お客様「川越達也・テリー伊藤」「ワクワクする麺料理」
木村・吾郎シェフチームVS剛・慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「翡翠涼麺（ひすいりゃんめん）」
剛シェフチームの作品「焼きそば（太麺・細麺）と野菜のバーニャカウダ」
勝利チーム「木村・吾郎シェフチーム」勝利のポイント「食べた事ない味（テリー）」「自分では多分作れない（川越）」
今日のゲスト様は、イタリアンのお店をやっておられる川越様と、テリー様。川越様は、味の足し算引き算が解るお子様だったそうです。
大体、こういうシェフの方は海外修業の経験があるものですが、そういった時期に、すでに料理長としてやってもらいたいというオファーがあったため、あえて海外修業に行かなかったの川越シェフ。お店は、3か月先まで予約がいっぱいです。
オ「楽しんごと一緒じゃないですか」
3か月先の予約となりますと、恋人同士であれば別れちゃってるかもしれません（笑）
川「よくあります（笑）」
オ「3か月先のスケジュールが解らないですよ」
川「賛否両論ありますよね。ただ、100人いらしたら70名、10人だったら7人の方に美味しいと思ってもらいたいと」
オ「えらいね、僕は10人にいたら10人に好きと思われたい♪」
一時、お店の方はお休みにするというような話も聞いたんですが、続いてらっしゃるんですねー。
オ「テリーさんは何屋さんですか？」
テ「演出家なんですよ」
オ「うるさいおっさんですよね」
うるさいおっさんの作ってきたとんでもない話が続いている中、剛シェフチームでは、バーニャカウダと焼きそばを一緒にされてます！ああっ！なんだか美味しそう…！
そんな厨房で全員集合。
川越様とは初めましての木村シェフチーム。
木「今日は、ちょっと俺と吾郎で川越スマイルをゲットしにいきます」
吾「川越さんはビストロ見て下さったりとか？」
川「ずーっと見てます」
オ「おいくつですか？」
川「同い年ななんです。木村さんと中居さんと。ずっとやっぱり憧れてましたし、日本中の同級生が同じ気持ちだと思います」
あぁ～、花の72年組。
テ「草彅さんは洋服とかよく話してるんで」
剛「テリーさんの行くとこは行ってますよ、古着屋さんとか」
オ「これ全部私服なんですよね」
吾「テリーさんて？いつも？」
オ「すっきりも？」
テ「すっきりは、金曜日だけ私服です」
オ「そうなんだー」
木「テリーさんが気に入ってる服は、サンジャポで着てます」
木村シェフは、ちょいちょいテレビ見過ぎです(笑)
試食は木村シェフチームから。
木「吾郎が今日打ったばっかり」
吾「ちぢれ麺にしました」
テ「腰がしっかりしている」
川「おーー」
その川越様の反応に、うう？な木村シェフ。
木「…？？？おすすめは、唐辛子入りからし（！？）をラフティーにのっけていただいて、崩していただいて、その涼麺と一緒に召し上がっていただけると」
テ「やらかいねー」
川「柔らかいこれ！んーーー！！」
オ「いい！？」
木「いただきましたー！川越スマイル！」
川「美味しい！エビ好きなんで、あっはははは！」
木「結構出るなぁ、川越スマイル」
川「上手に焼かれてますね」
テ「何料理になるんですか？」
川「肉厚なボロネーゼをいただいてるような。しかもさっぱりしてて」
テ「これめちゃくちゃ美味いね」
オ「美味しい？」
川「すっごく美味しい」
テ「人生で食べたことない！」
オ「出ましたー！」
ナイスラビット「でーたー！スマスマで川越スマイルー！」
こわっ！慎吾シェフのナイスラビット、めちゃめちゃこわっっ！
川「どっかで見たことあります。ナイスラビット？もっかい見たい」
オ「お味の方、いかがですか？」
川「美味しいです！」
オ「美味しいでーす！」
ナイスラビット「でーたー！スマスマで川越スマイルー！」
目ですね。目がむちゃむちゃ怖いです…！白眼が強調されすぎて怖いですっ！
その怖い姿のまま戻ってきて、こちらも試食。
