10/6/7
- 市川カニ蔵
会いたかった、きーみーにぃぃ〜〜!
どんどんおかしくなるカニ蔵(笑)
- SATC×SMAP
これまで、SATCを見たことなかった私。
しかし今回の放送だけで、映画見に行こうと思ったほど楽しかった(笑)
中「4人が今日、スタジオに来られます」
そして、ちょうどというかなんというか。レギュラーシーズンのキャラクター役をやっていなかった剛がおらず。
中「4人が揃って、バラエティ番組に出るのが初めてです」
慎「よかったよー、SMAPでーー!」
中「ほんとよかった!」
それぞれ、自分が真似したキャラクターを呼び込むSMAPさん。
木「キャリー!」
慎「サマンサ〜」
ご「シャーロット!」
中「ミランダー!」
木「来たー!」
こうして、見始めた時は、キャラクターの名前も知らなかった4人が登場。未だに、女優さんの名前としてはサラジェシカパーカー以外は覚えていない、というのが正解ですわ。
中「これ4人揃うとすごくない!?」
慎「すごいよねぇ」
中「4人でこうやって番組に出ることって今までないって伺ったんですが」
4人「日本では初めてです」
サマンサ「日本ではバージンなのよ♪」
木「ジャパニーズバージンです!セリフのコメントのチョイスも役を彷彿させる!コメントのチョイスですね!」
中「仲いいんですか」
4人「あなたたちはどうなの?」
木「僕らはそれほどでもない」
シャーロット「あーははははー!」
サマンサ「彼って面白いわね」
木「ありがとうございます」
慎「SMAPは20年ぐらい…」
サマンサ「(立ちあがって木村さんのとこに)彼をいただくわ♪」
吾「気に入られた(笑)
木「やったー!やったやった。じゃねー、お疲れっす!お疲れっす」
そのまま、サマンサに手をひかれて帰っていこうとする木村さん(笑)
とととっ、と戻ってきて。
サマンサ「早く止めてよ!」
慎「はい俺のコメントー!」
中「間とかタイミングとかまったく解らない!」
慎「がーん!入ってくるから!」
シャーロット「いつでも入って来ていいのよ!」
中「いっぺんに喋るな!」
4人「きゃーーー!!!」
シャーロット「ごめんなさい、私たちいつもこうなの」
ミランダ「女の子はお喋りなのよ」
ここで、2分間で解る、SATCのすべてが流れまして。
サマンサ「誰かお酒持ってきてー!」
中「酒持ってくんの!?」
シャーロット「彼女、いつもそうなの」
木「13年間、同じストーリーを同じキャラクターを演じるってすごい」
中「寅さんとかそういう世界だよね」
そんな大人気の作品です。その4人が持つ、日本女性のイメージは、すごく美しくて優しくて親切で感受性が強くておしゃれで個性的。
サマンサ「多くの日本女性から服装のアドバイスを求められるの」
★日本の女性が選ぶ好きなシーン
5位『キャリーのファッショショー出演』
キャリー「すごくいい思い出です」
ファッションは、役柄と私生活と同じ?かというと、全然違うそうです。
中「日頃は?」
キャリー「普段はのんびりしてます」
楽な格好でリラックスされてる。お母さんだし、汚れるし。
シャーロット「普段はそんなに買わないわ」
キャリー「またがっかりさせちゃうわ」
サマンサ「バーゲンの時しか買わないの」
慎「キャリーが靴が好きなのに影響されて、僕も好きで、クリスチャンルブタン」
なんだかキラキラした靴を見せる慎吾。パンプスが7・8万くらいするブランドでございます。
キャリー「ルブタン!」
中「るぶたん!」
キャリー「ウィ!」
中「うぃ!」
キャリー「マサヒロ!」
なんで!?なんでマサヒロ(笑)!?
