Pop Up! SMAP
国立競技場
06/09/10
・中居さん、今日も踊れない。肉離れですって挨拶もあり。しかし、右足だけで跳んで一回転とかする。このまま腰をゆわすのではないか・・・!・今日は、メインスタンド側。ステージに向かって左側。ロイヤルボックスなどある方なので、招待席もあるらしく、アリーナの人たちも結構見ている。ん?誰がいるんだ、誰が?とのぞきこむも、同じスタンドの上の方にいる人間からすると、角度が急すぎて見えません。
んーー・・・。ん?あそこか!?という場所を発見したら、そこに荒井Pが。いや、荒井Pごときで、あんなに人々は席を立ってまで見まい(笑)同じならびにもっと著名な人がいるのか・・・!
荒井Pの隣にいた男の人は、楽しそうに3Dメガネかけてました。浮かれすぎ(笑)
・ステージに向かって左側の席でしたが、慎吾がワイヤーをつかんで、体を斜めにしつつこちら側に手を振っていた笑顔がよく見えて、えらい可愛かったわーー!
・テイクオフで、木村さん途中でマフラー外してた。いつだって飛び出せる♪ってところが好きで、その後、双眼鏡覗きながら、黒いマフラーを目印に木村さんはって見ようとしたらいない。あり。マフラーしてない。いつもそうなのかな・・・。色々と自信を失う私(笑)
・ブザービーターでメインステージに戻り始めるのが、中居さん他の4人より先。時間かかるからね。途中も、ステージ上にまだあるワイヤーにもたれてみたり。・paripiaで足元にすがりつく慎吾の頭を両手で持って、左右にぐりぐりって振る吾郎様。反対側にいる剛にも同じように。慎吾吾郎様が動き出しても、まだすがりついてました。
・KANSHAしてのリフター、木村さん右、慎吾左。中居さんは階段に。前の日と同じように、滝からは登場できなかった中居さんでした。・フォーメーションが色々変わってるから、それが正解かどうなのかが解らないんですけど、ツアーが始まった頃、剛が全然できてなかったnaiyaiyai。3回目のnaiyaiyaiは、全員で集まって顔を見合わせてやるってゆってるのに、剛は左前角にやってきて手を振ってることがありました。久々に剛がその位置に!真ん中に中居さんがいて、ちょっと後ろに慎吾と吾郎様。木村さん、前にいたけど、振り向いてやってました。円になるというほど5人が近くなかったから、フォーメーションがどう違ったのか?というのはあるんですが、その位置に剛がいるだけで笑える(笑)
前の日に、慎吾がすごい形相で、左の方から右後ろ角に急いでやってきた時があったんだけども、それもこの時かしら。フォーメーションの関係の気がするー。
・剛に、後ろからどんどん!って突かれている吾郎様。その後、慎吾にほっぺ差し出す。かわゆらしい。
・また剛がおかしなことに。15周年と1日どうですかなんて話なんですけど、マイク外して色々やってました。木村さんが美味しいとゆってたという冷やし中華+豚の角煮について熱く語りすぎだ!
・星空でソロの出だしを間違うラッパー木村。
・黒衣装、今日も杖ついて中居さん登場。曲前まで振り回し!斜めから見てるから距離感がおかしくて、絶対ぶつかる!間寛平のじーちゃんみたいに周りの人ぶちそう(笑)!そして、曲になったら杖なし。あらまた捨てたのかしら、と思ったんですが。・コールユアナンバー、今日も中居さんは下の方に座ります。上がれないもんね。
・コールユアナンバーの後、また杖登場。杖振りまわしながら!と、ロングジャケットひらーーん!を担当。ジャケットを脱いだ時に、杖どーしようと一度は階段に置き、コートを丸めて、杖とってステージ前までいって、まずコートを投げ、その後杖も投げてました。
・今日はどーなるツートップ!という注目コーナー。中居さんの後ろについた木村さん、ある程度の距離はありましたが、踊ってる間にどんどん近づいていき、ぶつかるわ!というほど近くなって、前に。またくるくるーー!回ってました。でも、やっぱ無理あったんでしょうね、ブレイキングはなし(笑)最後に、ハイタッチをした後は、そのハイタッチした右手を、ぐるんぐるんぶん回しながらご機嫌で花道先端へ。
・クリスマップで階段から降りてくる時、一番右端でおっこちそうになってる中居さん。慎吾が手を貸してんですが、その慎吾より先にずり落ちて行く感じ。・バラードコーナー、木村さん、階段で座ってる間でものすごのけぞってたらしい。
・慎吾ソロ、15周年!言いながらー。でも、最後の決めのところ、水に入っていくところがすごい好きなのに、滝が、左右しか出ておらず、まんなかに水なし。あかんやん(笑)!
