ゲスト： 明石家さんま
さ「君らね、ぺーぺーやんか」
中「なんだすかそれは」
さ「なんだすかそれはがなんだすかじゃ！君らは疑似恋愛ばっかりしてきてるでしょ？ドラマの世界しかしらんやんか」
中「みんな恋ぐらいしてますよ」
さ「数ものすごい少ないぞ！」
吾「僕の何を知ってるんですか？」
さ「数が少ないゆーてんねん！」
吾「数多きゃいいってものではない」
剛「回1回の内容が大事だと。さんまさん一度失敗してるじゃないですか（笑）」
さ「あれは、じゃあ失敗と言えるか？」
一同「お！」
さ「あれは大失敗や！」
Q1：
つきあって2週間の彼が、メールアドレスを彼女の名前と誕生日にしてきた時、彼女の気持ちはどっち？A：嬉しい
B：ちょっと怖い
私ならBですが。
73対27。
さ「なんやぁ」
SMAPは吾郎様だけA、嬉しい。
吾「あれ珍しい。どうした？」
さんまはB。
さ「2週間やぞ、ごろちゃん！」
吾「まぁ、アドレスくらいですから」
さ「ごろちゃんはアドレスにそう凝らないのか」
吾「…はい（笑）」
さ「あぁそうか、そういう人はそやな。俺アドレス何週間も考えるもん」
吾「これ、さらっとして嬉しいのかなと思って」
さ「彼女とかの生年月日入れたことないから、よぎらへん。ほかの女性に打つ場合あるやん。間違いメールは絶対したらあかんからね」
吾「間違って送っちゃう？」
さ「今でこそ中止にしますか？が長くなったけど、昔はぽーんと送ったら、あーー！って。あれ長くなったの、俺がテレビでゆーてるおかげやで」
中「トラブルにならないんですか？」
さ「なるよぉ」
中「思ってる人と違う人に送っちゃったってことです？」
さ「そうそうそう！一番ひどいのは娘に、営業の方と、メールしてんの、その子に送ってるつもりで書いてしまったのよ。内容がキスして♪とかじゃなかったからよかったけど」
木「なんて書いたんですか？」
さ「またえ会えたらねぇ～。そしたら、会ってるじゃんって来たからよかったー！と思って！向うはまともに取ってくれて。だから大セーフのものが一つあるの」
中「危ないねー」
さ「メールは残るから。文が」
中「すっごい怖いですメールって」
さ「草彅くんは」
剛「僕やりませんね。変になるじゃないですか。カッコ悪いじゃないですか。会いたいなとか、後で見返すと」
さ「会いたいなでええやん！」
剛「その時はいいですけど、一月後に見返した時に、なんであの時そんな、メール送ってしまったのか…！」
さ「眠れない。君のことを考えて」
中「眠れない君のことをとか書くんですか（笑）」
さ「書かないよ俺はーー、なにぃ！」
中「営業の人に、キスしたいとかって送ったりするんですね（笑）」
さ「何ぃ！」
木「聞こえてるでしょ（笑）！」
22:08:03キャプチャ。ごく瞬間的に。中「会いたいよって（笑）」
さ「またおっぱい見たいなーくらいの。シャレでやで！シャレで！慎吾ちゃん解るでしょ？」
慎「解りますけど、僕あの、最初はAの方かもと思ったんですが、このコーナー何回もやってるうちに、木村くんの法則というのがありまして。木村くんがドラマでやるかやらないかが正解に関わってくるんですよ」
さ「はぁー！」
慎「2週間でと言うのは、木村くんがドラマの役でそんなのしねーな」
22:08:55キャプチャ。慎「絶対やらないと思うんです」
木「（吾郎様に）多分違うぞ」
吾「これはBだよ」
木「ややや」
吾「話聞いてたら」
さ「Bちゃうか？」
慎「じゃさんまさんがAに」
さ「茶の間が盛り上がるのか、ほんで俺が顔面パイ、どついたろか！」
吾「のりつっこみだ（笑）！」
木「長ー（笑）！」
そして、正解はBでした。両者引き分け。
さ「17年も恋のから騒ぎやってきて、私生活もこれだけ激しい恋愛をくりかえして来てんねやから」
中「こんなところでつまづく訳にはいかないですね」
Q2：
性格が面白くて信頼できるちょっと気になる30歳年上バツイチの上司A：年齢差を気にせずつきあう
B：年齢が気になるので付き合わない
61と39。年齢というより上司だから、Bな気がするが…。
さ「うわーこれなぁ、俺向けな問題よ。ゆうとくで、さんまさんならいいよが多いねん、実は！ほんまやねん！56やから」
