とくダネ
01/03/23
この日は、SMAPのベストアルバムというかシングル集「Vest」の発売日。22日、23日は、めざましテレビにも出ていたけれど、22日は、めざましが「雪が降ってきた」と言いながら、ライブでの「愛の灯」の映像を流し、同じくライブビデオでの$10を流して、SMAP初のラップなんていったです!!おまえら、海外のマスコミかぁぁ!!!いい加減な仕事しやがってぇぇーー!!
23日もSMAPがインタビューで出ていたというのに訂正もなし!うききぃぃぃーーー!!
でも、とくダネは違ったね。インタビューも長いしね!えーへーへーへーへーー!
今回はとくダネでは初めての5人揃ってのインタビュー。
映像はダイナマイトのプロモ。いいよねー!可愛いよねー!好きだよねーー!なんで、ただ5人でいるだけでいいんだろう。トラックの荷台に乗せられて都内引きまわしの刑なのに可愛い!うううう・・・!かわーいー!
青いイナズマのプロモは、何気に慎吾がすごい可愛い(笑)ふふふ・・・!中居リーダーのサラサラヘアも好きだああ!
KANSHAしてはねー、吾郎様がくるくるで!風船から出てくる中居リーダーも素敵だし、ツートップが歌い上げてる映像もぅー!すーてきぃー!
どんないいこと、で流れた映像は、仰げば尊しの映像。よかったですね、この仰げば尊し!
夜空ノムコウもねぇー!いいねぇー!夜空!ひゃーひゃひゃひゃ!
このようにプロモだけで、はぁはぁ(笑)させられたところに、新郎衣装のSMAPさんが!!はぁはぁ(息荒い(笑))!!木村さん先頭に、廊下を歩いてくる新郎たちが!はぁはぁ(笑)!
ここで、インタビューの抜粋があって、はう!木村さんったら可愛いわ。ん?って目の動きも、ぷくっとした唇!そしてホントだわ、中居さんったら、顎が!!顎がなくなりつつあるんじゃあ!?いえね、いわしくんがゆってて。でんでん気づいてなかったっすよ、わし(笑)。
スタジオでは、小倉さんの説明が。
SMAPって5人揃ってのインタビューはめったにないし、話し上手で笑いを取れる連中なので、バラエティ系のインタビューになりがち。そこにおっさんがインタビューにいったらどう対処するかと思ってたら、きちっと答えてくれたそうです。
小「とくダネのために白のタキシードで!いや、スマスマのステージ衣装を着てただけなんですが(笑)」
さて、SMAPさんは、91年9月にデビューし、シングルが32枚で2174万枚、アルバムが17枚で、588万枚売っております。
デビューから10年でベスト盤を出すことになりましたが、じゃあ、Coolはなんだったんだ?というような気分ですが、BooとかWooとかはなんだったんだ?とか、そんな感じですが、一般に知られてないことは、どうでもいいってことなんだな?ん?
