09/10/26
- ビストロSMAP
お客様「KinkiKids」「おいしい魚料理が食べたい」木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「中華風茶碗蒸し上海ガニあんかけ」「キンキの煮つけ」「石鍋ご飯」
吾郎シェフチームの作品「カレーチーズフォンデュ」「くし揚げ(キンキ・エビパン・アスパラ)」「さんまと松茸の炊き込みご飯」「14種類のきのこ汁」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「キンキの崩して食べちゃっってっていう豪快にいけちゃう。そこがホント美味しかったですね(光一)」「一番好きなのが、キンキの煮つけなんです。かっこむスタイル。箸じゃなくてスプーンでいきなさいって(剛)」
オ「スマスマ史上初めてですね。僕らの後輩と言っても、一人前すぎて後輩と呼べないくらい。直の後輩に来ていただきました」
今日のゲスト様は、初登場後輩、KinkiKidsのお二人。ゲスト様とということで、必要以上にぺこぺこするオーナー様(笑)
光一「ちょとまってください」
剛「すごいやりずらいじゃないですか」
オ「お客様じゃないですか」
剛「いやいや、先輩」
光一「勘弁してください」
ゲスト様をお席に座らせた後、立ったままのオーナー様。
オ「立って話を聞きます」
剛「でしたら立ちますっ」
もう大変(笑)
オ「初めてじゃないですか。ビストロ史上もはじめてですよ。後輩が来るって」
二人「ありがとうございます」
オーダーは、美味しい魚料理でした。
オ「ほんとのダイレクトの後輩って言えるもんね」
光一「ほんとに僕らなんか結成して、ほんとにずっとSMAPさんのバックをずっと」
オ「やってくれたもんね。結構やったよね。何年くらい?V6とかTOKIOとかってずっとついてるってなかった」
二人「そうですね」
そんな長いおつきあいの、SMAPさんと、KinkiKids。映像で振り返ってみましょうー。
☆1992年紅白。テレビで初共演
オ「なに、この衣装。この衣装、すっげーやだった思いであるわ。おもいだすわー、なにこれなんだこれ!」
当時13歳、カンサイボーヤとして登場。
☆1994年、シュート
オ「出てた?」
二人「はい」
殴られ倒れる吾郎シェフのシーンが(笑)!
吾「なんであれを出したの」
オ「出てた?記憶ある?」
二人「ありますあります」
オ「全然わかんねーや」
応援席で応援している二人でした。そういえば、どういう関係性だったんですかね。
トシ、サッカー好きか。
☆1994年、Sexy Six Show
スペシャルゲストで登場。
光一「うわーやめよー」
ワイプで踊る木村シェフ(笑)
☆1994年、夢MORIのキックベース
チームジャニーズで登場。
オ「俺なんかもまだ声できてないもんな」
ツートップ並んでたベンチを映してほしいーと思いました(笑)
☆1996年、がんばりましょう
おぉ!がんばりましょう!
オ「これも記憶ないよね」
光一「何の番組ですか」
オ「がんばりましょうって」
ずーっとパジャマトークしてくれてていいですよね。2時間でも、3時間でも・・・!
