01/09/23

<コンサート前>

はっきり目が覚めたら、早騎さんがいなかった。
すでに、宝塚の当日券をGETしに行ってしまっていて、あら、おらんがな、と思ったら当日券取れなかったと言う電話が!
あれま!と思ったら、これからキャンセル待ちに並ぶという。
魂!ファン魂!!SMAPさんの東京ドーム当日券を狙って並んでいたたくさんの人たちと同種のファン魂!!
しかし、私たちは、1日の中で、昼宝塚、夜SMAPというのは、あまりにゴージャスすぎるので、だらだらと午前中を過ごし、12時過ぎ、九品仏の駅へ。
「九品仏」って読めます?私は読めません。いわしくんは、「クシナブツ?」ってゆってましたが、正解はなんと、「クホンブツ」地名ってむちゅかちーー!
この、あの店がなければ一生聞くことはなかったであろう地名。
そして、あの店とは、「D&DEPARTMENT」
なんだか素敵な雑貨屋さんで、変なものも一杯売っている。タンカとか(笑)バイクのシートを使った椅子とか(笑)最初へネット上のお店だったので、私はそこで、電気ポットと、ゆで卵作り器を買ったことがある。なぜかどちらも東芝で、超キュート!ポットなんて、陶器ですもの。激キュート!東芝!やればできるじゃん!な可愛いポットで、赤い怪獣も狙っていたはず。確か。
そこが路面店を出したってことで、1度行ったことがあったけれど、今度は、カフェもできたってことで、みんなで行くことにしたのだった。
最初は、東京にいる弟に、1度くらいお昼をおごってあげてもよろしくてよ、おほほほほ、ってゆってて、私はそこのカフェに行きたいとゆっていた。
そしたら。
「もう行った。ていうか、昨日も行った」
という憎たらしいメールが!!ちきしょー!!東京在住めぇぇーー!
でも、絶対行く!ってことで、まず駅で、いわしくん、ばっちさん、赤い怪獣、私で合流。のんびりした商店街をてろてろ歩く。途中にも、なんじゃここは!という侮れ無さそうな店を発見しつつ歩く。のんびりはしているがこの先には、かの有名な田園調布双葉小学校があったりする。前にきた時は、下校時間にぶつかったので、ほほう、これが私立のお嬢様学校に行く小学生たち、と観察をしたもんだ。
今日は日曜なので、そんな子供たちもおらず、環状八号線に到達。ほほう。これが、カンパチってやつですか。(いや、前にも見てるけど)
赤い怪獣はばっちさんに言った。
「(カンパチといえば)ラーメン屋が一杯ある」
「それは、環七です」
ぎょぎょ!ばっちさんに突っ込まれるとは、赤い怪獣不覚(笑)!
なにせばっちさんは、東北道の白い悪魔と(私たちから勝手に)呼ばれている女。道には詳しいのだ!

お店についたら、前は1階がお店だったけれど、今はそこが倉庫とカフェに。お店は2階になったよう。まだ妹のように(性格が)可愛い弟と、そのルックスも可愛い彼女、ぴょんこちゃんは来ておらず、ええ感じのソファに座って、わぁわぁしていると二人登場。
おぉ。ぴょんこしゃん。相変わらず細い。そしておしゃれさんだ・・・!
ぴょんこちゃんは、いうなれば、市川実和子のようなイメージのおしゃれさんだ。そして、とてもおっとりとしている。うちの弟もけしてしゃきしゃきではないので、なんともええ感じのカップル。
そんな素敵なカップルと、うるさい私たち4人の6人で、ドライカレーをいただく。ぴょんこちゃんはワッフルを。
お飲み物もいただく。素敵だったのは、ばっちさんの頼んだレモネードと、赤い怪獣のミックスジュース。それから、ぴょんこちゃんもなんかジュースを頼んでいたと思うのだけども!
なんせ、レモネードが!!
あぁそうさ!これはレモンを使っているさ!!紛れもなくレモンさ!!!
っていうくらい、すっぱい(笑)
疑ってないっすよ!解ってますよ!レモンなんでしょう!?解ってますってぇぇーーー!!
って謝りたくなるくらい、レモン(笑)
ぴょんこちゃんも、自分で飲んでたジュースがすっぱい!って顔をして、弟のカフェオレについてたガムシロをいれてたりしました。

あーーあーー!!ラブラブかよぉーーーー!!!!

さらに、赤い怪獣のミックスジュース。
彼女の、そして私の常識を覆す。
フルーツっしょ!?そうっすよね!フルーツがミックスされてんですよね!?っていう、ミックスジュース(笑)そんなに甘くはないやつで、フルーツの自然な酸味が、めちゃめちゃ!いかされている(笑)
そして、赤い怪獣の大好きなバナナは入ってないってゆーね(笑)
さらさらしてるミックスジュースでした。私たちの知るミックスジュースは、ドロドロしているのだ。バナナが入っているから(笑)
飲み物だけで、きゃあきゃあ笑っていたら、ドライカレー到着。
で!でけえよ!!
後に、お店のHPで聞いたら、まぁ、2・3人でつついてくれってものだったらしく、結構驚愕のデカさ!
ごはんたっぷりで、ドライカレーがたっぷりで、そうして、フライドエッグが!きゃ!卵好きにはうれしーー!ものです!
美味しかったっすよー。好きなんですけどねーー!!
・・・量多いのよ。
まじで(笑)。
そういえば、ドライカレー5つって注文した時も面白かった。まだカフェの最初のお客くらいの時間だったので、あっ、まだご飯が炊けてなくって・・・!って感じで(笑)じゃあ、ワッフルとかにするかねー、なんてメニュー見ていたら、すいません!やっぱりいけそうです!って(笑)
一体ごはんに何が!?

ここでPHSの画像と、携帯の画像がどれくらい違うか、の見せあいっことか、それぞれ自慢のカメラたちでの、適当な撮影会などがあり(変な集団)今度はお店の方へ。
あーー、ケーキとか食べたかったよ、あたしゃーー!!ドライカレー完食できなかったんだよーー。
2階のお店には、また色々と変なものがあり、前日、バックが壊れかけているのを発見した私は、バックを探してみたりしてました。
バック。2500円の赤いバックで、すごい気に入っていたのに、ツアー半ばに持ち手が千切れかけ。
重たいものをいれすぎたー!ちきしょーー!
私は人生においていくつものバックを壊してきた。ランドセルを1度、学生カバンを2度。なかなかあの学生カバンを重みで壊せる人はいないのではないだろうか。
高校1年かなにかで、おはよー、と学校にいき、どん!と机の上にカバンを置いた途端、前面がばたーん!と外に倒れた時には、なんのコントか!と思ったさ。ははっ!
その後買ったカバンも、重みに耐えかねて、持ち手のところがおかしくなってきた。いきつけの喫茶店の人に、テープ下さいってゆったら赤いテープしかなくて、いやーん、ヤンキーみたーいといったら、こんなぶたカバンのヤンキーがいるか!と友達にしかられたことも、覚えている。
その友達が、今も仲良くしてもらってるまりちゃんだ。
そのまりちゃんと学校の階段を降りている時、普通に手を振っていたら、持ち手ごとぶっ壊れて、かばんがすっ飛んでいったのも、コント!?だったなぁ。
とまぁ、私は、荷物を重くして、カバンを壊す名人♪
しかし、D&Dにあるカバンは普通じゃないので、さすがに買えなかった(笑)ヘルメットバックとか、トランクとか(笑)
いわしくんはカバン好きなので、思わず大きなトランクを買いたい気持ちになっていたです。
あ、後、ナイス!と思ったのは、文房具屋さんとかではノート。本屋さんでは、子供の絵本なんかがいれられている、丸い棚。あの、回転するやつ。くるくる回転して、あれこれみられるようになってるやつ!あれがあって、赤い怪獣に、あんたんちは広いから、これが置ける!お気に入りの本を丸くディスプレイしてはどう!?と勧めてみた(笑)
少し乗り気だったが、さすがに高かった(笑)

散々堪能して、じゃあ、帰りましょうと九品仏の駅に向かう。
私たちは東京ドームへ、そして弟たちは、さらにおデートを続ける。行き先は、目黒寄生虫館。

あぁ!あぁ!!あんたらは、都会のおされなカップルだよ!!!

赤い怪獣、めちゃ羨ましそうでした。彼女は前にも行ったことがあり、私も誘われているけれど、いかない。と決めておるです。おるですとも!!

では、そこで、都会のおされなカップルと別れ、私たちは渋谷へ。
渋谷では、トイレに行きたいねぇ、とデパートのトイレに並びましたが、えらい混んでまして。
そんで、先に出て私は待っておったのですが、そこのベンチでコギャルが二人で喋っていました。
「だからぁ、月5万貯めたら、1年で60万くらいになるでしょー?」

無理!!

