Pop Up! SMAP

ナゴヤドーム

06/08/30

・仕事をフレックスで早く抜けて、東京からやってきた私。まぁ、今日は6時半スタートですから、基本的に間に合うんです。大丈夫っていうのは解ってたんですが、ホテルにチェックインしたりとかしてましたんで、最終的に席につけたのは、6時20分くらい。
今回席を譲っていただいたIRMA様の姿を探したのに、ない。
ん?いや、この席?と、チケットを見つめる私。どう考えても、私以外に3つの席があいてるから、ここなんだろう。
ここなんだろうけど、お昼にSMAPで移動してる人があまりいないような気がするけど、ライブあるのかしら、という愉快なメールをくれたIRMA様がなぜいない!?
結局、6時28分頃に登場。
あぁ、なんてビックな方なんだ!体はちっさいのに(笑)!また、お連れが美人二人なんだ。かっちょいーーー!

・ナゴヤドームスタンド席でしたが、ナゴヤドームのスタンドは一段一段が高い。つまり、座っていても、なんでも見える(笑)目の前の人が立たない限り、いや、立ったとしても横からのぞける高さがあり、楽ーーに見れました。
かなり座ってたから(笑)てへ♪

・中居さんが焼死体に。
いいともで、ものすごいやけっぷりだったと聞き、どんなかと思ったら。まーー、黒い。また、顔が黒くて、すそが大幅に金髪なのがある種の猿を連想させる。途中の映像で使われている猿も、なんとなく似ている。

・しかし木村さんはお姉さま。片目が隠れそうなふんわり斜め前髪がお姉さまだ!お姉さま!木村さん、ところどころでアレンジ王にも。

・最後の方、木村さん、メインステージの右側にいたところで、セットの一部が、ステージから下に落ちる。あの、ステージぎりぎりにある、なんだ?バーみたいなやつ。

・テイクオフで、前かがみになって上下するというフリでしみじみ吾郎様を見る。ロボットのよう(笑)

・2番目の、青いイナズマとかあるコーナー、中居さん、やけにおヒップから進みたがる。やたらヒップアタック!やたらヒップアタック!!途中、右手で胸の真ん中を押さえる仕草があったけど、おおむね元気そう。と思ったが・・・。

・paripiaで、慎吾、また吾郎様の股間に。股間に顔を!後、この曲だったかと思うんですけども、慎吾階段で靴ひも直す?

・リフター、左に木村さん。右に中居さん。交代ごうたいや、だから!

・中居さん、バンバンバカンス辺りでも胸を押さえる。右手があまり上げられない。テーピングなのか、右を上げると痛いのか。

・星空の下で、慎吾がやけにいい感じ!照明マジック(笑)!
木村さんのラッパー化が進む。この歌で、ラッパーっぽい動きはどうかと思う。
ここでの照明なら、焼死体のような中居さんもどうにか見られるかも、と思ったけど、いややっぱり無理!と思ったり。

・今回、IRMA様たちは初めてのライブだったので、ダンスのところは、私、日本野鳥の会になりますからっ。今回ナンバー1衣装ですからっ!と、力いっぱい宣言。だってほんとに好きなんだものーー!今日も、ひらひら度合いが、すんばらしかった!あぁ・・・!やっぱり一生着てて(笑)

・しかし、中居さん、そろそろ痛くなってきている。サポーターが見えちゃうので、シンプルの前、シャツのボタンをとめる。シンプルの最後、5面になったところで、いたそーーな顔。曲と合わん。

・トライアングル前、階段の中居さん、サウナのおっさんどさらにアップ。痛いのか、さらにがっくりと首を折りつつ、胸を押さえる。

・慎吾ソロ、左腕にタトゥー的なものを。スーパーマンのロゴ風SMAP?花道先端に飛び出してきたとき、着地したら蓋の部分、ちょい下がり。こわっ。

・モアイ、慎吾の衣装がまたまたまた!変更。なんぼほど変更すんねん!木村も変えてやれ!
オレンジの、ニットっぽいタンクトップに、左を外したオーバーオール。ニットキャップ・・・は、なんかとんがり帽子ぽい長さで、たれんとなってて黄色。前髪ののぞかせ方が絶妙!手も同じ黄色のニットで、指無しの腕の途中までくるような手袋。足は前からしてるサンダル、多分。未成年のデクとかのイメージなので、きゃしゃい人の方が似合う。中居さんが、色白かったら、ヒゲなかったら、似合うねー。あっ、そんな中居さん、もういないのかー、この世には(笑)慎吾も表情などは似合っているのだけども、腕とかのたくましさで我にかえらされる(笑)
木村さん、髪型聖子ちゃん。ここでセットしてでてきましたーって時は、ギター弾いてるだけだから、聖子ちゃんかーーって感じなんで、こっから後、動き出して、髪も動いてくれるほうが好み。

・剛ソロ、ナーゴーヤー!これは想像できるところでしたが、ほんとにどうしたのかというほどいつも腹から声が出てます。歌はそんなことないのに、うりゃー!!とかおりゃーー!とかが(笑)