吾「映画のファッションのイメージから、あんまりカジュアルなものとか着てるイメージ狂っちゃうとかして気にしないんですか?」
シャーロット「多分みんながっかりすると思います」
キャリー「こんなふうに」
あっ!キャリーだ!と思った人が、ファッションを見て、あぁ〜…ってなるようです(笑)
吾「そのギャップもまたいいんでしょうね」
キャリー「色々なニーズに応えてるわ」
そこでギャップの話になったら。
キャリー「私、服のGAPかと思ってた。あっちこっちギャップって言うから(笑)」
中「ウェイトウェイト!みんなが盛り上がっちゃうと、おいてかれて寂しいの!」
サマンサ「あらごめんなさい!」
キャリー「マサヒロ、ハグしてあげようか!?」
なぜか、マサヒロ連呼のキャリー。
慎「すごく楽しそうだからこれでいいいじゃん。すいません、ビール下さい!」
4位『シャーロットの告白』
中「改めてごらんになっていかがですか?」
シャーロット「私も大好き。このシーンが選ばれてとても光栄だわ」
中「素敵なシーン」
サマンサ「私たち選ばれてないけど…」
中「ベスト3があるから!慌てるな!順番なの!」
サマンサ「後3つあるのね!」
結婚する男性の条件は?
サマンサ「まず生きてる人ね。面白くてセクシーな人。後成功してる人ならいつも私がおごらなくてすむわ」
日本の男性だと?
サマンサ「OKよ!」
キャリー「私すでに夫がいたわ!」
シャーロット「私は彼がいいわ」
すりすりっと手を伸ばして木村さんの腕を撫でるシャーロット。
慎「あれー、これ!」
シャーロット「うっふふふふ!」
中「どぅっどぅどぅどぅ(笑)!」
木「Sex and the City面白ぇー!」
シャーロット「次の映画出ればいいわ」
木「うん出る出る!」
続いて、トップ3の発表。
ミランダ「出てるようにお祈りしましょう」
人差し指と中指を絡めるおまじないをする二人でした。
3位『ミランダ母のお葬式』
女の友情が描かれたシーンでした。
4人の最初の出会いは?
シャーロット「サラジェシカのトレーラーだったわ。クリスピークリームドーナツがたくさんあったの。すごく幸せな気分になってすぐに彼女が好きになったわ」
慎「ドーナツのおかげで」
ミランダ「サラは昔から知り合いで、12歳ぐらいから何度か一緒にやってるの」
サマンサ「男性の友情はよく解らないけど、SATCで描かれるような女の友情はいいなと感じることができます。この映画では女性たちの真のつながりや、素晴らしい部分が前向きに描かれています。女性同士でこの作品を見てもらえるととても嬉しいです。4人の役は女性そのものを描いてます。誰もがかかえている問題が自分と照らし合わせて感情移入できるとおもうわ」
中「女の子同士の羨ましさもありますけどね」
サマンサ「男性はスポーツを通じての絆があるでしょ?」
中「見て観戦して、興奮する」
キャリー「ところで、私たちはよくカラオケに行くけど」
木「おまえは、割とな、100点出す好きだもんな」
吾「日本の機械には点数制度があって、100点出しました」
4人「すごいわね!」
中「稲垣吾郎。吾郎は昔、歌手だったんです」
吾「今でも歌手!」
サマンサ「あぁ、冗談なのね。なんてひどいこと言うの!」
そういうことをやりがちな人ですね…。
2位『サマンサ決意のバリカン』
サマンサ「いいのが選ばれたわ。とても感動的だわ」
中「台本読んだときにはどういう」
サマンサ「自由奔放な女性なんで、ちょっとどうしよかと思いました。最初は運悪くガンになったのかと怖かったのですが、そういうことではなく、素晴らしい内容で。サマンサ特有のやりかたで病気と立ち向かっていく、運命を受け止め治療を受け戦い抜けるのか。同じようにガンと戦ってる人は多いですから」
中「日頃は男性に弱みを見せるタイプじゃないんですか?」
サマンサ「最初のデートでは見せないわ。それって自分自身をさらけ出すことだから相手も大変よ」
ミランダ「でも、自分が正直にになれる人がいるっていいわよね」
おぉって泣く真似のサマンサ(笑)私たちがいるわよ、と仲間たちから慰められてました(笑)
木「さっき、サマンサが髪を落とすシーンあったじゃん。
あれって、ボーイフレンドじゃなくて、キャリーが来て、ミランダも来て、シャーロットが最後に髪を刈り上げたサマンサを見てたら違うシーンになってるね」