剛「焼きそばと野菜をバーニャカウダで和えた」
慎「焼きそばで、この麺の感じの焼きそばが昔食べたなー、食べたいなーって麺を探して」
ナイスラビット「テリーさん、これはどうでございますか？」
テ「素朴だよね」
慎「そこですね、素朴な」
ナイスラビット「川越さん、これはどうでございますか？」
川「野菜多めの、手打ちパスタで作ったペペロンチーノみたいな感じ」
ナイスラビット「オー！でございますね」
間に合わない慎吾シェフ(笑)
慎「おい連発しすぎだぞ！もうちょっとタイミングとかさぁ」
剛「パンも召し上がって下さい。フォッカッチャですね。フォカッチャ？」
慎「ふぉっかっちゃ。ちっちゃい「つ」が多い」
剛「君に指摘されたくないね」
ナイスラビット「でーたー！スマスマで川越スマイルー！結果が楽しみでございますねー」
慎「アニメを実写にすると、こんなになっちゃうんだ…」
剛「ちょっと怖いよねぇ」
慎「自分でも驚いています」
その見た目の恐怖が悪かったのか(笑)、勝ったのは木村シェフチーム。
川「純粋に判断の基準としましては、僕が、作れるか作れないかで。こちらの麺のお料理は、イタリアンの感じもして、もしかしたら作れるかなって。こちらの麺に関しては、僕作れないです。修行し直します」
オ「いやいや川越さん、コメントが上手」
ご褒美は、テリー様から、築地のカゴ。中にはエプロン。
お店で使ってるスイスダイヤモンド、グリルパン。
http://www.swissdiamond.jp/tableware/pg140.html
IH対応で20000円。非対応なら16000円。
想像していたほどお高くはない感じでしょうかしら。
川「ダイヤモンドがコーティングされてて、香ばしくすっごく上手に焼けますから」
木「すげー嬉しい」
オ「せっかくなんで、川越さんに一品」
ということで、ビストロ川越限定オープン！各シェフから使って欲しい食材をオーダーしました。
木村シェフ：鹿肉
吾郎シェフ：カシューナッツ
剛シェフ：レーズン
慎吾シェフ：豚バラ肉
慎「木村くんの鹿肉を聞きまして、肉に肉が行ったら川越さんはどうするんだろうって」
川「頑張ってみます」
オーナー様：ごぼう
オ「小さい頃からどんな友達にもずっと中居って言われるんですけど、唯一タケダくんが俺のことごぼうって呼んだ」
なんでしょう、この話…(笑)
では、料理スタート。
吾「カシューナッツって僕の優しさ感じませんでした？」
川「感じました(笑)」
●ローズマリー、タイムを炒める。鹿肉を加えて焼く。
川「とりあえず焼いてみます。まだ全然着地は見えないんですけど」
木「鹿って、火ぃ入れすぎちゃうと硬くなっちゃう」
●焼いた鹿肉をアルミホイルで包みオーブンで焼く
●豚バラ肉、玉ねぎを炒める。ごぼうをくわえる
慎「中居くんが入りました」
オ「俺じゃないよ」
慎「いい匂いしてきた」
●焦げ目をつけた豚バラ肉をごぼう・玉ねぎの鍋に移す。炒めたカシューナッツ・レーズンを加える。赤ワイン、フォンドボーをくわえる
オ「え？何ですか？本格的ですね。当たり前か！」
●バターもくわえる
川「チーズ大丈夫です？ゴルゴンゾーラ」
●マッシュポテトにゴルゴンゾーラチーズを和える
●はちみつをくわえる
オ「隠し味って言うじゃないですか。なんで隠すんですか？」
川「隠さなきゃダメなんです」
オ「ちょっと入れて変わるもんですか？」
川「変わりますね」
●オーブンで焼いた鹿肉を切る
慎「あっつまみ食いした！」
ここで川越スマイル！
オ「でました」
ナイスラビット「でーたー！スマスマで川越スマイルー！」
でも、帽子落ちちゃいました(笑)
●チーズ入りマッシュポテトを盛る
オ「マッシュポテトって美味しいよね。このソース先ほどの、細かい豚肉の、ご飯と食べてもいいなこれ」
慎「うまそー！」
オ「なんだこれぇ！」
●豚バラ・レーズン・カシューナッツのソースをのせる。トリュフをスライスする