あなたたちのお給料がどれっくらいええかしらんけど、無理!たまらない!そんなの絶対無理ーー!!
と、人の貯金話に割って入ろうとしてみたりして(笑)ぷぷ(笑)
後、なんだかすごく不思議なメイクのおば様もいて・・・。都会って怖いところだわ・・・!

残った時間で、私はかばんを探してみた。何かいいバックはないかしらーと思っていたら、おっ!サザビーに可愛い赤いバックがあるじゃないか!これはいい!いきなり気に入ってしまう(笑)私はトートタイプのバックがあまり好きじゃないんだけど、今はトートがすごく多いんで・・・。今も当然愛用してますが、1泊旅行くらいには実は楽勝でいける、というサイズが大変気に入っておるのです。うふ。

そして、うわー!もういかなきゃまずいよ!って時間になり、急いで東京ドームに向かったら。
初!?一番ノリで(笑)
そゆこともあるんだね、と笑った私たちだった(笑)

あ!そうそう。この日、結局早騎さんはどうしたかっつーと、無事キャンセル待ちのチケットをGETし、宝塚にいっており、あやうくコンサートに間に合わなくなりそうでしたがな!なんてこと!!
そしていわしくんは、昨日無くしたポーチを、無事引き取ることもできたのです!よかった!!
さらに!
ちゅみ様から、福岡で大層羨ましかった吾郎様うちわ。吾郎様バッチを購入♪吾郎様バッチを服につけ、吾郎様うちわを持つ、バカな姿が大層楽しかった私です(笑)
バカバッチ、バカうちわ、バカつけ爪と、バカグッズが増える増える(笑)
(いやいや、バッチやウチワは、見た人ならほとんど欲しくなる、ナイスなものなんですが!それらを全部装着すると、突如漂うバカな空気は一体なに?って感じで(笑)うふ(笑))

<コンサート中>

★んも、今日もまた、木村さんったらかっちょいいんだからっ!髪が伸びて、ほんと!いい感じ!笑顔もよくってぇ、楽しそうでぇぇ〜!
中居さんも大層なカワイコちゃんっぷりでした。さすがに、歌も、踊りもない時間は、しぶい顔をするか、あどけない顔をするかって考えるだけのことはあるっ!

★オープニングの映像が、ちょびっと変化。昨日から変化して、音楽とかも変わったため、え!ええ!!ほんまに吾郎様くるんちゃうん!!とびびらされる。いやいや、マジで(笑)
他にも、小さな変化があって、遊びコーナーの後、DJがコンサート会場に走っていくときの映像も変わってた。前は、裏SMAPってアーチがあったところが、DOMEっていう建物に。ビデオになるゆーたらなんでもやるな(笑)
そもそも、アイキャッチが途中途中入るようになってるけども、アイキャッチ職人がおるんか!っていうくらい、あれやこれやつくってきてたし(笑)

★Major、今日はちゃんと歌ってる中居さん。剛、木村のパートになると、えーっとってやりながら、おもむろに横になり、慎吾はそれを真似してやっぱり横に(笑)

★正義の味方で、4人ならんでる時に後ろから剛のおヒップを触る中居さん(笑)。昨日は慎吾に触られたからって(笑)その後、椅子の回りを回るときはもうへとへとで、慎吾に、早く早く!って後ろからせかされてた(笑)それを木村さんは、慎吾が保父さんみたいだったと表現(笑)

★今さらながら、がんばりましょうで全員が輪になるところの後のふりって好きっ!髪がすんごくええ感じにふわっ!ってなって、後両手を肩のあたりにするとこが好きぃー!

★ダイナマイトの最初の中居さんのソロも可愛いよなぁ〜!カメラに向かってにこってするのがたまらない!

★shakeとか、音と木村さんの声がずれる。ああああ??いや、きっと木村さんが悪い訳じゃないのよね??会場の一番後ろにいる木村さんが、前の方にいる私たちと、音の

★KANSHAしての挨拶、今日はもうちょっと聞こえましたよ(笑)
木「今日も4人しかいないけど思いっきり!いくぞ!世の中あんまりいいことないけど(??)今日は思いっきり幸せになろうぜー!!」
剛「みんな元気ー!吾郎ちゃんファンの方も、今日は十分楽しんでいただきますのでよろしくお願いします!5人のSMAPは不滅だよー!」
慎「いぇい!いぇい!いぇい!東京ドームいくぜーー!!(?)」
中「元気かー!ノッてるかぁーー!(後ちょとなんか、よく分からず・・・)

★Smacの前、中居さんの声で、「エス・エム・エーシー」って声が・・・。エスエムエーシーって・・・(笑)!その後、中居さんは、すっごい笑いながら踊ってて、木村さんも、ちょうどええ具合に前髪で顔が隠れた状態ながら絶対笑ってた(笑)
しかも、最後には、「ニューシングルでした」
あああ!!!昨日、今日出た新曲じゃあるまいしさ(笑)!!

★今日は、なんと福岡再びのアリーナA3。しかも、一番内側なので、そこに脇花が!この激戦東京ドームのチケットをGETしたのは、いわしくんのお友達(私もお友達だけども)!初めてのSMAPコンサートながら十分に楽しんでくださったはず!そして、最初にこっちに来てくれたのは、木村さんと慎吾!負けるなbabyの時ね。慎吾がゴンドラに乗り、木村さんは、脇花先端に!あ、この時客席に投げ入れられる風船の行方がなんとなく解りました。ステージのSMAPさんにやっぱり返したいって思いがあるから、そっちへそっちへ風船が行き、木村さん、蹴ったりとか、後からきた中居さんが、怖い怖いみたいにしててすんごい可愛いんだけど、途中、スタッフがその風船をひっつかみ、脇花と客席の間をダッシュ!メインステージと客席との愛だのスペースに投げ入れてました。なるほどー、このようにする訳ねぇ〜?

★Don't cry Babyで、あースェードの靴がってソロを歌う中居さん、いつもは、片手を、にぎにぎってやって、それがまた激キューツ!なんだけども、今日は手を下げたまま。あぁん、へとへとぉ?って思ったら、うすぐ後ろに並ぶ慎吾におヒップを触られないようにガードしてるんでした(笑)自分が触るのはかまわないが、人から触られる訳にはいかん!というお方なのね(笑)

★初めてのチュウ、中居さん今日もハムスター!席の関係で、それがちゃんと見えなかったのがくやちーわー!脇花の外からだと、照明とか、セットとかが邪魔で見えないことが多くって。カメラのクレーンは飛ぶし。トークの時は、立ってるスタッフが邪魔(笑)でも、ステージの上の木村さんが、下の中居さんを指差して、中居さんが答えて、一緒にジャーンプ!!はちゃんと見えて満足満足満腹満腹(笑)

★遊びコーナーは、バッキー、村長さん、ツモリ。ここで、木村さんはタマーだなって思ったのに、その後カマーが!え!?じゃあ木村さんは何!?って思ったらタマー(笑)やっぱりタマーかい(笑)!でも、タマーは、かなりキャラを自分のものにしてしまっていて、えらいカッコよかった(笑)ダメなお父さんカマーと、しっかりした息子タマーって感じ。そして剛ママ。照れるバッキーも可愛いかったわぁぁーーー!!
でも、もしビデオで特典映像としていれてくれるなら、22日のがいいー!(木村さんの喋ってる時間の長さが問題らしい(笑))

★どんないいことで、くるくる回る中居さん。好き・・・!足元に回転台があんのか!?ってほど、くるくる回ってるっ(笑)!

★衣装も変えた中居さんのソロ。スタート時から思っていたけども、あの手はすごい。あの、客席全部がやってる手がすごいーー!

★トークコーナーでは、最初にへとへとで座り込んで水飲んでた中居さん。代わりに木村さんが挨拶しまして、木「東京ー!」(客席)「ドーーーム!!」ってやらせてました。そんで、2回ほどやらせた後、
「って、中居、いつもやってるよねって」
ぷぷぷ(笑)
喋りながら体をかく中居さんに、かくんじゃない!って注意して、じゃあ、いつかくんだよ!と反論され、自分がOKだしたら、って(笑)むずかしー(笑)
後、剛があまりに喋らないって注意されてえらいことになってました。昨日、ビデオ撮りだから、客席の人も協力してね、そして注意事項はって話をしてて、木村さん、中居さん、慎吾ってゆって、剛も言わなきゃいけなかったんだけど、別に・・・みたいな感じになったんです。その時木村さんに、俺がいって、中居が言って、慎吾が言ってる間に考えてろよ!!って叱られて。
今日は、考えてきてたんですよ!剛は!!
おぉ!剛がちゃんと考えてきてる!!って思ったのに、それで一杯一杯。
剛の頭の中には、一生懸命考えてきた客席への注意事項と、5人のSMAPは永遠に不滅だよと、ドラマの宣伝しか入っていない。後はさかさに振っても何もでない。
でも、剛は5万人の前では離せないだけで、二人っきりになったら喋る!!って!

