Pop Up! SMAP
福岡ドーム
06/08/22
・中居さん、負傷。前日に右胸おさえてるわー、カワイイーとかゆーてたのはかわいこぶってた訳でもなんでもなく、痛かったんですな。怪我してるのにいいともいってゲームしてかわいそーーー、という考えもありますが、怪我してるのにいいともいってゲームなんかせんでもええんちゃうんという考えもあり。せっかく吾郎様が一緒に出てたんやから、吾郎様にさせたら吾郎様ファンも楽しかったろうし、自分も無理せんとライブに関する影響を多少なりとも少なくできたかもしれんだろうし。人にまかせるっていうのも男気の一つちゃうんか。そもそも怪我したらいかん、とは、2日に1回は怪我して、3日に1回は風邪ひいてるような木村さんがいるので言えませんが(笑)怪我した!となったら、何がなんでも速攻治すようにしてもらいたいもんです。テレビの仕事より、ライブに比重をおいてもらいたいわぁ。49%と51%程度でも。
全体的に歌えず、踊れず、アップになると笑顔だけども、後ろむいてるときもあり。
・中居さん、ヒゲ伸びたまんま、と思ったら、いや?薄いか??と。最初はそのままで、途中で剃った?くらいの感じ。
・ディアウーマンで、衣装の右カフスがとまってない木村さん。左ははまっている。何を慌てておるか?
しかも、テンションは異様に高い。朗らかな曲だけども、そんな両手上げて、手ぇ叩いてまでって曲でも!?
・テイクオフで、木村さん、ソロがうまくいかない。なんかひっかかってる感じだわ、と思ったら、マフラーを外してました。最初の赤い衣装でマフラーはずしたの初めて、かな?
しゃがんでるとき、右手の中指、第二関節あたりをちょっと唇で触る?っぽい仕草もあり。
・前日に続き、たぶんオーライで中居さんが階段に座ってて、あ、そういうフリだったのか、と思ったんですが。怪我してるせいかなーー。どうかなーー。
・KANSHAしてのリフター、右に木村さん、左に中居さん。今日は右側だったので、久々に木村さんが近い。いや、近いというような席ではなかったのだが(笑)
・バンバンバカンス、最近流行りで、慎吾、吾郎様にチュウ。
・木村さん、MCで、最初のマイクの持ち方が変。なんか、マイクを上から持って、手首をひねってるような感じで。・・・解りにくいな!
中居さんと、吾郎様がいなくて、3人でリハが大変で!ってトークを楽しみにしてたら、3人どころか、リハ二人!剛映画の舞台挨拶に!君らライブする気あるか??期待してた話はでなかったんですが、最終的に面白かったんでよしとします。福岡ライブのトークは例年楽しいですね♪
・星空の下で、歌の最後で、すーっと手を伸ばす木村さん。次どうぞーって感じ。
・ダンスメドレーの最初の登場。炎がぼーん!ってなるところがあるんですが、これまでそうだったから、と、思いこんでいたのです。左右で炎が上がる時、木村さんとか、ばーん!って手を力強く出したりしてるんだと思いこんでいたんですが、そうじゃなかったんですね。むしろ、ソフトに、ふぅっと手を差し伸べるような感じだったり、息を吹きかける感じだったり。
なんで長いこと気づかないかってゆーと、この衣装の時は、全体が見たくてしょーがねぇからです。木村さんを見てる時でも、顔より、全身が見たいんです。なんなら、足元ばっかり見てることがあるくらい(笑)
・中居さん、ダンスのとこではあまり踊れない。このあたりでは、膝がいたそう。右膝?という風に思ってました。
・STAYの木村さん、マイクを持った手を口元にあてて、やっけに可愛いの。やっけに可愛い仕草しやがってました。
・5人でダンスってところで、前をあけて踊ってたのが、木村さんと慎吾だけ。ひるがえるのがいいんだなーーー。
