『S map』

00・10・17

16日に札幌から帰ってきて、17日1日仕事をしたら、6時48分のマリンライナーに乗り、7時54分の新幹線で大阪へ。大阪から「のぞみ」に乗り、京都へ(笑)!!
いーみーねぇーー!!
いや、こだまに乗る予定だったんですが、のぞみのほうが先に出るからいっかなーと思って(笑)
今回は夜行バス。赤い怪獣は大阪から乗ってきて、私は京都から。いえね、大阪からだと、バス停が新大阪の駅じゃないもんだから、遠くて間に合わないのよ。
京都駅からその夜行バスに乗すため、どの改札からでようかなーと駅員さんに聞いたら、「多分、そっちだと思いますよ。民間のバスでしょう?」とゆった。
・・・おまえらも民間や(笑)。
そんなことを思いながら赤い怪獣が乗っている大阪から来た夜行バスに乗る。赤い怪獣によると、運転手の名前は「ハリウッド斉藤」だという。
ハリウッド斉藤!?
そんなバカな!そんなバカな名前のヤツがおるかいや!!
でも、そう自己紹介した!と言い張る赤い怪獣。
彼は、京都を出るときにもう一度いった。「運転手は、ただいまハンドルを握っております、「ハリウ」と私、斉藤です」
ハリウさんと、斉藤さんやがなーーー!!!

00・10・18

夜行バスで仙台に到着したのは、7時半頃だった。
仙台は、寒かった。
まずは朝ご飯、とモーニングを求めてさすらう私たちは、またもや、開いてる店のない商店街に出くわした。札幌といい、仙台といい!!
しかし、駅の中にパン屋さんがやってるお店があったので、そこで朝食を取った後、ホテルに荷物を預け、「湯遊び広場、おぷろ」に向かうことにする。
夜行バスに乗ると、そういうお風呂とかの割引チケットをくれたりするが、そのリストに「おぷろ」があったのだ。私たちのホテルが青葉区。おぷろも青葉区。赤い怪獣が言うには、青葉区の南なんとか町、3丁目で、青葉城に近いという。
これだけの情報があれば、タクシーに乗っても問題なーし!とタクシーに乗った私たちは、それが甘かったことを知ったのだった。
運転手さんはいい人で、聞いたこともない「おぷろ」を探してくれる。
会社にも連絡してくれた。「よあそび広場おぷろ!」って、違うわ!「ゆあそび」!朝のい9時から夜遊び広場は探してないのよ!それとも、私たちの耳には、「夜遊び」と聞こえるけど、発音している運転手さん的には、「湯遊び」ってゆってるのかしらーー!!
タクシーはどんどんどんどん進み、赤い怪獣の青葉城近くという情報は大嘘ということが判明し、9時半頃、ついにおぷろは見つかった!新しすぎて運転手さんも知らなかったのだ。
そして運転手さんは教えてくれた。
宮城県仙台市青葉区は、秋田との県境まで、広がっているのだと・・・!
それ、「区」か!?

さて、ようやく「湯遊び広場おぷろ」まで到着した私だったが、駐車場にタクシーが入ってくれた時、私は営業時間を見てしまった。
赤い怪獣がドアがあきませーん、とゆっているけども、開く訳がないのだ。
おぷろが開くのは、10時からなのだから!!!
さーむーいーーーー!!!めちゃめちゃ寒いのにーーー!!!!
その場所は、なんというのか、新しい道ができたので、店もできました、という感じの場所で、近くに100円ショップや、パチンコ屋や、本屋があるが、まだ開いていない。唯一開いていたモスバーガーで時間を潰し、やっと10時。
おぷろに入ることができたのだった。

ここで12時間バスに揺られた疲れを取り、マッサージ風呂などでのびのび過ごす。なお、おぷろには、普通に入れるお風呂がない。
・・・あのー、座って入れる深さの温かいお風呂は、露天風呂しかない(笑)ちょっと不思議(笑)
一応露天にも入りましたが、寒かったっす(笑)!

ところで、私たちは金曜日まで仙台にいる予定だったのだけど、予定は真っ白だった。赤い怪獣が多少何か考えているのかと思ったら、彼女の頭も真っ白。私たちはモスバーガーで、仙台のタウン誌を見つけ、そこに載っていた紅葉を見に行こう、なんて記事が気に入った。最終日はレンタカーで温泉だ!紅葉だ!
おぷろからの帰りは、本屋でそのタウン誌を買い、バスで仙台駅前まで戻った。
恐ろしい数のバス停だった・・・。途中山を登り、仙台市が一望できたりもして、あら、なかなかいいじゃない?というロケーションでもあったけども。

仙台駅前にはユニクロがある。吹きつける冷たい風にやられてしまった私たちは、ふらふらとユニクロに入った。ユニクロのあるビルの2階には、カリスマ店員で有名な(??)エゴイストとかがあって、来週あたり、カリスマ店員、くるらしいぞ(笑)
ユニクロでフリースを買い(オレンジ。50色もあるの知らなかった(笑)でも、店頭では買えないのよね?)、JRでやってくるいわしくんたちを待つ。
13時のJRでやってくるいわしくんたちを待っていると、突然えらい騒ぎが起こった。
新幹線乗り場から駆け降りてくる人たちが!
何!?それは何!?乗り換え!?んな訳あるかい!!
もしや、そのJRにはメンバーが乗っていたのか!?おっかけているのか君たちはーーー!!!
とか思っていたら、ばっちさん登場。いわしくんとはぐれたという!
え!いわしくん!今の流れに巻き込まれていたのかーーー!!!と思ったらそうではなかった。
いなくなったばっちさんを探していたいわしくんは、たたたっ!と降りてきて、「王子みちゃった!」と言う。
え!!王子というと、それは稲垣吾郎様!?と色めきたつ私たちに。
「ミッチー王子!」
「えーーーー!!!!」
及川みっちーですかーーー!!!
「握手してもらっちゃった!」
「えーーーー!!!!!」
あわあわと追いかけようとしている赤い怪獣だったが(笑)、王子は、やってきたのではなく、帰るために改札の中に入ってきたのだという。それはもう優雅な王子っぷりだったそうだ。
ちーきーしょーー!!うらやまちーー!!!
おおきくひんやりした柔らかい手だったという・・・!うう・・・!みっちー・・・!

その後荷物をホテルに置き、洵様から教えてもらっていた牛タン屋に向かう。
結構遠いね、といいながら商店街を延々歩いて歩いて、あ、あそこの地下だ!という場所を発見したのに、見事にランチタイムが終わっていた(笑)
辛い・・・!
仕方なく、近場の牛タン屋でお茶を濁し、ホテルにチェックイン。
今回はシングル4つを取ったので、私の部屋に集合。フリースを着込みつつ、テレビっ子の私は、お昼のワイドショーを見ていた。
ハイヒールが新潟空港からロシアに行くって言うのをやってて、ほほー、楽しそうじゃのー・・・とまったりする。
はぁ!まったりしてる場合じゃないわ!!
なんでも、今日は、近くのサッカー場でサッカーの試合もあるって言うじゃないの!
さぁ、出発よ!!

<シェルコム仙台へ>

この会場は、駅から徒歩20分と公称されてるけども、30分以上歩く(笑)混んでいるからか?混んでいるからなのかーー!ちなみに私は、道路を横断しようとして、足元にでっぱりがあることに気づかず、それはもう見事に転んだ(笑)道路に見事に手、膝をついて転んだ(笑)ものすごい人数が見ている中〜!
しかし、さっそうと立ちあがった私は、どこにも怪我をせずに、すっくと立ち上がったのだ!
痛くない!いや、強がりじゃなく、どこもいたくないのだ!!ついた手のひらも平気!
膝だって痛くないっ!(でも後で見たら、膝だけストッキング穴があいてて、軽くすりむいてたけど平気!うきうきして体が軽かったから(笑)?ぷぷっ!

・会場に入ってどぎもを抜かれるのは、おかしなブロック配置!!Dブロックの一部は、Bブロックよりもステージに近かったりする!えーー?D〜?とCブロックと交換したりした人が悲鳴をあげそうな、めっちゃめちゃな配置!いつかチャンスがあったら配置図をアップしたいほどに、むっちゃくちゃ!!同じブロックなのに、番号によって、全然違う場所に座らされたりするのよーー!!ちなみに私たちは、C14ブロック。これは普通の場所ですが、明日もC14ブロック(笑)また配置入れ替えてくんねーかな、とか思ってます(笑)

・始まって、木村さんが映った途端、ぎゃーーー!!何これ、何これ!!何これーーー!!!めっちゃめちゃイケてるぅぅぅーーー!!!!耳がちょっと見えるようなセットになってて、色っぽいぃぃーー!!!隣のばっちさんも大喜びーーー!きゃーーー!!
さらに中居さんが、いやーーー!!!綺麗ぃぃぃぃーーーーー!!!!
今回は私は、木村さんがモニターアップになるたびに、ひざかくん、ってなってしまうほどーー!!すっごい綺麗でご機嫌で色っぽいのぉーー!!セクシィっていうより、色っぽい!って感じ!

・今回はトークコーナーが長かったっす!青春椅子取りゲームの後も長かったんで、また詳しくレポしますー。すごかった・・・!トークの一番最初で、木村さんが「ちゃくせーき!礼!・・・いただきます!」ってゆったら、
中「食べられちゃうんですか?僕?」って、なぜ食べられる(笑)!
中「食べられてみたいもんですね」って中居さんでした(笑)
今回のトークコーナー、得にお知らせしたい名言。
剛「俺は基本的に空回りだから!!」
吾「(剛に)ヤスっぽいね・・・」
慎「デブでも大丈夫っ!!」
また中居さんは、喋りたい喋りたい!とスケートボーイズを捕まえにきたショッカーに、「まだ喋る!まだ喋る!!」ってゆって引っ込ませた・・・(笑)!

・木村さん、最後の赤いベルクカッツェなコートの時は、赤い皮でビョウのついた太いリストバンドを。

・吾郎様、剛のデュエットの時の衣装は、コムデ・ギャルソンかも。木村さんの表紙で大好評の(ぷぷ)GQで、木村さんのページの後ろにあるジャケットが似たイメージなので・・・。

・オリジナルらいおんハートのソロの時、中居さん、最後ににこっ、と笑って、客席どよめく!違うのよ歌えたことにじゃなくて、その笑顔にどよめいたのよ!!可愛い−−−!!

・慎吾ママの挨拶は、もちろん各地で違うので、今回は仙台バージョン。仙台といえば、おはスタの山ちゃんの出身地で、山ちゃんは、さしいれにずんだもちをくれました。また、田中邦衛の真似をして、なぜしたかっていうところで、札幌でし忘れたから、と(笑)客席のおっはー!を聞き、さすが!萩の月食べてないね!と(笑)

・アニマルプリントの衣装の時は、木村さん、中居さんが前に来るはずのところ、中居さん後ろにいて、あわわと前に出てくるのが可愛い!

