09/8/24 SMAP×SMAP特別編 ここだったら話します
いま気になる5人の女
- 今回は、何?唐突に?の女性特集。これまた、ド旬か?というとド旬でもない(笑)
また、番組に登場しただけで、突如問題が巻き起こるという石原真理子からのスタートです。
中「こちらの方です」
石原真理子45歳。なんか、少年少女の人に似てます。
中「改名されたんですね。ご紹介します。石原真理さんです」
ちょいちょい名前を変える人ですねー。
中「なんで?」
石原「今までと区切りをつけようと」
剛「僕の場合は、草gつよになる訳ですね」
中「真理子から、真理と・・・」
慎「まあまあ」
剛「それはちょっと違いますねぇ」
慎「違うよ!」
草gつよ。可愛いですね♪
- 『今どんな生活をしている?』
中「結婚されたんですよね」
その後は、海外で新婚旅行してたそうです。
中「いいと思います」
石原「行きまして」
中「どちらにいかれたんですか?」
石原「ごほっ!」
中「いまNGですか!?やめましょうか!」
石原「はー・・・あの」
中「一杯飲みますか」
石原「みなさんどうぞ」
中「久しぶりなんで、乾杯しましょうか」
全員「かんぱーい!」
石原「えとですね、式を挙げに行こうってことで、いろんな国の名前を出した時にギリシャに小さい頃から行きたいと思ってたんですね。ギリシャ神話とか好きだし、ゼウスがすごく好きだったんですね」
中「式挙げたんですか」
石原「はい」
中「やっぱいいですか結婚式」
石原「厳かな感じとか」
木「ずっとギリシャに?」
石原「いつ帰る?って話した時に、じゃあ他の国行こうか」
慎「すげーー!」
石原「結局半年海外です」
中「えぇ!?半年!」
石原「こないだまで。ギリシャ、フランス、フランスから、北欧いって、そのあと、カナダいって、なぜか韓国で終わった(笑)」
中「なんで!」
慎「急に焼き肉食いたくなった(笑)。いいなぁ〜」
石原「元々旅行が好きで。どこ行っても自分の国みたいに歩いちゃうとこあって」
慎「いいなー。僕もそうですね、どこ行っても歩いちゃいます、勝手に」
石原「みずがめ座ですよね」
慎「そうです」
中「水がめ座は旅行が好き。そんなのあるの!?ないよ!」
吾「そうなんです」
- 『今回結婚されたのは?』
中「理由ってのはおかしいですけど」
石原「結婚って形はプロポーズ受けてって感じなんですけど」
中「なんて?」
石原「そのままダイレクトに結婚しようって」
そして2月7日に入籍しました。職場と同じ区内でしたので、騒ぎの中に身を任せたい気持ちはありましたねー(笑)
中「だって半年前ですもんね」
石原「急にすごい心配になっちゃって、死んじゃうんじゃないかな彼が!って感じてきちゃって、会いに行かなきゃと思って会いに行って」
中「どこで」
石原「駅ですね」
中「駅!?」
石原「新幹線で行くので」
中「玉置さんが、軽井沢にいたんですね、で、迎えに来てくれて。どんな感じですか?23年ぶりの再会、駅で」
石原「彼は歩いて来た姿見て、やっぱり運命のまりだって思ったんですって。私は違う人目がけて歩いてたんで」
中「何の定めですか(笑)!第一声は?」
石原「なんか、うんうんって感じ、言葉なく」
木「すげえ想像できる!」
石原「手ぇつないで、彼は私の荷物持って歩いて行って」
中「うーー!こんにゃろー!」
吾「ぎゃーーー!!」
意味なく痛めつけられる吾郎様(笑)
中「そっからどうしたんですかっ♪」
石原「白髪とかになられてて、もうそれやめようってその日に黒くして、髪の毛を」