ともかく、今回のシングル集は、表にSMAPって書いてあって、裏にはVEST。古い言葉で言うと、チョッキ!先着150万枚が12色になってます。
小「3・23発売なんですけど、昨日CDショップ行くと、入り口にどーん!と飾られてて、流れる曲はSMAPばっかり!売れてましたねー!」
では、インタビュー。並び順は、向かって左から、吾郎様、剛、中居さん、慎吾、木村さん、小倉さん。
小「今日発売で、すごいよね。10年でベストアルバムってなかなか出せないでしょ、普通は」
しーーん。
慎「・・・早いってことですか?へー」
小「早いでしょ!」
木「へぇー」
中「早い方ですかね」
小「だってさ、エリック・クラプトンだって35年かかったんだよ?」
中「ははは!」
木「いや、ちょっと待って、下さい。エリック・クラプトンとSMAPを比べないでください・・・!」
目を閉じて、がくっ!と首が折れる木村さん(笑)
小「でも、ビートルズだって30何年・・・」
木「いやビートルズも比べないでください!」
小「比べちゃいけない?」
木「もう、ビートルズとクラプトンはSMAPと比べちゃだめですね」
小「いやでもファンにしてみたら同じだと思うよね」
木「違いますよ(笑)」
中「どうでしょうかね、1年に2枚3枚だしてれば、3年もあれば10曲分できるじゃないですか。そこでベストを出すアーティストの方もいらっしゃいますし、僕らは、たまたま出す機会もなかったというか。21世紀だってこともありますし、節目の10周年で出そうってことになったんでしょうね」
ちまちました手の動きが可愛い〜。
小「10年前に、10年後に、俺たちはベストアルバム出すんだなんてこと思ってましたか?」
剛「いや、まったくないですね。今回、2枚組になってまして、CDって74分しか入らないんですよ、1枚。1枚につき16曲入ってるんですけど、ぎりぎりなんですって。1枚が73分半で、もう1枚が72分ちょっと。後1曲あったら出てなかったんで、ほんといい時だなと思ってるんですよね」
笑ってる中居リーダーに慎吾。こうして書いていると、この剛のセリフ自体に間違ったところはないんだけど、小倉さんの質問に対する答えってのは、最初の一言だけなんだなって・・・。なんて剛らしいセリフ(笑)!だから後で小倉さんにあんあんこと言われちゃうのよ(笑)!
小「このディスク1の1曲目がらいおんハートでしょ。デビュー曲が2枚目の一番最後」
慎「2枚目の一番最後の曲です」
小「聞いてると、どんどんどんどん歴史が古く」
中「若くなっていくってことですね。あのー、いろんなアーティストの方々が、ベストアルバム出したりするんで、ま、同じじゃもちろん、やだなって気持ちはありましたし、でもベストとしては、出す曲は限られてたんで、ちょっとひねりをいれることはできるのかなって思った中の。逆からって面白いんじゃないかなって」
小「この曲聞くとこのシーンを思い出すなって曲あります?」
吾「それぞれに、なにが一番ってつけられないですけど、でもやっぱデビュー曲は思い出深いですね」
小「デビュー曲」
吾「その時、SMAPはオレンジをテーマカラーにしてやっていこうって感じで、今あんまりないですけど、結構街中で、オレンジ色のSMAPのポスターというか、看板が結構いろんなとこに貼ってあって、あぁ、デビューするんだなーっていう実感があったのがね」
Can’t Stopは21万枚。この時の映像はなんだっけ、う!えっと。思い出せない(笑)!グループ結成から3年5ヶ月でのCDデビュー。
HeyHeyは52万枚で、初のオリコン初登場1位。
がんばりましょうが83万枚。006の映像か?甲子園の入場曲にも選ばれて、親しみやすい曲調で、びしびしヒットを飛ばすように。
KANSHAして。83万枚。これのね映像いいのよ!!ツートップのツーショットが!うそっこアカペラの時か!?好きぃーーー!!
どんないいこと。70万枚、これもいいじゃなーい、いいじゃなーい。ロンゲの木村さーん!
小「やっぱり一人、一人がみんなよくやってるし、カッコいいじゃないですか」
へっと笑う中居リーダーに、微笑む吾郎様(笑)
小「常にカッコよくいたいって気持ちみたいなのもったことあります?」
ん?って木村さんが可愛いのーー!!ここが抜粋の中でとても可愛かったところよーん。ん?て目が可愛くて、唇のぷく!が妙に目立って、触らせてぇぇーー!!で、答えは。
木「あんまないすね」
小「ないんだ。普通のまま、気取らずさらっと」
木「後はなんか、出てる、出さしてもらってるのは、出さしてもらってんですけど、それよりも全体をどう作っていくかの方が面白いんで(って、喋りながら指先が動いてて、それがちらっと見えるのが素敵)SMAPとして、今回みたいにシングルを集めたのをぼんと出すって時は、あぁ、また違う表現の仕方が出ると思うんです。そん中でいかに自分が遊べるか考えるしかないんですね」
・・・また冷静に打ってみると、君も答えてへんがな(笑)!
