02/04/22

<可愛いコックちゃん、毛布をもってくる>
愉快なお兄ちゃんと、愉快なお見合い相手が、愉快な会話を繰り広げていたのは、可愛いコックちゃんが勤めているレストラン。
ところが、ふかっちゃんのジャケットにワインが零れてしまい大騒ぎに!
果たして、どういう様子のうかがい方をしていたのか。その毛布は厨房でなんに使うものなのか(まさか、保温料理用!?いや、煮物なんかは、途中で火から下ろして毛布なんかでくるんでおいておくと、火を使わなくても余熱で完成させることができるのだ!うーん、エコロジー♪)が。ともかく毛布をしゃきっ!ともって、可愛いコックちゃん、登場。
「寒くないですか?」
あうう!ピンチ!という時に、こんな男前から助けてもらえるなんて、生きてきてよかった!!しかも、再び偶然出会っちゃうなんて、運命としか思えない!と思ったかもしれないふかっちゃんには。
「寒くないですか?」
すいませんでした、と恐縮する愉快なお見合い相手には、にこ、と微笑み。さらに、ふかっちゃんには、に、と意味深に唇を上げてみたりなんかして。
お店のランクは知らないですが、他の店員から、涼!と名前で呼ばれ、帰るように指示される可愛いコックちゃん。そんなこと言われるようなことでもないでしょうに、と思うけども、男前だから嫉妬されているのね!?
でも、大人しく、可愛いコックちゃんは厨房に帰ります。失礼しましたとお辞儀して、最後に、愉快なお見合い相手(多分実家は果物屋)に笑顔を見せてさよおなら。

<可愛いコックの車じゃなかった(笑)!>
そんな訳ないじゃん!と思っていた、あの素敵な車は、まんまとお嬢さんの車(笑)しかも、左ハンドルなので、先週も、可愛いコックちゃんは、助手席だったのです!なんてこと(笑)!
今晩は、デートの後、お嬢さんの家の前。
「ホントに送らなくていいの?」
「うん。そのへんぶらぶらしながら帰る」
キャスケット姿の可愛いコックちゃん♪車の中をひょいと見て。
「あ、門限まで後50秒」
やだ、怒られちゃうとお嬢さんは慌て、可愛いコックちゃんは、去っていくのです。名残惜しくバックミラーで可愛いコックちゃんを確認しようとしたお嬢さん。あら?可愛いコックちゃんがいないわ!と思ったら、ひょいと横に現れて。
あぁん、神出鬼没ね!可愛いコックちゃん♪
横顔素敵な可愛いコックちゃん。おやすみとお嬢さんに言い、ちょっと顔を突き出すようにして、お嬢さんが顔を寄せようとするとひょいと逃げる。

がががが・・・・!がぁーーーばぁーーーいぃぃぃーーーーー!!!!

なんて可愛いフェイントをするのよっ!可愛いコックちゃんと来たらっっ!!
その後の、フェイントでのちゅ、も、おぉぉぉーーー!!がーーわーーーいぃぃぃぃーーーーー!!!!
やっぱり、可愛いチュウ日本一の座は渡せないわねぇぇぇ!
そして、可愛いコックちゃんはバックミラーの中、帰っていくのでした。

