[ index ]

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雑誌日記

[ 2003.1月 ]
- 2003/01/31 どうでも良い雑記
- 2003/01/30 週刊少年チャンピオン No.9(2003.2.13号)
- 2003/01/29 阿吽2003.3月号/ピンキィ月刊化
- 2003/01/28 トランスなBGM
- 2003/01/26 各所へのレス
- 2003/01/24 コンパイル思い出話
- 2003/01/21 WEB探訪
- 2003/01/19 アイドル天使 魔法遣いに大切なこと
- 2003/01/17 冬は幻の鏡最終体験版
- 2003/01/16 音系リンク増加
- 2003/01/15 レポに関する訂正文
- 2003/01/13 メガネっ娘・居酒屋『委員長』冬期レポ「深夜の部」
- 2003/01/12 メガネっ娘・居酒屋『委員長』冬期レポ「昼の部・夜の部」
- 2003/01/08 病み上がり
- 2003/01/02 とりあえずコミケ報告
- 2003/01/01 年末年始と酷い風邪

2003 1 31(Fri)

アクトレス新作「マージ〜MARGINAL〜」、楽曲にて問題発生
一応表向きに公開されてる情報を集めた結果、
音響製作会社やら作曲の高野ふじおと音楽データのやり取りの際に、
間違ったデータの受け渡しか何かが発生して、
LITTLE WINGの既存の楽曲がほぼそのままで使用されてしまったらしいですね。
全くもっ(以下エロゲ会社へ延々とくだをまく文章が続くので割愛)。
とりあえず裏ではまだまだゴタゴタとしてるみたいですが…。
掲示板にタイミング悪く書き込まれたこれが泣ける。
出ないだろうなぁ…。


誰ですかこんなワードで検索した人は!?
つーか俺の所為ですか、思わせぶりに書いてしまったのがいけなかったですか。
ファンに取っては周知の事実だと思ったので態々書かなくても良いやーと思ったのですがね。
別に面白い話でも隠すような裏なネタでもないです。
単に田中勝己の顔の半分に、でっかいアザがあるってだけの話です。それだけです。


■なんですか、今はコンパイル回顧するのがブームですか。
改めていっぱい影響を与えた会社だよなぁと実感です。
…というか一部の愛が無いコンパイル記事がきにいらんな。
愛が無く、ネタの為ってのは、特にこーゆー各人の思い入れが強いネタに対しては。


■テレビで芸能人等が「甘い甘い」という料理の感想にもううんざりしてませんか?
なんでもかんでも甘いって表現すりゃいいってもんじゃねぇぞ、と。
料理の鉄人とかがやってた時期以前だと、あんまり聞いた記憶が無かったと思うけど…。
なにがキッカケで流行りだしたのだろうか…。


2003 1 30(Thu)

■[今日の雑誌/週刊少年チャンピオン No.9(2003.2.13号) 秋田書店]

Q.今、チャンピオンで最近連載を始めた作品の中で最もチャンピオンらしい作品はどれか?
A.スナッチャ−窃(TWO突風!でも可)
Q.今、チャンピオンの連載作品の中で、最も注目されていなくて、私にバカ受けな作品はどれか?
A.柔道放物線

スナッチャー窃はこの地味っぽさと堅実な作り方が良いよね。
あんまり続いたりはしなさそうな、この感じもまた良い。
TWO突風!を抑えて、私は最もチャンピオンらしい漫画だと思います。

で、柔道放物線。
皆さん巻末を定位置とするこの作品はちゃんと読んでますか?
更にコミック1巻が出たこの奇跡をご存知でしたか?(上記リンク先参照)
なんというか、作品単体としてだったら、あんまり面白い作品でも無いと思うのですよ。
でも、これがチャンピオンの巻末に定位置で存在し、
コミックまで出てしまったその存在が、私の心をフェイスガード虜にします。
おおひなたごうも雑誌の位置的には似た作品描いてるんですが、
既に評価されまくってるので、どんなに変な作品を描いてもこの存在感は醸し出せませんね。
という訳で私はこれからもハジメちゃん、メガネ、成人病の3人を応援し続けます。
コミックス2巻が出るその日を待ちながら。
がんばれ酢めし疑獄!!は私の中で既に純粋に面白いので、また別の評価です。

柔道放物線への思いを語った後は、各作品にネタ的に突っ込み。
「アクメツ」って今後にどんなトリックを用意してるんだろう。
一応友達とは「精巧なアンドロイド説」「実は双子説」「本当に超能力者オチ説」などなど…。
んーどれも、どんなに上手い事描いても説得力無いなぁ。。。
とりあえず納得してしまう説得力がこの作者の味ですし、どうなるやら。

「エイケン」を読んでて思ったのですが、私とかの年齢になると
全然普通にバカな漫画だなぁって読めるんですけど、
これを小学生や中学生が読んだらどう感じるのだろうか?
小学生&中学生読者はあんまりいなそうなので考えなくても良いのかもしれませんけどね。
私なんかは小学生の頃、月刊マガジン連載の1+2=パラダイスなんてこっそり読みながら
それはそれはドキドキしまくったもんです(ルナ先生は当時知らなかった)。
ジャンプの「狼なんて怖くない!!」 もドキドキしまくったなぁ。
コンビニでエロ系雑誌コーナーの前をウロウロする小学生を見ると、
とても穏やかでほほえましいく優しい気持ちになれます。
エロ度でいったら、ジャンプのいちご100%やマガジンのぱすてるやガチャガチャでも、
小学生はドキドキしまくりなのかな。
年寄りには全然物足りない描写ではありますけど…。
エイケンは今の小学生にとって、我々のルナ先生的存在になるんだろうか…。
とどうでも良い事を思ったりしました。

「バキ」。
あぁぁ地下トーナメントでは富樫・虎丸役だった本部がこんなに強く…。
というか既存のキャラがどんどん強く…。
ま、今週で柳の毒手が切り落とされたので、
来週は「毒手に頼れなくなった」という感じで本部はボコボコでしょうか。

で、今週表紙の平田裕香ってカワイイの?
すんげぇおばちゃん顔なんだけど…皆これはオーケーなの?
いやかわいくないって訳でもないんだけど…
おばちゃんになって、体重が100kg越えくらいにぶくぶく太らせたら、
ヒ素カレーな林ますみたんにそっくりだろうなぁ…なんて思ったりしてます。
あぁっ! ファンの人怒らないでっ!!


