01/09/29

<コンサート中>

★うわわわわわっ!!
遊びコーナーが始まる前、私たちは話し合っていた。
今日は柊二がいい、と。
席が、アリーナC16。ステージがBブロックの途中まで来ているので、C16の3列目にいる私たちからは、珍しく張りだしステージがよく見える場所だったので、かっちょいいながらも、奥のステージにいるバッキーよりも、張りだしステージにきてくれる柊二の方がいい!
さらに、オーナーと、タンデムで帰ってくれたらなおいい!!

でもそんなことありえない!

「ドリーマーか、私ら!」
「夢みすぎや!!」
ゆーて、たところ。あのカリスマ美容師が!と沖島柊二登場!
帰り際に、「乗る?」とオーナー様にゆって、オーナー様、いそいそとステップを出し、いそいそとダンテムシーとへ!!

その乗り方おかしい(笑)!
普通、タンデムする時は、前に乗ってる人との間に、手を置くくらいのスペースあるってのに、君、いきなり、下半身から密着か!その後、ぺたーーって背中にくっついてウェストに手を回して、ぎゅうっか!
そら、バイクもエンストするっちゅーねん(笑)!
もっかいエンジンかけなおして、今度は、肩から腕を回してぎゅうっ!なオーナー様、まんまとステージ裏まで連れてかれて、もぉ!もぉぉぉーーーー!!!

かたいぬぅぅぅ??????
なんか、これって、かたいぬぅぅぅぅぅ〜〜〜!?!?!?

あのぎゅう!!と、運転しにくいじゃん、ってほど、上から下までぴったりとくっついたオーナー様の姿がぁぁぁぁ!!忘れられなぁぁぁい!!つーてーきぃぃぃーー!!!

★長嶋監督退任!ってことで、はっきりと落ち込む中居さん。木村さん、ドームで俺らが使った控え室に長嶋さんも入ってるかもよ?嬉しい??って、とっても優しかったわぁ〜ん!
でも、中居さん、吾郎のことよりブルーって(笑)

★初めてのちゅうで今日もハムスターだった中居さん。中段、右端までいってた木村さんも、左に戻ってきて、左下の中居さんを指差して、ジャーンプ!!

★中居さんソロ。Howeverのソロのラスト、「この場所で」って、指をひょいと下に向けるけど、なぜか人差し指、中指をそろえて、えいって(笑)なんか、それはおかしい(笑)!ゆっくりとあるいてくーだから、そのニ本指で、てくてく歩くの(笑)!?

★どんないいことで、剛が歌ってる後ろで笑いながら喋ってるツートップ。剛を間に挟むよにして、ちょっとうしろで、くすくすって(笑)

★夜空で、中居さんが木村さんに寄るのがちょっと早かったような気がするわぁ。そんで剛はうたい出しが、「されからぁ〜」確実に「さ」ゆーてた!「さ」ゆーて!
そんで、今日まできて赤い怪獣が、最初のソロ、スピードは揃えられへんのか!って文句を(笑)剛はゆっくりすぎ、慎吾は早すぎるらしい。それもこれも生バンドがメンバーのスピードに合わせちゃうからだ!

★後ろのゴンドラが、上がろうとして、斜めに!斜めになってしまって、サァ大変!メンバーさっさと降りてましたけど、なんか降りるところでなっちゃったら大変たいへーん!

★ダンスコーナーで、木村さん、中居さんの上を飛び越える時、勢いつきすぎちゃって、中居さん、前につんのめって手ぇつくハメに。

★最後の最後、最後までステージに残った木村さん、ばん!って手すりをつかんでから帰っていったけど、私には、おっ!かっちょえーー!って思ったけど、後でひなつ様から、肩大丈夫ですか?ってメールがきてたから、なんかあったんかも!全然きづかなかったけどー!!

★KANSHAしての千手観音のとこ、左右のモニターに、それぞれ斜めからとった映像が!えっと、剛、中居さんのおひっぷに触ったんだと思う(笑)すごい笑ってた(笑)
中居さん、ダイナマイトでも慎吾にも何かやったのか、Don't cry Babyの時は、客席に背中を向けて、慎吾からおひっぷを守ってました(笑)おまえは守るんか(笑)!!

★遊びコーナーに出てきた、バッキー慎吾。なんて哀しいことかしら!ホントに彼はカッコいいんだけどっ!カッコいいんだけど、最後のワンポイント!髪をくくっててくれなかったぁーー!!!かなちーー!!それがあってこそバッキー慎吾は完成なの!それがすごくカッコいいのっ!きゃー!もぉー!抱いてぇーー!!になるのっ(笑)!それがなかったのが残念だわぁ〜。
後、剛ママはね、草g剛の今までのどのキャラクターと比べても、一番男らしいかもしれない(笑)剛ママは男らしい(笑)剛ママの歩きっぷりは、異常に男らしい。慎吾ママが、どーーーして!あんなに可愛くて可憐なのか解らないっっ!ってくらいになるのに、剛ママは、剛、おっとこらしぃーー!!までいってしまう。同じ衣装なのに不思議ぃ〜(笑)
拓哉ママは、この日はいなかったけど、激烈ぷりちー!!そしてセクシィ(笑)ママじゃない、ママじゃ(笑)「あたし」だから(笑)
あ、トークコーナーのうちわ芸で、そのうちわが、あろうことかオーナー様の歯を直撃してたなぁ〜。

★負けるなbabyで右の脇花(私たちは、右の脇花から数えると、8列目だか、10列目だかにあたる場所でした。Bブロックの途中まで脇花がきてるから)には木村と慎吾が。慎吾がゴンドラに乗って、頭の上を通過していく位置だったんで、ぎゃーー!!慎吾ーー!!ってなってると、私たちの上あたりで、ひょいと下を向いてくれて、おぉ!!見てってくれたじゃん!!と、私は初めて、そーゆー実感をしました。いやーん!目が合ったーー!とかって実感、ぶっちゃけた話、1度足りとも感じたことなかったけど、その時は感じた(笑)ようやく勘違いできるくらい、目線が近かった(笑)サンキュー!慎吾っ!
この時、中居さんはまた自転車に乗ってたんだけど、左から右にずーっとやってきて、途中で降りて、バスケットボールを!ツアーの最初の頃はやってたよ!雪が降ってきたでバスケット(笑)!ダンサーの人からボールをもらって、シュートしたんだけど最初は失敗。2、3回目で成功してたと思います。そんで、慎吾から自転車取られちゃってたような気も・・・(笑)中居さんと剛で、ゆーきーの!ってハイタッチしてたとも思います。でも、場所が思い出せない・・・。モニターに映っていただけ??

★アンコールのバスは、もう、右は、木村と剛、左は、中居と慎吾と確定されているようで、そのまんまやってきてくれました。後ろのゴンドラが見事斜めになるというタイタニックなハプニングがありながら、君と僕の6ヶ月でこっちに来てくれる木村さんと剛。客席の女たちが、おそらくは椅子の上に立つ!立ったら突き落としてやる!と思っていたら、立ちはせずに、だーー!!って外側に寄って行き、私たちと、私たちの後ろにいた人たちだけがポツーンと残っていることに。
見やすーい(笑)!
そして、ステージにきて、ゴンドラに乗る木村さんも私たちの頭上を通り、ひょいと下を見てくれて!!
あああ!!慎吾に引き続き、木村さんとも目があったわ!と勘違いできるほどに目線が近く!!
これは、目が合った!と思う!!と主張してもいいくらいだ!と思った(笑)こっち方向を見ていたではなく、目が合ったと思う(思うまで入るのが重要)!って(笑)
あぁ、嬉しい・・・!こんな日がくるなんて・・・!すかーんすかーんと遠い視線を見つめ続けてきたこのワタクシに!あああ!!福岡で、ずっとそこに立ってくれてた時よりも、目があった!って感じがしたよ(笑)!

うーーん!!!!
勘違い甚だしすぎっ(笑)!!

でも、木村さんがゴンドラに乗ってると、ゴンドラ折れそう。すんごい勢いでがっくんがっくん!してるし!
ここで歌ってるはだかの王様って、ものすごく吾郎様な歌でしょう(笑)?木村さん、「はだかの王様なんでーすぅー!!」って、ものすごTシャツの顔、差してます(笑)ものすご(笑)ああ、そうそう。態度はでかいけど、気は小さくて、個人としては結構いいやつなのよ!そのTシャツの人っ!!って思う!もんのすごく!!

★その後、中居さんも、右のゴンドラにやってきてくれて、なんとなく彼も下も見てくれまして、えへ、それからおもむろにマントにしてたタオルを外して、さ、投げる準備、準備といわんばかりによいしょと結び。
え!投げるの!?ここで!?
と思ったら、丁寧に足元に置き(笑)きゃーー!!って手を振ってました(笑)
あああ、だまされた!その後、Bブロックあたりに投げたと思うんだけど、投げた後で、Cブロックの私たちの前を、そのタオルを回収したおっちゃんが通っていきました(笑)やっぱり回収されるんや(笑)多分、広島でもいて、私たちに、おじさーん!その看板どけてーー!って言われた人だと思う(笑)

★Smacの前に、やっぱりSmac!っていっちゃう中居さん(笑)今すぐちょーだい、ってメインステージに戻っていくとこでは、マイクなしで、今すぐちょーだーい!ってなってます。

★恋の形で、慎吾が歌詞をぶっ飛ばす。そういうぶっ飛ばしとかした後の、慎吾の笑顔っていいよねぇ〜。信じられないって思いながら笑ってる感じが!!でも、ポップって言葉は入ってなかったのにぃ〜。
トークコーナーで、中居さんが、ポップって言葉をよく使うって話してて、これから打ち合わせでポップとかいうの恥ずかしいねってゆってたです。そしたら中居さんが、あぁっ!っていたずらっ子な顔になって(木村さん風に言うと、おてんばな顔)、ポップコーンって言い出して。何?ポップコーン?と思ったら、慎吾がスカフェイスグルーブで、ポップコーンほおばりながら、ポップソングって歌詞を歌わなきゃいけないって嬉しそうにゆってたんです(笑)そこのとこはかっちょよく歌ってましたが(笑)

★Majorでの中居さん、上に上がったら、ちょんと座って歌い出して、もー!可愛いー!慎吾も中居さんに合わせてステージの端に座って、二人で足ぷらぷらさせながら歌って、上半身だけ踊るってのも相当可愛かったっす!

★どこだっけ・・・。右の脇花から、メインステージに戻っていく剛のステップが、ものすごおかしなことになってて(笑)つ、つよしー!それってーー??なぴょこんぴょこんしたステップ(笑)

★普通、アリーナ席には、ここが何の何ブロックかって看板が立っている。でもそれは、高い位置にあって邪魔になるため、開演前には引っ込めるのが普通。しかぁし!どーしたこった札幌ドーム!その看板は、椅子にガムテープでくくりつけられてて、どかしゃしねー!見えねーんだよ!邪魔なんだよ!!
珍しくアリーナブロック3列目とかいるのに、じゃーまーー!!
私たちは、アリーナC16にいて、隣のC15までの間は広く、CからBにいけないようにフェンスが作られてたんだけど、そこで立ってたバイトの兄ちゃん(私と、張りだしステージの一直線上に立つ、とても邪魔な兄ちゃん)を呼び、どかせてとお願い。
そしたら兄ちゃん、ホントのスタッフを呼びに行き、スタッフは来たんだけど、テープついてるわってのを確認して、どっかにいってしまい!しかしその後、そのスタッフが同じ看板を持ってどこかに走り去るのを確認して、うきーー!!となる私たちっ!
どこかのコーナーが終わった時に、目の前を庄原でも警備をしていたおじさんが通ったので、おじさーん!と大層失礼な声のかけかたをして、これどかしてー!!ってゆったら、テープでとまってるからちょっと我慢して、と言われ、なんだとぅ!?ちょっと我慢してってのは、この後どかせるからちょっとの時間我慢してなのか、この看板1つ分見えにくいのを我慢してなのか、どっちだ!!!
けど、それからしばらくして、全部の看板が撤去されていった。
あぁ!なんて世界は広かったのかしら!あんな一枚の板っきれで私たちの人生は、30%損させられていたのよ!!(大袈裟)
ちなみに、翌日のアリーナ席に、その看板はなかった。
2日目アリーナだった人たち。初日にどけろ!!と騒いだ、私たちのような我慢の効かない人たちがいてこそのしやわせだぞ(笑)?

