02/05/13

<可愛いコックちゃん、ハニーと戯れる>
可愛いコックちゃんのラブラブハニーといえばインコ。ラブラブハニーを指にとめてる可愛いコックちゃん。ハニーったら、可愛いコックちゃんの指をがじがじしたりなんかして♪いやーん、結構マジで痛そう(笑)愛の痛みね!可愛いコックちゃん!
そんなラブ!なカップルが、またいい感じに照明を受けてすーてーきーー!!
ほら、ってよそを見せてみたり、金網に止まらせてあげたり、しっぽを撫でたりなんかしてーー!んー!!ラブな感じーー!インコとラブな感じをさせたら日本一ね!
でも、真のインコ好きは、インコを捕まえて、その体に鼻を埋め、『んーー!!インコくさーーい!!』って喜ぶものらしいよ!可愛いコックちゃん(笑)!
さて、そんなちょっと乱暴で、クールなハニーといちゃいちゃしていた可愛いコックちゃん。足元にくしゃっていう感触がして、あぁ、と拾った紙くずを捨てました。
ちなみにそれは、テンション上がり切ってるお嬢さんからの手紙でしたとさ。

(19にしては幼いコケティッシュちゃん。あら可愛いわね、約束するって)

<可愛いコックちゃん、冷蔵庫を開ける>
冷蔵庫をあけて何か取り出す可愛いコックちゃん。紙パックの牛乳?と思ったら、合っていたのは『紙』だけ。
なんか紙でした。手紙ですかね。なんで冷蔵庫なんですかね。なんで冷やすんですかね。手に挟んで、はーーって息吹きかけるほど冷やしておかなきゃいけないんですかね。ちょっと開いて、ホッペに当てたりして、それは冷たさを楽しんでいるんですかね。
ハニーは、見て・・・ませんでした(笑)
ハニー!めちゃクール!!

<可愛いコックちゃん、朝のお仕事をする>
野菜を持ってきた手下ちゃんに野菜を還元しつつ、朝の準備をしていたら、ふかっちゃん登場。
可愛いコックちゃんが来てくれるように、食堂のおばさんに伝言を頼んでいたのです。でも、あまり覚えてはなかったようで、どしたの、なーんて聞いちゃってますが(笑)
でも、ちょこっと入口に座って、お嬢さんに、家を捨てるなんて言わないようにゆっといてと伝言を頼む可愛いコックちゃん。
ここからふかっちゃんがおかしくなるんですけども。
カッカしすぎだってのと笑う可愛いコックちゃんに食ってかかるふかっちゃん。
朝から、どーゆーテンションでやってきて、なんだと思っていたんでしょう?
食堂に伝言があって、え、どうしたのかしら♪わくわく♪と思いながらレストランに行ったのに、お嬢さんに伝言かーーい!!って腹が立ったんでしょうか??
一応友達の彼氏なんだから、友達と彼が上手く行くってことに心をかけてあげるのが友達の心意気でしょうし、本気でこいつをどうにかしたいと思っているなら、友達には、諦めた方がいいよ、と丸め込むのが大人のやり口?
それをいかにも私は友達のことを本気で考えてあげてる風を装い、あんたは誠実じゃない!とかって言うのは、どーかにゃーー?
誰かに愛されたいと思ったことないの?とかって、さぶいわー。さぶーさぶーさぶーー。冷蔵庫の手紙よりさぶいわ、さぶーー。
おまえが可愛いコックちゃんに愛されたいだけやんけーー!!!
このすざましい無神経さ。ふかっちゃんさえ感じ悪く見せるとわ、さすが脚本家!
可愛いコックちゃんも『なんだありゃ・・・』な気分になったことでしょお!
でも、怒った表情の可愛いコックちゃんは素敵だったわ。笑ってみたり、怒ってみたり。もう、可愛いコックちゃんったら。

<可愛いコックちゃん、びっくりする>
19歳にしては幼い、こいつと付き合うのはちょっとと、100%男はびびるに違いないコケティッシュちゃんの部屋にいる可愛いコックちゃん。
コケティッシュちゃん、どんどん幼くなっているので、お皿とかも割っちゃいます。可愛いコックちゃんから貰ったものなのに。
可愛いコックちゃんは、リモコンをいじってましたが、片方の肩ひもが見えなかったため、ワンショルダーかと思っちゃいました(笑)!ありえねぇ(笑)!
そんな可愛いコックちゃんの足元にちょこんと座ったコケティッシュちゃん。
「あたし、ゆうこって子、刺しちゃった。こないだ」
え?
なんですと?とコケティッシュちゃんを見る可愛いコックちゃん。口元にリモコン持ってきております。考え中?って感じかしら。
そのリモコンでテレビ切って、マジで?と尋ねる可愛いコックちゃん。
「だって、すごく仲良さそうにしてて、あたし、見る目と違うの。もっと優しい目なの。何?ってもう目が聞いてあげてるの。あの子の前では。それ、悔しくて」
か、可愛い・・・!コケティッシュちゃんったら・・・!
可愛いコックちゃんも、ん?って小首♪ってしながら見てます。
「大丈夫。失敗した。ちょっと、あのお兄さんの方、かすっちゃったけど」
な、なんですと!?
お兄さん刑事だし!と驚いたでしょうにお顔は変えずにコケティッシュちゃんの前に座り直す可愛いコックちゃん。
「刑事やってるお兄ちゃん、刺したの?」
「刺したってほどじゃないよ?内緒にしてくれるって」
「うん・・・」
「びっくりした?」
そりゃするよ!でも、可愛いコックちゃんはしなかったのかな(笑)?コケティッシュちゃんの髪をなでつつ、直しつつ。
「どきっとした?もうしないよ?」
顔を上げる可愛いコックちゃん。
「涼が、ゆきの側から離れない・・・」
「帰る」
おう!クール(笑)!速攻で帰っちゃう可愛いコックちゃんでした。