・中居さんソロ、福岡の最終日とか、ハリセンが大変弱かったんですが、そこらへんは戻ってきたような気がします。

・だいじょうぶ、中居さん、帽子あり、白シャツどくろマーク。右袖は長いまま。左袖だけまくってる。胸元からサポーター見えてます。
右ウィングに木村さん。後から中居さんもやってきました。リフターに吾郎様。リフターが上がっていると、通路が狭くなります。通路の途中にいた中居さん。木村さんが、メインステージに戻ろうとしたので、ちょっと前によって、後ろをあけてあげていたのが、かーーわいーーーー!!
また木村さん、アハハーー!!って笑ってました。気がふれてる系なんで、怖いです。
剛のシャツが変わってる気がします。・・・なんとなく・・・。多分・・・(笑)

・後ろステージで、7・8歳くらいの子を連れまわす木村さん。耳元でぎゃーー!歌っているのに、子供、体が逃げてます。それくらいの子が、3時間もこんなうるさいところに置かれてな、疲れてるって。そら。そこで、また耳元でぎゃーー!言われたらひくって。そりゃ。他にもでぶちょの男の子がおり、木村さんが背中からかまいに行き、中居さんも前からかまいに行き。

・たいせつ、中居さん、トロッコが降り切ってないのに、飛び降りて、勢いのまま何歩か行きつつ、胸押さえていたー!アホか!
その頃、木村さんのトロッコはまったく降りておらず、おーろーせー!みたいに、二回、どんどん!って床を蹴りまして。それから、トロッコ降りていきました。いや、たまたまと思うのですが。

・挨拶の時、木村さん、左側の3番目に。右側の最初が中居さんなので、並ぶのはないね、とぼけっとしてたら、上のステージに上がったところで、剛を追い抜いて、慎吾の隣に。剛・木村・慎吾・中居・吾郎、と並んだところで、手をつないであげたら、慎吾がやったら元気よく腕を上げ、さらに、元気よく下げ。
慎吾の左手は、中居さんの右手と繋がっているので。見てる方が、うぎゃっっ!!と思うほど痛そうな感じでした。あーー、こえーー、いてーーー。