・・・ウソだ。
剛と二人になっても、絶対喋ってくれない!!絶対喋ってくーれーなーーい(笑)!!

★アンコールでは、今日も吾郎様Tシャツ!ジャケットの前をあけて、見ろーー!!な木村さん。中居さんもやってました。左の脇花までやってきて、その先端で、ちょうどいい!ここでいくぞ!と中居さん、ジャケットの前をあけ、Tシャツをまっすぐにして!
そして私は、あ!やってる!と後ろからそれを見て、よし!ってモニターを振り帰ったら!剛がバック転(バック宙だったかも!)してて(笑)!!
うーん!そりゃ中居も負けるな!って思いました(笑)
その後で、もう1度中居さんが映り、改めて吾郎様Tシャツを見せてましたが(笑)

★アンコールで、後ろのステージにSMAPさん。もうそこは全然見えないからと諦めて、目の前で踊るダンサーと、モニターを楽しんでましたが、木村さんと中居さんが一緒の方向にいることが多かったようですわ!紫苑さんにいたっては、手をつないだとまで!!
そりゃどうなん!?
後ろのステージで、剛を間にはさんだ二人が手をつないだってシーンを目撃したって人、ご連絡ください(笑)ぷぷぷ(笑)

★笑顔のゲンキでは、自転車で走りまわる中居さん。こっちの脇花まで来てくれて、それから自転車で戻る時、へとへとだったらしく、坂道を上がれず、あわわわってなってました(笑)剛もこっちに自転車できてくれたんだけども、慎吾がその自転車をもらって、右の花道の方に向かってました。私たちは、ちゅみ様&カエルちゃん特製吾郎様うちわを振りまわしていたので、ちょっと見てってくれましたわ〜。吾郎様ファンに優しいというのは本当ね(笑)!

★ソロの慎吾は、どこの王子様や!って感じで好き!ワイルドな王子様なのよぅ!吾郎様の王子様とは全然違うの(笑)でも、王子様。南の島とかの明るい国で元気に育った王子様って感じがたまらないのよー!!好きなのよぉぉぉーーー!!!可愛いのよぉぉぉおーーーー!!!でも、呪文唱えるけど(笑)

★昨日は、テンション上げ過ぎて、らいおんハートでマイクを外してまで歌った木村さん(笑)。今日は普通でした(笑)

★Five True Loveの中居さん、またよかったわぁ〜。拓哉ぁ!って!その後の木村さんの吠えもいいぃーー!好きぃーー!!

★アンコールのバスは、左側に中居さんと慎吾。左のゴンドラに中居さんが乗りましてな!今回は、福岡よりもうちょっと前になってたんで、足の裏までは見えずに残念だったわぁ〜。吾郎様のうちわを振り回して、チョナンポーズをしてたら、やってくれる剛・・・(笑)いいヤツだよ。
木村さんも来てくれて、ここの列にも止まってくれましたわ!でも、左に行くのは22日で、23日は、最終的に中央の張り出しステージに行くようにしていたようで(笑)ちっ!すばやく走っていきやがって(笑)!
その時は、剛がゴンドラに乗ってて、ちょっと。
・・・木村さんが乗ってくれれば、と思ったです(笑)だって、左側に乗らなかったの木村さんだけだものぉ〜!
ううん。でもねそれでいいの。
それこそ私のニュートラルだから(笑)

<トークコーナー>

木「みんなこんばんは!SMAPライブ、イン!とーーーきょーーー!!(客席がドーーム!!)揃ってない。SMAPライブin東京ぉーー(ドーーム!)っていっつも中居言ってるよね(笑)」
中「いや、あのね。俺の仕事なくなったってゆーか(笑)。(改めて)SMAPライブin!トーーキョーーードォーーーム!!ささ、東京ですね、東京スタジアム2日間ありまして、東京が2日間。ごらんの通り、今回のツアーは色んなことがありまして、今回のツアーは、4人です。今回のツアー、4人でやらしていただきますよろしくお願いします!ささ、お座りくださーい」
中居さんのお座りくださーい、木村さんの着席、などがしばしあり、
中「ささ、みなさん、今日はカメラがたくさん入っております。ビデオ撮りでございます。ね、ビデオです。この回が!ビデオです。昨日も言ったんですけど、昨日来た人は言わないで下さい。昨日はリハーサルのつもりで、今日が本番です!えー。それにあたって、みなさんに注意事項がありますので。木村くん」
木「はい。えーそうですね。とっても広い会場ですけど、今使われてカメラは、総数30台あります。みんな気づかないとこにありますので、皆さん、鼻の下の汗をぬぐっといてください」
中「どこかにカメラが」
木「お客さん用カメラが10台あります。隠してあります。よくビデオとか見てる時にあれっ?て思うのが、それまで思いっきり、うぉー!って盛りあがってるのに、カメラが横を通ると、自分の顔をうちわとかで隠す人がいるんですよ。あれはこの会場に来てるのが恥ずかしいってことですかね」
中「まぁ、犯罪者とか(笑)」
木「で、ですので、皆さんが意識しないように隠しております」
中「後、口とかの汗ね」
木「その水滴をね。後ですね、前髪が固まってる人」
中「眉毛と眉毛がつながってる方、剃っといて下さい(笑)」
木「後、開演前に東京ドームの前で食事を取られた方、お互いに隣の人と、歯を確認し合ってください。時々いますから」
中「脇毛もね。ノースリーブの方いらっしゃいますから。ほんと。お願いします!」
じゃあ、次は慎吾からの注意事項。
慎「注意事項?中居くんの歌には気をつけてください(笑)」
中「僕は別に」
慎「昨日も注意事項として言ったんですけど、コンサート終わった時点で、13人の方が倒れました(笑)」
中「えー、僕は、歌いに来たんですよ?5万人の前で、歌手として来た訳ですから」
慎「昨日は、この5万人の中の、1万人の眼鏡が割れました(笑)危ないっすよ。中居くんが歌ったときは、眼鏡はちょっとずらしてください(笑)」
中「だからさっきも言ったけど、僕は今日歌いに来てる訳だから。プロでしょ??」
慎「はははははっ!」
中「プロな訳ですよ。プロの歌手としてステージに立ってる訳じゃないですか。な?ダイナマイトね、転がり込んだみたいなソロだけども、ま、色々あって、転がり込んで来たんですよ。ソロが。・・・いちいち、変に盛りあがるの辞めてください(笑)ドキっとするんですよ。痛いくらいの、って、そのまえドキドキしてる(笑)」
木「すごいよな、中居の歌って希少価値あるもん。普通に、みんなそれぞれ、一緒に歌ってくれるって感じなんだけど、中居が歌うと、みんな、なんかすごいものを見てるような(笑)。あたしたち、今、すごい空間にいるよね!?ってリアクションするよね(笑)」
中「いんだけどね、なんか騒がれるとさ、歌ってるのに、珍しがられるのあんま好きじゃない。さらっと流して(笑)えーーー???みたいなの勘弁して欲しいですよね。サラっと流して。後、心構えとして、俺の歌は、結構ジーンとしてください。胸にキュンっと来たっていう」
木「だから、お腹痛くなった人も、手を上にあげればじーんとしてるように見えますから(笑)。お腹痛くても、胸押さえてじーっと(笑)」

続いて剛からの注意事項。
剛「僕からの注意事項としては、声援は平等にして下さい」
おおお!!剛じゃないみたいな、いいネタ(笑)!思わず沸きあがる剛コール(笑)!
剛「ちょっとごめんね、まだなにも・・・」
木「解った解った。剛っていうといろんな人がいるじゃない。堂本くんとか。ここは彼しかいない、草gコールをしよう!」
中「クサナギクサナギ!せーの!」
サが高くなる、変なイントネーションでの、クサナギコールが(笑)
剛「合ってないですよ!ずれてますよ。揃いにくいし、なんか(笑)ま、多分ね、僕の名前を呼ばない人もいると思う。今日、会場にきて。ですから、今日はぜひとも!呼んでいただきたい!個人的に木村くん、好きだったり、中居くんが好きだったり、慎吾が好きだったり、もちろん僕が好きだったり。僕の名前呼ばない人がいると思うんですよ。剛って。だから、1回は!呼ぶようにしてください。中居くんのことだって呼ばない人もいるかもしれないんだし。今回はメンバーの名前、1回は!呼ぶようにしてください。僕は多めでもいいかな(笑)」
よく頑張ったな!!剛!な感じでした。その後は、そんなとこですかね・・・って静かーーになっていきましたが(笑)
中「僕ソロとかの時に、トイレに行くのは勘弁してください。僕一人が出てきて、別に聞きたくないよってのあるかもしれませんが、結構見えるんです(笑)。(木村に)どこで行ったらいいんですかね、トイレは」
木「いや、トイレ行くんだったら、今がいいと思うな」
中「え!?ちょと待ってください!?今はまずい!今一番大事なとこ!!何言ってんの!」
慎「今日はすごいね(笑)。今日ね、今日はビデオ撮りの本番だぜ!ってトークがすごいよ(笑)」
木「今まで、長岡がはじまって、コンサートツアー、ずーっと続いてきて、いつもこんな喋ってないから(笑)」
そうかな。いつも激しく喋ってると思うけど、メンバー的には違うのかしら(笑)感じるものが(笑)
木「今日はほんっとね!楽屋出る時もすごかった、こいつ。歌の発声だったらわかるのよ。こう、アアアアアーーー♪って歌の発声だったら。発声してるのかなってみたら、喋りの発声(笑)あいうえお、いうえおあ、うえおあい!あーー!あ!あ!あーー!!!これはすごいよ(笑)」
慎「最高?今」
剛「だってさ、踊ってる時より、汗かいてるよ?」