<可愛いコックちゃん、跡をつけられる>
てくてくと、線路の横を歩いている可愛いコックちゃん。車がついてきてるなと、部屋のあるビルの前で、ちょっと様子をうかがっていたら、車は通りすぎ、あっそ、と階段を上り始めると車が戻ってきた。
バックして戻ってきた(笑)
激烈に不自然で笑える(笑)!
しかし、可愛いコックちゃんの生写真じゃないか!!よこせ!寄越しやがれ!けんやに渡してもしょうがないじゃないかぁぁぁ!!

(そんなにグツグツなってなくても!ゆーほどのキムチ鍋を前にしたコケティッシュちゃんの恐ろしいこと!!)

<可愛いコックちゃん、また紙とラブる>
可愛いコックちゃんがラブしたい相手は、インコと紙なのかしら。ラブしてるぅ〜。インコ鳴いてるぅ〜。

<可愛いコックちゃん、電話を受ける>
コミとして、せっせとお仕事中の可愛いコックちゃん。電話がかかってきたってことで、手をふきふきして受話器をとって、保留を押して。
『りょお?』
「仕事中にかけんなっつったじゃん」
『ねぇ、りょお、あたしのこと、好き?一番好き?』
どしたんじゃ、と、後の様子をうかがい、忙しいから切るよな可愛いコックちゃん。
『もう知らないからね。もうみーんな喋っちゃうから』
「何言ってんの、おまえ」
『ばいばい』
電話を切る可愛いコックちゃん。じーーっとどこかを見ております。

<可愛いコックちゃん、警察にゆく>
婦警さんの手相をちゃっかり見ながら、きゃあきゃあ盛り上げている可愛いコックちゃん。刑事さんを見て、やばいやばいと解散させます。んもー、どうしたら、そんなことができるのよぅー、んもうぅ〜。婦警め!
やってくる刑事さんに手を振って、ニコっと笑う可愛いコックちゃん。なんだか、中国人みたいなカッコね(笑)
「なんや」
「うん、別に?」
「なんか用があったから来たんやろ」
「いや、特に。ほら、入ったことなかったから。警察って」
「こういうとこや」
「うん」
あちこち見ながら、先に歩く可愛いコックちゃん。
「茶でも飲んで行くか?」
「ううん、いい。大丈夫」
階段を降りていく可愛いコックちゃん。
「あ、そうや。うどん、ちょうど作ったとこやねん」
食っていくか?と誘う刑事さん。
「仕事中でしょ?」
「うん、そうやけどな」
「ううん。大丈夫。うどん、作れるくらいよくなったんだ、腕」
立ち止まる可愛いコックちゃん。
「ゆきが刺したんでしょ?」
「まぁな」
「ごめんね」
「君が謝ることじゃないやろ」
「何で捕まえないの?ゆきのこと」
「大したことなかったからな」
か、可愛い・・・!何しにきたんだかよ、の可愛いコックちゃんが、可愛すぎる・・・!お茶でもうどんでもパフェでも食べさせたーい!!
しかし、お茶も、うどんも、パフェもいらない可愛いコックちゃん、先にどんどんいっちゃって、おえ、って呼びとめられて振り向いて。
「彼女のおとな、本気で考えてやりや?真面目に生きたらどうや」
そんなことを言われて、じーーっと刑事さんを見ている可愛いコックちゃん。うん、って小さく頷いた後、側まで寄って。
「がっくり」
と首を折ってみたりなんかして♪
「つまんない大人と一緒じゃん」
そんなことを笑顔でゆって、ま、仕事頑張って。ね。と、シャツのほこりをとってあげる可愛いコックちゃん。
でも、建物出た途端捨ててましたが(笑)
ああああ、いいわぁ〜、可愛いー可愛いー可愛いー。あんみつ買ってあげるから〜〜(笑)お姉さんと一緒においでぇぇ〜〜(笑)

