Pop Up! SMAP

国立競技場

06/09/09

・今日の席が、アリーナA10。
あのー・・・。そんなことって普通あるんですか?一回のツアー中に、Aブロックがこんなに当たるってことってあるんです?ねぇ。来年からどんな痛い目に合わされるんです?私たち・・・・・・・・・。その日になってその席だと聞き、急いで厚底の靴を持っていった私です。

・ライブ始まるーー・・・・・といった瞬間から小雨が。ところどころ小雨があって、ちとハラハラしましたーー。降らなくてよかったー。

・中居さん、肋骨にヒビねーと思っていたら、それどころか左足肉離れ。しかもヒゲあり。顔色は落ち着いてはいるが。

・木村さん、左手中指のギブス無し、親指中指の黒マニキュアもなし。やってるばーいか!ゆーね。

・全体的に、VTRとかの音楽が変わってる・・・。名古屋で、登場の時の曲がなんか違うなぁと思ったんですが、VTRとかの音楽も違う気が、する。んです。

・赤ちゃん映像での、中居さんセリフ変わってる。自動改札の開いたり閉じたりするゴムの匂い、が、お父さんの匂いとかに変わってました。

・ディアウーマンから、慎吾、登場から背中の汗がすごい。後ろから見ると逆光で見ることになるnで、メンバーが回ったりすると汗が飛び散るのがよく見えます。やっぱり慎吾がすごいね。多いね。

・テイクオフ、フォーメーション変更。全員で輪になって回るところとか、中居さん真ん中で周囲を回る感じ。他にもあちこち変わってます。

・ブザービーターで、メインステージから引っ込む前に中居さんから挨拶。『こんにちはー!1つご報告があるんですけど、わたくし中居はですね、左足のふくらはぎを肉離れしてしまいまして、踊ることはできないんですけど、ただ、歌うことはできます。いぇー!最後までよろしくー!』
その時まで、足がおかしいとはあんまり思ってませんでした。肋骨が痛いから、よてよてしてるんだとばーかりーー!

・滝の奥からSMAPさん登場・・・・・って4人しかおらんで!4人しかおらんで!あかんかったん!?びっくりしたーー!でも、結構踊りも派手なところでもあるので、踊れない人には無理なのかもーー。

・paripia、吾郎様、また股間にすがりつこうとする慎吾の頭をおさえてます(笑)しんつよは途中で、雨降るなーー!ゆってました。

・KANSHAしてで、いつもはツートップ左右のリフターから登場になるので、どうかなーどうかなーときょろきょろしてたら、ふっつーに正面から木村さん、中居さん登場。中居さん、左足にがっちりテーピング。ひざまでのパンツで、その下がまっ白。ニッカボッカ的でもあり、ゲートル的でもあり、すそをしぼったパンツなので、ちょうちんブルマに白タイツのようでもあり。
中居さんは、リフターにはのらず、階段に座る。木村さん左のリフターに移動、慎吾右のリフター。アイーダまでリフターに乗ってて、ロコモーションで徐々に戻ってくる。

・ロコモーションは、メインステージでやった後、比較的ゆっくりと先端に移動してる気がしました。

・フォーメーション色々と変わってる気がします。naiyaiyaiだったか、先端に全員ならんでってことはあんまりないような気がする。後ろから見てるのでなんとも言えませんが、ツートップが並んでましたから、そんなこといつでもやってたら覚えてるはずですので(笑)中居さんが真ん中で、木村さんがその右隣にいたりとか。

・バンバンバカンス、吾郎様、慎吾のチュウを待っているのが可愛らしい(笑)ほっぺの出し方が可愛い〜!

・15周年アニバーサリーが。デビュー曲がかかり、ケーキとシャンパン登場。火をつけるのがうまくいかなくて、延々やってるのが可愛いー!最初のライブでは慎吾が松葉杖をついていて、15周年は中居さんが、肉離れ。じゃあ10周年は?と言う話になると、吾郎様が・・・。ちなみに5周年では、その年に森きゅんが脱退。どないや!

・銀テープ・・・というか、それを小さくカットしたものがどーん!と飛んだりしてました。退場するときみたらあたり中飛び散り、なんとスタッフがそれを手で拾ってるんです!は!?また明日も使うから丁寧に取りたいの?いや使わないでしょ!掃除機で吸え、掃除機で!