慎吾は、吾郎様と二人のダンスの時、登場で水吹いてる?ん??ちょっと遠くて解らないんですが、前の日もそんなことやってた。
・雪が降ってきたので、静かに降る雪ってところで、木村さん人差し指立てて、口元にあてるような仕草。中居さんが歌った後に、がしょん!ってなんか解らない音がした。
・バラードのとこで、中居さんの右足が痛そう、と思っていた頃。階段を上がるの大変そうでした。
・オレンジの木村さん、イヤモニの白いケーブルが左側の髪の上に出ていて、やけに目立つ。白髪っぽい。猫耳ぽくはなってない。
・バラードの時はみんな青い衣装。中居さん、青い衣装とおそろいの帽子。これには、ちょっと可愛い模様がついてます。この生地で、あの模様が裾についたスカートとかすごい欲しいとゆったら、いわしくんは、あの模様が裾についた、ワイドパンツが欲しいゆーてました。可愛いものなんです。全然中居さんにかぶって欲しい帽子じゃないってゆーだけで。
・慎吾ソロ、途中喋るところでは、疲れたイエーーー!福岡最終日さびしいねぇ!明日も明後日もできたらいいのにねー!でも無理みたいだからまた来年ねー!ってゆってました。
・モアイでの慎吾の衣装がさらなる迷走を。シャツは前の日と同じで、下が、だぼだぼなパンツ。どこまで迷うねん!だから福岡二日目が正解やったっちゅーねん!!
なお、ライブに対してまじめにリハーサルができたたった二人が参加している曲なので、この日だけのアレンジというのがある、とMCでゆっておりました。やらんでええ!!と思ったんですが、思ったほど突拍子もないアレンジでもなかったんで、どーにか助かったと思います。木村さんのアレンジは、しばしばせんほうがよかった、と私に思わせることがあるもんで。どんなアレンジだったかってゆーと、なんか、パーカッションだけ、とかがあったんかな。・・・よくは解らないんですが、慎吾の衣装の迷走っぷりに気をとられてしまって(笑)
あ、慎吾、衣装は迷走中ですが、ソロで濡れた髪とか、顔とか、可愛いんです。木村さんは、さらっさらふわっふわヘア。ギャッツビー部隊で裏で待機してんじゃ?というメールを下さった方がおられましたが、本当にそうかもしれません。この時は、前髪のふわっふわ、くるっくる感が、もう松田聖子でした。聖子ちゃんヘアの頃の、松田聖子のようでした(笑)
・中居さんソロにいたり、ようやく、中居さんのおかしな場所が判明。いわしくんが発見しました。いわしくんは、中居さんソロで、袖を引き抜いた後、腕やら、衣装の隙間から見える、背中やら脇やらを楽しんでいるんです。なのに、見えない。あれ?脇肉が見えないと思っていたら、白いサポーターみたいなのが見えるんですって。でもおへそが見えるから、上半身を覆われてる訳じゃないんです。最終的に、スポーツブラちゃう?そろそろお年頃やし、ゆーことになったんですが。
サポーターだが、ギブスだかなんでしょうね。
ネタでハリセンで叩かれたりしますが、そのハリセンがものすごそーっとでした。
・だいじょうぶの、大きな声で笑う僕がいる、という歌詞の後、木村さんが、あはは!って大声で笑ってました。こわ(笑)!
・ありがとう(仮名)で、もう立ったままの中居さん、後ろ向いてなんか吐く!?みたいに。
・2度目のバンバンバカンス。木村さん、トロッコの上のリフターに乗ってる時、ジャンプして半回転。スタンド側からアリーナ側にむく。もちろん、リフターは大きく揺れる。
・私たちの席から見えるあたりの人がラッキーさん当選。なんと、出ていかなかった。誰か代わりを用意するのかなと思ったら、ステージには4人しかおらず。そんなことやったら、ちゅみ様出してあげてほしいわぁ、絶対面白いのに!