そんな中居さん、またやってしまいました。Don't Cry Babyで。
慎「あそこで二人で踊ってる時さ、踊ろうとしたら、普通に近寄ってきて、『辞めろ』(笑)『いい、ムリムリ。辞めろ』俺が真剣に踊ってる横で!いい、いい、もうって(笑)!」
木「今回のコンサートさぁ、構成とか色々考える時さ、歌は聞かせて、踊りは見せてって言ってたじゃん。一番言ってたよね?」
ん?とすかさず寝たフリする中居さん(笑)
木「寝るなよ!!」
慎「小学生の理由だよ!眠っちゃうって!」
木「歌を歌うところは、とにかく聞かせて、踊りを踊る時は、それをちゃんと見せる。踊りを見せきれてないから、ここをもうちょっとこうしようって、打ち合せをしてたのに。さっき俺びっくりしたもん。正義の味方、ここでしてたじゃん。椅子を集めて、間奏!よっしゃ!行こう!と思ったら」
中居さんが、椅子の周りを、だらーーーだらーーーーと回っていた(笑)。ほんとに相当だらーーっと(笑)
慎「ほんと辞めて!ダメ!ホントに!!」
木「あれはもうどんなにMCで喋っても、正義の味方のあそこであぁなってたらダメ」
慎「もうほんっとに!!!いい加減にしてください!」
木「その後ろから行ってる慎吾がすごく、あれだったよ(笑)。ちょっと保父さんに見えて(笑)。はいはいっ!行って行ってー!ちっちゃい子を誘導してるお兄さん(笑)!はいはいはい!ここ座ってーー(笑)!」
慎「なんかちょっと疲れたとか、キツいかなーとか、熱い感じの、キツいけどいいぜ!って感じの表情だったらいいんだけど、この人全部・・・」
もう、ぐったり。力抜けまくり。
木「Can't Stop始まっていきなり、あれよ?」
中「ちょっと!変な感じに言わないでよ。ビデオ撮ってるんだから」
木「変な感じって事実なんだから。今までやってたことを普通にゆってるだけなんだけど、Can't Stopの、kーーラーーキーーラーー♪よぉーしみんなで歌えーー!って、あそこは唯一みんな知ってるメロディーで、有名だからみんな歌えるなって、キーラーキーラって」
木村さん、手を振りつつ歌っているのに、中居さん、ぐったりと手を振ってるだけ(笑)
そして、しれっと言うのです。
中「そう。皆が歌えるところ。俺らが歌ったらひるむ」
慎「ひるむ?」
木「いや、ひるむって!いや違う違う」
中居さんとしては、今日はビデオ撮りだから、歌う以上に大事なことが・・・(笑)!
中「今日ビデオ撮りでしょ、あどけない笑顔で(笑)」
慎「力抜けるのよ!」
中「そういうこと言うから力抜けるんだよ!そこを乗り越えてこそ!」
木「乗り越える原因をつくるなよ!」
慎「横を見て、ツラそうでも、それを見て、行こうぜ!!ってなるんだったらいいけど、見つけた途端に、はぁ〜・・・って、こっちまでがっくり!くるんだよ!」
中「喋ろうぜ!!」
木「喋ってんじゃん!!」
中「カモン拓哉!」
木「なんだよその姿勢は(笑)!」
かもぉ〜んなポーズの中居さん(笑)可愛い(笑)!!
でも、エネルギッシュに、とか口走りつつ、腕は無意識に体を掻いている中居さん。
木「掻くなよ」
中「ちょと待って?掻くなって・・・」
木「だからいいよ!掻いてもいいよ!掻いてもいいけど!『カモン、カモン!(かきかきかきっ)』そのタイミングじゃないだろ!」
中「じゃあ、掻くのは・・・」
痒いのに、掻いちゃいけないのぅ?な中居さん(笑)。
木「いや、ちょっとは我慢しようよ!ちょっとは!」
中「いつ掻いたらいいの?」
木「じゃ、掻いていい時は、サイン出すから(笑)」
中「それまで我慢するの?」
木「我慢する(笑)」
中「あぁーーん、かきたぁ〜い・・・・」
あぁ〜ん、あぁ〜ん、な中居さんに、木村さん、ものすご笑いをこらえつつ、いや、もう笑いつつ、OKっ、って小さく合図を(笑)!!
いいなー!そんなことにも、合図が(笑)!ぷぷぷぷ!!

こうして、一しきり、ツートップによる、掻きたいコントが終わったところで、突然。

中「(超普通)いい加減、喋ってくれる?バランス悪いからさ。俺ら昨日今日できたグループじゃないし」
剛「そうなんだけどみんなすげえ喋るからさ。、間まってんの」
中「中居くんさぁ、とか話あるだろ?」
剛「(じーーーっと考えて)あのね、解った。俺がなんで、こう、ちょっと喋んなくなるか。中居くんの目がね、一番輝いてるのよ!喋る時!だから、あのー、なんか言っちゃいけないのかなって思っちゃう。すんごい輝いてるの!・・・・・・・・・あれ?すごいひいてる・・・?」
中「いやいいんだけど。面白いこというとかいいんだけどぉ」
剛に対する文句をぶちぶちぶちぶち言う中居さん(笑)
しかし。
慎「あのね、本人気づいてないかも知れないけど、一杯喋るだけじゃなくて、早口になってきてるよ?1回で一杯喋りたい感じで、すっげ!早くなってきてる」
中「でも伝わるよね」
慎「まあな。言わないよりか(笑)」
木「(剛に)ほんとしょげてるな(笑)」
中「のそーーんって。もっとなんか・・・(笑)」
会場では剛コールが沸きあがり、剛は、でもなんだか困った様子。

木「最近あれだよ。剛はさ、あのさ、自分でそれでOKだしちゃうでしょ」
剛「ちがうちがう!」
木「だって、スマスマのCMの時だってそうじゃんか。エンディングトークの時だって、ずーっと喋んない。喋べんないで最後、『あれ?なんでひいてんの?』で終わるじゃん」
そこで中居さんが、なんかゆって、マイクで喋ってよ!って慎吾に言われてましたが、これがねぇ、怒ってるんですよ、剛のことを(笑)
剛「ホントに怒ってる!本気で怒らないでよ、ステージ上で!」
中「4人ではじけたいのにさっ!」
木「大変じゃねぇかよ、ただでさえ4人でやってんだからよ。3人になっちゃうじゃねぇか!」
中「ひとーりずついなくなって(笑)」
木「そしたら俺ら今度は少年隊じゃねぇか(笑)」
中「森が抜け、吾郎がいなくて、剛が喋べんなんくて・・・、最後、俺残りそうだなー(笑)」

再び始まる剛コール。中居さん、一杯喋りたかったのにって、ブツブツ。
剛「どうすればいい?」
中「どうすればいい?とか聞くなよ」
剛「ごめん。なんか調子崩しちゃった?」
中「そんなことないけどっ。いいんだけども、解るだろ!10年15年やってて!」
かなり尖がってる中居さん(笑)すんごいツケツケゆってるんだけども、剛に、ツケツケは通用しない(笑)
剛「どんなの?何喋っていいか解んないんだって!みんなと会えてすごい嬉しいよ!でもさ、オープニングで、来たねー!!って挨拶するじゃん。で、今これあるでしょ?それじゃあ、これはなんの時間?」
中「剛は、みんなに、5万人に言いたいことは、いえーい、ゲンキー、ノッテるーー!5人のSMAPは永遠に不滅だよーっ!てそれだけなの?」
剛「あのね、部屋の中で二人っきりなったら多分一杯喋ると思う」
うそだーーー!!!!そんなはず絶対ないぃーーーー(笑)!!
慎「何日かかるんだよ!」
剛「一杯いらっしゃるじゃないですか。色んな話題がありすぎて、例えば、眼鏡かけてる人もいるし、ズボンはいてる人もいるし、スカートはいてる人もいるじゃないですか。色んな人がいるから注意が散漫になっちゃって」
木「いままで何やってきたの?ほんとにおまえ、欽ちゃんとこでちゃんと修行してきたの?」
剛「だから、ほんっとに!二人っきりなったら!すげえ喋る!喋るでしょ?俺。二人っきりなったら」
中「二人っきりになったら喋るって、現実の話をしろよ。5万人いるのに。二人っきりになったら喋るって無理だろ?」
剛「俺、無理だ」
中「無理って!無理っつーな!」
木「おまえだけだと思うよ、それ断言できる人。逆に日本で一人しかいないよ。ドームでコンサートやってる人間の中で、俺無理だ5万人って(笑)。おまえしかいない(笑)!」