小「SMAPはいろんな年齢層に支持されていて、日本のアーティストの中じゃ画期的(微笑む中居)それぞれに個性があってここまで来てるんだってのは、自分自身も感じるでしょ?」
木「どうですかね。5人それぞれがまったくもう違う個人個人が集まってるんで、それはすごく感じますし、コンサートやってても、踊りが揃ったこと一回もないんで(笑)」
小「ふふ(笑)」
木「そういうオリジナリティーのあるグループだなって感じるし、逆に自分がドラマとかやってないで、他のメンバーがやってる時期だったりすると、例えば映画とか、各個人のメンバーのあれを見てたりすると、刺激になったりするし、同じ衣装を着てるんだけど、みんな着方が違うみたいな感じで面白いですよね」
小「解りやすいねそれは」
青いイナズマは95万枚。スマスマの初代テーマソング。
shake、120万枚。これも可愛いんだよー!いよーーっ!モノクロLOVE(笑)!
セロリ、95万枚。ひぃーー!!!おねいさまぁーーー!!!木村おねいさまがぁーーーー!!!好きぃぃぃーーー!!!
メンバーはフリップに文字を書いてますけども、剛が漢字が解らなかったらしく、吾郎様に聞いてるのが!かわいい!!教えてあげてる吾郎様も!優しい!なんてええ感じ!てなとこで、CMへ。
CMがあけたら、また曲の紹介。
夜空ノムコウ、190万枚。
そして、歌手デビューから10年、SMAPにとって、SMAPというグループはどういう存在なんだろうか。
せーの、どん!であけてみると、
吾:空気
剛:退屈しない
中:考える所
慎:空気
木:集合体(手段)
小「お!二人一緒だ」
吾「あ、ほんとだ」
小「空気」
慎「うわーー!吾郎ちゃんと一緒だ!」
小「それってすごいイヤじゃない?慎吾くん。吾郎くんと一緒だってのイヤでしょ」
なんでよ(笑)!なんでなのよ、小倉さん!なんで知ってるのよ、メンバーが吾郎様と一緒だったらイヤがるってなんで知ってるのよ!隠れファン!?
中「似てるもん。だって二人」
慎「えー、似てねぇもん!」
小「なんで空気なの?」
慎「なんで空気なんですか?僕はちゃんとした理由があります」
答えろよっ!って吾郎様に言う慎吾。
吾「僕は、あ、いいですか?僕はあの、なんかもう当たり前に存在していて、まぁ、気がつかないっちゃ気がつかない。当たり前にありすぎて、だけれども、ないと息苦しくて生きていけないし、大切なものだし、なんかもう、(聞いてる木村さんの上を向く目が可愛い!キョロンってなってる)空気みたいってのがぴったりなんですけども、時には強風になったり」
中「理由も一緒だ(笑)」
吾「時には穏やかな空気だったり」
木「空気って書いた人は、言ったもんがちだよね(笑)」
吾「そんな感じです。慎吾くんは?」
可愛いーー!!すっごく得意気な吾郎様ーーー!言われた慎吾は、いやそーーな感じ。
慎「まぁ、同じなんですけどぉ。僕の雑誌のインタビューを見てパクったと思うんですよ!」
吾「それもちょっとあります、はは、すいません(笑)」
可愛い・・・!吾郎様ったら・・・!