中「美容院行かれたんですか?」
石原「私がやったの」
中「わお!その感じ楽しいよ!染めてあげるよなんっつって。金髪にしちゃったりして♪」
石原「それからずーっと24時間一緒で」
木「受け取ってくれたからいいですよね」
石原「彼は真理には通じたんだなって言ったんですよ。そういう状態だったんです、彼自身が」
中「へー・・・恋人気分ですよね」
石原「家族、夫婦。パートナー」
中「すごく気持ちが一途なのかなー。それで、この人と結婚しようと思われたのはどのくらいなんですか?」
石原「その日にプロポーズされて」
木「この話で、流れでうかがっていいですか」
- 『男性を好きになるポイントは?』
石原「私は多分、出会いとか」
中「ロマンティストなんですよ」
石原「すごいロマンチック。バカみたいに♪」
中「すごくうらやましい。僕現実派なので」
石原「でもいきません?心とか」
中「うーん・・・」
石原「魂が自分に言うんだとか」
中「まったくならない。運命とか感じたことない」
慎「中居くんそういう経験したら感じるよきっと」
中「えっ!絶対ない!」
木「まず多分駅まで迎えにいかないと思うよ」
中「まず家にね、自宅までのFAX送る(笑)」
石原「えー」
- 『自叙伝を出版しようと思った理由は』
中「色々と話題になりましたし」
石原「とっかかりはある番組で人生をお話下さいって。話してるうちに半生がすごいので、番組では話し切れないので、もしあれだったら本とか出されたらどうですかってところで、本?と思いながら、自叙伝は出したいなと思っていて、日本でいて、アメリカに行って、明るい感じの自叙伝にしたいと思ったんです。普通、本を出版する時って、少なくとも4・5回行ったり来たりするはずなんですね。直して欲しいなんて。私は、7・8回やらせて下さいって言ったんです。でも、時間がないと。1回目の原稿できました。え?って。どっからこの人たちの名前?という感じで。昔週刊誌で噂になった人たちをピックアップして書かせていただきましたって。文章に×して、これダメですってお渡ししたんです。
結局、かいつまんで話しますと、私は、書いていない」
SMAP「・・・・・・・・・・・?????」
石原「だから、私の落ち度としては、世の中に目の前でウソつく人だとか、人をだます人なんている訳ないと信じ込んでいたので、あるんだなこういうことはっていう」
中「どうする。香取くん、本を出します。今まで生まれてから
、ちっちゃい頃こんな話した、この世界入ってこんなことしてって。そしたらなんかしんないけど、4人の悪口をずっと書いてるの。あれ!?って。違うっつっても出しますって!」
慎「書いてない!俺書いてないよ!思ってるだけの(笑)!」
中「それおかしいだろ(笑)!」
その後、出版社がおかしいだろ!と言いだす騒ぎに!何をしてくれんねん、石原よ・・・!
- 『女優活動は?』
石原「自分らしく我慢をしないで、自分のペースで」
中「女優石原真理は見たいですからね。なんだろ。魔力じゃないですけど」
石原「それ違うよのね」
中「魔性は、違うんだけど俺の言いたいこと解るよね」
吾「解る解る」
中「なんか」
吾「ふーっとね、吸い込まれそう」
中「魔力じゃない?」
剛「魅力ですよ」
中「魅力じゃない」
剛「魔力じゃないですよねぇ、魔法使いじゃあるましいね」
石原「あるまいし(笑)!」
また、離婚するだとか、そもそも結婚してなかっただとか、ほんまに何をしてくれんなん、石原よ!