<可愛いコックちゃん、駒を並べる>
お嬢さんから、可愛いコックちゃんと付き合ってるのということを聞き、ふかっちゃんが、可愛いコックちゃんを思い浮べていた頃、可愛いコックちゃんはクラブへ。
そこでは、典型的なおっちょこちょい、なんでそこまでドジ踏むねん、腹立つわ、可愛ないんじゃ、ぼけぇ、という感じの手下ちゃんがバイト中。
何をどーしたら、そこでチェス盤の上をぐちゃぐちゃにできんねん!という事態を引き起こしてました。そんな場所で、何人かで集まってチェスをしてるってゆーのもどうなん?と思いますが、昨今都会のクラブというのはそういうものなのかもしれません。
そこで、手下ちゃんが、あわあわなっていると、横からひょいと出てきた手が、どんどん駒を元あった位置に戻していきます。ヒカルの碁みたいですね(いや、さっき、ここがこうで、とかって戻したりするじゃないですか(笑))
そして、全部戻して、自分は、ちょっと離れた席に。
紙ナプキンをとって、唇を拭うと、そこにはピンクの口紅が。さらに、手でも取ろうとしてました。
お嬢さんの口紅ね・・・と思い込んでいたが、違うのかもしれません。あんなにべったりつくような口紅塗ってないだろお!と(笑)
「合ってんですか?」
「解んない」
可愛く手下ちゃんに答えていると。
「これ。電話番号。絶対電話してね♪」
とコースターを渡してくる女の子が。
「彼氏見てるよ」
なーんて言うと、その子は絶対ねと言いながら退場。
「・・・なんですか?あの子?」
「ん?知らない」
ぽん、とコースターをグラスの上に置き、カウンターにちょっとうつ伏せて上目遣い!あぁ!上目遣い爆弾!かーわーいぃぃーー!!
その上目遣い爆弾に大して、対面のカウンターから手を振る女の子。小さくひらひらと指先で動かす可愛いコックちゃんときーたーーらーーーー!!!
「なんでかな。なんにも自分のこと喋んないのに。どっから来たとか。何やってたとか」
なんでモテるの??と不思議そうな手下ちゃん。一言も喋らなくても、この顔だったらモテるだろう!と思えます。
「・・・そうだっけ?」
「まー、そこが女からしたらいいんですかね。危ない感じっていうか。あ!」
いや、危ない感じもなにも、まずはこのルックスが・・・!
「西原のお嬢さん、どうしたんですか?」
その名前が出た途端、目を開いて、ぎって相手を見据える可愛いコックちゃん。
怖い!怖いわ!
また、カットワークがすーてきぃーー!!
手下ちゃん、睨まれて、おっ?となり、見つめ返してたりしますね。度胸があるのか、気付いていないのか(笑)
「・・・・・・・・・・・いや、別に?」
「別にって・・・。あれれれ?あんなお嬢さんと、やっっちゃったっ?」
「そういうこと言うなよ」
今度は、びしぃ、と言われて、すいません・・・としょんぼりする手下ちゃん。
「・・・本気なんすか?」
と聞いたところで、足ほそぉーーい!ファンデーションが必要なかった女、柴咲コオ登場。えーっと、コケティッシュちゃんとでも呼びましょうか。ふかっちゃんはふかっちゃんなのに(笑)!?
ぺと、と可愛いコックちゃんにひっつくコケティッシュちゃんは、ペロペロキャンディーが大好き。
「りょぉう♪」
コケティッシュちゃんを見て、楽しそうに笑う可愛いコックちゃん。
「ん?」
答える声も可愛い。さすが「ん?」爆弾!!
「探した、よ?」
「俺のこと?」
おーーー!なんか、素敵な感じぃーーー!!

<可愛いコックちゃん、食堂へゆく>
最近行ってる食堂に入り、焼き魚定食、と頼んで、奥のテーブルに行こうとしたら、そこにはふかっちゃんが。
あら、と、カウンターに移動する可愛いコックちゃん。手を拭いて、水を飲んで、その水を、水槽の亀にかけてあげたりなんかして。
そして、後のふかっちゃんの様子をうかがっているのです。
あぁ!限りなくおかしな後ろ髪!!!!
多分、オリジナルスマイルとかを歌っていた頃の、草g剛の後ろ髪に匹敵するおかしさ!こう、跳ねっぷりが・・・!
席に座って早々に焼き魚定食が可愛いコックちゃんの前に。そしたら、あたしの方が先ーー!と、何もそこまで!というほどの勢いでふかっちゃんが。
お店のおばちゃんは、別に可愛いコックちゃんが男前だからヒイキした訳じゃなく、ふかっちゃんは、肉じゃがでまず一杯と思ったんです。
ちぇ、となるふかっちゃんの前に焼き魚定食を置く可愛いコックちゃん。
「どうぞ。お先に」
そして自分も前に座るです。
「立ちあがって、私の方が先って言うくらい、食べたかったんでしょ?どうぞ。お先に」
そして、お箸はしっかり持ったまま、おばちゃんに納豆を注文。お箸をちゃんとした格好でもったままなのがかーわいいわぁぁーーー!!
そして、納豆を受けとって、混ぜる、混ぜる、混ぜる。
「・・・あのお見合い。どうなったの?」
「えっ?」
「お見合いでしょ?」
「あぁ」
「銭湯行ったら人気もので、牛乳もらえて、何あの、コマーシャルって」
「しつこい〜」
「あそ」
あそって!上目遣いっすよ!上目遣い爆弾つき、あそ、ですよ!!
「うまくいきそう?」
「は?」
「お見合い」
「あぁ・・・」
どう答えたものかしらと思うふかっちゃん。やはり、ここは女の見栄の発露なのか。上手く行きそうと答えております。
「なんか、可愛くて、綺麗で優しそうで気に入ったんだって。あたしのことが」
「お似合いだよね、アノ人」
納豆、まぜまぜしながらふかっちゃんを見ている可愛いコックちゃん。じーーーっと顔を近づけて、まじまじと見つめる可愛いコックちゃん。な、何、と引きぎみのふかっちゃん。
可愛いコックちゃんは、ふっと笑って。
「いや、可愛い可愛い、妹だなあ〜・・・と思って」
ふかっちゃんは、ドギマギ!
「・・・・やめてよ・・・。これ、よかったら・・・」
どぎまぎついでに、食べかけの焼き魚定食を渡そうとして、食べてんじゃん、と拒否されちゃいました。
そこに、何かが!
「あぁ!お兄ちゃん、つかまえて!ほら、早く!」
なんだ!ゴキブリか!と思ったらそうじゃなくって、それは白い小鳥。しーって言いながら、帽子をぱさっとかぶせる可愛いコックちゃん。
小鳥の視点で、ぱさっとやられるもんだから、いやーん!あたしもつかまえてぇーーー!と思ったバカ女がいます。
えっ。
私っ!?正解、正解(笑)

