10/3/1
- ビストロSMAP
お客様「ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)」「肉料理」
木村&剛シェフチームVS吾郎&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「水煮牛肉(スイジュウニュウロウ)」「焼肉油うどん」「黒ゴマブラックマヨネーズ」
吾郎シェフチームの作品「しょうが焼きとすき焼きのポテトグラタン」「温玉しょうがダレ」「マカロニサラダ」「ユッケジャンスープ」「ケランチム」
勝者チーム「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「これ(鍋)ですよね。想像できなかった(吉田)」「うどんと悩んだんですよあのうどん美味かった(小杉)」
今日のビストロは超長編。
オ「変な感じですよね」
吉田「僕等こう見えて、客観的に自分らを見て判断できると思ってるんですけど。まだちょっと早いなと」
オ「そんなことない!もっと自信持って下さい(笑)!」
吉田「泉ピン子さんとすれ違って、いよいよスマスマも呼ぶタレントおらんなった」
小杉「会って5分後ですよ」
吉田「ただ呼んでよかったみたいに」
オ「うわーブラックマヨネーズ来てもらってよかったなと!」
大きな期待を背負ってのオーダーは。
ゲ「せーの!肉料理!」
オ「………」
小杉「いやー、盛り上がって参りましたねー。キッチンが急にざわざわしはじめたんとちゃいます!?」
吉田「中居さん!焼き肉もオッケーです!」
小杉「なんで肉焼いて食べて帰らなあかんの!やっぱりまだまだ肉食べたい世代ですから!」
ということで、お肉料理。ここからは、怒涛のトーク!
吉田「憧れまくった番組なんで。りアルにこれで相方の寿命20年くらい縮んでいいって」
小杉「10年ずつやろそこ!なんで俺だけ20年!」
オ「二人仲いいですね」
小杉「会うたびに中居さん言うてくれますよね」
吉田「おのおのが恋してる時とかメール悩むじゃないですか。こういうメールとかどう思う?みたいな」
オ「ぅえーーー!?ネタじゃなくてですか!?」
小杉「これハート一個多いんちゃうか?とか」
オ「なんでだろ」
吉田「細かいことでケンカとかはしてたんで、絆は深いんじゃないですか?」
オ「何ゲンカ?」
吉田「カッコつけなんで、そこを僕はよく怒りますね」
小杉「つけてへんやん!おまえここでそんなこと言うな!恥ずかしすぎるやろ!ここ来る前に言えよ!スマスマにもってくんなよ!」
吉田「ハンサムへの憧れがすごいです」
オ「まぁ、なりますよね」
小杉「そうでしょ!?」
吉田「芸人やねんから、誰に憧れてるか露骨にばれてどーする。中居さんが、昔ふーってやってはったでしょ?前髪を。それ余裕でやってましたし!当時ね、毛がボーボーでセンター分けとか出来てた時。ふっふ、ふっふやって。見て下さい!やりすぎました!」
小杉「違うわ!」
吉田「今こいつそれやったら風邪ひくだけ」
小杉「どっから風邪ひくねん!おなか違うぞ俺の頭は!」
吉田「木村さんも憧れがすごくて」
ん?って木村シェフ。
吉田「喋り方とかも!」
オ「おかしー…(笑)」
吉田「楽屋で、僕が全然モテへんみたいな話してたら、そーなんやって上から。ちょうどこいつの携帯に女性から着信あったんです。おまえはないけど、俺はあるでみたいな感じで。『お、そうなん、マジかよ!おぉ、へーそうなん』って。『ぶっちゃけ、俺12時くらい』何、木村さん風に喋ってんねん!!そしたら、電話口から女の子が『あんた酔っぱらってんの!?』」
小杉「僕やっぱ切り抜きとか持って行って木村さんの切り抜きもって、美容室行ってましたから」
ん?ん!?って木村シェフ(笑)
えっと。私は昔、さらさらストレート時代のオーナー様の写真持って美容院行ったことありますよ。当時の頭のおかしい自分を平手打ちしてやりたい(笑)
吉田「ほんまにこいつの家いったら、冷蔵庫の横にコルクボードに木村さんの写真と、自分の写真貼ってましたから」
オ「え……!」
小杉「中居さん。引かんといて下さい」
なぜ、自分のお写真まで…!
