ズームインスーパー

【SMAPの本音を聞き出そうSP!】

07/12/21

ズームインSUPERが、さんまSMAP前にSMAPさんに取材。
よりにもよって、お台場フジテレビに西尾アナがやってきました。
西「就職活動以来です。アウェーな感じです」
そ、そうなんや!
番組収録の合間を縫って、インタビューです。スマスマなのでしょう。
赤い衣装で、向かって左から、慎吾、木村、中居、剛、吾郎様。
フジテレビに来ちゃってー、という西尾アナに。
木「ここお台場じゃないですよ」
と、壁に飾ったズーミンチャーミンリースをさす木村さん。
西「入社試験以来のフジテレビ」
木「だからここ汐留ですから!」
西「ありがとうございます(笑)」
このありがたいインタビューは、さんまSMAPのテーマ、いやな女についてにものでした。
中居さんのいやな女は、トイレットペーパーが、ものすご長く垂れてる人。
中「男女兼用のお手洗いってあるじゃないですか。で、女の子入ったんですよ。僕待ってて、出た後入るじゃないですか。そしたら、トイレットペーパーが、こんくらいびりびりびりびりってなって(下の方でびりびりと)。どうやって切ってんだよおまえ!?
なんでこうやって、ぴちっと(金具というかふた?)あるのに、(そこにぴちっと)ここまでいかなくても、(ちょっと下がったところで)ここで乱れてしまったら、それは俺は買うよ?姿勢を。(下の方でびりびり)こうなってんの。床につきそうなの。どやって切った結果だよみたいな」
木「わかんねー」
いや、解りませす。なぜそんな状況のトイレットペーパーをそのまま気にせず出られるのか!?
西「中居さんは、ミシン目で切るタイプですか?」
中「僕は、変な話ですけど、2枚でいいんですよ」
西「ん?」
中「かろんころんからんころんって聞こえるじゃないですか。どんだけ使ってんだよって思うんですけど、僕2枚でいんですよ。それをすげえ畳んでピンポイントで拭くんで。
からころんって伸びることない。トイレットペーパーなくならないもん、うち」
木「逆に、でも俺女だったらミシン目2つしか使わない男いやだ(笑)」
剛「掃除が余りできない人はいやですね。整理整頓みたいな。女性で」
西「どういうところでみつけます?」
剛「お風呂に、排水溝とかですか」
慎「細かいねー」
剛「解りますよ、やっぱり」
木「排水溝見るの」
中「みんなよ」
剛「いやなんかさ、目に入るじゃない」
木「排水溝見ないぜ?」
剛「調べる感じじゃないけど、やっぱそういところ出来てないとさ、掃除できてないじゃないですか。台所とか、三角コーナーとか」
中「細部に目が届かない」
剛「みたいなのがやだ」
西「完璧じゃないといやみたいな」
剛「そうじゃないんですよ。なんか!なんかダメだって思うんで!」
中「声がでかいー、なんか熱くなってきちゃった」
慎「なんで熱くなったの今」
剛「なんかね、この人掃除できないだなって」
中「それはいえに行ってってことなの?」
剛「いってとかも」
中「(西尾アナは)どうなの?」
西「私はどうですか?」
剛「今は解りません。家に行けば解ります」
吾「ないかな。ごめんね?もしかしたら、嫌な人が周りにいないかもしれないし。いやな人とは最初からお近づきにならないかなと思って」
木「僕は話してる時目を見れない人、がいやですね」
西「いやな女の人に対して出ちゃうタイプですか?態度」
木「態度?あ、がんがんです♪はい」
中「本当、表裏なさすぎるくらい裏表ないですね、そう考えると」
木「テレビでもよくやってます、すいません(笑)」
中「ほんとびっくりするくらい素直ですよそこらへんは。包み隠さなすぎくらい。感じますね」
木「おまえは俺の飼育係か!」
中「近くにいても」
木「ほんとでも、そうですね。あ、だめだっていう人が」
中「人は」
木「例えば、某テレビ局の料理を作るコーナーとかにいらしたりとかするともうダメっすね」
中「うーん」
木「はい」
中「ちょと無口てっいうか、なることありますし」
ほんとに木村さんは解りやすいー。こないだの林真理子とかもー(笑)キスのご褒美って時に、キスしやすいように体を下げないときとかも、気に入らないんだなーと思う(笑)