2003 1 29(Wed)

■[今日の雑誌/コミック阿吽 2003.3月号 ヒット出版社]

師走の翁の巻頭カラーな「精装追男姐 前編」なんですが、もう溜息が漏れるくらいに素晴らしいです。
漫画を描く能力が高過ぎて、萌え死にそうです。
遺影がボブサップだったりするネタの持ってき方のセンスも良いんですが、
やはりそのネタを活かす為のコマ割などのテンポの良さが、さすがとしか言えませんねぇ。
いきなりキャラの心の声シーンに、3番目のオチとして夏目漱石のこころを引用するトリックも最高。
まーそこらへんは細かく書いてもしょうがないので、読んでくださいよ。

チンコが取り外し可能なアタッチメント化するって設定も、その活かし方も最高っすよ。
くるくる回る椅子に貼り付けて、挿入して、回転させるなんて…。

あとあとッ! ショタキャラなリューくんが3人の女子になぶられるのには、
既に無条件降伏であり、私の好みをピンポイント爆撃であります。
まー私もこの日記で何度もショタっ子がお姉さんキャラにもてあそばれる
シチュエーションが好きーと書いてきましたが、私が重視してるのはドキドキ感なのです。
お互いにえっちに興味深々で、すんごいドキドキしながら行為に及ぶというか。
そのドキドキ感の描写が重要といいますか。
女王様と奴隷的な設定だと、このドキドキ感の演出はないよなぁ。

で、阿吽は割とそーゆー漫画を描く人が多くてお気に入りなんですよ。
ただ単に濃厚えろなエロ漫画ではもう満足できません。
草野紅壱とか、その率がかなり多くてよいです。
今月号に載ってるのは、変なSF設定みたいなヤツなのでちと不満だったりもしますが。

このドキドキ感が高いエロ漫画ってのは、コンビニ売りのちょっとソフト路線な
エロ漫画雑誌に多いので、コンビニ売り系は結構好きなんですよねぇ。ポプリクラブとか。
快楽天は方向性が既に違いますね。あの方向性も好きですが。
濃厚系でドキドキ感をいっぱい表現してくれるのは鬼ノ仁とかかなぁ。

あとは今月号からだと思うのですが、「武礼堂」に改名した「村正みかど」も好きですな。
これはまた別のベクトルですが。
つー訳で師走の翁先生にはこの設定でコミック1冊にまとまるくらい描いて欲しいですよー。
前後編なんて寂しい事言わずに!
私はシャイニング娘。な陵辱乱交系よりもこっちが好きっすー。


■[今日の雑誌/コミックピンキィ 2003.3月号 オークス]

あ、オークラ出版ってオークスって名前に改名したんですね。
ちょっと調べてみたら、去年の中頃には既に名前があった模様。
あぁ記憶力が…。
今は桜桃の事で大変なんでしょうねぇ。。
そうだ! 桜桃書房と言えば、むらかわみちお画の「未確認武闘天使 UMA NAZUKI」の続きはまだですか!?
今でも一応待ってるんですけどー。

前々から予告されてた通り今月号から月刊化です。
月刊化に合わせて平綴じになってしまいました。私は割と中綴じ好きーなのですけど…。
しかし月刊化して改めて思ったのですが、ピンキィも随分と変わったなぁと。
私が買い始めたのは確か2001年くらいだったんじゃないかと思いますが、
その頃でもちょっと野暮ったい今風でない作家が多いなぁなんて印象があったのですが、
その印象が打ち消されるような今風な作家陣になってますよねぇ。

しかし今月号の表紙はなんか寂しいなーと思ったんですが、
意識して分析してみれば、基本的に赤と黒と白の色しか使ってないので、
雑誌の表紙特有のカラフル感が全然無いからですねー。
背景も赤・白の単なるグラデーションだし。
キャラ絵も色使いがカラフルなものでは無いし。
うーむちょっと寂しい。

あー今月で今までのピンキィのバックナンバーを全て受け付けるとの事で、
歴代表紙一覧なページがありますね。
私も購読する前の号を全て申し込もうかしらねー。


むむ久々に漫画雑誌について書いた気が。
あとはなーどうもこのhpのデザインが気に入らないのですよ。
気に入らないというかデザインがいまいちで結構読み辛いと思うのですよ。
んでも上手いデザインができなくてねぇ…。
もうちっとフォーマットをしっかりと確定して、書かないとなぁ…。
近々、やる気があったらデザインを一新するかも…。


2003 1 28(Tue)

エロゲソフトハウス「WINTERSのホームページ」

私が2chで唯一定期的にチェックしているスレと言えば、
エロゲー、この曲を聴け!!エロゲー雑誌を語るモナーなのですが、
そこでとあるエロゲソフトハウスのアドレスが貼られていたので飛んでみました。
どうも『KISS×200 とある分校の話』というエロゲは、
日常シーン的BGMでいきなりトランス風な曲が使用されるという、
いわゆるBGMで一番やってはいけない事を実践していて、色んな意味で評判のようです。
この事で、異様な雰囲気が演出されて、一部のユーザーを虜にしている模様。