<可愛いコックちゃん、ラブラブハニーのご飯を買う>
ハニーのご飯をコンビニに買いにきた可愛いコックちゃん。店内にはふかっちゃんが。
「久しぶり」
「そうね」
そう返され小首を傾げる可愛いコックちゃん。
「『そうね』・・・」
不服なの?不服なのね、可愛いコックっちゃんわ!
「ねぇ」
「なんですか?」
「みわに連絡した?」
「したってどうせとりついでもらえないでしょ」
「じゃ、手紙は?手紙、渡してあげるよ?書いた?」
「書いてないよ」
「じゃあ、やっぱりあの子好きなんだ。ゆきさんだっけ」
「別に」
「こないだヤケド・・・」
って、そこで初めてコケティッシュちゃんがやけどをしたことをしって驚く可愛いコックちゃん。さらに驚くふかっちゃん。ホントは誰が好きなの?って別に好きな人はいなくてもええんちゃう?というようなことを聞いたらば、びしぃ!と指をさされてしまって。どきっ!て。
「あんた」
えっ!ドキドキっ!
「・・・でも、いいけど」
にっと口元だけで笑う可愛いコックちゃーん!
そう言いながら、ありえへんやろ、コンビニにその品揃え、というハニーのご飯をGET。
「何買ってんの・・・?」
「鳥のエサ」
「あぁ、解った。おたくだ。人より鳥が好きなんだ!」
自分ちの鳥と、自分の同僚。鳥の方が好き、って人はいくらでもいるよぅ〜。そんなヒステリー気味のふかっちゃん、先にレジへ。その後姿を見て。
「ねぇ。今日、なんかあったの?」
「・・・どして?」
スカートが短いってジェスチャーをして、いい感じじゃん、って可愛いコックちゃん。
つんっ!どうもっ!と出ていくふかっちゃんですが、可愛いコックちゃんはハニーのご飯を購入です。おそるべしコンビニ・・・!鳥のえさって売ってないよー、普通ー(笑)

<可愛いコックちゃん、ハニーはどこ!?と慌てる>
ハニー、ご飯だよー、と帰ってきた可愛いコックちゃん。でもハニーがいない。あれ?あれあれ?と部屋の中を捜し、部屋から出て、屋上から、下を眺め、あれーー!ってなるけど、ハニーの姿はなし。
ハニー!どこ行ったんだ、ハニー!とおろおろしていると、背後にふかっちゃんが。
ふかっちゃんはハニーを連れてきていたのです。
「また逃げちゃうかもよ?鳥かごは?」
「中」
「入っていい?」
尻尾をなでなでしながら入っていくふかっちゃん。よかった・・・!ハニー帰ってきた・・・!と安堵の可愛いコックちゃん(笑)

<可愛いコックちゃん、訳わかんないことになる>
鳥かごの中にハニーを収め、ご飯もあげる可愛いコックちゃん。ハニーったら、ダーリンと出会った思い出の食堂に行っていたいうじゃないですか。もう。ダーリンと行きなよ、ダーリンとっ!
「覚えてんのかな。自分のいたとこ」
「ありがとう」
立ちあがる可愛いコックちゃん。
「人来ないからさ。何もないでしょ?それに、ほら。鳥オタクだし」
「・・・どんな感じ?こんなだだっ広い部屋に一人で住んで」
離れてたんだけども、戻ってきた可愛いコックちゃん。鳥かごを移動させます。
「鳥かごに鳥を入れる感じ。で、そのまんま、心に鍵をかける。そこからはみ出さないし、嬉しくないし、哀しくもないし、人に期待なんてしないし、信用もしない。愛さない。だから傷つかない」
ちょっと微笑む可愛いコックちゃん。
「半径15cmの心だ」
「あ?」
「鳥かごの中。ずーっと飛ぶことのない心。飛び方忘れちゃった?」
「あんたといると、いつもほんといい感じにムカつくんだよ」
離れた場所で、可愛いコックちゃんはため息を。
「・・・でもほんとは、まだ飛びたいと思ってるかも。・・・あんた知ってんの?あんたのアニキ、俺のこと殺人犯だと思って嗅ぎまわってるの」
「へー」
ふかっちゃん、可愛いコックちゃんに近寄って見上げております。相当見上げてます。身長差が!
「でも、関係ないから。あたしは、あたしの目で見たことしか」
って、可愛いコックちゃんに触ったわねぇー!?
「自分が感じたことしか、信じないから」
ホッペまで上がってきた手を取る可愛いコックちゃん!
「じゃ、教えてよ。あんたから見た俺って何?」
手を掴まれたまま、ほっぺやら、唇やらに触ったあげく、ちゅってするふかっちゃん。
おぉ!BGMは『見上げてごらん夜の星を』!私たち、ハンドベルチーム、ベルと爆笑通称ベル爆のレパートリーじゃないか!
何故!何故呼んでくれなかった!
そのだだっ広い部屋の片隅でベルで奏でたものを(笑)!!
ものすご弱そーーなベルの音の中で可愛いコックちゃんにはぜひ!「答えになってねぇじゃん・・・」なんてゆってもらいたかった・・・!
そして、ちゅーー!!!ってする二人!背中に回っている手がいい感じ〜!体勢も入れ替えたりなんかして!
しかし、ハニーは退屈そうだ(笑)


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