★最初の挨拶
木「今日もステージ上は4人だけど最後まで思いっきりいくぞー!世の中ヤなことばっかりだけど、思いっきり今日を楽しもうぜー!」
剛「みんなようこそー!吾郎ちゃんファンの方も今日は十分充電してってもらおうと思いますのでよろしくお願いします!5人のSMAPは不滅だよー!」
慎「みんなでゴロちゃんの分も盛りあがるぞー!!」
中「みんな元気かーー!楽しいかー!吾郎の分までみんなでがんばるぞー!ワン・ツー(一拍)剛っ!」

<トークコーナー>

中「こんばんはー!こんばんはー!SMAPライブイン札幌どーーーーむ!さ、皆さん、今回のライブも、こちら札幌、今日明日で終わりです。最後には、札幌がふさわしいんじゃないかという意見が多く出て、最後は札幌にさせていただきました!気づいてる方もおられるかもしれませんけど、今回のライブは4人でまわってます。今日も4人ってことですが、よろしくお願いしまーす!お座りくださーい!」
そして、この座ってくださいの後、メンバーが汗とかふいてる間に、私たちは、警備のおっちゃんつかまえて、あの看板どかせてくれ!とお願い(笑)
中「今回が、最後になりますけど、気になったことよろしいですか?夏のライブじゃないですか。衣装をね、夏ですから半袖とかノースリーブとかにしましたけど、ちょっと、・・・ね。ぼくのは、こう・・季節はずれというか・・・(笑)」
裸にオーバーオールの中居さん、ショルダーに手をかけつつ、ちらちらと辺りを見まわす(笑)
木「いや、季節じゃない。季節関係なしに、時代を問わず、裸にオーバーオールはおかしい。スピードのデビュー当時くらい(笑)」
中「僕は、ちょっと寒々しい・・・(笑)」
木「寒々しくはないよ。温かくもないけど。あんま汗掻いてないよね」
そぉなのよ!中居さんが、全然汗をかいていないのよ。髪が濡れていないのよ!そらまたどしたことー。
木「今日マジでなんか、肩の辺とかすげぇすべすべしてる」
触ったんか(笑)!
慎「あんまり寒々しくはないけどね、サムイ」
中「寒い!?」
慎「いや、これ以上は・・・」
これは、あの、存在がサムイとかそーゆー雰囲気で言いたかったんです。慎吾がね(笑)
中「すげーずるいんだよ、おまえ。おまえ、ずりぃよな、この後のトークは、中居くんがやって、自分は言いたいことだけ言って」
慎「なんか前から言うよね。おまえは一言面白いこといって、みんなが笑った後は俺まかせって。そんなことないよ!全然ない!ていうかあんまそー言われることの意味わかんない(笑)」
ここで、二人がわーわーもめて(笑)そしてもめてるのを止めたのは木村さん。

木「いや、あのさ、そうだけど、いやいや、その会話はさ、別に今やらなくても。今、結構48000人くらい普通に待ってるよ?そんで、48000人も待ってるけど、48001人!も待ってる」
よんまんはっせん、『いちにん』!で、剛の肩に、がしっ!!って手をかける木村さん(笑)48001人目の傍観者、草g剛(笑)!
中「何しにきてんだ、今日。喋らないと!」
剛「いや、僕今日すごいことがあったんですよ!奇跡がおこった!」
慎「奇跡がおこったぁ〜?」
剛「朝起きたら目にものもらいができてて、ホントですよみなさん!あのね、びょーーんって(左目にできてたらしく、ここ!と指差す剛)。あ、やっべ、今日のライブ眼帯だ!って。それで、さっきいったんですよ、目医者さん。新札幌の」
客席『えーーー??????』
中「パニックにならなかった?」
剛「全然っ!大丈夫でした。ほんとに」
中「普通SMAPの一員が、新札幌にいたら・・・」
剛「全っ然!」
木「さっき剛あれだよ?電車で帰ってきた。車だと渋滞よめないからって」
剛「地下鉄(笑)」
客席『うぇぇーーーー?????????』
中「駅にファンの子一杯いただろ」
木「その中帰ってきたらしいよ」
中「気づかれなかった?」
剛「あんま解らないみたい(笑)」
思い出す・・・!沖縄のコンサートで、いいともだか、OLクラブだかなんだかのせいで遅れて(休日だったからいいともってことはないか)、SMAP渋滞に見事はまり、俺がいかなきゃはじまらないんだって!と思っていた剛。
最終的には、バイクでやってきた剛!
今回は、会場まで歩いて(笑)!どこまでホントの話なのよ!つーよーしーー(笑)!
新札幌では、三浦カズのイベントかなんかあったらしく、そっちのファンが多かったようです(笑)
ものもらいは、本番10分前になって治りました。
中居さん、治ってないじゃんってゆってたけど、いや、全然解らない。素晴らしい治りっぷり。でも、私もこのコンサート前に、ものもらいらしきところから、白目がぷよってなるえらい状況になったから、目の病繋がりね、えへ♪(嬉しいのか!?)
中「なんか濡れティッシュみたいのしてるって思ったら」
剛「コットンね。びっくりしたよ。でも北海道ってホント綺麗!空気が綺麗だから、風景がほんと綺麗に見える。これは皆さんお世辞じゃなくて!」
うわーー!って喜ぶ客席。冷静につっこむ中居さん。
中「皆さん、そーゆー時は、そんなことない、剛くんの方が綺麗っ!って言ったげないと」
剛「そんなつもりは(笑)!」
中「剛くんだって綺麗だよ!」
剛「(軽く逆上)あのね、新札幌の駅で、観光バスがきたの。バスガイドさんが、中居くんの(お母さん?中居いくん本人??)そっくり!超似てたのよ!びっくりしたよ!俺!!ちょーー!似てた!!」
き「ははははははっ!!今回の裏スマツアーで、初めて!このステージで剛面白かった(笑)。スマスマのエンディングトークでもこんな喋らない(笑)」
剛「ものもらい治って嬉しかったんです。やばかったんでぇ〜」
中「(比較的平板に)みんな、剛の目を見にくるんだもんね。剛の優しい目を!見にくる。よかったよ。剛に拍手ー!」
わーって拍手はしたものの、中居さんは、今日はちょっとローテンション。

中「今日ね、今僕、ちょっとブルーなんですよ」
木「なんで」
中「いや、長嶋辞めたから」
ああああ!やっぱりか!!私たちは、でも、原が監督になるから、それはそれで嬉しいんじゃないのって思ってたけど、やっぱり長嶋は特別かーー!

慎「あんまりね、その話をしちゃいけないんだって。さっき聞いたの中居くんに。どうなの?って。色々質問してたら、『おいあんまり話すな。俺ひょっとしたら涙でるかもしれない』って。ホント泣きそう(笑)?」
木「さっきさ、雪がふってきたとかやってたの。そしたらお客さんの中に、中居のうちわだったり、慎吾のうちわだったり持ってる中で、巨人軍の人形を持ってる人がいて、あれ?今の巨人ファンだって思って。向こういって帰ってきたの。帰ってきたら、スポーツ新聞こうやってて(かざす仕草の木村さん)ありがとうミスター!って。それは、どう?えぇ??っていう(笑)」
中「よかった、俺見なくて」
木「それ見たらどうする?どうなっちゃう(笑)?」
中「・・・歌なんか、歌えないよ・・・」
木「え!?何?」
慎「歌なんか歌えない!?」
中「歌えないよ・・・」
慎「いつも歌ってねぇじゃねぇか!」
って、一気に言った慎吾。でもすごい笑ってて(笑)
中「(中居さんが)すごい言って欲しいって感じで(笑)ちょっと、早く言えよ!って感じ(笑)」
中「いやぁーー、ブルーだな。札幌ドームでもやってんですよ、巨人戦。札幌ドーム第1号は、メイが・・・」
木「あのね!ちょっとね、みんな、今自由時間!」
木村さんが客席に言ってる間にも、札幌ドームのホームラン第1号について語る中居さん。
巨人のメイが投げて、初球を中日の福留がライトスタンドへ持ってったそうです。中居さん、この時、札幌ドームを、名古屋ドームって言い間違えて、福岡ドームと言いなおし(笑)それも違うがな!!
中「なんで福留!?俺はね、ジャイアンツの・・・!」
ジャイアンツの選手に1号を打ってもらいたかったって中居さんだったけども、途中で、木村さんにマイクを取りあがられてね(笑)

木「えー、すごく野球の好きな人もいると思うで、しばらくこいつの時間に・・・」
木村さんが客席に、辛抱してくれってお願いしている間に、中居さんは、喋ってるだけじゃ伝わらない!と物真似をスタート(笑)もちろん、ミヤーンも!
木「・・・で、今、(中居は)長嶋監督辞めたってことがショックだったんだけど、知らないうちに物真似の(笑)!」
で、マイクを返すと、滑らかな入りで。
中「やっぱりね、ミヤーンって選手は」
木「そこかい(笑)!!」

慎「そんなへこまないでよ」
木「なんでそんな・・・」
中「時代が終わるんだよ!!一つの時代が!」
木「だったら!だったらだよ?NYで、テロが起きた時とか、もっと沈めよ」
中「今回、吾郎がいなくなった時すごいブルーになったけど、それより・・・!」
木「吾郎より長嶋!?」
慎「うそぉ!!」
ぎゃーーはーはーはー!!すげーー!!吾郎より、長嶋(笑)!この段階では、もう吾郎様不起訴にもなってるし、帰ってくるのは間違いないからにしても、なぜそんな(笑)!
赤い怪獣と、確か、長嶋監督は、一度監督をやめて、それからまた復帰した人で、最初に辞めた時はこれおほどまでの騒ぎにならなかったと思うんだけど??って喋ってました。
死んだんか!?長嶋死んだんか!?ゆーほどの大騒ぎ!スポーツ新聞にも中居さんの談話が発表されるほど。しかも、言葉を失ったとかまで書かれるほど!

中「森がオートレースに行った時、俺は巨人に行きたかった。俺が後15cmくらいタッパがあって、もっとごつくて、力とか強かったら、絶対!プロ野球選手になってる。俺は仁志と同じくらい活躍したと思う。マジで!」
木「いやいや、それは確かにそうかもしれないけど、それをSMAPのコンサート会場に来てる人に言っても!みんななんて言ったらいいか解らない!」
中「俺ね、メイとタメなの」
っていったかな、メイと、どうとかって。
木「メイって自体がすごい微妙。メイってだって、M・A・Yでしょ?5月でしょ(笑)?」
中「松井!どうしちゃった!!」
木「いや、だから!!」
中「野球の話、やめよっか・・・」
木「おまえが始めたんじゃねぇかよ!」
中「長嶋の話、辞めましょう」
木「じゃあ、王の話する(笑)?」
中「明日からどうやって生きていきゃいんだよ・・・」
客席『がんばれー!』
木「がんばれって(笑)がんばれー(笑)!」
中「俺はどうやってがんばるんだよ。解んねんだよ。俺は長嶋さんになにをやってあげられるのか・・・!」
木「じゃあ、家にセコムつければ?解んないよ?びーーって鳴ったら長嶋さんがくるかもよ?『どうしました?』って(笑)。どうする?嬉しいでしょ?そうなったら(笑)」
中「嬉しいね(笑)王のバームクーヘンも」
木「バームクーヘン?違うだろ、ナボナだろ。(客席)もう8割がたついてきてない。王がお菓子のCMやってるって(笑)」
なんか、王がCMをしてるお菓子の話とかしてました。ちょっとよく聞こえなくって・・・。

でもそのうち。

慎「ほんとこの話をするのがイヤって感じで、マイクを離して、違う話してくれって(笑)」
木「この会場の話する?この会場、すごいんだよ」
慎「すごいんだよ!サッカーのグラウンドが、くるって、いって、がんって!」
懐かしいー!
こういったトーク、去年大宮でもやったわー。会場のサイズが変わるって話の時に、木村さんが訳解らなくなっちゃって(笑)
木「開けられるんですよ。普通、ドームクラスだと、みんなが座ってる床って人工芝ひいてあるんですよ。その上に、シートを引いて、椅子を作ってるんですよ。今、足をとんとんってやってくれたら解ると思うんですけど、固いでしょ。これは、この床のとこに、うちらのステージのむこっかわにある、扉ががーーって開いて、がーーって入ってくるんです」
シーーン。
言葉だけじゃ解りづらいのか、客席からは大したリアクションもなく。何を!?と固まった木村さん。
でも、素敵だった。この後の木村さん!
木「・・・・・・・・・・・でね?」
きゃーー!!この間!たっぷりした間から、再び始まるお話(笑)!この間は、とても、とどけや様に似てました。解る人は、15人くらいかもしれないけど、とどけや様のトークに似ていた!
とど様ー!見てるー??木村さん、似てたよーー!!不本意ぃ〜〜(笑)??
木「全部入ってきたところに、またすごいんだ。ピッチャーマウンドとか、のっかるらしいよ。で、サッカーの時は、サッカーのゴールとかそのまな。そのまんま入ってくる」
中「え?ホワイトベースみたいなの?」
おまえはもう、ぶん殴ってやりたいほど可愛いなぁぁぁ!!
木「何っ?」
木村さんも、こいつ何ゆってんの!?って感じで(笑)
中「がちゃーんって」
ホワイトベースって、変形するんだっけ・・・(笑)
木「『セイラさん・・・っ!』て(笑)?」
しかし、ボケても、ボケても、なんだかブルーな中居さん。
木「なんで長嶋が辞めたことでそんな落ち込んでんだよ!ひょっとしたら、ここで試合あったってことは、俺らの楽屋とかと一緒かもしれないじゃん!」
中「東京ドームでライブやったじゃん。1日おいて、火曜日に試合やったんだよね・・・」
木「てことは、俺らが使った楽屋に長嶋さんが、ふつーに。嬉しいでしょ?」
ぎゃ!可愛いわ!!嬉しいでしょ?って言い方が可愛いー!ちなみに、なんとかって超音波歯ブラシのCMでゆってる、「違うでしょ?」にも似ている。
・・・ごめん、解りづらいけど。日曜朝の、得するテレビを見ていると、このCMが流れるのよっ(笑)!

慎「俺らが使ったシャワーで、汗を、流したん、だよね」
わざと過去形で言う慎吾に、しょんぼりな中居さん(笑)
木「また沈んでんじゃん!だからステージ前で飯とか食うとこで、そのドアノブとか、長嶋が、こう・・・、長嶋さんが絶対つかんだっ!」
中「間接・・・?」
木「関節ノブ!関節手(かんせつて)!嬉しいでしょっ!?」
もー、すっごい、子供扱いしてて、可愛いよー!木村さーん!
でも、慎吾は、どーしても過去形にしたいらしく(笑)
慎「あそこのノブつかんだんだよ、あの時(笑)。さよなら・・・!」
いやーん!って中居さんがブルーになっていくのがすごく面白いみたいで(笑)
慎「(剛に)なんか言っちゃてよ!励ましてやって!」
剛「・・・俺ね、長嶋さんのこと知らないけど、慎吾とどっか移動する時に、長嶋さんと原さんが乗って来て、俺ね、次の日知ったの」
・・・何を次の日知ったのか・・・。
長嶋と原が同じ飛行機に乗ってたことを知ったのか、長嶋が監督を辞めるってことを知ったのか(笑)

中「感心ない?」
剛「いや、ていうか、中居くんみたいなのはないねぇ」
剛は、中居さんにとっての長嶋監督とは、自分にとってどういう人なのかって聞いて、中居さんは、TEAMで西村さんがいなくなるような感じって返事をして。
・・・そ、そんなもんじゃないだろ!!って私に心でつっこまれた(笑)
剛「・・・?森くんくらい?」
そうだなー!西村さんに比べたら、間違いなく!森きゅんが近いなーー!
中「いいともで、タモさんの代わりに剛がやるくらい」
木「じゃあ、原辰則は剛なんだ(笑)」
ああああああ・・・・!そ、そゆことになっちゃうのか・・・・・・・!

