10/2/22
- ビストロSMAP
お客様「ミハイル・ゴルバチョフ」「天ぷらとウナギ」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「天ぷら(アワビ・松茸・マグロ)」「うなぎせいろ蒸し」
剛シェフチームの作品「天ぷら富士山盛り」「ウナギ巻寿司」「うな玉ご飯巻き」
勝者チーム「木村シェフチーム」勝利のポイント「何度もうなぎを食べさせる個性がありました。非常に美味しかった」
☆お勉強ビストロ
よく解るゴルバチョフ講座
池上彰様を先生に、みんなでお勉強。木村シェフが手をちょんとおひざの上に置いてらっしゃるのがかわゆらしい!
今日のゲスト様は、ソ連の初代にして、最後の大統領。歴史に残る大人物、ミハイル・ゴルバチョフ様。
◆1時限目「ベルリンの壁崩壊」
これが、1989年。
池上「SMAPが結成された翌年ですよね。ということは、SMAPが結成され時はベルリンの壁はあったんですよ」
ベルリンを分けたのがベルリンの壁ですが、ドイツが東西に分かれた、その間にあると勘違いしてる人もいるんです。
はい!それは私です!
池上「そうじゃないんです。ドイツの地図を見ましょうか」
東西にドイツは分かれてましたが、その東ドイツ側に、首都ベルリンがあったので、そのベルリンの中も東西に分けた訳ですね!知らなかった…!
しかし、西ベルリンには自由があると、東ベルリンの人が流出。このままじゃあ人がいなくなると、東ドイツ側が壁を作ったそうです。
吾「ある日突然分かれて?」
池上「ある日朝みんなが起きてみたら、突然、鉄条網を建設する工事がはじまり、あれあれと見てる間にコンクリの壁が出来て行けなくなっちゃった。たまたまこっちにいたからって家族が離れ離れになったんですよ」
吾「それってすごいよね…」
池上「それがベルリンの壁」
慎「壁で、ここまでってなった時に、大回りして入れないんですか?」
壁があるなら、切れたところから入れ作戦。
しかし、それは無理。なぜって、西ベルリンをぐるっと壁で囲ったんです!壁に切れ目なし!し、知らんかった…!
飛行機は西ドイツから西ベルリンに行けて、後は、鉄道とアウトバーンが使えたそうです。
池上「ベルリンの壁が崩壊した時にどんな感情を持ったのか、ぜひ聞いてほしい」
オ「20年、もっと前でしたら旧ソ連、ロシアの方が日本のテレビに出るなんて、かんっ!がえられないですもんね!」
池上「ロシアは日本料理ブーム。寿司から天ぷらまで大変なブームで。だって皆さん、会えるんでしょ?羨ましいなぁ〜」
オ「ずこーー(笑)!」
そして、いよいよご本人登場!
オ「今日はぁ、ゴルバチョフさん。国賓級の方ですから。世界を動かした方ですから」
慎「ゴルバチョフさんとウォッカ飲みたいね」
オ「飲みたいけどっ」
慎「ウォッカとキャビア!」
慎吾シェフが不思議なイントネーションで言われたらところで、ゲスト様登場。
来たーー!!!と、SMAPさん大騒ぎ。
ミハイル・ゴルバチョフ様、スタジオ入り。
一同「すごーい!」
花束を渡す木村シェフ。皆さん握手していただいて、最後に剛シェフが。
剛「ひ孫さんに」
と、熊のぬいぐるみを渡します。
ゲ「ミーシャか、熊ですね。ありがと。私と同じ名前だよ」
通訳「ミハイルというのは熊と言う意味になります」
ゲ「料理の美味しそうな匂いが、私のところに登ってくるんですってね」
オーダーされたのは天ぷら。そしておつまみとしてうなぎ。
うなぎは、まぁまぁなんだそうです。
木「うなぎはまぁまぁ(笑)」
ゲ「マンマミーア!」
オ「では上の方に」
階段を上がられるゲスト様を見ながら、
木「かっこいいなー」
と呟いてらっしゃる木村シェフでした。
しかし、オーナー様は、もうヅラが浮いちゃってへんてこなことに(笑)!