その後、LOVELOVE愛してるにSMAPさんがゲストとして登場するようになったりした訳です。
オ「僕らの番組出てもらったケースもありますけど、Kinkiの番組に出させてもらったこともね。そう考えると、NHKとか紅白か。16・7年前。Kinkiじゃないか」
光一「カンサイボーヤ」
こちら、KANSAIではなく、KANZAIと表記。
剛「なんかZがいいんだよってジャニーさんが言ったんです。
僕等二人とも疑問が出たんで。少年ながらも、なんでZなん?って聴いたら、Zがかっこいんだよ」
オ「13・4?」
光一「じゃないですか?」
オ「デビューしたのが」
光一「CDが18とか」
オ「そんくらい。4年くらい。どうですか振り返って」
剛「さっきのバスケットボールの。ドリブルをずっとしてなさいって振り付けの時とか結構ざっくばらんじゃないですか。もしSMAPのメンバーが持っていない人がいたら、すぐさまボールを投げる。ただみんなに言われてるんで、誰かが投げたら、俺は投げたらあかんみたいな、そういうかけひきの感じがいっつも、かなり大変」
オ「解る!覚えてるもん。ない!って時は、二人を見る訳でしょ?目が合った人は渡す訳じゃん。たまにあんのよ。3つ来ちゃう時(笑)」
剛「後輩、必死なんで先輩の」
オ「うわーー」
剛「困ってると思ったら投げちゃうんですよ」
オ「色んなことやってたよね。やらされてたよね」
剛「光一くんが吾郎くんのソロの時、衣装がフードだったんですけど、斬新で、光一くんはここ(前に)にフードついてるんですよ」
オ「こうやってかぶるんじゃん。前見えない(笑)」
剛「おかしんですけど、自信満々のようにこっちつけて(笑)」
光一「剛が(顔で合図)してるんですけど」
オ「何がおかしいか(笑)」
光一「あかりも仕込んでもらえなくって。着替える場所も取り合いだったんですよ」
剛「リバーシブルじゃない服をリバーシブルで着てきたりとか。バックステージのことだったり、地方のライブとか、思い出がいっぱい」
オ「語りつくせないくらいあるよね」
光一「やらかしたことは数えきれないくらい(笑)SMAPのMCが長かったんですよ」
オ「そんなことないよ!」
光一「僕らも言えないんですけど!ほんと長かったんです。南座でやってた時、舞台をやって、ショータイムのMCも長かったんですね。長期滞在だったんで、洗濯しなきゃいけない。南座に洗濯機があったんで、MC長いし洗濯できんじゃんって、洗濯行ってやってたらその日に限って短くて、曲やってるんですよ。やべーーーっ!て」
オ「どうするの」
光一「これは洗濯するしかないと思って」
オ「どゆこと(笑)!?」
光一様は、そんなマイペースなお方。
オ「一つ二つ出ましたけど、こんなもんじゃない。いっぱいあるよね」
剛「ほんとにMCとか、様々な部分でこうすればいいのかとか、ライブ作るってこういうことなのかとか、全部教えていただいた」
オ「教えたつもりはないけど、見てるからね」
では、厨房へ。
オ「他のメンバーと喋って下さいよ」
一緒に階段を下りる三人。
オ「剛が、ホテルの部屋がこわーいとかって家帰りたいって」
剛「言ってました?ホームシックで」
オ「ホームシックだよね、泣いてたの覚えてるよ」
か、可愛い!
木「いらっしゃいませー!」
二人「ありがとうございます!」
オ「こっち入るかな」
SMAP「いらっしゃいませーー!」
光一「お邪魔させていただき」
オ「本日はご来店」
SMAP「ありがとうございまーす!」
どんどん最敬礼以上になっていくSMAPさん。
剛「僕は昨日から、緊張はしてますけど、楽しみしてはいたん・・・」
木「ありがとうございます!」
二人「あーー!」
どんどん土下座になっていくSMAPさん。
剛「中居さんちょっと!いや慎吾さん、ちょっと!すいません、ちょっと!いやいやいやちょっとちょっと待って下さい。木村くん!土下座やめて下さい!」
