10/9/13
- ハツスマ
女優さんの初体験をお手伝いする新コーナー。まずは女優と言えばこの人の、吾郎様がお手伝い。ゲストは、萬田久子様。
吾「お手伝いさんをさせていただくのは」
YOU「お手伝いさん?」
中「なんだお手伝いさんって」
フジテレビの外でロケってざっくりした感じになってます。
吾「でも、色々経験されて」
萬田「失礼よねぇ」
そんなナチュラルボーン失礼な吾郎様。萬田様のお手紙には、『催眠術にかかりたい』
木「それ口で言えるよね」
吾「おきまりなんで」
木「ルールなんだ」
でかけた先は、催眠療法ができるところ。催眠術にかかりやすいのは、頭のいい人、人の話を聞く人なんだそうです。
萬田「そんなこと言われて!」
中「催眠に入ってるんだよね」
吾「僕かかりやすいんです」
中「誘導してるもんね」
まずは腕が曲がらなくなるという催眠術。
吾「曲げて!」
って言われても曲げられない萬田様。
YOU「うそぉー」
萬田「これねぇ、変!」
先生「自分の頭では思ってますよね。腕に指令がいかないんです」
萬田「そうなのよ」
CASE1:体が固まる
固まったまま、前に前に倒れていく萬田様。
吾「危ない危ない。落ちちゃう落ちちゃう」
椅子をおさえる吾郎様。ワイプの中居さんのファッションが、渡部陽一さんみたい(笑)
どんどん倒れていく萬田様をただただ後ろで見ている吾郎様のポーズがなんだかおかしい。
木「まじこれ!」
吾「えーー…???」
萬田「こんな初体験、どうなんだろう…」
もう、床にべっちゃりと倒れちゃってる萬田様。
木「確かに。正解」
今度は吾郎様が萬田様に向かって倒れてゆく。
YOU「ウソでしょ!」
木「ウソつけよ!」
中「かかってないでしょ」
かかってない!とスタジオで散々言われる吾郎様(笑)
中「これ稲垣さんかかってないじゃないですかー!」
最終的に、倒れてる萬田様の頭に吾郎様のおでこがこつん。
木「これはない!にやにやしちゃってるじゃん(笑)」
吾「確かに動けない!」
萬田「そうなのよ」
吾「ごめんなさい、これ催眠でっ」
催眠なんで、解けばすぐに動ける二人。
木「ウソだよ」
吾「くっついちゃって」
萬田「よかった髪で顔隠れてて」
吾「えーー何これーー!」
CASE2:言わずにいられない
テーブルをこんこんってすると、萬田久子って言いたくなるという催眠術。
中「ほんとかねー!」
CASE3:果物が野菜に?
生のじゃがいもから甘い匂いがしてくると。
中「うそぉ」
萬田「あまずっぱい(齧る)すっぱい(笑)」
吾「すっぱいですか、ほんとに!?」
吾郎様も齧ってみたようですが、生のじゃがいもですからねぇ。
萬田「不思議な初体験でした」
吾「けっこう僕等かかりましたよね」
萬田「素直で」
吾「頭がいいんです」
スタジオにて。
剛「萬田さんはかかってる感じしたんですけど、吾郎さんは」
吾「僕もかかってんですよ」
YOU「笑ってたよ?」
吾「笑っちゃう自分もいるんです。客観的な自分もいるんだけど、そういう風にやってしまう」
YOU「嗅いでたもんね、萬田さんのこと」
いい匂いなんでしょうね(笑)
- ビストロSMAP
お客様「有吉弘行」「丼ぶり」
慎吾シェフ→吾郎シェフ→剛シェフ→木村シェフ
慎吾シェフの作品「トマトエビマヨ丼」
吾郎シェフの作品「トリカツ丼」
剛シェフの作品「すきやき丼」
木村シェフの作品「ステーキ丼」
勝利シェフ「木村シェフ」勝利のポイント「想像もつかなかったというか、1枚の肉で3回味が変わるんですよ。塩とポン酢とお醤油と変化があったので、想像を超えてたというか」
今日のゲスト様は、あの!
