Pop Up! SMAP

日産スタジアム

06/08/12

・豪雨&落雷!SMAP史上初めて、中止、という言葉も出たそうですが、本番前にはあがりまして、その後雨は降らず。かなりの道具を持ち込みましたが、スタンド2階席の上の方は屋根あり(笑)椅子も濡れておらずでした。いや、雨の道具は使わなければ使わなかったでありがたいものです!
開場自体遅れていたらしく、スタジアムついた時は、階段が傘で埋め尽くされ、なんか怖かった・・・。

・木村さん、中指ギブス変わらずに黒、親指中指黒マニキュア。中居さん、ひげそしてすそ金・・・。あぁ、どんどんダメオプションが増えてゆく・・・。
←こんな感じ。雰囲気つかんでると思う。多分・・・(笑)実際にはこんなにヒゲは見えませんけども。まぁまったく似合ってないのは言うまでもなし。

・ステージ上に滝が。雨なのに!2階の?っていうのか。メインステージから、1段上がったところの扉前に、滝ができてました。ステージ水びたしの上に、滝か!

・オープニングでスモークたきますが、新潟では風に飛ばされちゃったので、今回は大量に投入。しかし大量にたきすぎて、右側客席に流れおち、センターステージまでスモークで埋め尽くされ、何も見えない。これは滑り降りてこれないわなぁ、と思ったら、ほんとに降りてこない。曲中に降りてきて、降り立ってコート脱いだらディアウーマン、という感じが、曲が終わって、えっとー・・・って待ってると、さーーって降りてきて、ステージに立って、またちょっと、間が空いて。
木「おまたせー!」
中「いくぞー!」
でスタート。

・スタッフも一生懸命床拭いてましたが、テイクオフで木村さんこけかけ、慎吾はこけて、おそらく股間強打。中居さんも危ない。すごく足元気にしてます。円陣になった時、木村さんと中居さん、やっぱり並んでるわーと思うんですけど、慎吾が転んだせいかも(笑)
いつだって飛び出せるって時の、木村さんの振りが好きですわー。

・よほど気になるのか、ブザービーターとか、中居さん、タオルをふんづけつつ、床を拭く。そしてちゃんと歌えてもなかったです。中居さんは、トークの最中もずーーっとやってました。映像が出てる間などは、スタッフがアホほど拭いてましたわ。

・青いイナズマとかの前、滝の奥からメンバー集合。ドアが開いて、滝の奥にSMAPさん。滝がとまって、奥から登場。
中居さん、多分ここで階段降りつつ、横向きにしゃがんで、靴ひもに手を。でも直すって感じじゃなくって、チェック??
あ、このコーナーの前、新潟では、ダンサー、ステージ上で定位置つけさせられてましたけど、さすがに気の毒ってことで、今日は奥からちゃんと登場してました(笑)

・paripiraで3人が歌ってる間、左のウィングにも注目。どこで木村さん入ってくるのかなーと。最初は何もなくて、ステージ上に布登場。その布がてすりが上がることで持ち上げられ、どこかのタイミングでその中に入るんでしょうね。
KANSHAしてになるところで布がひかれて登場しますが、中居さん座ったまんまー。

・全然気にしてなかったんだけど、naiyaiyaiで、5人が真ん中で集合して、全員で顔見合わせながらってふりがあって、そこに剛がとにかく参加しないらしいです。今まで一度も成功してないらしい(笑)その円陣になってるのは知ってたんだけど、4人しかいないってことには気づいてなかった(笑)剛は、外に向かって、一心に手を振ってるそうです(笑)
明日からの注目ポイントです。naiyaiyai〜♪って歌うところの3回目。

・センターステージとかは、中居さんも拭いてるし、なんか大丈夫になりつつある感じだったんですが、問題はメインステージ。剛が、あれ?あれ?と上をやたら見てるなーと思ったら、ものすご雨漏りしてるんですよ。セットそのものにためられちゃった雨が、随時落ち続けてるという!これは大変そー!

・星空の下で、で、ほんとに星出ましたよ!私には1つしか見えませんでしたけど。星ー!

・3D映像は変わらないだろうなーって、漫然と見てたんですが・・・。剛が飛び出してきて、その後、チョナンカンってハングルが出てくるような映像ってあったっけ・・・と自信を失う私でした。

・黒い衣装は、メインステージでになりますので、下は雨。ダンスとかも大変そうかなーー。中居さんは、STAYで階段に座った後、降りてくる時、思いっきりコートを引きずってました。濡れまくり!