・チェインギャングのラスト付近、被っていたフードをばっ!と引き下ろした中居さん!ぎゃーーー!!!その程度で大悲鳴(笑)!

・15日の札幌でのアイドルキックオフ。あの曲を歌ったけど(タイトル忘れた!)まぁくんは嘘だけどねー♪を歌いませんでした。その時、たっくんとまぁくんは、向かい合って、片膝ついたポーズになってますけども、目の前のまぁくんが歌わずにニコニコしてるだけなので、え!?ってびっくりして指差すたっくん、可愛かったー!まぁくんは、今回も歌いませんでしたが、その時はもう立ちあがってたのでたっくんのリアクションは解らなかったです(笑)前回はテープなかったような気がするけど、今回は、テープで歌が流れてました。

・オレンジの木村さんのソロ、後ろのモニターを見上げている中居さんが素敵だったの・・・ふふ・・・(笑)

・そういえば、アイドルオンステージの時は自己紹介の時にコネタを披露するようになっていて、つよちゃんは東の踊りの真似をして、まぁくんはその真似をして東の真似を!「そろそろミサワかな・・・」にているーー!!慎吾はハマータイムでしたな(笑)

・いや、もう、ともかく、木村さんが、綺麗で綺麗で色っぽくて。はううううーーーーー!!!な仙台初日でした!また詳しく語ります!また詳しく!!色々と楽しかったのでつーーー!!

<トークコーナー>

中「元気ですかー!楽しいですね−!寒いですねー!ここは暑いですねー!お座りくださーい!」
でも、客席はかなりざわざわしてて座らないもんで、木村さんが、着席!って言いまして、そんで、なんとなく座り出したですよ。
木「気をつけ!いただきます!」
中「食べられちゃうんですか?」
木「へ?」
中「食べられちゃうんですか?僕?」
木「さくさくっとね、ぴぴぴっと」
吾「ぴぴぴっと(笑)」
木「ぴぴぴっと食べちゃってくださいってことで(笑)」
中「食べられてみたいもんですね(笑)ふふ」
そして、恒例の札幌から始まりまして、ってお話になります。でも、何回公演かは解らないそうです(笑)そしてなぜ今回秋からのコンサートになったかと言いますと。
中「フードファイト!それから、えーと、合言葉は勇気!」
慎「はい」
中「睡眠!」
吾「催眠だろー」
中「これ、まだいけるな(笑)」
そして、中居リーダーは、最後の一人に意識を抜けるです。
中「えー木村くんは。あのー・・・。あ!木村くんに質問したいんですけども!」
木「はい」
中「いい加減、映画はいつできるんですか?」
ぎゃはははは!!!それゆーたらあかんがなーー(笑)!!
中「いやいや、去年の夏のコンサートで、撮影してるって言ってたんですけど?」
木「はいはいはい。いや、あの、気分で(笑)!」
中「ははは!いや、もーそろそろいいんじゃないかと思うんですけど(笑)」
木「去年はやってたんですけどねー」
中「撮影はまだ!」
木「今年はやってないです!」
中「撮影まだ終わってないの?」
木「Tシャツは持ってるんですよ、2046って書いてあるスタッフTシャツ。このままいくと、2046年にできるんじゃないかって(笑)」
中「ははは(笑)」
木「そのくらいに封切られるんじゃないかと(笑)」
あああ、ほんとにどうなってるんだよ、いつ行けるんだよ、カンヌに(笑)!

中「ま、そういうことで、でも、仙台寒いね!あんまり汗かいてないべ!俺、すげえ乾いてねぇ?」
後ろを向いてモニターに、顔をあげて、後ろ髪をぱさぱさとする中居さん!あぁ!茶髪がお素敵っ!
中「俺これくらには、ぐちょぐちょなのね!すんげぇ乾いてねぇ?乾いてるべ?てか、俺茶髪だな(笑)」
さらさらとした茶髪がかーわーいーいーのーーー!!にーあーうーのーーーー!!
あー、中居さんの黒髪サラサラ大好きだけど、結局私ってサラサラが好きなのねー!茶髪のサラサラがまたいいのよーー!!
しかし。
吾「痛んでるよ」
しっかりと上半身をバスタオルで包んでいる吾郎様は、中居リーダーに近寄り、その茶髪に触れつつ。
吾「痛んでるとね?水分を保てずに、寒いっ!」
その瞬間、吾郎様の後ろにいた木村さんが、吾郎様のバスタオルを、ばさっ!!と引き剥がしたのです!!
なんて言うのかなぁー。中居さん、茶髪をアピール。吾郎様茶髪に触れる。木村さん吾郎様のバスタオルを引き剥がす!それも、上にお皿やグラスの置かれたテーブルクロスを一気にひきぬくかのように!
その一連の流れがあまりにおかしく、「寒いっ!!」って騒ぐ吾郎様がまた素敵(笑)!

木「何着てんだよ。おまえ、ベストの下になんで黒のぉ!」
この時の衣装はヒョウ柄のベスト。吾郎様はそのベストの下に黒のタンクトップを!
中「この隙間から見るじゃん。ブラジャーしてんのかって(笑)」
吾「裏地ナイロンでしょ?汗吸収しないじゃん!返して、返して!」
寒いからってバスタオル返して返してって吾郎様ー!かーわーいー!!そしていじめっ子な木村さんは、決して返そうとはしーなーいー(笑)
木「寒くないよ」
吾「いや、だから。僕ほんとに涼しいんだから」
慎「熱くやってんだよ、こっちは。熱いぜぇ!!」
吾「いや、熱いんだけどぉ・・・」
中「仙台覚えてるか!去年!おまえが虫を殺したところだ!おまえがサツチュウの容疑でつかまったところだ!結構大きな虫をおまえは殺した!」
木「サツチュウって言うならサッチュウって言おうよ(笑)」
あぁ。去年の仙台は野外。吾郎様が虫を殺し、中居リーダーが悲鳴を上げて苦情が出たっけねぇ(笑)
でも、今は屋内なのに寒い会場(笑)慎吾は温かいんですけど(笑)
中「温かい?」
慎「温かいにきまってんじゃん!あっつくって!」
吾「いや俺んとこだけなんかちょっとさぶい」
木「(ブチ切れ(笑))んな訳ねぇじゃねぇか!!」
吾「どうしたのみんな、動物みたいなカッコして(笑)」
慎「うわー!SMAP否定だ!」
中「なんつった?」
吾「いや、動物みてぇじゃん。ははは!」
木「てめーーっ!!」
木村さん、ここらで吾郎様にバスタオルを投げつけたです(笑)そそくさとくるまる吾郎様(笑)!!
ご自分の衣装をについて、「オスヒョウ」と表現されました。メヒョウとは言うけども、確かにオヒョウとは言わない・・・(笑)

中「おまえ(吾郎)はずるい。ちょっと自分が面白いこといって終わったら、もう喋る気なし」
吾郎様は、バスタオルにくるまってぬくぬくです(笑)
木「いや、一番ずるいのは、全然喋ってない剛」
中「どした?」
またもや一番端っこにいた剛に目を向けると。
剛「いや、みんな面白いよ」
慎「ハハハ!」
剛「俺昨日さ、一人で焼き鳥食べにいったんですよ。なんで、昨日焼き鳥食べに行った俺が、今ここにいるのかなって思って。ごろちゃんも話してるし、人生って面白いなーって思って。それで昨日の焼き鳥屋でおじさんが野球の話をしてたんですよ、巨人がどうだとか、阪神がどうだとか、どうして、自分の親戚のように話すかなーと思って。自分の身内のように!」
熱い!なんだ剛突然熱いわ!!
中「例えば、コンサート終わった後は剛くんがどうだとか、慎吾くんがどうだとか、みんな身内みたいに話してくれるよ?変な話、こういうとこいろで同じ空気吸ってるってことは身内みたいなもんなんだよ」
客席きゃーー!!!大喜び!
中「好感度アップ!」
ガッツポーズも可愛い中居リーダー(笑)!
中「そういう気持ち、君には解らないのかなぁ?」
剛「解るんだけど、まぁ、そんな話をしていたと、まったくもう素直に、ただそれだけの話なんだ」
おわり。と終了させる剛(笑)
中「また自分勝手な・・・」
そんな中居リーダーの言葉に、突然剛がスイッチオーーーン!!!
剛「いや!俺ほんとに空回り!俺ほんとに空回りなんだよ!あのね!剛くん何話してんのとか、そんなのだめなの!俺基本的に空回り!」
ぎゃははははは!!!空回りスイッチオーーーン!!!
中「ちょっと横向いて、横向いて、今日ね、おまえすっごい薄い!」
モニターに移った横向きの剛は確かに薄い(笑)うっすい体をしています(笑)でも、空回りスイッチオンの剛には、そんなことどーだっていいの!
剛「テンションとかって、俺がどこにおいていいかわかんないの!だからコンサートの時とか、わかんないの!だって、コンサートって演出家いないじゃん!普段ドラマとかってこういう場面で、こういうテンションでって言うのがあるけど、コンサートって演出家っていないじゃん。だからどーやって!どーゆーテンションで!ってのがわかんないの!!」
木「おまえなんで・・・」
剛「どーーー!!していいかわかんないのーー!!」
剛大爆発!剛酔っ払い(笑)!!ほんとにあんた、一杯ひっかけてステージあがってんじゃないの!?という素敵なテンションでした。デジタルな方なのかしら。オン・オフしかスイッチがない(笑)
剛「だから、基本的に空回りだから!よろしくお願いします」
だから今の話だってね、大したこと言えなくて、みたいな剛に、中居リーダーがそんなことないよな!と客席に!そして客席からは、「そんなことない!」コールが(笑)!
木「すごい・・・!そんなことない!って(笑)」
中「空気が読みにくいていうか、だから、4人で話しててどこで入っていいか解んないってことなんじゃない?」
剛「そうそうそう」
中「言ってよ!」
剛は、こんな感じ!と縄跳びに入っていけない子供をイメージした動きを(笑)
だから、もう喋らなくていいよ、って中居リーダーが止めてあげてるのに、吾郎ちゃんが、とまた話し出す剛(笑)
中「もういいから!!」
剛「話したいんだよ!!」
きゃーーー!!!ほんとに酔っ払いーーーー(笑)!!
結局吾郎様のうちわを持ってて、それを自分が行ったからといって下げないで欲しいという、去年も何度も話したネタ。ひょっとして剛の中での大事な持ちネタ(笑)?中居リーダーから、その話じゃあたいして受けないだろう?せっかく止めてやったのに、とぶーぶー言われてしまいます。

そして!!吾郎様の素敵なお言葉!!

