世にも奇妙な物語SMAPの特別編
01/01/01
★オープニング
教会にいる5人。
あら!あら素敵ね!みんな!!5人揃って懺悔しちゃうのね!なんとかわゆいのかしら!!
あいつらの仲間じゃないって証拠を見せてくれって慎吾、教会は秩序に満ちているんでしょうかって剛。
そぉして!!きょとん、と黙っている木村さぁーーん!!いやーーー!!可愛いぃぃぃーーー!!
人は死んだ後、どこにいくのですか?って吾郎様、神父とかなるにも、試験とかあるんですよね?って中居リーダー。
この後も、木村さん一人、何も喋らず、きょっとーーん!!可愛いー!可愛いー!かーわいいぃーー!!目ぇまんまるって感じで激しくかーわいいーー!!
ロングになってから、ようやく、ちょっとどうなってるの?って懺悔室の向こうを覗き込んでみたりしてね、この興味津々な感じがまたかぁわいいじゃなぁーーい!そして、元気な感じだった中居リーダーが、逆にとろん、としてるのもよかったわぁ〜・・・!
★KDDI&黒ラベル
あぁ!!やっとでたのね、えっちゃんのKDDIのCM。素敵!!そのうえ、黒ラベルが連続で!!素敵すぎるぅぅ!!えっちゃああああん!!!
★『エキストラ』
只野一郎くんは、エキストラのバイトを初めて、そして、世間の人たちは、ただセリフを喋っているだけだということを知ってしまう。東海林さんが読めなくて、トウカイバヤシさんってゆって、ぎっ!と睨まれた一郎くんったらかーわいーー!そして矢田ちゃんも、かぁわいぃぃー!
にしても、恐い・・・!恐いわ、そんなセリフが決まっているなんて・・・!
★『13番目の客』
激安ディスカウントショップの社長、本田さんは、取引先関係の結婚式に出なくてはいけなかったが、ヒゲが・・・。
そのヒゲが、なぁ、描いたやろ。なぁ、描いたよなぁ。なぁ。眉墨みたいなので、てんてんてんって描いたやろぉ!クレンジングで取れるやろぅ!というすごいヒゲでした(笑)
でも、恐かったわ、これ・・・!エキストラとどっちが恐いかなーー、ゆーたら比べられんくらい恐かったわ!
また、本田さん以外の男の人たちが!ええの持ってきたなぁぁぁーーー!!って感じで(笑)!
もー、嬉しいわぁー、炊きたておぉー♪の人までおるやんかぁ!捕まってる剛もよかったねぇ・・・。
★『Black Room』木村拓哉
いやーー!!もう、最高ぅぅぅぅーーーー!!!
日本一の巻き込まれキャラ、木村さん!!解らないところに放り込まれてきょっとーんとしてる木村さんったら天下一品よぅぅぅーー!!
困った顔させたら、金城武!思ったけど、やっぱり木村さんだわぁ・・・!きょとんと目を丸くしてるのが!とてつもなく可愛いぃぃぃーー!!やるぅぅ!湯ノ本ナオキ、かぁわいいぃぃぃーーー!!
その湯ノ本ナオキくん。アメリカ留学中ですが、両親を驚かそうと黙って実家に帰ってきたら、実家の周囲そして実家の中が真っ暗。両親の様子、激おかしい。どうなるナオキ!
家の中で迷って、迷って、ようやく出てこれたら、テーブルの下で、ナオキとは似ても似つかぬ両親がテーブルの上から覗き込んでいた。
ナ「なんなのよ、ここ・・・」
母「お父さん、会社やめたんだよ。家も少し改築したんだよ」
父「予想以上に退職金がもらえて」
しかし、駅前は垢抜けた感じになっているのに、家の近辺はどんどん真っ暗で、うちの中も、何故真っ暗?