オ「まずは率直に。20年前になりますが、ベルリンの壁が崩壊された時、どう思われました?」
ゲ「私と西ドイツのコール首相はベルリンの壁が壊れるのは21世紀のことだろうと話してました。ところがその4ヶ月後に壊れたのです」
オ「その時、瞬間、何やってらっしゃいました?」
ゲ「寝てました。朝起きて知ったんです」
オ「東西冷戦終わらせることができて」
ゲ「冷戦は、非常に過酷な時代でした」
◆2時限目「東西冷戦」
池上「東西冷戦という言い方します。ソ連や中国、東側と、西ヨーロッパとアメリカに分かれたんです。だから、東西冷戦。冷戦って冷たい戦争って書きます」
慎「きついですね。おまえのことシカトだ、みたいな」
池上「その通りなんですよ。世界がアメリカかという番長と、ソ連と言う番長に分かれてどっちに入るんだと。自分とこにこないとシカトするぞ」
慎「うわー」
吾「ベトナムもそうなんですね」
池上「そうすると世界は二つに分かれて。アメリカとソ連は戦争しないんですよ。でもそのグループに入ってる中では仲が悪くなりますよね。ベトナムって南北に分かれた」
オ「これはもー」
池上「南がアメリカグループ。そこで戦争が起こるんです。ベトナム戦争。代理戦争ですよね。当時はイデオロギーっていって、思想ですよね。自分たちみんなが世界を良くしようと考える訳ですよ」
難しい顔の木村シェフが素敵…っ!
池上「東側は、金儲けをしようとして勝手なことをすると貧しい人が出てきたり」
オ「貧富の差が」
池上「おまえ首ね、なんて簡単に首にされてしまう。それじゃあ可哀そうだ。そんなことないように、すべてみな、国の会社にしてしまえ。国営企業にして全員国家公務員にすれば失業がなくなる」
オ「社会主義」
池上「みな平等。給料も同じって言うのが社会主義。だけと、みな給料は同じ、働いても働かなくても同じだと働かなくなっちゃう。そうじゃなくて、自由に仕事ができるようにして、
職業も自由に選べるようにした方が経済が発展するっていうのが資本主義の考え方。どちらもよりよい国を目指して行うことは間違いないんだけど、やり方が違う」
ビストロでは、オーナー様が、最初から国を変えようと思ってましたか?と質問。
ゲ「いいえ、若い時はそうじゃなかった。スターリンを信じて、国の政治を信じてました。大学を卒業して政治の世界に入りましたが、社会のことを知るにつれ、違う人間にかわっていきました。自分が思っていたよりもよくないと知ったんです。金もないし、買うものもなかった。そうして、私は自分の国をなんとかしなければならないと思いました」
オ「国が管理する訳ですね。仕事、食料も言動も。自由もなかった訳ですよね」
ゲ「スターリンが作ったのは非常に厳しい体制でした。体制を維持するため社会は恐怖で覆われてました。私たちは何も知れされてなかった。ペレストロイカとグラスノスチは人々が自由を享受するためにしたんです」
◆3時限目「ペレストロイカとグラスノスチ」
社会主義は1917年にソ連から始まっが、段々経済が上手くいかなくなって国全体がまずしくなりました。そこで、この人の任せようと言われたのが、ゲスト様。
池上「ゴルバチョフさんが54歳」
慎「大変だったんだろうなー」
池上「ですよねー」
オ「すっごい大変だったんじゃない!?」
池上「まずやったことグラスノスチ(情報公開)ソ連は、言論の自由がなかった。経済が良くないよってことを知らなかった。自分たちは豊かな幸せな暮らしをしてると思ってる人がちがいっぱいいて、これでは立て直しが出来ない。まずうちの国はひどいことになってるんだよってことを知ってもらおう。そこから立て直そう」
オ「一人一人に自覚を持ってもらう」
池上「もう1つ流行語、ペレストロイカ。再建、立て直し。国をしっかり立て直そうってことになってこれに、取り組んだんです。アメリカと仲悪かったでしょ?いつ戦争になるかもしれないというので、軍備拡張競争やってたんですね。軍備にお金をかけたらよくならない。アメリカと仲良くなって軍備を縮小すれば、あまったお金で立て直しできるじゃないかって」
オ「すごいことでしたね」
レーガン大統領と会談し、これから冷戦をやめましょうといったのが1987年。