もう倒れているにすぎない木村シェフ(笑)
オ「直だからね。個々にあるの?吾郎くんとの出会いだとか」
剛「吾郎くんは、SMAPのバックつかせてもらうって時に、地方でこんこんって部屋にいらっしゃって、それで、段ボール持って、よく先輩が服を下さるって言うのがあって、これよかったって言うので、何か欲しいものあったらって」
オ「へーー」
吾「いや覚えてない」
剛「時間があって、木村くんもその時間があって、僕のそのTシャツがいいです!って言おうとも思ったんですよ、僕そのTシャツがいいですって行った瞬間ノールックパスで飛んできたのを覚えてます(笑)草gさんは地方で、すごい高級なデニムを買ったというのをうわーって盛り上がっててたら、木村くんが、おまえじゃあこの川またげよって」
光一「会場の外に川があって」
剛「ここ、じゃあまたげよって言って、俺は飛ぶって、木村くん、飛んでって、男じゃねぇなってそういう振りをどんどん草gさんにされてて、いいよ、僕飛ぶよって飛んで落ちちゃったんですよ」
慎「あった!」
剛シェフ「あったー!」
剛「後輩は影から見てたんですよ」
剛シェフ「高かったジーパンなのに、落ちちゃったんですよ」
剛「あ、草gくん行ったー!落ちたー(笑)!」
オ「思い出しますね」
剛シェフ「一番最初にKinkiがね、ジャニーさんに連れられて来た時に紹介してくれたの覚えてるんですよ。横浜アリーナ来てて、ジャニーさんが、中居に似てるんだって言うんです」
オ「あ、なんかゆってた!中居似てるやつがいるって」
剛「Youこっちきなよって、You中居に似てるってずっと言われて。横浜アリーナの楽屋にお邪魔して、Youと似てるでしょって、あぁって。言われたらそういうしかないって(笑)」
オ「自分ではよくわかんないから:
剛「木村さんが水道のとこで頭洗ってたとか、すごい覚えてますね。慎吾くんは、寮に泊りに来た時があってゲームしようってしたんです。俺、明日朝早いから起こしてくれ、解りました僕責任もって起こしますって言って、慎吾くんはソファに寝たんです。そろそろ時間やなと思って、とんとんって叩いて、朝ですよって、時間ですよって、全然無反応で、どんどんどついてたら、うーんぱしーんって。リビングに飛ばされて。そしたら、マネージャーさんがこう持って(後ろから抱える)、こんな感じで起こして。立って、立ってるんですけど、慎吾くん寝てるんです。ちょっと押すと、慎吾くん外に出ていく、ちょっとずつ寮の外に出ていかはったって思い出が(笑)ジャッキーのビデオ撮ったの覚えてますか?」
慎「覚えてる!あのビデオどこあるんだろ」
光一「怖いよね(笑)」
慎「初監督作品です」
剛「監督主演慎吾くんで、僕と光一と、ジュニアの子で」
光一様がカメラマン。剛様たちはやられ役。
剛「慎吾くんがベッドで寝てる時に襲ってくる。ぱって起きて、ばって蹴るんですけど、そしたら見事に入って、ぽーん!って。すごい声で崩れて消えちゃうって」
慎「よし!ぼーんってばーん吹っ飛んで、チェックしてオッケー!あれどこにあんだろうなー」
剛「オープニングタイトル、紙にペンで描いたの静止で撮ってるだけですよ(笑)吾郎くんの作品もあって、」
吾「僕の!?」
剛「寮のベランダで外見てるって。こうい感じの白のTシャツに黒のカーディガンで、何かを喋ってるとか動くじゃなくて、
遠くに街を見てるって画が」
吾「セルフプロモーションビデオ(笑)自分を愛してやまなかったのかねぇ(笑)」
覚えてないけど、やりそうっていう吾郎シェフ(笑)
やりそう、やりそう。そんなビデオが発掘されたら、持ち主を殺さなきゃいけないようなものがありそうですね(笑)
光一「そういうのが、寮にいっぱいあったりとかして」
オ「ライブずっとね、一緒でしたよね」
光一「リハーサルとかでも、ジャニーさんが牛丼を買ってきてくれて、SMAPの皆さんは特盛りを食べててバックの僕たちは並盛りを食べてて、そこまで行くと俺らも特盛り食えるんだ!頑張んなきゃって」