ナ「どうなってんの?」
母「そうねぇ」
ナ「そうねじゃ答えになってないじゃん!真っ暗ん中か、やっと自分の家にたどり着いたと思ったら、家の中真っ暗だし。やっべ俺、どっか迷いこんじゃったと思ったら、二人いるしさ、どうなってんの?」
母「自分のうちじゃなくて、名義上はお父さんと私の」
父「ワタクシ!予想以上に退職金がでまして!」
ナ「それはいいんだよ!なんだよ、ワタクシって」
母「仕方ないじゃないの、そういう人なんだから」
ナ「そういう人なの?」
母「それより、大学の方はどうなの?」
ナ「どうなのじゃなくて、どうなっちゃってるの?」
父「ワタクシ」
ナ「聞いたよそれは!しつけぇな!何度も何度もおんなじこといって。ボケたんじゃないの!?」
はっ!!
硬直する両親。
ナ「え?」
母「驚いた?」
ナ「何が?」
母「何が?」
ナ「何が、じゃなくて。それ?ボケたの知られてドキッとする夫婦の芝居、なんでするの?」
母「喜ぶと思って」
ナ「は・・・俺今までにそういことされて喜んだことあったっけ」
母「ないけど」
ナ「そういうことしないでしょ。なんなの?二人とも。こえーよ、マジで」
がたっ!と立ちあがる両親、ゆっくりと倒れていく椅子!目を丸くするナオキの前で、両親の両手は、ペンギンのように、ぴん、と伸ばされるのだ・・・!そして・・・!
母「驚いた?」
ナ「驚くよ!」
母「×◎▲」
ナ「何っ?」
母「驚くよ、を、逆まわしっぽく喋るとこうなるのよ」
ナオキ・・・!怯えさせたら日本一!!また立ちあがる両親!
ナ「いや、もうさ、やめてよ」
母「驚いた?」
ナ「普通にして、普通に!」
母「お父さん、今日駅前のスーパーで子供にまじってパンダのぬいぐるみと写真撮ってたでしょ」
父「やだな見てたのか」
母「花屋のキョウコちゃんが見てたらしいのよ」
父「参ったなぁ〜。それでキョウコちゃんはなんて?」
母「これといったコメントはなかったんだけど」
父「キョウコちゃんは結婚は・・・」
ナ「ね!ちょっと!!シカトすんな!シカト!普通にすんのは、いいんだけど!なんで無視すんの!?」
座る両親!
母「それよりアメリカの大学の方はどうなの?」
ナ「今春休み」
父「Summer Vacation」
ナ「英語つかわなくていいよ!しかも、間違ってるし!」
びっくりさせようとして黙って帰ってきたナオキに、びっくりしたー、という両親。しかし、その顔は全然びっくりしていないのだ!
ナ「顔が全然びっくりしてなんだよ」
父「親に向ってその口の聞き方はなんだ!」
母「お謝りなさいよ、ナオキ!」
ナ「・・・ごめん。・・・・・・・・・・・・・てかどーしちゃったの。俺の部屋はどこ?」
母「そのことについては、ゆっくり話たいのよ」
父「アメリカ人のガールフレンドはできたか?」
ナ「なんなの?」
母「アメリカ人のガールフレンドはできたの?」
父「言いづらいか?」
ナ「いや・・・・・・」
母「アメーリカ!人のガールフレンドはできたの!?」
ナ「・・・まぁ」
母「あ・・・っ」
父「美人か?」
ナ「・・・・・・」
両親ため息。
ナ「ため息つくなよ!いいじゃねぇか別に!今すぐ結婚する訳じゃないんだから!」
父「そうだな・・・」
母「そうよね。結婚するわけじゃないんだから」
父「ブスでも諦めがつく」
ナ「ブスって言うなよ」
父「でもブスなんだろ?」
ナ「いや・・・」
母「美人なの?」
父「男?」
ナ「男な訳ねぇだろ!」
父「じゃあ、・・・・・・・・・・・・・・・ブスか・・・」
ナ「深刻な顔してブスブス言うな!」
母「美人ではないわけでしょ?」
ナ「ちょっと待ってよ!世の中には美人とブスと男しかいなわけ?」
父「じゃあ、・・・真中くらいか?」
ナ「・・・・・・性格はいい」
はーー・・・と両親がっくし(笑)
ナ「がっかりすんなよ」
母「写真とかないの!?」
ナ「・・・あるよ」
母「じゃ見せなさい!」
がたっ!!と目の前に突き出されてくる母の手!こわ!!