ゲームのBGMという物は、殆ど認識されていないのですが、かなり考えられて作られているのです。
その事実は、私が先日の冬コミで発行した「雑誌の住人 音紙」のみじんこさんのテキストや、
全国の楽器屋で無料配布しているMusicPCで連載されている「ゲームミュージックの研究(現在3回目)」によって、
かなりの実感として私は再認識させられました。詳しくは明記しませんが。
しかし、ユーザーは全くのその事実に気がつけません。
『KISS×200』の様にトランスなどを使用して違和感を出すと、分かり易くネタになり安い。
良く出来たBGM、特にノベルゲーのBGMは、割と語り所が難しい(理論を知らないと意識すら難しい)ので、
こーゆーネタ的なゲームとBGMを、ついつい喜んでしまうのは我々の悪いクセですね。

んでこのWINTERSのページなんですが…なんですかこの適当な作りは!?
確信犯の様な、そうでないような…。
このページなんかなにが重大なのかさっぱりです!
あ、そのトランスなBGMも作ってそのゲームの声優もやっている
「桃野コメット」という人のCDがでるので、それで2chで話題になってたのです。
猫野コメットとはなんか関係あるのだろうか…なさそうだ。

このhp、ソースみりゃ分かりますがホームページビルダーで作成されてるんですよ。
つーか無駄なタグばっかありやがる…俺ならこの半分以下のサイズで作れるよ!
やっぱビルダーなんか使ってちゃダメっすよ。

…最近「○○っす」とかな表現をなんか良く使ってしまう…。


ネット電話「BitArena」

昨日、友達からちょっと試してみないかと誘われて実験してみたネット電話ソフト。
MSNメッセンジャとかに付いてる音声チャットとか、そーゆー類のヤツですね。
これがまたかなり普通に話せるのですよ!
ソフトをインストールして、電話番号を貰う為に会員登録するのもすんなりできたし、結構良いです。
ふたりの友達と各3時間だらだらと計6時間も無駄に電話してしまいましたー。タダは素晴らしい。
この間特に文句のある障害も起きず、なかなかであります。
片方の友達は、色々ネット電話のソフトを試していたらしいのですが、これはかなり良いとのお言葉。

弱点と言えば、広告をある程度目的としているソフトなので、
必ずコンタクトリストウインドウが最前面に来てしまうので、通話中に別の作業をしようとすると若干邪魔です。
更に、画面からはみ出さないようなプログラムになっているので、デュアルディスプレイの人もお手上げです。
それと、1対1でしか通話が出来ない事でしょうか?
音質は、家庭用の電話よりも気持ちビットレートが低いような気もします。

まぁそれでもタダで延々と無駄話ができるのはかなり良いです。
ヘッドセットやマイクを持っていて暇な人は、試してみては如何?


2003 1 26(Sun)

(( おんちゅう♪ )) 音系サイトアンテナ
先日うちの柱でリンクして以来、いつの間にやら懇意にさせて貰ってるモロコさんのアンテナです。
私の同人誌なんかも送りつけたりしました。
音系の知識や情報をごりごり引き出そうという目論見ですよ!
やはりこーゆー音系をメインに生きてきた人の話を聞くと、
美少女ゲームミュージック概論での認識の甘さが浮き彫りになり過ぎて泣けます。

わたくしめもこのアンテナを利用して、音系をチェックしたいと思うであります!
なんとなく、ニュースサイト的な更新してるとこもあるんだなぁ、と思いました。
つーかDTMは音がいいっ!! Ver.2、これ欲しいよー。


田中勝己! 忘れてた…
なんというか「まだコンパイルに居る」みたいな意識が強かったので、思い出せなかったのかも。
そりゃ普通に活動見てりゃコンパイル在籍じゃねぇよなぁ。
本人サイトなんて作ってたのか…これは知らなかった。
カコイイ感じに撮ってる写真は相変わらず顔の半分を隠してるみたいな撮り方してますな。
まーその理由、知ってる人は知ってるでしょう。つーか無理して顔ださんで良いのに。

ぷよぷよの最初のCDとか凄いよかったなぁ。
電忍アレスタはちゃんとは聴けてないのだけど、激しく燃える。
最近はどーゆー仕事してるのかさっぱり分からず…。
なんかミニFMとか色々やってるのねぇ。
エロゲの曲とかやってみませんか? とか言ってみたり。
ほら、最近GM界からの天下りが目立ってるし。なんちゃってな。

※追記
Trash.4363の推測は正しいんじゃないかと思います。
つーかそんな話してたばっかだなー酔っ払っててあんま思い出せないんですが。。。
えーあれですよ、別ブランドとかスタッフ独立とか、そーゆータイプの会社だと思います。


■昨日は色々と接待されてきました。楽しかったでーす。
ま、その話もいずれ紹介する事になるでしょう。
関係者の皆様今後ともよろしゅう。あ、メール書かなきゃ。
なんか帰ってきたら俺ニュースからのリンク貼られてたり…。


2003 1 24(Fri)

コンパイル解散
また思い出話をしたくなるようなネタだ…。
最終的に仁井谷社長が社員に迷惑を掛けないように、負債を全部しょいこんで自己破産って感じですか。
というか所沢に引っ越してたのね、コンパイル。全然知らなかった。
最後に生で仁井谷社長を見たのはファミコン1000本ノック4だったなぁ…。
なんでこうなってしまったのだろうか。
理由は明白で、ぷよバブルの時にゴールデンタイムでガンガンCM流してたし、
社員をガンガン増やしまくってたし…倒産した時にはガンガンリストラだし。
誰も止められなかったのだろうか…。