オ「逆に相方に対して?」
小杉「細かいんですよ言うことがいちいち細かいんです。一緒にファミレスとか行くと、ドアを開けとったんです。僕その横からすっと入るじゃないですか。3・4回くらい繰り返してるうちに、話がある。どういうつもりで俺の開けてるドアくぐってんねんって。俺はドア開けてるけど、てっきりおまえが引き継ぐと思ったのに、何俺のカロリー利用して入ってきとんねん!」
吉田「ドア開けて、ね?カロリー使ってるの俺ですよ。おまえ手ぇくらいそえる誠意を見せろ。誠意を見せてくれと!」
オ「ちょっと理解できないなぁ」
吉田「まじっすか!」
オ「カロリーが?」
吉田「感謝してくれと。ドア開けて、すっと入られたら、これカロリー使ってるの俺だけやんけ!だからここに手ぇ添えて、俺もちゃんと協力してるよって姿勢だけでも欲しかったんですよ!」
小杉「訳わかんないでしょ!その辺とかが。ほんでね!タクシーとかも乗るじゃないですか。タクシーも、横に、並んで乗ることをやめへんかと。横に並ぶのは仕事上も並んでるし」
オ「助手席と?後ろ?」
小杉「俺、助手席座って、こいつ後ろに座ってるんです」
オ「なんで?」
吉田、「足置くとこ、こんもりあるでしょ?あれをこいつ、置きよるんです!いや待ってくれ!そのこんもり俺も置きたい!」
小杉「僕が置き続けたらどういう了見であのこんもりにつことんねん!」
吉田「僕は小杉も置きたいこともあるやろうなってこんもり使わなかった。どっちも我慢しようなって考えたんですけど、こっちはそんなことも考えずどかどか。こいつのこんもりですよ!」
小杉「ええやん俺のこんもりでも!じゃあ俺前乗るって前乗ったんですよ。助手席座っとんですよ。タクシーの助手席すわったことあります?」
オ「いや、ない(笑)」
小杉「運転手さんの部屋みたいなもんなんです。あれより前は家なんですよ!助手席って運転手さんの。生活臭すごいんぞ!?このへんに水筒とか弁当箱はさみながら乗ってるんですよ。ほんでね?やのにも関わらず、最後まで乗っときゃいいのに、10m、くらい前に降りよるんです。買いもんあるとか言うて。見たことあります?後ろ空っぽで助手席のにおじさん座って
るの!」
吉田「評価して欲しいのは、こんもりが原因でこうなってるのに、1回も使ったことない」
小杉「知らんわ!」
オ「こうして話してても仲がいいんですね」
1ネタ見た後の感想でございました(笑)
小杉「それやめてもらえます?微笑ましく見るのやめてもらえます?」
続いて、自分たちが他の芸人さんと違うなと思うことは?
吉田「どこのコンビも一人男前がいるんですけど」
オ「そっかチュートリアル、オリエンタルラジオ」
吉田「完全なエース不在といいますか。一応組んだ時はしゅっとしとったんですけどね」
オ「何年前ですか!」
吉田「15年くらい前。今よりもっと痩せてたもんな」
小杉「20kg位痩せてました」
吉田「見た目もいいからって誘ったねんですけど。だんだん太ってくる、段々センター分けの分け目が広がってくる。びっくりしたんです。ファミレスでみたらアメリカンドック置き場くらいの!」
小杉「そんなことない!」
吉田「どうなってんの!って言ったら、お前人前でいうたら殺すぞ!」
オ「薄いキャラとぶつぶつキャラ、これをネタにしてやるのやはやだなってあったんですか?」
小杉「やでしたねー、隠してましたから。薄くなって来てるってのはかたくなに黙ってくれてたので」
吉田「だってゆうたら殺すぞって言われてましたから。こいつ空手もやってるし、強いんで。でも愛の無いぶつぶつのいじり方しなかったから、あ、優しいなと思ってたんですけど、裏切られたことがあって。なんかの番組のアンケートで、生まれ変わるなら、ハゲかブツブツかってあって」
小杉「ひどないですかそのアンケート」
吉田「僕はハゲって書いたんです。生まれ変わるなら。こいつみたらこいつもハゲって書いたんですね。やっぱり俺よりマシやって思ってるんやって!やっぱり俺の十字架のほうが重かったなと」