・モアイで慎吾の衣装がようやく固定したみたい。で、ここで綺麗にセットされた木村さんの髪型が聖子ちゃんとゆってたんですが、いわしくんに、明菜ちゃんでしょうと言われ、あ!そうだわ!長いもんね!と思い直したしだいです(笑)・中居さんのソロは今日もなし。
・だいじょうう、中居さん帽子なし。左ウィングに木村、慎吾、リフターに吾郎様。中居さん、右のリフターから登場。・中居さんのサポーター、というか、さらし。最初はあったけども、釣りバカ日誌の衣装ではなし。汗に濡れてもツートーンにならないので解るようです。
・トロッコは、右に木村さん、左に中居さん。どうも、私と木村さんの相性はよくない。今に始まったことではないが。
・ラッキーさん、子供二人いるが木村さんあまり近寄らず。吾郎様は、ストレートロングの(おそらく)美人にさっさと近寄る(笑)中居さんは、小さい方の子供にあれこれ言ってる。指でバツ?って聞いてます。小さい子から断られたので、お姉ちゃんの方に、最後マイクで叫ばしてました。その前に木村さん、そのお姉ちゃんを後ろからだっこして高い高いしてました。
・夜空、今日もまたステージ上のホーン担当たちと踊る私たち(笑)
・後ろのトロッコに映る時、剛が柵を飛び越えて!ってやってたんですが、カメラと剛の間にうちわが。ってゆーかカメラマン下手すぎやしないか!?
・メインステージに戻ってきて挨拶。木村さんが、ダンサー、バンド、スタッフに拍手ーってゆった後、中居さんが、15周年と1日になりました、SMAPに拍手ー。客席に拍手ゆってない(笑)
前の日は、中段で挨拶してから、上段に上がったけども、今日は下から一気に上段へ。私たちの位置からは右側の階段が見れず、そっちに木村さんがいって、中居さんが。あぁん!と思ったら、上段に行ったところで木村さん、思いっきり中居さんの手をひっぱりあげておったようです。何もそこまでとゆーくらい。上がってきた時の二人はうひゃ!と楽しそうだったんだって!私はさらにセットのあれこれがジャマで見えんかったんですがー。両方の笑顔が左側スタンドの自分に見えたということは、どういう立ち位置だったんだ?といわしくんは考えてましたが、結論は出ておらず(笑)普通に見れてたちゅみ様によると、先にいってた木村さんが手を出して、つないだってことなんですが、その手の出し方が、リレーのバトンを受け取るときのような逆手だったそうです(笑)木村さんよ(笑)
最終的には、真ん中に木村さん・吾郎様・中居さん。
・Wアンコールで中居さん、足を引きずりながら左へ。木村さん、慎吾真ん中、吾郎様、剛、右ウィング。剛ここらでバク宙してたはず。
花火あがって、メインステージに戻ってきた中居さん。最前にいるらしき、おそらく子供に、その子にとゆってタオル投げる。
左側のリフターに乗ってた時は、ぎゅっとしばって、チューってやってから投げてました。
・剛は、全ステージ通してのべつ幕なし叫び続けていた。いつもなら慎吾が最後に引っ込むけども、今日は剛でした。
<MC>
中「こんにちはー!こんばんはー!SMAPラーイブ2006イン国立競技場ー!ぉぉーーーーぉぉぉぉーーーっ(変な顔する中居さん)、はいお座りくださーい、はいみなさんお座りくださーい。はいお座りくださーい。よろしいですか?さ、今回のSMAPのライブ、昨日、この国立競技場で、9月の9日、15周年を無事迎えることが」
客席「きゃーーー!!」
中「ありがと。ありがとみんな。ということでSMAPはですね、CDが出てから15歳と今日は1日になりましたー!(カワイコぶる)・・・だからなんだ、って感じなんですけども。さ、いかがですか15年たって今日は1日目になりました。慎吾くんどうですか」
慎「はい。みなさんのおかげでほんとに、15周年。そして、16、17、18、19、20と、先に進むための今日という日が始まりました(きりっ!)。昨日の、コンサートの模様が新聞にたくさん載ったりしていました。SMAP15周年!その下の写真は吾郎ちゃんが映ってなく4人でした(笑)」