ナ「いや、今度・・・今度・・・!」
母「あ」
ナ「なに?」
父「どうした母さん」
ナ「何」
母「いや、いいわ」
ナ「何がいいの」
母「悪いわ」
こそこそと話し合う両親。不信な顔でじっと見ているナオキ。
ナ「なんなんだよ!」
父「立ち入った話で申し訳ないんだが、その子は真中がここだとして、美人がここ、ブスがここだとして、どの辺くらいか・・・」
ナ「しつけえって!ブスとか美人とか個人的な好みの問題でしょ?」
母「そうよ」
父「そうよってお前が聞いてくれって!」
その頃、南極は7:12。
ナ「じゃあ、あれ」
父「え」
ナ「いや、あのおー、ちょっとずつ聞いてっていい?」
母「何よ」
ナ「この部屋のことなんだけどさ。あのさ。ここってなんなの?ここほらあんじゃん。出てきた扉だかなんだか、すっげー苦労してんの。トンネルみたいなのとか、階段とか、すっげー上ったり下ったりして、ここってなんなの?ん?」
母「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キッチンよ?」
ナ「・・・なんでじゃあこんな暗いの」
父「お茶でも飲むか」
ナ「ねえねえ待って!ここ、お茶いいから!お袋!!」
ぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱた・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつまでもいつまでも続く足音。そしてまたそれが遠くから戻ってくるではないか。
タバコ吸ってるナオキは、ものすごくキョトンとしていて、おどおどキョトキョトっぷりが、吐き気がするほど可愛い・・・!
そしてとぉーーくから帰ってきた母は、もうヘトヘト。
ナ「広いの・・・!?広いよね!?!?」
母「そんな、広く、ないわよ(ぜいぜい)」
ははは・・・と笑ったナオキ、確認のために暗いところに行こうとして、ダメだ!と父に手首をつかまれる。
母「工事中のとことかあるから!」
父「危ないから穴とか落ちると!」
ナ「穴って!穴って何!?」
父「座れ!ナオキ!」
母「座りなさい!ナオキ!」
両親の剣幕に痛む手首を押さえながら、そっと座るナオキ。
ブー。
くくくくく、おなら、おならと笑っている両親。
思いっきり、父が腕を使ってその音を出していたというのに!
ナ「・・・それがやりたかったの?おならの音をやりたいから、俺のこと座らせたの?」
うりゃあ!!とまた出て行こうとするナオキ。また腕をつかまれて、ホントに痛い。親父の癖に、なんという力か!
母「落ちついて話しましょう」
父「落ちついて話そう、ナオキ」
そしてナオキが座ると、またもやおならの音が・・・!
ナ「・・・なにがおかしいんだよ」
母「おならしたじゃない(笑)」
そんな濡れ衣を着せられ、この野郎!なんて父親にゆってしまうナオキ!立ちあがって怒鳴る父!
父「この野郎とはなんだぁ!ナオキぃーー!」
母「あなたぁー」
父「解ってる。一つ、約束をしてほしい。一つ約束をしてほしいのよ」
ナ「なに約束って」
ふきだす母親。
ナ「な、なんなの」
母「ナオキの、ナオキのおならを思い出して(笑)!」
ナ「俺のおならじゃねぇよ!」
父「すまなかったナオキ」
母「ごめんなさいね」
大笑いしている両親に、ナオキは返事をしない。むすっと不機嫌な顔をしていたら。
父「ごめんなさいっていってるじゃなか!なんだい、甘えんぼみたいに少しむくれたりして!」
あぁぁ!!甘えんぼ!甘えんぼで少しむくれるナオキ!!さらう!暗闇に乗じてさらう!!連れて帰るぅぅ!!