・ダンスになる時、コートの前あけて踊り出すってところがすごいかっこよかったよ、中居さん。飛び出す!感じが!かっちょいい!
でも、剛はソロでバク転できず、慎吾は吾郎様を馬とびできず。かわりに肩に手を置いてました。で、慎吾ソロダンスって如意棒なんかあった??あら・・・(笑)?

・シンプルで剛こける。慎吾見事!に歌詞とばす。完全に忘れちゃった感じ(笑)後からぺこっと会釈。
スクリーンは5面になって、それがすごく好きだったんだけども、あ、全体を見たら見たで、楽しそうかも、ということもあり、本当にこの黒衣装のコーナーは、どこをどうみたらいいのか、なーやーむー!

・3D映像は幕を下ろさないといけないので、その上げ下げに時間がかかって、間があいたりします。しかし、素人であっても、照明を動かすとか、音を流すだけでええんちゃうんかと思うんですよ。ようやく横浜から、そんな感じになりました。あーーよかったーー。

・メンバーそれぞれ、バラード系をちょっと歌うところ。中居さんの時だけ拍手が(笑)

・トライアングルで、またまた階段動かず!今回は剛の階段が微動だにせず。その前にダンサーが引っ込まなくちゃいけなくて、なんとなく見てたら、木村さんの階段が動いた後、外側の扉から入ったのに、剛の時は、階段の手前を入ったんですね。
階段が動かないから、そこから入らざるを得なかった?
動かないなーと思って剛見たら、ちょっと前かがみになりつつ、真横を向いて、どーするー?みたいにメンバーを見てるのが、ものっすごい人事みたいで、面白くてしょうがなくてそっちばっかり見てました(笑)
そしたら立ち上がって、上に上がったんですが、知らんまに、中居さん、慎吾も上に上がってました(笑)
そっちの動きを見るん忘れたー。
木村さんと吾郎様は動かず(笑)かたくなか(笑)!

・ソロの順番また変わる・・・!慎吾→吾郎様→モアイ→剛→中居→木村。
赤い怪獣ちゃん、アルバムの情報は何一つもっておらずこうだくみに驚きプロモに見入る。ステージの上に慎吾がいたのかどうか解らないほどに。さらにプロモの中に慎吾がいたのかどうかもわからないほどに(笑)
トランポリンは決行。慎吾は大丈夫だたけど、その後ダンサー転んでたらしい。
『雨ですべる!さいてー!』ゆーてました。
今回の滝は、新潟の時からあったん、かな?慎吾のソロでは、そこで滝に打たれてました。すげーーカッコいいの!

・吾郎様のソロでは、キャンキャンモデルの4人目が誰かが気になっているのです。キャンキャン3人娘から二人、そして、その後に続く4人目の西山まきは解るんですが、もう一人が誰やねん!!で、会社にあったキャンキャンを見て、出てるモデルの中から、なんか、鼻の付け根部分が平べったく見える子と、松本りおっぽい子の顔をどうにか覚えて会場へ。
で、鼻の付け根が平べったい子のようだ!と思いました。再びキャンキャンのHPで確認したんですけど、やっぱり分からない(笑)ヘアメイクであんなに変わるのかおまえたちはー!多分、堀内葉子。

・モアイは、個人的になんかお休みな感じなので、あー、今日はサングラスしてないのねーーくらいになってました。
その後、木村ソロになった時、あ!ギブス外してたんだよね!それ見るん忘れてたやーん!と思った私。ぼーっとしすぎ(笑)
歌詞飛ばしてたかな、木村さん。

・剛のソロでは、登場からなんかおかしい。セットの上にあるバーかなんかにつかまって、うりゃーー!と飛び出してくる剛でした。
ヨーコーハマ!は、縦にカタカナ表記。ステージ上の歌詞が出てくる電光掲示版でもYOKOHAMAって出てきてることに気づきましたわー。
スロープなどは滑って降りてきてました。剛他でもやってたな。だいじょうぶとかでも。