吾「剛、ヤスっぽいよ」
一瞬凍りつく空気。安っぽい!剛が安っぽいだなんて!と思った次の瞬間に!
慎「安っぽいって言うなよ!メンバーを!!」
吾「違うよ、鎌田行進曲のヤスっぽいな、って」
そうなのです(笑)でも、最初のクスクス笑いを含みながらの、ヤスっぽいよ、は、ものすご!おかしかった(笑)さすが吾郎様(笑)!!
中「なんか、(剛)今日すごい一般人みたいだよ?」
吾「オーラがない」
慎「ははは!!」
ここからは吾郎様が、絡み上戸の人みたいになっちゃってて、すんごくおかしかったです(笑)すんごく(笑)そしてメインステージに戻っていくメンバー。

中「さみーー!!さっみー!まじで!!」
何分ベストだけ。フリース着ててちょうどいい、人によってはそれでも寒いって中で腕剥き出し!見ててもさっむーー!!って言う状態の中。寒がる中居リーダーに、木村さんが何を言うのかと思ったら。
木「体操やる?」
中「何体操?」
木「あったまる体操(笑)」
そこで中居リーダーは言いました。もう、他のメンバーは、後はひっこむだけねと思ってたと思うのですけども。
中「俺ら今日帰らなくてもいいじゃん(水曜日でサンジャンもない!)。だからもっと喋ってもいいと思わない?」
客席は大喜びーーー!!!
木「いつも思ってたんだけど、あれでしょ。テレビ出てるでしょ。コンサート終わった後」
中「コンサート終わった後はいいんだけどね!」
木「野球の話ししてたでしょ(笑)!」
中「27時間の後は腹立った。頭きた!」
日曜のコンサート終わった後中居さんがサンジャンに出るのも恒例なら、メンバーが家でそれを見てるのも恒例ね(笑)
そして、実際にラジオ体操の音楽がなり(音響すげえ!!!)、みんなでちょっとだけやりました(笑)そして言い出しっぺの木村さんは、つくづく思ったんです。
木「ラジオ体操でもそろってないからね(笑)」
客席も、ら、ラジオ体操!?立つの?座ったまま?とおたおたしちゃってて、それを慎吾から指摘されてしまいました(笑)
そして、吾郎様は言うのです。ラジオ体操はゆっくりしてていいって(笑)Let it beとか早くてイヤなんですって(笑)
中「どこが?」
吾郎「どこって・・・」
と踊ってくれる吾郎様(笑)!!いやーーー!!!やっぱり吾郎様の踊りってすーてーきーーー(笑)!!
木「誰が歌ってるとこ?愛はー魔物だとーかー♪危ない危ない!!」
中居リーダーも歌おうとしてたらしくて(笑)

中「今日ね、木村ね、今日はキポンだったね。今日の木村のkeep on lovin you〜♪は、キポンだった!CDはキープオン!だけど、キポンッ!」
木「解るけど!こうやって、ほらね?ファンの人の前で俺らがステージでこうやってみんながいて、それで、あのキープオン・ラビンユーが、キポン・ラビンユーか、その違いを、みんなが感じとってくれるのは解るんだけど、解るし嬉しいんだけど、なんでおんなじメンバーが今日はキポン!だったって!俺すっげえ!明日意識する!」
中「キポンだよ(笑)」
木「だってこいつ!楽屋とかいって、さっきshakeやったじゃん。俺が気合いれてぷるぅーーはー!って言わないと乗らないって」
あああ・・・!活字にするとなんて間抜けなのかしら!!!中居さん、そこの気合入れフレーズを、こうじゃなくて、こうなの、となんどもぷるぅぅーーはーーー!!と(笑)すごい可愛い!!
木「去年もダイナマイトで、俺がなんかいうんだよ・・・」
そこで、二人でイントロを口ずさみ、
木「いくぞぉーーー!!ってそこで、俺がそのいくぞーの言い方が違ったら、楽屋帰って、今日すっげぇのんねぇって(笑)」
中「いくぞぉぉーーー!だと、おーーー!!になるし、(平板に)いくぞーだと、(軽く)いくぞー、あいよー(笑)!」
ああああ・・・・・・!!!
なんて可愛らしいのかしら!!!木村さんの歌い方一つでノレたりノレなかったりする中居リーダー・・・!
かーわーいーーーーー!!!!!

でもね、こういう叫びフレーズを持ってるのは木村さん一人じゃあないんです。実は吾郎様も!!
え!どこ!?とみんなが驚く中、吾郎様もゆってました。ジャラジャラJAPANで!
吾「街に出てみなよーー♪・・・・へい(笑)!」
中「いっちゃったんだ!」
吾「あそこ俺が歌ってるから、俺に権利あるかなと思って(笑)!」
木「おまえの「へい」ってひらがなじゃん。H・E・Yじゃなくて、へい!へ、へへい!!」

こんな騒ぎの中、中居さんは、ほんっとうに感極まったように言うのです。
中「あーーー・・・・!俺、MC楽しーー!!これだけのためにがんばってきたのー!」
木「楽しいかー(笑)」
中「楽しいよー!どう一回。全部トーク(笑)」
木「それもいいけど、開演6時半で、始まるのかなーっておもって(メンバー)うぉーー!!ってなったら、客席からアンコール、アンコールってどうなるのかなーって、今日ここくるまでに小柳ゆきを聞きながらそう思った。俺らスタンバイして、よーしってなったところでアンコールアンコールってなったら」
・・・木村さん、下らないこと考えてるのね・・・(笑)
中「だったら、ダイナマイトからいくか?」
木「それ去年のやつ(笑)」
中「バーン!ドカーンドカーン!!ってすごいんだけど、始まった!とおもったら、はい!始まったんですけどね!今日もまいりましょうっ!って(笑)」
すごいなー。こんな大掛かりなセットがあって、2時間トーク。
・・・哀しいかな、私はとっても嬉しい。それがとっても!だって、もう、あんたたちって仲良しねーーー!!ってすごく解るんだものー!トークしてるとーー!!!

そんな中、今日のコンサート始まる前、テンション低かったと暴露される慎吾。
慎「のってるぜ!!」
って客席に向かって、訳の解らない言葉を叫んび、客席はイチイチ大喜び(笑)
木「何いってるか解らないのに(笑)すごいこといってるかもしれないのに(笑)」
慎「そうだよっ!だよーーっっ!!」
こんなテンションの慎吾が、まさか始まる前に、あーー、今日も2時間もあるのかー、あーー・・・なんか、疲れてきたなー・・・・めんどくせーー・・・みたいにしていただなんて信じられないわ(笑)でもしてたんですって(笑)
中居リーダーからは、また太った?といわれ、客席は、「大丈夫!」コール。しかし。
中「大丈夫じゃダメ!『デブでも大丈夫!』」
『デブでも大丈夫!』コールが(笑)
慎「大丈夫!デブ最高!デーブ!デーブ!」
木「ジャニーズ初(笑)!デブでも大丈夫って!!」

こんな騒ぎの中、長いトークコーナーは終わったのです。
でも、中居さんと慎吾は残って、楽器の準備。そして、寒さに負けて、ついにチェックのジャケットを着ることになりました。着てる中居リーダーを見て、可愛いー!!の客席。
中「可愛いだろ?上下あわないんだよ」
着てから、全身見える場所まで出てくる中居リーダー。・・・そ、そうだよね。下はヒョウ柄の上下だもんね・・・(笑)
慎「いいんだよ。合わないのがいいんだよ!ボタンがとまらない・・・」
なんて立派なジャケットなんでしょう!ボタンホールがかがられたままです!ボタンとめられません!
中「寒かったなー:::。これからは、SMAPっぽくやります。スマップのカッコイいい一面を!」
そしてお互いの楽器を紹介したんですが、慎吾が太鼓ってゆった後、簡単なんだろ、なんてゆっちゃう中居リーダー(笑)慎吾は超難しいと答えてます。ほんとうなのかなー(笑)でも、手のひらや、指で叩いたりってのが難しそうっすね!
そして、下からせりあがってくる吾郎様は、登場と同時に。
吾「サンキュー」
ああああすーてーきーー!!!
今回も、ちょっとまって!って中居リーダーを待ってからの曲でした(笑)

<アイドルキックオフ>

今日の自己紹介タイム。
たっくん「えっとえっと・・・札幌の皆さん!あああ・・・!」
どこ?どこ?とまぁくんたちに聞いて、また焦った顔でこっちを向いて、
たっくん「えと、3・2・1。仙台のみなさーん、よろしこー!えと。えっと。仙台で米沢牛が食べたいたっくんです!」
ごろごろ「ごろごろです!ここはシリコン仙台?」
つよちゃんは、野猿の踊りの真似をやり、まぁくんは東の真似。もちろん、
まぁくん「そろそろ・・・、ミサワかな?」
たっくん「それはずるいよ!」
そして、しんくんがMCハマー。
いつもながらのムダなハイテンションで自己紹介の後は、サッカーボールを客席に向かってキックオーーフ!メンバーが最後に投げるタオルは、投げたもののスタッフによって回収される、という話を聞いたことがありますが、このボールも回収されるのかしら??

今日の青春競技は「青春椅子取りゲーム」

いいのか!こんなことやってて!ってスケートボーイズです!そしてまぁくんがルールの説明。まず最初の4つの椅子は、左右の花道先端と、センター張り出しステージに2つ。それで、5人がメインステージでぐるぐる回って、音楽が止まったら好きな椅子に向かって走る!というシステムです。
たっくん「はい!質問、質問!」
まぁくん「はい、なんでしょう、たっくん」
たっくん「椅子取りゲームって普通こうやって輪になってやるんじゃないんですかっ。なんであの距離が離れてるんですかっ」
まぁくん「それはですね。仙台パージョンにしてみましたっ!」
たっくん「若干恥ずかしくなってきたんで、普通に喋っていいでしょうかっ」
まぁくん「どうぞ。ご自由のお喋りください」