こうして尖がっていた中居さんですが、今度は髪が伸びてきた木村さんに対する疑問が。

中「髪とか伸びて、口の中はいってこない?」
木「えっ?」
急に言われて、ん?てなる木村さん。
木「最近ちょっと伸びてきて、よくないね。踊ってて。いてぇ」
中「いたぇ?」
木「当たって」
木「だからね、倍の能力が必要になる。だから、こう、こうやるとするじゃない」
踊ろうとする木村さん。客席きゃーー!!中居さんも、ちょっとちょっとっ!と楽しみに!
木「こうやって、パンパン!ってやった時に、髪がかかってくるじゃん」
綺麗に顔の上半分が髪で隠れる木村さん。
木「これだと何も見えないわけ。解る?だから、笑顔のゲンキとか歌ってる時に、拓哉ー!!って言ってくれてんだけど、どこで言ってくれてるのかが解らない(笑)だから、こうなったら戻さなきゃいけないんだけど、それが、盛りあがりすぎると、ぐき!っていく時がある(笑)」
中「ふわってそうなってるのがいいんだよ。俺はね、こうなっちゃう」
って、顔を振る中居さん。そしたら、木村さんが慌てて頭を押さえて!
木「やばいやばい!ずれてる(笑)」
中「かっこつけて回ってるんだけど(笑)」
木「ずれてる(笑)」
楽しそうに、中居さんの頭を押さえている木村さん。その時、ぐい!って頭のてっぺんを押して。押された中居さん、あうっ!ってなって。
中「ここ、押したら下痢になるだろ!?」
慎「ステージで下痢とか言うな!おばあちゃんの知恵みたいなこというなよ!」
木「押してないよ」
中「押したよ!」
木「押したけどそこじゃないよ」
ここ、と、ぎゅ!とまた押す木村さん。
中「あっ!押した!下痢下痢!!バカじゃないの!?」
慎「自分だよ!」
木「おめぇだよ!」
中「ぐ!ってやった!ぐって!!」
慎「5万人の前で喋れないってつよぽんもおかしいけど!5万人の前で下痢だ下痢だっていうのもおかしいよ!苦情殺到だよ!」
中「(木村さんに)そういうのあるよな?」
木「えっ?・・・俺も確かに聞いたことあるけど!」
中「あるべ。ここ押したら下痢になる。・・・やばいくそまみれになってる(笑)!」
慎「クソとかゆーなや!!!」

では、メインステージに戻りましょう。
黙って戻っていくSMAPさんたち。
中「・・・ちょっとさ、俺思うんだけどさ、普通っぽく歩きすぎじゃない?」
木「なんで?」
とりあえず一度戻るSMAPさん。
中「今何も喋んないでさ、ここをずっと歩いてる訳じゃない。もっとポップに行こう。はいいくよ?」
木「どうやるの?」
えいっ!えいっ!って右っ!左っ!とポップに弾んでいく中居さん。たった一人ついていく剛(笑)。
中「(振り向いて)ノッテきうれよ!」
木「それはできないよ(笑)」
中「(ぐったり)今さ、俺だけやって、みんなやらないってのがさ・・・(笑)」
そう、それが美味しかったのに。ひとりぼっちが美味しかったのに、ついてきちゃってた剛(笑)
中「結構はりきって(笑)」
慎「はりきってついていってたよ(笑)」
じゃあ、剛が歩け!と言われて、ポップに跳ねた剛だったんだけども、誰もついてきてくれず(笑)
剛「早くやってよ!今やるっていったじゃん!やってよ!!」

結局、大人しく普通に歩いてかえることになって、今まで普通だったじゃねぇかとぼやく木村さん。
中「普通すぎるかなって(笑)」

では、元のステージに戻って、今後の予定です。
中「木村くん。今後の予定は」
木「今後は、札幌のツアーがまだあるんで、それを無事終わらせて、後はーー・・・、映画のほうがまだ解らないのでっ」
中「2046ですね、楽しみですっ!」
木「まだ解りませんっ!それで年末はなんかやろうと思います」
中「ちょっとタイム」
木「ん?ん?」
中「今俺がここで掻いたように、そこでストレッチっておかしいよね。おかしいでしょ?」
木村さん、腕のストレッチをしたまま喋ってました。あのー、左腕を右に伸ばして、マイクを持った右手で押さえるって感じに。
木「一番これが楽な姿勢だもん」
中「そうなの?」
しれっていう木村sな。慎吾もそうだそうだ!ってゆってくれてたとで、前を向いてストレッチしていた木村さん、左にいた中居さんの法を向こうとして、ぴょんっと90度跳びはね。
木「あ!俺、そうだ!」
中「今の抜きたかったでしょ(笑)」
木「何?」
ちょっと恥ずかしそうな木村さん。ジャンプした時に、するっと腕を抜こうとしたんだろうに、抜けなくて(笑)
中「抜いてもよかったんでしょ(笑)そうだ!って言った瞬間、邪魔だったでしょ(笑)」
腕が抜けなかった木村さん、きぃっ!と思いながら、きっ!と剛を見て。

木「なんで普通に見てんのっ?」
慎「やじうまだよ、やじうま(笑)」
木「ホント普通!おまえ水道橋の駅にいそうだもん」
剛「俺よく言われるんだよ、あそこいたでしょうっていないのに。よく言われる(笑)」
中「一般人じゃねぇか(笑)」
木「後ね、新しいコマーシャルとか」
中「何?コマーシャルって。TBC?」
木「それやってる?」
中「パソコン?」
木「それもやってる。いや新しいやつ。缶コーヒーとか」
おぉーー!!!缶コーヒーといえば、かなりの人気者がやるコア−シャル!!
中「撮影したの?」
木「撮影終わりました」

てなとこで、木村さん、スタンバイ。
続いて剛。
剛「ワタクシはですね、27日ですね、フードファイトのSPがあります。それとですね、10月5日にTEMAのSPがあります。それと、11日からスタアの恋」
と立て板に水!
中「いいよなー。すごいなんか、ここはきちっと言うぜって(イヤミ)」
慎「ね。あんだけ喋んなかったのにね。すらすらすらすらでたね(イヤミ)」
剛「そう!宣伝だけは入ってるの。練習してる(嬉しそう)」
中「練習してんの!?」
慎「一人で?」
剛「うん。そう(笑)」

最後は慎吾。
中「はーい。慎吾くん。特にないすか?」
慎「はい?特にないすか??あります!新番組始まります!10チャンネルで、13日から生放送」
中「サンデージャングル2!」
慎「スマステーション!ニュースみたいな!です!」
中「一人でやるんですか?」
慎「小宮悦子さんと」
中「小宮さん」
さらに、慎吾は明日がいいともです。
中居さんは、現在日曜日の6時20分ってことで、ブラックジャイアンツオンエア中。後、サムガールSMAPってラジオがあって、10月からスマスマ復活!
中「どういう形になるかは、ぜひともお楽しみにしてください!それではいくぞー!れっつごーー!!」
どうも、ありがとーー!と、左右に分かれていく二人。ハイヒールとかがやってるやつ!