・中居さんのソロで、一緒に歌ってる謎の女、どっかの重役の愛人か?みたいな人が、ちょっとこけかける。骨折したらええのに、と赤い怪獣ちゃんにゆったら、あの一人がいなくなっても、別の一人が出てくるだけで、そもそもあんな演出にした中居が悪い言われました(笑)
そもそも、あの曲自体が好きじゃないんだなー。割と積極的に好きじゃない。メロディーも歌詞も。
ネタのところでは、おまえが歌うと雨降るとか、中居のファンだけど最近吾郎も好きとか、36時間テレビ(必ずこういう)のミリオネアで出てきた、高校の時の友達が怖かったとか、その友達も来てるらしいが、最初横浜アリーナ行ったらしいな、とか。そんなネタでした。
来年はちゃんとしたうちわにしますって、頭を下げて、その後うちわと同じポーズで、850%増しブサイクにして、顔を上げます。
・・・・・ほんとに・・・・・

・だいじょうぶでは、中居さん帽子なし。やっぱり髪が固まっちゃってんだかなんだか、動きはない感じ。斜め前髪風にもなる。

・今回、トロッコは外周しか回らなくて、日産スタジアムクラスでは、アリーナの人があまりにキツくない?そこだと中入ったりすんのかね、なんて話してましが、やっぱり入らず。ちょっと、入れそうなスペースはあったんですけど。ちょうとどこが正面になるくらいの2階席で、トロッコは、木村さんの左下あたりにつきました♪全然見えませんけどね!

・客席から上がった5人は、割と普通の5人。木村さんは、どの人ともわりと激しくスキンシップ。最終的に、ヘッドロックかけられてる!?見たいな人まで。そんなに木村さんのこと好きじゃなかったら、うざっ!って思うほど(笑)

・吾郎様のリボンリフターが、あろうことかすぐに柵が出ない。一生懸命ひっぱりあげる吾郎様。リフター自体があがるのも遅かったです。そしてもう吾郎様のリフターにも、安全装置なし!おぉーー!

・トロッコから、メインステージに戻ってきた木村さん。右から戻ってきて、ふらーっと、メンバーで一番左に立ってました。
動きすぎ(笑)
で、階段に上がる前に、中居さんとなんか打ち合わせ。階段は、木村さんが左、中居さんが右の階段を上がって、上で集合。中居さん、木村さんの腰をとんとんってして、後ろに下がらせ(全員下がって)最後木村さんが。
『最後に花火をご褒美だ!』
えっ!と思ったら花火で、そのまま終了。
開演が遅れたためでしょうかねー。あの天候では、文句も言えませんけどーー。