僕がコンパイルクラブに入会したのは1991年。
たまたま寄った地元の丸井のパソコン売り場で、コンクラが無料配布してあったので、
それを手に取ったのがはじまりでしたよ。
ザナックもランダーも魔道物語もディスクステーションも知らなかったけど、会報の雰囲気が面白そうだったし、
当時年会費1000円だったのもあってなんとなく入会したんでした。
その約1年後くらいに、ぷよぷよがゲーセンとメガドラで発売し、暫くして大ブレイクする訳です。
99年くらいには、色々と嫌気がさして会報をストップしてしまいましたね…。

えぇぷよぷよやりまくりましたー。2の頃には折り返しも身について、
普通に16連鎖くらいは組めました〜。
大会にもいっぱい参加しました〜明大前も結構行きました〜。
秋葉原のセガで対戦台があった時代は通いました〜。
大会の対戦になると、緊張してしまってさっぱり勝てなかったのを覚えています。
勝負事のなんたるかっつーものを、ぷよぷよで学びましたね。
全身が痺れて動かなくなるあの感覚は、もう味わえないかなぁ…。

あとこっそりぷよマスターな人達ともちょっと付き合いがあったんですよ。
今ではさっぱり付き合いも無く連絡手段もないですがね。
彼らとも結構対戦したりしたんですが、これはもう緊張とかのレベルを超えて勝てませんでした。
果てしなく高い壁があって、その壁のすぐ向こう側には彼らがいるのだけど、
あぁ私にはこの壁を越えられないんだなと実感したりもしました。
彼らにあって私に無かったものは、ぷよだけで10時間ノンストップで延々と対戦できるくらいの仲間でした。

とにかく、コンパイルは色んな才能のある人を世に輩出しました。
今ぱっと思い出せる人を列挙してみると、
米光一成 文筆業が最近メインなのか? マリみてにはまるのも、今までの作品傾向からすれば至極分かりやすい。
戸部 淑 コンパイルが危ない時期にぱっとメインに出てきて気が付けばフリー。
STING ここは実質コンパイル卒業組が作った会社。
こにしひろし 單気筒としての名前の方が通りが良いかな。ゲーメストー! 悠香タイピング!
・ねこにゃん 戯画でエロゲンガーとして活躍中。ファンはAQUA BLUEを買いましょう。
武内崇 どうやらぷよバブル時に入社してたんじゃないかと思われ。情報少なくて良くわからんのですが。>参考資料
ほかはほかは、うーんとうーんと、あんまり思いつかないので割愛です。

そんな思い出話でした。
あぁぁまた雑誌関係なひ…。


2003 1 21(Wed)

超飛翔スーパーウイングス(キッズgoo[ワンパク島]内連載WEB漫画)
先日の冬コミでうたたねひろゆきの同人誌を久々に購入してみたんですよ。行列じゃなかったし。
その本でエロパロのネタになってたのがこのWEB連載漫画「超飛翔スーパーウイングス」です。
絵はまだら さい氏。
一気に読んでしまいましたよ。いわゆるオモチャとタイアップな漫画ですなー。
1話と最新の54話で随分絵が進化したなーと思ったら、この連載もう1年以上掛けてやってるんですね。
全然知らんでしたー。
しかしこっそりと紙飛行機なんかもおもちゃとして商品化してるんですね。
一機あたりの価格はまぁなかなかの安価。
8機種セットで1500円とか2500円とかなパッケージもありますね。
まぁ多分厚紙に切れ込み入れてるだけだろうから、そんなに高くちゃ困りますが。
キャラクターの名前が全部プロレスラーなのも笑えます。永源遥ちゃん萌え。
とりあえず入りはうたたねのエロ同人なのでそのイメージが抜けず…。
しかしあの同人は良かった。さやかちゃんがはやぶさくんをリードしちゃう話だったのです。
ピンポイントで私の嗜好を付いてくる! やっぱうたたね良いですなー。

■ネットをふらふらしてたら氏のサイトに辿り着く。
みっ皆さん! お絵描き掲示板の[2304]をえらい勢いですぐさま参照してください!
くっ狂ってるよあそこに集う皆様!
カマドウマ(俗名便所コオロギ)を割と好意的な印象の虫として会話してるー!!
私というか私周辺ではゴキブリ以上の嫌悪感を誇る虫ナンバーワンですよ!
あれの所為で私はピョンピョン跳ねる系のバッタなどの虫がもう見るのもダメです。
スズムシもコオロギも無理です。
ところでカマドウマって東京じゃ全く見ないし話題にも上らんですね。
割と東北の方をメインに生息している虫なのかしらん?
…つーか話題にしてるだけで気持ち悪くなってきた…。

でもでも絵はひじょーにラブいですな。
そんなキボコンほしぃー。

■そういやギャラクシーエンジェルのOPとEDって変わったんですよね。
実はこっそりとGAのOPとEDの曲って好きなんですよねぇ。
お気に入りは2期のOPと3期の前ED。
特に3期前EDのノリの良さとあまりに出鱈目な歌詞にトランス状態に誘われます。
これは伊集院光がラジオで良くやる電波歌なセンスにかなり近いと思うのですが…。
江幡育子のセンスは凄いのう…作詞作曲もして声優もしてたりするしちょっと面白い人です。

んで今回の新OP&EDなんですが、ちょっと違和感。
GAの曲はBGMと共に、基本的に派手目なブラスで構成されてたのですが、
今回のには派手目なブラス系の音が使われてない…。
BGMのブラス調には別に合わせなくても良いやーって事になったのかしら。

