った(笑)」
中「・・・」
慎「え?何?」
中「キツかった」
慎「自分が?キツかった?」
吾「今回はさ、最初から思いきり踊って飛ばしてるね、みんな。すごいよ。この運動量」
中「・・・・・・」
吾「俺は張り切って踊ってるよ!中居くんも俺についてこいよ!」
中「吾郎についてったら3時間のコンサートが5時間になるよ・・・」
吾「いやがんばってる」
木「いやでもリハーサルの段階から感心してたけど、吾郎は踊り間違ってないよ」
客席「おーーー」
木「ちょっと他と違って見えるだけなの。完璧だよ!」
吾「完璧です!はい。このライブに備えてテレビでは見れないキレのいいダンスを披露しております」
中「雑誌とかテレビとかでさ、コメントとかでさ、今年はホントやばいね、ひょんと時間がないね。みんな、やっぱり自分のレギュラー番組終わった後、深夜だったり稽古したりしてるの。吾郎、一昨日、昨日、2連休」
自分のレギュラー番組が終わった後・・・・・・・・!じゃあ、木村さんはずっとリハーサルできる・・・(笑)!
客席「えぇーーーーーーーーーーーー!!!」
吾「僕はね、家でね、自主練してたんだよ!家でね、普段は髪型をチェックする鏡で、踊りをチェックして、ダンスをがんばってしてました」
中「さっき木村が言ったように、それくらいしっかりしてたんだよ。覚えてたってことだよ。余裕があったんだ、吾郎」
木「今回のライブのリハで、ほんとに稲垣吾郎を尊敬した」
吾「やたー!」
慎「知ってる?ごろちゃん休んだ時、俺行ったのね。まだまだリハーサルしなきゃと思って行ってたけど、ごろちゃんなんて言ってた?ってマネージャーさんに聞いたら、『俺は大丈夫』って。俺はね、そのコメントきいて、なめてんのかっっ!!!ははは!」
中「余裕があるんだ余裕が」
慎「すごい」
中「すごいね」
吾「気持ちいいね、でもね」
中「気持ちいいの解るんだけども、何剛。気分悪い?」
剛「(間髪いれず)いや最高ですよ!みなさんいったん座りましょうか!」
私なんぞは、もうすっかり座っておりましたが、ステージ近辺はそうでもなかった、のかな??
剛「・・・座んない方がいいのか??」
木「いや。この先長いから、ペース配分として座っといた方が」
剛「座りましょう」
中「最悪ね」
剛「ごろさんはすごいですよ。ごろさん今回ね、paripiaリーダーなんですよ」
中「何それ」
剛「慎吾と僕と。paripiaなんですよ」
吾「えぇ。そう、あのー、paripiaって曲、ご存知ですか。久々に3人で歌ったんですけど」
剛「やりましたよ、僕もね、常々ね、今日を迎えるまで、かなり僕も燃えてきたんですけど、みなさん、ほんとに、僕ら以上に燃えてますね!みんなが僕のね、僕の中にある夏の細胞を呼び起こしてくれました。もーー!これからバリバリ行きますから」
中「剛。この話、ゴールないよね」
剛「いやー、幕は開くもんですね。開きましたね!」
木「ひゃははははは!」
剛「でも、楽しいね。やっぱりライブってね」
中「何がいい?ライブの」
剛「やっぱりね、みなと会えるって好きだね。1年に1度、みんなに生で会えるっていうの。やっぱり知ってるお客さんもいるんですよ」
木「知ってるお客さん!?」
剛「あ、去年も来てたなってお客さん、たくさんいますよ」
中「いいとものタモさん?」
剛「だからねー、みんなも大人になったんだって思うんですよ」
木「何?みんなの成長が解るの!?」
剛「そうじゃないですか!ライブがあって、ここで会って、盛り上がって、また1年経つと。ね?だから、今日は、楽しいわけですy9.いやーー楽しいなーー!」
中「終わったら終わったでいいんだよ。終わってから間があくからって、別に初めくてもいい」
慎「あのねー?これ言っていいのかなー。あのー、メガネ。3Dのメガネをね?してね?今してね?僕らのことすっごい見てる人たちがいる。今ね、何も起きてないと思う。あの辺とかいるんだけど。この状況なーんにも起きないでしょ(笑)!」
木「確かにね、ステージから見える客席としては特殊だよね。アルバムのさ、俺らも貰った時さ、あるバムに入ってるじゃん」
慎「入ってたね」
木「入ってたよね」
中「あのメガネ」
木「そうそうそう。うにょにょんってなってる」
中「あれ見た?」
慎「見た」
木「俺見た。その写真を見てる風景が怖かった。俺と慎吾、同じ時にもらったの」
中「うん」
木「そしたら2人とも無言で。こうやってあけげ、無言でメガネかけて、写真ずっと見て」
写真を前後前後させる木村さん。
中「その意味あんまない。その気持ち解るけど、絶対意味ないよ(笑)」
木「意味ないんだろうけど、すげえこうやって(笑)。二人で、出た?って言ってたから」
中「そんな微妙な顔して・・・」
慎「最初に、まずして、CDを見て。色んなとこ見て、あ、この写真なんだって。そしたらちょっと出てた」
中「そんなことねぇ。飛び出してきてるよポップアップですから(笑)さ、続いてまいりましょう」
客席「えーー」
えーーーー早いよぅーーーー!!