ナ「何約束してほしいことって」
父「あのな、家のことについては聞かないくれ」
ナ「なんで」
母「プライベートなことだから」
ナ「俺んちじゃん」
父「でも、君は現在アメリカ留学中で、この家は、今は私とカズコと、マサコの家だからだ」
マ「マサコって誰!?いや、俺初めて聞いたんだけど!」
母「いいじゃない」
ナ「よくねぇ!マサコって誰だよ」
父「プライベートなことは・・・」
ナ「家族だろ!?だって」
母「マサコは、・・・あなたの妹よ」
ナ「妹いんの?俺?」
父「言わなかったっけ」
ナ「聞いてねぇよ」
母「記憶力が弱いのね」
ナ「記憶力が弱いのねじゃなくて!しかも、さらっと流すようにしたろ。おれマサコなんて初耳だよ!いつ生まれたの。何黙ってるの」
母「恥ずかしいのよ」
ナ「息子に恥ずかしがってどうすんだよ」
母「それよりあなたって」
ナ「話題変えるな!この野郎!」
父「この野郎っていうな!この野郎!この野郎って言ったやつがこの野郎だろ!」
母「あなた、訳解んないこと言わないでしょ。・・・まぁ、妹のことについておいおい話すから」
ナ「おいおいじゃなくて今話せよ!どこにいるの。何歳とか・・・」
父「今言うことはできないんだ。イロイロ理由があって」
ナ「何、イロイロって」
母「それも今度ナオキが日本に来た時に話すわよ」
ナ「なんだそれ・・・」
父「とにかく・・・話せる日が来たらすぐにでも話すし、会わせられる日がきたら、すぐにも会わせるつもりだから、マサコのことについては、聞かないでくれないか・・・!」
母「お父さんの言う通りにして。お願いだから」
両親はシクシク泣き出してしまい、ナオキはこれ以上何も言えなくなる。帽子を取り、逆にかぶり、お茶を飲むナオキ。
ナ「でもさ、いつ生まれたの?俺がさ、アメリカいってすぐだとしても、2・3歳だ」
父「10歳」
ナ「10歳!?」
母「いちいち驚かないでよ。お父さんもよけいなことを」
ナ「余計なことって!妹のことなんだから。・・・なにあの写真」
棚に飾ってあった写真を見ようとしたナオキだったが、両親にジャマされる。一体あの写真には!?子供たちと映っている両親の写真に何が!?
でも、それは町内会費を払わないアカマさんの家の裏にある、身よりのない子の施設にボランティアにいった時の写真だと言うのだ。
ということは・・・。
ナ「・・・養女?」
母「いや」
じーっとアップになるナオキ。難しい顔をしているけれど、ふと、幼い頃の記憶が蘇ってきた。
小学校の頃、夜中に目が覚めたら、両親が話をしていた。うちは、自分が生まれただけでも奇跡で、それだけで神様に感謝しなくてはいけないのだと話をしていた。
そんなうちに、妹が・・・。
ナ「うん。解った。マサコ、だっけ?うん。今度、聞かせてもらうわ」
父「悪いな」
ナ「いやいや俺もね。・・・いろいろあるだろうし。大人げなかったから・・・」
父「家のことについては聞いたり調べたりしないでくれ」
ナ「うん。今度帰ってきた時に、ゆっくり」
母「そのかわり、ナオキがアメリカでどんなブスと付き合ってても文句言わないから」
ナ「マジで?」
父・母「マジで、マジで。マジで?マジで、マジで」
いつまでも、マジで、を繰り返す両親。
ナ「もういいよ。でもね、なんか・・・。この部屋の広さは気になるよね」
母「じゃあ、写真見せなさいよ!」
ナ「解った!もう聞かないって約束するから」
ふぅ、とようやく事態は落ちついたようで、父親はビールあったっけ、と取りにいく。200本、衝動買いしたのが残っているのだ!
200本!?とナオキは驚くけれど、お父さんは、1日50本くらい飲んでいるのだ!だって普通の人じゃないから!
驚くナオキを置いて、父親はビールを取りにいく。
バイクで。
バ、バイク!?
まん丸な目で音の方向を見つめるナオキ。
家の中で、バイク!?