<可愛いコックちゃんと、可愛い小鳥>
指に、小鳥を止まらせてる可愛いコックちゃん。もーー!!可愛いon可愛いだわ!!可愛い×可愛い!!
「怪我してんじゃねぇの?イテテ・・・」
噛まれたの!?噛まれたの!?噛まれてもしやわせっ(笑)?
だって微笑んでいるんだもの−!可愛いコックちゃん!
「可愛いねこいつ。・・・あいつに似てない?」
「え?」
「あの、お嬢様」
「みわ?」
小鳥の足をくすぐる可愛いコックちゃん。
「うん。・・・・白くて可愛くて。なんかほっとけない感じ?どっかのかごから逃げてきたんだろうね」
優しーく小鳥を見ている可愛いコックちゃん・・・!可愛いコックちゃんは、鳥にも、カメにも、とても優しい。
「みわも・・・。籠の中から、あなたが逃がしてあげるの?」
ふかっちゃんを見る、可愛いコックちゃん。そして、鳥を撫で撫でして。
「・・・それ、彼女次第でしょ。ごちそうさま」
1000円札を出して、おつり入らないとゆった可愛いコックちゃんは、その代わり、こいつ貰ってもいい?とおばちゃんに言いました。助かるー!っておばちゃんも大喜びで、運搬用に、ティッシュの箱を渡してくれるのでした。

<可愛いコックちゃん、色々と戯れる>
食堂を出て、コンビニの前で小鳥と戯れていた可愛いコックちゃん。そこにコケティッシュちゃんも登場。コケティッシュちゃんが買ってきたシャンプーを出して、そのシャンプーの香りと、コケティッシュちゃんの髪の匂いを比べたりなんかして!
もぉ!お外で戯れるんじゃありませんっ!しかも、小鳥ちゃん、ティッシュの箱につっこんでるしっ(笑)!
そんなことをしてるもんだから、雨が振り始めちゃて、可愛いコックちゃんと、コケティッシュちゃん、抱き合うようにしながら、走って帰るのです。

<可愛いコックちゃんのおうち>
一人がけの椅子に座り、小鳥ちゃんを撫でている可愛いコックちゃん・・・!おぉ!なんたる殺風景な部屋なのか!と思ったら、中は結構いい感じなのに、えらく外はボロボロの小屋。どこかの屋上にある小屋に、可愛いコックちゃんは住んでいるんでしょうか。家具はあるんでしょうか。渡辺篤史の建もの探訪とかに、1歩間違えればでられそうな感じですね。