シャーロット「きっとみんなで剃ったと思うわ」
第1位『キャリーの結婚』
キャリー「すごく思い出が蘇って来ました」
中「続けることの難しさってあると思いますが、10年以上同じ役に携わるって」
4人「大好きな役をやれて、私たちはラッキーなの。とにかく脚本が素晴らしい。役柄が同じでも毎回予測のつかない新しいチャレンジがある、いつもみんなで助け合って素晴らしい作品です。ファッション、どんどんよくなっていくしね。新しい場所でのロケも冒険よね」
木「最初に抱いた感想が女性目線で、ずーっとお話が進んでいくんだけど、割と、男性目線も、なんか、あなたたちが見たいのはこういうことでしょって、ちゃんと全部、見透かしてやってくれてる感じがするんです」
ミランダ「ドラマがはじまったころ男の人がよく言ってました。自分のガールフレンドや妻が見ているものだからすごく勉強になったって」
サマンサ「まさに女性たちが長い間待ち望んでいた映画なのです。本当の家族のような女性の友情が描けています」
慎「普段からのこのパワーが出てんじゃないかな」
中「パート3はあるんですか?」
ミランダ「あなたに出てもらうって約束したからパート3やらなきゃ」
やっぱり人差し指と中指を重ねてお祈りする木村さんでした。
では、最後の質問。映画の見どころを。
キャリー「みなさんを別世界に連れて行きます」
シャーロット「とてもエキゾチックでミステリーもあります」
キャリー「とっても楽しい映画です」
ミランダ「女性は完璧になろうとがんばりすぎないでねってこと」
サマンサ「笑いも必要よ。楽しんでほしいわ」
中「たくさんの方々勇気づけられてる作品じゃないかと思います」
4人「ありがとーー」
これで映画見に行って、すごい楽しかったな〜。
- ビストロSMAP
お客様「さまぁ〜ず」「え?何これ料理」
木村&剛シェフチームVS吾郎&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「ラングスティーヌのパスタトマト添え」「特製とんこつスープ」「焼き俵にぎり」
吾郎シェフチームの作品「黒の定食」「黒の石鍋」「黒のスープ」「黒のホルモン焼き」「黒のスイーツ」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「こちらの方がオーソドックスに見せかけておいての、2段階の美味しさがこっちあった(三村)」
今日のゲスト様は、さまぁ〜ず様。
オ「縁のある方なんですけど、まだお互いそんなに打ち解けない、微妙な関係の」
三村「言わなくていいじゃん」
大竹「仲いいじゃん!」
三村「三村マサカズです」
大竹「大竹一樹です」
三村「さまぁ〜ずです」
困ったなぁな顔のオーナー様(笑)
オ「火曜日毎週ご一緒させてもらって。よく解らないです。お互いにね」
三村「深く、お酒を飲んで深いとこまではいかない」
大竹「シャイな二人だから」
三村「晴れのビストロなんで」
オ「バンバン!」
撃つオーナー様(笑)
三村「いいいっ!」
撃たれるゲスト様(笑)
三村「ほら。こういうのをね、オンエアされて、子供たちが見てたら、たいして面白くないわね、みたいなことになっちゃうから!」
今回のオーダーは、ちょっと変わってました。
大竹「何これ!って料理にして下さい」
オ「視覚から!?」
三村「僕らね、定番料理が好きなんですアジの開きと醤油と」
大竹「納豆とご飯と味噌汁があればいい」
三村「そんな風に過ごした40何年かなんで」
オ「バンバンバン!」
大竹「俺は撃たれたのどっち!?」
三村「食べられなかった…!」
大竹「なんなの」
三村「ビストロの料理が食べられずに、(大竹様ベルならす)かんかんかんじゃねぇ!なんの開始だよ。これ開始のあれだ…」
オ「なんて言えば?」
大竹「え、これ何なの?にします」
オ「オーダー、え?これ何なの?」
三村「テンション低くない!?」
大竹「オーナーよ!」
三村「いつもオーダー!ってアホみたいに!そこだけアホみたいに!」
すごい顔になる三村様。どこか、子供の頃の若乃花のような(笑)
大竹「オーナー怒らすんじゃないよ!」
オ「見てあの雰囲気」
厨房にいたシェフたちがスタジオから出ていく騒ぎに(笑)!