そしてメインステージに戻っていくスケートボーイズ。そこで円になってぐるぐる回ることになってましたが、まぁくん、さらにその上に階段から行く?とどんどん事情をややこしく、ややこしくしようと(笑)
さすがにそれはやめて、その場でぐるぐる回ります。しんくんが色々とおかしな顔をしているうちに音楽が止まり、左右のそれぞれの花道にたっくんとまぁくんが。中央の椅子に、ごろごろとつよちゃんがダッシュ。出遅れたしんくんが、びりっけつ決定ー!
しんくん「みんなだって・・・!僕はちゃんとグルグル回りながらこんな顔したりぃ!」
しかし、そんなしんくんはほっておかれ、中央の椅子が一個なくなった状態で再度スタート。今度も、左右にたっくん、まぁくんが走り、つよちゃんとごろごろはなかなかの走りを見せたけども、つよちゃんの勝ち!
3回戦は、左右にだけ椅子がある状態で、音楽がかかった、と思ったらとまって、え!?とたっくん立ちすくむ!その間につよちゃんが左へ、まぁくんが右へ!あああ!もうダメか!もうダメなのか、たっくーーん!
しかし、もう大丈夫だと思ったまぁくんもつよちゃんも、たらたら歩いている。あぁ、まぁくんはまだ椅子に座っていない!そこで!
たっくん「まぁくん!これなに?」
まぁくん「え?」
たっくん「これまぁくんのだよ」
まぁくん「何?」
たっくん「これまぁくんのだよ!これ!ここらへんに落ちてるやつ!これ!」
まぁくん、徐々に戻ってきます。
ニヤニヤしている二人の気持ちは一つ(笑)
まぁくんが一番近くまでやってきた瞬間、たっくん、まぁくん、ダッシュ!早い!二人とも早いわーー!!
そして勝ったのは、たっくん!
キャーー!!となる客席に、
まぁくん「おまえら喜ぶな!!」
ってまぁくん(笑)その上、たっくんなんて、
たっくん「お客さんのうち何人か、マジで言ってる!『汚ねぇよ!!』って!『きったねぇよ、このやろう!』って。女の子にこの野郎って言われるの久しぶり(笑)」
でも、まぁくん、そこまで戻っても勝てると思ってたんですよ(笑)

最後は、たっくんVSつよちゃんの頂上対決!
まぁくん「元チャチャチーム!二人はスケートボーイズの前チャチャだった!」
たっくん「元チャチャって言うけど、レッスンがあるときに渋谷で遊んでたら、なんか、もう来なくていいよって言われて(笑)」
まぁくん「誰に?」
たっくん「欽ちゃん(笑)それでチャチャにならずにすんだの(笑)」
ならずにすんだって、そりゃそうだけども(笑)ホントに渋谷で遊んでてくれてよかったって思うけども(笑)!

まぁくん「たっくんは、僕との勝負に勝ったから、たっくんの勝利を願うから」
たっくん「いえっ!」
まぁ!まぁくんったら、なんて優しいのかしら!たっくんも頑張って!
ごろごろ「さ、いきましょうか!」
音楽がして歩き出す二人だけども、ちょっとふざけちゃって、ちょっと!ってまぁくんに止められちゃいました(笑)
再度やり直して走らせたら、あらまーー!!つよちゃんの勝ちーー!つよちゃん、札幌では全然勝てないまんまだったんで、はじめての得点ですぜ!

みんなしてぜいぜいしてますけど、今日は雑誌の取材が入ってて、MYOJOとかが写真撮り倒してるようです。この絵面か・・・!いや、ヅラがなければとっても素敵!とっても素敵なんですよぅ!

その後、みんなしてメインステージに戻って、ちょっとお話。ちょっと、のはずだったんですけども、色々喋ってて、木村さんが言いました。
木「なんで、中居がらいおんハートを歌い終わった時に、客席でわぁっ、て言うんですかー」
中「あれはね、侮辱だよ。俺は歌いに来てるんだって!」
でも違う!今回のらいおんハートの時は、ソロ歌い終わった後に、それはもう!それはもうっ、可愛く笑ったのよーー!だから客席は、可愛いーーー!!ってことで、わあーーーっ!ってなったのよぅー!
木「中居が歌う前にもがんばれって」
中「侮辱だよ。頑張ってる結果があれなんだよ!」
そんな中居リーダー、歌の間はヒマなんですって。Let it beとか踊ってるからいいんだけど、朝日を見に行こうよは、すんげぇヒマ(笑)
木「ヒマって言うな!」
中「だって朝日を見にいこうよヒマだなーヒマなんだよ!ヒマ!。あれ?慎吾。また太った?」
そんな失礼な中居リーダーですが、ここでようやく木村さんが、ステージに今までの得点表が出てるのを発見。
木「すげえすげえ!今までの点が出てる!」
中「まぁくん11点、たっくん13点、ごろごろ9点、つよちゃん5点、しんくん4点(笑)!スマスマのバツゲーム大体決まってきました。なんと・・・!富士山の頂上までマラソン!」
ぎゃーーー!となる客席。
そんな中、疲れてしまった中居さんは。
中「ちょと、ま、休もうか」
と、ステージに座ろうとするのです!それも、片膝をついた状態で!すぐ後ろに階段があるじゃないの(笑)!
木「すごいこというね・・・。普通じゃん」
中「もうねー、違うの。楽しくてしょうがないの(笑)、喋りたくない??歌ってるよりよくない(笑)?俺歌ってる時退屈なんだけど、今もう大忙しでさぁ〜(笑)。You're my loveの時とか・・・」
ヒマらしいです。そう言われて見てみると、あの人、踊ってる時、マイクすら持ってやがりませんでした(笑)
木「その時はその時で・・・」
中「ま、とにかく」
と、また片膝ついて座ろうとするじゃあないですか(笑)!
中「お客さんも、隣の人たちと話して。結婚式であるじゃん。とりあえずご歓談下さい(笑)」
そんな無茶をぅ!!
木「前から思ってたんだけどさ、こうやって座ってて隣同士友達になったりするのかな」
中「なったりするの?する人もいるんじゃない?あ、万引気をつけて!」
急にキリッ!となる中居リーダー。荷物が取られる被害が出てるってことを教えてくれるんですけども。
木「あ、ごめん。正確に言おう。置き引き。ここ店じゃないから」
さらっといった木村さん。そうね。確かに商品じゃないもの。そしたら!
中「木村やっぱ頭いいなぁ〜。木村頭いい!」
木「だって俺が中居にテストの答え全部見せてやった(笑)」
中「しかも入試(笑)。高校入試の時、木村が前にいて、木村見せてってゆったら、すって見せてくれた(笑)。だからあん時見せてくれなかったら、俺は多分ヤクザになってた(笑)」
あああ!なんでヤクザに(笑)!そんな極端な(笑)!
中「(唐突に)トーク楽しくない?もー楽しくてしょうがない!」
ほんっとに楽しそうで楽しそうで、どうしちゃったのこの人!ってほど!
吾「普段友達とかいる!?」
そんな吾郎様の心配もなんか解るような(笑)!
中「いるよ。タカさんと、まっちゃんと、ナイナイと、ココリコと、出川。あ!あれ?(慎吾に)あれっ?また太った・・・?」
慎「違うよ!」
なんか、鼻がでちゃったらしいですよ・・・(笑)
慎「ちゃんとコンサートっぽくやろうよ!」
中「立派なコンサートだろ!?歌って喋って踊って!!たまに、走って戻ってくる時に素になって何やってんだ?って思うけど、素になったら負けじゃないか!違うか!?」
きぃーーー!!と激昂した中居リーダー、また唐突に、
中「まぁ」
と、座ろうとする(笑)中居リーダーついに、
中「(ここに)いたいの!!」
と帰宅拒否症で、飲み屋から帰らず、同期や後輩たちを困らせてるサラリーマンのような状態に(笑)!
しかし、いくら帰宅拒否症とはいえ、いつまでも店にもいられない。しぶしぶお別れの挨拶をします。
中「さて、ということで、スケートボーイズはもう皆さんとお別れです」
そして、スケートボーイズをさらうため、ショッカーが登場!

ここで!!

中「まだ喋る!!喋りたいんだよっ!!喋るんだよっっ!!出てくんなっっっ!!!」
きゃーーー!!!どーーしちゃったのーーーー!!!
お母さんにだだをこねる子供のように、くるな!帰れッ!とショッカーを追い返す中居リーダー(笑)!
慎「(呆然)ありえねーー!!ありえねえよ!!」
中「俺が追い返さなかったらどうなったと思うんだ!捕まったらもう喋れねんだぞ!!」
慎「ショッカー!出てきて!ショッカー!出てきて!早く!」
中「トークする!!告知が終わったら!!」
告知があるんだ!告知がぁ!!と再びショッカーを追い帰すだだっこまぁくん(笑)!!あああ!!どうしちゃったの素敵すぎるぅぅぅーーー!!!!
しかし、告知がある!と追い返したというのに、その後は、はぁ・・・と息をついて。

中「いくぞ!ショッカー!Q!」
ショッカーにQだしかい!!

ほんっとに、この酔っ払いぷりったら、薄口醤油にちょん、とつけて、あたまからチュルっっていっちゃいたい可愛さでしたよーー!!

<コンサート終了後>

敷地を入ってすぐにあるブロック番号を書いたパネルの下で待ち合わせをしていた。
コンサートが終わって高揚する中、私には、一抹の寂しさがあった。
そう。
TOMOMIさん、あまPさんに会えなかったのだ。
今回は、もう無理だな・・・。
そう思っていたら!
ああああーーーー!!!いるじゃないのよぉぉぉぉーーーーー!!!
その場所に偶然お二人がやってきたのだ(笑)!嬉しい!なんて嬉しいのかちら(笑)!!
そんな嬉しさの中、ジュリア様、けい様、夢眠様、わこ様、牡牛座様、ちゅみ様、洵様、たちと挨拶などをしつつ、徐々に帰り出したのだけども!!!
来る時は遠いねー、ですんだ道が!
大渋滞を!大渋滞をーーー!!!
ちなみに、仙台、規制退場しませーーん!みんなが一斉に出口に向かって、もう大変でーーーす!
道は車が大混みで、歩道は人間であふれる。ものすごい様相だった。
・・・仙台の帰りって、そーいや、いつもこんな感じだなー・・・。暗いねん!道、暗いねーーん!とか、そんな感じです(笑)やっぱあかんはここのプロモーター!とか言いながら、タクシーのりたーい、とせっせと帰る私たちだったが、ようやく街らしくなったところで、一匹の子猫とであってしまった。
夜目にも、小さく、そして器量良し!がはっきり解る子猫は、いわしくんの足元にひっついてきている。私たちがいるのは歩道だけども、すぐ外は車道。車の流れはゆっくりながら、常に動いている状態。
いかん!こんなところに子猫が飛び出したら大変だ!
赤い怪獣は猫を飼っているので、よいせ!と抱き上げ、子猫が出てきた草むらに返そうとするが、彼女は、イヤイヤと出てくる。
いやーー!!!こんなちっちゃな子猫が、こんなくそ寒いところにいるのはいやぁーーー!!私のフリースあげるから、どっかでぬくぬくしててぇーーーー!!!
結局、近くに大きな病院があったので、そこの芝生のとこに離せ!ということになり、全員で移動。赤い怪獣に抱かれた子猫は、ちょっと離してよ、見たいに動きはするものの基本的にはおとなしく、病院の庭に放すと、たいした文句も無さそうに、あ、そうなの?って感じで行ってしまった。
へこむ・・・
と思っていたら、赤い怪獣が、でも、痩せてはなかったし、生まれたてのサイズでもないから、面倒みてる人は絶対いるはずだと断言してくれた。
だったらいいなぁ・・・。目のとっても大きい可愛い子猫だったんだよぅ・・・。

そこはもう駅に近く、少々込み合った地下鉄に乗って仙台駅まで帰ってきた時、私たちは、私たち4人に一人でこられてるジュリア様の5人になっていた。夢眠様は生まれて初めてのコンサート(SMAPどころか、コンサートが生まれて初めて!)だったので、もうちとお話も聞きたかったのだけど、あの混雑の中で生き別れ(笑)時間は、もう11時を過ぎ、仙台駅前の店はどこも閉まっていて、あああさびしぃ・・・!と思っていたら、いわしくんが、あのやぐら茶屋があいている!と発見してくれた。
それは、2年前、いわしくん一人が初日の仙台にやってきて、私に詳しい内容を電話で教え続けてくれた店!
お店に上がると、店長が飛び出してきて、そしてゆった。お店は12時までで、ラストオーダーは11時半なのだけども(その時、まさに11時半だった)だから、今すぐ注文してくれたら大丈夫ですよ!と!
あぁん!なんて優しいの店長!!
「SMAPですか?」と案内してくれながら言う店長は、「昨日から待ってました!ありがとうございます!」ととてもいい感じだ!
他の店員さんも、すごいいい感じで、気に入ったぜ、仙台駅前やぐら茶屋(笑)!
みんなも行ってね!店長、素敵(笑)!