中「全然ダメだよ」
慎「あれダメだよね、吾郎ちゃんね」
吾「そうなんです。僕だけですね。僕だけ映ってるのは耳だけしか写ってなくて。後、僕のこのチリチリしたもみあげ?」
慎「そう、一番大きい写真がね、一番大きい字が15周年!って書いてある下におっきい写真があるんだけど、4人なのよ」
中「なんで?新聞?」
慎「4人でっていうか、一応5人なんだけど、つよぽんが前にかぶっちゃったんだよ」
中「それさ、掲載する人は気にならなかったのかね」
慎「いや、(5人写ってる写真が)なかったんじゃないかな。すごい探したけど(笑)」
吾「いや結構ショックですよ」
木「今日楽屋で普通に言ってたもんね」
中「なんて?」
木「リハーサル終えて、楽屋に帰ってきて、このまんんま立ち尽くして、新聞触りもせず。『ちゃんと撮れよ・・・!』」
吾「僕も怒りますよ、たまにはほんとに」
木「ね、確かにね。昨日いたもんね」
中「昨日吾郎いたよね?」
吾「ちょっとー!」
中「15周年だもんね」
吾「一緒に歌って踊ったじゃない」
中「あれ?昨日いたっけ(笑)」
吾「ダンスで絡んだでしょー?だって。しかも、結構、写るように僕意識したてたのカメラを」
吾郎様のダンスを真似する中居さん。
中「カメラさん意識してたの(笑)?」
吾「当然ですよ。この辺りうつるかなとか」
木「さすがマーメイドプリンスが考えること違うね」
中「マーメイドプリンス(笑)」
吾「ありがとうございます」
中「頭皮に髪の毛へばりついてますけど大丈夫?」
吾「今日ね、僕、すっごい調子いいですよ」
中「調子がいい。何の調子がいいんですか?」
吾「いや、もうキレがいいですね、踊りが。思わない?みなさん、さっきから。ほんとですよ。なんかね、まだまだ行ける!って感じ。バンバンバカンス踊ってても」
中「俺の友達がね、あの地元の友達とかね、ライブに来ると勇気づけられるってすごくいうの」
吾「勇気づけられる」
中「ファンの子と同じ感覚だなって思ったんだけど、そいつさ、ずっと吾郎見てるって言ってた。悲しいこと、寂しいことあると吾郎見るとなんか元気になるって(笑)」
吾「それは・・・。いい風にとらえていんだよね?僕は」
中「吾郎全然自信つけていいんじゃない?男だけどね」
吾「えっ?」
中「そいつパンチパーマなんだよ」
吾「僕には縁もゆかりもない人ですねぇ。でも、ま、中居くんにも勇気付けられてる人いますよ。中居くんが一生懸命歌ってる姿」
客席から拍手が(笑)
吾「もう、本番だけだからね」
中「何が?」
吾「本番になるとすごいパワーだからね、中居くん」
中「何が言いたい。何が言いたいの。そういうのちゃんと正直言って」
吾「リハーサルね、大丈夫かな。歌大丈夫かなって思うことよくあるんですよ。僕聞いてて」
中「リハーサルですからね」
吾「この人、本番なるとやるんですよ。僕の踊りと一緒ですよ。だからリハではできないんだって。僕たちは」
中「ちょまって(笑)。俺の歌のレベルと吾郎の踊りのレベルって一緒ぐらい!?」
吾「ま、一緒ですよどんぐりのせいくらべですよ」
中「マジで、俺家帰れない、実家(笑)」
吾「だから、僕も中居くん見て勇気づけられてるし、ね、中居くんは僕を見て勇気付けられて、いいじゃないですか」
中「剛くん、いかがですか15周年」
剛「ほんと、幸せですね。あのー、皆さんと今日も会えて。もちろん昨日も、よかったなーと思って。15周年、ね、ともに僕たち歩んで来たね」
中「はい」
剛「あのー、辛い日も」
木「一応これ」
剛「悲しい日も」
木「ライブのステージなんですけど。これなんとかの会じゃないですよね」
中「最後まで」
剛「僕の心の思いをですね」
木「はい」
剛「皆さんにお伝えしている次第なんですけど」
木「はい」
中「次第」
剛「毎年夏になってこうやってあえて、しかも昨日は15周年。(マイクをはずし)『いやーーー!!嬉しいなーーー!!』」