ブッシュ大統領とゴルバチョフ大統領が仲よくして、核兵器をこんなに作るのやめよう。これ以上作らないようにしよう。それから少しずつ減らして行こうよという話をされた訳です。
池上「それと実は、東ヨーロッパって、国々もソ連の言うことを聞く国ばかりだったんですね。ポーランド、チェコスロバキア。その中でも、やだー、自由が欲しいって行って、それぞれの国の中が自由化を求める運動がおきますとね、ソ連がすぐに戦車を送って軍隊の力で押しつぶして来たんですよ。ハンガリーで、ハンガリー動乱というのが起きました。1956年」
オ「自由化しようと。ソ連の言うことは聞かないって」
池上「という動きが出てきたら、ただちに戦車で押しつぶした。ハンガリーだけじゃなかった。チェコスロバキアでもありました。今はチェコとスロバキアに分かれてますが、プラハの春って聞いたことありませんか?」
オ「首都」
池上「首都のプラハで自由化を求めたんですね。プラハの春と呼びました。そこに軍事介入」
剛「勝手なこと言ってじゃないよって戦車が出てくるんですか?」
池上「不満が高まっていた。ゴルバチョフさんは、これではいけない。東ヨーロッパをどうするかは、東ヨーロッパの人が決めたらいいんじゃないかってことになったんです。それを言ったものですから、ベルリンでおそるおそる壊してみたら、それが何も言わなかった。一気に壁が崩壊して、それを見ていた他の国々が、うわーもう完全に独立しても大丈夫なんだといって、一気に自由化が進んだ。それを見ていて、ソ連の国民も自分たちもそうしようよって。ついにソ連って国が崩壊しちゃった。ソビエト連邦が無くなって、ロシアとそれ以外のウクライナ、グルジア、次々独立するってことになりました。つまりゴルバチョフさんの功績といますと。
1.ペレストロイカ(改革)
2.東西冷戦の終結(核軍縮)
3.東ヨーロッパの自由化
その功績によってノーベル平和賞受賞して」
木「かっけー!」
吾「この人いなかったら世界大戦とか」
木「あと、俺らが見て来た、映画とか、007とかあったじゃん。悪い人って必ずソ連の人たちですよね」
オ「イメージが」
池上「CIA対KGBとか。だからスパイ映画が成り立ってる。東西冷戦が終わって、嘆き悲しんだ人がいるんですよ。スパイ小説を書いてる作家たち。書けなくなっちゃった(笑)」
オ「まぁ、それはいいじゃないですか(笑)!」
慎「その大仕事をする時に、反対派とか周りの人たち。失敗しそうなことなかったんですか」
池上「あったでしょう。クーデターがあったんです。8月クーデター。保守的なグループが休暇で別荘いる間にクーデターを起こしました。別荘に監禁したなんてことあった」
オ「暗殺計画もあったって言われますよね」
この随所に入れてくるオーナー様の言葉が、あぁん、賢い!って見えますね(笑)
オ「身の危険を感じたりとかも?」
ゲ「その通りです。命の危険は確かにありました。クーデターもそうですが、1990年に暗殺計画がありました。モスクワの赤の広場でパレード中命を狙われたんです。ところで、私の料理が誰かに食べられてしまいませんか?」
オ「それはないです(笑)。じゃ、下行きましょう」
シェフたちのお料理は終了。色々うかがいましょう。
オ「印象に残ってるアメリカの大統領は?」
ゲ「二人のアメリカ大統領と仕事しましたが、レーガン大統領
ジュネーブで初めて会った時二人きりで話しました。自分が補佐官のところに戻ると、レーガン大統領はどんな人でした?と聞いてきました。私は言いました。あれは恐竜だな。レーガン大統領は私のことを、頭の硬い共産主義者だと思ったそうです。しかし、共同宣言には核戦争はあってはならない。核戦争に勝者いないと。私はレーガン大統領と会った夜を忘れません」
オ「吾郎くんも」
吾「男として生きていくのに大切なことって」
ゲ「男であること。まず一番は男であること。次に人間であること。自分の知人や友達と、ちゃんとした関係を築ける人間であることです」
慎「とても、完璧な男に見えるんですが」
ゲ「100%じゃありませんが」
慎吾シェフは、ひ孫さんの前ではどんな?と伺ったんですが、ひ孫さんはまだ一歳。ゲスト様のことはまだよく解らないでしょう。
でも孫娘さんがいらしてます。
ゲ「スタジオに孫娘がいます。アナスタシアです」
綺麗な方!