母親が眠ってしまったくらいの時間をかけて、ようやく父親は戻ってくる。
ナ「広いじゃん!なんでそんな広いの!?」
母「聞かないって」
ナ「いやでもさ、オヤジバイク乗って、これ行ったでしょ!?」
父「聞かないって約束!」
ナ「確かにそう言ったけど!」
父「ナオキの帰宅祝いで、と思ったけど、母さんもう飲んじゃってるのね?」
母「くあー!おかわり」
ナ「その時、僕は久しぶりにあった両親の奇妙な態度の原因に気づいてしまった。二人は知ってるだろうか。1日に50本のビールを飲む人間が、世間でなんて言われているのか。・・・人間失格。今夜は遅いから、二人はこのままそっとしておくにしても、明日になったら、二人を病院に連れていこうと僕は固く決心していた。僕に妹がいるっていう話も、おそらくその場限りの作り話に違いないが、10歳の妹がいるときかされた時、驚いた反面、実は少なからず喜びの感情が動いたことが今となっては悔やまれる」
それは可愛い10歳の妹が、お兄ちゃん、と語りかけてくる。
そして、ナオキの様子をうかがう両親。
マ「お兄ちゃん、マサコもアメリカに行きたいな」
ナ「ひょっとして、と思った。ひょっとして、万が一の可能性として、本当に僕にマサコという妹がいるとなると、この二人にマサコを任せてもいいものだろうか、という不安がよぎった。
その時、その事件はおこった」
突如鳴り出した警戒音。
木の、古いテーブルの真中から、突如現れるおかしな形の電話!
ガストンが出現といわれてもナオキにはなんのことか解らない。
母親は、おかしなコックピットのような場所でキーボードを叩き、父親はいなくなり、目の前に現れたディスプレイには、おかしな物体が映っている。
ナ「なんだこれ!」
マ「それがガストンよ!」
上から降りてきた人間が!長い黒髪の人間が!
ナ「誰だおまえ!」
マ「私は、国際特務機関湯ノ本!非常勤戦闘員湯ノ本マサコよ!」
ナ「男じゃねぇかよ!」
マ「心はまだ10歳の乙女!そして!あなたの妹!」
ナ「どう見ても男だろ!それにどう見てもうちの父親より年上に見える!」
そんな失礼な兄を殴って、マサコは父親と共に戦闘に!
ナ「オヤジ!お袋どうなってるの!?」
母「父さん!マサコ!用意はいい!?」
父「もちろんさ!」
ナ「何がもちろんなの!」
ディスプレイの中の父は、やる気まんまんだ!
マ「させるかよっ!」
ナ「ね!誰これ!」
ディスプレイの中のマサコは、ある意味、ナオキよりも、この両親の子供にふさわしい(笑)
そして、二人は出撃したのだ!
寒い!とても寒い!!
しかし、ナオキの目は、キラキラと輝いていた。
背中で、母親のコックピットが元に戻る音がする。
キラキラの目のまま振り向いたナオキは。
ナ「あの、お袋、俺ちょっと聞きたいんだけど・・・」
母「聞かない約束よ、ナオキ」
ナ「はい・・・」
母「・・・時期がくれば、あんたも忙しくなるわよ」
帽子をとって、敬礼するナオキは、あああ!あなたが闘いに出たりしたら、あなたを守るのに50体くらいださなきゃ気が治まらないわよぅぅぅ!という可愛らしさ!!ああ、ナオキ!!ナオキぃぃぃーー!!
ほんとに面白かった・・・!
★『僕は旅をする』
吾郎様の美しさがいかんなく発揮!吾郎様、うーつくしぃぃーーー!!
田代克也は、旅行に出かけた姉が事故で死んだという連絡を受けたが、その後も、姉が旅行を続けているという事実もあり、姉を探しに旅に出る。
吾郎様、姉のいる弟させたら日本一!全国の姉が、こんな弟がいるんじゃあーーー!!と叫ぶこと間違いなしの弟っぷり!こんな弟から、「おねえちゃん」ゆわれたら、んもぉぉーー!
ほんっとに黒がお似合いでしょう?姉さんどこいくの!って置いてかれっぷりがまたいいでしょうーー??
金沢の街と吾郎様、むちゃむちゃ似合うでしょう?アップも素敵でしょう!?吾郎様のプロモ!?
なのに、姉さん!?と探して走り出すと、くくくく、これはやっぱり吾郎様(笑)!!