小「剛くん、『退屈しない』」
剛「僕にとって、一番ヤなことが退屈なんですよね。すごく僕はSMAPでいると、退屈することがあんまりないんです。もしかしたら、哀しい、感情の方が、まだ退屈よりか幸せなような気がしたりするんですよ。はい」
小「哀しい想いすることもあるの」
剛「ありますね」
中居リーダー、慎吾笑ってます(笑)
小「どういう時?」
慎「はははは!!」
小「おせーて(笑)?」
剛「なんだろ、だから、なんにもすることがない時。多分、SMAPなくなったら、すごい毎日退屈になっちゃって、すっげー哀しくなると思いますね」
小「だってSMAPがなくったって、草g剛って存在はあるわけじゃん」
剛「いやいやいや」
気「名前変えれば?じゃあ(笑)」
剛「そういう問題じゃないんですけど」
慎「スマップにすれば(笑)?」
小「一人SMAP(笑)」
剛「それはみんな、拓哉とか、慎吾とか、(べし!!中居リーダー、フリップで殴る)正広とか(笑)」
中「なんでメンバーのことそんな(笑)」
剛「いてくれるからホント、楽しいですよ。はい」
小「中居くん、『考える所』って意味ありげな」
中「すごく、一番、いい意味でですけど、一番神経を使うとこだったりしますかね。あんま、なあなあっていうか、だらだらはしたくなかったりしますし、ほんといい意味で、はりつめてる気持ちでやってます」
って中居リーダーが喋ってる間に、自分のフリップにteamって言葉を加える木村さん。
小「木村くん、『集合体』」
木「はい。ですね」
小「ただそれだけ」
木「うん。個人個人の集まりですね。バンドでもないし」
小「バンドではない」
木「バンドじゃないですからね」
小「SMAPってどう人たちなのって言われた時、なんて説明するのが一番解りやすいんだろうね。アーティスト?」
中「SMAPでいいんじゃないですかね。いろんな見方があると思うんですよね。例えばお芝居もみんなやってますし、歌もやりますし、バラエティもそろぞれやってたりしますし。歌手でもない、役者でもないですし、かと言って、バラエティの、お笑いグループでもない。何かってみんなも解らないように、ぼくたちも結構そこらへんが解らなかったりするんで、そういういろんなな見方でいいと思うんですね」
朝日を見に行こうよのプロモが流れる中、インタビューは終了。あぁ、これも素敵ねぇ〜。プロモビデオを出してよ。そうよ。それ出してよ。どいつもこいつも出してんじゃん。SMAPさんも出そうぜ!あぁ!まだ木村さんがピアスをしているわ!
スタジオに戻ってきて。
小「つーびーこんてにゅー!つづく!実際は40分インタビューしてまして、この他、ドラマのこととかお互いにどういう見方をしてるとか、10年後のSMAPはどうなってるのかって面白い話もあるんです。これは近々!お楽しみに!」
ひやー!!素敵ー!!
こんなに真剣に、マジメにSMAPが答えてくれうと思わなかったので、とてもありがたかったって小倉さん。
小「本音が聞けて、自分たちのことをとてもよく把握してるし、SMAPの存在がどういうものか解ってる。10年でベストってすごいじゃないか、クラプトンでも35年っていったら、木村くんが真顔でクラプトンやビートルズと比べちゃいけませんって言ったでしょ?でもファンの立場としては同じだと思うんです、憧れとかね、でも、彼らの中には違いってのがあるんだろうと思うんです」
そりゃ、違うわよう(笑)さらに、小倉さんったら。
小「草gくんがきちっと説明してくれて、解りにくかったと思いますが」
って!!
剛がきちっと説明して、解りにくいって(笑)!!
どゆことよ、それーー(笑)!解ったわよ、解ったわよ、CDには1枚74分しか入らなくて、ぎりぎりだって(笑)!
小「改めて聞いてみると、隠された名曲とかありますよ。ぜひ聞いていただきたい。DVDをお持ちの方、SMAPのDVDソフト新しく出てます。これがいいです。僕は、SMAPの隠れたファンでありまして、ドラマはどの局でもチェックしてます。ライブもいきたいんですけど、彼らにも言いました。気恥ずかしくていけない。だからDVDで。ここまで10年やれる力がわかりますね」
んも。小倉さんったらいい人!
でも、たかが色が違うだけで何枚も買うやつがいると思っているのか!?あ!?インテリアにもいいか!?そうか!?