00/10/19

今日は、何の予定もなし。
予定がなければ、死ぬほどだらけるのが私たちだ。あぁ、そうさ、その通り!!だから、それではいかん、と9時頃には起きましょう、と約束して寝る。
9時の段階で、出かけられる準備をしていたのはばっちさん一人だ(笑)
ばっちさんは前の夜、すぐに寝たため、早起きして、腰湯にまで漬かってやがった。やるぅ〜!
眠いんだけど、おなかもすいていて、ホテルの1階でモーニングを食べることにした。後からまた寝りゃあいいじゃん、というアバウトさでモーニングにしたのだけども、何人かがゆで卵を頼んだ。
札幌で冷たいゆで卵があってー!と笑っていたら、ゆで卵を持った一人が、「冷たい」という。
またまた〜、と思ったら、ホント・・・!
なぜ!なぜなの!冷たいゆで卵!東北以北はそれが当たり前!?
そこで、なぜか2時間近くしゃべり(笑)、もうええ加減準備しようぜ、と言うことになった(笑)
昨日は、ほんっとに!寒かったので、ユニクロに再び行く。今回は、ばっちさんといわしくんがあれこれ買ったのだけど、あぁ!さすが!
まさか、ここでもTOMOMIさん、あまPさんに出会えようとは(笑)!
私と赤い怪獣は1枚(あ、私はシャツも買ったけど)買っただけだったのだけど、二人は段々欲しいものが出てきたらしく、気づけばいわしくんはバックや帽子まで、ばっちさんも、財布、帽子、とさらに、靴下まで買おうとして、さすがにやめろ、と止めてあげた(笑)
どこまで買うつもりやねん(笑)!!
その後、いわしくんの知っている牛タン屋さんにいったら、やっぱりもうランチが終わっていて、きぃぃぃーーー!!!あた近場の牛タン屋になってしまった。
この辺りから赤い怪獣の体調がおかしい。ともかく寒いらしく、風邪薬を買う。症状がよく解らないので、葛根湯を買って、みんなで飲んだ(笑)いや、みんななんとなく寒かったから・・・(笑)

でも、寒さは初日の方がキツく、今日はもうちと頑張れそうな感じ。
でも・・・。
あの距離をもう一度歩くのはあまりにキツイ・・・!
だから私たちはタクシーを捜した。そしてたまたま乗ったタクシーで、運転手さんはゆったのだ。
「例の場所ですか?」
私たちも答えた。
「例の場所までお願いします」
直線コースは混んでいるからと迂回するルートも知っていて、これは・・・!この運転手さんは!!と、帰りも待っててくれないかとお願いする私たち。
もう、もうイヤなの・・・!歩くのはイヤなのーー!!!年だから(笑)!
承知してくれてありがとう・・・!おじさん・・・(笑)

会場敷地内では、緑茶様が、ウキウキと待っておられた。お昼間にちゅみ様もおっしゃってたわ。剛のうちわに向かってずーーっと愛の告白をしていたって(笑)アンアン専属モデルアンドリュー草gみたいって喜んでおられたって(笑)ちゅみ様たちも、オレンジのフリースを買われたようで、フリース軍団として登場。私とおそろいのオレンジ−!と思ったら、あぁ!デザインが違う!!私のフリースが今年のデザインで、ちゅみ様のは去年の!ちなみに、いわしくんも去年の!よく見てみると、去年のデザイン方が可愛いのよーー!きぃぃーー!!
でも、今日の方が昨日に比べると寒さはマシでした。着てない訳にはいかんけどね!

<コンサート中>

・今日は木村さん、すごく間違いの日(笑)よりにもよってソロで歌詞を飛ばす。歌詞が飛んだのか、喉がおかしかったのか、「あ」ってなって、横むいて、こほっ、ってやってから歌い出してましたです(笑)その後夜空の最初のソロでも飛ばし、こほってやった後、2番の方のソロを歌い出し!あああ!!!どーしたのーー(笑)!!これは、次のソロはどうする!?と思ったら、何もなかったかのように1番の方を!やるぅーー!木村さん、やるぅーー(笑)!
なお、アンコールのKANSHAしてでは、木村さんのせいではなく、マイクが壊れたらしく、音が出ない!でない!って感じに。しかし、メンバー誰ーーも歌ってくれないのだった(笑)ぷぷ(笑)

・アンコールで後ろのステージにやってきた時、そのステージに向かって左側でツートップが並んだ!私たちは、C14ブロックで(昨日と一緒じゃい!)私たち側だったため、遠くにいる彼らを人並みの間から凝視!赤いモー娘なコートの中居さんと、赤いベルクカッツェ様な木村さんが!ああ!あああああ!!!

・なお、仙台は警備のスタッフが甘いので、通路走り放題!笑えるほどに通路を走っては、追いやられる人波(笑)!

・今日もトークをものすごくしたがる中居さん。それはもうものすごく、アイドルオンステージの後も、もんのすごく話したがる(笑)これは、また詳しくお伝えせねばなるまい!と思うのです。ちなみに今日のアイドルオンステージは、札幌再びの「青春リレー」いわしくんが、これはまたやるだろうという予言をしていたゲームで、今回は木村VS慎吾で、木村2:02、慎吾、2:03。中居VS吾郎VS剛で、吾郎1:30台、中居2:04、剛2:30台。剛!ぴーーんち!!またも最下位に!!

・席が向かって右のウィングの斜め前辺りの場所だったので、そこにきてくれたらメンバーがよく見えた。最後の最後にきてくれたのが剛で、紫のノースリを来ていた剛は、もんのすごく!!白かった。白っ!と思った私の脳裏に『白い悪魔』という言葉が思い浮かんだ。白い悪魔って剛のことだっけ!?って赤い怪獣に聞いたら、内村てるよし(うっちゃんなんちゃんのうっちゃん)です、と教えてくれた。ら、ばっちさんが、内村てるよしって誰ですか?って聞いてきた(笑)いや、ほんとに剛白かったですー。

・ずーっと書き忘れてたんですけども、木村さんのソロは、途中から、TMさんのように風が吹いてきて、木村さんの髪をええように揺らすのです!うう!素敵!!そして札幌ではなかったような気がしますが、最後メンバーが出てきて、一緒に踊ったりするのだわ。すーーてーーきーーー!!(とかゆーてたら、札幌でもあったわ!って叱られた(笑)木村さんしか見てなかったからぁ〜〜(笑))

・衣装は、またいわしくんから詳しい話をしましょうが、大まかに言いますと、最初はペールブルーのスーツにラベンダーのシャツって感じ。その後がアニマルプリントのうっきゃーーー!!!なロングコート!中は、ベストにパンツ。うっきゃーー!!その上を脱いでトークがあって、木村・吾郎・剛が引っ込んだ後、中居・慎吾のトークが続く。そこで、札幌では着なかった大きなチェックのジャケットを着る。仙台寒いから(笑)初日から寒いからって来たのはいいけど、ボタンの穴が閉じられたままでボタンが入らない(笑)大きなチェックの下はアニマルプリントで、合わないことおびただしい(笑)!二日目もそのボタンの穴があいてなくて、ちょっとしたびっくりだよ!と慎吾が(笑)そうだわ、この中居と慎吾のトークコーナーは、吾郎様の衣装替えの時間をとってあげるもので、吾郎様の準備がすんで、下からギターとともに競りあがって来るまで続けられます。下から、チェックの上下(コムデギャルソン風)で出てくる吾郎様は、仙台初日から、「サンキュ」とひっそりゆったりしてます(笑)
その後、剛とのデュエットになるので、剛のチェックで登場。ソロの木村さんは、黒っぽいスーツで、全員揃った時もそれ。
その後、慎吾ママ。
その後、アイドルオンステージ。ヅラにはちまきに、ピンクのタンクトップ、しろの短パン。中居だけ中にいれている。
その後が、派手なジャケットに、中はシャツ。木村さん青、中居さん、半そで、ベージュのミリタリー風。ワッペンとかもついてるな。みんなジーンズで、刺繍とかもついてて可愛い!でも、吾郎様はイブサンローランのパンツ(笑)慎吾のシャツは赤で、・・・む??後は何色だっけー!(ほんとに私ったら・・・!)
アンコールは、赤いコート。その下は、木村さん黒のノースリ、剛も紫のノースリで、慎吾もそうのはず。中居リーダーは、ピンクと水色のボーダーのモヘアのセーター(笑)、吾郎様は、グレーのラメの長袖ニット。
最後の最後は、木村さん、慎吾は上も脱いでますね。

・中居さん、慎吾の楽器演奏は、やはりとてもかわゆい!中居さん、ピアニカ以外には、木魚、タンバリン、トライアングル、ホイッスルなんかがあります。慎吾はボンゴ、剛が使ってた長い鈴、ホイッスル、タンバリンなどなど!昨日までは切れ目切れ目で演奏していたのが、今日は、木魚叩き続けたりしてましたー!かーわーいーー!!

・お別れの時に、みんななんか色々いっていくけども、慎吾が「サバラ!」そして吾郎様が、「おやスマナイト」今日のおやスマナイトは、ものすごく恥ずかしそうで可愛かったわーー!!

・今日の名言
中居「木村、ひげそり見てみな、超綺麗になってるから」
木村「中居正広くんに言いたいことがあります!!」
吾郎「剛、助けてっ」
剛「プールに入るのはめんどくさいんだけど、面白いことやってたらイヤだなと思って。その場にはいたいなって(笑)」
慎吾「誰か中居くんになんか言えよぉ!!」

<トークコーナー>

昨日、めちゃめちゃ寒かったので、木村さんは、昨日より、今日の方が温かいとゆってますー。
木「熱気というか、気温が」
それも、会場の熱気が昨日よりある!とかいうメンタルなものじゃなくて、はっきりと気温が高いと(笑)
中「確かに昨日のマイクと返りが違う」
木「え?えっ!?」
吾「返りってなに」
中「だから、昨日と、今日と、歌の、返りが違う」
木「返りって音楽用語?」
中「だから、自分の歌が、響きが!」
なんて言い張る中居リーダーが可愛いーー!!

