Pop　Ｕｐ！　ＳＭＡＰ

京セラ（大阪）ドーム

０６／０９／２０

・どんだけのファン魂やねん！いわしくん、右足小指負傷骨折。左右が違うだけで、中居さんとまったく同じ歩き方でございます。

・今日の席は。アリーナＣ８・・・。もう今年で死ぬのかもしれない・・・。さようなら皆さん。私、幸せでした・・・！

・木村さん、やけにくねくねしてますね。しみじみ見てみると。さらにしみじみ見てると、１曲目からすでに脇に汗じみが・・・（笑）マフラーはずっとありました。時によって違うのね、暑かったり、なんかとれちゃったりするのかなー。

・中居さん、足の状態は変わらずな感じ。動きません。さらし見えてるー。

・テイクオフでステージ右奥に集まる時、中居さん、剛のシャツのおなかあたりをなんかしてました。ちゃんといれろってことか？？ん？？

・動物映像の時は、滝の向こうに５人の影。出てくるのは４人。今日も中居さんは無理でしたー。ここらへん吾郎様の動きがワンテンポずつ早いようです。ここらで、位置を間違えていたらしいんですが、私はまったく気づかず（笑）

・ＫＡＮＳＨＡしてで中居さんも登場。真ん中の階段下の方に。木村さん左のリフター、慎吾右のリフターへ。

・ないやいやーい♪って集まるところのフォーメーションは前と一緒でした。ってことは、国立の２日目はやっぱりおかしかったのかな（笑）全員ちゃんと真ん中に集まってました。でも、やっぱり５人が前に並ぶのってなかったと思うのです。新鮮な気持ちになるからー。

・バンバンバカンスで剛にヒップアタックかまされてる吾郎様。でも、慎吾からのちゅうはなかったね。残念ね（笑）

・星空で、それぞれ雰囲気だして椅子に座っている中、剛が右腕の上の方に左手をおいていて、何してるのかと思ったら、その左手でピース。剛の正面になる右側スタンドにやたらアピール（笑）
慎吾が、歌詞に合わせて頬に手を当てているのが可愛かったー。

・ピースオブワールドになってもまだ中居さん杖あり。ふんふんと思いながら、木村さんのソロでずーーっと顔見てて、また全体みたらなかった。いつの間に！

・５人ダンス、また杖登場した（はず）それで、またまた綺麗にひらーん！ジャケットひらーん！ロングジャケットひらーんさせたら日本一やね！といわしくんにゆったら、世界一！言われました。ダンスはじまる前に、ぱっと前のボタンをはずしたりするところもええのよねぇ〜。

・またまた注目のツートップ。What’ｓでは、マイク持ってもらったらウインドミルやれるかも見たいなことゆってましたが、マイクは預けない。どうするのかなーと思ったら、中居さん前、木村後ろのヴォーグから、く・く・くと中居さんの右側を回って正面に。足前後に開いて、ばん！と下がって上がる！ってのをやったので、なるほど、と思ったらその後にウィンドミルを！うわまたやった！でもちょっと上手になってる！練習したんや！マイク持ったままできてるし！ケガもしてない見たいやし！その後立ち上がって、ぱん！とハイタッチもできてました。おぉーーー！

・雪が降ってきたで慎吾が歌詞間違った、ような気がする。あの時と、あの頃が違うような気がした。

・クリスマップで、中居さん一番上から降りてくる時は、一番最後ながら、手すり（があるのか？）につかまって一人で降りてきた。一番下に降りてくるときは、真ん中にいた慎吾が、一番右端の中居さんを助けに。

・大阪ドームは設計がいいのかしら。トライアングルで、上に向かっている照明がものすごく綺麗。ドームの天井中央に向けて、左右２本ずつ青い照明が当てられていて、それを下から見上げると、まぁ綺麗！教会！？みたいな。じーーっと見上げちゃいました。

・吾郎様ソロ。正面から見ると、吾郎様が隠れようとするへっぴりごしが見えないなーと思っていると、隠れ遅れている様が見えました。ぱっと消えてなきゃいけないのに、足がまだ残ってた（笑）

・モアイ。慎吾のニットキャップからのぞく絶妙な前髪。今日も確かに可愛いんだけども、金髪がかなりばざばさしていて、ものっすごいゲジゲジ眉にも見える（笑）慎吾の髪の色、金からオレンジまで幅広く見えて（照明やら濡れ具合やらなんでしょう）オレンジの時は、アニメキャラか！みたいな感じにも見える。
木村さんのセットされすぎの髪型が、どんどんセットされすぎに。サイドの髪がそんなにくるーんって巻いてるって今時ありえないー！