中「え？後4年で！？」
さ「男も考えるの30下の場合」
剛「どういことを考えるんですか」
さ「お父さんより上やないかとか。自分の年代あるやんか、合わせていけんのかなって考えるな。満足させてあげられんのかな、彼女をとかいう、そういう心配あるから。加藤茶さんの報道見て、俺は無理だ！って思った」
SMAPは中居さん以外がB。
木「あれ！？」
中「え！？うっそぉー」
さんまもB。
木「これ、同じ会社ってのはすごっく大きくないですか？」
アナ「男性、50歳ですが、結婚してないので」
木「バツイチでしょ？」
さ「ちょうど俺とかそうや」
ちょうど、アナウンサーとさんまさんの年齢差くらいだったので、ここはどうかと聞いてみたら。
アナ「全部がネタにされそうなのでちょっとイヤですね」
さ「それほど面白いことできるかな？」
中「同い年で誰がいるんですか？」
さ「所ジョージさん。勘三郎さん、江川、掛布」
中「うわ。あ、掛布さんが二十歳の子連れてたらおかしいな」
さ「具志堅用高さん、桑田佳祐さん」
慎「すっげーな」
木「桑田さんはなんかねぇ。人によるんだな」
中「いまるちゃんが、55・56の人を連れてきたらどうですか？」
木「具志堅さん連れて来たら」
さ「桑田佳祐にしてくれない！？」
木「具志堅さんが、ちょっちゅーねって（笑）」
中「いまるとちょっちゅねー（笑）」
木「ちょっちゅ可愛いっすねー」
中「好きになっちゃったんですって」
さ「死ぬの覚悟で具志堅さん殴ってる。もう、死ぬ覚悟よ。向うのパンチ知ってるから」
中「でもAだって思ってるんだよなー」
な中居さんでしたが、結果はB。
中「そうなんだーー」
慎「違和感を感じた女の子年齢っていくつですか？」
中「いまるちゃんは？」
さ「22。いまるにも言うてんけど22だけには手を出さんと約束してるの」
中「25！」
さ「25なら大丈夫！」
慎「24！24！」
さ「おっけおっけー」
23もオッケーだけども、22！だと。
さ「22はあかんねん、いまるやからー！でも加藤茶さんのとこ46歳差…」
木「めちゃくちゃ加藤茶さんが面白いんじゃない？」
さ「たいがい俺もおもろいけどなーー…」
Q3：
自分でもあまり美味しくないと思った料理を出した時、彼に言って欲しい言葉はどっちA：ぶっちゃけあまり美味しくないかもと本音を言ってくれる
B：優しいウソをつく
Aかなー。61と39
SMAPは、剛と吾郎様がB。
木「あれれれれれ？」
さんまもＢ。
木「あれーー！？」
さ「これは時代やてー。あのな、俺らの時代はほとんどの子料理作れたの。それが10年たち20年たち、料理って、本みたら解んじゃん！とかそういヤツが増えてきた。やろうと思ったら作れるしーとか。一生懸命作ったんだからって言いよんねん、それがカチンとくんねん。俺ら一生懸命話しても面白ない時もあるやんか！一生懸命すればええって考えやめぇ！ってケンカすんねん」
吾「結果がすべてだと」
剛「女性って優しいウソが好きな気がするんですよ。暗黙の了解で、ほんとはまずいのに、あえて言ってくれてんだって好きかなって」
さ「中条きよしさんの歌にもあるわ。うそって歌あるやろ」
剛「それ知らないです」
さ「だから今教えてあげてんねんけど！？歌詞にも入ったくらいやから優しいウソついたほうが女、喜ぶねん」
慎「これはまさに木村拓哉ドラマ」
木「……」
慎「ぶっちゃけ美味しくないって言って、その後もストーリーがありますから。一緒に、木村くんが、これ何入れた？とかって、これだけどーみたいな柴咲コウさんが、えーなんでー？とか言いながら。絶対あります！」
中「どうする？」
慎「Aで勝負してみようよ」
SMAPがA、さんまがBに。
結果は、A。
剛「よかったーー！」
さ「今時やのーー！これな時代やわ！」
アナ「まずい料理を美味しいと言うのは優しいウソじゃない。本でで言われた方がが上達する」
さ「ウソつけアホ！ウソウソ、そんなやつおらんって」
中「そうねー、正直に言ってねって正直言ったら怒りますもんね。まずかったら言ってねって、これあんまりって言ったら、じゃあ食べなければ？言ってって言ったのになーって」