中「まま、えー、夏は剛くんのフードファイトがあったり、慎吾くんの合言葉は勇気があったり、吾郎くんの催眠があったり。木村くんも」
木「はい?」
中「木村さんは、夏は、何を」
木「僕は九官鳥を」
ええ!!イヤ、驚くことじゃないけども(笑)中居リーダーとしては、俺に言ってくれればよかったのにぃ〜、って感じでしたが、実は剛も知りませんでした。
剛「僕もしらなかったの」
中「え?」
剛「僕も知らなかった」
木「剛にも言ってなかったの」
木村さんがやるからって解って、なんか剛が甘えたりしたらいやだったんで、最終回の収録が終わるまで言わなかった木村さん!きゃ!素敵!
慎「新聞とかにのったの。最終回の頃。あの九官鳥をやってるのは誰だって。知ってる?賞金でたの」
中「何?何?なんの話?」
慎「当てたら賞金がもらえるの。最終回のとき」
中「(木村に)あたってんじゃない?」
木「俺も出したけど当たらなかった」
慎「俺街で、小学生3人くらいに囲まれて、九太郎は慎吾くんだろ?って。違う!つってんのに、僕たちは解ってるから、ハガキ書くから。慎吾くんでしょ?『チガウーー!!(九太郎の声で)』(小学生)やっぱりーー!!」
木「小学生に囲まれてんなよ(笑)」

今日は中居リーダーえらい汗かいてます。熱いんだって!昨日より確かにちょっとはマシ。
中「今、暑いべ?俺すごいべ?俺すごいべ?」
吾「昨日より髪ぬれてる」
中「昨日の酒が全部出た(笑)。全身がいいちこ臭い(笑)」
吾「飲みすぎだよ!」
中「聞いて!昨日SMAP仙台の町にでたのよ。(客席、エーー!)なんなのよ。いいじゃないのよっ。でたのよ、出て、小料理屋みたいな」
吾「そう小料理屋」
中「いいちこいいちこ(笑)。最初から最後までいいちこ(笑)」
ここでは、慎吾が大飲み!とんでもないほどの大飲みをしてたそうです。
慎「飲ませんだよ!つよぽんがぁーー!ちびちび飲んでるのに。ちびちび飲めよっていうから。それってぐわっていけってことでしょう?」
剛「こいつバカなの!日本酒を一気するの!ちびちび飲めっていってんのに!また、ちびちび飲めって、がーっていけってことでしょー?って!」
中「(静かに)いや、ほんと。死ぬってこういうことかなって。死ぬんじゃないかって(笑)」
慎「そんなまさか!!」
でも、相当飲んでて、吾郎様、マネージャーさんからお願いされたそうですよ。
吾「僕が、慎吾くんを止めるようにって(笑)」
慎吾がプールに行きたがるけど、吾郎様に止めるようにお願い!?あら!?私いつも、プールは、木村と慎吾が出かけるもんだと思ってたのに、実際には吾郎様と慎吾が誘い合っていってるのね??
吾「俺は行きたかったんだけど」
慎「俺は、絶対はいっちゃダメだって。マネージャーさんが。だけども、ほんとに入らない約束をして、指きりまでして、廊下指きり(笑)」
でも、廊下で吾郎様を呼び出したそうです(笑)水着着て(笑)
入りません!って、約束したから、水着の上に服を着てプールサイド行って、でも、落ちたんだって(笑)
中「入ったんだろ?」
慎「落ちたの(笑)」
そもそも指きりげんまん、針千本のーますってゆってる時に、針千本はねぇだろうって思ってた慎吾ですからねぇ・・・(笑)

その後、木村さんもやってきて、吾郎様と木村さんは潜水対決を!
吾「勝負したんだよ、勝負!」
中「どっち勝った?」
吾「そりゃあ・・・」
木「潜水しようぜーってなって、で、吾郎が先行って、ぷんって水に入って、吾郎の泳ぐのを見てたの。吾郎がいくんだけど、なんかしらねぇけど吾郎のことすげえ愛おしくなってきて(笑)」
中「ぶわーっ!て行くんでしょ?」
木「違うよ。今回のシドニーオリンピックで、なんたらギニア代表の」
泳いでんだか、沈んでんだか解らないような人・・・(笑)
木村さん、吾郎様にサーフィンも教えてあげたそうですよ。
中「木村くん、優しいねぇー。教えたからって吾郎がするはずないのに」
木「いや!解んねーじゃん!来年あたり(笑)!」
なんか、仙台にも、いい波乗り場所があるらしく、いるかもよ?って木村さん。
慎「(吾郎様)がんばってたよねぇ」
吾「すごくない?25m潜水って!」
潜ってんだか、沈んでんだか、解らないって言われてたのに、得意気だ!吾郎様(笑)!

ところで。剛もプールにいたんですぜ。服着たまま、ビール片手に(笑)
剛「プールに入るのはめんどくさいんだけど、面白いことやってたらイヤだなと思って。その場にはいたいなって(笑)」
去年だか、一昨年だか、4人が朝っぱらからプールにいってそれはもう楽しい思いをしてた時、剛は一人でぷらぷらしてたことがあったしねぇ(笑)
そして中居リーダーは。
剛「中居くん、何してたの?」
中「ビデオ見てた」
剛「何ビデオ?」
中「そりゃあテレビじゃいえねぇなぁ(笑)」
慎「テレビ(笑)!」
でも、そんな中居リーダーが見ていたのは、前日のライブビデオ(笑)!!
木「ちょっとまて!?ビデオ見てた!?」
中「SMAP大好き(笑)」
そんで、木村さんもビデオ見てました。
木「俺もビデオ見てた」
中「何見てましたか!」
木「ザ・ビーチ。俺は、ザ・ビーチ。ディカプリオががんばってた(笑)」
そんなところで、メインステージに戻ったんですけど、そこでもトークは続くです(笑)
中「昨日あれだったね、MC長かったね。40分くらいやってた。お客さんとかひいてるのわかるの。もういいよってのがすごく解った(笑)」
でも、まだ喋るよ!だって喋り好きだから!

木「俺、ラジオとかでも言われてるんだけど、木村は、仙台嫌いって言われてるんだって」
中「えーーー!!」
木「言われているのよ」
中「本当は?
木「え?」
中「ホントのこと言って?」
木「ホントのこと言うと。・・・でも、慎吾と、俺と、剛とが一緒の車に乗ってたのね。あの、あのね、知ってる?ここって、ちょっと高くて、すっげぇ空広いの」
風景が随分とよい感じだったんです。確かに高い。山だ。歩くのは大変だったが、空が広い(笑)!木村さんもお気に入りになっちゃったんですって!
木「これね、いいと思った」
中「好き?マジで?」
木「余裕で(車で仙台まで)4時間半くらいでしょ?」
中「四時間くらい」
木「うん。余裕余裕」
中「じゃあ、ちょっとした時間があったときには」
木「はい」
その、ナイス波スポットに行くかもしれないらしいいよ(笑)
中「ま、そん時は俺も一緒に来るから(笑)木村が車なら俺は、原チャ(笑)。ぴりりりぴりりりり!!」
木「デュオ(笑)?」
中「違う(笑)。メットインタクト(笑)」
木「タクトかぁー(笑)!」
あぁ!なんて可愛いのかしら!木村さんの車と、中居リーダーの原チャが!一緒にぷいーん!と仙台にやってくるなんて!でも、原チャは高速を通れませんから、4時間じゃあつけないだろうな・・・(笑)

ところで、中居リーダーは、大概メンバーにひどいことを言いますけども(除く木村)、今日はどないしてん!というほど言いまくり(笑)いつものネタを使えなかったのがよほど気になっていたのか、ここにきて突如、剛が薄いって話をして、言うだけ言ったら慎吾に太いって言い(笑)!
中「(慎吾に)今日顔長いなぁ。長いんだけども、太い」
慎「ほんと!誰かどうにかしてよこの人!なんか言えよ!」
え、俺?と前に押し出される吾郎様。でも、中居リーダーは吾郎様の顔を見て。
中「おまえ、眉毛と眉毛の間繋がってんだよ」
慎「うわー!みんな言われてるよー!」
吾「俺まで言われたーー!剛!助けて!」
素敵だった・・・!俺のルックスに文句をつけられるもんなら、つけてみろ!という中居リーダー・・・!
だから、剛も、薄いの細いの白いの言われても、言えるのはこれだけ。

剛「今日さ、俺のさ、ひげそり掃除してくれてありがとう」
中「超綺麗だったろ!」
剛「そう!びっくりした!」
木「剛のだけだったら解るの。でも、メンバー全員の!あのー、おれが楽屋帰ったら俺の目も見ずに、『木村、ちょっと髭剃り見てみな。超綺麗だから』。おわ!!って(笑)。超綺麗だったたけど、ちょっと気持ち悪かった(笑)」
中「俺ね、同じヒゲそり3つもってたのね!でも、1個はなくなっちゃったの。残りを大事にしないと」
だから、中居リーダーは、髭剃りをとっても大事にしてて、だから、メンバーの髭剃りも綺麗にしてくれたんですって(笑)
木「中居の髭剃りとっちゃお♪」
って、そんな(笑)意地悪ぅー(笑)
中「俺、肌が弱いの。みんなの使うとぴりぴり!ってなっちゃうの。ピリピリピリピリ!」
かーーわいーー!!!中居リーダー!!
中「木村のやったんだけど、コツはね、俺しか知らないし、教えない。俺のありがたみ解るよ(笑)。細い、木村くんのヒゲ」
あぁ、そうでしょうねぇ。そんで、また薄そー!木村ヒゲ細そぉー(笑)!