そんな派手なブラス調でギャグっぽいBGMなどを聴いてて、
俺もこんな曲作りてーなんて思って気がついたんですが、
ネットに溢れる音系サイトで、オリジナルでギャグっぽくて間抜けっぽい
曲作ったりする人ってあんまりいなそうですよねぇ。
そーゆー曲って好みだけで曲作ってると、耳コピくらいしか動機がなさそうな…。
作りたくなりやすい曲調とあんまり自分から作ろうとは考えない曲調があるなぁというお話でした。

■先週の金曜日、友達からエロゲ雑誌全6種2002年の1年分をごっそり貰ってきました。
総数約70冊! 運ぶのも一苦労です。
その貰ってきたエロゲ雑誌を整理する為に現在目下部屋の整理整頓中。
やる気になれば劇的に綺麗に片付いていく様は「すばらしきかな俺様の整理整頓能力〜」といった所です。
あとは雑誌を分類・整理してそれをデータとしてPCに打ち込んで行くのですが、この作業が一番辛いかも…。
まーCDなどの付録が欠落してたり折り込みポスターが切り取られてたりするので、
それの確認などもまた大変です。
つーかこんな調子で雑誌増やしていって大丈夫かしらー。
底が抜ける前には引越しかなんかの対策を考えねば…。


2003 1 19(Sun)

魔法遣いに大切なこと雑感(アニメ)

若干微妙なのをネタに持ってきたなぁと皆様思われるでしょうか?
いや自分の中のネタと上手い事絡んでしまったので、色々思ってしまう事が多かったのですよ。
という訳でアニメの方の魔法遣いに大切なことの雑感です。
最初に言っておきますが、私の基本的な評価はマイナス方向です。
漫画版は読めてないんですが、基本的に絵が好きなので最高です。
つーか漫画版も基本的にこんな設定&キャラなのか?
タイミングから察して100%同時進行メディアミックス作品なのだろうから、そこまで変わらないんだろうなぁ…。

2話ほど放送された現時点で、魔法遣いネタでリンクされてたサイトの感想なんかは結構読みました。
方言萌え? 至上最高のアホ毛? 環境アニメっぽくて良さ気? いやそうじゃねぇだろう。
私より年下の人の感想なら別にそれでも良いけど、20代後半くらいの人はアレを連想せんでどーしますか!

・主人公はど田舎からなにかを目指して状況してきた
・基本となる町が渋谷(それと下北沢)
・男性キャラがなんかスカしたカッコイイ奴ばっか
・シャワーシーンでは髪の毛がぺったりしてしまうが、何故か理由不明に元通り

はい、皆さんこれだけの共通点を列挙すればもうお分かりですね。
このアニメが裏に持つやりたい事っていうのは、「アイドル天使ようこそようこ」だったのですよ!!
えッそんなアニメ知らない? 俺も歳取ったもんだ…来月には25ですよもう。
ようこそようこの主人公ようこは、ど田舎育ちだけど何故か家にあったBS放送で
ブロードウェイに感動し、ブロードウェイを目指し上京するのです。
そして偶然プロダクションに拾われて、渋谷で不思議で素敵な物語を繰り広げていくのです。
…”素敵”とか書いてる時点で私もかなり終わってるような気がしますが、
ちょっと思い入れが過ぎる作品なのでご容赦願いたい。
この作品はまぁ分かりやすく言うと当時流行っていた魔法少女モノの亜流みたいな感じですね。
上でgoogleの検索に直リンしてますけど、一番上にでてくるここのページの人のコレクション、よ、よだれが…。
あー未だDVD-BOXもLD-BOXも入手してないので、買いたくなってきましたよ。

ようこで言う「カッコイイ男性キャラ」はレギュラー脇役ではあったんですが、まぁそこはあんま問題無いっスかね。
やっぱり決め手はあの髪の毛っすよ。
ようこは、検索先で色々画像見れば分かると思いますが、セットはどーすんの? という無茶な髪型です。
風呂に入ると勿論ぐっしょりしてしまいますが、太陽の光を浴びると勝手に元通りになるという設定なのです。
ようこのようは太陽の陽なのですから。
もう自分でアホな事書いてる気がしてしょうがありません。

年寄りの世迷言にお付き合いくださって皆様ありがとう御座いました。
でも共通点多過ぎだよね。



あと一応ヒロインの声に関して突っ込んでおきましょうか。
主人公の菊地ユメの声は、女優や舞台俳優がメイン仕事な子役として有望らしい宮崎あおい
世間的には、岩手弁萌え〜みたいな評価みたいですね。
ただ、声優として評価してみた場合、ただの下手ですよね。
この”下手”ってのが最近気になるのですよ。
下手という言い方は無いなーとも思うので「俳優の声の演技」とするのが適当でしょうか。

はっきり言って声優の演技っていうものはかなり特殊なモノで、しっかりと訓練をつんで得られる物です。
声優としての訓練をつむと、絶対的に一般人とは全く違う特殊な喋り方が身に付きます。
俳優ってのは全身で演技する訳ですから、訓練の考え方も全然違うので、
声優としての仕事をした時、一般の声優の演技とは全く異なる喋り方ですよね。
でも我々は、俳優の演技をアニメに持ち込まれると、なんとなく良さ気な印象を受けます。
新海誠の一連の作品でも、声優版より新海誠自信で声をあてたバージョンの方が評価高いですよね。
雲のむこう、約束の場所でも誰が演じてるかは分かりませんが、そーゆー俳優な演技です。

一般の声優よりも、俳優に演じさせた方がなんとなく良さ気に聴こえるという現象がある訳です。
これは多分宮崎駿とかの映画作品で、一般の声優をあまり使わなくなった事から広まった感覚でしょう。
現在では、下手な方が、声優の演技では無い方が良い印象になる、
という事がテクニックとして認識されていると思います。
それは新海誠もかなり自覚的なのではないでしょうか。
ガイナックスのオネアミスの翼とかも森本レオだしなぁ…映画版アキラもそーゆー方向だしなぁ…。
この事実に自覚的ですか?