そして、荒れた海辺での吾郎様ったらぁぁぁぁーーー!!あああ、やっぱりプロモね!プロモなのねぇぇ!!すんばらしぃぃぃ!!
でも、ご本人的には、髪が乱れるのがたまらないのかもしれない。そんで、爪短いな!吾郎様!めちゃ深爪テイストやんか(笑)!
そして、姉さんは帰ってきたです。
帰ってきた姉さんを、「バカ何やってんだよ」ってギュって抱きしめるのが!!素敵!素敵ぃぃぃ!
熱いお茶入れてって言われて、お茶入れつつ、なおも、お湯を沸かし続けているとんちんかんなとこも可愛い!
そ、そして・・・!
バックを開けてからの吾郎様ったらぁぁぁ!!!
「・・・慌て者。自分が死んだことにに気がつかないで、旅行を続けるなんて・・・。でも、ちゃんと帰って来たね。・・・よかった」
いやぁぁーーーーーーー!!!!!吾郎様素敵すぎるぅぅぅぅーーー!!吾郎様ぁぁぁーーーーーー!!!美しいぃぃぃぃぃーーーーーー!!!!!もう、私ってば、「慌て者」で、きゅーーーー!!倒れそう!でした!バカ、何やってんだよでも、倒れそうでしたが、もう貧血!って感じ(笑)吾郎様、美しかったぁぁぁ・・・・!!
★『オトナ受験』
慎吾・剛が恐くって、木村さんが大爆笑で、吾郎様が美しかったんですが、中居リーダーは、かぁわいい!!
相楽洋二は、オトナ免許を持っていなかったため、強制的に免許取得のための施設に放り込まれてしまう。
そこでは、オトナになるための、さまざまなロールプレイングが行われているのだ。洋二は無事、オトナ免許を取得できるのか!?
あぁ・・・。連行される洋二・・・!可愛い!!可愛い可愛いかーわいーー!!ちっちゃな体が、あっという間に運ばれていくぅぅー!
サラサラの茶髪で可愛いーー!!
最初のロールプレイングで、両手で電車のつり革につかまってしまう洋二。それが失敗で、つり革、両手でつかんじゃいけないんだ・・・って、つぶやくの可愛いのぅーー!!
「本当なんです」って振り向いた顔も、可愛いぃぃーーー!!
娘の写真を見せられた顔の洋二も、すっごい綺麗!!上向いて、光が当たって、綺麗ぃぃぃーーー!!!
がんばるぞ!ってぺしぺしぺしっ!ってほっぺやってる中居リーダー、可愛いでしょう??ぴぽぴぽん!って正解した時の顔も可愛いーー!
母さん・・・!って手を取った時の顔も綺麗だし、手に書いてある字も可愛いぃぃぃーー!んもーーー!!
そんな折り、同室の、永久子供目前の男が、脱走すると言い出し、洋二は、オトナとして説得する。
説得している横顔の美しさったらありゃしない!ね?って顔も綺麗ーー!!
しかし、朝になれば、彼はもう脱走していて、洋二は、俺には関係ないと、卒業試験を受けるために部屋を出た。けえれど、卒業試験では、その男を裁くことになってしまう。大人として、罪には罰を与えなくてはいけない。
いけないのだけれど・・・!
この時の顔も綺麗ねェ・・・。目が綺麗!さっすが!さっすがの目!
そして洋二は、自分も永久子供でいい。そんなオトナならなりたくない!と脱走した男を庇い。
無事オトナ免許を手にいれることができたのだった。
オトナになった洋二のスーツ姿ったらほんとに素敵!でも、男免許を持ってなかった洋二は、今度は男免許のための施設に放り込まれ、おみこしとかを担がされるのだった(笑)
いやーん!可愛いーー!!中居ったら可愛いぃぃぃーーー!!
★エンディング
教会に、最後に中居が入ってくる。
ん?って顔のナオキ。笑っているわ。みんな微笑んでいるのね!!
そして、こんな5人には友情が芽生えたのね・・・!じゃあ、みんなで地球の平和のために闘ったらどうかしら(笑)!湯ノ本の一員として闘えば!