- 草刈民代
木「はぁってなに」
剛「何かSMAP×SMAPの雰囲気じゃないですよねこれはねぇ」
吾「5人でがんばった大賞初めてだね♪」
草刈「緊張してます」
5人もいるのに、剛が司会。こちらも緊張します。
- 『バレエを辞めた理由は?』
剛「今年ですよね」
草刈「4月にツアーをやってそれが最後だったんですけど。踊りでやれることはもうやってしまったかもしれないようなことを感じ始めたことが大きな理由で。でもその中で理由は、バレエと言えば白鳥の湖で一番入る演目なんですけど、白鳥って、左足で支えることが多くて、足首を、何度もねんざしてるんですけど6年くらい前にひびが入ってしまって、年齢のせいもあると思うんだけど、うまく治っていかなくて。見せ場で32回回転したりするんですけど」
剛「32回転も!目が回らないですか?」
草刈「回らないように練習して(笑)」
木「プロのバレリーナに目ぇ回らないんですかって!」
剛「吾郎さんねぇ」
吾「5回くらい回ったら、回った時の」
木「おまえ5回回ったことないだろ!」
そしてやってみるが、もちろんできずに中居さんから殴られる吾郎様(笑)
草刈「かばって踊ってたのでバランスが悪くなったりとか。それで、1月に白鳥を最後にしたんですね。それまでは毎年、ロシアのレニングラード国立バレエ団に客演してたんですけど」
剛「100円!?」
今度は剛を殴る中居さん。
木「要所要所、ほんとに危険な部分があるんで、容赦なく言って下さい!」
中「100円でやるか!激安じゃんか!」
草刈「古典ものの場合は、体が充実してないと踊れないですね」
剛「バレリーナですもんね」
草刈「・・・・・・・・(半笑い)」
剛「トップアスリートですからね」
中「何!?わざと!?」
剛「ふざけてませんよ!」
中「すぐ受け狙う!うらやましいな!」
木「変な話、恋愛っていうのは、プロのダンサーにとって、プラスですか、マイナスですか?」
剛「木村くん、いい質問しました」
木「今のカットイン何!」
剛「出したかったです」
中「聞きたいじゃん!」
剛「こちらです。うかがいますから!」
- 『なぜ結婚しようと思ったのか』
草刈「映画のプロモーションの帰りに二人だけになったのでごはんでも食べに行こうかってなって。撮影中はまさか結婚するなんて」
木「ほんとですか!」
草刈「全然。その後ですね、ちょくちょく電話とかもするよになって。すごく長く話したりするようになったんです」
中「その時期楽しいよね〜♪」
慎「いいな〜、楽しいその時期!」
中「ドキドキしちゃって」
剛「それで結婚になるっていうのも」
草刈「で、ですね」
中「言い方がおかしいんだよ!」
木「クレーム!?」
中「それで結婚ってどーですかねーって」
本当に剛は素でやるとむちゃむちゃなことになる。
中「なにかあったんでしょうね、きっかけというか」
草刈「それでお話しようと思ったんですけど(笑)」
剛「すいません。僕がなんか話の腰を折ってしまって」
草刈「してる間に舞台の後に、ご飯食べて、父と母もいたりとか。家族、両親とはあってたりとか」
中「あの。いつからですか。監督と女優さんの時は敬語じゃないですか。いつから、敬語じゃなくなったのかなって」
草刈「覚えてないですね」
中「その瞬間あったんですよね」
草刈「みなさんが想像するほど」
剛「僕が思うにはね」
木「おいー!」
剛「飛び越えてるからー」
木「だから、俺らは飛び超えてる、スローモーションは想像してるわけさ!」
剛「それすらも飛び越えたから」
木「ワープじゃん!」
慎「あー、またはいってきたー!」
- 『今後の活動は』
草刈「これからは、映画とかお芝居とか。9月には芝居をやります」
- 『体型を維持する方法は』
剛「圧倒的に多かったんですけど」
慎「お綺麗な方って、何もしてませんって言うじゃないですか。何してるんですか?」
草刈「私は、体型を維持するとか、それって究極的にはすべて健康を維持するってことに繋がると思うんですけど、やっぱり食事ですかね。27くらいの時に椎間板ヘルニアをやって」
中「ヘルニアやってるんですか」
草刈「手術はしたんですけど、トレーニングしながら、その時食事も変えた方がいいって言うんで。お肉を食べるのをやめて、体を改造する」
中「27くらいから、お肉は控えて」
草刈「30からですね、まったく食べなくなったのは。やめたら、食べられなくなっちゃった」
中「お肉食べないんですか!?マジで!」
慎「プラチナポークー!」
剛「肉と言う肉は、食べないんですか?」
慎「東京エックス!」
草刈「鶏のささみくらい」
SMAP「えーーー!」
中「維持できるよね、そしたら。教えて下さいって言っても無理だよ。言ったからってささみじゃ生きてけないでしょー!」
吾「カルビ食べたいでしょ」
中「ハラミとか」
慎「解ってる。いっぱい食べてるの解ってるんだけど、全然食べてないけど太っちゃって言っちゃうの」
剛が司会でなければ、もっと草刈民代様のお話も聞けただろうに・・・!