<可愛いコックちゃんと刑事さん>
なんか、敬称をつけると、スムーズに進むと思ったので、刑事さんにしときます。刑事くんでもよかったんですが、30分で事件解決はできなさそうなので、刑事さん。
可愛いコックちゃんが、コンビニに行くと、刑事さんが買い物してました。
外のベンチで話をする二人。別々のベンチに座ってね。
「この辺、住んでんのかいな」
「えぇ。まぁ」
メントスみたなのを食べてる可愛いコックちゃん。
「あ、1本いいですか?」
刑事さんがタバコを出したので、1本貰う。銘柄を見て、くわえて、火もつけてもらう。
「刑事さん、・・・ですよね」
「おぉ。まぁな」
ちょっと、前のめりになる可愛いコックちゃん。
「拳銃とか、持ってるんですか?」
ちらり、と可愛いコックちゃんを見る刑事さん。ない、と返事を。
「今日持ってへんねん。ガサ入れの時だけや」
「へー・・・。撃った事ある?」
「え?」
「人。撃ったこと、ある?」
「まあな。仕事やらかな」
さらに前のめりになる可愛いコックちゃん!
「気持ちい?」
「・・・・・・」
「殺したことは?」
「知らんっ。忘れたな」
「どんな感じ?殺すのって・・・」
さらに、覗きこむような可愛いコックちゃん・・・。
「なんや。興味あんのかいな。・・・・・・・自分が死んでいくゆう、感じや。・・・・ウソや。想像やけどな」
ちょんちょんと、灰皿を使う。
「でもそれっておかしくない?」
ぴょんと、刑事さんのベンチに映る可愛いコックちゃん。足は座席の上ね。上。体育座り♪
「なにがや」
「いくら相手が悪い人でも(悪い人って言い方が可愛い!)、どんな極悪人でも、あの・・・、正当防衛ってやつでも、人が人を殺すのって。人は神様じゃないんだから」
「せやわな。・・・・・・・銃もったら、人は神さんになんのとちゃうかな」
たばこ見ている可愛いコックちゃん。ちら、と目を上げて。
「間違った神様だよ、それ」
タバコを消して、灰皿に落とした可愛いコックちゃんは、じゃあ、と、去っていくのでした。

<可愛いコックちゃん、後片付けをする>
レストランで、最後に戸締りの確認中の可愛いコックちゃん。帰る準備をしていて、外を見ているお顔が、また素敵っ!と来たもんだぁ!そして、外の門も閉めましょうと見に行ったら、外にお嬢さんが。お嬢さんの辞書に、アポイントメントという言葉はないのです。
「どしたの」
と門を開ける可愛いコックちゃん!!すーてーきー!!
「あっ!夜食もってきたの」
差し出された紙袋を見て、受け取る可愛いコックちゃん。
「あぁ、ありがと」
と笑顔。
「何?」
とさらに笑顔。
でも、お嬢さんは渋い顔。
「変な噂っていうか・・・」
「噂?どんな」
「・・・あたしの他に、付き合ってる人、いるの?」
急な言葉に笑っちゃう可愛いコックちゃん。
「中入れば?もう誰もいないから」
と、門の中にお嬢さんをいれ、かっちゃんと門を閉めます。かっちゃん、とね。
そして、レストランの中では、それは友達と説明する可愛いコックちゃん。
「うん。女友達くらいいるよ。いない?男友達とか」
「あんまり。いないけど・・・」
多分、友達そのものが、あんまりいないタイプなんですよ、お嬢さんは。
「うん・・・」
あちこちチェックしてたけど、お嬢さんのとこに戻ってくる可愛いコックちゃん。
「束縛したい?」
「ううん」
「だったら信じてよ」
背中を向けて、ちょん、とテーブルに座る。
「こっちだって不安なんだから」
「不安?」
「うん、そりゃそうでしょ。こんなお嬢様が本気で俺のこと相手にしてんのかな、とか。不安だよ」
ちょっと振り向いて見ているお顔のスネっぷりがいいっ!
「なんか・・・遠いね」
「遠い?」
「どうしたら、もっと近くに感じられんのかなァ・・・」
そんなお嬢さんの言葉に、近くによっていく可愛いコックちゃん。お嬢さんの後ろにある棚に両手をついて、お嬢さんを囲むようにして、じーーっと下から見あげるのね!素敵な目ね!
「・・・やる?」
まんまる目ーー!
でも、お嬢さんは、すっかりびびっちゃって、どーしたらいいのぅー!とドキドキしちゃってるお嬢さんに、ちゅうしようとして、ふっと笑って離れる可愛いコックちゃん。
ちゃんとたって、腕くんで、笑って、冗談とゆうのです。
「ごめん。冗談」
「・・・。もぉー!」
「びっくりした?」
がしっと首をつかまえて、ハグ!ハグ!してるのがいいーーー!