・星空の下で、慎吾、最初のソロでつっかかる。上下するステージが風情ない。がん!ってあがって、がん!って下がる。木村さん、ラッパー・・・。

・黒衣装。もっとも好きな黒衣装。出てこれるの!?中居さん!?ツートップのダンスは!?って思ってたら、杖ついて登場。逆にカッコいい。杖萌(笑)わー、杖ー!って思ったんですが、なんせ木村さんが近いんでそっちを見ていて、はっと中居さんを見たら、もう杖がない。いわしくんに聞いたら、持ち替えたりするのがイラっ!とするのか投げ捨てたゆーてました。投げ捨てたて!そして、5人でのダンスの時は、最後尾に立ったまま、マントひらーん!担当。これはもうお得意中のお得意ですからね。見事な高い位置でのひらーーん!でした!

・コールユアナンバー、いつもなら階段の一番上で、大また開いてる中居さん。階段下の方で座ってます。

・ソロでのダンスは、まず、中居・剛・慎吾のところをしんつよだけでやり、剛ソロダンスには積極的に絡み、剛とのダンスはあり。中居ソロダンスは、一番上ではなく、一番下で。しかし、上半身はかなり動いてましたんで、肋骨はそろそろよさそう。
しかし!しかし一番のポイントは!ツートップのダンス!やるんか?どうするんだ!と思ったら、慎吾のソロ中、花道に出た中居さんの後ろに木村さんがついてって、中居さんが止まったら、そのまま後ろについたんです。ん?その位置を真横から見られる場所だったので、えらいくっつくな!と思った私たち。ここでいい?って感じで位置確認を右耳に聞いてて、中居さんも、ちょっと体を反らして聞いてます。んで、千手観音した後、後ろにいた木村さんが前に回って、くるーん!とターン。逆行に映えるものっすご飛び散ってる汗。確実に中居さんにかかってる。その後木村さん、あろうことか、ブレイキング!うわ!ウィンドミルやってるで!やめなさいやめなさい!あんたそんなこと10年以上やってないでしょ!無理やって!回られへんって!!
案の定、なんか中途半端な感じになり、立ち上がった木村さん、まだ回ったりしつつ、最後は、定位置(中居さんの右手)に戻って、向かい合って手を手をぱちーん!
あああああ!しかしほんまに正面から見たかったって真横から見てる人間が贅沢ゆーなーーー!!
ちなみに、一番ステージに近かったのがこのチケットを見事引き当てたばっちさん。口あきっぱなしでしたーー!そらそうやそらそうや!

・シンプル、歌い終わった後、ステージから引っ込むのが大変な中居さん。先端ステージから、階段で下に降りるのが、えっちらおっちら。

・雪が降ってきた、木村さんの左手親指にテーピングが。ブレイキングの時か(笑)?モアイはそのまま弾いてる。バンドエイド?と思ったけども、なんか、包帯をくくってるようなところも見えるのでやっぱりテーピング??ん??

・中居さん、足元が黒靴下に、白スリッパ、というかつっかけというか。上が水色のスーツなだけに、ものっすご目立つ(笑)。病院抜け出してきた人みたい。白スリッパは、甲のところが、赤と青のラインのような感じ。

・クリスマスコーナーは、客席にセットの一番上から降らしてる雪が落ちてくる。どんなーーと触ろうとするとうまくつかめない。なんだ?と思ったら、泡みたいなものでした。なるほど。こういうものなら、後から掃除せんでええのか!

・慎吾ソロ、言葉がつっかかる。パンツが、水玉に変わっておったようです。下着のパンツね。

・モアイで、慎吾微妙に衣装変更。中に着てるタンクトップが違う。白地で、幅の違う色や模様のボーダー。かわいそかわいいのは前の方かなぁ・・・?ニットっぽい生地に見えた。彼に編むベストって感じ(笑)

・剛ソロ、なんていうんかなーと思ってたら「トーキーオ!」ゆーてました。
あーーー・・・・・・・あ、そーーだよねーーーーー・・・。やっぱりひどく叫んでました。今日初めてみる早騎さんが大爆笑(笑)