ゲ「すいませーん!有吉でございまーす!」
有吉弘行様。
オ「大丈夫ですかね」
ゲ「いやこっちが聞きたいですね。大丈夫ですかね」
オ「求められてる部分もあるじゃないですか。そこらへんどのくらいの温度調整で行くのか、僕楽しみですね」
ゲ「助けて下さいね!?」
本日は、4人シェフ対決。試食順抽選して、1番慎吾シェフ、2番吾郎シェフ、3番剛シェフ、4番木村シェフ、となりました。
オ「まーでも猿岩石から出て、いろんな紆余曲折あったと思うので。今はちょっと余裕が出てきたなとかきてるなーとか」
ゲ「いや、単純に仕事が、目に見えて増えて来てますんでよかった思います。仕事ゼロみたいな状態でしたから。約6年、仕事ない状態で、スタジオなんかで中居さんにお会いしても、ゴミクズのように見られてました」
オ「(笑)どう過ごしてたんですか?」
ゲ「猿岩石で作った貯金を食いつぶしている6年でした」
オ「貯金ありました」
ゲ「5千万位あったんじゃないですか?」
オ「マジか!CDがミリオンセラーになり、ライブやったりとか。営業じゃないもんね」
オ「バブルでしたしね。1年でしたけど。でも1年で稼いだ金で、7年ぐらい食えるってすごいですよね!」
オ「節約はして」
ゲ「最後の1年くらいは1日1食、スーパーの見切り品を買って、それで終わり。250円まで」
オ「その時に仲間とかいたんですか?」
ゲ「ほんとに恥ずかしい話なんですけど、ダチョウ倶楽部ですね。ダチョウ倶楽部にだけ、頭上がらないですね」
オ「食事飲み代」
ゲ「お金をくれって言うと言った分だけくれるんですよ」
オ「それ、すごいのかー」
ゲ「今月やばいから2万下さいって、2万くれるんですよ」
オ「借りるじゃないんだ」
ゲ「返すあてもないんで、下さいって言うと、ゆった分だけくれてましたね」
オ「3人のうち3人ですか」
ゲ「ほぼ上島竜平さんですけど」
オ「竜さん、すごいね」
ゲ「よっぽどね、僕が可愛かったらしくて。ほんとよく解んないんですけど、すっごい可愛かったと」
オ「夜はいいじゃん、昼はどうしてんの?」
ゲ「とにかくテレビをずーっと見てるんですよ。それでテレビ見て、散々悪口言うんです。なんでこいつが仕事あるんだよとか。はい面白くない。はいすべったーって1日。ずーっと人の悪口言ってるだけの6年でした」
オ「ひでぇな!それが今、有吉さんの、キャラクターでもあり、武器になってる訳ですよね」
ゲ「おかげさまで、好き勝手やらしていただいてますけど」
オ「一発屋じゃない」
ゲ「2発目ですからね。完全に2発目」
オ「あだ名は色んな基準あると思いますけど」
ゲ「付けやすいのはキャラがあって、世間一般の人があぁいう人だよねって強いイメージがある人。そうすると共通な感じがもてるのでつけやすいですけど。あと芸人さんだったりとか、あとファンが少ない人。ファンが少ない人はどんだけボロカス言っても怒られないんで(笑)」
オ「今日、それ俺、ふりそうな気がするんですよ」
ゲ「それは、やめませんか?中居さん。ばかばかしいでしょ」
オ「いやでも、みな期待してますよ。これは」
ゲ「でもほんとに中居さん、SMAPに悪意がないんですよ。SMAPが一番好きなんで、日本で。だから、ほんとにないんですよ」
オ「下。参りましょう」
オ「ふー…。気楽だったんだけど、今まで…」
まずは、木村シェフ、吾郎シェフのところに。
ゲ「初めまして」
オ「稲垣さん、みんなにごろちゃん、ごろちゃん呼ばれてて。あだな…」
ゲ「なんだろな、いなちゃんとか」
ぷって木村シェフ。
ゲ「…そういう訳にいかないよねー」
オ「いなちゃんじゃないよね」
ゲ「な訳がない」
オ「ごろちゃんじゃなく!」
ゲ「寿命短め。繊細な昔の作家さんぽい(笑)」
そして、ついに木村シェフにあだなをつけねばならないところまで追い込まれてしまったゲスト様。
ゲ「木村さん」
オ「……どうした?」
ゲ「そうすね。今日、できるのかなぁって。…木村さん、でもほんと緊張しますよね。まぁでも殿堂入り過ぎ」
オ「…て、話ですよね」
ゲ「まー、入るもんね」
逃げていくゲスト様(笑)
オ「こっちむかないと。じゃ木村さんへのあだなお願いします」
戻されてしまいます(笑)
ゲ「木村さん。それが殿堂入りすぎだったんだけどー…」
オ「キムタクーとか」
慎「キムタクを超えるあだ名」
ゲ「月9バカ?」
逃げるゲスト様!押し戻されるゲスト様!
オ「一回止めましょうか(笑)」
ゲ「まぁよくあるでしょ。空手バカ一代、野球バカ…」
木「俺が何?」
慎吾シェフのあだなは?なんてことを言ってる間に、ぎゅいぎゅいと足のストレッチをしてる木村シェフ(笑)
オ「今木村ストレッチしてる」
ゲ「顔蹴られるのかな…」
オ「面白くなってきたのか(笑)!」
ゲ「香取くんは、イメージが強いですもんね。マヨネーズビール」
オ「草gくんは」
ゲ「前にちょっとつけさせてもらったことがことがあって、許していただいてるんで大丈夫。エラ呼吸。これはもう」
オ「俺も付けてもらおうかな」
ゲ「まぁなんだろな。ニセSMAP。SMAPじゃないもん。たまにSMAPだけど」
オ「順番に言って下さい」
ゲ「言う必要ないでしょ。…ニセSMAP、マヨネーズビール、エラ呼吸、寿命短め。…月9バカ」
どかっ(笑)!