<可愛いコックちゃん、お嬢さんを見送る>
お嬢さんの車(稲垣吾郎様と同じマセラッティ)を見送る可愛いコックちゃん。運転席でお嬢さんは言うのです。
「あのね、ゆうこさんに」
「ゆうこ?」
「あたしのこと、白い小鳥みたいって言ったんだってね」
「あぁ!」
と、笑う可愛いコックちゃん。
「それ・・・、すごい嬉しかった・・・」
「そう」
「うん。嬉しかった・・・じゃあ」
「うん。あ」
車に手をついて、お嬢さんをのぞきこむ可愛いコックちゃん。
「もう、変なこと、言い出さないで」
「うん。解った・・・」
「これ、ありがと」
夜食を見せてお礼を言う可愛いコックちゃん。気をつけてよ、と、車から手を離し、走ってゆく車を見送るのです。
そして、おもむろに紙袋は、そこに置いて行っちゃうのだ!

<可愛いコックちゃんは食堂にいた>
閉まる直前の食堂で、可愛いコックちゃんは食事中。そこにふかっちゃんが登場して、前の席に。
「他、空いてんじゃん」
「ここだろうと思って」
でも、座っちゃうふかっちゃん。特製たぬき鍋もやってきて、おばちゃん、あたし、と断ろうとしたふかっちゃんだけども、食えばいいじゃんといわれ、一緒に食べることに。
「ね」
「ん?」
「みわ。あなたに夢中なの」
お箸持って、ふかっちゃんを見ている可愛いコックちゃん。
「そんで?」
「心配なの。あなた、本当にみわのこと、好きなの?」
「それ聞きに来たの?」
「どういう意味?」
「ホントは、あんたが気になってんじゃないの?俺のこと」
じーーーっと上目で見るんですよ!上目上目!上目遣い爆弾!!
きょとん、とするふかっちゃんは、そういうのひっからないからと言いながら、もう100%ひっかかってます。いやもう、ひっかけてくれ!!ゆー勢いですね!?
「食べないの?」
「食べよ」
上着を脱いだふかっちゃんの腕には、ヤケドの跡。ちらりとそれを見た可愛いコックちゃんに、小さい時の、と説明するふかっちゃん。
「ふーん」
「気になる?」
「いや別に?でも、うちの店では隠したじゃん」
「あれは、だって、男の人jもいた訳だし」
「・・・俺は?」
「あなたは平気よ」
「なんで?」
「気になるの?」
「別に?」
そして二人は、ふーふーしながら鍋を食べるのでした。

<可愛いコックちゃんはコックちゃんなだけに、ナイフ使いが得意!?>
部屋で、ナイフでりんごを削りながら食べている可愛いコックちゃん。ここのカメラもなんだかとても素敵!!
ああ!まさか、ナイフで!鳥を!!という緊迫感が・・・!たまりゃーーん!怖いよぅーー!!!
そして、ふかっちゃんのことを考えている可愛いコックちゃんなのだ・・・!

<可愛いコックちゃん、コケティッシュちゃんの部屋に行く>
コケティッシュちゃんの部屋に入る時は、入る時から、結構イチャイチャな空気。
ペロペロキャンディーのある部屋のベッドに、裸の可愛いコックちゃんが!おせなが!おせながそこに!!
そのおせなを撫でているのがコケティッシュちゃん。
「ずーっと気になってたんだけど、これ」
「うん」
「いつの?」
うつ伏せで、どっかとーいところを、見ている可愛いコックちゃん。目がうつろですーてーきーー!!
「むかーしむかし・・・」
「可哀相・・・」
そして〜〜、中居さんもドキドキのベッドシーンがぁ〜♪髪を撫でてみたり〜、背中を抱いてみたり〜、ぎゅっとしてみたりぃ〜〜。目が怖かったり〜。でも、なんかやられて、くふっ、と口元が笑ったりしてるのが、エロいのねぇぇ〜〜ん!


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