- ダルビッシュ紗栄子
木「日本ハムファイターズ、ダルビッシュ有投手の奥さんですね、紗栄子さんです」
紗栄子「よろしくお願いしまーす」
中「お若いですね」
紗栄子「いま22です」
木「22。そして去年長男、ちびだるくんを出産して、今も、第二子を」
紗栄子「4か月です」
木「4か月。つわりとか大丈夫ですか?」
紗栄子「きついですね、今回」
木「つわりがきつい中!ここだったら話しますに来てくれました!」
- 『芸能人の友達は?』
紗栄子「同世代だと、松浦亜弥ちゃんが同い年。1つ上で、大沢あかねちゃん、ちょっと上だとほしのあきちゃんとか」
吾「あきちゃんは」
紗栄子「10個上です」
慎「僕同い年だからね(笑)10個離れてても普段」
紗栄子「うちで遊んだりとか、ご飯食べ行ったり。好きなアイドルの話したりとか」
木「好きなアイドルの話って(笑)ちなみに誰なんですか?」
紗栄子「言っていんですかね。木村さん」
木「やったー!」
大喜び!立ちあがっての大喜び(笑)!
吾「なんだよ!」
木「ごめんごめん(笑)」
中「ダルビッシュ木村じゃん!ベスポジじゃん!」
木「すごい今自分で言ったのが恥ずかしくなってきた(笑)」
中「まさか自分だとほんと思わなかった(笑)」
木「全然思わなかった!」
22歳の可愛い子から言ってもらうと嬉しいよねぇ。年上が多いもんねぇ、ライブ会場とかねぇ(笑)
木「友達とかとはどうやって知り合ったり」
紗栄子「松浦亜弥ちゃんとはドラマの現場で知り合って、大沢あかねちゃんは109でばったり会ったんです」
木「えっ」
中「ロケ?」
紗栄子「プライベートで」
木「向こうも?」
中「じゃあ、ダルビッシュ選手とこうなったのは、大沢親分がファイターズ繋がりで」
紗栄子「それはないですけど、親分とも」
木「親分!ひゃははは!そこすんなり親分なんだ」
紗栄子「ご飯食べたりとか、カラオケ行ったりとかしてたんですけど、それとは全然別で、最近球場でお会いするとすごい人だったんだって。接し方を変えました(笑)」
木「それだけじゃないでしょ。今現在ダルビッシュ選手の奥さんっていう生活もしてる訳だから」
紗栄子「先輩の方とかお友達呼んでくるんですけど、喋らないんですよ全然」
中「呼んでんのに!?」
紗栄子「喋らないから、はじめましての私ががんばって喋る。疲れるからあんまり呼んで欲しくない(笑)」
木「他にも野球だけではなくて、紗栄子さん自身に聞きたいことあるんですけど」
- 『どうやって、美肌を保ってる』
紗栄子「でも、母と父がちっちゃい頃に化粧品関係の仕事してたんで」
木「ご両親が?」
紗栄子「販売とかしてたんで、スキンケアをするとか、化粧した日は落として寝るとか当たり前のことはずーっとしてたんですけど、出産してから毛穴が広がったりとか」
慎「えーーうそー!22歳で!?出産?」
紗栄子「子供に吸い取られちゃうって、ほんとに吸い取られちゃう、おっぱい減るしー、髪の毛ぱさぱさになるし、そうなった時に出会ったのが美顔器」
吾「イオンスチームみたいな」
木「なんでも知ってんだな、おまえ!」
吾「そん中にアロマオイル入れられるのっ」
中「早口で言うと噛むから言うな〜」