こう質問されたら、絶対正直に言って欲しいと女は答えますが、そうなんだと真に受けて、まずい、って言うような男の人は後々ひどい目に会いますので、こんな結果を知らなくても、徹頭徹尾まずけりゃまずいって言う人意外はごまかすが吉、です（笑）
お客様「土屋アンナ」「魚介を使った料理」
木村・剛シェフチームVS吾郎・慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「オマールエビとアワビのトムヤムクンwithフォアグラのフラン」「オマールエビとアワビのソテー」
吾郎シェフチームの作品「3種のガルニチュール（付け合せ）」「スープドポワソン」「フォンデュチーズ」「アワビのスライス」
勝利チーム「木村・剛シェフチーム」勝利のポイント「トムヤムクンと一緒に食べても、トムヤムクンより魚介の味が引き立つから新しいなと思って」
今日のゲスト様が登場して、客席から、可愛いー！の声。
オ「可愛いですって」
下「可愛くないです。5歳以降本人も親も諦めた」
5歳までは大変可愛かったそうです。
そして見たイメージからすると確かに意外ですが、お肉は苦手だとか。
オ「肉苦手なの！？」
ゲ「そうなんです。なので、魚介類の料理を」
オ「僕一回見かけたことあります。場所はあれですけど、もう声がでかすぎて！マジかマジかマジかマジか！！僕は、比較的大人しく飲む方なんですよ。タレントさんとかいても自分がばれなかったら挨拶もしないって。アンナさんいるなと思って、友達と飲んでて、なんかおっきいね、声ねーって」
ゲ「おっきいですねー（笑）」
今日はお友達からメッセージも届いております。
富永愛様からは、仲間を大事にする方だと。
オ「『愛ちんを傷つけるのはあたしがゆるさねぇ！』いい男友達ですね」
ダメなところは、ドタキャンはやめてください。
ゲ「多いんです」
中島哲也監督からは、いいところ見ていて飽きない。
オ「『出産、結婚、離婚、再婚、出産。めまぐるしいですね』」
お母様からは、頑張って親も妻もやっていると思います。小学校中学校の頃は本当にいいこで優等生でした。
ゲ「…（てんてんてん）」
オ「何があったんですか」
ゲ「なんでしょうね、ロックにはまっちゃいました。音楽の」
尾「あのね、そういうこと言うと、ロックにはまった人みんなこうなっちゃうんじゃないかって。ダメなところもあります。『片方だけを刈り上げて、19分けにした時は本当に驚きました。ただ、アンナだからいいよと言うがそんなことはない』オ「そりゃそうだよね。周りはいいよね。アンナらしいね。アンナしか似合わないよねって（笑）」
ご家族にはねぇ（笑）
では、厨房に降りていただいて、最近、ゲスト様が思わず怒ったことはなんでしょうクイーズ！
オ「みんなも、いい気はしないかもしんないね。芸能人ならではかもしれない」
ゲ「言ってくれたらいいんだけど」
剛「はいできた！」
剛：呼び捨て
吾「外国語で話しかけらた」
オ「英語喋れるんです？」
ゲ「リスニングだけちょっできるけど、そういの多い」
木「携帯で写メ撮られて」
吾「そうだね」
オ「香取くん」
慎「一般の人にキレられてキレた」
オ「がちゃがちゃやってたんでしょうね」
正解は、無言で写真撮られてキレた。
オ「木村くん正解」
吾「まぁまぁまぁまぁまぁ。そうだね」
ゲスト様は、海でお子様と遊んでいたら、黙って写真を撮られそうになり地味な攻防が繰り広げられたようです。
木「でもそれって一番危険なパターンだよね、何やってんだろっていったら、『は！？』」
オ「あーー！」
木「別にあんたのこと撮ってないけど！？」
オ「うわぁ～、すげーや」
木「（歯を食いしばりつつ）あーそーなんだぁ！？って思うけど」
オ「でもそれってどーする！？」
木「何が？」
オ「撮ってないんですけどって」
木「見せてって」
オ「でも、見せないよね。撮ってないのになんで見せる必要ないじゃなーい」
木「見せてっていう。見せられないってことはそういうことでしょ？」
オ「見てさ、ホントにさ、撮ってなかった時（笑）」
木「ホントに入ってなかったら！」
オ「ホントに！申し訳ない」
木「ホントに入ってなかったらなるよね、そういう風に」
オ「無言でやられちゃうと」