中「はははは!どうでもいいけど白すぎるよ」
剛「(マイク外し)『よかったぁぁーーー!!これからもよろしく〜〜!』」
中「もうね」
慎「はははは!」
木「おまえレスラーか!」
剛「(マイク外し)『一番後ろもサンキューねーー!!』」
中「段々盛り上がるの無理になってきた。失笑になってきましたよ」
剛「熱くなってきますよね。そう。でも昨日はさ、吾郎さんと食事の約束してたんですよ」
中「はい」
剛「ね、そしたらごろさんスマステーションあるっていって。一人でごはん食べたんだ、昨日」
吾「ずいぶん前から約束してたんだよね」
剛「そう!超前から約束してたんですよ、名古屋のコンサート辺りぐらいからですね、ごろさん、国立終わったら一緒にご飯食べに行こうって約束してたの、『ごめん、スマステーションある』って(マイク外す)『なんでだよーーー!!』」
慎「意味わかんない。マイク使いなさいよ(笑)!」
中「なんか打ってねぇだろうな」
木「おまえ始まる前飲んだだろ!」
剛、指を振る。
中「ち・ち・ち・ち・じゃねぇよ!なんだちっちっちっちって。
慎「しかもずるいのよ、ちょっと。これ(マイク)全部外してないの。少し下げて(やーー!)って少しはいれようとしてる(笑)」
剛「あのね、ほんとごろさん、お疲れ様でした。ほんとに。言ってましたよ、慎吾のことを吾郎さんが。コンサートが終わった後に、慎吾は毎週スマステーションある。ありえない、信じられないい、あいつはすごいって、ごろさんいってたよ、ね、ごろさん」
吾「うん、すごいですよね。大変だよ」
中「大変だよね」
慎「スマステーション見てくれた、昨日?」
客席「見たーー!」
慎「ありがとうございます。マーメイドプリンスが始りますからね。14日から。14日からシンクロが始まってね、マーメイドプリンス」
吾「はいぜひ見てください。僕マーメイドプリンスていう名前もつけまして」
慎「マーメイドプリンスっ!」
中「なんでちょっとこバカにしてんだ、おまえ。もっと綺麗に言えよ(笑)」
慎「こバカってどういうことですか(笑)」
中「吾郎がなんだって?」
慎「だから、14日。9月の14日からごろちゃんがマーメイドプリンスっ(笑)」
中「なにちょっと笑ってんだよ」
慎「プリンス(笑)」
中「何、マーメイドプリンス」
吾「いいじゃないですか。自分でつけたんですよ、僕」
客席「えーーーっっ!」
慎「自分でつけた・・・(笑)」
木「何それ!」
慎「いや他にも候補がいっぱいあって。これ聞いた方がいいよ。これ特別だよね!」
木「何何!」
慎「もうだって日本中みんなは、マーメイドプリンスしか知らないんだけど、他の候補あるんです。お願いしますマーメイドプリンスっ!」
吾「他にはですね、シンクロソムリエとかですね(笑)」
慎「ははははははは!!」
吾「アクアアテンダントとかですねぇ。いろいろあったんですよね。ただまぁ」
中「それ誰が決めたの」
吾「最終的には色々スタッフの皆さんと話し合って決めたんですけど」
中「自分の中でしっくりくるのは」
吾「プリンスっていうのがしっくりきたんで。自分の中で。最近テーマなんで」
中「最近のテーマ。ごろちゃんの最近のテーマは」
吾「プリンスですね」
中「誰が」
吾「自分自身が」
中「そうかー」
木「どんどん客席が引いていってる(笑)」
吾「そうでしょ。勇気づけられすでしょ」
慎「シンクロソムリエがよかったけどねー(笑)」
吾「ま、皆さん見てください。14日からぜひごらんください」
客席「ぱちぱちーー」
中「もうちょっと拍手くれないかなぁ〜」
客席「(はっ!)ぱちぱちぱちーー!!!」
中「いや、いい、いい、いい(笑)!マーメイドプリンス、ごろちゃんがシンクロされるんですか?」
吾「僕、応援するという立場なんですけど」
中「なるほど。ごめんなさい、剛、仕事終わった訳じゃないよ」
剛「ちゃんと聞いてますよごろさん」