慎「お孫さんには優しいすぎちゃいますか?」
ゲ「民主的に接します。押し付けたりはしませんね」
SMAP「可愛いー!」
慎「アナスタシア!」
ゲ「彼女のお姉さんはもう子供がいます」
慎「すごくお孫さんが綺麗なんで、もしお孫さんと僕が愛し合ってしまったら、口出しはしませんか?」
ゲ「もう遅いです。3月に彼女は結婚式を迎えるんで」
慎「あーーー!!」
ゲ「遅かったね(笑)」
試食は、剛シェフチームから。綺麗にデコレーションされた天ぷらです。
ゲ「食べるのがもったいないね」
剛「でも美味しいんで、ぜひ。エビと京人参とレンコンを揚げてみました」
ナイフとフォークで召し上がるゲスト様。
ゲ「美味しい!」
木「お食事はたくさん召し上がれる方なんですか」
ゲ「少しの量で何回も食べますね」
木「量は少ない!?ちょと待てよ!?」
ゲ「素晴らしく美味しい」
続いて、巻きずし。海苔は使いません。
慎「NY行ってきて、面白いシートを見つけました。ソイシート。大豆で出来た薄いシート」
召し上がりながら、にこっと笑うゲスト様。笑いかけられた木村シェフも、えへって笑い返してます。おじいちゃんと孫!
ゲ「生姜ですか。生姜大好きです!」
ガリも召し上がるんですねーー。
ゲ「どちらも美味しかったらどうする?」
慎「その場合は左を上げてくれると」
吾「だめだめだめだめ(笑)」
ゲ「さあ次は」
慎「これもちょっと」
もう一種類の巻きずしも召し上がっていただきたい!
ゲ「そんなにお勧めなら。うなぎを食べさせたいんですね?」
木「ガりすごい好き」
慎「ガリ全部食べちゃった!(笑)」
続いて、木村シェフチーム。こちらの天ぷらはオーソドックス。
吾「カレー塩です。日本ではこういう食べ方もします。そちらあわびです」
ゲ「そのままでもいいね」
吾「すだちです。香りを楽しむものでもございます」
お上品〜。
ゲ「素晴らしい」
吾「ロシアでも日本食を召し上がれるんですか?」
ゲ「時々行きます。たくさんあります。とても人気があります」
木「続いてうなぎなんですけど。うなぎの、一番美味しい食べ方です♪楽しんで貰いたいですね」
ゲ「中には何が入ってるの?ご飯だ」
木「ご飯の中にもうなぎを刻んだものが入ってます。お熱いので気をつけて」
ゲ「よく味わいましょう。実はこの2日間で2回うなぎ食べたんだ」
木「何!?二日間で2回食べた!?」
ゲ「こっちの方がいいですね」
あら、よろしかった!
木「若干変化させたい思います。出汁を」
ゲ「これはなんでしょう?」
木「昆布とかつおです。出汁がすっごく美味しいので、わさびですね」
ゲ「混ぜていいの」
木「よく混ぜて」
美味しそう〜〜!