吾「それは残っちゃうから即座にいい顔だよね」
すごいウソ臭い笑顔の吾郎シェフ。
22:28:18キャプチャ。木「おまえ本当ここで言ったんだったら、それやれよ！？」
オ「さっきの顔そんないい顔じゃないから！」
慎「僕離れてても、撮ってるなと思ったら、撮られる瞬間にドーン！って言います」
カメラ指さしてどーん！って言う慎吾シェフ。びっくりしますよねー（笑）
木「でもねそれの逆あるの。よく慎吾がやるんだけど、セルフ写真撮ろうとすると、再生すると、慎吾（後ろにちらっと）こうやって入ってる。それすごい多い！気をつけなみんな！こないだの北京もそうだったけど」
オ「背景と一緒に見たいな」
木「オープニング衣装撮って、よし送れ…、誰これ！慎吾が、こういう感じで（明子姉ちゃん風）」
慎「入ってんなと思って。つよぽんバスの中で撮ってたでしょ」
剛「入ってたね、あれも！あーそうだねー！」
オ「稲垣さんは気分悪いですか。大丈夫ですか」
吾「僕の写真には入ってない」
あぁ、吾郎シェフ（笑）！
お料理はその吾郎シェフチームから。
吾「魚介類の出汁を絞ったスープがベースになってます」
ゲ「私、すごい好きな感じです」
慎「スープが、キンキのアラ、たら、ラングスティーヌ」
ゲ「もうこれ、煮詰めて、パスタにかけたら最高です」
慎「はいー」
ゲ「美味しーー！これ、具は」
吾「キンキですね」
ゲ「美味しいな。これどうしよう！」
そこにアワビのスライスをイン！凍らせて薄くスライスしたもの！
ゲ「そんなに入れちゃいかんいかんいかん！すごいなー！」
さらにチーズもイン！
ゲ「半分凍ってるくらいが。うわ贅沢だなー！すごい美味しい！」
凍らせたアワビのスライスって、なんだかとても素敵な感じがいたします。生涯口にすることはありますまい（笑）
続いて木村シェフチームのお料理。
ゲ「うわすごーい！」
木「上はトムヤムクン」
剛「ワタクシ作りました」
木「トムヤムクンのスープの下が、トムヤムクンのフラン」
剛「ワタクシ作りました」
木「そのフランの下に、フォアグラのフラン」
ゲ「トムヤムクンをまず飲んでみていいですか？」
こそこそこそっと話しあって。
木・剛「まずスープを！」
ゲ「おっけ！」
何を話し合う必要が…（笑）
ゲ「美味しい！」
木「そのままずーっと掬いあげたものを召し上がって下さい」
ゲ「なんかいるよ？美味しい！食べた瞬間トムヤムクンで、潰した瞬間ふわっとくる」
木「それがフォアグラです」
ゲ「やるなぁ」
木「オマールの爪も入れときました」
ゲ「ありがとうね、あんた。暗いとこに一生懸命生きてて。でもね、美味いんだおまえは」
剛「オマールの気持ちになってます？」
慎吾シェフの美味しいリアクションは、甲斐バンド、杏奈。
ゲ「あの歌は知ってるけど、あの人は知らない」
オ「魚介のかいかー」
一同「あーーーー」
慎「あんなってことであって。甲斐バンドの甲斐っていうのはびっくりしました（笑）」
そして勝ったのは木村シェフチームでした～。
いわしくんは、足を見てるとすごくいいとおっしゃってました。足ねー。
Baby I Love U
あら木村さん、可愛いーー。笑い方が可愛い！
22:45:54キャプチャ。この人も、この歌もCMとかで聞くくらいなんですが、日本語の歌なのか？日本語歌詞なのか？てか、この人も日本語で歌う！？この人日本人か！？もう何も解りません（笑）
22:46:19キャプチャ。中居さんの踊りっぷりも可愛いわ♪
22:47:36キャプチャ。真ん中にシェネルいるけどね。
22:47:58キャプチャ。やっぱりシェネルが間にいるけどね。中居さんがちょい前に出ると二人っぽくも見えます。
アナ「大竹しのぶさんにもアンケートに答えていただいております。大竹さんはA」
さ「うそつけアホぉ！よーテレビでそんなウソが言えるなぁー！」
アナ「理由はですね」
さ「理由なんかいりませーん！」
アナ「まずいでは傷つけるけど、笑えるように本当のことを言ってくれた方が楽しいし、嬉しいです」
さ「あぁ！？これまずいねんって言ったら絶対怒るもん！どうしてそういうこというわけ！？とか、3時間もかかってこれ作ったんだよ？とか一杯ゆーとったであいつ！」