中「もっとポップな話してよ」
木「ポップな話?」
剛「中居くんさ、ポップな話っていうじゃん。ポップな話ってなに(笑)?」
中「ポップ・ステップ・ジャンプだよ!はずんでるトーク」
それはホップだーー!!
剛「よーく言うよ!ポップって!」
慎「俺も気になってた!」
剛「コンサートでさ、会議あるじゃん。曲順とか決める。俺ポップな話するから、次の曲はもうちょっとポップなって。ポップポップっていうのよ!」
中「すごい解りやすいじゃん!明るい感じの」
慎「ポップって・・・」
木「ホント言うな」
剛「微妙にあんま使わないでしょ(笑)」
慎「はじめてつよぽんがそのこと突っ込んだけどさ、俺とかも気になってたんだけど、すごいまじめな、真剣なコンサート打ち合わせで、朝の6時とかで、朝日が見えてる時に、言うのよ。ポップな話をしようって。俺も、ん?ポップ?って思うんだけど、それを初めて言った。すごい!つよぽん!今後すごいこの言葉、言いづらいよね(笑)?」
木「言うたびに、中居は、あって気がつくよね。『俺のこの話、ポップ・・・、あ』って(笑)。毎回ポップっていうたびに。今度から映画かにっても、ポップコーン買うたびに、あって(笑)」
いわねーよ!そんなことじゃおもわねーよ!って思っていたら、中居さんが、挙動不審に。
ん?どした??って思ってたら、ポップコーンってなんども呟いていて、ん??って思ったら、スカフェイスグルーブの、慎吾のソロ(笑)!
すっごい、悪い顔で、歌真似をしている中居さん(笑)
慎「今日それ気になっちゃうじゃないか!ちょっと笑うよきっとぉーー!!」
中「ポップコンほお張り♪ポップソング♪(笑)」
慎「うっそ、俺、すごいかっこいいんだよ?いくらみんあが変なリアクションしようと、俺はすごい渋く!!」

そして、メインステージに戻っていくSMAPさん。中居さん、はぁーーって溜息。
木「何」
慎「そんな寂しそうにしないで(笑)」
木「いやでも、まじで札幌ドーム早くやるべきだったよ。すっごい音いい」
中「喋りやすい」
木「いやいや。普通歌いやすいって。すっごい喋りやすいってなんだ?歌いやすくない?」
中「歌いやすい。ここはいいですよ。ミがミに聞こえる」
木「何っ?」
中「ドレミのミがミに聞こえる」
木「聞こえてないの?いつも!なんに聞こえてるの!?」
中「ソとかの音に聞こえることある(笑)わー!すごい!スタンド席、見える?これさ、すげえうまそうな!なんかカステラみたいな(笑)フルーツが一杯はいってそう(笑)」
客席を見上げる中居さん。か、カステラみたいって・・・!?しかもフルーツが一杯入ってるカステラ!?
木「全然解んねぇ。カステラにフルーツ?」
慎「すごいよね、スタンドがあって、そのうえにもう1段とかじゃなくて、下からずーってなってるね」
そうそう。2階席とかなくって、一番下から、一番上まで継ぎ目なく、がーーー!って席がある。私は、こういうゲームあったなって思い出しました。生き残り頭脳ゲームとかいうんだっけ。玉をおいて、スタンド席とかずらしていくと、一番底にある穴に落ちていくっていうゲーム。あったでしょ!?あったよね!?くかー!やりてーー!!

木「ここはいいわ」
中「ちゃんと見える。角度が」
木「東京ドームとかもこういう建て方にするべき。(中居さんがなんかゆってて)えっ?なに!?おまえのなの!?東京ドームっておまえの!?」
中「俺が一番知ってる」
慎「東京ドームは、巨人の!長嶋さんのでしょ!?」

では、今後の予定です。木村さんはー。

木「予定ですか。えーーーーー・・・・・映画」
中「お!2046!今年で、この話をするのが3回目になりますが。いつ公開するのか。もう撮りは終わったんですか?」
木「それがですね。まだです」
中「3年たってもまだ終わってない。終わる?」
ステージの左にいて、そこから、メンバーの方を向いたまま、どんどん左に下がっていく木村さん。
木「まだ、それにはあまり触れないで下さい。中居が長嶋監督が辞めたことと同じくらいへこむんで」
中「まじ?」
木「結構ね、3年前にスタートして、なんにも、あれでしょ?」
中「できたら?」
木「そのタイミングで報告したいと」
中「・・・友達と遊んでて帰ってくみたいですね(笑)どこまで声届くかなみたいな(笑)」
中居さんに言われても、どんどんどんどん下がっていく木村さん(笑)
木「映画のことは・・・。後は、コマーシャルの新しいのはじまったりとか」
中「なに?」
木「え?ちょっとコーヒーを」
中「アイスコーヒー?缶コーヒー?」
木「はい」
中「なんてやつ?」
木「Fire」
中「fire。あれやるの?ふぁいやぁーー!ってやつ(笑)」
木「ファイヤー!!って、あーゆー歌は今回ありません」
中「木村バージョンで新しいやつ」
木「後は、年末とか、ちょっと、ドラマをやらしていただく・・・」
中「マジで!もう撮った?それ撮った?」
木「いやまだ」
中「いつ撮るの?」
木「えっ?」
中「いつ撮るのそれ」
木「は、11月から」
中「うそっ、俺11月あいてるんだけどっ」
木「あいてるって、普通に言われても・・・」
中「俺たち、それに出られないの(笑)?」
木「あいてるんだったら、巨人戦とか見に行って・・・」
中「(途端にどよん)もう終わってんだよ・・・。ところで木村、どこいくの(笑)」
木「(まだ下がってた)えっ?」
中「どこいくの(笑)?」
木「ちょっとこれの・・・、作りをチェック」
ステージ上にある、TMとかのマークをチェック(笑)
中「そんなチェックしたことねぇじゃねぇか(笑)」
木「これひっくりかえすと逆に・・・」
動くようになってて、ラストで、慎吾が、MTにひっくりかえすやつなんでね。それを、いごいごといじっている木村さん。
中「なに、やってるの(笑)」
慎「これ、つっこんであげたほうがいいよ、つよぽーん!」
で、剛が無言になっちゃったところで(今までも無言だったけど)木村さんは、とーーーくの入り口から中に入っちゃいました。

剛「・・・・・・・・・・・。・・・・・そっちから変えるんだ。あれは、初めてな感じで対応できなかったですね。僕は」
うぅーん、まったり(笑)!

中「剛くんの予定は!」
剛「あ、今日ですね、九時にフードファイト」
中「どうするの!みんな!」
慎「間に合わないー!」
剛「(落ちついている)皆さんのことですから、ビデオとっててくれてると思います。今日は2時間スペシャルなんで」
中「中「ひっぱれなやらないの!?」
剛「それとですね。10月5日にTEAMのSP。それから、10月11日から、スターの恋こいって、新しい連続ドラマ。面白いんで、ぜひともごらんください。面白いという月並みな言葉で申し訳ありませんが、ぜひとも(笑)じゃ、スタンバイしてください。はい」
最後まで独りでゆって、帰っていっちゃいました(笑)

中「ささ、慎吾くんは」
慎「僕は10月13日から、スマステーションというニュース番組みたいなのしますので、ごらんください」
中「今日は、サタスマやってるんですけど、曙の断髪式で中止です。今日散髪しますんで。・・・後僕は、独占サンデーやってるんですけど、・・・ちょっと考えます(笑)。ささ、それでは続いて」
慎「新番組。やるんでしょ?金曜日のスマたちへ」
中「TBSですね。おかげさまで毎日出ることになりました」
慎「すごいね、みのもんたいみだいだね」
中「後、サムガールSMAPってラジオもやってます。聞いてくださーい!」
そして、ぱらぱらっときた拍手に、やだったら拍手しなくていいですよ?な中居さん。やさぐれている・・・!だって・・・!

中「今日はですね、・・・・・ちょっと、歌、頑張ります!自分にしょげるな!しょーげるなbaby(がんばれ君化〜のメロディーで)、しょーげるなbaby?」
慎「なんだその歌」
中「負けるなbabyの歌、忘れた」
慎「歌忘れたって、慌ててる意味がわかんない」
なんども、頑張れ君〜のメロディーで、しょーげるなbaby〜と歌っては首を傾げる中居さん。
その時、ステージの下から!

木「がんばれ君〜。がんばれ君〜♪負けるなぁ〜♪だよ、なんでしょげるな〜!」
ううん、しょげるなーもあるんだけどさ!いいんだけどさ!でも、優しい!木村さんったらなんて優しいのっ!綺麗な歌声だったわよぅー!!
木「なんで俺下着一枚で歌ってるよ!!」
あぁん、そんな極限状態(!?)でもステージの会話にはちゃんと耳を傾けているのねぇ〜〜(笑)!

てなとこで、海外大物ゲスト登場です。

<遊びコーナー>

オ「どうも〜!ビストロ裏SMAPオーナー、中居正広です。えー、いつの間に座りました?あの、すいません、お座りくださいっていってから座ってください?」
コーナーが始まった時、柊二に来て欲しいなーって私たちは思っていた。なにせ、張りだしステージが近いというありがたい席だ。バッキーでは奥のまま、しかし柊二なら、そこに来てくれるぅーー!!
と思っていたら!
オ「もしも、この会場に、あの・・・カリスマ美容師がきたら!」

ぎゃーーー!!!ほんとに柊二ぐわぁーーー!!
いつものようにステージを横切って、それから前に出てくる柊二。きゃわゆく追いかけるオーナー!
前までやってきて止まった柊二の後を追いかけて、タンデムシートに手をついたオーナー、かなり柊二に顔を近づけて!!
オ「ちょとちょちょちょっと!あれ!あなた!あなた誰っ!」
柊「お久しぶりです。柊二です」
オ「柊二!何しに来たのっ?」
柊「今日は、会場に来ている人の中から誰か一人ステージにあげて」
オ「ステージ上にあげてっ?」
柊「そいつにメイクします・・・!」
客席、ぎゃーーー!!!
オ「この場でっ!?誰がいいかしらぁ〜?」
客席をじぃーーっと見るオーナー様。さらに騒ぐ客席!
オ「あなたたち!あなたたちじゃないっ!しょうがないあたしが!」
柊「なんでひーこなの(笑)?」
オ「何言ってるのっ、あたしのっ!あたしの切ってっっ(笑)!」
がーーわーいぃーー!!いくらひーことはいえ、可愛い〜(笑)!
ひーこをやるだけやって、柊二にマイクを向け、
オ「最後に・・・一言いってください」
柊「あ、今日は最後まで、盛りあがって十分に楽しんでいってください」
オ「もう帰っちゃうの?」
柊「乗る?」

ぎゃーーーーー!!!!!!
そしたら言われたオーナー様、いそいそとタンデム用のステップを出し、よいさっ!って乗っちゃうオーナー様ー!!
でも、すぐに降りちゃって。
オ「ちょっとちょっと(笑)!乗るって言った瞬間、エンストしたじゃん(笑)!」
ダサっ!柊二ダサっ(笑)!エンジンかけなおして、オーナー様も無事もう1度タンデムシートに乗って。
オ「捕まってってゆってっ♪」
柊「ちゃんとつかまってろよ・・・!」

ああああ!!私もつかまりたぁぁーーーい!!
タンデムシートに座った途端、下半身からひっついたりしないからぁぁぁ〜〜ん(笑)!!

そしてそのまま、右側の出入り口に入っていってしまう柊二のバイク。入りぎわで、あぁん、って仰け反るオーナー様も素敵っ(笑)!

でもそのまま引っ込む訳にはもちろんいかず(笑)、ひーこな声だけがステージ裏から。
オ「あぁん!きゃぁーん!やん!私どこ!?私今迷ってるっ!?なにやってるのあたしっ!あぁん、拓哉の後ろでぇ〜。拓哉ったらぁ〜(出てきて客席見て)・・・何立ってんの?座りなさぁ〜!お座りください!落ちついてぇ〜!」
落ちつけるかぁーーー(笑)!!
4人で大騒ぎだ!あぁ大騒ぎさ!!