小「シングルが32枚で、アルバムが18枚って組み合わせとして不思議ですよね。それでもSMAPは売れる。人気があるってことです」
なんで不思議??ん?んん??そして、近々に放送される後編も楽しみぃー!!
01/04/2
前半放送から1週間ちょっと。SMAP VESTがオリコン初登場1位になり、200万枚以上出荷されたといわれているこの日、後半が放送されたです。
前回は、好評でしたって小倉さん。インタビュアーがよかったのではなく、53歳のおやじに配慮して、SMAPさんが、笑いというか、バラエティ色のあるインタビューじゃなく、まじめにきちっと答えてくれたから。今までこんなSMPA見たことなーい!ってインタビューの続きをお届けです。
・・・そんなに珍しいインタビューであろうか(笑)
今回は、お互いが、お互いをどんな風に思っているのか。メンバー同士、色んな仕事しているけど、情報交換しているのか。10年後、SMAPはどうなっているのか。
初回出荷の12色VEST、150万枚がほぼ完売、200万枚に近づいてるってSMAPさんに話を聞いてみました。200万枚出荷してんだか、近づいてんだか、なんだか・・・(笑)
小「みんなそれぞれSMAPに対する思いって違うと思うんだけど、一人一人がみんなよくやってるしカッコいいじゃないですか」
中「そうなんですかね(笑)回りの人の評価だと思いますけど(笑)」
小「中居くんなんか自分で見てて、いろんなソフトとかでてるじゃない?それみて、俺、やっぱカッコいいよなって思うでしょ?」
中「そりゃ第一に思います」
きぱっとゆった後、思いっきり笑ってます(笑)
慎「ははははは!」
小「5人の中では俺が一番カッコいい(笑)」
中「そうですね(笑)かっこいいの基準が多分、みんな違うと思うんですよね」
小「中居くんから見て、例えば剛くんのカッコよさの基準って」
中「ごめんなさい!剛だけは感じたことないです(笑)。すいません(笑)。一番最初に行っちゃいましたね(笑)」
小「あ、ほんと(笑)木村くんから見て剛くんってどう?」
木「剛はね、どうですかね。うーん、剛のカッコいいとこはぁ・・・ジーパンが好きなんで」
小「集めてるし(笑)」
ものすごく戸惑ってる木村さんに、中居リーダー筆頭にみんな大笑い!
木「ジーパン・・・詳しいとこなんか」
慎「ジーパン、すごいカッコいいの持ってます」
木「すごいいい、ジーパン・・・」
ジーパンだけかい(笑)!
小「吾郎くんは、自分はどういうとこがカッコいいというか、持ち味だと思う?」
吾「いや、どうでしょうね、自分のことはなかなか・・・。あ!そういえば、慎吾が、僕一昨年、催眠って映画をやったんですけど、催眠見て、吾郎ちゃん、12年付き合って初めてカッコいいと思ったって言ってました」
慎「吾郎ちゃんの催眠って映画、は、カッコよかったです」
小「それまでカッコ良さて感じなかったの」
慎「はいぃ〜。カッコいいとかって言われても、解んねぇなって。ちっちゃい頃から一緒ですし。お姉ちゃんにファミコンショップ行きたいよって言ってる吾郎ちゃんとか知ってるんで」
またメンバーのステキな笑顔が(笑)!
慎「ファミコン、ファミコンっおねえちゃんファミコン!て言ってんだよ?そんなのにこんな風(吾郎様風ポーズ)されても、ファミコンショップ行きたいんだろって。はい。でも最近やっとカッコよくなってきました(笑)」
小「座っててもさ、そういうポーズさ、それ自分のキメなんだろ?」
足を組んで、膝に肘をつき、おでこに指を当てている吾郎様(笑)
吾「いや、これ落ち着くっていうか(笑)僕動けなくなっちゃったんですよ。これ、とれなくなっちゃった(笑)」
でこの指がとれなくなったとボケる吾郎様。
小「じゃ、ずっとしといてもらいましょう」
かー!小倉さんったら!デーブ・スペクターのくっだらないネタに、イチイチつっこんであげる人だけのことあるわ!!