そして、たぶん吾郎様が言ってるのと、紗栄子が言ってるのは全然違う。紗栄子のは、ゲルマニウムローラー的なコロコロするやつでしょうー。
紗栄子「主人と一緒に移動すること多いので、コンパクトな980円くらいの安い美顔器があるんですけど、それが効くんで、時間がある時、子供と昼寝してる時とかにやって今は保ってます」
剛「料理はするんですか?」
紗栄子「するんですけど、でも結婚前はできなかったです」
吾「そっから覚えて」
紗栄子「母が上手だったので教えてもらいながら」
剛「ダルビッシュ選手は何が好きなんですか?」
紗栄子「トマトスープ」
慎「へー、美味そう」
紗栄子「トマトスープ美味しいって。あったかいやつ」
木「美味そう」
紗栄子「帰って来たら絶対食べたいって言いますね。食べるものって、登板日が決まってるんで、前の日は植物性のたんぱく質多めとか。投げた日は動物性多めとか。和食中心で」
木「栄養士さんみたい」
紗栄子「何が食べたいとかじゃなくて、今日はこれ入れてとか
言ってくれないと解らないんで、覚えていってますね」
木「多分ね、これもあると思うんですけど。実際に、赤ちゃんを身ごもって出産して」
- 『どうしてそんなに戻れんの?』
紗栄子「私、15kg太ったんです、産む時に。産んで、産んだら痩せるだろうと思ったんですけど、ちょうど3000グラムで生まれて、羊水で、11kgで、でも入院してた病院のご飯が美味しくってー」
中「よかったね(笑)」
紗栄子「主人の分も作って下さってー」
木「病院が?」
中「来ない日もあるのにね」
紗栄子「申し訳ないなーとおもって、でも美味しくて2kg太っちゃって13kg。1週間で6kg落ちたんです。慣れない生活で母乳あげてるし。それから先が落ちなくって、1か月くらいたった時に、主人にそろそろ痩せたら?って言われて。
アスリートの妻で辛いのって、すごい体型気にするんですよ。腹筋落ちたとか」
吾「自分のことだけじゃなくて」
紗栄子「骨盤がずれてるとか」
木「骨盤がすれてる!それ接骨院じゃん!」
紗栄子「ジムに連れていかれて、この機械を10回、これを10回
歩くやつを、15分でいいかって。毎日連れてかれて」
木「完全なるトレーナーですよね」
紗栄子「ほんとにそうなんです。1か月半くらいで全部戻りました」
木「すごいね!」
吾「努力ですよ」
木「筋肉の名前とか」
紗栄子「そういう話してるとすごい楽しそうですもん」
木「ひゃははは!」
紗栄子「筋肉の話はすぐ食いつきますね」
慎「体気ぃ使ったりとか本人たちも必要なんですね」
紗栄子「徹底しちゃってます。家に帰ったきたら酸素カプセルに入るようにしてるし」
慎「すげー!」
紗栄子「休みとか、去年、3日くらいしか休んでない。トレーニング行ってとか体動かしてとかやってました」
中「プロだもん」
剛「世界で戦ってますもんね」
吾「まだ夫婦で共通の趣味とか」
紗栄子「主人趣味ないです。野球しか。趣味で仕事。野球のために1日全部使ってる。私がそれを好きになるしか」
木「今22歳。ダルビッシュ選手が23歳。出会った当初から2人ってそうだったんですか?」