・その剛のソロが終わったら、ステージにピアノ登場。中居さんソロ、潔くカット。9時で終わらせなきゃいけないってところだから、もういっそってなったかな。

・木村ソロ、衣装変更。いちごちゃんが、マルボロのマークみたいな。なんか、赤い二重丸、中が塗りつぶされた赤丸って模様で、間、間に、カギ十字みたいなものがある。そんな感じ。いつ思うんですが、この曲の最初のあたりをゆっくりしたペースで歌ってる時の木村さん、漏れなく泣きそうですね。何がそんなに目ぇウルウルさせるんかしらんけども。
ラジオでは、自分のことを晴れ男とゆってた木村さん。もっとも雨が降ったのは、木村さんのソロでした(笑)

・大丈夫、中居さん、帽子なし。白地にドクロのやつ。右のリフターに乗る中居さんは、靴はいてます。肋骨のためのサポーターは、さらしみたいです。

・ほんとに『ありがとう』だった新曲、階段を上がらなくてはならないところで、中居さん一番右はし。隣が慎吾。大丈夫?と心配してるが、中居さん、まずは自分で上がる。時間かかると思ったのか、慎吾の腕を上からつかんで、手すりにして自力でのぼる(笑)

・ラッキーさんに少年が。木村さん、でことでこをおしつけあう。小さい女の子がいて、その子を抱き上げるが、ものすご足の低い位置を持ってたらしく、子供ぐらぐら。無表情。いつものことです。慎吾が頭なでたり、中居さんが、おさげをするってすいてあげたりしてる時は、笑顔だったらしいです(笑)吾郎様がめずらしくおばちゃんのところに行き、中居さん、最後に少年にマイクで叫ばせる。

・後ろのステージはよく見えないので、モニターをみます。と、世界に一つだけの花になったら隣のいわしくんとばっちさんがやけに楽しそう。え、何何、何が楽しいの!と思っていたら、ステージ中段、左にいるバンドメンバーが踊ってました。何やら楽しげだったので、私たちもそれを真似して踊りました(笑)

・アンコールの最後、ステージに戻ってきて、挨拶。真ん中に揃って、左行って、右行ってって大変だよなぁと思ってたんですが、ま、左右移動はできました。リハビリのおじいちゃんみたいな足取りで。問題は階段です。階段には、中居さんが手をつきながら最初に行き、木村さんがその後。そして中段へ。右から、中居さん、木村さん、吾郎様。そこで手をつないで全員で挨拶。そしたら中居さんと木村さん、上に行く?って相談。木村さんから右手の階段に。続いて中居さん。たたっと先に行ってた木村さんが、とまって振り返って右手を出し、中居さんも右手を出して、えっちら!とかなりなスピードで階段をかけあがり!上に上がったら、後から来てた吾郎様、ちょっと横によけたようです。まだ手をつないでいてジャマだったとか??でも、最終的には、真ん中に木村さん→吾郎様→中居さんでした。
それもほぼ正面で見えてたんで、きゃああああ!!でした。アホか(笑)!

・Wアンコール、木村さん花道先端へ。何がそんなに元気やねん!ってほどに元気。ぐるぐる回ってる。自分の尻尾をおっかける犬くらい元気(笑)
続いて中居さんも揃って、花火は二人で見てました。花火の後、しんつよがやってきて、最後遅れて吾郎様が。何する?みたいな感じになりましたが、剛が騒いでいるのに任せてメインステージに戻るSMAPさん。
中居さん、花道に行く時に、B9の最前、花脇にいた子供らにめがけてタオルを投げる。ちゃんと、その子にってやって投げるんで取り合いにはならない。木村さんはメインステージに戻ってから、タオルを投げる。A9ブロックに。こんな近くにそんなもんが飛んでくるの見たことないのでびびる。人さまの慌てようにもびびる。怖い怖い!だれかはさみ持ってこーい!みたいな。(スタッフがはさみ持ってきてカットしてたようでした)慎吾はメインステージに戻ってきた時、江口寿のキャラクターみたいになってました。なんちゃ解らんがな!あのー、スターンスターン!って出てくるやつ。もっと解らん!Tシャツを頭からかぶって、顔だけが出てる状態。そのTシャツを投げたが客席に届かない。投げて!ってスタッフにゆって、それがA103列目に。このTシャツは、なんだか穏やかに、回覧されてました(笑)