もちろん、おお笑いの中居リーダーやら、慎吾やら!
小「木村くんは常にカッコよくいたいって気持ちみたいなのもったことあります?」(こっからは前回と同じね)
ん?って木村さんが可愛いのーー!!ここが抜粋の中でとても可愛かったところよーん。ん?て目が可愛くて、唇のぷく!が妙に目立って、触らせてぇぇーー!!で、答えは。
木「あんまないすね」
小「ないんだ。普通のまま、気取らずさらっと」
木「後はなんか、出てる、出さしてもらってるのは、出さしてもらってんですけど、それよりも全体をどう作っていくかの方が面白いんで(って、喋りながら指先が動いてて、それがちらっと見えるのが素敵)SMAPとして、今回みたいにシングルを集めたのをぼんと出すって時は、あぁ、また違う表現の仕方が出ると思うんです。そん中でいかに自分が遊べるか考えるしかないんですね」
小「SMAPはいろんな年齢層に支持されていて、日本のアーティストの中じゃ画期的(微笑む中居)それぞれに個性があってここまで来てるんだってのは、自分自身も感じるでしょ?」
木「どうですかね。5人それぞれがまったくもう違う個人個人が集まってるんで、それはすごく感じますし、コンサートやってても、踊りが揃ったこと一回もないんで(笑)」
小「ふふ(笑)」
木「そういうオリジナリティーのあるグループだなって感じるし、逆に自分がドラマとかやってないで、他のメンバーがやってる時期だったりすると、例えば映画とか、各個人のメンバーのあれを見てたりすると、刺激になったりするし、同じ衣装を着てるんだけど、みんな着方が違うみたいな感じで面白いですよね」
小「解りやすいねそれは」
ここから、スマスマの映像。アントニオ猪木に気合いれられる慎吾とか、フランケンとか、どんないいこととか。どんないいこと、ものすごく木村の声が聞こえているのね!
小「剛くんなんか、メンバーのドラマとか見るようにしてる?」
剛「そうですね、1回目だけは。はい」
笑う慎吾。
小「スマスマの収録で会ったりするとさ、ドラマの話とかってしないもんなの」
剛「そうですねー・・・」
小「そんなもんかな。中居くん、そんな話しない?」
中「昔はよくしてましたけど、今、ほっとんどしてないですね。ドラマの話は。見たよーとか。ほとんどないですね」
木「自分らがやってることに対して、何かを言うってあんまりないですね」
中「テレビとか見てて、新しいコマーシャルをテレビで見る感じですね。こんなの慎吾はじめたんだ、始まったんだ。そういう仕事に関する情報交換とかはほとんどないですね」
木「それが逆にいいのかな。お互い干渉しあわないっていうか」
慎「そうですね、たまーにしたりとかで。こないだもHERO見て、家でHEROを見れる時間があって、見たんですよ。すごいおもしろくて、阿部ちゃんが、阿部ちゃんが超面白いとかって、すごい面白くて、なんて面白いドラマなだろって、久々にメールを打ったんですよ。そしたら、そこは笑うとこじゃなかったみたいで、ちょっと真剣にショックだったっていわれて、そういうのあんまりね、干渉しあわないほうがいいのかなって。大失敗だなって(笑)」
木「あれは、笑うとこじゃないよね」
慎「真剣に作ってたんだそこはって言われて(笑)」
木「でもなんかすごいそのメール、読んだ時はちょこっとへこんだんですけど、あのー、それを慎吾に返事を書いてる時には、なんつーか、自分がやったことが、他のメンバー、自分抜かして4人いたとしたら、そんなかの誰かがちょこっと目にしてくれたとか、気にしてくれたってことに対して、すごい嬉しかったですね」
小「それはあるよね」
木「それは嬉しかったですね」
小「どう思う?10年経ったらどうなってる?」
中「解散はしてると思います」
で、CMへ!CMがあけたら、セロリのプロモ。はー、セロリの衣装いいよねー。木村すごいステキ。お姉様。みんなステキ!可愛いし、綺麗し!