三村「シェフが!シェフシェフ!シェフ!」
あああ!出ていってしまわれた(笑)!
三村「作って!」
大竹「こら!もー、あんなのあるの!」
オ「ないですよ!シェフがへそ曲げるようなこと言うからじゃないですか!オーダーのくだりいらないですよ!アホみたいのくだり!」
大竹「あれみんなやりたくなる。俺も家でやってるよ。『
オーダーーー!』」
やっぱりすごい顔になる大竹様(笑)
どうしても、オーダー!の時は、そういうお顔になっちゃうんですね(笑)
三村「SMAP〜帰って来て〜」
オ「2人でオーダーって」
二人「オーダー、おにぎりでいいでーす」
三村「来てー!来てー!」
オ「座って下さい」
そして結局テンション低いままオーダーするオーナー様でした。
大竹「通った」
三村「ちょっとテンション低いけど通りました」
ゲスト様お二人は、いつも仲がいいお二人。一つの楽屋をお二人で使われてます。でも、一人で楽屋一つというのは。
大竹「一線で20年30年やった人の特権ですよ」
三村「俺らまだ活躍しだして6・7年なの。年こそ40超えたけど」
大竹「そんなもんよ。出てすぐバン!と売れてくる人はそうなる傾向がある。分析したの。急にスターになると、お互いちやほやしてもらえるし、金も持つし、意見も生意気になってぶつかるわけ。売れてないと、ここで揉めてる場合じゃねぇ。敵は外にいる!」
三村「呉越同舟!」
大竹「そういう感じだったのかもしれないな」
オ「新幹線隣で座るって。それもすごいですね」
大竹「俺一人座って、きったねー気持悪いしらねー親父がくるより、知ってる気持ち悪いオヤジが来た方がいいじゃない」
ということで、トイレに行く時にまたぐのも、面識あるオヤジの方がいいから、並んで座るんだそうです(笑)
飛行機でもお隣。海外とか7時間もかかるって時に、知らないオヤジがくるかもしれないのがいやだと。
大竹「7時間知らないおじさん、隣にいてみ?緊張感。寝ながらこっち向いたりする訳よ。訳の解らないタイミングで飯頼んだり、うざってえじゃん!そういうの全部どーでもいいから、だから楽なの」
オ「けんかありますか?」
大竹「そんなにしないかな」
お二人の結成は88年。SMAPさんとまるっきり一緒の年に結成されてます。
三村「ほんとにマネージャーもつかない状態の時に、生放送。寝過ごして遅刻しそうになって」
大竹「携帯もねぇ時代だから。電話も出ねぇ」
だから、おうちまで行って、窓をあけて、おい!って言ったら、そんな起され方したくねぇ!となぜか切れた三村様(笑)
三村「一階の窓あけて、がらがらって開けて、おいこらクズ!みたいなすごい罵声を。俺なんでこんなぼろくそ言われるんだって思って、そんな高飛車な起し方じゃ俺は行かない!って訳解んないこといって」
大竹「いかねぇじゃねぇだろって時計とか投げつけたり」
三村「俺の窓辺に置いてあったオブジェを全部投げやがって」
大竹「顔面に」
顔面…!
それ以外、大したケンカもないお二人も厨房へ。
オ「ネタ見たいんですけど」
大竹「ネタなんかねぇ!バカじゃねぇ!なにそれ!」
オ「大喜利やってください」
大竹「大喜利やってくださいってやるもんじゃない。ショータイムじゃないから」
シェフたち拍手〜!