・中居さん、肋骨をどうにかしてるらしいのに、後ろのステージでは、バーを飛び越えてトロッコに乗る。2度飛び越える。やけにカッコいい。しかし、最後のSMAPに拍手ーは言えず、剛に言わせる。・・・なんだかなぁ。
・Wアンコールで登場した木村さん、最初からTシャツがやや避け気味。ん?とおもったら、実際に手をかけて裂く。ボンバー慎吾を思い出すが、一から裂けないあたりが木村さん(笑)
中居さんは、上半身、下半身にバスタオルを巻きつけて登場。右側のリフターに乗る。リフターの上から、バスタオル1枚落とした、かな。後、メインステージに戻ってきて、バスタオルをくくって、ちょっとチュっとしてから、ステージにおいて引っ込む。
・前日、お人形のように寝てた、といわれた中居さん。しかし、怪我をしているらしい中居さんが飛行機にのると?
←怪我してる中居さん。
←お人形中居さん。すごいわー、上手いわー、ちゅみ様(笑)
<MC>
木「へい!へいへい!まだまだパーティーは始まったばっかりで、まだまだこの先長いんでみなさん!お気をつけあそべ!」
中「座ろう。座ろうか。座りましょうかー?座って喋ろうよ。はいお座りくださーい」
木「さすが福岡ラストナイト」
中「最後だね」
木「今日の客席かなりやばいね」
中「やばいね」
木「かなりやばいね」
吾「やばいね」
木「バンバンバカンスでそれがバカのバカンスって言っちゃってるけど、かなりいい感じにバカになってくれてる」
吾「いいねー。、なんでこんな熱いんだろうねー!」
木「それは多分二人ともいいとも帰りだからじゃない?」
吾「いいともいってまいりましたー!ね!中居くん」
中「あれ録画じゃないの?」
吾「生放送ですよ、当たり前じゃないですか!」
中「俺、全然覚えてないから解んなかった」
吾「いいとも班の、中居くんと慎吾くんと剛くんはいつもこれを経験してるんですね。僕は初めて経験させてもらいました」
中「どういう意味?」
吾「いや、地方にコンサートに来てるのに、往復で東京行って帰ってくる。すごいですよ」
中「面白い?」
吾「大変じゃないですか」
剛「そだね、剛も慎吾もやったこと」
慎「ありますよ」
木「だって今日3人いなかったでしょ」
慎「今日すごいよ。リハーサル、木村くんと僕だけ。どうしようっていう」
木「すっげー豪華なリハーサルだった。二人だけ」
中「モアイ連発したの(笑)」
木「モアイね、言っとくけどね、今までのモアイと違うよ今日」
中「おぉ」
(私「えぇぇーーーー???」)いや、木村さんのアレンジ王っぷりはあまり得意じゃなく・・・。
慎「今日ね、あまりにも時間があってね、二人でね。今日福岡最終日、今までやったことない初めてのアレンジバージョンですよね」
吾「おーー、楽しみーー!」
木「おめーが楽しむな!
中「楽しみだね」
吾「見てるからね」
中「二人はどうだったの」
慎「二人っきりでー」
木「二人きりだよ。二人っきりで、慎吾のソロやって、自分のソロやって、モアイやって。・・・それで」
慎「そう。その後二人でちょっと、メドレーの感じとかやっても二人だから。歌ももう、初めて聞いた感じなの、ね。二人が歌うところ以外は声が入ってなくてさ、しーんとしてさ、メロディだけになるから、なんか、ノらない感じ。あ、中居くんの歌でも必要なんだ!って解った」
中「それは・・・」
木「マジで」
慎「ね!」
木「うん、それは感じた」
慎「ね、なんかここさびしーな、あ、中居くんのあの声あるんだ」
吾「塵も積もれば山となる」
木「塵も!?」
慎「それ違うでしょ。塵も積もればは違うよ(笑)」
吾「ごめんごめん(平板)」
中「売れないよ・・・」
吾「でも、慎吾くんと木村くんでよかったね」
木「なんでよ」
吾「ね、中居くんね」
中「何が言いたいだよ・・・」
吾「俺と中居くんとかさ、どうする?」
中「だって両方できないワケじゃん。こっちは踊りきない。歌はできるけど。俺は踊りはできるけど、歌はできない。ちんぷんかんぷんだよ。どーすんだろ、俺と吾郎だったら。踊りは揃わない、歌は揃わない。剛、何やってたの」
剛「僕は今日、TOHOシネマズってところで、舞台挨拶にいってきました。舞台挨拶に行ったのはいいんですが、8割は昨日のお客さんでした。コンサートで昨日会った人でした。いやーなんかね。あのですね、日本沈没なんですけど、全国で福岡が一番動員数がいいということなんですよ。ありがとございまーす!」
吾「すごいね」
剛「韓国でも、公開することになりまして、はいありがとうございまーす。はい。福岡と韓国近いんで、皆さん、韓国行ける方は(笑)、ま、日本で見てください(笑)」
慎「何、どっち?」
剛「いや、韓国にお友達がいらっしゃる方はですね、知らせてください」
ここで、ハンカチを取り出し、ハンカチ王子の真似する中居さん(笑)!