小杉「言われたりするのはしょうがないと思うんですけど、歩いてて、2階の窓から頭だけ見て、あ、小杉やって時あるんです。それ顔がさすというより頭がさすというか」
オ「プライベートで話したりするの?」
吉田「こいつ、確実に減ってきてるよなっていいますよ。蚊とかが、ついにここ(おでこ)刺し行きよったんです。おまえ、蚊とまってたぞここ!」
小杉「ちょとね、膝こぞうくらいの気持でこられて」
吉田「僕も野球帽かぶって、グラサンしててもここ(頬)の部分で吉田や!」
オ「はい!下行きますよ!」
延々ネタ聞いててもいいんですけどもね(笑)
慎吾シェフとはいいともなんかでご一緒したことがありますが、吾郎シェフとは初めて。しかし思わぬ共通点が。
吾「同い年。ここだけね、3人だけ一緒なんだよ」
小杉「急にそんな感じで」
吉田「だから稲垣さんも吉田世代なんですよね」
小杉「そんな言い方せぇへん!」
吉田「後イチロー選手とか」
小杉「イチロー世代やろ!どう考えても!」
慎「ブラマヨさんは珍しくて。ほんとに!最近すごい好きで。最初から好きな人って好きなんですけど、ちょっと前まで別に大したことないなって」
小杉「待ってくれや!」
慎「なんか最近ほんとにすごい好きで、テレビ見てて小杉超おもしれーって。また今日も吉田面白ぇとか」
小杉「最初のスタートなんやったんですか」
慎「最初からすごい感じだったんですけど、僕には全然響かねぇな(笑)」
小杉「おいおい、天真爛漫にもほどがあるでしょう!」
慎「最近ほんと好きなんです。ヒーハー!とか好きですから。ヒーハー言ってっ!」
小杉「どんな言わせ方やねん!」
慎「本物みたいんです」
小杉「ひーはーー!」
全員「………」
小杉「いや、こうなるでしょ!」
感情が高ぶった末の発言なのに、いついおうかわくわくしていたのに(笑)!
小杉「こんな背中どんと押されてひーはー!無理やり!」
剛シェフとは、色々バラエティで。
ここで、吉田様もひーはー!やってみましたが。
小杉「へたくそ過ぎるやろ!ざらざらすぎるやろ!」
吉田「こんなに声でない」
剛「いつも違う番組なんですけど、助けていただいて。優しいんですよ、ほんとに」
小杉「優しい!?バラエティで優しいってある?そっとカーディガンとか羽織らしたことあります!?」
剛「そんなに突っ込みに切れがないっていうか」
ゲ「・・・!?」
剛「毒がない!」
ゲ「・・・・??」
剛「なんかあのー、人を傷つけてないというかすごい優しい」
オ「おだやかコンビ」
小杉「それを言いたかったんですか!?突っ込みにキレがないって!」
剛「ふわーっとしてて」
小杉「ふわーっとしてて!?」
剛「いい意味で!」
オ「癒し系ってことですか?」
剛「そーそー(笑)」
木「今やっつけみたいな『そーそー』」
オ「木村くんとは?」
小杉「完全に初対面です」
木「はじめまして」
ゲ「はじめまして」
慎「なんか違う!今までと!」
オ「うわー、それ差別みたいな感じ?」
吉田「なんか自分の中かの0.何パーセントの同性愛の部分が目覚めてくる」
小杉「やめとけ!どこ震わせとんねん!」
オ「見たことない?」
小杉「動いてるとこ見るの初めて」
動いてるって(笑)!
小杉「はじめまして。小杉と言います。最近、ひーはーとかでごきげんうかがってまして」
慎「ひーはー!」
小杉「やめといて!俺の自己紹介で俺よりキレのあるひーはー言いやがって!こんな感じです」
吉田「吉田です。あのー、すみません。見た目もあんまりよくないのに、木村さんの瞳を汚してしまって」
オ「すごい気遣い(笑)」
吉田「目に映ってすみません」
小杉「卑屈になりすぎやろ!」
吉田「こんな汚い言葉で木村さんの鼓膜を揺らしてしまってすいません」
小杉「気の遣い方下手くそか!こびへつらいすぎやろ!」
吉田「次にお会いする時は右の奥の仮歯をちゃんとした差し歯に!」
そこまで気を遣っていただくことは…(笑)!