オ「ちいせぇスターだなー(笑)。スターの行きつくとこが特盛りだよ?自分で買えちゃうというね」
剛「細かいとこ、一杯記憶にあるんですよ。ありすぎる。一時、何年も左足に中居くんの、右足に木村くんってダンスシューズで踊ってたことあって」
オ「サイズ違うじゃん!」
剛「でも、先輩のお古で」
光一「来るんです」
剛「サイズ見て取ってるんですけど、僕もこうかなと思って、履いて、あれ違うなと思ってみたら底のところに、中居、木村って書いてる。それが残っちゃったんです。そういうのが後輩って嬉しくて」
オ「先輩ぽくなかった気がするけどね」
光一「お正月とかも、一緒にいる機会も多かったんですけど、メンバーそれぞれが違う時間に一人ずつ来てお年玉を下さるんですよ。他のやつらには言うなよって皆さん言うんです」
オ「ちぃせーだまし(笑)」
木「しかも今言ったことで台無しじゃねぇか(笑)」
光一「みなさんくれてたんです」
慎「今一杯話してくれたけど、俺全然覚えてない」
オ「俺なんか光ゲンジ覚えてる。でもあっちは覚えてない」
慎「わー、解る。そう。ホテルにお部屋の、廊下で先に待ってる時に、光ゲンジが出発する時の姿とかも覚えてすよね。そういう感じでしょ!覚えてるね!」
剛「服装とかまで覚えてますよ」
オ「MCの内容とかも」
剛「もうね、武道館で、モニターを、ビジョンが両サイドにあって、それを見ながらMCの時間聴いてたんですよ。そしたら中居くんが、キンキのことも俺たちみたいに応援してあげてねって言ってくれた、そのビジョンの絵とか覚えてます。後、先輩って、ステージ中に、遊びでこっち来いよって怖い顔で呼ぶんですよ。なんか怒られるのかなって。はいって。お前さ、もうちょっと前出ろよって。はい解りましたって。前出て大丈夫ですか?大丈夫。解りましたって前出るんですけど、やっぱ前でちゃダメなんですよ(笑)。振り付け的に出ちゃダメなんですけど、ステージ終わって、何ユー出てんのって怒られたりとか(笑)」
後、オーナー様ファンのジュニアの子に、キャノン砲の前にいたら、絶対中居くんが見てくれるから!と言い聞かせて立たせてみたりだとか、色々やってたようです。
二人「キャノン砲、ばっしゃー!!」
剛「すごい怒られたりとか」
オ「そんなの俺ら知らないとこだよね。吾郎、ある?」
吾「アナザーの時のね、歌が上手いって大抜擢されて一人で歌うの、剛が。それで、僕、それを抱きかかえて行くんですよ」
剛「これね、申し訳ないと思ったんですけど、ぷよぷよしてたんで痩せなきゃいけないって家族会議にまでなったんですよ。吾郎くんが、あんたを抱きかかえんねんから、重かったらあかんということで、痩せなさい!と家族会議なったんです(笑)」
まだ入ってすぐで、名前もついてなかった頃のお二人だそうです。吾郎シェフは、名前がつくからって相談されたことがあるそうな。
吾「あん時重かったね」
オ「ご飯とか食べ行ったもんね。終わった後ね」
剛「ほんとに何小節の間で木村くんに赤いジャケットを着せなきゃいけなかったんですよ。そん時も超怖くて、失敗したら!」
日によって、腕が伸びてる時もあれば、曲がってる時もあって、それを見ては、うわあああ!となっていた剛様♪
オ「僕らで言ったら、光ゲンジのローラスケートはかしてあげるとか。楽しかったもんね」
剛様は、剛シェフとホテルの部屋でお話したことも。
剛「先輩に憧れちゃって、先輩の真似とかするじゃないですか。そうじゃなくて、剛は剛でいいもの持ってるからそれを一杯出した方がいいよって、教えて下さったりとか」
剛シェフ「覚えてますよ、ホテルで、3人でね結構話して」
剛「メモ帳に書きながら、色々教えて下さって」
オ「メモ取ったりして。へーー」
慎「しっかりしろ!」
べちっ!
剛シェフ「しっかりしてたのよ(笑)」
☆1997年、新春かくし芸大会
ありましたね、こんなの!!