剛「はい、以上です」
木「中継だ」
慎「中継がくるの」
中「昨日の夜はどうだったの?」
木「昨日の夜?」
中「昨日の夜」
木「昨日の夜は、僕は、ルームサービス」
中「お、何食った」
木「昨日はハンバーグ」
中「ハンバーグ」
木「普通でごめんね」
中「美味かった?」
木「美味かった」
この美味かったがみょうーーーに!可愛い口調だった!
中「ハンバーグと」
木「サラダ」
中「ハンバーグ定食」
木「定食じゃ、ない。一応ルームサービス」
中「ほーー」
木「使わないナイフとか使わないフォークとか一杯来て」
中「あ、ほんと。これ誰の真似か知ってる?」
ハンカチ王子する中居さん。
木「ていうか。笑ってない。笑ってないし、帽子ももっとまっすぐかぶってるし、そんなニタニタしてないし。おまえ、ほんと好きなんだな野球(笑)」
中「違うよ、誰だか解る?って。梨本だよ、恐縮ですっ、恐縮ですっ」
木「俺、嫌いなんだよ」
中「俺も嫌い。顔が受けつけねー。ホクロがやだ!はははは(笑)3人は?」
慎「中華食べにいった」
中「いいねー」
木「慎吾、電話くれたよな」
慎「電話した」
木「慎吾からいきなり入って、なんだこれって。今日朝起きて、お前電話した?『うーん、木村くんおはよぉーー、昨日は木村くんが来なかったからー、どうしたかなーと思って電話した』」
慎「木村くん、今日俺の部屋にいたね。朝!」
木「出発の時間だったから。リハーサルだぞって出ようとしたら、寝てるの」
慎「びっくり。あれはびっくり。さすがの僕でもびっくりしました。パンツいっちょで寝てるんですよ。パンツいっちょで爆睡してて、うっすら目を開けたらサングラスをした木村くんが。(立っている)・・・な、何これ!」
木「ひゃはは」
吾「ね、みんな、合鍵とかもってるの」
木「いや・・・、隣の部屋だった」
吾「あ、カギ開いてたんだ」
木「カギ開いてた」
吾「あ、そうなんだ」
木「な、何が聞きたいの」
吾「あ、いやいや。みんな、合鍵とか持ち合ってるのかなって。俺は持ってないから。いいよ、来てくれて、たまに」
木「いやいや。そう誘われても」
吾「でも嬉しいですね、起きたら木村くんがサングラスで」
慎「カッコいい」
吾「カッコいいね。テレビみたいだね」
慎「朝一で、すごく寝ぼけてても、カッコよかった。僕が寝ぼけててね?僕が寝ぼけててもカッコよかった。サングラスして」
木「寝ぼけすぎだよ!寝ぼけすぎだし、布団はさみすぎ」
慎「でも、正直僕もちょっとね、少し寝ぼけてたから。サングラスしてる木村くん見て、どしたんだろう。何はりきってんだろうって(笑)」
木「出発の時間すぎてるって!」
慎「何どしちゃったんだろう(笑)。そう、昨日の夜は中華食べました」
吾「で、木村くんどうしたかなと思って。慎吾、代表して電話して。そしたら出なかったんで、みんなでね」
木「中居、何やってた?」
中「(マイクなしで)」
木村さん、笑いながら中居さんのでこにマイクを。慎吾が仰天。口が見えた人によると、デート、ってゆってたらしく!?