<MC>

中「こんにちは!こんにちは!SMAPラーイブ2006!日産スタジアムー!はい、お座りくださーい」
ステージ上にスタッフも。まだステージ拭き続けてます。
木「いやー」
中「どした」
木「いやー、一時間前はこのライブが実際にできるとは思ってなかったんで。こうやって客席にいるみんなを見ると、ほんとに感謝でいっぱいです。どうもありがとうございました」
客席「わーー!」
慎「今日は、初めて、中止説がでましたね」
中「でましたね」
木「今までね、うちらいろんな条件下の中でライブやらさしてもらったけど、さすがに今日のリハーサルの段階であの雷がなり、あの雨が降り。今現在ステージ上びちょびちょですが。あ、えー、ちょっと」
中「どした」
木「あらかじめで言わせていただきますと、さっきからねステージの上を、拭き拭きおじさん(中居さん)がいますけど。ちょっとねーいつものSMPAじゃないかもしれない」
中「ちょっと、床が滑ってるから踊れねーなーってありましたけど。一番今回動きいいの。吾郎ちゃん
吾「はい。ありがとうございます。今回はですね、ステージがすごい雨滑って、みんなオープニングからすってんころりん」
木「すってんころりん(笑)!」
吾「僕はですね、おかげでターンのキレがいいです」
中「ターンのキレがいい。いってみましょう。足元撮ってあげて、ターンのキレだって。ワンツー」
吾郎様、くるくるくるー!
吾「すごーい」
木「今普通に3回回ったけど。SMAPやってきて3回回ったのって、2本指に入らないと思いますよ」
中「そうですね」
木「今3回回った」
吾「回りましたっ?」
中「自分で解らないの(笑)」
吾「今、ダブルのつもりでやったんだけど。やっぱりね、ブレーキきかないですね。つきすすんでます!」
慎「すごくさ、滑るからさ、みんな気合入れて踊ってるのはさ、みんな一緒じゃない」
中「みんな一緒ですよ」
慎「だけどさ1人うるさいのよ」
中「あ、解る」
慎「一人うるさいい人がいます」
木「俺も言わしてもらっていいかな」
慎「なんかねー?」
木「負けねーぞー!とか。俺、今、個人的にKANSHAしてで、あっちのクレーンのとこいったんで、俺イヤモニしてるの。そうすると、メンバーの声が。マイクに囁く言葉。気合のことば」
中「クリアに聞こえる」
木「すべて耳に直接」
中「これ映しててあげて。これイヤモニ」
木村さんの耳アップ。
木「これイヤモニって言うんですけど。これで、耳に直にくる感じで」
中「うん」
木「俺びっくりしたのが。KANSHAしてとかやって。後、ロコモーションとかやったじゃないすか」
中「ロコモーション」
木「(ロコモーション歌う木村さん)」
中「そう、やった」
木「ロコモーション歌ったら。なんでかしらないけど誰か一人が、ヘイろこもーしょんっ!へいろこもーしょんっっ!!誰言ってんだよ!って思ったら」
中「ロコモーションってそんな歌じゃないからね」
木「いや確かにね、確かにみんなで、会場で歌えたらいいなってことで、アイーダって、お・おーーー!(歌う)とかって、曲だったり」
中「うん」
木「ロコーモーションだったりするじゃないですか。結構そういうノリなのに。わりとね。ほんとね。へぇいろこもぉしょん!!」
慎「後ね、その人がね、バンバンバカンスの時にずっこけたんですよ」
木「ひゃはは!」
中「はりきりすぎだよ!」
慎「そのへんの位置でね、こけたんですよ。それを僕見てたんです。むこうから」
中「それはみんな見てましたね、それは」
慎「その時の表情、ハンパじゃない」
慎吾、ものすごい凶悪な顔に。
中「ちょっとヨリで」
慎「滑るね?滑るステージに対して(このぉーーー、って凶悪な顔)君は何と勝負したいの」
中「誰」
木「まだあるんですけど」
中「言っていんじゃないですか」
木「昨日ミュージックステーションでもやったnaiyaiyaってあるじゃないですか。あれイントロで(歌う)ってイントロダクションあるでしょ。そしたら、ウ〜、ナナ・サマ・タイム♪ってなったら、あぁい!さまーたーいむ!おぉーー!!俺はほんとにね。これ、耳鼻科行って、メンバー全員耳型取ったじゃないですか。それだけクリアな音じゃないですか。全部ここから、ああい!さまたいむ!」
中「ね。さまーたいむねー。誰、さまーたいむ一人でおかしくなってるの(冷たい)」
剛「・・・。僕?」
中「どした?」
剛「え?聞こえてた?」
中「聞こえないようにさ」
剛「あれ拾うんだ」
慎「ちゃうちゃう。マイクとかじゃなくて。マイクとかそうことじゃなくてさ。熱くなってるのはもちろんんあんだけど、暑苦しいの!そんなね、ずーっとそれだとね。いんだけど。うぉー!っていっといて。言っといて、裏に入った瞬間に。『ムリムリ。踊れない踊れない滑る滑る』意味が解らない。そのテンション」
剛「いやでも」
木「なんなの!?あのジャングルでさ、滝の向こうから出てくる時さ。どしたの」
剛「な、なんか言ってた?」
木「なんか言ってた!?」
剛「どういう感じだった僕」
木「滝の裏っかわで、おらーー!!!いや、解るよ!解る。この日産スタジアムでライブするの相当気合いれなきゃって解るし、雨でスリッピーなの解るよ。ちょっとね。ちょっとだけ周りを考えよう」
慎「『水!水だぜ!』水みながら『水!』」
剛「ごめんごめんほんと。最近野外とかやってなんか楽しくて。なんだろコンサート気合入っちゃうね。みんなもそれくらい燃えてんでしょ!みんながそうさせてるんですよ。僕のことを」
木「みんなのせいにするなよ」
剛「ほんとにみんながね?SMAPだって盛り上げてくれるから」
木「ね、さっき気づいた?俺ら4人とも気づいてるけど。俺ら4人とも目ぇ合わしたのその時」
剛「え、どこぉ」
中「え、どこぉ(冷淡に真似)」
木「3回目のnaiyaiyaiy、内側向きって」
中「あーーもう何回もだぞ、あれぇー(呆れている)」
木「あれどうしたの」
中「おまえさー、naiyaiyaiってやる時、ずーっとこっちで(ステージ隅)。いいよ?手を振るのオッケーだけど振り付けが」
木「ここライブ会場だから。選挙会場じゃないから」
中「いんだけど!あれ北海道から連荘だぜ?(冷たい)」
剛「ごめんごめん」
中「ずーっとこっちで。すごい笑顔なの」
慎「あれね」
中「歯茎ま出てんだもん」
慎「あれだからさ、自分がテンション上がってそうなるの解るんだけどさ、こっちがテンション下がるんだよ」
剛「ごめん」
慎「みんなで内側向いて、naiyaiyai〜♪ってぱって見たら、はじっこですごいよ、こんな。集まってるほうが哀しくなる」
木「あーゆー空気なると、若干俺ら、スーパーモンキーズの気分になるんで」
剛「それはほんと気をつけます」
中「気をつけてね?この後まだ長いから」
剛「解るなくなるんだよね。3回目」
中「何が3回目?
剛「naiyaiyaiでしょ」
中「ないやいやーい。なんだそれ(冷たい)」
剛「解った!それ約束する」
中「そこだけじゃないよ?」
木「ステージ上で反省する(笑)」
慎「一番練習してるんですよ!つよぽん。一番まじめに練習してるのに!オープニングからここまでさ、間違えてるとこが、位置が違ううんだよ、つよぽん。ほんとはここにいなきゃいけないのにここにいるから。俺がつよぽんんいこっちこっちこっち」
剛「ごめんなさい」
中「ちゃんとしてよ」
あわあわしながら慎吾に振る剛。
剛「慎吾ここ地元でしょ。」
中「地元だから、テンション上がってんじゃないの?」
慎「ほんとにうざいのっ」
中「慎吾もろ地元でしょ(笑)」
慎「もろ地元ですよ。超ご近所ですよ。横浜最高!!」