中「ずーっとこっちで喋ってるのにさぁ、あっちむいてニカニカニカニカしてさぁ、手せ振ったりなんか」
木「はははは!」
剛「ちゃんと聞いてるって。耳はこっちに傾けてるから」
中「そんな器用なことできるのか!左耳はこっち、右耳はこっち」
剛「あんまり(右の客席に)お尻を向けるのどうかとおもって(マイクはずし)『聞いてるよーーー!!!』」
中「あんまり聞いてるよーー!こういう風にやらないよ」
剛の動きが、耳に手を当てるってものじゃなかったもので・・・。
剛「すいませんごろさん。がんばって下さい、ごろさん。応援してますんで」
吾「遊びに来てよ、みんなも、ね」
剛「はいぜひ」
中「剛くんが一人でごはん食べたの、楽屋ってのかな。スタッフの中で一人でごはん食べてて。ぜーんぶ食べた後、マネージャーに、『マネージャー来て。みょうがちょうだい!』でみょうがを、食べて。『マネージャー!みょうがが足りない』(笑)。フィニッシュ、みょうがばかりずっーーーっと食べてるの(笑)」
剛「みょうがおいしかったのよ」
中「みょうが?」
剛「みょうががね、おしんこみたいになって、お酢の味がしたのよ。ライブ終わった後って、お酢とかいいじゃない。ね木村くん。梅干もいいでしょ。木村くんがね、ライブ終わった後、おい剛、梅干いいからってくれるんですよ。後、今日木村くんに教わったのは冷やし中華にね、豚の角煮をのっけて食べるの美味しい」
木「・・・」
剛「すご美味しいの!びっくりした!」
木「(マイク外す)『どんどん客席が離れて行ってるよーー!!』」
剛「教えてくれたじゃない!木村くん。冷やし中華にさー。何?角煮?」
中「教えたのは、教えたって。それは責任持って教えたって」
剛「美味しいんでしょ?あれは。美味しかった」
木「あれは美味しいよって、今、国立のライブのステージ上で言うこと?」
剛「いやぜひ」
中「木村がすすめたの」
剛「そうだよ!木村くん、だってかなり前から言ってたよね。国立に冷やし中華と、角煮用意してって。なんでそんなに言うのかなと思ったのよ(笑)。前々からね。でも今日食べたら解った。すっげーうまかった!」
木「電話してこいよ、じゃあ。それ。今ここで言わないで電話で言ってこいよ」
剛「なんであんなに美味しくなるの?」
木「ははははは!知らないよ(笑)!」
ここらでメインステージに戻るSMAPさん。
吾「今日も食べるの?終わった後」
剛「今日食べるよ」
吾「みょうが食べる?」
剛「みょうがね」
慎「冷やし中華ね、冷やし中華食ったよ」
剛「あれ、豚の角煮食べてないだろ」
慎「食べたよ、木村くんに俺も教えてもらったもん」
剛「あ、そう?」
慎「自分だけじゃないんだよ?教えてもらったの」
剛「ほんとー?」
慎「俺だって教えてもらったよ。あれ、しかも俺、木村くんと横で一緒に食べたよ」
剛「でも俺あれだよ?前から教えてもらったよ。超前から教えてもらった。どこだっけリハーサルの時かな。あの、幕張のあんじゃん、リハーサル室。あそこの時!」
慎「俺、でも、一緒に食べたよ?今日!」
なんでそんなに!!というほど木村さんと仲良しなのは俺!を主張する二人(笑)
木村さんは介入せず、とっとと次の曲へ(笑)
木「それじゃ、次の曲行く時に、皆さんにお願いあるんですけどいいでしょうか。いまみんんあが持ってるペンライトを1度消してもらって、僕たちが歌い出したと同意に客席に星空を作ってくれたらなぁと思っております。一つ。それではいきましょう。星空の下で」
<06年9月15日 What’s up SMAP>
最近ライブの話ばっかりしてきたんですが。って木村さん。それでええのよ。それで。
と思ってたら、武士の一分のDVDはどんな内容?という質問がきているようです。
「そうなんですよ、11月の半ばにでますね。映画、武士の一分の、12月1日の公開にさきがけて、メイキングのDVD。
なんのDVDかと言われても、知りません。なぜなら、まだ見てません。まだね、できてません!