<お遊びコーナー>

オ「オーナーの中居正広です。こんばんは。ちょっとよろしいですか?いつの間に座った(笑)?別にいいんですけど(笑)」
最初に登場するのはバッキー!きゃー!バッキーー!!
踊り終わったバッキーに、
オ「バッキー!バッキっ!みんなせーの!(客席、『バッキー!』)ぜひともなんか、会場のみなさんにご挨拶できます?お願いいたします!」
バッキー、こほん、と、準備して、両手を前に出し、おっはーの準備。
オ「ちょと待って下さいっ!それは・・・!それ違うなじゃいすか(笑)?それ違いますよ。バッキーのキャラと違いますよね?バッキーもっとしぶい感じで挨拶して下さいよ!」
でも、そのまま準備のバッキー(笑)
オ「えっ!やるんですか!それ!」
恥ずかしそうにするバッキー!可愛いー!!
オ「実際本人もなんかちょっと恥ずかしそうじゃないですか(笑)!今ちょっと笑いましたよね!?自分でちょっと恥ずかしいんですよね!いいんですか?それやって!いんですか(笑)?いんですね!?行きますよ!」
なおも恥ずかしいそうなバッキーがぁーー!
オ「ちょっと待って下さい!ヤダったらいいんですよっ?いんですね?いいんですねっ?せーの!」
おっはーー!!そして、そそくさと帰っていくバッキー(笑)!
オ「ちょっと!ちょとちょとちょっと!!」
でも、帰っちゃうバッキー。可愛いバッキー・・・!
そして、客席の方に向き直るオーナー。
オ「ちょっと皆さん、一言いいですか?いつの間に立った?座っていいよって言ってないのに座るし、立っていいよって言ってないのに立って。そんな盛りあがった(笑)?おすわり下さい、ゆっくり座ってごらん下さい。そんな盛りあがるとは思いませんでした(笑)」

続いて登場は村長さん。
村「5万人、ばかやろぅーー!」
オ「普通のご挨拶を・・・」
ここらで、顔が普通に戻ってしまう村長さん。
オ「普通です。顔が普通になってます!3!2!1!ほい!」
村「(はいっ!と村長さんになって)お茶をね、お茶を飲んでて・・・、飲もうとして、雑誌を見てたらさ・・・、炭酸飲料でさ・・・・!(喉が)ジリジリジリジリ!!」
オ「そんなに時間がある訳じゃないですし!なんですか、エピソードもお茶が、炭酸がって・・・」
じゃあ、歌、歌います!って歌った歌が!
村「1円だぁまぁーの〜、旅がぁらーすぅ〜♪」
おぉぉぉーー!!なんだそりゃーー(笑)!朗々と歌いきる村長さん(笑)!
村「はぁ〜〜〜〜!出世かぁいどぉお〜〜〜♪どぉこぉぉぉ〜〜えーーーゆぅぅーうくぅーーー♪ありがとぉぉーー!!!どした、中居ちゃん!」
オ「ほんっと!歌うだけですね」
村「おふざけなし!だって、歌えつったから!だから1円玉のたびがらす!」
オ「今の自分いいんですか?ふりがはいるとか」
村「すごくうれしかったぁ〜・・・!みんながね、いつ面白いことがくんのか、待ってるのが。ぞくぞくしたねぇ〜!絶対!なんもしないんだって(笑)!」
オ「じゃ、最後の挨拶してお別れしましょ」
村「えっ?」
オ「お別れの挨拶」
村「・・・・・・・・さよなら。ばかやろぅーー!」
帰っていく村長さん。
オ「皆さん、見事に座ってますね(笑)」

続いてお昼の顔、ツモリ。

ツ「どもどもどもーーー、ツモリです」
オ「ツモリさん。タモリさんじゃなく」
ツ「ツモリのツはね、剛のツじゃなくて、タモリのツモリのツなの」
そんなツモリのメイクは、顔のしわを描いてるんだけども、なんか、中国人のなまずヒゲみたいに見える(笑)
髪染めた、日焼けした、踊ってる、でいったんコマーシャル。いいともじゃないんでって言われつつ、

ツ「おっ、中居。飯食ってる。汗かいてる。よく寝た。はい、いったん、コマーシャルぅぅぅぅううううううううう」
怖い怖い!壊れてる(笑)!
オ「得意の客いじりお願いします!」
ツ「いい天気ですね!SMAPの皆さん楽しいですね!中居くんのソロよかったですねー!んな訳ないだろぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
中居さんは、このキャラクターにどうやら飽きてきてるらしく、さ、微妙行きましょうとサクサク進行(笑)
裏スマバックに入ったうちわが出てきて、微妙その1は慎吾のうちわ。慎吾のうちわを持っていた子がいて、剛が前に行ったら、そおっと裏に回した。
微妙その2.木村さんのうちわを持っていた人がいて、剛が行ったら、足もとの裏スマバックから剛のうちわを出して、木村さんのうちわを縦にして見えなくした。しかし、剛がいなくなったら、また元に戻した。
オ「木村君と剛くんのファンなんですよ」
ツ「だったら両方持っててくれても・・・」
オ「1番、2番だったんですよ」
ツ「微妙〜〜!決定的か(笑)!」
続いて、中居さんファンが持っていた剛のうちわは、6年前のもの。怖い!!怖いっ(笑)!
ツ「びっくりした!サマー・みんな・集まれ・パーティー!顔の大きさが全然違うっ!」
オ「6年前から剛くんのファンなんですよ」
ツ「これもすごい微妙!1番微妙!(剛ってうちわそ出して)僕のファンの子がやっといたの!でも、堂本剛!」
オ「以上!剛のうちわ芸でしたーー(笑)!」

帰っていくツモリ、客席を見て、また座ってますね?って(笑)

続いてカマー。
カ「ハローーーー!!東京ドーーーム!!こんにちはー!カマーでーーす!なっかぞのちゃーーん!」
オ「なんか初めてですね。こんなおきゃくさんの前で」
カ「10年くらい前に」
オ「それはMCハマーじゃないですか?カマーですよね」
カ「はっ?何もパクってません!」
オ「歌?ダンス?なんかあるんですか?」
カ「ウチワ芸(笑)」
あーーー!素敵!カマーのうちわ芸(笑)!
でも、オーナーは、結構適当。さっさとやれ、って感じで、なんで適当なんだよ!!と怒るカマー。でも、客席も、わりとクールな感じで、その空気感を楽しんでしまってもいますが(笑)
カ「じゃ、ここで、みんなのために、1曲披露します」
オ「めちゃくちゃ日本語ですよね(笑)。いいんですね?」
カ「今日はほんとにどうもありがとお!まず最初の曲、カマー、ドント、タッチディス」
カマねったら、カマネ〜♪
オ「パクりでしょう!」
カ「違う違う!俺の歌だよ!なんでパクりだって言うんだよ、いつもいつも。いたっ!」
オーナーから乱暴を働かれるカマー(笑)
カ「あぶなっ!ちょとまて。怪力!怪力だなぁ。お願いします!」
パクりじゃないっすね!最後っすよ!と、歌った曲は、じゃんけんぴょん。
でも、MCカマーと遊ぶだぴょーんって言うから、最後に、かっかっ!って一緒にいってくださいねって低姿勢で客席にお願い。
オ「赤上げてとかないんですかっ(笑)?」
カ「そこは無理だと思うんで。空気で(笑)」
オ「空気とか解るんですか(笑)?」
その後、どんどん短くなって、とにかく、かっかっ!をやってくれーー!状態になってしまうカマー(笑)
カ「かっかだけ!せーのかっか!」
大急ぎでやってな(笑)
でも、こんな状態では帰れないし、客席も引き止めるしで、じゃあ!もう1曲!ってなったら。
カ「ありがとうございます!ほんと、引きとめてくれて!じゃあ、赤あげてーー♪」
オ「ちょっと待って!違うのやってくれます(笑)!?」
カ「歌った瞬間、そっからいくのかよ!全員!5万人が(笑)!そっからいくのかよ(笑)!ありがとうございましたー!!」
ここで、さらにはっきりとアンコール。
オ「情はいらないです!」
カ「アンコール、サンキュー!」
そして歌う歌は、一円玉の旅がらす。赤い怪獣、大っ!!喜び(笑)!

続いては、MCタマー。
タ「Hallo!東京ドーーーーム!!」
オ「あれ?どなたですか?」
タ「My name is MCタマー。Oh!Brother!」
オ「兄弟すか?これ。えっ!?MC?」
タ「MCタマー。My Brother MCカマー、You know?」
親しげなタマーに対し、え、誰?とまどいのカマー。
オ「すごい2ショットだね(笑)」
そして首を振るカマーに。
オ「えっ?知らないの(笑)?変だね(笑)」
カ「知らない人・・・」
そんで、タマーには歌とかないですよねって言われて、ちっちっちっち!なタマー。手を上げて手拍子しつつ、
タ「乾杯!タマー!タマー!!イェイ!」
オ「すごいことなってますね(笑)!TOKIOのパクりをやってるカマーのパクり(笑)!これはすごいことですよ、パクリのパクリ!」
タ「今の曲、冗談」
そして本気は、やっぱり手拍子しながらの、一生一緒にいてくれやー♪
タ「今の俺にとって、みんなが全てぇ〜、俺たちにとっちゃ、みんなが全てぇ〜!Thank you!」
オ「三木道山!」
タ「No!」
オ「聞いたことありますよ?」
タ「マイ オリズィナル」
オ「聞いたことあるもん・・・(笑)」