小「どう思う?10年経ったらどうなってると思う?」
剛「僕はもちろんやって行きたいんですけど」
小「SMAP」
剛「はい」
小「今のまんまでもっと大きくなりたい」
剛「そうですね、あのー・・・。応援してくれる人が・・・いたら」
木「いたらって他人任せかよ(笑)!」
小「木村くんは」
木「10年経って、まぁ、そん時、健康な自分がいて、健康なみんながいた時に、でもその10年っていう時間の中で、いろんな経験するだろうし、いろんなヤなこともあるだろうし、いろんないいこともあるだろうから、全部ひっくるめて、10年経ってみないと解らない。今は軽率なこと言えないですね」
小「慎吾くんはどう」
慎「何にも考えてないです。今この時楽しければ、ハッピーだなって。なんか、こう明るく楽しくわいわいずっといれればいいなって」
きゅーっと口角が上がる慎吾。
小「ごろごろは」
・・・吾郎くんって言ってるんだろうと思うけど、ごろごろって聞こえる(笑)
ごろごろ(笑)「10年後ですよね、なかなか、考えられない・・・。例えば10年前に今みたいなことを想像してたかっていうと、やっぱりそれも想像できてなかったし、ただ10年やってこれたってすごいことだし、10年後どうなってるっていうより、これからも継続していくってことが、一番大切なことじかなって思うし。そういった意味で、みなと同じで絵柄は浮かばないっていうか。ただやっぱホント、安心しちゃいけないっていうか。一つの状況とか、一つの場所に留まっていけないっていうか。そういう意味で意識しちゃうじゃあいですか、メンバーがいると、だから、逆にこう、今のポジションで安心しないでいれるからメンバーがいると、やっていけるのかなって思いますけど」
小「考えててるよね」
そして最後が中居リーダー。
中「解散はしてると思います(笑)」
小「解散してる(笑)まぁそれは解らないしねぇ」
中「本当に、今年解散してもおかしくないグループだと思うし、30年、40年続いてもおかしくないグループだと思いますし。いい意味で柔軟性がある。自分たちにとって、バラバラになることがみんなにとっての最善だったらありだと思いますし。でも、続けることの難しさってあると思うんですね。簡単に辞めるのはすごい簡単なのは簡単。何かの縁でこうやってやらせてもらってますし、常にSMAPのメンバーですからね、何があってもSMAPのメンバーの一員ですから。こういう縁で集まったグループですから、やっぱずっとやっていきたいなって気持ちは、すごい強いですね」
小「そうだね」
これからも5人の活動から目が離せない、ってことでインタビュー終了。
スタジオで、コメンテイターがイロイロゆーてました。
ピーコは、昔はきゃあきゃあ可愛いって言ってたんだけど、とてもちゃんと大人になって行きそうな気がする。魅力的だから、一人ずつになっても消えちゃうような人たちじゃないと思う、ってゆってましたね。
アイドル10年っていうのが一つの区切りだけども、SMAPさんは、アイドル10年で、まだまだどんどん上がっていく珍しいグループだって♪
小倉さん情報によると、メンバー内でたまにメールの交換をするんだけども、ITに乗り遅れているのが中居リーダー。メールとか一切できません。つい最近、FAXをいれたほどで、それまでは、事務所の人が家のポストまで仕事の変更なんかは入れにきてたそうで(笑)ある意味、かなり贅沢(笑)
その中居リーダーが解散してるでしょうっていった時は、一焦ったでしょって言われた小倉さんは、そんな話が出てきても面白いかなって思ってたんですね。でも、中居リーダーの口から出てきたときは、ちょっと、おっ?と思ったんですって。
ピーコ「あんなこと言えるの中居くんくらいしかいない(笑)」