やらかす光一様に、打率の高い剛様。いいなーー。いいですわーー。で、木村シェフは、なんでこの役だったんですかね(笑)
では、試食でーす。
まずは木村シェフチームから。
光一「ものっすご美味しいですね」
剛「美味しい!上海ガニ大好きなんですよ」
光一「僕も大好きです」
剛「ジャニーさんは、コンビネーションサラダと、メキシカンドリアを頼む時店員さんとよくもめるんです。何にしますかコンビネーションサラダ(英語発音)ください。は?!っていいますよ。発音すごいんで」
吾「僕らの時はサーロインステーキだったな(笑)」
オ「ジャニーさんにね、MCが長くて光ゲンジの飛行機が遅れたこたあったのよ。僕が喋りすぎて。その時楽屋で、ユー、ダイ!って言われたユー死ね!って(笑)」
剛「短めで(笑)」
オ「一回俺ね、ジャニーさんのカスタネット伝説知ってる?」
二人「知らない(笑)」
オ「バックで手を上げる、イエー。イエーのタイミングが解らなくて、カスタネット持ってきて、かちゃん、ユー!かちゃん、ユー!の時に手を上げるんだけど、かちゃんユー!って、
俺の目の前で(笑)カスタネット伝説!」
木村シェフは、あちこちで語っている、三枚におろしてから煮つけるというキンキの煮つけをお出しします。
木「Kinkiの二人はキンキを出そうと」
3枚におろすことで、煮崩れさせず、しかも骨も気にしなくていいのですよ。
木「二人ともネギは」
二人「大好きです」
木「付け合わせの刻みネギも九条ネギなんですけど、ざざざざーと」
光一「京都の九条ネギ」
木「すだちを添えてますんで、ぎゅぎゅー!と絞って。その後に、辛いの大丈夫な人は、七味なんですけど、ばばーっと結構かけた方が僕はお勧めです。そしたら、中のキンキの身をがーって崩しながら。煮つけ汁をちょっと汁だくにかけて」
剛「これはやばい!」
光一「いただきます!」
剛「んー!煮つけの甘い汁と、スダチの酸味と」
光一「それ!」
剛「横取りやんか」
光一「それやねん、ほんまそれやねん」
剛「それがすぎた後に辛いのがくる」
光一「そうや!それ!」
剛「横取りやんか」
木「3枚におろした状態で煮つければ、一切小骨も含まれない」
いかがですか?と感想を聞かれた剛様は。
剛「煮汁といいますかその甘いの、絞ったすだちの酸味があいまって、非常に美味しいなと思った後に」
オ「うん」
剛「この七味もほんのり来て、すごく美味しいって話です」
オ「なげーよ。光一は?」
光一「美味しいです」
オ「お、そうか(笑)!」
慎「どうもキンキでーす。うぃーっす」
すごい姿で登場(笑)
この姿のまま、お料理を出すので、かなり大変!
慎「ここ(背びれ)邪魔なんだよ!ここがー!これー!」
お出しするのは、カレーフォンデュ、キンキのフライ添え。
慎「そしてつけるのワタクシですっ!」
剛「・・・魚くんじゃないですか?」
木「魚くんの訳ないじゃん」
光一「美味しい!非常に食べにくいですけどね(笑)。でもこれが美味しい。すご美味しいです」
剛「めっちゃ美味い」
びしっ!と喜びのあまり、尾びれで剛シェフを強打!
光一「なめこ大好きなんですよ」
剛シェフ「14種のきのこはいってますからね」
そんなにあるか!というきのこ名の列挙でございました。
吾「食事は作らないの?」
剛「僕は作ってますね。男の料理って言うか一人で食べるだけなんで、そんなレベルですけど」
光一「これ、さっきとうって変わってほっとする。おいしー。ものすごほっとする味しますね」
剛「あー美味しい、さんま美味しい!」
どちらのお料理も美味しそうでしたが、勝ったのは木村シェフチーム。
剛「美味しかったー」
光一「こんな美味しんだね」
二人からのご褒美は、包丁3点セット。
吾「家で使いたい」
剛「ぜひ!」
オ「機会がありましたら歌できていただきたいですね」
剛「ぜひ!僕、あの、出させていただくって聞いた時に最初は歌かなって思ったんですけど」
光一「僕らがほんとに出たてくらいの時に、僕らが出てその後ろでSMAPの3人、慎吾くんと剛くんと中居くんが踊ってくれたことあったんです」
慎「あるある!」
剛「すごいほんと嬉しくて」
オ「覚えてる」
慎「バリバリ踊って後ろで」
オ「後ろで出来たらやりたいって。もちろんKinkiは短パン。スパッツ?短パン?スパッツ?」
光一「短パンで(笑)」
普通でいいです、普通で(笑)
- ゴロクミッキー
慎吾カッコいいです(笑)クミッキーと、益若つばさの違いがよく解らない(笑)
- 一生クイズ
吾「ずれてるとショックだよね」
中「まぁ、ずれてる集団じゃないですか?」
★第1問:一生、激辛VS一生、激甘
(辛いかなー)
SMAP全員、激辛へ。
木「これすごくいいんじゃない?結果、ふた開けて見て、世間が激甘だったら俺ら完全ずれてる」
慎「かっれー!うわかれー!うめー!みたいになるじゃん」
中「韓国とかは激じゃないけど、辛いじゃない?」
剛「楽しいですよ、激辛って」
中「言いかたじゃねぇの?」
慎「あまぁぁーーーい!」
剛「言い方か!」
結果、激辛の勝ち。
木村さんちょっと髪短いですね。古代くんだから?