三村「(あっさり)やっちゃお。ためるとハードルあがっちゃうから。木、ステンレス。木、ステンレス。リズムで行かないと」
★お題『ビストロSMAPの地下に隠された人に言えない秘密とは』
大竹「大体あれですよね」
三村「焼きとり屋さんがある。メンバーみんな、小腹すいたなって大体食ってる」
大竹「平成ジャンプが料理の特訓!」
★お題『こんな温泉旅館二度と来るか!その理由とは』
三村「湯船が浅い。寝るっていう風呂なの!?」
大竹「風呂まで遠すぎた」
三村「野天風呂と露天風呂って人によってバラバラ」
大竹「カルチェなのカルティエなの?マスタング?ムスタング?グァムなのガムなの?」
三村「そこまでかぶせたらおまえがやったみたいじゃん!」
しかしいくらなんでも二人だけで大喜利もつらいんで、シェフの方々にも入っていただきます。
隣の人にのっかるのもありでね!
★お題『このホラー映画、怖がらす気がまったくありません。どんな映画』
木「主演オバQ」
大竹「はえーな!」
慎「13日の金曜日のマスクしたオバQ」
三村「全部スローモーション」
剛「怖くねー!」
木「歯のないジョーズ」
甘がみだね、と、それぞれ甘がみする木村シェフ&オーナー様。ちょっと上手にキャプチャすると楽しいかもしれません。41分04。
三村「追いつめられるシーンが俯瞰」
大竹「このあと殺しますっていって引きの絵」
★お題『聞き間違い食堂。焼き肉定食をなんと聞き間違えた?』
大竹「はちみつていこく」
三村「何出すんだよ。けっこうな土地を出さないと」
オ「甘すぎる(笑)」
三村「ばかたれ就職」
慎「やけやけていしょく。その国の言葉で、スイカっていことです」
剛「え、やりのくんの定食?うちは川本!」
大竹「出たよ!」
三村「独特だよね!」
三村「ヤギ見る?裏にいるけど」
大竹「一生見なくていいよ!」
★お題『うぐいす嬢、一言余計な事言いました。四番サード、××高橋』
木「四番サード、そこ!高橋」
オ「どこ!?」
木「そこ(笑)!」
三村「四番サードさーどぅ?高橋なんてね」
大竹「四番、あっ!二番、えー高橋」
慎「四番サード高橋五番」
吾「四番サード古字で書くたかはし」
三村「四番バード鳥」
鳥好きのいわしくんは、四番バード鳥、で大喜びしてメールまでよこしてくれました(笑)
では、ようやく試食です。
パスタの召し上がり方がおそばみたいなお二人ですよ。
ぞーー!ずぞーーー!
木「美味いっていってくれたパスタに、トマト添えと言わせていただきましたが、へたを取っていただいて」
二人「入れちゃうの!これ行っちゃうの!」
木「フォークで、パスタと」
えいえい、と混ぜていくと、ソースになっていくのです。
大竹「うわすげえこれ!まじで!」
木「その潰れ方トマトでできません」
三村「なんなの?トマトじゃね?」
木「食ったらトマトじゃね?」
大竹「トマト」
三村「トマトなのかな。えっこれなんなの!?」
木「今日のオーダーでしたよね」
大竹「美味いこれ!パスタの」
木「今落としていただいたの、トマトの姿をした、ガスパチョです」
大竹「へーーー!…ガスパチョって何?」
木「へーって言ったじゃん!」
レタスときゅうりとトマト使って、その、トマトの汁だけを使って、ゼリー状に固めたトマトなんだそうです。赤い色はビーツでつけました。
大竹「すげーな、凝ってんなー」
三村「え、何なの!だこれ」
大竹「自然に言っちゃったもん、すごい美味しい」
続いてとんこつスープが登場。
大竹「うわ。何これ。ご飯乗ってるぜ!」
剛「スープの中におとしてください」
大竹「なにこれ。ラーメンみたいな」
剛「ラーメンみたいだけどラーメンじゃない!」
スープの中に、焼きおにぎりを入れて、上の層、中間層と召し上がっていただきます。色々と味が変わっていくんですね〜。
三村「うまーい。とんこつラーメンの美味い味してる」
剛「そこまでいかないで、途中くらいで。途中には豆腐入ってます。そしてそれを楽しんだ後に、一番底まで行ってかきまぜて下さい」
大竹「なんか出てきたぞ!」
剛「結構それ辛いんで」
大竹「辛い感じが」
剛「どうですか!」
大竹「美味い!」
三村「味が変わったよ!ユッケジャンクッパ見たいな」
大竹「これすげー!これいいな。これやっちゃったな!」
美味しいリアクションでは、大竹様として登場。
慎「この箸使って」
三村「鉛筆じゃねぇか!HBの!」
続いて、そっと謎の置物を渡され。
三村「伝統のヤツ!」
大竹「俺だなあれ」
三村「本当の箸なくなっちゃった」
騒ぎの中で落ちてしまったお箸を拾った三村様。
木「替えた方がいいじゃないですか」
と、こちらも置物を渡す木村シェフ(笑)
三村「トラ!」
木「トラじゃないです(笑)!」
続いて吾郎シェフチームですが、全部黒!もしくは灰色!目で楽しめない食べ物の数々(笑)!