紗栄子「二十歳で会って、共通の知り合いのお誕生日会で出会ったんですけど、同い年って言うので横に来て、私が芸能界にいる人以外で異業種の人ってあまり会うことがなくて、すごく話聞くのも楽しかったし、彼も同じような感じで」
中「普通の男の子だもん」
紗栄子「そこから始まって、私も相手が芸能人じゃないんでデートも普通にしてたし。でも背ぇ高いし」
中「目立っちゃう」
紗栄子「バレるの早かったですね」
中「飛びぬけて大きい」
紗栄子「196です」
慎「えっ!!でけーー!」
木「紗栄子ちゃんは?」
紗栄子「156です」
慎「40cm違うの!」
剛「金曜日いいとも、ギャップ婚ってコーナーあるんですけどそれに出演できますよ」
慎「身長差で(笑)」
紗栄子「規格外なのでおうち探すのも大変なんです。ユニットバスとか入れないです」
慎「196ばれるよ!」
中「あれっと思うもんね」
紗栄子「札幌に見にいって会って、時計台見に行きたいってデートして」
中「えぇー♪」
紗栄子「テレビ塔の下だったんです」
慎「どういうこと!?」
木「時計台じゃなかった」
中「ダルボケ?」
紗栄子「デートを全然してなかったんですね、彼は」
中「野球漬けなんだもんね」
紗栄子「テレビ塔も時計がついてたから間違いではないんですけど(笑)知らないし、始めて夜ご飯食べに行ったも居酒屋に連れてかれたし。全然なんか」
中「素朴でいいですよね背伸びすることなく。背伸びしなくても、背は高いんですけど」
木「そういう話じゃない」
慎「背伸びしたら2m行っちゃうよ」
- 『気を遣ってること」
木「これは食事の時」
中「体力的なことはご自身でやってると思いますけど、メンタル的なこと」
紗栄子「移動が多いので仕事柄、なるべく、子供にとっていい環境の場所であればついていくようにしたりとか。パパとしてもちゃんといて欲しいので」
吾「お買いものとかファッションとかも研究したりとか。カッコもいんですけど、おしゃれじゃないですか。あれは、奥さんプロデュースなんですか?」
紗栄子「最近は自分で行くようになりましたけど、私が全部してました」
中「変なこと聞いていいですか?お財布はどういう」
紗栄子「私が全部管理してます。主人お小遣い制です」
SMAP「・・・・・・!!」
木「すごくね?」
慎「しっかりしてるなー。なんでしっかりしてるの22歳ー」
剛「そんなのできないですよ、お金のこととか」
木「おまえどうしてんの?」
剛「誰がやってるくれてるか解んないほんとに!」
慎「あんまり言うとあれだけど、ま、俺やってます」
木「えーー!!」
慎「実際問題そこはちょっと(笑)」
お母さんか!剛のお母さんなのか(笑)!
紗栄子「主人が苦手なので。野球しかしないんで」
でも、彼女ができないことは、ダルビッシュができるなどちょうどよいお二人だそうで。
中「見たことないようなお金で、びっくりするんじゃないですか?」
紗栄子「怖いですねやっぱり。いつまでお仕事できるか解らないし。だから、いまの私の趣味って、積立とか?」
剛「しっかりしてるな!」
慎「大丈夫!やってるから大丈夫!」
剛「自分は不安になってきちゃった」
慎「やってあるから大丈夫!」
慎吾ママにお任せしてればいいのよ、つよぽんは!