でも、続いてでてきたのがバッキー香取だったので、ちょっと黙ったけど(笑)
バッキーの踊りは、親指と人差し指で目尻を掴む感じ。残った指は広げられてて、小指が短いのが超ご愛嬌(笑)!
オ「ストップストップ!!バッキー木村なんですけど!?」
バ「バッキー香取でーす!」
オ「間違えてませんか?」
バ「ユーガッタ、チェルシー♪」
Nigth on Fireに合わせて歌うバッキー香取(笑)
オ「踊り間違えてるじゃないですか!あなたたち(女性ダンサー)もちゃんと仕事選びなさいっ。違うよ、バッキーは明るく喋らないの」
バ「バッキーでぇーす!困っちゃうよね、ユガタチェルシー♪かーん!(また目尻をつかむポーズ(笑))かーん!」
オ「はい、ありがとうございました。バッキー香取でしたーー!」

続いて、ツモリ。もし見たい人が出てきたら立ちあがってくださいってゆわれたら、それはもうツモリ(笑)
基本パターンは変えないものの、多少バージョンアップもしたツモリ。
はい、いったんコマーシャルーが、コマーシャルー、コマーシャルーー!になり、はいこれ、張っといてー!張っといてー!があり、んなわけないだろ、が、んなわけねぇだろぉぉぉぉーーーー!がぁおおおおーーー!!って暴れるようになり(笑)
そして、三浦洋一に似てるなと思っていたツモリが、アルフィーの桜井さんに似ていることに気づいた(笑)
本日の微妙ではうちわ芸を変わらずやったんだけども、最後にKinkiの剛を出した後。
ツ「これが一番嬉しいんだ!みんながワっ!って言うから(笑)ありがと剛!!」
つ、ツモリよ・・・(笑)!
オ「はい、以上、常剛のうちわ芸でしたー!(客席見て)みんな、座ったままで失礼ですよー。ちゃんと立っていただきたいと思います。奥でブルーになるじゃないですか(笑)」

続いて大物外国人アーティストこと、MCカマー。
カ「ハロー!ホッカイドーー!ウィーアーカマー!」
何人でカマーなのよーー(笑)!!
カ「ドンチューカマー!ドリブン!!」
ど、どりぶん!?
オ「はい、カマーでした、ありがとうございましたー」
ぎゃーー!って騒ぐ客席!
カ「民衆は許さねーぞぉー!」
ステージ中央に出てくるカマー。渋いトーンで(笑)
カ「・・・おんなじ空気、吸ってんなぁ〜・・・。おまえたちはぁ、俺にとっての白い恋人・・・!空港ついた時、白い恋人の看板が見えて(笑)」
そして、カマねったら、カマねを歌うカマーだけど、いつもと違うことが!はこーーねぇーーー!のとこが、ほっかいどぉーーーー!!に!
オ「なんで北海道?」
カ「ほんとは、はこぉねぇ〜♪なんだけど、いつもは箱根〜って言ってたけど、今回、福岡ー。東京ーってやったらよかったなって(笑)最後になって(笑)」
オ「(冷淡)はい!ありがとうございましたー!」
いやがるカマーをおっさん呼ばわりするオーナー(笑)おっさん!?って言ってるカマーには客席からアンコールが!
カ「おまえは俺の電子レンジだぜ!!行きます、新曲!乾杯カマー!カマー!いぇい!」
リーダー城島のギターの真似も。これ好きだった(笑)足首ぐらいの位置で弾くギターの真似(笑)

さらにアンコールもきたけど、これ以上は歌わせてはもらえず、続いてカマーの兄弟分が登場。
オ「もしも、カマーの子供がきたら!」
東京ドームで登場したタマーが、まるでカマーの子供みたいだったから、これってタマーのこと(笑)

タ「Hello!ホッカイドー!!My name is MCタマ」
オ「タマー(笑)!(カマーを指差して)カマー!」
タ「Year He is my father」
タマーの横に並ばされ、きょっとーん??なカマー(笑)
オ「タマーさん、曲とかないですよね?あるんですか?」
タ「曲、ある」
オ「思いっきり日本語じゃないですか(笑)!」
ここで、あの?あの??とおどおどと話し掛けてくるカマー。でも、靴が違うだろってタマーから言われて。
オ「おまえ!これスイカの名産地のじゃねぇか(笑)」
そして、オーナーは、タマーに歌える?パクらないでよ?って。
言われたタマーは、何度か歌おう、歌おうとしてはやめ、歌おうとしては、やめ。すんごく戸惑っていたんだけども、何をするつもり???と思ったら。

タ「ターーー、ター、タタタタターマ〜♪」
き、北の国から(笑)!!
すぐに歌うのを止めてしまった(笑)!
オ「タマーさ、北海道だから、これでいけると思ったんだよね(笑)!だけど歌ってみて、あ、違うって(笑)」
いや、そんなはずわっ!と、再度挑戦のタマー(笑)客席も一緒に歌ってね(笑)
かなり長いこと歌って、段々調子も出てきて、さらに、村長さんまで登場して、富良野の冬はーとまで言い出して(笑)!
タ「Thank youーー!!!」
オ「パクりも何も!歌詞もありませんよ?さだまさしだってゆーの!」
タ「オリジナル。・・・歌詞が・・・」
次の曲は、三木道三。今の俺にとってみんながすべてー!の後、カマーと肩をくんで、今の俺らにはみんながすべてー!といおうとして、力いっぱい噛んでました(笑)俺ら、が俺たち、とかごちゃごちゃになって(笑)
そこ噛んだら台無しやがな(笑)
オ「パクりじゃないですか!」
きーー!ってオーナーに叱られたタマー、ちょんと膝をついてしゃがんで、反省!って言われたら、懐かしすぎる反省ザルになっちゃうのが可愛いー!
オ「猿じゃないですか(笑)!」

最後は剛ママ。

剛「つっよしママでっす♪」
って踊ってるところから、声少々野太く男らしい(笑)
剛「みんなー!剛ママでーす!せーの!おっはー!」
と張りだしステージまで出てきてやったけど、曲が終わらない(笑)おっつー!をやってもまだ終わらない。あれ?あれ?と困った剛ママ。
剛「ありがとう!音止めていいよぉー!」
って無理に止めさせ(笑)
なんで止めさせるよ!ってオーナーには、そこまでやるのはどうかなーと思ったんでって剛ママ。
剛「自分のチョナンカンのソロより盛りあがってるのがねー、ちょっとねー」
オ「おっさんですよね」
ぎゃ!驚き!私たちも、なんか剛ママおっとこらしー!って思っていたけど、オーナーもそう思っていたなんて(笑)
原因は、靴下。靴下を、ぎゅうーー!って上にひっぱりすぎ(笑)
タ「ちょっと、そっからずっと見てて、もうちょっと靴下さげようよ」
オ「(客席に)これ、みんな可愛いの?おっさんじゃないかぁ」
カ「(衣装の)肩が落ちちゃってるねぇ」
なにせ慎吾ママの衣装なんで、肩が、腕の途中になってて(笑)カマーに引っ張られて、かなし不自然な感じ(笑)
剛「おっきんだよねぇ」
タ「レンタカーのCMみたい(笑)」
肩の落ちたワンピース着ていながら、どーーーしても!!男らしい剛ママ(笑)
オ「自分で見てどうなの」
剛「ありがとうみんな!カムサハムニダ(笑)!」
オ「おっさんだ、おっさん!」
剛「カムサハムニダ!」
通路を返っていく様が、ほんっとガニ股でおっさん!どこからどうみてもおっさん(笑)!
オ「朝さ、早朝こういう人がいたら、うちにいれないよな(笑)」
剛ママじゃあ、こっそり朝ご飯にならないってオーナー様でした(笑)

01/09/29

<コンサート中>

★コンサートも大ラス。Wアンコールの後は、メンバーからのご挨拶と、俺たちに明日はある。そしてシャンパンシャワー!!
挨拶は、左から、木村さん、剛、中居さん、慎吾となってて、喋る順番は、木村・剛・慎吾・中居。
それぞれに、ジーン・・・!な挨拶をして(詳しくは今度に!)、慎吾とかは実際泣いてるご様子だし!舎ベイ終えた後の笑顔が泣けるしっ!あああ、あんたはSMAPの子供だよ!SMAPが育てたんだよねぇぇーー!!な挨拶だったし、木村さんも、剛もウルウルで!
そうして、俺たちに明日のあるの途中から、ダンサーも登場してシャンパン掛けの儀式に(笑)!
福岡でのアニバーサリーは遊びシャンパンに違いない感じだったけど、今回は本物。いわしくんによると、ドン・ペリピンク。
そぉしてー!シャンパンを手にした中居さん、歌ってる木村さんの後ろからシャンパンをかけ、やられた木村さん、シャンパンを取りにいきます。木村さんは、ステージ右前角で、客席の方を向いていた中居さんの後ろからシャンパンをかけ、そこで振り向いた中居さんわぁぁーーー!!
そりはそりは、ふんわりと柔らかく微笑んでいてぇーーー!!
そして、木村さんの背中に左手を回して、右手で木村さんの頭っからシャンパンをかけかえしー!!
大層柔らかな、幸せぇな感じだったっすな。
スタンドの三塁側にいたんで、木村さんの表情は解らなかったけど、中居さんの幸せそぉな表情がよかったにゃー!!
ちなみに、反対側から見ていたるなっちによると、木村さんも大層ご機嫌でかけてたようです!でも、同じく右手でシャンパンをかけていた木村さんの左手がどうなっていたかまでは解らないという・・・!
んむぅー!気になるところっ!
って思ってたら、木村さんの左手も中居さんの腰にって教えてくれた人がいて!おぉ!ますますええ感じ!!
なにせ、おっ!木村ーっ!シャンパンかー!ぎゅーーーっ!!、っていう、終わったなー!楽しかったなー!!やったなーー!!っていうテンションではなく、静かに穏やかにかけあってるっちゅー感じが、しみじみぃ〜・・・でよかったんですよぅぅぅ!
今ツアー全部通してのナンバー1!!でしたっ!!
んが、うわぁん、しみじみぃ〜、なんてのを感じられたのはここまで。後は狂乱。中居さん、乱心(笑)。いきなり衣装のズボンを脱ぎ捨て、吾郎様Tシャツのみに(笑)そんで、はっきりと自分で脱いだくせに、いやん!あたしのズボン脱がせたの誰っ!と騒いでみたり(笑)ずーっと前を隠そう隠そうとしてました。
木村さんも、ダンサーたちから3本まとめてとかかけられてびっちょびちょ!えらいことになってたわぁ〜!
ステージ側にいたかったね!
この挨拶の時は、中居さんをのぞいて吾郎様Tシャツを着ていて、中居さんは、パンツのウェストのとこにTシャツをはさんでました。こう、後ろをむいたら、吾郎様のが顔が見えるような位置でTシャツを挟んでて、そのままひらひらさせながら張りだしステージまで歩き、途中で着てました。
このシャンパンかけのシーンは、ほんとに楽しそうでよかったぁーー!
どうにかビデオにいれてもらえないもんか・・・!って思いますぅ〜!
(もー、木村さん、中居さんを追いかけるのに、必死で、しんつよがどうもよく覚えてられなくって!だからビデオで見たいぃー!でも、入らないよなー、くやちーなぁーー!!)

★遊びコーナーは、ロングバージョンで、キャラクター最多登場の7人!それも、バッキー木村、村長さん、ツモリ、沖島柊二、カマー、ツマー、拓哉ママと、木村ファンには特に文句なし!のラインナップ。バッキーが出たから、頼む!拓哉ママをもう1度見せてくれ!って思っていたら、柊二まで出してくれるなんてー!素敵ー!バッキーは、何度か続いた挨拶っていわれて、オッハーを恥ずかしそうにやるってネタから、札幌ドームどうですか?って感想を聞かれるってネタに代わり、柊二では、またタンデムおぅ!!札幌ドームは全館バリアフリーなんで、みんなの心にもバリアフリーを。もし無理だったら、俺が、みんなのバリアフリーになりますなんてゆって、オーナー様に、乗ります?って柊二だったんですが、今日はエンストもなく、無事出発できてよかったねぇぇ(笑)この間、中居さんは、柊二の前に顔が出るような位置で、ずぅーっと、鬼のような顔をしてました。鬼か悪魔だね、あの顔は(笑)ずーっとそんな恐ろしい顔をしてたなぁ(笑)もったいない(笑)
ツモリと、カマーは、比較的流され(ツモリは、一応新ネタ、あったんですよ。出してきたうちわを噛むっていうヤツが。私たちから、汚れや!!って叫ばれてましたが(笑)いやん、ツモリったら、汚れ芸人!カマーは今までの曲を全部歌い、さらに新曲も!靴を前にそろえて正座し、千と千尋の神隠しの曲を(笑)!よかったわー!)しかし、ツマーががんばったと思う!!ツマーよかったなぁ〜。大丈夫!俺は大丈夫!ってはっきり口にしながら、歌い踊ったツマー。その日のトークで出てきたネタを使って、曲を作ってきたツマー。確かに、「乾杯!ラガー!ラガー!」とかって歌っちゃったけど。ツマーって言わなきゃいけないとこ、カマーだか、ハマーだかゆっちゃったけど(笑)でも、大丈夫!重い!空気が重いけど大丈夫っ!って、はっきり!!何度も口にしているところは、ナイス!今までのこのコーナーの剛で一番笑った(笑)
そして最後は、拓哉ママ!口紅して、ミニスカート!衣装をミニに変えてきて、アンミラバージョンの拓哉ママは、セクハラされる女の子の気分を満喫。細い足だったなぁ〜(笑)

★札幌ドームは音がいいと初日に言われ、アリーナの端にいた私たちは、全然よくねーよ!ってゆってたけど、スタンド正面だと音よかったっす!最初の挨拶もちゃんと聞こえたよ。よかったぁ〜!

★29日もそうだったけど、マイクの音量がなんかおかしいというか、大きい。突然ものすごく大きくなることが多かった。それとも木村さんが気合入りすぎて、いつもよりでかい声になっているんだろうか(笑)木村さんとか、慎吾っぽい声がよく聞こえる。

★初めてのチュウ、ラストも一緒にジャーンプ!木村さんは、右に、中居さんは左にずいぶん離れてたんだけど、最後は木村さんから合図があってジャーンプ!でも、今日は中居さん、ハムスターじゃなかった。すぐ出てきたのぅ。うぅ〜ん、残念っ!

★おヒップを狙え作戦!千手観音で、剛が中居に何かして、ダイナマイトで中居さんが慎吾になんかして?笑顔のゲンキで、あー、スェードの靴をの時は、片手でおヒップを慎吾からガードする中居さん(笑)

★木村さん、ハモり大王なので、笑顔のゲンキで、赤いリボンも、キリリと、のとことか、ちょっと変なハモリ。スカーフェイスの時に、コールミーバァーーッド!も好き。

★Don't cry babyの最初の方、中居さんが首を、こく、こくっ、と左右に倒したのが激烈可愛かったー!でもこの曲の時は、木村さんも、恐ろしく可愛かった。
この時って、私は見てなかったんだけど、木村、剛が歌って、中居、慎吾となった時に、なったその瞬間に力一杯水を飲んでいて、慎吾からやめなよっ!!って怒られてた(笑)
正義の味方の時も、一番前の目立つところで、ゆっくり靴ヒモを直してて(笑)

★Smacで、やっぱりSmac・・・とかゆってる中居さん。今すぐちょーだいーの時も、マイクはずして口だけでちょーだーい!って。

★Majorでは、最初は立って歌っている中居さんと、慎吾。途中から、中居さんが、ステージの端に越しかけたんで慎吾も一緒にすわって、足をぷらぷらさせながら歌い踊るのがかーわいーぞー!