木「みなさんこんばんは、月9バカです」
ゲ「なんで間違えた!ドラマバカ!解ったドラマバカだ!ドラマバカだ!訂正ドラマバカにしてよ!間違えたわ!」
そして連れていかれるゲスト様(笑)
木「俺ら切ってもらっていいよ」
びしっ!びしっ!あー。って音声があった後、何やらヨレってゲスト様が再登場。
オ「どうした。げっそりしてるけど」
ゲ「いえ全然。お話だけ、おうかがいしまして」
オ「雰囲気変わったね」
ゲ「元気いっぱいです」
オ「よかったね。なんか色々なこと」
ゲ「一つ、壁越えた感じします」
お疲れ様でございました(笑)
試食は、慎吾シェフから。トマトエビマヨ丼♪
慎「マヨネーズビールが作りました、エビマヨ丼」
ゲ「うまい。結構濃い目の味付けで。いやな酸味抑えましたねー、トマトの。こんなに合いますか!チャーハンとトマト!」
慎「でしょー!」
ゲ「すごい、混ぜても合いますねぇ。すごい美味いです。すげーいいコメントしてますけど?これは、すごく美味しいです」
慎「よしきた!」
二番目は、吾郎シェフ。
オ「美味そうっすねー!美味い!しばづけと合いますねー!トリカツも、すごいさっぱりしてますし、揚げ方が上手いんでしょね。さくさくしてますね」
吾「トリカツじゃなく、トンカツで(笑)」
ゲ「(すかさず)ですよね。おかしいなと思って。鶏でここまでうま味出すかなーと思ったんすけど(笑)かつ丼の優しさみたいなものもでてますし。これも二つ味が楽しめてすごく美味しいと思います」
なのですが、マヨネーズビールを超えることはできず、吾郎シェフは2位に。
3番目は剛シェフ。
ここで、4位になってしまった方へのペナルティが発表されました。皿洗いだそうです(笑)地味で実質的なペナルティ(笑)
ゲ「いやすごい!牛をとかして、鶏は残しますね!はーー…!野菜もいい。これ相当いいたまねぎですね」
剛「たまねぎは普通の」
ゲ「(すかさず)そうですね」
親子どんぶりにもなりうるという丼でございました。そしてこれが2位に。
最後は、木村シェフのステーキ丼。
木「ドラマバカが作ったのはですね、70日熟成牛と、ラフティーをつかった丼です」
70日間熟成させるお肉っていうのを、お醤油をパウダー状にしたものと、岩塩で味付けされたもの。おーいーしーそーー!
すだちを絞ってポン酢みたいにもされてね。
木「火は一瞬しか入れてません」
ゲ「塩味の後に、パウダー状の醤油が。1枚食べただけで2度美味しいですよ。これ(ラフテー)も美味しそー、見た目からやらかいですから。…こんなやらかいすか。これ木村さん、とまんないかも」
木「いやドラマバカですよ」
オ「…ドラマバカさん、これちょっと」
木「ドラマバカさんじゃないよ、ドラマバカです」
めんどくさい木村シェフです(笑)
今日の美味しいリアクションは、猿岩石時代のゲスト様。
ゲ「あれー…、俺の服来てましたけど…」
そして、結果は。
ゲ「1位は、ドラマバカ!」
オ「勝因は」
ゲ「想像もつかなかったというか、1枚の肉で3回味が変わるんですよ。塩とポン酢とお醤油と変化があったので、想像を超えてたというか」
オ「4位は稲垣さん」
吾「まじでー!」
ゲ「ほんと美味しかったです」
そしてご褒美は。
オ「袋に入れるとリボンかけるとかあるだろ有吉!」
裸のままの、ダチョウ倶楽部様と、出川哲郎様のリアクションの殿堂というDVDでございました。
ゲ「今、日本で一番面白いです!」
オ「それでは稲垣さん、皿洗いほうよろしくお願いしまーす!」
吾「よーし!え?」
洗ってる最中に照明落とされてしまい…!
吾「これ毎回やろうね、ちゃんとー!」
カメラさんも去っていくのでした…。
- スマザンボイル
背の高さが面白いことに(笑)
にしても、色々と贅沢ですことー。
- This is Love
映像加工が好きじゃないんですが、今回のは好きだった。セットの中での加工じゃないからかな。あの、作られた世界の中にSMAPさんがいる感じ。綺麗にキャプチャ取れたら、いい写真になりそうな気がする。
23:07:28、いいでしょ?
23:08:29もいいでしょ?23:09:30も、23:09:48もいいでしょうー!?
あー、綺麗にキャプチャとりてーー。
- CM開け
ゲ「なるほどそういことですか。木村さんのあだなは。…『タクさん』で!お願いします!全国の皆さん、今後はタクさんと呼んであげて下さい。ありがとうございました!」
タクさん!どこのおじいちゃんか!というような(笑)!
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