三村「こえーな」
吾「炭定食です!全部違う炭なんですけど。まず、鍋の方の炭から召し上がっていただいて」
大竹「うわ何これ!」
三村「砂けし的な?」
吾「砂けしのこっちがわですね(笑)。味は確かだと思います」
大竹「美味い!」
吾「韓国風の茶わん蒸し、ケランチム。いかすみを使用しました。こちらの炭はイカです」
スープもイカスミ。
大竹「美味い!」
三村「なんだこれ」
大竹「韓国風だね」
吾「ユッケケジャンスープみたいなものなんですけど、竹炭パウダー」
大竹「なに竹炭って。上手い!抜群だね」
吾「炒めものが、ホルモン焼き」
三村「美味い!」
大竹「なにこれ」
吾「ネギ炭です。ネギを塩につけてオーブンでカリカリになるまで」
あああ。なんだか美味しそう!ネギ炭!
三村「ほんとだ。ネギだ。家で、今日これだからって言われたら、一瞬ぶん殴りそうになるね(笑)」
慎「こちらなんですけど」
慎吾シェフは灰色のデザートを。
三村「これも見たことない、え、何これってって感じだもんね」
またここで伝統の!が登場してきました(笑)
三村「芸術に近いね。ボケで用意した鉛筆が似合うという」
慎「竹炭スイーツ」
三村「俺の目に灰皿見えるんだけど」
まずは葉巻から召し上がっていただきます。
大竹「美味いよ!」
慎「クッキーの生地を葉巻に見立てて」
三村「マジックだ」
慎「大人の男のデザート。チーズシリーズ。見た目だけで味はチーズ」
口の中が灰色になっちゃうようなデザートの数々ですね。デートには不向き(笑)
そして、そこまでユニークなデザートだったんですが、勝ったのは木村シェフチーム。
中「何なのこれは!はこっちの方が」
三村「これ完全に図工の時間だもん。やっぱりね、こちらの方がオーソドックスに見せかけておいての、2段階の美味しさがこっちあった」
大竹「黒すぎたのかな?ごめんなさいね!」
ご褒美は、椅子。
大竹「買って来たから。外国の椅子なんだけど」
背もたれのところに、summaers×SMAPのネーム入り。
ちょこんと座った木村シェフ。あれ?と。
木「これあれじゃないですか?ひょっとして。絶対になんとかしない椅子じゃないですか?」
大竹「そう!」
木「そうですよね!」
こちら、足元に段差があっても、ぐらぐらしない椅子でした!
三村「若干重いんだけど、車に積んどけばね?」
あぁ、面白かったですわー!
- ウィーン少年合唱団
1498年結成の天使の歌声集団。
★We are the world
今回、皆さん綺麗めな格好な上、キャプチャポイントもそこここに。
22:59:36、23:00:01、23:00:28。いけますねー。
23:01:11、23:01:35。
引きでもいけます!23:02:00のとこもいいでしょう!
木村さんのみゃふらーーもお似合いね!
- CM開け
吾「パロディやったことある」
シャーロット「シャーロット役は気に入りましたか?」
吾「すごく映画見てファンだったので」
木「僕はキャリーを」
シャーロット「「こういう髪型にしたのね?」
サマンサ「私たちは誰が演じてくれたの?」
キャリー「彼がサマンサね」
じとっとした目がお似合いの慎吾(笑)
ミランダ「あなたが私を?大変光栄です」
中「いえーい!」
そして来週のビストロは、今ちゃん!わーすごい楽しみ!
もどる