と、メインステージに戻ったら。

中「じゃ、ちょと・・・これなに?」
メインステージは、セットから激しい雨漏りが!
吾「ちょっとー」
中「欠陥住宅だこれ
吾「俺、こんな雨の下で踊れないよーー」
木「いやでもさーこうやってできてるだけすげーよ」
中「こっちもさ」
吾「バケツ置いた方がいいよ、バケツ」
セットの上に降り注いだ雨が、随時落ちてきてるんですね。滝みたいになってるところも。
吾「ちょっと打たれてたほうがいいんじゃない?中居くん(笑)ちょっとうたれたほうがいいんじゃない滝に」
中「どういう意味だそれ」
吾「ちょっと反省したほうがいいんじゃない(笑)?」
中「何反省すんだうよ」
吾「いや、色々。今までやったこと(笑)」
木「それか30分やってきた歌とか(笑)」
ぬぅー!と、吾郎様に水をかけようとする中居さん。
吾「あーー!濡れちゃう!」
中「これどうしようもないね。どした」
慎「これハンパじゃにないです。ここハンパじゃない」
ステージの左の方で、すごい滝になってるとこにいく慎吾。
中「なにこれ。雨漏り?」
木「おまえなんか、コントみてぇだぞ(笑)」

中「さ、木村どうする」
木「どうするって」
中「どうする」
木「や、続けるしかないでしょ」
中「続けよう」
木「続けるしかないでしょ。曲やろう、アルバムの曲」
中「なにしましょ」
木「しかもほら、空みても雨雲けっこう減ってきたし、うまくすれば星が出るんじゃないかって」
中「いやこれさ、みんなのペンライトが星になるんじゃないか?」

なんてことをいいながら、椅子に座って準備するSMAPさん。
慎「もう雨降らないかな」
中「解んないよ?剛気合入れてよ」
剛「ここはしっとりと」
中「え?」
剛「星空の下でで、しっとりと」
中「・・・星空の下で、歌うの(冷淡)」
剛「はい。・・・・・・・」
中「(冷たい)ここはさぁ、木村が紹介するって約束したのに何で言うの。木村に、おまえ紹介しろよってマイク通さずに言われたの解る?言われたよ?なんで言うの?」
剛「木村くん」
木「今はそれよりバンドのメンバーが雨に濡れないかそっちのほうが心配だから」
中「そっちの方が心配だから」
木「あのね、喋ること全部入っちゃう
中「おまえがつけてるの、補聴器みたいな。補聴器じゃないよね」
剛「イヤモニ・・・」
木「はい。それじゃよかったら一緒に歌ってください。星空の下で」

剛に対する中居さんの冷淡さがよろしかったなーー!よろしかった(笑)!