木「お二人が画面に映ってる時は、チャンネルは変えません」
ゲ「…!」
慎「ひーはー!」
小杉「やめろよ!」
木「ガクトさんがお二人のことを大好きだっていうのは、僕も知ってるんですけど。多分ガクトさん、と同じくらい僕好きです」
オ「次からテレフォン!」
以前、笑っていいとものテレフォンで、お二人は、ガクト様にバトンを渡しているのです。ということは!?
オ「木村が、ガクトと同じくらい好きだってことは、次お友達誰よぼうかって」
吉田「いんですか!草gさん呼んでいいですか!!」
剛「ひーーはーーー!」
小杉「急にどうしたんすか!」
剛シェフ、自分が滑ってしまったような感じに(笑)
では召し上がっていただきましょう!
小杉「ゆずがすごいですね、これ美味しい。お肉柔らかくて濃厚なんですけど、ゆずの感じで清涼感が」
吉田「これ美味い越えてますね。はっきり言って、これはうもいです」
小杉「解りづらいわ!」
オ「すぐつっこむんですね」
小杉「そういう解説やめてっ」
オ「つっこむの好き?」
剛「いつからつっこみしようと思ったの?お父さんがつっこめって言ったんですか?」
小杉「どんな教えやねん!」
オ「なんで1個足すの?」
小杉「足すつもりはないんですけど、喋ってるとつい足してしまうんで」
剛「きっかけはあったんですよね。俺はつっこむ方だって」
小杉「自我が芽生えたのは、どっちかって言うたら、小6くらいですかね」
吉田「お父さんがつっこめって言ったっていうのは違うんですよ。離婚してるんでやめてやって下さい」
小杉「言わんでえぇ!」
今度は、なんで叩くの?と吾郎シェフが言いだし、叩くのはよくないよ、という話になり、最終的に、意味なく小杉様が叩かれることに(笑)
それはダメですよ!意味なく叩くのは(笑)!
小杉「俺はあかんて!俺なんもしてへん!」
吉田「今までの10年、こいつの一発をまとめたら、浅間山荘の鉄球くらい」
小杉「何積立とんねんアホ!」
吉田「付け足すやん。ここ、なんのスペース?オリンピック予定地?」
小杉「選手村建つ予定違うわ!」
ほら付け足すー!と言われる小杉様でした(笑)
そんな中、木村シェフは淡々とお料理を進め、…あ!喋ってらしたけどカットされてるのかも…(笑)!?
おうどんを用意。
小杉「うわ!うわすごい何これ!」
木「関西出身ということで、うどんと肉を合わせたらこうなるんじゃないかなというものを。今回、汁使ってません」
吉田「汁が醍醐味みたいなとこあるじゃないですか」
木「ですが、きっとうもいです」
小杉「早くもうもいつこーてもろてるやんけ、おまえ」
吉田「そう簡単にうもいはでないですけど?」
とにかく、どうぞって木村シェフ。
小杉「なにうもいの基準きびしーしとんねん!喜べやつこーてもろてんやから!」
吉田「うもいは簡単(ごにょごにょ)あ…すいません」
木「すごいね。やめんのかと思ったらやめないもんね」
小杉「足もつれながらも走り続けますからね」
そして実際にうどんを食べてみますと。
小杉「めっちゃええ匂いする!」
吉田「うおーー……」
小杉「労働者なみのうぉーーでたやんけ!」
吉田「もいうーーです」
木「頭の中で一回整理してから言いましたね(笑)!」
小杉「こんなうどん初めて食べた」
木「ブラマヨさんにブラマヨを出してみました。そもそもブラックマヨネーズってコンビ名は、ブラックマヨネーズを経験してにしたんですか?」
吉田「僕が、身の回りにあるもんをコンビ名にしたかった。小杉はミスターチルドレンさんみたいにしたいと言ったんです」
小杉「ミスターが大人で、チルドレンが子供」
吉田「マヨネーズ見るたびに思い出してくれたらいいなと思ったんで」
それで、ブラックマヨネーズにされたんだそうです。
木「マヨネーズなのに黒い訳ねぇだろって」
吉田「このトレイも僕の顔にあわせてくれて」
ぶつぶつがついたトレイでしたね!