中「女の子とか、甘い方がよかったりするか」
慎「ケーキバイキングとか、ハンパじゃないんだから!」
★第2問:一生鼻毛が出ているVS一生歯に青のりがついている
(青のりかなー)
中「これさぁどっちもやじゃん!」
木村さんと、慎吾が青のり。
中「鼻毛出る人多いよ!」
剛「慣れてくると思うんだよね!事実ね、鼻毛が出てかっこい
なと思った人いるのよ!まじで!おじいちゃんになった時に、ここに髭はやしたら
!70歳になったら味になると!」
慎「鼻毛が出てる!んだよ?普段のいつもの考えると、青のりついちゃってんな、あの人。何か食ったんだろなうと思う訳よ。鼻毛だよ?鼻毛出てるよって」
剛「青乗りついてるひとやじゃない?」
木「やじゃない。何食ったんだろうってどきどきする」
剛「青のりって外部から来てるもんじゃん!海のもんでしょ!?」
木「自然のもんじゃん!」
(だって口閉じてれば問題ないんじゃあ・・・)
結果、圧倒的に青のりでした。
中「一生問題だからね!?」
慎吾「鼻毛伸び続けんだよ!?」
★第3問:一生、恋人が極度の潔癖症VS一生、恋人が極度の汚し屋
(汚し屋。潔癖症の恋人なんて、お互いい不幸せだぜ・・・!)
中居さんが汚し屋に。
中「合わせられるんですよ、どっちも。恋人が汚し屋は掃除してあげられるのよ。俺が片づけられるよって。こっちの人ははね、合わせようと思うの。綺麗にしようと思うんだけど、極度ってすごいのよ!ほんとに!あのね」
吾「どんくらいすごいの」
中「菌を取る。掃除じゃないよ。菌を取るなんかやるの」
慎「なんかでも、自分のことを人のことのように今話してるんじゃないの?」
木「確か、あれだよな、昔慎吾とかが」
慎「家、行った時に、玄関入ったら新聞紙おいてあって。何?