その頃、なんとなくひっこんだ状態になってたカマーは、タマーを見てこう思ってました。

カ「あのカッコでカッコいいからびっくりしちゃってさ!何が?何がこうさせるのか!だってこのカッコでカッコいいってどゆことだ!?」
オ「じゃ、二人で兄弟で」
カマーとタマーを並べてみると、すんごいカマーがしょぼくれて見えるんです。ものすごく!そんで確かにタマーはカッコいい(笑)
オ「さっきの夜空ノムコウがなんだったんだろう(笑)」
続いていきたいんだけども、なんだか、二人のアンバランスさが気になっちゃって(笑)なんか親子みたいって思ってたら、
タ「あ、いつもオヤジがお世話になってます」
カ「ダメオヤジに強い子供(笑)。・・・子供の方が強いの(笑)」

さ、参りましょうと次に行こうとして、ステージを見下ろすオーナー。タマーも、地面からネタばらしすんなよ!って声が聞こえるって(笑)
その、場所から登場は剛ママ。また歌詞を間違えるママを見て、私たちはいつも、「男らしぃー!!剛ママー!」と声をかけとります(笑)

剛「みんなー!剛ママです!せーの!おっはー!」
後ろから全員やってきていて、タマーが。
タ「あの、ちょっといいですか。なんでチョナンカンより盛りあがってんですか?」
剛「いやーいいね、ママねー」
オ「歌えてなかったでしょう?ね。ママーと、パパと、なんて言いました?」
剛「おじーちゃん、ててててててれーー!って、早口言葉みたいなってて。すいません」
タ「頭の先から、スカートの裾まではすごくママっぽいんだけど、靴下が・・・!」
スニーカーに、靴下!っていうのが、もう、ふっつー!男子学生みたいな!
タ「ちょっと怖い。もうちょっとママを研究してからやって!」
オ「おっさんみたいなんだよね」
カ「剛ママです!って言ってるんですから、もっと軽快に行こうよ。どすどすどすどす!!」
ほんっとに、男らしいの、剛ママ(笑)
カ「(剛ママは)すごい焦っちゃってね、今、おっはー!って言うとこで、手がおっつー!みたいになってんのはいいんだけど、片っぽピースみたいになってんだけど、片方1本(笑)1本でおはーって(笑)」
剛「なにはともあれ、気持ちよかったっすよ。慎吾ママ目指してがんばろうと思った(笑)」

そんな剛ママの衣装を直そうするタマー。
オ「どした?なんか、大丈夫?」
タ「ちゃんと着ろよ・・!やなんだよ!すげえ見ててっ!ドラマとか!」
カ「サイズ大きいからさ、肩落ちちゃってる(笑)」
ここがホントは肩!って見せてくれて、うわー!かなりずれている!
タ「なんか、剛がママやると、ママじゃなくて、TOYOTAのCM思い出す(笑)」
そして、メインステージに戻っていく一同なんですが・・・。
歩き方が変!と注意される剛ママ。
カ「歩き方だよね、変。普段の草g剛の歩き方じゃない。やけにこうなってる!」
足が、外に向いて跳ねるようになってる。無駄に乱暴な足取り(笑)
カ「女の子ぽくしろよ!女の子っぽく!」
剛「やーだ!!」
オ「剛ママですよ?」
カ「俺はここだけの話!オカマキャラとかできないの!やだやだやだ!!」
ちょっとスカートをこんな風にして、とか、言われて、やだ!恥ずかしい!と言い張る剛ママ(笑)
カ「おかしい、おかしい!そこまでのカッコしといて、恥ずかしいって!」
剛「あんまりオカマのキャラとか!あんまあにでしょ?スマスマのキャラとかでも!」
カ「いやん!ってゆって!」
タ「俺らをちょっと興奮させて!」
できないよ!って徹底的に抵抗する剛ママ!
タ「レンタカーのCMでやってたじゃん」
剛「だからあれは!」
あれだけでもやれ!あれだけでも!としつこく言われ、決死の覚悟でゆった剛の言葉は。
剛「いらっしゃいませー・・・・・・」
ものすごか細い声で!
タ「東京ドームでやってんだから、もうちょっと解りやすくやれ!!学校の教室でやってんじゃない!!」
剛「相当の覚悟がいるの!女役は!!」
女役をやらされるとなると、これだけはっきり抵抗できるのか、剛よ(笑)!

<コンサート終了後>

今日はコンサートが終わった後、jyanさんたちとお食事に。結構人数いましたね。トータル。12人くらい??10人?あれ?
私たちが6人。jyan様、ぽれぽれ様、黒ラブ様、かも様?誰か忘れてたら私がヒトデナシだ!
東京ドームを出て、一駅歩く。駅が混んでるからその方が楽なんだよと、東京ドームをちょっと離れたら、ひぃーー!!ゆーほど寂しい。人がいない!すごくでかい道沿いなのに。お店とかないからなんでしょうが、あの騒ぎは何!?ってほど人がいない。
そうして、歩いて、歩いて、途中迷ったりしながらやってきたお店は、なんだかとても賑やか。そして、オーダーストップ目前!大急ぎでむちゃむちゃ注文する。
そしたら、食事の途中で、デザートが出てきたりした(笑)
いやいやいや。そこは、判断してくれよ(笑)そうじゃないだろ(笑)
なんだか、すごくたくさん、おばかさんな話をしていたと思う。まぁ、いつもなんだけど、多岐にわたる、おばかさんな話を(笑)
それで、もうお店も閉店になり、私はかなり眠たくなってきた。
ねーむーたーいーーと思っていたら、赤い怪獣が、カラオケいきましょー!とjyan様を誘っている。なにおぅーー!!私はいかないぜーー!!
眠いんだぜー!!
しかしとても盛りあがっている赤い怪獣は、とにかく、ホテルに行きましょうよーー!と誘いまくっている。そして、jyanさんともどもホテルに帰った途端、いきなり寝た。

・・・どゆことやこれは。

あぁ?!
その頃には眠気の収まっていた私が、jyanさんを接待。
どゆことはこれは!あぁぁん!?

しかも、もう私たちが疲れて寝ようとしてから起きてきて話をしようとしやがって、おまえは誰だ!誰なんだぁーー!!

01/09/24

今日は東京最終日。のんびりいたしましょう。
しかし、のんびりできない方が一人・・・!それは早騎さんだ!!
ほんまにもう忙しい人で、初日は、映画のはしご、2日目は、宝塚とSMAPのはしご。そして今日3日目は、夕方飛行機が取れなかったと、お昼一番くらいの飛行機で高松に帰ることに!
でも、午前中はホテルでゆっくり。なんせ、寝た時間が遅いのよ、私たちわぁ!
昨晩、赤い怪獣にひどい目に合わされたjyan様は、以前ホテルの近所で勤めてたこともあるってことで、美味しいパン屋に連れてってくれ!と赤い怪獣からせがまれている。
ほんまにパン好きな赤い怪獣だけども、そのパン屋は祝日はお休みらしく、でも、おなかがすいた!と二人は買い物に。
そして、お惣菜やさんで、美味しそうなお惣菜をGETしてきました。このツアーは、結構パンツアーだったりしたせいもあり、いわしくんが、おうちでお取り寄せしている美味しいパンを初日に持ってきてくれていて、その美味しいパンと、お惣菜をパクパクする私たち。
持ってきてくれたといえば!昨日ばっちさんは、おばあちゃんがつくってくれたおはぎを持ってきていてくれました!弟とその彼女にもくれたし、私たちにもくれました。コンサート会場で受け取った早騎さんは、コンサート中に食べたそうです(笑)!リラックスしすぎ(笑)!SMAPのコンサート中におはぎ食べるのはリラックスしすぎ(笑)!!
そのおはぎを私はその朝いただきまして。うーん、懐かしいお味!美味しい!
それにしても。世の中に美味しいものの種は尽きまじ。パンだけでも、どんだけ美味しいのがあるか!安い味覚でよかったよ!ほんとに!と思うのです(笑)

(私の腕。むー、ただ白くむちむちしている状況しか解らないだろうか。昨日転んだ時に腕に出来た青タンがいい色になっていたので、撮影してみた。しかしむちむちしている・・・(笑)青タンの場所が解るかなぁ??本物はもっと鮮やかな紫色だったのに!)