★Can't stopでは、ダンサーと組んで踊る時に、木村さんはダンサーを跳んでて、中居さんは、跳ばれてたんだけど、最後の日は、中居さん、ダンサーのとこを跳んでました。珍しかったわー!

★Howeverのこの場所で、は、今日は人差し指一本だった中居さん。でも、この場所でー・・・って指さして、あ、1本だわ!と思ったら、その指を、きゅっ!っと握りこんで可愛かったーー!

★客席に入ってきた風船が、大きな風船の中に、小さな風船がたくさんはいってた。最後に大きな風船でも割るのかと思ったけど、どうなったのかしら・・・。

★Haのラスト、いつもなら、木村さんは長いジャケットで、バッ!と顔を隠すようなフリで終わるところを、それをやらなかった。
どして!?といわしくんに聞かれ、「最後は俺の顔を拝んどけよってことじゃん!?」と答えた私は、相当頭が悪い(笑)

★ダイナマイトの最初、中居さんの転がり込んできたソロの部分。騒ぐなと中居さんは、いつもゆったけど、騒がずにいられるかぁぁーー!!そのカワイコちゃんな笑顔をよぉぉぉーー!!とずっと思ってました。最初はシリアスな顔で、段々笑顔になっていくのよ!可愛かったぁ〜。こーゆー踊りが派手なものは、木村さんの髪が、またええ感じに乱れてええのよ!ええのよぉーー!

★笑顔のゲンキの前、「姫ちゃんのリボンー!」って中居さん。この時は、右の脇花が中居さんと、剛。左が、木村さんと慎吾。自転車で右から左にやってきた中居さん、逆からやってきた木村さんとすれ違った後、自転車をとめて、今日もバスケ。今日は結構時間かかったな(笑)何回もフリースローしてて、あー!いけねー!!となったら、ドリブルして、ダンクでしめる!って言う。うぅん、素敵♪

★なんか、コンサート終わるんだ・・・っ!って最初に思ったのは、ダンスメドレーのところ。もう、あのめちゃめちゃカッコいいダンスはもう見られない!?うそぉ!!って、そこできましたね。
木村さんは、オープニングで、ゴンドラから降りてくる辺りからきてたそうだけども、私たちが、あ!?もう終わる!?って思ったのは、あのダンスがもう見られないってところ・・・!くぅー!もうめちゃめちゃカッコいいのにぃーー!!

★最初の挨拶
木「ついに裏スマラストステージだぁ〜!ステージには4人しかいなけいど、思いっきり!思いっきり!最後まで暴れようぜ!今日は思う存分一緒にいい思い出作ろうぜ、よろしくうー!」
剛「みんなようこそ〜!吾郎ちゃんファンの方も今日は十分充電してってもらえるようにぼくらがんばります。5人のSMAPは永遠に不滅だよー!」
慎「ゴロちゃんの分まで皆もりあがるぞー!せーの!おっはー!」
中「こんにちはー!みんな元気かーー!ラストライブ楽しもうぜー!」

<トークコーナー>

中「こんばんはー!こんばんわぁー!SMAPライブイン札幌ドーム!ささ、いよいよ、今年のSMAPのツアー、裏スマライブが、この札幌ドームをもちまして終了となります。最後です。最後にはふさわしい場所、札幌で行えるのは嬉しいことなんですが、いかんせん。ごらんの通り、吾郎くんがちょっと、暫くの間、休養ということなんで、今年は4人で回せていただいてます。今日も4人でお送りします!よろしくお願いしまーす!」
きゅ、『休養』!新鮮な響き(笑)!
木村さんが、座らずにぐずぐずしている客席にちゃくせーき!の声を。
木「ちゃくせーき!気をつけ!礼っ!さ、上着脱いでー」
中「なんでですか(笑)」
木「あっつくて(笑)」
中「あ、いいですね(笑)」
木「すっごく暑くないですか?」
中「じゃ、一人2枚ずつ!」
木「そんなことゆって、ホントにやっちゃって、誰か外で喋っちゃうと、明日の新聞の見出しに、『SMAPセクハラ』(笑)?」
中「いいじゃないですか、意思の疎通ができてるってことですよ。(慎吾)Tシャツ1枚、(剛)Tシャツ1枚、(木村)タンクトップ1枚。(自分)ワンピースみたいなの一枚(笑)」
木「いや、ワンピースじゃなくて、オーバーオール(笑)」
中「もっとさ、淫らになろうぜ♪$10って、ミダラーでしょ?淫らになろうぜ(笑)。そんな空気じゃないようですが(笑)。最後ですよ!どーします?最後」
慎「えっ!?」
中「最後ですね、きちゃいましたね。どうなるかと思いましたけど、どうでした今年のライブは。正直、色々ありました」
慎「コンサートの内容も、これはすごいですね。一回目はどっから始まったんだっけ」
木「長岡」
中「新潟」
慎「新潟のコンサートは、あれは、僕らじゃないね!同じSMAPが同じようにコンサートやったんだけど、内容が違いすぎ」
中「え?長岡来た人いる?」
はーい!!無事にいけましたー!
中「少ないんだね」
木「長岡行った人、いるの?ということは、ツアーの頭と、ケツを、こう見るというね、はーい!って言った人、かなりビビってると思うよ」
中「ハートの秘密とか」
慎「あったよ!!正義の味方と、笑顔のゲンキの間に、ハートの秘密歌ってたよね!一番最初と次ぐらいだけ(笑)。そんなの一杯あるよね!」
中「そうだよね。れっといっとびー(訛ってる)もあったしな、Let it be(正しく)もあったし」
木「れっといっとびー(訛ってる)って(笑)ちょっとだけ、レットイットブーみたい(笑)」
中「あったな」
木「やってたな」
中「あれ、俺フリ好きだったのにな!木村のソロなんだっけ」
木「言いたいことなんてさぁ〜♪」
中「あ〜、違う、あぁ〜(鼻歌な中居)」
木「何がやってみたいんだ!」
中「慎吾慎吾!(つーまらないことや、って慎吾のソロのとこを、ずーっと鼻歌で歌い、踊る中居さん)ここ好きっ!ダサくて(笑)」
木「ダサきうないよ!あれはフリは全然行けてるよ(笑)」
中「あれはそんなヒマじゃない」
木「ヒマって言うな」
木「あれはソロはないですけどね、踊りが忙しくて、すごく充実感がある歌なんですよ。Let it be。その代わり、夜空めっちゃくちゃヒマ!サビしかないんだよ。サビまでじーっとしてなきゃいけないんだよ。それも笑ったりすると怒られるんだよ。すごいいい曲だから、真面目な顔しなくちゃいけなくて。めちゃくちゃヒマ」
木「いや、とりあえずさ、歌をやってる最中は、ヒマってのはやめようよ」

剛「いや、ヒマだよ。Fly」
突如、きっぱりと口を挟んできた剛!
がっくりとステージ上に膝をつく木村さん(笑)がっくり!と倒れた後、ステージ上でそのまま正座(笑)!可愛いー!!
剛「ぜだよ、ぜ!」
中「流れ星が♪あれが木村と吾郎?」
と、歌詞を追う中居さん。誰が歌って、誰が歌ってって言いながら歌ってきて、ひらーくべきだ、ときて。
中・剛「ぜぇーーーーー」
出た!『ぜ』ネタ(笑)!『ぜ』コンビ(笑)!
剛「『ぜ』だよ!だって、『ぜ』だよ!?」
中「木村解る?どうして歌に気持ちをいれるか。『ぜ』に!どういうつもりで『ぜ』!」
って剛に聞いたら、剛は無心で『ぜ』(笑)何も考えられないらしく(笑)
中「もうひらーく」
木「ひらぁ〜く、べきだ♪」
あぁん、木村さんの声ったら綺麗ーーー!好きぃーー!!
中・剛「ぜーー(笑)」

木「そんなこと言ってたらなにもできないよ!?」
中「いや、『ぜ』からはいる・・・」
木「解った!じゃ、来年のコンサートで、Flyやったらおまえら全員歌えよ!おまえと剛。俺と慎吾がそこ、『ぞーー』(笑)」
中「ダメだよ、ひっくりかえっちゃう。ひらーくべきーだ」
木「ぞー」
中「ダメだよ!そっちの方がおいしいじゃん!だったら俺も『ぞ』言いてぇ!」
木「だからさ!歌の中でおいしいとかいうなよ!」
中「ぜーーとか」
木「解った、『ぜ』っていうよ」
中「『ぜ』っていう?」
木「『ぜっ』!」
中「その間どうする?なにしてるの?」
木「踊ってるよ」
中「踊ってる間、ひまだぞー?」
木「だからヒマっていうな!」
中「踊りがあるからいんだけど、気持ちのモチベーションが難しい。『ぜ』は。ま、俺たち『ぜ』のプロだからね。あそこのモチベーションな。かなりうまいよな。かっこつけなきゃいけないじゃんFlyって」
木「『ぜ』?」
中「Fly全体。カッコつけるから、面白ぇこととかできねんだよ(笑)ぜーー(笑)あぁ、いいなぁ〜(笑)(ふと、慎吾を見て)なんだそのツラは。ぼけーと」」
慎「歌歌ってる時にさー、ヒマだってないよね。ヒマなんだよねって、俺絶対おかしいと思う!」
木「一緒に歌ったりとかしないの?」
慎「そうだよ、一緒に歌ったり、自分が歌ってないとことかでも、歌っちゃうとかさ、踊りがうりゃ!って熱くなっちゃうってことないの?ヒマなんでしょ?ヒマだってことは、踊りとかも、こんくらいだよ?(小さな踊り)」
中「違う。Let it beとか忙しい。サビの、れりびよらいっ!までも踊りとかあるからいいけど、朝日とか、『ぜー』とかは、ほんとヒマ、ひまっていうか・・・退屈。退屈なんだよ!(客席に)意味解んねぇべ!ま、みんな素人だから!?」
慎「なにそのえばり具合!」
中「でも今回吾郎がいなくなっちゃって、ソロが、ダイナマイトの頭とか、転がり込んできたソロだよね。それはそれでびっくりするの!ちゃちゃちゃちゃ♪(イントロ)ってもうドキドキするくらい(笑)はずしちゃいけないって(笑)」
木「そこまで緊張するって一番素人じゃんかよ!みんなのこと、仕方ない一般人だからって言ったけど、踊りながらめちゃめちゃ緊張してるんでしょ?」
中「イントロとかちょっとね、怖いんだよね(笑)」
木「怖がるな!そういう汗をかくな!」
中「なんだろ。変な汁みたいな(笑)」
木「しょうがない、32歳だから・・・」
中居さんが、何か言おう!とする前に!
慎「30!」
木「あ、そっか」
中「30じゃない!」
そこで、全員の視線が剛に!
剛「・・・25?」
慎「はい、どっちらけぇ〜」
木村さん、剛の衿をつまんで、放り出そうとまで(笑)!

中「ま、いいですよ。今度は、歌に関しては、もうちとバランスみましょ、そろそろ」
慎「今度さ、一人のやってみれば?一人のとかっていうか、一人ボーカルなの。ボーカルで、あの、あれだよ、安室奈美恵とスーパーモンキーズ。中居正広とSMAP(笑)」
中「俺の後ろついてくれるの?」
慎「後ろに4人でずーっとこうやって(踊る慎吾)」
中「歌は、コーラス?」
慎「コーラスもないくらいで踊り専念するよ!」
木「俺ら、だからマイクなしだよ。マイク持っても、歌番組で渡されたとしても、マイクには電池入ってない!」
中「・・・その気持ちも解らないだろぉ〜」
木「そんなこといってたら、歌番組でれねぇじゃん!」
中「最近は、はいって(笑)」
木「最近は入ってるって!」
中「昔はさ、ミュージックステーション、一番ひどいよね。MCの時と、歌う時とマイク違うの。はいスタンバイって言われて、歩いてる間に、中居さん、マイクチェンジです。ってすごい軽いの。東急ハンズで売ってるよな(笑)。俺中見てみたら、電池も入ってねんだぜー!マイク回してみたら、2回転、3回転しそうな!Can't Stop、苦い思い出ですよ・・・(笑)え?あ、俺のバックね。それもそれでちょっと怖い」
木「なんで?」
中「そうなるとファんの子たちとかは、俺が歌ってるよりも、みんあが歌ってる方が気持ちいいから俺が遠慮する。木村とか、みんな顔出してて、マイク持ってないって、なんで中居くんだけなの?私は誰々くんのファンなのにって。だから、顔は出ないようにしてほしい(笑)」
慎「だったら一人だよ!一人で演歌でデビューしなよ。あれだよモー娘のナカザワって人みたいに。ちゃんと着物着て(笑)」
木「演歌っていうより、あれは?声質からして」
中「なにっ?ちょっといい!声質とか見てくてれるわけだ(笑)」
木「民謡」
慎「民謡(笑)!」
木「『あえぇーーー!!』って感じじゃん」(超音波系)
中「あぇーーー!!って(より本人よりかすれている)」
木「そういう声、得意じゃん(笑)」
中「どういう?」
木「『おぅーー!』そういう不思議な場所で発声してるような声が得意な(笑)」
そんなすごい声なんですがね、中居さんは。そこで突然剛が。