木「はい」
西「ずっと木村さんのこと見てれば解りますかね」
木「解ると思いますよ。すっごい解りやすいと思うんで、多分」
西「へーー」
木「研究しなくても大丈夫です」
中「それさ、女優さんとでドラマってやってる、ラブストーリーの相手役ががそういうのだったらどうするの」
木「その経験はないです。その経験はない」
中「それ、でもいいよね」
木「恵まれてますね、環境としては」
中「来たらどうすんだろ。俺もやだもん、そんなんなったら」
木「ほんといい方たちばっかりと共演さしていただいてるなーと思いますね、振り返ると」
西「香取さん」
慎「僕こないだ買い物してたら、すごい綺麗な人がいまして、お店に。買い物してて綺麗な人だなと思ったら、僕を、ちょっと誘う目をしたんですよ。あぁ誘って来てるなっていう。目をしたんだけど、ちょっとしたら、その後ろからお母さんが出てきて、お母さんと一緒だった。あれやな女でしたね・・・」
木「何それ」
慎「誘う目をしといてお母さんと買い物してんだ、みたいなl
吾「誘う目?」
中「何それ勘違いじゃない?
剛「思い込みだ、思い込みー!」
慎「すっごい誘ってくるんですよ」
中「口で言ったの、すいませーんみたいな」
木「どう誘ったの。カモーン的な?」
慎「そうそうそうそう。こう、服と服の間から間から、何度も、こっちが目をそらしても、うわー見てるよーって。最後に出てきたのお母さんが。慎吾ちゃーんって。なんか、街にいると、みんな誘ってくるんですよ(笑)」
全員「はははははは!!」
中「勘違いもはなはだしいよ。どんだけ人気者なんだよ!」
慎「向こうがみんな勘違いしてるの。俺は誘われないよ!って声を大にして言いたいよ」
中「誘われないよ(笑)?」
慎「そう簡単に俺は誘われないよ!言いたい。今言っときます。俺は誘われないよ!」
中「そんぐらい、でも慎吾は見てるってことだよね」
慎「僕がね?」
中「見すぎだよ、女の子」
木「俺もすっっっごい見る」
中「街で買い物してたり?」
西「何を見てるんですか?」
木「えっ?何を?いや女子を」
西「顔を?」
木「全部!あの、自分が赤信号で停まって、横断歩道を渡ってる人たちいるじゃないですか。その人たちの中で一人でも綺麗な人がいたりすると、幸せになります。その渡ってる人たちの中で」
中「ナンバーワン」
木「んーーー(探す)・・・あっ、いたーー!って感じで、気づいたら、あぁ、青だって。ていう。僕は信号の間過ごし方そういう過ごし方します」
中「楽しいよね、待ち時間も」
木「渋滞中とかも、なんで助手席の女子はみんな綺麗に見えるんですかね
西「あ、違う車で」
木「違う車で、男性が連れてる女性はなんであんなに綺麗に見えるのかなーって」
慎「彼氏が・・・、彼氏がいるのに誘ってくるんですよ・・・!」
そして木村さんからはお願いが。
木「いま、日テレさんの電波に自分が乗ってるだけで緊張します」
中「日テレあんま来ないですからね。日テレこの1年に1回くらいしかこないんでね」
西「そうです・・・日テレは」
木「ていうか、いい加減汐留に行かせて下さい!」
中「今回も麹町でやるんですか?また麹町!?もう壊れかけてるじゃないですか!トイレ行けば落書きすごいしー、みのもんたの電話番号書いてありますよ!?汐留行ったことないんだー」
木「汐留ない」
さらに西尾アナに。
木「俺、すごい興味深いのは、西尾さんはフジテレビも受けられた、てことで」
西「はい、受けました」
木「その話広げません(笑)?」
西「いやいや!結構前の話なので!」
木「この後アナウンス室とか行きましょうよ」
西「それはちょっとできないですねー」
中「普通に明日めざまし出てたら面白いですよね(笑)ウケますよ?」
西「いやいや」
慎「刻みましょうよ、歴史を!
西「皆さんの力があればひょっとー」
中「できないよぉー、なにノってんだよーー(笑)」
そうして持ち上げて落とされた西尾アナでした。
収録時間は50分。実際に流れたのが10分程度。後の40分も絶対面白かったはずー!見たいなー。見たいなーー!楽しいんだろうなーー!