ていうかですね、これ、信じない人がきっといると思うんですけど、まだ撮ってます!
今撮ってる人がいます。このスタジオの中に。ちゃんと自己紹介してください。名前は?」
「そういうのなしで」
「フクシマじゃないでしょ。オサム来てねーし。お名前は?た?か?確かタカハタさんですよね。今日ずっとスタジオにいるんですよね。てか俺いつもとちがうでしょ。
あーー・・・ちょっとカッコつけてる感じがするって言ってる。
ラジオするにあたって、カメラあるってありえないですよ!ほんとに!自分今まで割と長年やってきましたが、こういう感じで、喋ってるのも初めてですし。変じゃないですか?今、喋ってる自分はいるけど、これを見る自分がきっといると思うんですよ。自分レター送っとこうかな(笑)はははははははは!!
『今日もよくやってんな、おまえ』よし!これちょっと自分用に(笑)ははは!
タカハタさんって、だって、映画を撮ってる人ですよ。映画監督ですからね。
映画監督がなんでここにいるんだろう。不思議な気持ちです」
1曲目、「ブーンブーン」
「いまもなお撮影中のDVD。武士の一分のバックステージあったりとかしてんですよね。武士の一分の撮影が始まって、東宝スタジオで撮影するにあたって、現場でかなりの期間、かなりの日数、70日くらいあったんですけど、毎日、僕らが撮影があると、毎日タカハタさんのチームが現場に来てくださって。解んないですよ、どんあ映像が撮れてるって。どれくらい回ってんですか?」
「テープにして、数百本じゃないですか。デジタルのテープにして100本以上あるよね」
「何枚組のDVDなんですか?まだ足んないんですか?なんでよりによってWhat’sにくるんです?僕思うんだけどさ、DVDって1枚につき、長くて3時間くらいでしょ。てことは、ここも撮影したはいいけど、没!ってこともありえるよね。まぁ一応11月13日って誕生日に発売予定にはなってるんですが、もし、そのDVDが出て、それを見てみた時に、あれ?What’sのスタジオのないじゃん。ってなってたらですね。ボツったんだなって笑ってやってください(笑)はははははははは!!」
ま、この辺りまでは、何を延々とっとんじゃ、アホか、というような投げやりな気持ちでおったんです。私。
しかし。
国立競技場ライブに関する話になり・・・!
「SMAPライブツアー、イン国立競技じょーー!ってちょっと中居風に言ってみたんですけど。9日と10日で国立競技場のライブ、無事おえました」
メールでは、15周年おめでとう。中居くん大丈夫なんですか。とても辛そうだった。肋骨2本にひび、足も肉離れ。どんな具合ですか?
む!
よい質問!キリキリ答えたまい!!
「うーん。
まぁ。みんな、やっぱり見に来てくれた人、は、やっぱりね、みんな『?』っ
て思ったことだと思うんですけど、福岡以降ね。名古屋以降か。福岡の時にヒビ入ったのか。そうだ。名古屋の時は肋骨イテーって言ったままやってて、国立競技場の、そうそうそう。楽屋に入っていく時に、イケさんが、俺もうイケさんと会うなりいきなり、会うやいなや、今日天気大丈夫!?って言って。このWhat’sに、私すごい雨女なんですけど、国立行きますってメッセージ来たじゃないですか。あれ以来、ほんとに天候が気になって、ほんとに舞台監督と雨対策話あったんですけど。『それは大丈夫です。天気に関しては朗報です』って言われて、よかったーと思ったら。
『哀しいお知らせもあります』って言われて、何、って言ったら、『いやー、中居ちゃんは動けないらしく』
は!?