『鹿肉のローストごぼう風味 豚バラ・レーズン・カシューナッツのソース』完成でーす！美味しそうー！
オ「なんだこれうめぇ！すんげえ上品な味でやんの！」
吾「美味しい。でもこれほんとカシューナッツなかったらダメですね♪」
川「鹿肉は甘めのソースを好むので」
吾「はちみつが効いてる」
テ「ごぼういますね」
川「後からおっかけてくる」
吾「解んないな、あんまり」
オ「…。後から追いかけてくるよ。美味い！木村さん、どう？」
ここで、木村スマイル(笑)
木「これ、うまっ！！」
オ「川越さん！すっげー料理上手いよ！」
うわー、よかったですねぇ～(笑)
22:23:45キャプチャ。画面下ね。負けず嫌い男
吾郎様の表情に。
慎「見たことあるなこれ」
釈「悪気ないの！」
オ「悪気あるだろ、あれ」
22:26:27とか、22:27:25、22:27:48とか小さい部分がキャプチャできたらなぁ～。吾「おっとーい！俺の女に手ぇ出すんじゃないぞぉ！」
木「すげーよかった」
剛「最後の後ろ飛びとかすごいよかった(笑)」
木「とーい(笑)！」
オ「一番負けず嫌いの人は誰ですか？」
客席「きむらくーん」
木「いいや、だから」
オ「参加型(笑)」
木「えっ？」
オ「早いね」
慎「今の質問をまだつよぽんは理解してない。ねぇ」
剛「う、うん？」
オ「木村かなあ。全面に出てるんだね、負けず嫌いって言うのが
吾「悪い意味じゃないよ？負けず嫌いが醜く映る、僕みたいなあぁいうんじゃなくて、いろんなことを勝ち取っていこうってみんな言ってるからぁ」
木「やっぱこいつカチンと来るわ」
オ「フォローしてんのに（笑）」
22:30:40キャプチャ剛「『俺負けず嫌いだ』って！」
オ「あのね、俺負けず嫌いだって木村くんは言ったことないからね」
剛「『くそー！』か『なんだよ！』みたいな」
木「可愛いーー！（客席かわいいー）可愛いか！？」
中「まったく可愛くねぇ！！」
22:30:57キャプチャ。剛「いいじゃんねぇ」
中「じゃあ一番可愛い、渾身の可愛い顔して」
ぷくー！
可愛くなーい(笑)！
慎吾が呼んだのは、あろうことか志村けん。慎吾はいつもムチャな人を呼びます(笑)
剛「ちょっとだけ会いたいんですか？」
22:31:45キャプチャ。ゲ「どうすんだ、この雰囲気よぉ」
剛「子供の頃からバリバリ見てましたよ、志村さんのこと」
22:32:00キャプチャ。中「志村さんのインタビューで、草彅くんを褒めてるの見たことあります。抜群に間がいいっていうのをみたことあって、すげえ悔しい思いをしたの覚えてます」
ゲ「覚えてないですね」
慎「なんで僕じゃないんですか？僕が呼んだんですよ？」
ゲ「なんか用事は？用件は？」
なぜ呼ばれた！な志村けん(笑)
慎「最近知ったんですけど、じゃんけんする時何します？」
剛「最初はぐー」
慎「お！間がいい。最初はぐー、その最初はグー考えたの志村さんだって。と言う噂を聞いたんですよ。その確認に呼びました」
22:32:57キャプチャ木・中「それだけ！？」
実際、最初にテレビでやったのは志村さん。
飲んでる席で、誰が払うんだってところから発生したんだそうです。
22:33:24キャプチャ、22:33:45キャプチャ、22:33:52キャプチャ。中居さんの帽子も可愛い～！なんで、最初はグーだったかっていうと、グーの形で普通待つから、最初はグーなんですね。
木「（あいーん）じゃないんですか」
ゲ「やらないよ！やりづらいもんー！最初はあいーんってやらないもん！」
22:34:12キャプチャ。慎「いやーすっきりした！ホントだったんだー。ありがとうございました」
22:34:22キャプチャ。中「帰すなよ！」
座卓の上に置かれた中居さんの手の形がいい！
中「帰しちゃダメだよ！」
慎「え？聞きたいこといくつありますか？」
剛「山ほどありますよ」
慎「まずは山ほどあるって言ったつよぽん。一番聞きたかったこと！」
剛「！？…最近楽しいですか？」
ゲ「…！？」
慎「おーい！」