<MC>

中「こんにちはー!こんばんはー!まいりましょう、SMAPラーイブ!」
ここで客席からのすごい声援
中「・・・。SMAPラーーイブ!」
客席「イエーー!」
中「2006!ふぃふてぃーんあにばーさりーイン国立競技場ー!」
キャントストップが流れ、歌うメンバー。主に剛が歌ってましたが、演奏してるほうとしては、終わり部分を演奏してたつもりなのに、メンバーは最初の方を歌ってたので中途半端なところで終わってしまって、それがよかったです(笑)
剛「いえいえいえーー!15周年!みんなありがとー!」
慎「ありがとー!」
剛「サンキューねーー!」
みんなして、イエーー!!って感じのSMAPさん。
銀テープも飛んでます。
剛「サンキュー15周ねーん!」
中「はい」
慎「おっ!」
剛「15周年ケーキ!」
ステージ下から15周年ケーキが登場してきます。
木「すげーー!見事に火が消えてるぜ(笑)!」
野外ですし、風も強いですし、せっかくのローソクの火は消えておるようです。おるようです、というのは、私たちは彼らの背中を見ているので、よく解らないんですね(笑)
中「カッチャマン、カッチャマン。あれ?カッチャマンは?」
剛「(芝居がかってる)誰か火を持ってる人いますか」
慎「カッチャマンじゃなくて、チャッカマンだよ」
木村さんがつけようとしてるようですが、どうにも・・・。
中「消えちゃう?」
剛「よぉーし!」
木村さんがつけようとするのを、助ける中居さん。前に回って身体で風を防いでます。上着の前をあけて、ケーキの上にかぶるようにしたりしてすごく可愛くて、可愛いーー!!って私たち。
可愛いー!!のあまり、吾郎、ジャマ!とかゆってごめんなさい。私たちの位置からは、ツートップの前に吾郎様が立ちふさがっており!いやいや、ごめんなさい、ごめんなさい(笑)
慎「あぶないよ!中居くん」
中「なんか、ちょっと木村・・・」
慎「危ないよ!足が肉離れで、それで服まで燃えたらどーなるよ(笑)」
木「ついた!ついたついた!行くよ!」
慎「見えないよ!」
中居さんとか、風にあたらないようにケーキを守ってるもんですから。
木「行くよ!」
中「ちゃんと撮って。撮ってる?」
慎「ついてるね」
中「15年、みんなおめでと・・・」
消えました(笑)
中「よし、ゴロちょっと」
剛「ゴロさんタオルでこっち」
中「吾郎、かつら?それ」
吾「髪の毛。髪の毛燃やさないで、絶対」
中「もう燃えてるような髪してるじゃん(笑)」
吾「ちょっと待っててくださいねー、みんな」
中「お客さんさ、こんなこと言うのもなんなんだけと、おめでとうって言って?」
客席「おめでとー!」
中「違う違う。まだ早い。おめでとううっていったら、俺ら消すから」
吾「ついたついた・・・(消える)」
中「あ、いいね」
また消えた
吾「中居くん、チャッカマンの使い方解ってる?」
スクリーンには、慎吾がアップで。
慎「みんな気づいてない。俺がいるって。こんなにカメラを独占したのはじめてだなーー」
吾「ついたついたついた!ああーーー!」
また消えた。
慎「じゃ、ここでちょっとカメラ遊びしまーす。おいしーってみんな言って。3・2・1」
客席「おいしーー!」
で、慎吾が美味しいリアクションの顔を(笑)
剛「ついたついた」
木「あぁ!」
剛「ついたよー!」
中「んだよおめーよー」
吾「ついたついた!」
中「映ってる?おめでとうって言って。せーの」
みんな手にはシャンパングラス。
客席「おめでとーー!!」
あっというまに消える。木村が消すような感じ。
慎「いえーー!」
剛「いえーい!」
中「なんだこれ、リンゴジュースだよ」
慎「シャンパンじゃないのー?これ!」
中「シャンパン」
吾「乾杯しよう」
慎「あやしーなこれ、ノンアルコールじゃねぇのか?」
中「これで飲んだらやばい、大丈夫?はい。もっかいおめでとうって言って、せーの」
客席「おめでとー!」
飲む5人。
慎「あーーうめぇー!本物だこれ!」
中「酒なのに(なんとか、炭酸っていった?)入ってるよ?いやー、みなさんありがとうございました。はいお座りくださーい。ケーキ、あケーキ一口」
下がっていくケーキに手を出そうとしている中居さん。
吾「後で、後で食べよう、後で」