ゲ「いいやり方だね」
木「おっ!」
ゲ「素晴らしい」
そして美味しいリアクションで、慎吾シェフは口からマトリョーシカを。とても冷静に。
ゲ「それは食べ物じゃないよ」
そ、そうですね。そうですよね(笑)
オ「今、娯楽ってなんですか?」
ゲ「散歩です。自然の中で。私の住んでいたところは草原でそこからコーカサスの山々に続いている素晴らしい場所です。いつも思い出します。亡くなった、妻のライサ、ライサは私の少し後ろにいて、20km、から22kmくらい歩きました」
木「素敵だなと思います。二人の関係性が」
ゲ「ロシアの伝統なのかもしれませんね。ロシアでは夫より、2・3歩下がるのがよいとされていたからです」
木「今でもですか?」
ゲ「今は違います。若い人たちは全てを変えていきます。年配の人たちは今までの生き方でいいでしょう」
オ「時間がなくなったみたいです。タイムアウト」
ゲ「時間がない。じゃあどっちの料理が気に入ったかは、次回にしましょう(笑)」
SMAP「おぉーー!」
ゲ「どちらも美味しかったといっておきます。甲乙つかがたい!」
オ「判定は!って言いますので、手をかざして下さい!」
ゲ「言わせて下さい」
手をかざせ!というオーナー様の手を取ってねじりおろすゲスト様(笑)
オ「いてーー!」
ゲ「解りました。私は天ぷらが好きです。だからこっち(剛)の方がよかった気もします。それではあたりまえすぎる。ある理由であっちの方にします」
で、勝ったのは木村シェフチーム(笑)
慎「え、ちょちょちょ!なんでなんで!?」
木「その訳は、何度もうなぎを食べさせる個性がありました。非常に美味しかった」
木「やったーー!!」
ゲ「今日はお招きいただき、ごちそうしていただいたことに感謝します」
プレゼントは、マトリョーシカ。その場でサインもしていただきました。
オ「サインもってるんですね」
そりゃあそうでしょう(笑)
最後に一言。
ゲ「この経済問題、つまりこの不況から脱出できることを願っています。今後の新しい発展のためのモデルを築き上げて行くことが重要だと思います。みなさま、すべての人の幸せを心から願っています。ダスヴィダーニャ!ありがとうございました!」
お素敵でしたねーー!
- スマザンボイル
馬場梅子!
大地真央様、パワーありすぎじゃあないだろうか…!
年末の、笑っちゃいけないの時もすざましかったし(笑)!
梅子「やぁらかいねぇ」
- また君に恋してる
フォーカスがかかりすぎではなかろうか!
中居さんはオーナーのようではないだろうか!?
慎吾の後ろ頭がはねてはいないだろうか!?
そして、すいません、坂本さん、ちょっとだけどいてください!と、ツートップの間に入られることを気にする私でした。
- エンディングトーク
坂本冬美
坂本「なんか最後の一列になった時に、ちょっと鳥肌たっちゃいました。私SMAPの一員になったような♪」
慎「演歌ですか?」
坂本「演歌じゃないような」
中「歌謡ポップス?」
慎「SMAPに合うなと」
坂本「カバーして下さいます?」
中「えー!」
坂本「カバーのカバー(笑)!」
剛「何時も紅白くらいでしかお目にかかる機会ないですから」
木「紅白、いっつも思ってるんですが。リハーサルで、私服の状態で女性演歌歌手とかが出てくるんですけど、今日もリハーサルの時に坂本さんが、ブルーと黒のタータンチェックのライダースにデニムにロングブーツで、何気にすごい好きです」
坂本「嬉しいなー♪今んとこ5回は見ますね。巻き戻して」
オ「なーにをおっしゃってる!ここオンエアないんですよ!」
坂本「えーー!お願いですから!」
吾「僕以前にドラマで共演させていただいたことあって」
坂本「誰と!?」
吾「いやいや」
坂本「あたし!?」
吾「ちょっと!」
オ「何年前から」
吾「1993年くらいですね。NHKさんですね」
坂本「…?????あっ!炎立つ!?」
吾「そう炎立つ!」
坂本「何役でしたっけ」
吾「………」
坂本「すいません(笑)」
吾郎様、虫でしたからね。
- CM開け
藤田まことさんの映像。お孫さんの写真を羽織裏に入れていて、脱いで見せて、また着る、という基本中の基本をやってくださいました。
たくさんの笑顔をありがとうございました!
ちなみに、あのドラマも好きだった!質疑ベタ夫3兄弟
レシーブトスシュレック!
春奈は、何を打ち込んでもレシーブする感じ。すごいわーー。
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