ってなって、そっからでしたね。
国立競技場行くまで肉離れって症状も解ってなかった。ヒビは知ってたよ。週末のラジオで、自分の口で肋骨2本ヒビ入ってますって言ったんでしょ?
実際にケガしたのいつ頃だろ。福岡の最中かな。なぜ入ったのかってことが謎が多くて。
その前まですごい大声でわーーって楽屋で、スタッフといたんですけど、本番入りますって着替え出したら、動けねぇとか言い出して。
は!?ってなって。
肋骨は全然知ってました。イテーって言ってました。
大丈夫か?って感じだったんですけど、国立は動けないって状態だったんで、本人も言ってたんで、彼本人が肉離れでパフォーマンスできねーから、今日は、4人でみたいな。話をしだしたんですよ。楽屋で。
だから、いやちょと待てと。9月9日だし、15周年ってことで来てくれてる人もいると思うし、そこは5人が揃ってないとダメでしょってことになり。最終的には、動かなくていいからん。動かなくていいから、俺らが中居をセンターに持ってってステージング全部変えるからって言って、本番前に全部立ち位置とかもろもろ。今までどおりでいけるものがあればそれにしといて、そうじゃないものは全部動きを変えて、位置も変えて、リハの時、全部やりなおして、9日の昼やりなおして、やりましたね」
・・・。大声出してて肋骨にヒビ・・・?
大声出してて肺割れたって人は、小学校の時の先生にいましたが。肋骨?
しかも、4人でやれってゆったと!?
こーーらーーーーー!!
続いてのメッセージは、9月10日ライブにいった。中居くんとのハイタッチ最高にかっこよかった。でも、国立から変わったの?
「あのーねーー、ハイタッチねー、実はニューバージョンったらニューバージョンですね。詳しくこの後話してやる。おっけ」
2曲目、リトルエバー「ロコモーション」
「ロコモーションはこれがオリジナルです。1962年。結構先輩ですね。この曲」
しかしそれどころじゃない、もういい加減録音だ!録音ーー!
と、録音できるマッシーンを引っ張り出してきたんですが。
・・・録音中に電池切れ・・・・・・・・・・。そんなもんさ、人生って・・・。
ハラハラしながら曲が終わるのを待っていましたら、男の子から、ウィンドミルやってるって!?という驚きのメールが。自分が見に行く大阪でもやる!?と。
「これ編集間に合うかな、DVD。2枚目テープいれましたけど」
「どうすかねー」
「いい答えでしたねー。いい答えでしたねー、『どうすかねー』編集する監督本人がどうすかねー、言ってましたね。
話は戻りますが。ウィンドミル。
ん?これね、ウィンドミル、って。書いてあるけど。僕が、ウィンドミルとは言えないし、ウィンドミルもどきです。すごい高等技術ですから。どういうものかって言うのを説明しますと、ま、ブレイクダンスのワザの一つなのかな?
背中を地面につけて、足を上にしてヘリコプターの羽根みたいにしてクルクル回るやつです。
練習するにあたって、ダンサーのみなさん、1回は、骨ずれますからね。すごい体に悪いですよ。練習するのもほんとに、打撲。打撲マニアにはたまらないワザですけkど、そーとーな打撲しmさうよ。
実はね、メールでも来てるのあるんだけど、おまえこんど中指じゃなくて親指ケガしてないか?