・中居さんソロ、潔くカットパート３．他になんかするとか、ＭＣ伸ばすとかないんかい！今回コンサート終わって見れば、３時間半より短かったですからね！

・木村ソロ、ヒョウ柄復活・・・！なぜ！大阪だから！？と言ったら、関西のとなきち様が、なんでよ！ゆーてました。ほんとにねぇ。ほんとになんでヒョウ柄なんか復活させるかなああああ！そのせいか（ひどい）、歌ってる最中、一部声が出なくなり、最後しゃがんだところで、ごめんって片手で謝ってました。

・心の鏡で木村さん、「跳べ跳べーー！！」
大阪ドームはジャンピング禁止！

・後ろステージに小さい男の子が。木村さんが肩車するとなんかおかしい。子供がびびってるのかなんなのか、自分の足をつかもうとしてるもんだから、ものすごおかしなことに。その男の子についてきていたばーちゃん。中居の胸に突っ込んでいく。やめてあげて（笑）！

・笑顔の元気で、剛「笑顔が見たいよー！」みたいなことを。

・メインステージに戻ってきての挨拶。客席に拍手までちゃんとはいっていつも通り。左いって右って、今日はどうやって上に上がる？と思ったら、なんと中居さんがダッシュ。階段に手をつきながら、中段まで上がり、さらに一気に一番上を目指す！その後をついてった木村さんは、両手で中居さんのおひっぷを押し上げてました。一番上には大体同時ぐらいについて、中居さん、もぉ！みたいに木村さんの背中をぱんって叩いてたのが可愛かった！真ん中で並びもしたしな。真ん中木村さんで、その向かって右が木村さん。