別にこれで俳優を使うのが悪いという事を主張したいのではありません。
この感覚で行くと、一般の声優の演技が「格が低い」と否定されてしまう訳です。
せっかく専門に訓練して身に付けた技術が、外の人間より格が低いと無自覚に評価されている事実に、
一般の声優っていうのはどのような感覚でいるのでしょうか?
多分一度くらい考えた事はあると思います。
別に結論は無いです。なんとなく納得がいかないだけです。


2003 1 17(Fri)

冬は幻の鏡 最終体験版感想
や、やっと感想が書ける…コミケ後は風邪でダウンしてたし、
治ったらイベントレポとかで先延ばしになってましたから〜。
つー訳で私の好みで改良希望点をがんがん列挙! 実現できるかどうかなんてわかりませんけどね。

で、今回はシステムの強化がメインです。
私が好きなオートクリックも標準装備となりました。
やっぱエロゲはオートクリックっすよ! ハンズフリー!
空いた手で何をするかは秘密ですよ。
オートクリックのスピードも任意で変更できるし、
文章量に対しても自動でクリックスピードが可変するという、まさに理想的なオートクリック機能です。

現状でのオートクリックの問題点を挙げるならば、
「文章が流れている時には右クリックしてもシステム画面に行けない」という事でしょう。
改行マークが表示された瞬間を狙って右クリックしない(もしくは連打)とシステム画面に行けないのです。
これだと若干操作感が損なわれてしまいます。
スプリクトで割り込み処理が可能になるならば是非改良して欲しいですね。
Nscripterは全然弄った事がないので実現できるのかさっぱり分からないのですが…。

ルートをフローチャート表示して「自分が現在誰のシナリオのどこにいるか」という機能も実装しました。
分岐点をクリックすればすぐさまそのシーンに移動する事ができます。
しかしこれがなかなかに曲者でして、雲上回廊さんの感想では
>バグなのか、表示されず。残念。
と、気がつかれなかった様子。確かに一瞬分かり辛いです。>こんな感じで表示されます
右上のウィンドウ内をクリックしての赤い四角を移動するか、
もしくは左の大きいウィンドウの上下左右についてる矢印をクリックする事でフローマップを移動するんですが、
これがかなり操作感が悪くて現在のままだとかなり厳しいですね。
あとフローマップはもうちょっと細かく全体を表示するようにした方が良いのではないでしょうか。
しかしNscripterでここまで色々出来るんだーとかなり関心しております。
アリスのsystem3.xでも「シューティングを作った」とかの記述も見た事があるので、
完成度の高いプログラムは汎用性も高いのですね。

あ、あと嬉しかったのは音楽がCD無しで再生できるようになった事。
CDのシークタイムのもたりは、プレイヤーとしては割と不快感を感じます。
BGMのループもしづらいですしね。
昔はコピー防止の意味もあったとは思うのですが…。
ひとつひとつ、確実にプレイヤーの不快感を取り除いていく姿勢にはかなり好感ですー。
ちゃんと考えて、作っているなぁと。
最近のエロゲでシステムの評価が高いのは白詰草話ですが、あれはちょっと理想に近いですよねぇ。

それと、若干の我侭を言えば、システム画面などでボタンを押した時に効果音が鳴るようにしたら最高ですね。
ボタンをクリックしてピコン♪となる、これは操作感の上でかなり重要であり、快楽であります。
んな単純な事、意外とエロゲ会社の人分かってないっすよねぇ。
更にこれは我侭ですが、システム画面でのボタンのデザインがかっこよくないなぁ…なんて。
マウスのローラーをクリクリするだけで回想モードに速攻で突入できるのは良し。

とまぁ暴言に近い無茶な希望をがんがん書いてきました。
こっそり商業エロゲのシステムの貧弱さの批判も織り交ぜながらー。
あとは予告されてるムービーやら主題歌やらを作りつつ、最後の詰めをしていくんでしょうねぇ。
お、hpで「5月発売」とかありますね。
つー事はゴールデンウィークのコミティアとかっすか。

最後までネタ的な暴言ばっかりですが、作った数全部完売とかしたらよいですなぁ。
今や殆どお友達状態ですからねぇ。
コミケ63で発行した雑誌の住人 音紙の裏表紙には実はこの冬は幻の鏡の広告を入れたんですよ。
より雑誌っぽくしたかったからなんですが。
部数的には60弱くらいしか出ませんですが、宣伝効果があれば何よりです。
こっから面白い事になんねぇかなぁと期待しつつ完成が楽しみです。


2003 1 16(Thu)

美少女がいっぱい! 若者がハマる「マリみて」ワールドの秘密(エキサイトブックス)
おっと前々から米光氏のサイトでアンケートとか募集して予告されてました、マリみて書評がアップされましたね。
いや小説を片っ端から読んでる人は、マリみてを語る上で引き出しが多くてよいですなぁ。
エス小説とかL文学とか単語は知ってても具体的にはさっぱり理解・実感してないですからねぇ。
しかしあずまんが大王は別に引き合いに出さなくても良かったのでは…。
アンケートでひみつの階段の次に票が多かったのかしら?