慎「えーっていったら中居くん、2時間喋るよ。1曲も歌聞こえないよ、もう」
別にいいよーーーー!しかし、SMAPさんたちはメインステージへ行ってしまい。
木「アルバムは」
中「え?」
木「20・・・6日に出たんだよね」
中「みんな聞いたー!?」
客席「聞いたー!」
中「じゃ何好き?何好きか聞こうか。木村くん、何好き?」
木「んーーーーーーーーー」
中「1曲。1曲だけ」
木「んーーーーーーーーーー・・・・・・・・シンプルかなー」
中「シンプル」
木「シンプルも好きだし、モアイも好き」
中「モアイ・シンプル。慎吾は」
慎「僕はやっぱね、モアイも好きだけど。ごろちゃん、つよぽんとラップしてるparipia。あそこごろちゃん好きなの。『(吾郎様風)ぱりぴぃ〜あぁ〜』あれ俺できない。(笑)」
中「もう1回やっていただいていいですか?」
吾郎様がするのは、なんだか不思議な踊り。
木「え?いま何やったの!」
吾「いや、あのー、踊りかと」
中「踊りじゃないよ」
吾「ぱりぴーあ〜♪」
中「できないだろ!ちょっとやってみな?
慎「ぱりぴーあぁ〜〜でぁんす(←ダンス)」
剛「ぽりぴーあーー」
木「しかもparipiaなのにポリピアって(笑)」
そんな吾郎様は?
吾「僕はですね、あれです、コールユアナンバー。12345〜6789〜♪真夜中のこーるゆあなぁーんばーー!」
中「あの歌が好き」
吾「テンションが高い歌じゃないですか」
中「剛は」
剛「テイクオフ」
中「・・・・・」
剛「え。なに。じゃなくて、星空。・・・ええ?ど、どっち?」
慎「反省会だな。反省会。後で」
木「すげ(笑)!本番のステージで(笑)どっち。おまえの好みで言えばいいのにどっちって(笑)!」
中「ホントに剛の好きなの。何、アルバムで」
剛「・・・テイクオフ?違う。星空の下で」
中「何、なんで2曲。1曲だよ。ホントに剛が好きな。どっちだよ」
剛「星空、星空。星空です」
中「どこが好き」
剛「あのー、ディラクターの方にね、レコーディングの時に、みんなすごく時間かかって難しい歌なのに、剛くんが一番うまく歌えて、レコーディング時間がすごく少なかったって言われて、だから、剛に合ってるんだなって言われて」
中「合ってるんだ、剛に」
拍手
剛「ありがとうございます」
中「あのMC終わったらいつもはけるじゃないですか。もう星空やっちゃいますか」
SMAPさん、後ろステージでスタンバイ。バンドの人らも降りてきて、椅子も用意されて、うわ!木村がギター弾くんか!?と思ったらそうじゃなかったです。
剛「歌っちゃおうか」
中「ちょっとあのスタッフの方に言いたいんだけど、ここの気温を18度にしてくれるかな。要は、強、急、ってやつ。急ぐってやつ」
木「星空なー。むずかしんだよなー」
中「まだ座ってていいよ。・・・何だ。言わなくても座ってる。これから歌ってなると総立ちになるかと思ったら結構座ってるね。いい、いい!座ってて」
吾「中居くんがんばってね」
剛「中居くん大丈夫」
慎「中居くん本番だからね」
吾「本番だよ」
中「ちょっとね。バンドの人にも来てもらって、生演奏で。じゃ聞いてください。

ということで、星空の下でになる訳でした。