慎「ちょっと・・・。何言ってんの!ちょっとーー!すいません、いったん止めてくださーい。ちょっといったん止めてくださーいねー」
吾「どうやって止めるの」
慎「いったんちょとみなさん、えーと、アリーナからまず退場。いったん出てもらって、10分間だけ。出てもらって話し合った後、もう1回入ってもらいます(笑)」
中居さんは何をゆってたのかなーー。いや、デートなのかなーー(笑)当時もう肋骨いわしてたはずだがなー。
中「そうだね、そう5人でスケジュールあったらね、食事とかね」
木「まだねぇもんな」
中「え?」
木「まだないね」
中「タイミングあわないね」
吾「そうだね。去年は結構僕と剛で食事いってたんだけど、今年は慎吾が参加型だから」
中「おぉ、3人で」
木「だって去年は二人できてたんでしょ(笑)?」
吾「・・・。今年もだよなぁ(笑)大丈夫。来年までは(笑)」
木「スタッフ普通に笑ってたよ(笑)」
中「吾郎ちゃんはさぁ、ひー いず はー?」
吾「そんなことないよ」
中「吾郎ちゃんは、ひーいず、はー?」
吾「違いますよ」
中「あ、ほんと」
慎「あのね、二人で食事しているところに行ったりするのよ僕が。少し遅れて」
木「俺もね、こないだね、何日目だ?二日目だ。福岡二日目かなんかで、食事をしてたんです。その場所に俺が入っていったら、すげえ空気が気まずくなっちゃって。なんかこう。二人の空気をジャマした俺がいて。俺さっさと食って出ていこうーみたいな」
中「どんな空気だったの」
吾「なんか。・・・あれでしょ?優雅なひと時だったね」
中「剛。なんでそんな優しい顔するな」
木「そうそうそう。で俺が食べ終わって、よし先に部屋帰ろうと思ったら、吾郎がほんとにドラマみたいに。(すちゃっ!と部屋を飛び出してきて)木村くん!一緒にワイン飲もうよ。ほんとに!ほんとにホテルの廊下の向こーーうの方で吾郎が」
このすちゃ!な感じがすごく内また。
慎「なんで内またなの(笑)!すごい内またで」
中「それX脚だよ」
吾「そう?」
木「こんな感じだったよ、吾郎」
吾「あじゃ、ほんとにちょっと、変な感じだったでしょ言われて」
木「うん、すげえ言われて」
吾「あ、俺ほんとに大丈夫!みたいな感じで普通に行っちゃったよね」
木「俺そんな、今ワインって感じじゃなかったんで、うん、大丈夫大丈夫っ俺後で飲むからーって部屋は入ろうとしたら、吾郎が、このまま、いやだからさ、ーって(笑)」
すちゃ!と内股でポーズ決めたまんま、たたたたーーっと走ってきたそうです。怖い!妖怪か(笑)!