■左の柱の音系リンクを増やしてみました。
ここ1年くらいで音系に特化したニュース・テキストサイトがちょろちょろ出てきましたね。
音系サイトを基本的に巡回しない私にとってはかなり重宝しまーす。
音系のファンで、女性のファン層すらはっきりと見えてくるくらいに盛り上がってる昨今ですしね。
これは主に片霧烈火の功績がでかいんだと思うんですが。
そういや2年前くらいに本人を見た事あったな…どこかで売り子してた時…げふんげふん。

当サイトも去年は同人誌の関係で音寄りになってましたが…。
確かにMIDIはSK-88proオンリーでやっている物の、漫画とテキストがメインなのでなかなか上達せず。
ここに駄曲を置いている事を身内以外にどれだけ認知されてるのか…。

ところで最近大人気なSound Horizonって確かに良い曲は作ってると思うのですが、
いきなりCDが売れまくったその背景が全く見えなくて、そこらへんが知りた〜いという感じです。
やはりInternet Streamでゲストしてる回を全部聴かなきゃならんのか…。
2002/12/16・2002/12/18・2002/12/20の放送分にゲストしてます。
このラジオ、ちょろっとDLして聴いたんですが、
どうも声がマイクから遠い感じでカスカスしてて聞き取り辛いんですよ…。
更にメインパーソナリティーのじまんぐさんって人が結構野太いかすれ声、
尚且つ巻き舌系喋りなので、聴き慣れるまでに時間が掛かる感じです。
まぁ頑張って聴いときましょ。

あとは芋蔓式の復活でも気長に待ちますか。
確かプロバイダ移転でサイトが消失したのと受験が被さって休眠中だったと思いましたが。
4月頃には復活希望ですよ。


2003 1 15(Wed)

■メガネっ娘居酒屋のレポでちと訂正がありました。
児玉さとみ様から直々に突っ込まれてしまいましたです。
ふたりの所属事務所関係の記述ですー。
勢いでレポ書いてたので特に気にしてなかったっす。
カンザキカナリさんはアトリエピーチ所属であり、
児玉さんはまぁ詳しくは分かりませんでしたが、今まではフリーっぽい感じでやってきて、
これから正式に事務所所属っぽくなるみたいですねぇ。
堀川りょう(昔は”亮”だったけと今は平仮名に改名したそうな)の下でやってるって事は、
このアーツライクってとこになるんですかね。
適当に「堀川りょうが”代表”の事務所」とか書きましたが、それもちと確証が持てる記事は無し…。
まぁ看板であるのは間違いなさそうですが。

つーかまたしても色々モリモリ思い出してきてしょうがないのー。
西川魯介がDAパンツ!!って俺の漫画からじゃねぇ? なんて言ってたのとか。
西川魯介は実は単行本でちゃんと読んでないので、どこらへんが似てるのかは判断付かないんですが、
ストーリーとかの設定とかですかねぇ。
まぁ例のおめがねティーチャーとか平気で発売する業界だし、
それが良いトコでもあるし悪いトコでもあるエロゲ業界だとは思ってるのですが…。

あーあと最近常々思っていた事なんですが、
大ヒット同人ゲーム・月姫がこの業界に及ぼした最も悪い影響ってのは、
商業作品にまで「実写の写真を加工しただけの背景を使っても良いじゃん」とか思わせてしまった事ではないでしょうか。
月姫以降、確実に増えてると感じます。
同人作品とかなら、背景に加工した写真を使ってても良いとは思うんですが、
商業でそれをやられると私は激しく落胆してしまうのですが…。
なんかプライドないっすよねぇ。
私、ゲーム会社ってのにはもうちっと凛として、毅然として、
そこそこに高圧的な態度すら感じるような姿勢っていう物を求めているので。
馴れ合い過ぎるファンサービスもダメ。ほどほどが良いです。
あんまり上手く伝えられてない気がしますが、んな事思ってまう。


2003 1 13(Mon)

■メガネっ娘・居酒屋『委員長』冬期レポ「深夜の部」
さて昨日に続きまして深夜の部のレポです。
正直言って再現ドラマやラジオのハガキコーナーみたいなのより、
漫画家とか業界関係者が適当にだらだら喋って偶にレアな話をポロリ、ってのを求めてるので、
やっぱこの深夜のだらだらトークモードが良かったですねー。
既にレポをアップしている人のページなどを見に行って、
割と忘れてしまったネタとかがもりもり思い出されます。つー訳でリンク。
吸血殲鬼GF団
RuputerFan
他にはあるかいのう。
RuputerFanでは写真とかあって雰囲気はかなり伝わるんじゃないかと。
うちも文明の利器をもちっと導入したいのう。
この画像なんて最高っすよ。
爆田博士っすよ! 田丸浩史のセンス最高です。知らん人はここでも見てくだちゃい。
あとはレポリンク集な【ヘッケル博士の電脳庭園】ニュースで随時リンクされていくでしょう。
私はあんまり細かい話のネタとかはメモせずに、壇上の出入りだけを中心にメモしてたので、
なかなか思い出せなかったりしてるので、各人のレポで話されたネタを参考にしてください。

■深夜の部
進行なんか無くだらだらトークで、
山本夜羽・田丸浩史・西川魯介・はいぼくのメンバーでスタート。
のっけから、楽屋でフィーバーした図書委員を壇上に呼びあげて再度フィーバー。
いやだから皆あの会場の雰囲気と酒にトランス状態だったのですよ。多分。
図書委員に根堀歯堀している所に、スタッフ細野氏が登場。この図書委員の仕掛け人です。
元々ただの知り合いに、メガネとセーラー服とおさげにしたら受けるんじゃないの?
なんてノリでこのイベントに送り込んでみたようですが、
「いやーこんな高い完成度のメガネっ娘になるとはー」とか言ってました。トランス状態です。
ここに婦警さんのコスプレをしていたほしのえみこも乱入して、山本夜羽と絡んでました。

ここらへんで眼鏡が特産品である鯖江市ネタに。
鯖江市から入手した眼鏡のパンフレットには、アイちゃんなるマスコットが。
ネットじゃ見つからなかったので紹介できないのが残念です。
まじで出演者周辺でこのキャラ盛り上げたりしないですかねぇ。