3人がひっこんだ後、ジャケットを着ましょうかね、と袖を通した二人だったんですけども!
慎「まだボタン開いてない!小さなどっきりだよ、これー!」
前日、ボタンホールが止められたまま!と驚いたのに、今日もそのまんまで(笑)
楽器の紹介をして、ちょっとずつ弾いてみたんですけども、中居リーダーったら失礼(笑)
中「簡単だろそれ!そんなの簡単じゃん!ぽんぽぽぽんって」
慎「色んな叩き方があるんだよ!こうやったり。ほんとマジで!(色々叩いている慎吾)」
吾郎様が登場して、演奏が始まったんだけども慎吾のボンゴが早い!すごい早くて中居リーダーついてけなく、ちょーーっと待って!って何度かやりなおすんだけども、とにかく慎吾が早い!
でも、その早さにかこつけて、何度もやりなおししてた中居リーダー、ゆーてしまいましたわ。
中「もういいのね!もう喋らなくていいのね!」
吾「もういいの!」
中「・・・」
吾「・・・好きなだけしゃべりなよ」
中「いいのっ!?マジで!?ダメだろ!?」
ダメです(笑)5人でならいいけど、3人だけじゃあいつまでも喋るのは許しまへんえ(笑)?
そこでようやくスピードが元に戻った慎吾でした(笑)

<アイドルキックオフ>

今日の紹介は、やけに踊ったスケートボーイズ。たっくんも踊るし、ごろごろは、踊るまぁくんの真似するし(笑)つよちゃんは、・・・あれ?あれ!?つよちゃん・・・、も、踊ってたと思う・・・!うううごめんっ!まぁくんは音を出しました(笑)
まぁくん「僕は、・・・ごろごろ手伝って」
ごろごろを自分の前に立たせて、マイクを持たせます。
まぁくん「僕は!音を出します!(きゅっ!)」
手のひらを合わせて、音をね…(笑)
しんくん「マイケルジャクソーーン!」
踊ってるわ・・・!踊ってる・・・(笑)!

今日の青春競技は「青春リレー」

たっくん「えと。どうして、スケートボーイズ、本番までしらないんですかっ!」
しんくん「知らないままでいいと思います!知らないままでやりましょうっ!」
まぁくんが説明してくれて、そこで突如たっくんが!
たっくん「俺はーー!!中居正広に言いたーーーーい!!いつまでもーー!このキャラでいるとーー!さっきの、らいおんハートとかがー!台無しだと思うーーー!!」
でも、すぐさま、ぐーぱーじゃす!なんです(笑)
最初は、たっくんとしんくんが走ることになりました。
真中で客席を分けて応援合戦もしました。
まぁくん「がんばれがんばれたーーーっくん!!」
って!しんくんは、もちろん、おーーーはぁーーっ!!
で、走り出したら、そらたっくんが早いの!早いんだけど、なんとパン食いで大ブレーキ!たっくん、口も器用そうなのに、なぜかパンの袋がくわえられない!
だからというか、なんというか、とっても珍しいことなんだけど、たっくんとしんくん!1秒しか違いませんでした!
たっくん2:02で、しんくん2:03!
つづいて、まぁくん、ごろごろ、つよちゃん。
まぁくんとごろごろが左、すなわちこっちサイド。つよちゃんが右へ。
まぁくんは、花道までいったってことでもう疲れちゃって、トークをしようとしてましいた(笑)だから、スタートしてもおっそい!おそー!
今回は、ごろごろがすっごい早かったですよ!フリースローもすぐに決めたし!早かった!
逆に遅かったのがつよちゃん。
フリースローはいつまでも入らないし、トイレットペーパーはえらいことになっちゃうし(笑)
ここで、ごろごろが1:39、まぁくん2:04、つよちゃん2:32!となった訳ですが、これは大変(笑)つよちゃん、またもや最下位!
まぁくん2点、たっくん4点、ごろごろ5点、つよちゃん0点、しんくん3点が加算されて、トータルだと、まぁくん13点、たっくん17点、ごろごろ14点、つよちゃん5点で、しんくん7点!
まぁくん「やばいな剛・・・」
つよちゃん「「来週からちゃんとやろ・・・!」
いや、ずっとやってなよ、ちゃんと・・・(笑)

まぁくん「さ、トークしましょうか」
ま、ま、ま、まぁくーーん!!
メンバーも驚いて、そんなに好きか!ってゆってました(笑)
つよちゃん「毎年コンサートとは別にトークショーみたいなのやりなよ」
うわーー!!って喜ぶ私たちではあったが、多分そうじゃない人もいたのね。ええ〜?って声に、きぃー!!って怒るまぁくん!
たっくん「ちょ、ちょと、待とうよ。コンサートの会場で、客席に向かって、おまえら!って(笑)初めてだね(笑)」
しんくん「説教をするな!」
まぁくん「かなり俺のトークに飽きてきてる!」
たっくん「客席にすごい人がいたんです。・・・あくびしてた(笑)」
まぁくん「あくびすんな!!」
たっくん「ほんとに」
まぁくん「俺のトークって、人の眠りを誘うってこと?なんだよぉ。やだ?行く?行きたいの?」
もうトークやめる?っていうまぁくんは、全然やめる気なさそう(笑)
ごろごろ「何でイキがいいの!?」
まぁくん「俺はしゃべりたいんだよ!」
ごろごろ「輝いてるよ。オーラだよ、オーラ。トークオーラ」
まぁくん「スマスマとか、歌のコーナーとかあるけど!俺はエンディングトークが一番好きなの!」
たっくん「喋りすぎだって(笑)」
まぁうん「喋り過ぎかぁ・・・」
そんなことないよ!もっと喋って!もっと(笑)!!

まぁくん「よし、じゃあ、キューいこうか。いくよ!ホントに!トークおしまいにするよ!?」
えぇーーー!!いぇぇーーー??いやーー!喋ってー!もっと喋ってー!!そんなすがるような客席に。
まぁくん「いつもより長いってことは、延長料金もらうよ!定時よりオーバーしたら、延長料金!」
払うし!払うし(笑)!
みんな、まぁくんがずーっと一人で喋ってるってことに感心してます。普段は喋るの?どうなの?なんて話にもなってきて、物心ついた時からトークしてるみたいなんて言われてます(笑)
ごろごろ「正直いっていい?喋らないでいれないものなの?」
まぁくん「喋れなくなった時点で死ぬんだよ。トークやりながら死にたいね(笑)」
たっくん「じゃあさぁ、あの、おりもまさおさんくらいに?」
おりもまさおは生きてるんじゃないか!?
まぁくん「おりもまさお・・・。でも俺はみのもんた(笑)」
しんくん「ほんっとに!尊敬してる人は誰なの?」
まぁくん「ほんとに?」
しんくん「ほんとにほんとに!一番尊敬してる人!」
まぁくん「マッチ」
たっくん「マッチ!?」
しんくん「レーサー!?」
驚くメンバーに、レーサーとかじゃなくて、マッチのようにカッコよく生きたい・・・!なんて嘘っぽくトークをするのですが、しんくんは、絶対本気だって!絶対本気!と主張(笑)
でも、ほんとはみのもんたなんだぜ、と思っているのはたっくん。
たっくん「楽屋に、コンサートのポスターが一人一人貼ってあるけど、中居のとこだけみのもんた(笑)」
まぁくん「そんな写真(笑)!」

私たちが嬉しいように、トークはどんどん盛りあがり。なのに。

まぁくん「さ、そろそろ飽きてきた」
飽きてないよー!客席は全然飽きてないよ−!喋ってよーー!
でも、みんな客席を見て、寒いから上着を着始めてるなんて言うし(ほんとだけど)。寒くて体動かしてるからね、なんて言うし(事実だけど)。
たっくん「みんな、俺らが喋りすぎて少しずつ寒くなってきて、『なんで笑顔でしゃべりつづけてられるんだよ!』(笑)」
しんくん、たっくんメインに、客席をいじってたら。まぁくんちょっと黙っちゃって。
まぁくん「違う。木村が喋って、慎吾が喋って、盛りあがって、・・・悔しかった」
かーわーいーー!!

そんなところでショッカー登場!
たっくん、捕まるところで、え!?いいの!?ってまぁくんを見てるし、すごい喋りたそうにしてるし(笑)ショッカーも、前日あれだけあばれたまぁくんに、捕まえてもいいんですか!?って感じでおどおどしてるし(笑)おかしいよぅーー!ショッカー!!

<コンサート終了後>

タクシーを目指す。ひたすらにタクシーを目指し、ひたすらに仙台を目指す。
運転手さんは、さすが地元だぜ!という裏道を通って帰ってくれたのだが、街中に降り立った途端、赤い怪獣がぐらついた。
「・・・酔った・・・」
なんですとーーー!!!
さすが体調悪いだけのことはあるーー!!
近場のお店でさっさとご飯を食べて、さっさと帰りましたがな!でもその店には、「ササニシキ」というメニューがあり、ばっちさんはそれを頼んだ(私といわしくんは味噌焼きおにぎり)。
そしたら丼一杯の「ササニシキ」が出てきた。
・・・ばっちさんちは、お米を作っている。でも、それは育てる、ということに主眼を置いたおばあちゃんの趣味のようなものなので、安い苗を使っているせいもあり、まずいらしい(笑)だから、彼女は外で食べるごはんをとても大事にしていて、ササニシキ!とか言われたら食べずにはいられないのだけれども!
お漬物とかもないので、一口二口美味しい!と食べたばっちさんも、最終的には塩をかけて食べていた(笑)
でも、おうちで作ってる米がまずいって、何か辛いよねん・・・(笑)

ホテルに戻って、ばっちさん、いわしくんは、朝イチ6時のJRのため、早々にお別れ。でも、赤い怪獣が香港から買ってきてくれたお土産を分けることは忘れない私たちー♪
雑誌3冊に、お茶3つ。雑誌は、らいおんハートのジャケットが表紙で、今までの歴史について語られているものと、表紙にナイスバディなおねいちゃんが載っていて、GQ、メンズノンノの木村さんの衣装について解説されているものと、JAPANウォーカー(笑)
くじ引きの結果、らいおんハートがいわしくん、ナイスバディがばっちさん、JAPANウォーカーが私と、まさに適材適所でございました(笑)いや、ばっちさんは、ナイスバディなお姉ちゃん好きやし。叶姉妹の水着ショットも載ってたし(笑)私は田舎もんやから、そーゆー本は必要やろ、やっぱし。

00・10・20

私たちが起きた頃、恐らくもういわしくんたちは東京についていたと思う。
いわしくからのおきなさーーい!メールによると、6時のJRに乗ろうと駅に向かうと、改札にはTOMOMIさん、あまPさんがおり、隣の車両には、ふわふわ浮いたままの緑茶さんがおられたそうだ(笑)
赤い怪獣の具合はあまりよくはなく、食欲もないという。
ええ!私はめちゃめちゃおなかすいたがな!と、昨日の晩買っておいた蒸しパンを食べる。
今日は、当初の予定だと、作並、秋保の両温泉までレンタカーで行く予定。大丈夫?って聞くと、大丈夫と答える赤い怪獣とともに、出発!ホテルを出たのが10時頃。駅でレンタカーを借りて、この辺りが作並か、ってところについたのが11時。
近っ(笑)!!作並温泉、メチャ近っ(笑)!!
仙台のタウン誌を参考に、なんだか美味しそうなレストランがあったから、そこに行きましょー!と目標にしていた店に到着したのが、11時5分前で、店は11時からなのよー!!駐車場で待ったわ。ほんとにもうっ(笑)
その店レコパン・ドゥ・カンパーニュは、ログハウスで、えらい可愛いお店!私たちが行った時は、雑誌の取材なのかなんのか、料理の写真やら、お店自体の写真やらが撮影されていた。