・中居さんの脇肉を見る楽しみが奪われているいわしくんによると、ケツはなかなかよかったよ。だそうです（笑）

＜ＭＣ＞

中「こんにちは！こんにちはー！ＳＭＡＰライブイン大阪でぃよーーーむ！はいお座りください。お座りくださーい。おしゃべりしまーす」
中居さん、ステージの真ん中で座って何かしてますが、スピーカーが邪魔で見えません。
慎「大阪ぁー！愛してまーす。マドンナでーす！」
水飲む慎吾。木村さんも、剛も。
中「ライブがですね、えー、もう北海道、新潟、横浜、名古屋、国立・・・そして、今回こちら、大阪では４日間。４日連続というのはこの大阪だけです。すごいね。無茶だね、なんだろね。普通無茶です。けど４日間って、後半４日目、皆さんメンバーも、体の動きがにぶくなってくる（笑）。大阪久しぶりですね」
慎「たのしーねー」
中「楽しい」
慎「いいね。全然かんけーないよ。のってるぜー！最後までついてこいよーー！」
と、渋い顔になる慎吾。
中「剛」
剛「いいですねーやっぱりね、えぇ。みんなの熱気が伝わってきてね、俺も今日は（ややマイク離し気味で）あつーい！いやーほんとにありがとー！（普通に戻って）今日はねー！腹式で行くからね！！」
えらいりりしい顔の剛（笑）
中「何？腹式でいくからねって（笑）」
剛「後ろまで聞こえるようにねー！」
客席「いえーー！」
中「腹式でいくと」
剛「・・・テンション、どうもっていいったらいいか解らない。久しぶりじゃない？ね、１０日ぶりぐらい？」
中「そうですね、１０日ぶりぐらい」
剛「やっぱライブいいですね。木村くんが頭に言った通りに（最初の挨拶で木村さんがゆったのです）、夏は終わってないよまだ。ね、みんな。ね、なんかちょっとさ、ちょっと涼しくなってきてさ、夏ライブってちょっとって。気分的にはあるんじゃないかと思うんですけど、夏終わってないねー！」
中「木村くん言った通り」
剛「俺たちの夏はまだ終わってない」
中「熱いよー」
剛「熱いよ」
木「熱いし、腹から声出てて、いいね」
中「調子がいい」
剛「俺たちいいね」
木「今日、歌もその調子でいくの。腹式で」
剛「歌も腹式系で」
中「５人で歌ってると解らない。ベビ・バンバンバン♪」
剛「（腹式）べびばんばんばん！」
木「声出てるけど、音あってねぇ(笑)」
剛「人間おなかから力出さなきゃいけないっていうじゃないですか。下っ腹大丈夫」
吾「おう！大丈夫」
剛「大丈夫？」
吾「力はいってる」
剛「おぅし！せんきゅ−！」
吾郎様の下っ腹に触ってる剛。何がしたいのか！！
中「ごろちゃん、声が大きい・・・」
吾「大阪いいですね。あの、なんですかね、このノリはね、特有の。みんなね、負けちゃだめですよ。僕はね、かなりね負けないようにとばしました。でも前半からやってて思いました。めちゃめちゃダンスのキレがいい！」
木「え？だ、誰が？」
吾「俺のダンスのキレが」
中「（冷静）ごろちゃん、ライブのビデオ見たことある？ライブのビデオで自分の姿みたことある？」
吾「（冷静２）ありますけど？それが何か？」
中「あのさ、なんだっけ。ジャングル。今の前の・・・、えーーっと・・・」
木「あぁ、あぁ！」
慎「あそこ、ですか」
中「あそこすごい慎吾にかぶってた」
ジャングルとは、滝の後ろから出てきた後の部分。肉離れ中居さんが参加できないところです。
吾「あそこはね、自信あるの」
木「え？え？」
中「じゃんじゃんじゃん！」
その時のフリをする吾郎様。
中「１・２・３・４・５・６・・・」
高いところからなにか引き落とすような動きです（笑）
吾「ふぅー！」
慎「そのふりのとこね、今日ねごろちゃんね、位置間違えた。俺の前に」
中「俺モニター見てたんだけど、ごろ！外！外！って言っても気づかないんだね。どんどんどんどん（←その時の音）」
慎「目の前にごろちゃんが」
中「俺ね、それは慎吾が気づかなきゃいけない」
慎「俺は気づいてたけど」
中「気づいて」
慎「気づいてたけど！」
中「慎吾がよけなきゃダメ」
慎「こっちによけようとすると木村くんがいるからそれ以上はいけない訳。とにかく目の前」
中「慎吾が気づかないと」
慎「とにかく・・・」
中「吾郎が気づくワケないんだから！絶対！！！気づかないんだから」
慎「間違えた位置で無茶苦茶キレがいいのよ！」
吾「マジ？」
中「キレはいんだけど！」
吾「気づかなかった・・・(笑)全然見てない」
慎「俺がそこだとしたら、こう。ほんとはね」
慎吾より、ステージに向かって右斜め前に出ているはずの吾郎様。
吾「ここだよね」
慎「こういう位置で」
吾「知ってる、知ってる」
中「（冷静）もう１個外ですよ」
吾「解った。あのね、どんどんどん！ってあるじゃん（後ろ向いた状態から、ジャンプしつつ前を向く）。が、平衡感覚取りづらい。だんだん　ね、！こう、だんだんだん！」
どんどん移動していく吾郎様（笑）
中「（冷静）明らかに移動してるじゃないですか。でもキレがよかった」
慎「キレがよかった」
吾「すいませんね、周りが見えないくらいキレがよくて」
木「今日はねもうね、基本的にみんな周りが見えてない。オープニング、ドーム内の客電、っていう、ドーム内のあかりがぼわんと消えた瞬間、うわーー！ってなった時、全員取り乱しすぎ。俺らスタンバイしながら、ぎゃーってなった瞬間、大阪やべえ。やってるけどさ、リアクション違うんだよ。最初のスタートからマックス。大阪ちょとね、パワーありすぎなんです」
中「じゃあ明日はシルバーデー。明日は５万人全員６０歳以上。『（にごった声で）いやあーーー！！』（笑）」
慎「みんなね、最初からフルパワーなんだけど、最初からフルパワーの中に、厳しさがあるの。『どう？今日は？』審査員みたい！ディアウーマンとか、やってる瞬間がね、オーディションだもん。受かりたいなと思った（笑）」
中「お願いします（笑）」

それで、メインステージに戻るＳＭＡＰさん。

木「じゃ、これ次もいつもよりすごいんじゃない？」
吾「え？」
木「次もちょっとすごそう。次に行くにあたって、みんなに協力してもらいたいことがあります。ここ大阪ドーム、天井があるんで空がみえません。なので、客席を星空にして。みんな今持ってるペンライトを消してもらって」
中「全員消してね」
木「うちらが歌いだしたら、一斉につけて星空をつくって下さい」
中「星空を作ろう。全員消すんだよ」
ということで、星空の下で。