中「うん。はいお座りくださーい。はい大丈夫ですか?さぁ、今年の夏のライブですね。帰ってまいりましたこちら国立競技場。国立競技場で、今日、9月の9日ということでSMAPがさきほどでました、キャントストップ?あれを出してから15年たって、15周年をここ国立競技場で皆さんと迎えることができました!」
慎「ありがとうー!」
中「やったー!」
中「ちょっと、マメ情報。マメ情報いいですか。(メモ取りに行く)調べてもらったんですけど、今までですね、SMAPがデビューしてから、467回ライブをやったんです。で、今年のライブで800万人の人を動員。で、今日の国立競技場で、833万9400人の方を!」
木「すげーなー」
吾「すごいね」
中「ということですからね」
メモ、スタッフに返す中居さん。
中「どうですか?」
慎「んーーー」
木「4百何十回やったとも思えないし、逆にそれだけたくさんの人に支えられたって事実は嬉しいし、今日こういう場所で、こういう時間をみんなと過ごせるってすごく特別なことだし、もうほんとに感謝で一杯ですね。ありがとうございます」
中「どうだよ吾郎ちゃん」
吾「いやー、400回ってすごいよね」
中「ごろちゃん400回踊ったんだよ」
吾「そうなんだよ。そのうち俺、何回ふりを間違えたんだろうなって考えたんですけど(笑)。いやでも、長いようで短いようで複雑な感じなんですけど、でもやっぱりこうやってみんなさん(←なんだみんなさんって)の前でこの日を迎えられて幸せだし」
中「幸せ」
吾「ずーっと続けて行きたいですね。ありがとうございます」
中「ま、それはどうか解りませんけど」
といって悪い顔の中居さん。
中「剛、どうですか」
剛「15年と言うことで、15年といえばね、中学生になりますからね。人もね。そんな長い時間を、同じ時間を共有できまして、また今日こういうみんなと生で会えるということは、何はともあれ」
中「何はともあれ」
剛「幸せなことだなと!自覚しております。ほんとにみなさんいつも応援ありがとうございます。はい」
中「ね、昔のアイドルみたいだな。いやいんだよ、いんだよ。じゃ、慎吾くん、15年振り返っていかがですか」
慎「(ウソ韓国語)」
中「ちょと待ってください。それ剛、やるなら。なんで(笑)」
慎「なんかみんなマジメすぎてた」
中「いいじゃんか!だって国立だよ!15周年、今日の今日ですよ!」
慎「でも僕ね、正直言うと、15周年とかあんま好きじゃないんですよ」
中「えっ!」
慎「なんかだって、すごい中途半端な感じする。10周年とか、20周年とか僕すごい好きだから、まだまだってことですね。僕の一番好きなとこにいくには後5年もあるってことですから、20周年にまたみんなとここで会いたいです。30周年、40周年、50周年。50周年になったら、きっとメンバー何人か減ってると思います(笑)」
中「死ぬってこと!?」
慎「でも僕は一番若いんで、僕生きてます。いくつになっても、僕一人になってもSMAP続けます!はははは(笑)!」
木「SMAP一人宣言するなよ(笑)」
中「こういうやつがぽっくりいっちゃうんだよ」
木「割とこうやって普段から、怪我して『あーーっ!』ってやってるヤツに限って生き残るぜ」
中「俺多分104歳までいきそうだもん」
慎「ちょっとやめてそういうの。こえーから」
木「104歳でさよーなりーとかいってんだよ(笑)」
中「あぁーー!!」
慎「やだなんか。20周年ライブら俺いないみたいな」
中「それはそれでなんとかやってるよ。死んだもんはしょうがないだろ!」
慎「ぽっくりとか。すげー逆に盛り上がっちゃって、なんか20周年だけど慎吾はいませんがどがんばります!いえー!」
中「死因、肥満。肥満。死因がなんか、こう肥満肥満。超肥満みたいな。そしたら泣くけどね、慎吾が肥満で死んだら(笑)死因肥満」
木「ライブで話す会話じゃない!」
慎「一応僕にはもう中途半端だけどすごいハッピーな日なんだから」
中「なんだよ」
慎「いやでもすごいよね、15周年だよ、僕14歳」
中「14歳」
慎「15年前」
中「中2、中3」
慎「学校とお仕事を両立してるってウソついてた時だね♪」
中「そういうこと今言わなくていいじゃんか」
慎「もう15周年もたったんだからいいじゃん」