ゲ「楽しいよ。毎晩楽しいよ。毎晩飲んでます」
慎「どのくらい飲むんですか？」
上島竜平と飲んでて、試してみたら32杯とか飲んでたそうですよ。
ゲ「誰が一番強いんですか？」
慎「強かったんですけどね…」
剛「引退しました」
ゲ「酒飲まないで、夜何してるの」
剛「寝ますね」
ゲ「おもてで飲んでも、家帰って自分でもう一杯作って、一人でお疲れ様って飲むからね」
慎「へーー」
でも、着替える時に、足ぐらぐらで危険らしい(笑)
ゲ「朝起きるとこのへんバラバラになってんの(笑)」
22:36:09キャプチャ。慎「ちょっとゲームして、ゲーム一緒にしてもらっていいですか？」
慎「あいーんの決まりごとってあるんですか？」
まぁ、顔です(笑)。
剛「本物だー！元はなんかあるんですか？」
ゲ「これは、昔、いかりやさんから怒られる時に、怒っちゃやーよー！」
慎「防御なんだ」
ゲ「怒っちゃやーよーーー」
そして、顔は芸者さんから。
最初は、ゆっくりと。でも、吾郎様が失敗したり、剛が遅かったり！後半に続く！
15歳のころSMAPのバックダンサーを務めていたKinki。映像は、もっともっともっとーー♪きーみのーことー♪
忘れられない。忘れられない吾郎様。
堂剛「リハの時に何回か衝突事故を起こしてしまいまして、すみません…」
中「あれは忘れないよみんな」
堂剛「…！」
中「忘れないよ。許してもらえる雰囲気で謝ったかもしれないけど、俺忘れないよ」
木「それくらいSMAPってちっちぇーから」
中「ちっちぇ！」
光一「僕らが前で、SMAPさんが後から出てくる時とか、重なってねぇだろうな俺！って思いながらやってました」
中「でも剛が当たったの俺覚えてるからね」
光一「やってもぉた」
剛「僕も剛とぶつかって」
光一「おまえぶつかりすぎや！」
堂剛「すいません僕結構ぶつかっちゃってます」
吾「ジャニーズのロマンを感じましたよね」
中「ロマン？」
ぷっ！って笑う堂剛(笑)
吾「光一くんとツーショットが」
中「ちょとまってなんで今（笑）！」
堂剛「いや、ちょっと待って下さい！」
中「待ってじゃないよ！じゃあ巻き戻すか！？」
堂剛「巻き戻してもいいですけど！」
中「ひでぇよいま、ロマンを感じましたねって時、俺の顔見て、ロマンとか言ってるよって顔してんの。今見ただろ！」
堂剛「今のくだりを説明しますと」
慎「面白かったの(笑)？」
堂剛「違うんですよ！吾郎さんがおっしゃった時に、中居さんがすかさずロマンって言ったんで、見たんですよ！」
中「違うよ！」
堂剛「そうですよ！」
中「くそ笑ってたじゃねぇかよ！（前髪いじりつつ）こうやって、にって笑ってたじゃん！」
可愛らしかったですけどね～。
中「じゃ、歌の方。タイトル決めていただきます」
剛「タイトルは、ロマンですね！」
やっぱりバカにされる吾郎様(笑)
22:41:39キャプチャ。22:42:08キャプチャ。22:42:25キャプチャ。なかなか皆さんお綺麗でよろしいわー♪
＄10
22:42:58キャプチャ。22:43:23キャプチャ。time
木村さんがちょー難しいとゆっていた曲。聞いてても、んーー？？？？ってなる(笑)
22:44:19あたりか？
剛に3枚おせんべがたまりしっぺされることに。
中「志村さんが動くまで僕ら動いちゃダメなんですね」
剛「やられたー」
慎「遅いし負けるし」
中「もっかいやろうぜ！」
中居さん、きゃっきゃきゃっきゃ！
22:50:04キャプチャ。同時に倒れるツートップいい！最後は慎吾が失敗。可愛いことー！
中「ありがとうございました！」
深々すぎるお辞儀。
kinki「ほんとやめて下さい！」
中「一人ずつちゃんと」
木「ほんとにありがとう！」
床に完全にうつぶせる木村さん(笑)
中「みんなありがとうございます！」
22:52:41キャプチャKinki「ちょっとすみません！ちょっと」
22:52:47キャプチャ中「ありがとうごじゃいます！」
全員がうつ伏せに。なんだこの絵面(笑)！