剛「中居くんにね、僕がすごい好感もてるのは」
中「好感(笑)!?そこまで見てくれてるよ(笑)」
剛「音程とかはともかく、歌がすごい好きだったのが伝わってくるんですよ。そこにすごい好感持てる。それって歌手として大事じゃなの?木村くんや慎吾より、歌が好きかもしれない。音はともかく」
中「でも、剛も下手だよ」
木「ね、最終公演でそうやってつぶしあいをすんなよ・・・」
剛「俺もぶっちゃけていうと」
木「おっ!剛がぶっちゃけていう!」
剛「中居くんいてくれて、すっげー安心した。助かってる!俺ね、中居くんいなかったらすっごいやばい(笑)!」
中「なぐさめじゃないよ」
剛「はげみになるよ」
中「俺もおまえがいるとはげみになる!」
剛「はげみだよ!」
中「俺のほうがハゲだよ。ハゲじゃねぇよ(笑)、はげみだよ(笑)!」
剛「中居くんが歌ってくれると、安心する!」
中「俺もおまえが歌った後歌うと、あ、俺をたててくれてんだなって思う!」
慎「だからダメなんだ・・・!。解った」
中「なに」
慎「ここ二人で、・・・だからだぁ〜・・・!」
中居さんと剛を見て、絶望的な顔をしてみせる慎吾だけども、中居さんも、突如反撃。

中「おまえさぁ!俺解んないよ?わかんないけど、おまえうまいの?なんかいつもさ、俺と剛のキャラクターは、断然下手っての全然かまわないって見下ろしてる感じだよ?ちょっと若いからって調子乗ってる感じ。おめぇさ、そんなうまくねぇべ?」
慎「そんなにうまくない!そんなうまくないけど、君たち二人がいるから俺は助かってる!はははははっ!!」
木村さん、突然挙動不審な動きを!
木「今すげえ怖かった。助かってるーって慎吾が言った後、剛が、俺のことじとっと睨んだの!すげえ怖かった、今!目の中の色が変わってた」
ステージの左から、木村、剛、中居、慎吾だったんだけど、剛が、木村を振り向いて睨んだらしく。イメージ的には、180度首がまわるような・・・エクソシスト(笑)!?
中「気づいてだよ、おまえ、そんな言わない方がいいよ、下手だって!」
慎「俺、いっとかないとさ、俺が引き立たないじゃん(笑)」
中「おまえそんな、うまくない」
慎「俺はぁ。・・・俺もぶっちゃけようか。ぶっちゃけた話、俺は中居くんは、結構うまいと思ってる」

おっ!と、ニコニコと慎吾の側いよっていく中居さん。でも、近づいた後は、
中「でかくなった(笑)?」
木「なんでいきなりほめられたら親戚になってんだよっ」
中「厚くなった?(歌うまいって)まじで(笑)?」
慎「ちっちゃい声の歌とかうまいよね」
中「ちっちゃい声?ちっちゃい子の歌?」
慎「(蚊のなくような声で)さぁびしぃくて・・・・・・♪ちっちゃい声うまい。少し張っちゃうと、すぐにダメになる」
中「これから、張る曲だったらどうすんだよっ!」
慎「ちっちゃい声うまいよね」
中「ちっちゃい声うまいってやだなぁ〜。限定かよ」
慎「おっきぃ声でも、ちっちゃい声で歌いなよ、これから。あのね、あぁ〜・・・(かすれた声)かいうのうまい。哀しくてぇぇ・・・・・・そういうのうまい(笑)」
中「死にかけじゃねぇか!」
慎「なんとなくでも、みんなには伝わってる!」
解る!中居さんは、じみーーーな、しみったれーーた!曲が似合う!そういうのが上手い(笑)バラード歌手だから(笑)!
慎「でもあの曲はダメ!俺と家で友達とかと聞いてて、友達が、とんとんってやったやつ!」
剛「言えばよかった。大サビ」
慎「言えばよかったの大サビ(笑)!あれは!今聞いてても、本読んでても、見る!スピーカーを見る(笑)!」
剛「(嬉しそう)そーんーなーにぃーとくいくんだぁ〜、でぃぃーーもぉーーー!!あれすごい!!」
慎「おっきな声で歌っちゃったからだよぉ〜、あれちっちゃく歌えばよかったんだ」
剛「裏スマにも入ってるんだよ?あれ。録り直した方がよかったんじゃない?」
発売当時にも言ってたけど、慎吾の友達は、それを聞いた時には読んでた本をおいて、とんとんってラジカセを叩き(笑)
中「それ聞くの、5・6回目くらいだぞ!」
慎「面白いとかじゃなっくって、友達は、ほんとにラジカセがおかしいと思って(笑)!」

そして、気をとりなおした中居さん。

中「あれは、まぁ。木村は、歌うまい」
木「俺、思うけど」
中「うまいもん。出来た頃から、SMAPができたての頃からうまかった。生まれもってのものだよね」
木「俺、思うけどね。・・・すごいうまいよ」
中「俺らのこと(笑)?」
木「いや」
中「なに」
木「あの、うまいよ?他にいるじゃない?いろんな他のグループ・・・」
中「TOKIO(笑)?」
木「・・・・(手でジェスチャー。おいといて、って(笑))他にもいるじゃない?グループの人とか」
慎「イノッチ(笑)?ブイロク?」
木「うまいよ」
慎「V6?」
中「坂本とか超うめぇよな!」
慎「坂本くん、うまいよ!ミュージカルスターって感じ」
中「堂本剛うまいよな、剛、うまいよね」
剛「え?俺っ(笑)?」
中「堂本!つってんだろ!おまえはクサナギ」
このイントネーションは、正しくないイントネーション。クサナギ。サが上がるクサナギ(笑)
慎「草gだよ!」
中「おぇおぇおぇってのうまいよな」
慎「何それ」
中「語尾にさ、歌手の人ってさ、おぇおぇおぇって、なんつんだ」
木「ビブラート?」
中「僕らは、愛の花咲かそうよよよよよ〜〜♪あれができるのがプロの一歩だよな、最後」
木「そう考えたらうちら誰もできないよ?」
中「あれできたらいいな、どうやったらできるの?」
木「だから、俺できないよ」
そんな木村さんの、歌に対する悩みは・・・。

木「でも俺、照れるときある。かなり」
中「何、照れるって」
木「あのね、喋ってる時の声と、歌ってる時の声が違いすぎて」
中「木村が?」
木「自分で歌った直後に、かなり照れることある。Don't cry babyとかかなり照れてる(笑)」
中「なんで?なんで?」
木「なんかね」
中「恥ずかしい?」
木「うん。だから、最初のフリで顔隠してる(笑)」
中「マジで!?」
木「俺歌ってる声と、喋ってる声が一緒すぎてヤなの。さー!やってまいりましたーっ!ての」
慎「あ、それそれ!」
中「さーやって・・・!」
木「あ!でた!」
慎「それが原因か(笑)!」

木村さんは、歌ってる時と喋ってる時の声の違いに、ちょっと怖いを感じる時があるらしく。
中「照れる?なんで照れるんだろ。俺違う意味で恥ずかしいけどな、歌ってて。人前で歌ってもたまに、俺なんで歌ってんだろって(笑)。そういう恥ずかしさとかそういうの木村にもあるんだ」
木「あるんだ」
中「恥ずかしいんだ」
木「高い声恥ずかしいね」
中「高い声ってなに?」
木「それこそFlyとか、Can't stop!なんだあれ!」
慎「あれすごい!伝えてぇー!」
木「つーたーえぇーてぇーー!!最後もう、みたくれ(見たくれってゆったもん!)なんてどーでもいいよ!それ出すことのみしか考えてないっ!」
中「つたえーてー」
木「超高い」
中「あっそ、あそこ高いんだ(笑)」
木「SMAPの曲高い!」
慎「すっごい高い!」
中「(剛に)伝えてって歌ってみ?歌えないと思うから(笑)」
剛、マイクを離し、足元を整え、よっしゃ歌うぞ!ってなって。
剛「(野太いいい声で(笑))つたーえてーーー!!歌えてんじゃん(笑)!」
木「ちょっと待て!歌ってもいいけど、なんでマイクこの辺で(笑)!こうやっては歌わないだろ、Can't Stop(笑)しかもちょっと待って、目が!(睨んでる)もっとこういう感じで歌おうよ(笑)」
つーたーえーてぇーーー!!ってがんばれた剛も、でもそこまで。そっから先は、みんなに任してあります(笑)
中「だから俺らがつらいんだよっ」
剛「出るの?」
中「俺全然でるよ、つーたーえーーてぇーーーー!!!」
くるしそーーー(笑)!!
画面も揺れる(笑)!
慎「ハンパじゃねぇ!!中居くんが歌ったら、あの辺の人が、一斉に耳を押さえた(笑)!普通そういうの、耳ふさいじゃダメですよって言うじゃん。そういうのなくって、うぅぅーーー!!!ってびっくした本当に(笑)」

では、戻っていきましょう。10周年のライブですからね。楽しんでいただきたいと思いますって中居さん。
慎「最後だよ」
中「ちょっと思った。最後だからさ、あのオープニングのさ、あそこから出てきたりしあにんだなって。時間はどんどん過ぎていくんだなって」
客席に背中を向けて、ステージの上にある、オープニングで出てくるゴンドラを見上げる中居さん。
木「今日はちょとすごいね、あそこから出たときちょっとやばかった」
中「何、やばかったって」
木「$10で、(中居に)なんで、バッティングのポーズ(笑)?」
中居さん、バッティングのポーズで普通に離しを聞いてて(笑)
中「普通ぽくない?俺人の話聞く時、こうやるの好きなの(笑)」
木「あそこ出てきたじゃん。どーんって。それで降りてきて、歌い出すじゃん。そん時やばかったね。降りてきたとことね、がんばりましょうの、間奏くらい」
中「間奏?何がいけないの?」
木「みんなでこう、回って、こうやってるとかね、かなりきたね」
中「何がきたの?やばかった?恥ずかしかった(笑)?」
木「かなり涙腺緩んだね。今日はかなりそういう感じ、俺は(笑)」
中「おぉー!いい感じだなぁー!」
木「今日違うもん」
中「お、剛もきてる!?」

剛「いや、まだ」

超普通ー。普通すぎ(笑)!!
木村さん、ぶーって怒って大変(笑)!

慎「ちょっとぉー!」
中「あぁ、木村怒っちゃった!剛泣け!」
剛「(木村に。しかし普通に)ごめん、どういうことなの?最初じゃん、まだ」
中「$10とか、がんばりましょうで、輪になったりするじゃん。その時に木村熱いのが来たんだよ!感じたんだよろ、おまえも!」
剛「そういのはあるけど・・・」
中「涙腺とかきただろ!?」
剛「涙腺とかこない」
素中の素(笑)!
木村さん、さらにどんどん遠ざかり!
中「やばいやばい!剛、泣けよっ!」
剛「(ウソ泣き)うぅ〜〜。木村くんっ!木村くん!ちょと!!」
おいかける剛、逃げる木村!
中「ちょっと、何やってんだよ、何ゴッコだよ(笑)」
剛「どういうこと?どういうこと???」
ホントに何がなんだかわかってないあたり、んもう!びっくりするほどばっちさんにそっくり(笑)!きゃーーははははは!!
慎「なんでウソ泣きしてんの?意味が解んない(笑)!
中「木村のテンションもなくなるよ。そういうこといわれる。熱いものを感じながらやってるにもかかわらず・・・」
剛「いや、ありますよ!みんあで輪になって・・・」
しかし、逃げていく木村さん(笑)
剛「いや、ほんとに、木村くん!来て、こっちに。遠いよ!あれっ?がんばりましょうの、あれだよね?これの時でしょ?そん時?あ、ぐっと来た!その気持ち!」
木「なんでそんな力入ってんだよ!!」
剛に腕を捕まれてる木村さんなんで(笑)
剛「みんなで話合おうよ、そういうことは。最終日にしてさ!」
中「だから、木村はそう言う気持ちでやってるってことだよ」
剛「そうそうそう。ま、そうだよね、最後だよね」
中「その気持ちは?解らない?解るよな??」
剛「解るよ(きっぱり!)。解った!すごく解った。俺も、ちょっと涙腺きた。今日は涙腺ライブだ。ま、最後だもんね!」
中「涙腺ライブ(笑)?」
慎「涙腺ライブ!?」
中「カミセン、トニセン、涙腺(笑)?・・・木村さっきから一言も喋ってないじゃねぇか、次のコーナーいけねぇよ」
剛「ど、どうする?俺が泣けばいいのっ?」
中「おまえが、謝ったほうがいい」
剛「木村くんの気持ちが、すごい解った。今それを聞いて、ようやく解った。だから、なんていうかな。あれだよね、あのー、なんだろ。最初出てきたときにぐっときた、まずね。(ここらで、中居さんと慎吾いなくなる(笑))俺も同じ気持ちだ!ぢつは!!」
木「・・・立話もなんだから、座ろうぜ」
階段に座るように言う木村さん。左の方の階段に座って。
剛「あれ!二人いねぇーんじゃん!」
そう。もう剛は、木村と対峙するしかない状況に!
剛「きょ、今日で、終わっちゃうね、木村くん、あのー・・・」
木「はー・・・・・・(深い溜息)」
剛「なんか、お茶かなんか、持ってっくる?」
木「お茶なんか持ってきても、見てる人たちはどうすればいい?スマスマのコントじゃねんだからさ、ライブなんだから」
剛「(あせあせ)そうですね・・・。なんか、ど、どういう気分?今日は??」
木「気分?」
でも、木村さんは綺麗ぃ〜!髪とかも綺麗ぃ〜!
木「思いっきりやるよ。思いっきりやるし、逆に、みんあにも楽しんでもらいたいけど、俺も一番楽しみたいと思うし」
剛「俺も・・・!」
木「え?ちょちょ、ちょっと。目見て言って(笑)!」
剛「・・・俺も!」
木「今なんで笑ったの(笑)?」
剛「すごい近いなーと思って(笑)」
木村さん、顔をすごい近づけるもんね。まっすぐ過ぎて眩しい男だわ(笑)うぷぷぷぷ!剛が、激しくばっちさんみたいになってていいのねえー!
剛「も、絶対、俺も絶対木村くんと同じ気持ちだから!」