吾「でもその後木村くんの部屋にワインをお届けしときましたけど」
慎「なんかやな顔するんですよー、俺が行くと。一番はじの人が。せっかく今吾郎さんとさー、大人の関係で飲んでるのにーってまたきたよこいつー、みたいな」
剛「してないしてない(笑)」
慎「言うでしょ、いつも」
剛「やっぱメンバー一人来ると空気変わってくるんですよ。ごろさんと僕が二人の時と」
木「だから、行ないほうがいいの?」
剛「いや、来てほしいにょ」
木「来てほしいにょ(笑)!?」
剛「来てほしい。どんどん変わるから楽しいの」
慎「酔っ払ってるの解るのよ。お酒飲んでるの解るんだけど、ちょっとね、ほんとにドキっとする感じでいたりする。二人がなんか、ちっこいソファにさ」
木「あ!あれすげえ!すげえちっちぇえソファに!」
慎「こういう感じでワイン飲んでるのよ!」
木「そんで、お互いになんか、剛は、ごろさん、ごろし、なんだかかんだか」
慎「こんなよ」
木「このくらいの距離で!」
なんかどしたの!!!というほど至近距離にいるようです。二人。パーソナルスペースがむちゃむちゃな二人組(笑)!
慎「そこに入っていくと、あー、また来たよこいつーーー。ちょっと正直その瞬間。あれ?本当なのかな?と(笑)」
木「でもあん時に割と」
中「おまえ反論しろよ!反論しないから。ぼーっと、にたにたにたにた!だからジャイアン二人がどーのこーの言うんだよ!WジャイアンにWのびた!」
木「そんで、その時すごかったのが。割と剛がハイペースで行ったわけ。その日の二日目だよな?二日目のステージで足ひねって、アイシングまでしてて、それなのに結構飲んでたから。治んねーぞって言ったら、『解りやした、拓哉シやめます。これで飲むのやめます!』って。てめ、俺本気で言ってんだよ!この野郎!って言ったら、『リョーカイです。水にします』その日は終わったの。次の日午後2時ぐらいだよな。俺の携帯の留守電に、『夕べはすいませんでした』(笑)」
吾「それほんとの話なんだね」
木「俺ステージでうそつかない(笑)すごかった。草gって書いてあった。漢字で」
剛「いや、僕も酔っ払っちゃったんだけど、色々暴言を吐いてたのがあって。せっかく木村くんがね?僕の足を心配して、これ以上飲むなと、結構真剣な目で言ってきたので、俺も酔っ払ってたからね、ちょっとね、半分キレてたの。ちょっと(笑)いいじゃないか!飲みたいんだから!」
慎「いやだってね、おかしんすよアニキ!アニキね、全然痛くない!もう1杯飲んでも全然平気!(どんどんおかしなかたちで移動していく剛の真似)」
剛「起きたら足はれてて、あ、よかった木村くんの言うこと聞いてって。で、電話したの」
木「すげえことをステージで話してるな(笑)」
中「いつの間にまた二人寄り添ってる」
吾「近づいちゃって。僕たちのこの世界にみんなついてきてよ!ウェルカムだよ!ほんとに」
木「いや」
吾「なんだったら二人のソファに、もっとぎゅうぎゅうで」
メインステージに行く間、慎吾はむしろ剛によりそっていたんですが。
慎「あのさ、(吾郎様と剛)ズボンおそろいじゃない?」
吾「色違い(笑)」
木村さん以外、基本的には同じようなトーンの衣装ではあるんですが(笑)
中「腰に巻いてるのは」
吾「微妙にこう」
中「あれ?ネックレス?おそろい!?」
木「ひゃはは!!今の剛の顔すごいだったぞ(笑)!やべえ!ほんとに僕ら一緒だ!」
吾「までもほら、ライブならではないあない。こうやって食事したり」
中「前にくるな!二人で!」
剛「1年通してさ、みんなでごはん食べるとかないじゃない。みんな忙しくて、ね?」
吾「だからさ、ライブの時は地方いったら5人で食事してさ、楽しくやっていこうよ」
木「十分楽しいけどさ」
慎「飲み過ぎるのまずいね。足痛めるとか。よくない」
木「解った?」
剛「はい、解りましたっ」
木「じゃ、ちょっと、次に行こうと思うんですが、ちょっと客席のみんなにも参加してもらって、みんなが持ってるそのペンライト、それを、一度消して、歌が始まったら、会場に、いっせいにそのペンライトをつけて、このドームの中に星空を一つよろしくお願いします。それではよかったら一緒に歌ってください。星空の下に」