中「15年前ですもんね」
吾「会って、結成してからもっと全然たってるもんね」
中「結成してから18年ですか」
吾「それすごいよねー」
中「気持ち悪いですねーー」
吾「その頃からだから、応援してくれてる人もいるだろうし」
木「ずーっと前の、それこそ4百何回やった、こうやってライブ、ずーっと前から来てくれてる方もいらっしゃるだろうし、今日初めて来た!」
中「今日初めて来た人いる?はーい。ちょっと自分の中で手を上げたい気分で上げちゃったいたいな人」
慎「1回目のコンサート来てことある人いるのかな。いる!?えーー?そんなにいない。そんなにいない」
中「1月の1日、武道館でやった時のコンサートににぶっちゃけ来た人。ぶっちゃけなくてもいいや。それからずっと応援してるの。あーー」
1月1日の武道館行ったことありますよ。最初のって意味じゃないですけど。行ったなーー。1日6回公演の、1回目と3回目とか行った。気がします。
木「そう考えたらあれだね。最初のコンサートは、最初の1番最初は、慎吾が松葉杖ついてたじゃん」
中「あぁ」
木「で、15周年のライブ、いえー!いってやってるときはおまえ肉離れ」
中「そう考えたら10周年って」
あーーーー!!10周年の時はーーー!!
みんな「・・・・・・・・・・」
吾「・・・そうなんですよ」
中「そういう意味で言ったんじゃない!10周年って」
吾「テンション落ちるなー。この後のライブ振り間違えまくっちゃうよー」
中「違う、いや木村、いま木村がっ」
吾「だからこそ僕はね、いや嬉しいですよね、15周年一緒にいれて」
中「よかったよ!ね」
吾「僕は(10周年)その時いなかったので、情報を聞いてんだけど。あ、これ次の15周年、20周年はずっとやりたいなと思ってて、実は結構感動してて、今」
慎「いえーー!いいよー、マーメイドプリンス!いやー、これは20周年、つよぽんがつき指じゃなーい?」
剛「つき指(笑)」
慎「ちっちゃ!事件がちっちゃ!」
剛「ね、何もないようにね」
中「(真似)何もないようにね(笑)」
剛「いやーー。いいねー」
中「いやーいいね、って」
剛「いいでしょ、みんなすごいいいよ」
中「プロデューサー?AP?」
剛「SMAPでよかった。僕幸せなのよ」
中「何が幸せなのか」
剛「だって、おまえらいいもん。男としてね、言うけど。こいつらカッコいいんだ!カッコいいの!男としてね」
吾「さっきのお酒が回って来ちゃったのかな?」
木「やばいよー、ダメだよ!いれちゃダメだよ剛のやつ!こいつなんか地方の夜の顔になってきたもん!ひゃはは!」
剛「ほんと、みんなと出会えてほんとよかった!これからも俺がんばるからさ。よろしく!15周年ということで。木村くんよろしく!(握手してる)お!慎吾もよろしく!」
慎「いやほんと。今までありがとう!」
剛「これからでしょ!これからよろしくって言ってるのに別れの握手じゃないよ!」
そっと戻ろうとしてる上3人。
中「もう。もうやりつくした?」
剛「いやもっと話そうかほんとに。幸せだよほんとに。幸せ幸せ」
中「剛」
剛「え?」
中「歯に海苔ついてるよ。オープニングからずーっと」
剛「歯に海苔が?」
中「韓国のり」

では戻りましょう。

慎「アニキよかったですね」
剛「よかったね、おまえと出会えて幸せよ」
慎「いや、アニキ。熱いですね今日も」
剛「あたりまえじゃん!」
慎「燃えましょうね」
中「今日も燃えるよ!」
木「じゃ、次の曲に行くにあたって、客席のみんなに一つお願いがありますががよろしいでしょうか。えーとちょとあいにく国立競技場の空には若干雲がかかってるんですが」
慎「雨が危ないねー」
木「ここは晴れ男として気合いれて」
誰が晴れ男だ!?と驚く私たち。
慎「なんとかもって」
木「えーっと空にちょっとまだ星がないので、みんなのもってるぺらーん(←ナイス言い間違い!)ペンライトを、消してもらって、歌い出したと同時に客席にを星空にしてほしいと思います」
中「いいよ、消しても」
慎「みんな消して」
中「消して。一人でもつけちゃったらダメだからね。みんな消して。おぉー、いいよ、消えた。でもこれでライブやったら哀しいね。誰にも応援されてない感じする。うん」
木「じゃいきましょう」
中「はい」
木「星空の下で」