美味しくいただいた後、早騎さんは羽田に、jyan様と、私と、赤い怪獣は、渋谷へとでかけることになりました。私が探しているものが、渋谷の本屋さんにある!ということが判明したからです。
その本屋があるのが、東急文化会館。そこで、偶然今市子さんっていうマンガ家さんの原画展が行われてたりして、おぉ、ラッキー、な感じ。
あ、そういえば、8・8の裏スマの大きなパネルもあって、赤い怪獣が、「あれは何ですか?」ゆーてました。裏スマの宣伝じゃ!ぼけ!
ここで欲しかったものを無事GETして、お昼ご飯を食べに。ここでは、とんかつ茶漬けを食べました♪前にjyan様に連れてってもらった新宿のとんかつ茶漬けのお店「すずや」の、渋谷店へ♪
私はとんかつ茶漬けが好きで。最初に食べたのは高松のお店で、そこのも美味しいっす。そこはお茶が昆布茶。すずやは渋目のお茶。私は、新宿のお店に行った時にもらった、とんかつ茶漬けのプリクラを、今でも財布にいれています(笑)
渋谷のお店は、道玄坂のプライムってお店にあるっちゅーことで、そこまで歩いていきまして、なんだか不思議な雰囲気のお店で、美味しくとん茶。
前に私が美味しい美味しいってゆってた時に、大阪試食隊が大阪でとん茶を食べて、別に茶漬けにする必要ないやん!ってゆってましたが、今日も、なんだか納得できない顔で食べてました。
ここのトンカツは、最初から味がついていて、それが結構濃い目なんで、お茶と食べた方がさらっと食べられるんだよ、さらっとね!
お店を出て、今度は、渋谷のハンズで欲しいものがあった私、ハンズに連れてってもらいます。
この時だったかしら、ラブホテル街を通ってくれたのは(笑)その次のカフェに行く時だったかしら(笑)
真昼間のホテル街は、なんとなくマヌケは雰囲気がして楽しいですね♪誰か入っていかないかしら!誰か出てきてくれないかしら(笑)!
しかし、泊まるのであれば、どう考えても普通のホテルより安い。そして、設備も楽しそう!活用したいよ!ほんまに!と常々思っている私でした(笑)。
ハンズでの買い物は、手作り化粧水をいれるボトル。前に買ったヤツは、スプレーが弱くてよ!強いスプレーのやつが欲しくてわざわざハンズまで(笑)
ロフトで、かっちょいいのがあったんですが、それが弱いのよぅー!高松にあるのはロフトだけなのよぅー!やはり、ハンズは楽しいね、と、しばしハンズを楽しみました。
食事、買い物ときたら、次はお茶。
jyanさん、素敵なカフェに連れてってー、とおねだりして、連れてってもらいましたが。
この店に、私は2度と行けません。
道がさっぱり解りません(笑)
おされなお店が、あちゃこちゃある、そんなところを通り、そして到着したのが、またキュートなお店!
道から、細い小道を通って、その奥にお店があって!外にテーブルなんかも置いてあって、あぁん!カフェ!な感じ!

しかしこのカフェ。よく見ると、間違い探しのようなところが・・・!?

可愛いアヒルのオーナメントがあるけれども、実は、左上隅には、風鈴があったりする。風鈴。激烈日本的(笑)

建物は、「きゃあん、赤毛のアンねぇ〜」的洋館。アンのおうちに招かれたよおな、そんな素敵な気分になるお店で、テーブルも、色んな形があって、とても素敵。
素敵なんだけど、私たちが案内された2階の席からは。

「・・・三島由紀夫のポスター?」

なんてものが見えたりしました(笑)
三島由紀夫本人のじゃないけど、そのー、ともかく、三島の作品だか、なんだかのポスターが、ででん!と。
あれ?と思ってあたりを見ると、壁の上の方に、あら、素敵、サンタのオーナメント。
そしてサンタの隣に。

「ちょうちん!?」

確か三社祭とかってちょうちんが!?サンタの隣のちょうちん!?
見つけられたらいってみてください。渋谷駅から歩いていけます。しかしその後の足取りから考えると、原宿駅からも歩いていけます。地続き、ということで考えると、本州のどこからでも、歩いていけます(笑)

この素敵なお店でアイスティーを頼むと出てくるグラス。世間では、これにかき氷をいれているに違いない器に、氷ががらっと入っている(笑)珍しい(笑)

この素敵なお店で、ゆったりとした時間を三島と過ごし、それじゃあ、また出かけましょう。
とお店を出て、来た道をさらに進みます。
す、すると!!

に、ニワトリ!!
カフェの隣に空き地があり、そこにはニワトリが!!野良か!?離し飼いか解りませんが、ニワトリがいるじゃああーりませんか!!
ここは渋谷・・・!正式な地名は知らないけど、私の中では、渋谷な場所。渋谷に野良ニワトリが!!
おそるべし渋谷!!

さて、なぜここから、原宿まで行きましょうか、となったかというと、渋谷駅まで戻るより、原宿駅の方が近いから、だったと思います。左手に代々木競技場を見ながら、てれてれ歩いていくと、おぉ!ここはもう原宿ではないですか!
つまり、今にして地図をみれば、あのカフェは、神南にあったんじゃないですかね。多分ね。後、地図を見てて、ファイヤー通りってのが発見し、おぉ!これはファイヤー通り!と感激(笑)剛の歌の中に出てたよなぁ〜って(笑)
さて、原宿駅が見えてきまして、かつてホワイトシアターがあり、年越しのカウントダウンライブに行きました。Kinkiが来て、君らは確かに可愛いけど、ツートップの間に入るなや!と思ったこともよい思い出(笑)その後、いわしくんと別れ、あぁ、ここがあの有名な明治神宮なのね。毎年1番の人出っていうけど、出てないじゃないの、って入り込んだら、大渋滞にたった一人で巻き込まれたこともありました(笑)
そんな数々の思い出の地、原宿駅を見つつ、そうだ!買い忘れた本があった!と思い出した私。
ラーメンズ小林賢太郎様の、「鼻兎」を買ってなかった!!
そこでjyan様に、本屋さんに連れてって、とお願いしたところ。
それならば、かの「青山ブックセンター」に行きましょう、と言われました。
おぉ!青山ブックセンター!なんかしらんけど、素敵な響き(笑)無駄に憧れている青山ブックセンター(笑)!青山は、東京の街、憧れ度の高い場所(笑)
「ちょっと歩くけど」
といわれたjyan様ですが、それはもうちょっとどころじゃなく、歩きました(笑)
表参道をずぅーーーと歩きます。
246にぶつかります。
きゃ。246(笑)
そこを、左に曲がっていくんですが、この曲がる手前で、SMAPさんのTシャツを着ている女の子を発見!ああああ!青山に、黒地にピンクの裏スマTシャツ(笑)!浮く(笑)!

そしてやってきました青山ブックセンター。大雑把には青山学院の向かいにある青山ブックセンター♪今日は、外のスペースで結婚式だか披露宴だかもやるらしく、準備をしてる人たちも。
そして、素敵な本が一杯の青山ブックセンター。素敵ー、素敵ー、と見てましたが、ないじゃないのよ!鼻兎!でも、S mapのデザインをした人の本があったので、どんだけ自信満々か見ておきました。ほんまに自信満々(笑)
あー、見つけられなかったわー・・・とがっくりしていた私に、jyan様が言いました。

「ここからだったら渋谷駅が近いから」

と、再び渋谷に戻ることに(笑)!!
そんで、歩いてたら、すぐに青山劇場があって、あら!ここは、慎吾のニセ皿屋敷を見にきたところね!?
確か、あの時は、渋谷駅からここまでやってきたはず・・・!
しかも、その後、夕方から北海道に遊びに行ったわ、いわしくんと(笑)あの頃のフットワークは異常だった(笑)
さらに、青山ケンネルってここなのね!と驚きながらずーーっと歩きます。
あ、あそこのホテル泊まったことらある。その時は、ここのam pmを使ったわー、なんて歩いていたら、はっ!
こ、この通路は!!!

東急文化会館の通路!!

私たちは、この通路を通って、この方向に通って、すずやに行ったのだわ!!
その通路に後ろから到着するなんて!
これは・・・!完璧な一周!完璧な、渋谷原宿一周の旅(笑)!!
渋谷原宿近辺の地図をお持ちの方は、ほー、こういうルートか、と推察していただければ楽しいと思います。私がなー、あのカフェの名前なりなんなりを覚えていれば、より完璧なルートが解るのだが!

しかし、ここの本屋でも結局鼻兎を見つけられず、ちっ、な思いでお茶をしまして。
もうそろそろお別れの時間。
私は羽田へ、赤い怪獣は東京駅へ向かいます。
そして、浜松町にあるでかい本屋へ行きましたら。

あるじゃん!「鼻兎」!

あの歩きは一体なんだったの?

そんな気分で高松に戻った私でした(笑)
でも、jyan様は、歩くのが随分お好きなようで、前も赤い怪獣がえっらい目に合わされていて、聞いただけでも面白かったです(笑)

とか書いていたら!jyan様が、完璧な地図を用意してくださいました!
こちらへどうぞ!
『完璧な渋谷原宿一周レポ用完璧地図』
ありがとうございますー!ファイヤー通りの由来まで!あああ、なんて素敵!ありがとうございますー!

なお。赤い怪獣がえっらいめにあわされた話というのは、こゆものです。
『日本武道館から「歩いて銀座に行けるから」と、言い放って竹橋経由で曲がる道間違えて神保町まで歩かせた』
東京に詳しい人は、思い浮べてください。私にはよく解らないのですが、それはもう大変なことのようです(笑)