歩け歩け!って。そのまんま、そのまんま風呂場に繋がって(笑)」
中「だから、綺麗好きだから、汚したら綺麗にしてあげるのよ」
剛「潔癖症でも怒らなければいいでしょ!」
木「おまえ、脱線してるって」
慎「潔癖症なんだから、やってくんないと」
剛「怒るの?」
木「怒んなきゃいいでしょって(笑)」
剛「だから理想なのは、綺麗好きで!」
慎「無理無理」
結果、潔癖でした。自分が綺麗好きな人が多いのかしら。でも、綺麗好きと、潔癖症は違う。さすが、症とつくだけあって、そうなってしまうと、幸せと遠ざかってる気がしてしょうがない。
剛「お掃除とかでできた方がいいって」
吾「汚いよこの人のうち」
剛「なんで俺んち汚いって言うんだよ!」
★第4問:一生、何を言ってもすべるVS一生、黙っていても笑われる
(すべるかな)
おー、ツートップが笑われるに!と思ったら慎吾が。ジャイアンチーム(笑)
剛「周りの人を安心させられる訳よ、滑ってるから」
中「こっちも」
剛「あいついいじゃん、滑っても」
木「日頃の自分のカミングアウトしてるの?」
剛「まぁ滑りなれてるってのあるんですよ。僕は滑りなれますよ!そっち黙ってても笑われるんだよ!」
中「これが最!大!の魅力だよ!弱点だと思ったのが個性だったりするでしょ。なにを言っても、あいつがいると和むなーだとか」
吾「笑われるってのは、黙ってるのに笑われるってことはなんかあんだよ、それこそ鼻毛が出てるとか」
慎「笑ってほしくない時も笑われるんでしょ?でも笑って欲しい時には笑ってくれるのよ。だけど滑って欲しい時なんてない訳よ」
剛「滑るっていいことだと思うよ。何でいけないの滑っちゃ!滑ろうぜ!」
結果、何を言っても滑る。
★第5問:一生、貧乏なのにファッションセンスがあるVS一生、裕福なのにファッションセンスがない
(ファッションセンスはあった方がいいけど、金があれば、人に任せることでカバーはできる、ってことで裕福だな)
木村さんとと剛がセンスの方に。
木「ファッションセンスがいい人って、ライフスタイルもいいと思う」
剛「そうだと思う」
慎「ぷっ!」
剛「いくらお金持ってて、たくさん洋服とか持ってんのに、それをやっぱさ、カッコよく着れなかったらもってる意味ないじゃん」
中「あのね、友達だけども、ファッションセンスがないというか興味がない。もーちょっと金があればなって。この不景気の中。こずかい3万あればなーとか。でもね、もーちょっとファッションセンスよけりゃないいのになって、悩み持ってる人は相当高い人だよね」
剛「慎吾なんか好きだしさ、こっちじゃない?いいの?ださいんだよ?」
慎「うん・・・」
木「大丈夫?」
慎「うまいもん食いたいんだよ!」
木「えーーー!!」
結果、裕福。ファッションセンスくらいのことであれば、仕事にでもしない限り、金で片がつきます。
結果、慎吾4、剛3、吾郎4、木村3、中居2。で、吾郎様と慎吾が優勝です。
中「僕2ですか。ずれがあんのかなー」
SMAP5人だけでやってくれてるのがよかったですね♪
- 気分上々
なんか木村さんがえらいことに!CMで見た時は、もー中居〜、と思ったら木村さんだったとはな!
そして、この歌、全然知らなかったことが判明。うっかりカラオケで歌おうとしたら大けがを負うパターンでした。
途中サングラス外してくれてよかったよ、木村さん。
中居さんがちらっとみると可愛い。じっくり見たらどうなのか解らないんだけども、ちらっと見るといいですね。
ツートップのつーショットもあったしな。すごいスタイルだけども。
- エンディングトーク
mihimaruGT
ゲ「夢のようでした」
中「口ずさんだりしてましたよ。紅白の時だとか」
ゲ「トップバッターのトップバッター」
剛「白組だったんで、すげートップバッターって思って。やベー白組みたいな」
慎「言ってた言ってた。やべーmihimaruやっべーよ!俺たち負けるかもってゆってた」
木「間違いないくらい鉄板に盛り上がりますよね」
そしてこちら三宅さん。SMAPの曲を書いたことがあります。
ゲ「書かしてもらったことあるんです」
慎「SHAKE!」
ゲ「違います!ドリンクSMAPっていう」
剛「だめだ言ったらー!」
木「オーバーフロー」
剛「えーーー!!」
吾「オーバーフローいいよね!」
剛「作ったんですかー!すげー!オーバーフロー俺大好きなんですよ!」
なぜかジャケットを脱ぐ剛(笑)ピンマイクが大変なことに!
剛「今でも聴いてますよ!」
そのピンマイクを唇に止められる剛(笑)」
剛「オーバーフロー超好きですよ!ぴー!」
- CM開け
慎「もう忘れるよ、Kinkiの事は。トニセンだトニセン!」
オ「トニセン先輩でしょ(笑)」
慎「違うよ」
オ「誰でしたっけ」
慎「坂本さんと長野さんでしょ?」
いのっちは!?
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