焦った。ほんとWhat’sだから言えるけど、それこそ中居と二人で出てハイタッチする前に、なんかしなきゃって動いたんですよ。あれアドリブだから。アドリブで動いてるうちに、ヤベ、これ、なんかしねーと盛り上がんねーだろと思って、なんかワザ決めないと。俺、こんなことしたことあったっけ?って、動きながら気づいたらなってて。
で、あれね?まず基本のルールとして、あんまり上手くない人は両手フリーにしてなんなきゃいけないんですよ。マイクとか持ってちゃいけないの。マイク持ったままやっちゃってて。で、一瞬、やべって。これちゃんとやんなきゃ盛り上がらねって変な高揚感と、トラブル感と、ヤベ、マイク持ったままって焦りもあって、クルクルってやって盛り上がったんじゃない?ってなったんですよ。
でもその後、ステージの方に歩いてたら、なんか知らないけど、その日僕ね、左手にマニキュア塗らないで言ったんですよ。ギブスしなかったから。親指の爪がキラキラ光ってて。あれ?おかしいなって。塗ってねぇのになっと思ったら。これは違う。マニキュアじゃない。速攻指舐めて、鉄分の味で。なんかやっちゃったーー?って親指の皮?を剥いちゃってて。マイクのヘッドあるじゃないですか。網目のとこが親指ののとこにずりっとなってしらないうちに切れてた。血ー出ちゃったんでテーピングしたのを、何今度親指やったの?って見えたんじゃないですかね。でもね、サーファーの友達から送ってもらってる軟膏があるんです。次の日には皮貼ってました。ちょっと痛いけど治ってます。
あれほんとになんいも決めてなかった。何する?って感じでなってたんだけど、リハでも実際に、ちょっとでも体に影響あるとまずいから動かない方がいいよって4人だけでリハやったから。初めてでした。初めてだったし、なんとかしないとこれマズいよってってことでなんか知らないうちにやってたっていう。
10日?10日はね、やっぱりマイク持ってるってのが大きくて、気づいちゃった。初日で。すげぇでしょ。初日で気づけよ!マイク持ってたらできないっての解ったんで、2日目はやれなかったです。
大阪?
19歳のヤツ見にくるって書いてありますけど。えーーでもなーーーー、かと言ってなーーーー。
・・・中居にマイク持っててもらえばいいんだよな。そうだよ。それいいじゃん。別に、両手にマイク持ってもおかしいくないよね。
ちょっと2人が重なって歩いてって、位置についたときにこれつって持っててもらうか。ハイタッチで取り戻す。
ハイタッチも、実は微妙なんです。あいつ肋骨いってるから、手を上に上げると痛いんです。だから、福岡の時から低いんです。ロータッチになってる。
大阪どうしよ。考えますよ。これだけは覚えておいて下さいね。あれね、毎回ノリです。アドリブです」
もうウィンドミルはできてないからやらないほうがいいと思うんですが・・・・・
マイク渡すとかゆーのは見たいな!見てみたいな!ハイタッチはできんでしょうけどな!マイク渡すの大変やん(笑)!
続いて、コールユアナンバーのラップが覚えたい。歌ってってもの。
「あのね。ライブじゃないとできない。これ不思議でしょ。ほんとにできないんです。あれも不思議な。やっぱアレだけの人にパワーもらってすごいことだね。相当パワーで照ると思いますよ。ウィンドミルも、できるもなにもやってみた!5万人6万人のパワー。
3曲目、SMAP「コールユアナンバー」
木村さん、ラップのところをやってみて。
「あ、間違えた。すげフツーに噛んだ。ライブじゃなきゃできないんだね。なんで?」
「10月11日ニューシングルでちゃいます!どうもありがとうー!はい。タイトルは、今言いました。ありがとうです。ライブで一足先にやってたんですが、カップリングはどんな曲なんですかって質問多いですねー最近。カップリングの方の曲のタイトルは、どういたしまして!
な、わきゃありません。ありがとうがA面でどういたしましてがB面。いやいや、とんでもない。B面(笑)よくあるじゃないですか。そういう日本語が。ありがとう、いただきます。大したもんじゃないですけど。どうですか?カッ
プリング、大したものじゃないです(笑)
カップリングどういう曲なんだろうな。実はすでにレコーディングしてる曲あって、それになるかも。それになると思う。
剛、ドラマ撮ってて、レコーディングの時間ないんで、その曲になると思います。
えーこの新曲ありがとう。今度の月曜のスマスマで、テレビ初公開ってことなんですけど。
いやー今日ずっと撮ってましたよね」
「もう終わりです。後20秒ぐらい」
「スマステーションで5秒前って出すの迷ってるところですか」
「カメラ目線で」
「なんでラジオをカメラ目線でやってんですか。じゃ5秒前?来週のこの時間までWhat’supってことで木村拓哉でした。ピース。
俺今超カメラ目線だった。こえー!ラジオなのに・・・(笑)」