紗栄子「交通費だけです、使うの。タクシー代とか。車の運転しないのであたしがなるべく送り迎えして」
木「紗栄子ちゃんするの。彼しないの」
紗栄子「免許持ってない。私は運転好きなのでちょうどよかったです、ホントに」
中「お小遣い制なんだー」
紗栄子「最近、ちょっとお小遣いあげて下さいって言ってくるけど(笑)」
吾「自分が欲しくなるものとか」
紗栄子「私もお仕事やってるんで、自分の欲しいものはそっちの収入で買う。主人の収入では絶対自分のものは買わない」
木「その、洋服のブランドやってるってVTRにもあったんですけど質問の中に」
- 『芸能活動再開は?』
紗栄子「ずっと好きでやってた仕事なのでいずれまた、戻ってくる場所があればやりたいと思うんですけど。でも今は子供も生まれるし、そっちが優先なので」
中「いいですか?」
木「なんの話?なんの話(笑)?」
中「日本ハムって3割バッターが6人いるんですよ。知ってます?」
紗栄子「知ってます」
中「すごいことなのよ!えっ!?あれ?違う空気だよ、これ(笑)」
木「野球に関しては、ちょっとね、次元がおかしいのよ」
紗栄子「SMAPさんより、球場いるお兄さんってイメージが(笑)」
木「いいこと言った!解り易かった!」
中「その前にSMAPじゃん!」
中居さんの、次元の違う野球トークは大好きです。メンバーのだーーれもつきあってあげないところが特にいい。
中「WBCとかってブースで見てたんですけど、奥さんって、どういう見てんだろう、ほんとに誇らしげだよね」
紗栄子「WBCの時は、ちょっと違う」
中「最後とかどんな気分になったのか。決勝戦の最後、藤川が投げるんじゃないかって時に、最後原監督がダルビッシュだしたの。先発をやってる選手なの。最後投げさせられるっていったら、打たれちゃったの。そんなのたまんないよね。打たれて延長とかなっちゃって」
紗栄子「見てました。会場で藤川球児さんのファミリーと一緒に見てて」
中「えーー!!だって藤川ファミリーは」
木「もうすげーファミリーに入りてーだろ(笑)!」
中「間違いない。辛くない?誰もが藤川が出てくると思うってたんだよ。でも思ったんじゃないですか」
紗栄子「私も球児さんだと思ってました。びっくりして、でもその時に球児さんの奥様とお兄様が、がんばれダルビッシュって言ってくれたんです横で。あ、こういうことじゃなくて、いろんな人の気持ちを背おってがんばってもらわないとって。でも打たれた時は、日本に帰れないって思っちゃって。その時に球児さんのお兄さんが、大丈夫だよ、やってくれるよって言って下さって」
木「おおいいねー!カッコいいねー」
紗栄子「私もみんなの力信じて応援してました。だからイチローさんが打って下さった時は」
中「神様だよね」
木「イチローだよ?」
中「イチローの奥さんとかも同じような。ここで打たなきゃって」
木「スポーツ選手の家族ってすごいね!」
中「たまんないと思う」
慎「話し聞いてて、ほんとに、22歳なのかなーってくらいにねすごいしっかりしてて、なんですかそれは!何してんの、どしちゃったの!」
中「誰に教えてもらったの」
紗栄子「主人がすごく感謝してくれるんですね。ちゃんとありがとうって言ってくれるし」
中「23でしょ?主人も」
紗栄子「ちゃんと言葉にしてくれる。それは彼のお父さんがちゃんと言葉であらわさないと人には伝わらないよって育てたからか、すごい優しくって。WBCの時も国旗持って回るじゃないですか。その時主人が抱きしめてくれたんです。ありがとうって言ってくれて、それだけでもここに来てよかったと思って」
慎吾に叩かれる剛(笑)吾郎様も中居さんに叩かれる。理不尽(笑)!
吾「表情とかって、ダルビッシュ選手見たことのないくら緊張してたじゃないですか」
紗栄子「野球してる時に緊張しないらしいんです。私は今回は感じてると思ったんですけど、終わった後も楽しかったとしか言わないし、でも、あの瞬間はやべえって思ったらしいです(笑)」
木「やべぇなんだ(笑)」
- そっときゅっとPV初公開
慎吾かわいーー!指人形もちょーー!可愛いの!素敵!
また、照明マジックもすごい!中居さんの刈り上げが目立たない(笑)
木村さんのセットでやりすぎかもしれない(笑)アイドルか(笑)!
リンチーリンは、素肌でいける女優さん、ってことでレッドクリフで選ばれたという話を聞いたんですが。さぞかしお綺麗でございましょうねー。木村さんしか会ってないそうですが。
SMAPさんは、何がどーしても合成でやりたいらしい。トータル時間どっちの方がかかるんだ??
- CM開け
中「(高校球児時代)生意気なマウンドさばきだったの」
木「マウンドさばき!?」
剛「始めて聞いた(笑)」
中「俺が見た中では牛島以来!浪商の!」
これ!この次元の違う感じがいいのよ!
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