木「それは違います」
小杉「食欲なくなるやんけー…!」
木「人って本音を喋る時って、ほんとに声がちっちゃくなりますね(笑)」
小杉「あ!このブラマヨめっちゃ美味しい」
木「作る最中に黒ニンニクってのと、ゴマですね。黒ゴマのペースト」
吉田「木村さんにブラックマヨネーズ作ってもらうとはなぁ〜。死んだばあちゃんも喜んでるわ」
小杉「湿っぽいのぉー!」
吉田「なにがあかんねん、おばあちゃん、成仏してくれてる。親孝行やんか!」
小杉「今言わんでええやん、辛気臭い」
吉田「おばあちゃん出てきてほしいな」
小杉「出てきてほしないわ!」
ここらで、美味しいリアクションの登場。ぐったりしたADによる『ひぃーはぁー!』カンペ。
小杉「ひーはーー!どんなカンペやねん!」
カンペ『本当はおなかいっぱいでしょ!食べてんでしょ?新幹線で、すき焼き弁当』
吉田「調べ過ぎやろ!」
小杉「食べてきたんかい!なんちゅーAD雇っとんねんこれ!」
まぁ、そのADの料理をどうぞ。
小杉「まだいるんかいAD」
カンペ『グラタンです』
小杉「言えよ自分で!なんでカンペで知らせんねん!」
まぁまぁ、生姜焼きを召し上がって!
慎「男の子って感じでがっつり行きたいと思いまして。生姜焼きのソースをキャベツに」
木「すき焼き弁当食べなきゃよかった」
吉田「緊張してるからすき焼き弁当消化していないですよね」
小杉「うわこれすごいな!具だくさん」
木「今はひーはーじゃなくてよかったんですか?」
小杉「ヒーハーポイントではありましたね、確かに。完全に、ヒーハーに振り回されてるとこありましてね」
慎「なんで振り回されてるんですか?」
小杉「あんたのせいやないか!最初に胸元に球ほおってくるから、フォームばらばらになったわ!」
吾「僕等も作ったんです。ブラックマヨネーズ」
そのあたりにはあまり触れない吉田世代の吾郎シェフ(笑)
吉田「昼間食ったすき焼きと全然違う。胃の中で、昼間食ったすき焼きがびびってますよ。おいおいおい本物来たで、みたいな感じで。スペースをものすごく譲ってます!」
小杉「どこに共感したらええねんそのセリフ」
木「おっ、タリりー探した!見つけた!」
小杉「ひーはー!もうダメですね、そらね」
吉田「同じ球ほりすぎてますから」
小杉「ほんまはここで言うつもりだったんですよ」
オ「響いたよね。響いた後の、静けさってすごかったわ」
小杉「違う収録のスタジオまで届いたんちゃう?うっすらひーはー。撮り直しなったかも。なんや今の下からのひーはー!」
木「多分不毛地帯さんで、今もう1回ですね」
小杉「やめてもらえます?不毛地帯は俺の頭にかかってるんです!?」
慎「うまーい!」
ひーはー!連発(笑)!
小杉「すごーい!」
全員「……」
オ「食べて早く!」
小杉「うわ!ニンニクと生姜が、しゅんでるわー」
吉田「いもとチーズ豚というこれまで巡り合ったことのない組み合わせを調理する香取くん、どうかしてるぜ!」
SMAP「……」
小杉「驚いたと思いますけど」
吉田「小杉のヒーハーって言うのが2009年、特になかなかブレイクしたので、僕も欲しいなと。2010年には『どうかしてるぜ!』と言うのを」
剛「何回目くらいですか?」
吉田「それをやるの4回目とかです」
オ「まだ浸透してない。もう1回違う流れでお願いします」
吉田「生姜焼き食うの二口目ですけど、一口目より二口目が美味しいなんて、この生姜焼き、どうかしてるぜ!」
小杉「長すぎやろ!」
この後キャベツにもどうかしてるぜ!ってゆってましたが、カメラがぼやーってぼやける(笑)
吉田「なんでにじまるね!」
オ「カメラさんに言ってよ」
ぼやかせるわ、上に上に動かすわとカメラもがんばってます!
吉田「なんなんですかこのチームワーク!」
さ!今日のスマワザはケランチムの作り方!おおー!2月に韓国で食べて、やっぱり美味しいー!と思ってました。
蒸し器がなくてもできるとは…!
卵を溶いて、ネギを加え、カツオ出汁に入れます。鶏スープでもオケ。蓋をして弱火で12分から15分。スフレのような食感になります!