中(声だけ)「はい交代〜。はい木村くん、剛くん、チームおしまい!」
木「交代ってどういう?こっから多分、3時間くらいしゃっべるな(笑)」

こうして、え、俺も帰るの!?って帰らされた剛と交代した、中居さんと慎吾。二人と同じように階段に座り。

中「(しぶく。どこまでもしぶく)今日、一番、・・・一番、今日のライブで。昨日までのライブは、正直俺の中ではリハーサルだった。・・・・・・・今日、今日のライブが、俺の本番だ・・・!」
慎「アゲンスト・ザ・ゴー。俺はいつもその言葉を胸にしてる。今日は、アゲンスト・ザ・ゴーが、アゲンスト・ザ・ミーになる。その祝杯、おまえらとあげたい・・・!」
中「おまえらは、俺たちの、歌に、パワーに、音程についてこれるか!俺の音程をなめんじゃねぇぞ・・・!」
慎「さびしげな顔、吹き飛ばせ。欲望にみなぎったあひるになるな!あひるになりたいか!」
客席『いえーー!』
慎「・・・・・・・・・今のところ、どっちかっていうと、なりたくなーいっていってほしかった(笑)・・・・・・・じゃ、そろそろ、おまえらの待ち望んでるメロディーいこうか!どんなリズムが欲しい?俺とこいつ、俺たち二人は、おまえらのジュークボックスだ。好きな曲を奏でてあげるよ・・・?」
中「観念しろよー?」
慎吾は、出典はなんなの!?ってセリフをとうとうと語り、中居さんは、一言ゆっては笑いをこらえるのに必死(笑)ダメじゃん!それじゃダメじゃーん(笑)

慎「それじゃあ、次の曲行く。次の曲は、海外から、素敵なゲストがやってきてくれた。そいつの熱い思いを、おまえらの目で。耳で。胸で!!胸の中で!!ぎゅっと抱きしめてくれぇーーー!!!今からのこの曲!今聞いて、一生忘れんじゃねぇぞぉ!」

なんて言いながら、中居さんは、どーもありがとっ!のポーズでひっこんでいき(笑)
なんつーラストトークなんだか(笑)

<遊びコーナー>

今日で最後の裏ビストロコーナー。感慨深いわ・・・。

オ「どうも、ビストロのコーナー、中居正広です。さ、もしもというオーダー、参りました。えー今日はですね、裏スマ最後ということですから、ちょっと、怒られてしまいました。一番最初のMCあったじゃないですか、最長、35分喋ってしまいました(笑)。で、このコーナーはちょっと短くしてくれと。しかし、SMAPの強い希望でスペシャルロングバージョンで(笑)!それじゃあ参りましょう。もしもこのライブ会場で、あの本物の、パラパラがやってきたら!」

おぉ!バッキー!ラストをバッキーで締めてくれるなんて嬉しい!あぁ、かっちょええ!アホほどかっちょええのよ!バッキー!!!
結局、これだけ見ても、パラパラは完璧ではなかったお馬鹿なアタシ。でも、力の限り、踊ったわ(笑)!
オ「バッキぃー!きむらぁーーー!!さ、北海道ははじめてですかっ?」
階段の下からバッキーを見上げるオーナー。バッキー初めてらしく、小さくうなずいてます(笑)
オ「初めて。えー、北海道、この、札幌ドームの空気、いかがですか?」
ん?と考えて、口だけ動かすバッキー。
その口の動きは、「最高です」なんだけど(笑)
オ「え?なんですか?『たくわんです』(笑)?」
たたた、たくわんですって(笑)!!
オ「違います(笑)?え?なんて言ったんですか?(客席に)せーの!」
客席『サイコーです!』
そんな正解を出した客席に、バッキーが、チュって!チュって投げキッスをぉぉぉぉ!!!
そして、くるっと帰っていくバッキー!いやー!帰らないでぇーー!!
オ「バッキー!バッキっ!帰らないでっ!」
オーナーも私たちと同じ気持ちかぁーーー!!!

でも、振り帰ったら客席が立ってるんで、おすわり下さい!なオーナー(笑)なんなの一体ってプンすかです(笑)
バッキー素敵だったわー。今までとは違うネタをちゃんと用意してきてるあたりが男前!うふっ!

続いて登場は村長さん。

村「あぁ〜・・・」
オ「挨拶お願いできますか?」
村「北海道、こんちわぁーーす」
オ「北海道は初めてです?」
村「バカやろぉ〜!北海道つったらさぁ、北海道つったらさぁ〜、・・・富良野だよぉ〜、そだろぉ〜?」
オ「あ、そですか、ゆかりがあるんですね?」
村「ゆかりあるどころじゃないよ、バカやろぉ〜」
オ「ツアーとか回って、洗濯するヒマなかったと思うんですけど、ヅラ、すごい匂うんですよぉ〜(笑)」
村「バカやろぉ〜!」
オ「バカ野郎ばっか、よくないですよ、お客さん、ひいちゃいますよ?」
村「5万人バカやろぉ〜!!」
客席、きゃーーーー(笑)!!
オ「おかしいですよ?みんなバカ野郎って言われて、何はしゃいんですか、バカやろー!いえぇーーって」
村「じゃあ、アリーナ席バカやろぉ〜」
きゃーーー(笑)!!
オ「すごい、アホなリアクションですよ?アホですね、アリーナ席は」
オーナーは、ごくごく冷静に、アホ、って言葉を繰り返してて、その冷静さがとてもよかった(笑)
村「ごめんごめん、忘れててぇ〜、スタンド席もバカやろぉ〜〜!」
きゃーー!!私もスタンド席!きゃーーー(笑)!!
オ「すごいですね。アホの集団ですね。バカやろぉー、いえーって」
村長、ていうか、慎吾(笑)「すごいなぁ〜(笑)自分でもびっくりするなぁ!バカやろぉ〜、で、イェー!か(笑)!!」
オ「素になるな!口、口!せーの!」
村「うぃー」
香取慎吾になっていた口元を、一気に村長さんとして歪ませてね(笑)
オ「ありがとうございました。ここは地元ですし、地元らしい挨拶を」
村「北海道って、とってもいいとこだからさ・・・、愛しつづけてぇ〜!アリーナ席も、スタンド席も、ぜぇーーんぶ、バカやろぉぉ〜〜!!」

客席も、ぎゃーーー!!!!大喜び(笑)!
オーナーから、アホアホライブですね、って感想をもらっちゃいました。うぅ〜ん、だってぇ〜(笑)

続いて、お昼の顔、ツモリが。
ツ「どもどもども。ツモリのツは、剛のツじゃなくて、タモリさんのつもりのツなんだよね」
そんなツモリの驚き。
ツ「もしも、お昼の顔が出ていたらって言ったら、一番前のお客さんが、はぁ〜・・・ってリアクションしてた。すっごいくやしかった」
オ「いやいや。悔しかったじゃなくて、微妙でしょ?」
ツ「(はっ!と気づいたように)あ、微妙〜」
そして今回は、これまで以上に滑ったツモリ。客席の関係か、回りの人も、異常に静かだった・・・!き、気の毒な!と思うほどに(笑)!
いつもは、私はつまんないけど、回りはウケてるわねーだったのに、ぎゃー!回りも受けてなーーい(笑)!!
いったんコマーシャルでーす、の後、すごい顔をする顔芸があったんだけども。

オ「いったんコマーシャルでーすで受けないから顔芸やって、その顔芸も受けない!」
ツ「2回滑ってる訳ですからね!この後どーなるんだって!(しかし気を取り直し、お!中居、どーした!」
オ「どうもしないですよ(笑)?」
ツ「お、飯食った」
オ「食いました」
ツ「歌ってる」
オ「まぁ歌ってます」
ツ「汗かいてる」
オ「そうでもないですけど」
ツ「えっ!?え?」
驚愕!かいてますって言ってもらなきゃ先にすすめないのに、汗をかいていないなんて!そして実際あんまりかいていないオーナー(笑)!
オ「いや、汗、そんなかいてないですよ?」
ツ「はい、これ貼っといてぇ〜」
びみょーー!!って客席の声に負けないよう、はっと、はっといてっ!とラッパーになるツモリ(笑)タモさんそんなことやんねぇだろ!!って叱られるほどに(笑)
ツ「客いじりやります!いい天気ですねー!SMAPカッコいいですねー!中居くんの歌、いいですねー!!んーーーーーーな訳ねぇだろぉぉぉーーー!!!がおぉぉぉーーー!!!」
オ「それタモリじゃねぇだろ!なんだそれ!」
壊れていくツモリ。ツモリはまさに変身一歩手前の手負いの獣(笑)

ツ「さ、本日の微妙いこういかな。本日の微妙いってみましょう!」
オ「お、うちわ芸」
つ、冷たぇ〜(笑)!オーナー冷たすぎ(笑)
今回のうちわ芸は、慎吾くんのファンの子が、僕が(だからおまえはツモリじゃないのか!)前にいったらうちわを裏にしたといういつものネタの後、バリバリバリー!!って言いながら、そのうちわを齧るってのが追加(笑)
続いての木村さんのうちわをがりがりがりーー!!て齧り、うーうー唸るツモリは、もうどうなっちゃってんだか(笑)!
オ「何芸ですか!」
ツ「クヤシーーって表現なんですけど」
オ「はい、その3!」
ツ「なんか適当にやんないでよ!」
オ「がりがりがりとか、ばりばりばりとか!勝手に変なアドリブいれるな!」
うりゃ!と叱られ、ふん、と中居さんのうちわを出してくるツモリ。
ツ「今度中居くんのファン」
オ「今度とか言うな」
ツ「その子の前に着まして、何を出すのかなーと思ったら!じゃん!6年前のうちわ!」
このうちわがなー。なんか、怖いのよ、剛の顔が(笑)
ツ「これはね、サマー、みんな、集まれ、パーティーのうちわね。がりがりがりがり!!」
オ「食うなら俺のうちわ食うだろ!」
あぁぁ!!ツモリ!自分のうちわを齧ってどぉするツモリ!自分のウチワの何が悔しいんだよ、ツモリ(笑)!!
ツ「あ、そうそう。はぁ、でもね、やっと僕もね」
オ「今、溜息つきましたよね!?」
ため息つきながらも、堂本剛のウチワを出してくる剛!これで締めだったのに!
オ「そして!」
ツ「これがすごい!(裏スマバックに手をつっこみ!)これもう!わーん!ないっ!!がりがりがりーーー!!うーうーううぅーーー!!!」
もう、バック齧っちゃってるからね、ツモリ・・・。
その時、ツモリの上に、髪が見えたね。「汚れ」の神が(笑)
あぁ、ツモリは、2ヶ月かけて、汚れ芸人への道を歩んでいたんだなぁ〜・・・(笑)

そうして、メインステージに戻る二人。
ツ「すいません、なんか」
オ「よかったよ、ツモリ」
ツ「よかったかな」
オ「よかったよ」
ツ「じゃ、来年もうちわ芸やろ。うじきつよしとかやろうかな」
オ「うじきつよしのうちわ持ってる人、いないだろ!」
最後は晴れ晴れと、じゃねーと帰っていったツモリ。
2ヶ月、私の憎しみを一身に浴びていたツモリ・・・!グッバイツモリ。フォーエバー(笑)

んで、こうなってくると、帰った順番から考えても、ラストは剛ママ。そうなると、タマー!?くかー!タマーかよ!
って思っていると!

オ「もしもこのライブ会場に、あの、カリスマ美容師がきたら」
きゃーー!!バッキーに柊二!嬉しいぃーー!!!
昨日はタンデムしたけど、もうダメかなーって思っていたら、バイクの後をおいかけたオーナー、同じようにタンデムシートに手をおいて、顔を近づけつつ、マイクも出して!
オ「ストップストップー!あら!なにこれ!自己紹介っ!」
柊「あ、みなさん、久しぶりです。ホットリップの柊二です」
オ「何しにきたのっ?」
柊「いや、ちょっと、仕事で北海道にきたんですけど、この札幌ドームって、最高っす。いたるところに、会場のいたるところに、階段とか、通路とかあるんですけど、そこが全部、この札幌ドームって、・・・バリアフリーなんですよ。だから、・・・今日、ここに来てくれた、みなさんは、心にバリアフリーを、できるだけもってください。それが、できなかったら・・・。俺が皆さんの、バリアフリーになります」
きゃーーー!!!!
かっちょいーーー!!しかし!
この柊二の手前に顔が映るリーダーは、明かに悪魔の顔(笑)悪魔の形相で、ずぅーーっと映ってました(笑)凶悪この上ない(笑)!
オ「バリアフリー!このバリアフリーがっ!」
客席を威嚇したりして(笑)なんだろう、このバリアフリー!って悪口(笑)
そんなエクソシストみたいになったオーナーにも、心にバリアフリーな男、柊二は優しい。
柊「乗ります?」
オ「お、乗るわ」
よいしょ、って、また下半身からくっついていくオーナー。今日は、エンストもせず、普通に乗れました(笑)
オ「はい、後ろ乗る時、言ってね?ほら♪」
柊「・・・しっかり捕まってろよ」
きゃーー!!!私も言われたぁぁーーい!!
そして、オーナーは、悪魔の顔のまま振り返り振り返りしながら帰っていきました(笑)
すごい悪魔っぷり(笑)

そして、ステージ裏から悪魔の声が(笑)
オ「どこなのっ、どこにいるのっ!はぁはぁ!(出てきて)きゃーって騒いでんじゃねぇよ!なんだ、バリアフリーって、バリフリってっ!」