「わぁ、ひろちゃん。おさるさんだよ?アイアイ?」「たくちゃん・・・。ひろちゃん、とってもひさしぶりに、ここにいる、ってきがする・・・。とってもひさしぶりに・・・」

遠い目のピヨひろだけど、ウサたくは新しいお友達、アイアイちゃんに夢中(笑)石造りの固いヤツですが、表情はノンキです(笑)

「おいしぃね!ひろちゃん!」「たくちゃんね、このパンでね、ソースをすくってね、すくってね、ひろちゃん、それも食べたいっ」

ランチは、メインに、パンに、スープにコーヒー。トマトのスープがまた美味しくて!魔法瓶持ってくるから入れてくれ!って感じ(笑)!お手洗いまでもが、これでもか!という可愛いお店だった(笑)

そこを出て、作並温泉に向かう。目指すは日帰り入浴ができる温泉だ!
ここまで仙台駅前からひたすらまっすぐに来ているけども、本当に解りやすい場所だと思う。大きな看板に頼りながら、一の坊って旅館に到着〜!んまぁ、綺麗・・・!という新しい宿だった。
日帰り入湯は950円。大浴場に、露天風呂が4つある温泉だった。
まずは靴を靴箱に入れ、その鍵と交換にフロントでロッカーの鍵をもらって、タオルを借りて、2階にあるロッカールームへ。
ロッカールームは広く、ロッカーの中に浴衣が入っている。
広いのよ。広いんだけどね。フロントのおねいちゃん。ロッカーの鍵渡すの、適当すぎ(笑)
なんでこんなに広いのに、近いロッカーの鍵ばっかし貸すもんだから、人が増えたら着替えにくっ(笑)!
赤い怪獣は、外に置かれていた「小」の浴衣を着たけども、それでも、おはしょりを作らなければいけないほどだった・・・。可愛いヤツ・・・!
その後、地下1階のお風呂へ!
大浴場は、大きなガラスで外が眺められる、木のお風呂〜!ヒノキかどうかまでは解らないけど、木のお風呂〜〜、と喜ぶ私たち(笑)平日の真昼間ってことで、当然人は少ない。外が結構寒かったので、ぬくぬくと暖まった後、露天風呂へ!
露天風呂は4つあって、時間ごとに男風呂、女風呂が入れ替わることになっていた。入れ替わりの時間は、13時〜13時半。この時間は露天風呂に入れないという。私たちが露天風呂に向かった時間は、すでに12時半を回っていた。
急げ!
クネクネした廊下を浴衣姿で急ぐ私たち!
まず最初の露天風呂は、鹿覗きの湯、とか言うところで、案内書きに、「葉っぱさんや、虫さんも、温泉に入りたいです。一緒に入れてあげてください。どうしても、というときは、たもですくって出してあげてください」とか書いてあった。
・・・葉っぱさんはいいけど、虫さんは・・・!
ドキドキしながら入っていくと、とりあえず見える範疇に虫さんはおいでにならないようだった。
丸っきりの露天で、そら、鹿も出てくるでしょう、というロケーション。源泉は熱いようで、高い位置から打たせ湯のように落ちていたけども、打たせ湯にしたら、大変なことになるらしい。50度越えてるらしいから、そらあかんよな(笑)
空気は冷たいんだけども、お湯は温かく、むーー!!これ!これが露天の醍醐味!!
しばし葉っぱさんとの入浴を楽しんだ。体はほこほこ。浴衣一枚で外を歩いても全然平気よぅーー!!
次のお風呂は、行基の湯。これは、一応屋根があり、壁もあるというもので、葉っぱさん、虫さんとの入浴はしなくてもよさそう(笑)ぬるめのお湯。行基が見つけた温泉で、ぬるめのお湯だから、瞑想ができるんだそうな。
目の悪い赤い怪獣のため、そういう説明を読んであげていると、「兄ちゃん、日本語で言うと何?」と生意気にもGiftひろちゃん化しやがったので、ぬるいお湯に沈めた(ウソ(笑))。

ぬるいとゆってもさすが温泉。やっぱりほこほこしている。そうこうしているうちに、もう13時。入れ替えの人が来るはずだぁ、とロッカールームに戻った。
30分待って、もう2つの温泉に入ってもいいんだけども、この近くには、秋保温泉もある!別の温泉にも行ってみたいぞ!と私たちは小雨降る作並温泉を後にしたのだ!

続いて向かった秋保温泉だけども、作並温泉がある48号線から行くと、右に曲がって、今度は左ということになるのだが(簡単な言い方!)右に曲がって、さらに右に曲がると、なんだか素敵そうなカフェがある。
「ガラス工芸家・ナベタナオオ氏のギャラリー&カフェ・スペース。秋保生まれのおいしい卵と遠刈田産のりんごを使った「りんごのケーキ」などがお勧めだ」とタウン誌を読みあげる赤い怪獣。んまー!!それはいかなくては!!
雨の降る中、ほっそい道を、どんどん向かっていると、ああ!ここ!?という場所にそのカフェはあった。後ろの車、急にウィンカー出してびっくりさせてごめんっ!
「Cedar Gallery AND CAFE」は、なんだかすっきりと素敵なギャラリーだった。ガラス製品はやっぱりええね!と飾ってある厚みのあるガラスを楽しみつつ席について、リンゴのケーキと紅茶を頼む。大きな四角いお盆に、ケーキと、カップと、プリンが乗ってきて、あああ、ケーキもプリンもおーーいちーー!!紅茶はポッとサービスなので、相当たっぷり飲める。静かなギャラリーで、綺麗なガラスを見ながらまったりとした時間が流れた。
・・・色々な発想が二人の間であふれ帰り、ううう・・・苦しい・・・!早く!早く、ここにワープロを!!って状態にもなった(笑)
ゆっくりしながら、作品を眺めているうちに、赤い怪獣の間違いがはっきりした。
こららの素敵なガラス作品を作ったのは、「ナベタナオオ」さんではなく、「ナベタヒサオ」さん(笑)
ナオオて!ナオオてこら!!こういう字です「鍋田尚夫」(笑)そら、ナオオとも読めるよな(笑)
お皿や、グラスみたいなものから、手が出ません!というたっかい品物まで色々あったです。小樽でバーナーワークをしたせいもあって、どっかでガラスの作品を作らせてもらえんもんかしら、なんて考えた私だった。
単純(笑)!?とっても単純(笑)!?

雨はまだやまないけども、秋保温泉に向かうことにする。私たちは48号線(作並温泉)から、457号線を通り、37号線にやってきている。これを、仙台市街の方に戻っていけば、そこは秋保温泉〜♪
ここでも、日帰り入浴ができるところを探していたのだけども、作並に比べて、秋保は旅館が多い!!道は狭いのに、結構車が通っている!
うわー、困ったなーー!と一度温泉街を通りぬけ、また戻って適当に探していたら、とっても大きな温泉旅館があった。
そこの第2駐車場が空いていたので、車を止めて、雨の中、ぱたぱたとその旅館に向かうと、入り口には、着物の女将さんが控えていた。赤い怪獣が話をしてくれたので、ちょっと離れた場所から、まー、なんて笑顔なのかしら、と思っていたら、日帰りで入れるのは3時までなんです、って言われたという。
時間はジャスト3時!
ちっ、と思いながら、すぐ側にあった、町営温泉に入る(笑)何分安い(笑)300円で温泉に入ったら、そこは熱かったっす!また、温泉に入る人への注意として、混んでいる時は無理に入らない、というのがある。
・・・湯船は小さいのだけど、ここにぎゅうぎゅう人が入っているなら、さらに入ろうとするな、という意味・・・?
なんだか不思議だった(笑)
さて、その女将さんだけども、私には笑顔に見えたけども、近くで見た赤い怪獣には、笑顔だけど目が笑ってない!という感じらしく、なんとなく、「ラフレシア」という名前を彼女につけた・・・。いや、着物が派手とかって訳じゃないし、綺麗な人なんだけど、なんかイメージが「ラフレシア」
私たちは勇気を持って、ラフレシアの旅館で、お土産を買おう!と再び近づいていった。ラフレシアは、はい、とにっこり近づいてきてくれたので、お土産見せてもらっていいですかぁ?とお願いすると、どうぞ、と私の傘を受け取って、ビニールにいれてくれる。
優しいじゃん。でも、ちょっと確かに恐いけど・・・(笑)(どっちなんだ!!)
そこのお土産もの屋で、買わずに出たら裏に呼ばれるんちゃうん、と言いながら、何かいいものあるかしらー、と探す。
でも、仙台駅でも買えるかも、と思うと、どうも手が出ないのだ。
どうする!どうなる私たち!ラフレシアに裏に連れてかれてしまうのか!!
そこで赤い怪獣が、お茶を飲んだってことで許してもらいましょう、と言い出す(笑)
そうね、とロビーにティールームに座り、辺りを眺めた私たちは、こういう風景、2時間ドラマで見たことある、と思った。絶対に片平なぎさは来たことある!というロビーっぷりだった(笑)

そこで、赤い怪獣の具合が未だに悪かったということが判明!
我慢すんなよー!かいじゅー!!
そこで、酔い止めの薬を買い、団体客へのご挨拶でこっちに背中を向けているラフレシアから逃げるようにして車に向かう。なんとしても、早く仙台駅に向かわなくては!
が!あああーー!!仙台駅こっちってなってるけど、この車線、左にしか曲がれないーーー!!なんてことがあって、彼女には可哀想なことに・・・!
やっぱり街中まで戻ってくると、ガソリン入れて、元に戻って、とかって大変ですねぃ・・・。ホロリ・・・。
お土産を買って、晩御飯を食べたのだけども、私が仙台膳(はらこ丼+牛タン)とか食べてるのに怪獣ちゃんは、お茶漬けを・・・。それも大量に残して・・・。ホロリ・・・。
まだ時間があるからって、二人して本屋にいった時は、ちょっとは元気だったけど・・・(笑)
仙台はすごい雨で、本屋からバス停まで、濡れながらいったりもしたし・・・。
しかも私が道一本間違えてて、あれ!?バス停どこ!?ってなっちゃったし・・・。
まぁ、ともかく、雨が憎い!!という私でした(笑)
ここにバス停があったはず!ってところで、左を見たらバス停がなくて、あれ!?となったけど、実は、右だったりとかしてね・・・(笑)

仙台19:30発の夜行バスで、大阪着が、7時前。はやっ!予定より1時間くらい早かったっす。
まだ赤い怪獣はへろへろだったけども、ちょっと朝ごはんを食べて(このゆで卵は温かかった)、じゃあ、また明日、とお別れした。
・・・これから高松まで帰る私は、日曜日も大阪で遊ぶ予定なのだった(笑)ぷぷ!やるぅ(笑)!!


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