意外に簡単っっ!試してみたいですねぇ。
剛「韓国の茶碗蒸しですね」
吾「スープの中に、ざっくりスプーンで取っていただきまして、混ぜて召し上がっていただくんですけど」
美味しそうですーー。ふわふわふかふか♪
まずは吉田様が、小杉様のお鍋にケランチムを。そしてじっと見つめ合うお二人(笑)
小杉「なに」
吉田「入れたったから、次おまえ」
小杉「ええけど。はにかまんで」
吉田「なんか照れるな♪」
小杉「照れへんけど」
吉田「おまえ、他の漫才師にほわほわの卵よそうなよ」
何を言ってるのか!と思いながら、ケランチムをお鍋によそって差しあげる小杉様。そしたら!
吉田「もうええって縁起悪い!切れた卵入れんなよ!縁起悪いな!」
小杉「え!?」
吉田「やめとけや。落ちたやつ乗せんなよ」
小杉「ちょっとやったら辛いかなと思って入れてやったんやろ!」
吉田「俺が辛いの好きやって知ってるやろ!…ほんますみません」
小杉「情所不安定すぎるなよ!」
吾「すいません、鍋が原因でケンカになってしまって」
吉田世代の吾郎シェフが謝ることに(笑)
小杉「初めての感覚、これ。辛いけど、ふわふわの卵でまろやかな感じ。めっちゃ美味しい」
吾「これだけで卵8個」
そんなに使われてますかー!
吉田「これ食べて血圧が上がっても悔いなしでしょ!」
小杉「なんなん?」
吉田「卵8個は血圧上がるやろ」
小杉「今言わんでもええやろ、辛気臭いやつやな。黙っとけ。いちいち言わんで」
吉田「血圧に余裕持ち過ぎ違うか!?ビストロSMAPで食べた卵でも血圧上がるぞ!」
小杉「そんな話せんでええやろ!」
吉田「弱さを知ってる人間こそが強いねんぞ!」
小杉「話が重いねん!」
大変面白かったんですが、そろそろ判定です。後ろのお花のところで話しあいます。
吉田「今まで頑張ってきてよかったなぁ」
小杉「なんの話や!」
オ「早くしてもらえませんか!?」
オーナー様に止められた(笑)!
勝ったのは吾郎シェフチーム。
お二人の本がプレゼントされます。
吾「写真、全然なんか…」
吉田「加工してるつるぶなバージョンと」
後、小杉様の単独ライブグッズ、の余りをプレゼント(笑)
いや、面白かった!
- ●シーサイドバウンド
中居さんがかわいこぶってる!
衣装お似合い。可愛いわー木村さん。
耳がちらっとなってるのがかわいー
●思い出の渚
☆キャプチャポイント
『忘れはしないいつまでも』のところ!
あぁ、ジュリーちょっとどいて(笑)
●渚でシャララ
可愛いわーー。
耳?イヤモニ?何にしても可愛いけど。さすが耳をちらっと見せさせたら日本一!
- エンディングトーク
ジュリーwithザワイルドワンズ
ジュリー「仲良かったんですよ」
中「ライバル同士だって周りがいってただけであって」
ジュリー「嫌いな人誰もいないし」
中「タイガースもっかいやろうかなとは?」
ジュリー「うちはね、難しいの(笑)!まぁそんな慌てないでね、ただ、シローもちょっとくたびれてきたから(笑)」
植田「彼は貧乏神状態だから」
中「何を知ってるんです(笑)!」
植田「俺はね、一緒に親子丼食ったくらいしか(笑)」
この私の年齢であっても、さすがにワイルドワンズの方々の名前は知りません…。表示されたから書けるだけ(笑)
加瀬「まさかSMAPと踊るとはね、ほんと思ってなかった」
鳥塚「キレが違うなと思いました」
中「とんでもないです」
島「すごく嬉しくて。ワイルドワンズでいてよかったなと」
中「SMAPもルーツとしては絶対ある訳ですから」
木「グループのルーツとして絶対あると思いますよ」
植田「SMAPの皆さんねぇ」
中「聞いてないです!なんで挟むんですか(笑)!」
植田「そういう哀しい血があんのよ!不安になって隙間が見えると喋りたくなる!」
CM開け
吉田「どうかしてるぜ俺のタイミングで行きたいのに、カンペで出されているなんてどうかしてるぜ!」
木「最後までワンフレーズで行きたいですね」
吉田「そんな挟むなんて、素人の息の量じゃないですか。やっぱプロは一息でいかないと、それを言ってくるなんてどうかしてるぜ…!」
オ「最後ウィスパー(笑)!?」
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