・Wアンコールで出てきた木村さん。グッズTシャツを来てますが、まんなか裂け目入り。しかし裂かず。右リフターに、慎吾・・・?左に中居さん。ピンクのタンクトップ。

・剛は、この日韓国から関空入りして、それから名古屋へ。
どんだけ働かされるねん。

<MC>

木「今日の客席の人たち。(突然歌う)うちにつくまで元気なバカでいいいぃぃぃ〜〜〜!!!」
中「ほぅ!」
木「お・おぉ〜〜〜!!」
中「今、気持ちよかったよねぇ。今気持ちよかったよねぇ(笑)」
木「名古屋気持ちいい」
中「名古屋気持ちいい?今までのライブでこんなことなかった(笑)」
うそ。福岡でやりました(笑)
中「のらされちゃってんだね」
木「やばい」
中「きてんだね」
木「きたね。今日の客席は気をつけた方がいい」
中「やばいんじゃない?俺らが負けそうだね?そういこと?」
木「あぁ〜」
中「いいぃぃぃぃぃぃい♪気持ちよかった?」
慎「今の中居くんがやったらさ、せっかくドームなのにここが割れて野外になっちゃうんじゃない(笑)?」
中「はい、みなさんお座りくださーい。みんな座ってね」
慎「ちょっと声が」
木「あのさ、ステージのすぐそばの方に、マイク使わないで。『いやーどもどもどもども!』」←って剛がやってる。
剛「みんな燃えてるからね。ね」
木「燃えてるっておまえ、さっき韓国からついたばっかだろ」
吾「おかえり」
剛「あのー、今日、韓国で仕事してまして。飛行機でね、関空ですか。関空から、新大阪から新幹線で名古屋まで来ました。もうね、なんのことやら解らないですが、皆さんのこの熱気でね、僕もバリ燃えでがんばります」
中「バリ燃え」
剛「バリ燃えですね」
中「バリ燃え?」
客席から声援。
剛「ありがとうございます。韓国でですね、海峡を渡るバイオリンが、韓国ソウルで賞をいただきました」
慎「剛!」
中「どうだった?」
剛「いやーー、緊張しましたえね、やっぱりね。やはり、8割聞き取れないんですよ。言葉がね。難しくて。でも、韓国のみなさんが温かくてですね、迎えてくれまして。無事、帰ってまいりました」
中「名古屋と韓国、どっちが好き?」
剛「・・・」
中「なんで(笑)」
剛「いやいや!そりゃもう」
木「ん?」
剛「名古屋です」
中「なんで、名古屋ですって言った後、苦笑いなの?どっちかといったら名古屋」
剛「僕もやっぱり、日本人ですから名古屋好きですよ。美味しいものありますし(オドオド)」
中「なんで日本語がカタコトなんだ?」
剛「昨日まで、韓国行ったんで。ほんとに、ほんとね。いやーほんと、みんなに会えて嬉しいわ。俺。みんな好きだ、俺。すごい好き」
中「金八先生みたいなってきたね(笑)」
剛「ね、ごろさん、ごろさんどうですか」
吾「いやいやいや。おかえり剛」
剛「あ、どうもありがとうございます、ごろさん」
吾「やっぱり、ほらコンサートでさ」
剛「ええ」
吾「僕と剛の仲ってやっぱ特別なものがあるわけじゃない」
剛「そうだね」
吾「去年から続いてるわけじゃない。今年ね、リハーサルの時剛がずっといなくて、俺は寂しかった。剛はみんなが好きっていったけど、俺は剛が好きだ!」
中「いいじゃん(笑)」
吾「燃えてますよ、僕も」
剛「ごろさん燃えてる?」
吾「はい燃えてます」
剛「いいね、ごろさん」
吾「ひつまぶし食べましたから」
剛「最後お茶漬けにして食べた?」
吾「いや、ま、そうね(笑)」
中「すごいね、剛も韓国でしょ。ごろちゃん、いっぺん中国かなんかあったよね」
吾「中国ですか?」
中「なんかいかなかった?あ、韓国?」
吾「韓国は、行きましたね」
中「なんだっけ」
吾「プサン」
中「なんで行ったんだっけ」
吾「笑の大学の。映画祭で」
中「賞とったんだよね」
吾「そうですね」
中「ほー」
吾「プサン行った時」
中「何賞?」
吾「いやなんか解らないけど」
ん!?賞を貰ったりとかしてましたか?招待作品とかじゃなく(笑)?
吾「あれ?僕の後ろの毛そんな変んですか?映画の作品賞。海外進出してますよ」
中「その襟足、ほんとに襟足?」
吾「いやいやそうですよ」
中「それもうちょっと下の毛じゃないの?」
吾「すごいなー、中居くんにはもずくって言われてるんですよね。ま、これくらい汗かいて燃えてるわけですよ僕も」
中「木村もなんかあったよね。賞ね」
木「賞?」
中「外人のところで」
木「今小学校2年生くらいだよ(笑)?」
中「あの、ヨーロッパの」
木「あ、カンヌ?」
中「カンヌ!カンヌ!」
木「それはだってただ呼ばれた、さっきのだと」
中「どんな感じなの」
木「どんな感じ?」
中「行ってないから解らない、カンヌ」
木「どんな感じ?間違いなく、レッドカーペットよりこっちのステージの方がいい」
中「おぉい!この何?グレーのカーペット?」
木「えっ!?っていうかなんていうか」
中「ちょっと汚いけどね」
木「だいぶ汚れてきたね」
中「そうかカンヌか。慎吾なんかあったね」
慎「カンヌの映画祭の、時に、カンヌで記者発表。した」
中「なんの映画?」
慎「西遊記の。今度」
中「おぉー!」
慎「だけど、それは映画祭に僕が呼ばれたワケじゃない。映画祭の場所で記者発表した。だからレッドカーペットとか見てきましたよ。おぉー!ここ木村くん歩いただなー!」
木「いやでも、こっち」
慎「そう、俺はこっちのほうが燃えてるよ!俺はね!カンヌではね、唇を切らんかった。今日は、このへんと、このへんが、2ケ所きれてる」
中「なんなの?」
慎「1個めのここはブザービーター、2個めのここはparipia」
上唇と、右の端の方。マイクぶつけて切っちゃった慎吾。
中「な、何が?」
慎「今日はなんかね、いつもと違う圧力あってね、ぱりぴーあ!っていったらばーん!って」
中「気合入っちゃって」
慎「ひっみひっみ!ばーん!それもチェックがさっきからおかしくてね。自分の中で、わらかないけど、血が出てるんじゃないかってやばいよ」
木「血は出てねぇよ(笑)」
慎「この辺もあたって」
中「そこも?」
慎「ここね、ブザービーター、ひっみひっみひっみ!燃えてます、今日は」
中「熱いんだね」
慎「熱いよーー。熱いよねー!もうこれで終わっちゃおうかなぁ〜〜・・・はははうそ、冗談冗談。最後までついてこいよーー!」
メインステージに戻るSMAPさん。
木「ちょっと客席のみんなにお願いごとしていい?」
中「いんじゃない」
木「あのさ、ここは」
中「なんでも言って」
木「(間髪入れず)じゃお金貸して」

貸してもらいなさいよ。お金持ちなんだから、中居さん(笑)。
木「じゃなくて、ここドームじゃないですか。屋根があって空が見えないんで、その代わりに、客席のみんながですね、持ってるそのペンライト。それを1回消して」
慎「スイッチオフ!」
中「オフにして。またつけて(笑)?」
木「うちらが歌を歌い出したら、すぱん!と客席全体を星空にして欲しいと思います」
中「いきますか。タイミング決めようぜ」
木「歌いはじめ」
中「歌い始め。るる♪ね」
木「うん」
中「ルルが効くんだよ」
木「じゃあ、準備ができたら。それじゃ、もしよかったら一緒に歌ってください。星空の下で」