そんなオーナーですが、そこではたと立ち止まり、はたと、ポッケのカンペをチェック(笑)
今日はロングバージョンなんで、覚え切れないって正直に告白したのち、出てきたのは、カマー。
カマーは、次々と曲を披露。カマねったら、カマねがまずあり。
オ「2曲目どうぞ!」
カ「赤あげてー、白あげない!」
遊ぶだぴょーん、の後、多少タメがあって、かっか!が通常ですが、今日はタメなし!遊ぶだぴょーん、かっか!くらい早く(笑)
カ「センキュー!」
オ「ロックバージョン!」
カ「いえー!カモンっ!乾杯カマー、カマー!イェイ!乾杯カマーカマー!イェイ!はいリーダー城島茂〜」
オ「はい次。アイドルバージョン」
カ「アイドルバージョン・・・?」
あ、と、嵐の時代を歌うカマー(笑)全然カマーって入ってないんですけどって言われても平気。だってこの歌だけはいれないことにしたから(笑)
今日は、今までの曲を全部やったんだけど、そこにアンコールが!もうないのに!
オ「歌ないでしょ?」
カ「今回のツアーの全部!やりのこしたこないよ?」
しかし、さすがはカマー。新曲があったんです!
カ「新曲を。これでもう最後です」
靴を脱いで自分の前にそろえておき、正座をするカマー。その靴は、スイカの名産地の緑の靴(笑)
オ「自殺すんじゃないだろうな(笑)。靴アップにしないんでね(笑)」
カ「・・・静かにして下さい」
オ「今までと違う感じ・・・」

正座したまま歌い出したのは、千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」(笑)!!
高い、無駄に綺麗な声で(笑)!
カ「生きている〜、カマぁ〜、死んでいるカマぁ〜、花も風も、街も、みぃ〜なカマぁ〜♪」
ララランラン♪ってハミングもちゃんといれて(笑)あぁ、素敵!!
カ「ありがとうございましたぁーー!!」
オ「カマー、なんだこれ!カンペ!これ!」
なんと!靴の甲のところにカンペが貼られていて(笑)!
オ「だから靴脱いだのか!しかもこれ、スイカの名産地じゃねぇか!」
カ「初めての歌だったから心配だったのっ!!」

でもよかったー。生きている〜カマぁ〜、死んでいるカマぁ〜(笑)

さて、カマーが残ったところで、残り二人が何で出てくるか。次に出てこなかった人が、ママで出てくるであろう、と思うと、もうハラハラ!ドキドキな中!

オ「もしもこのライブ会場に、海外からの、ニセモノのニセモノの、大物アーティストがきたら!」
ツマーだーーー!!!
ツ「ツマタイム!ツマツマツマツマタイム!!」
オ「どなたですか?」
ツ「ツマタイム!ツマですっ!」
彼は、ツマーと伸ばさないので、「妻」と聞こえるんです(笑)そういえば、タマーはカマーの息子って言われてたなぁ(笑)てことは、カマーとツマの間に生まれたのがタマーか(笑)

ツ「ツマー!しんごっく・・・!、新曲披露します!」
カ「新曲っていうのもかんでたよ??」
オ「新曲って、古い曲がある人ならともかく・・・。何があったんです?」
ツ「・・・時代」
オ「どんな?」
うぅーーって苦しむツマー。江頭!?ってカマーから言われてましたが(笑)
しかし、苦しんでいたツマー、すごかった。
ツ「ツマタイム!大丈夫!大丈夫っ!!ダマされるなっ!よっし!」
もがき苦しみながら、自分を鼓舞するツマー(笑)
オ「新曲(笑)手拍子は?」
ツ「手拍子は大丈夫でうす。ツマねったら、ツマねー!つーたーえーーーてぇーーー!!!」
うぉー!!すげーー(笑)!剛じゃないみたい(笑)!トークコーナーで出てきた、木村も苦しむCan't stopの高音部分を使ってくるとは!!当然、『つ』から始まってるし!
ツ「大丈夫だ!!最高だ!アップアップっ!!」
さらに自分を鼓舞するツマー(笑)
オ「今の新曲じゃないですよね?パクリのパクリのパクリですよねっ?」
カマーは、苦しんでます。カマーはもう後ろ向いて、苦しぃーー!!ってなりながら、間違いなく大笑い(笑)
ぱくりじゃない!って次の曲は、
ツ「赤あげて〜白あげてぇ〜、MCハマーで・・・」
カ「ツマー!!」
オ「おまえはツマー!せーの!」
ツ「MCツマぁ〜が、踊るだぴょーん、ツツツツ!大丈夫!大丈夫!受けてる!お客さんは、受けてる!大丈夫だっ!」
カ「もうはんぱじゃねぇっ!」
慎吾の輝くばかりの笑顔が素敵(笑)もうほんとにすごく楽しそう!
オ「つつつつっ!ってなんすか!なんで4回もやるですか!はい新曲!どうぞ!」
ツ「乾杯ラガー!ラガー!」
カ「乾杯ラガーってそのままじゃん!!」
ツ「大丈夫大丈夫だ!!へこむな!へこむな!!」
オ「新曲(笑)!どぞ(笑)!」
ツ「違う曲〜〜??生きているぅ〜♪(終わり)」
カ「それだけ(笑)!解るよ!生きてるのは(笑)!」
ツ「これは千と千尋の主題歌ー!どくどくどくどっ!し、心臓がっ!」
あああ!楽しい!楽しすぎる!ノンストップで苦しむツマー(笑)!

オ「ツマーの物真似!」
ツ「物真似!?」
カ「物真似!五木ひろし(笑)!」
ツ「こぶし、こぶし、こぶしが回っている!ダメだもうっ!くっそおー!!空気!空気が重い!空気がっっ!!」
カ「物真似!ビートたけし(笑)!」
ツ「ダンカン、バカやろーー!空気がっ!やばい!空気が!!UP!UP!UP!よしっ!ツマねったら、ツマね、つーたーえーーてぇーーーー!!!」
恐ろしい、暴走機関車草g剛(笑)!
ツ「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10っ!」
数を数えながら、一歩ずつ、後ろへ、後ろへ下がっていくツマー(笑)
カ「何!」
オ「なんだよ!」
ツ「ここまで下がると、空気がちょっと大丈夫なんですよ。重かったなぁ〜(笑)」
オ「引き芸のプロだね」
カ「すごいんだ、ホント」
オ「引き芸の天才だよね」
カ「これが最後だからこそ、これが見れて、みんな嬉しいと思うけど、いやもう!俺もすごい嬉しいよ!もうね、なんてかなぁ〜、伝えてぇーー!とか、ほんっと!見てらんない(笑)!もう、あんな気持ちあんま味わえない!どこかに帰りたくなる(笑)!」
オ「(ツマーに)お!邦衛邦衛!」
ツ「(焦る)あ、アホやろぉーー!」
カ「バカ野郎だよ!アホ野郎って!」
ツ「おまえら何やってんだよぉ〜、5万人、ばかやろぉ〜(客席それほどでもない)やばいっ!!大丈夫大丈夫・・・!」
オ「なんでバカやろぉ〜、イエイ!!ってならなかったんだろうな(笑)もういい?」
ツ「(静かに)もうやり切ったかな・・・」
オ「死にそうなおっさんみたい(笑)」
ツ「すっごいカロリー使った、今(笑)」
オ「こんなおっさん、いるもん。もういい?じゃ最後にご挨拶」
ツ「ツマねったら、ツマねー、つーーたーーえーーーてぇぇーーーーーー!!!!」

並んで座らさたカマーとツマー。カマー、はんぱじゃねぇ・・・!っていつまでもいつまでも喜んでて(笑)

オ「すごい2ショットだ(笑)いいツーショットだ。続いて、このライブ会場に、あの、ママがきたら!」

おっはー!と登場した拓哉ママ、あれ?なんか、と思ったらスカートが短い!スカートが膝上になってるっ!
歌いながら、踊りながら、張り出しステージに駆けていく拓哉ママ!あああ!
なんて可憐なの!なんてキュートな拓哉ママ!!
拓「みなさんこんにちはー!」
にこにこー!って手を振る拓哉ママ!
オ「うわ、すっごい!慎吾ママより、拓哉ママは、ハイウェスト!」
カ「すんごいスカート短くしてる!」
オ「(足)ほっそー!!」
カ「足細いね!」
オ「木村・・・あ、拓哉ママ、足細い!慎吾ママ、太すぎるんだよ!」
拓「拓哉ママ、アンミラバージョン♪」
オ「うわ!拓哉ママ、今まで何度かやりましたけど、今回はじめて!口紅つけちゃってまーす!」
初めてじゃないけどーー(笑)でも、ぷっくりキュートな唇にピンクの口紅がっ!
ほらほら!拓哉ママっ!とふられて困惑するツマー。もう、さっきのでやりきっちゃったからね(笑)俺にふらないで・・・ていつもの状態に(笑)
オ「拓哉ママはぁ、あれ?それ髪は?」
拓「地毛」
オ「地毛、これ」
拓「ノットヅラ」
オ「衝撃だね」
拓「俺このスカートの丈にして見て、あ、おもしろてぇって、スタンバイしてるじゃないすか。俺を持ち上げてくれるスタッフ、なんかナニゲに(上を見ている目線)すげえ、見られて・・・(笑)」
オ「どういう心境だったの(笑)?」
拓「女の子っていつもこんな心境なのかなって(笑)」
オ「どういう感じ?」
拓「え?なんか、サービスしようかなって(笑)」
オ「衝撃だなこれな。すごいね。参ったね」
カ「これはすごいわ」
ふふ、とポーズも可愛い拓哉ママ!今回はやさぐれママじゃないの(笑)スカート短くしちゃったら、突然女の子らしくなっちゃった拓哉ママ(笑)

ここで、ツマーもやらねば!とツマタイム!ってやってみたんだけど、どーにもタイミングが悪く。
カ「なんていうの?胸のあたりがぐっとこない?キューンっとくるよ(笑)。・・・マイク通さないで、うるせぇバカ野郎っていった(笑)!」
オ「拓哉ママ、挟んであげて。その3ショットみたい」
右端に、奥から、カマー、拓哉ママ、ツマーと並ぶ3人。
オ「いやー!いい3ショットだ(笑)オヤジがすりよるみたいな(笑)」
両側から迫られる拓哉ママ。カマーか、ツマーか、どっちか選ばなかったら死ぬ!といわれているかのようだ(笑)
とりあえずカマーを選んでみたけども、今度は、ツマーからされそうになって(笑)!
拓「女の子ってこういう心境になるんだろうね、こういうおじさんに迫られて(笑)」

そしてメインステージに戻る4人。

カ「(自分たちの映像を見ながら)すごいなー」
オ「今日ほんと最後だね。最後にふさわしいですよ。すごこいことでしょお!今のおよそ、30分以上やらしていただきました(笑)。今回、このツアーってキャラクターが、3つから4つって決まってんですよ。今日最後で7つやらしていただきました(笑)」
最後は、バッキー、柊二、拓哉ママと、見たいキャラ上から3つできてくれて、うれちかったよー!!きゃーー!!

<ラスト挨拶>

木「ほんとにどうもありがとう。今まで、デビューして10年SMAPやってきて、ほんとに、グループとしても、個人的にも、ほんとにいろんなことがありました。でもそのたびにこうやってこういう場で皆に会えて、それで横にいる、メンバーがいて、えー・・・、ホントに、自分一人じゃあ出来ないことを、このメンバーと一緒にやってきたと思います。これからも、どうか、これからも、うちらSMAPの、毎年恒例の友達として、また会いに来てください。・・・絶対5人でやるから。よろしく」
ちょっとうる、な木村さん・・・!

剛「皆さんホントに今日はありがとうございました。ほんとに今年のライブはいいことも悪いこともほんとたくさんあったりして、僕の中では、一生忘れらないライブになりました。なんていうんでしょうか、僕はこうやってみんあに会えて、ホントに幸せだなって思ってます。なんか、・・・ほんとに、お客さんとかの・・・(うるってきてるか!剛!)あのー、笑顔とかみると、すごくなんか、がんばろうって思ったりとか、・・・なんか、やなことあっても、またみんなと会えるのを、俺、がんばっちゃおうかなって、思ったりとか。1年に1度、こうやってみなさんとお会いできるの、ほんとに生きてて楽しいなって思います。これからも、まだまだ未熟な僕たちですが、応援よろしくお願いします」
なんどかつまりつまりでな!あぁ!剛が、こんなにうるってるなんて!

慎「えーみなさん、今日はありがとうございました。(語る前からちょっとめそめそな慎吾)最終日・・・。最終日も、結局4人になっちゃって、あのー・・・・・・・寂しいですっ。・・・えー、でも吾郎ちゃんは、別に、ほんとに・・・。いなくなっちゃった訳じゃないから!またすぐ戻ってくるから。SMAP5人じゃないと、ね、おかしい・・・。だから、絶対!また来年は、ごろちゃんも含めた5人で、コンサートやって、みんなともっともっといい思い出を作りたいと思います。今日はどうもありがとっ!」
ウルウルしながら喋った後の、笑顔が!ぱきーん!きらーん!な笑顔がよかったよー!慎吾ぉーー!!

中「え、今日は、どうもありがとうございました。今年で、SMAPはデビュー10周年を向かえました。10周年。記念すべきライブだということにも関わらず、こういことが起きてしまい、4人になってしまい・・・。でも、SMAPは、いろんなことがあるグループです。それをいつも5人で、そして、今日来てくださってる会場のみなさんはじめ、全国の僕たちのファンの人たちが、一生懸命、支えてくれてるんじゃないかと思っております。皆さんの支えがないと、SMAPはやってけません。これからも、ホントに、力のない、5人ですが・・・。僕たちSMAP5人を、ずっと、ずっと。応援していただきたいと思います。それじゃまた来年、SMAP5人と会いに来てください。ありがとうございました・・・・・・・。もーー1曲いくぞぉーーっっ!!」

がおぉぉ・・・・・・・・・!
早く、来年になって、早く、吾郎様に会いたいよぅ〜!5人のSMAPに会いたいよぅーー!!
よいラストだったです。
この後、俺たちに明日はあるを歌いながら、私のベストワンシーンがあった、シャンパンシャワーが!あぁ!素敵すぎるぅーーー!!


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