建築営業について思う

数ある建築会社の中で今後,数年生き残っていける会社は 何社あるんだろうか?世界に200万あるといわれる建築会社のうち 日本にはその数、なんと60万!!景気対策による公共事業への国の 投資の時代はもはや終焉している。

どこの建築会社でもそうであろうが、最初は数人で、自社による 下請けに頼らない営業を積み重ねてきたのだと思う。それにつれて、 求められるものも多くなったであろうし、それぞれにまた、 その努力はしてきたのであろうと思うが.....。

時代は変わってきた。昔のように、看板さえあげていれば、 むこうから、仕事がやってくる時代は終わった。 公共事業などそれがいい例である。

なかでも、昔ながらに、何の変革も無く、ただ、 その場しのぎの人員確保や、営業をしてきた会社は、決して 生き残ってはいけないと思う。

ビジョンが無いのは致命的だ。先が見えない時代であるからこそ、 その場でじっとするのではなく、打って出なければならないと思う。 おそらく、地方の企業の多くが消えてなくなるだろう。 昔ながらの頭の固い古びた会社は!!

建築とは,カタチの無いものを売っていかなければならない。 犬小屋からでもそれは建築だし。 奥が深く、常に勉強していなければ、新しい技術にも付いては いけない。だからこそ、常に+アルファーが必要だし、 売っていくために、企業努力が必要なのだ。

凄く見えない。

見えてこない。売れれば何でも言い訳が無い。
2001.12.19.WED
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