肯定


いつも否定していた
   他人を親を友人を
     そう..時には自分でさえ

誰も認めようとはしなかった
  誰からも認められようとはしなかった

一人で居たかった
  ただそれだけだった

だけど僕は君に出逢った

君を認めたかった
 君に認められたかった
  こんな事は初めてだった

君を肯定したかった
 君に肯定されたかった
  僕を...肯定してほしい



学生時代を思い出せば、こういう詩が書けます。
あえて、過去形で書き。
そして最後は現在形。