としている間にボンデージ姿のコスプレ小説家開田あや登場。
本気で本物の女王様スタイルですよー、素晴らしい。
開田あやもトークが上手い人でして、どんどん自分のペースで話てました。
うーん女性の方がこーゆーノリを作れるトーク術を持ってる人は多いのかな。
着ぐるみ委員長や、お客さんとして来ていた六条麦氏もちらっと壇上にあがりました。
短い時間ではありましたが、メガネ萌え〜という思いを語って一旦休憩時間に。

つーかこの時間帯だったと思うのですが、私のすぐ裏の方で、
大声で平野耕太とか児玉さとみとかカンザキカナリとかの話し声が聴こえまくってたので、
気がそっちの行ってしまってなかなか集中しきれなかったですかもー。
私は深夜の部では入り口付近にいたのでーす。


休憩後は、山本夜羽・西川魯介・平野耕太・裏方スタッフ細野が壇上にあがり、
メガネっ娘神学論争というか大仰に表現した単なるメガネ談義。
最初は辻あやのをBGMにしてまったりモード。
しかし深夜の部は山本夜羽メインでトークが進んでいったのですが、氏は結構トークが上手いですよ。
西川魯介を尊師として、はいぼく氏がポスト上祐として、宗教できるよーとかなんとか。
ここに開田あや・ほしのえみこ・着ぐるみ委員長・はいぼくなどが加わりました。
しかし開田あや氏は最高でしたよー。
こんなのはどう? こんなシチュはどう? とメガネ萌えなシチュを次々と思いついては
べらべらと話して「あぁメシの種をタダで…」なんてギャグも入れつつ捲し立ててましたよ。

…と一旦休憩を入れたのですが、その時間を利用してカンザキカナリ・雅翔が壇上に上り、よく分からん話を連発。
カンザキカナリはリーマンメガネが萌え〜とかメガネっ漢萌え〜となにを話に上がってきたのか
さっぱり分からないメチャクチャな内容のトークをして去っていきましたよ。

次に、メガネスキー(仮)という人が持ち込み企画で、
アメコミに登場するメガネっ娘の現状みたいなのを山本夜羽とトークしてました。
現在のアメコミ市場でのメガネっ娘は、まだまだ狭く、
日本のメガネキャラ文化の影響を受けまくったような作品で少々見られる程度のようです。
つーかアメリカ人の中でメガネ萌えはかなり少数派っぽいですね。
あまり資料が多くなかった所為もありすぱっと終わってしまいましたが、
持ち込み企画としては割と優秀だったんじゃないでしょうか。着眼点が○。

この後は山本夜羽とはいぼく氏でトーク。
…んー手元のメモには「歴史対談」とあるのですがなにを話したかさっぱり覚えてない…。
メガネの歴史について対談したりしてたのかなぁ…んーダメですなぁ。
記憶が曖昧過ぎる…もう年かなぁ。

ラストは殆どのスタッフが壇上にあがってじゃんけんプレゼント大会。
ここでも結局戦利品げっととはなりませんでした。
まぁ本日の戦利品のカンザキカナリのアイマスクだけで満足といきましょう。
魔神破天荒氏も壇上にあがったりしてましたね。
という訳で無事長丁場のイベントも終了。
だらだらと会場に残って余韻を楽しむのも良いのですが、疲れてたのでさっさと支払いを済ませて帰りました。


今回は録音・撮影が禁止されてしまったので、MD録音メモ計画もできず、
手書きメモ取りという事になったのですが、
んー出演者の出入りをメモしただけではなかなか思い出せませんねぇ。
もっと会話のキーワードもメモしとくべきでした。失敗です。
基本的にメモなんか取ってたらイベントに集中出来ないので、取らない主義ではあるのですが。
カンザキカナリに禁止されるまでは録音してたので、それを聴いてみたら割と綺麗に録れてる…うーんおしい。
うーん色々と反省点も多い今回のレポでしたが、
大まかな流れは殆ど網羅できたでしょう。
細かいネタは他のページで参照されたしー。
いやほんと皆さんお疲れ様でした。
次はさすがに夜と深夜くらいのイベントにして欲しいですねぇ。


2003 1 12(Sun)

■メガネっ娘・居酒屋『委員長』冬期レポ「昼の部・夜の部」
メガネ教徒の荒行、もしくは苦行の15時間ぶっ通しイベント、
「メガネっ娘・居酒屋『委員長』冬期」行ってまいりました。
私は思わずチケットが取れたのでついつい昼・夜・深夜の全てに参加してしまいました。
体調もさほど悪くなかったので思ったほど疲れませんでしたが、やっぱ眠いー。
という訳でレポです。

■開場前・新宿
今回はさすがに長丁場という事もあって記憶だけに頼ったレポはツライだろうと思い、
友達から録音できるMDを借りて、ヨドバシでMDメディアと電池を買い、
準備万端だったのですが、それは脆くも崩れさるのです…詳細は後述で。
開場前に近くの公園に皆で並んで、仲良く入場。

■昼の部
待ち時間に眼鏡っ娘言えるかななど上映しつつ、恙無く開演。
主催の山本夜羽がジャージ姿に竹刀といういでたちで登場し挨拶。
竹刀で机をバンバン叩き、怖い体育教師キャラを演じてましたー。

その後にカンザキカナリが壇上にあがり諸注意…ここで「録音・撮影一切禁止!」と言われてしまったので、
已む無く録音は諦めてメモ取りモードに突入。MDメディア代と電池代が無駄に。
今まで録音禁止なんて注意した事なかったじゃーん! 無念。
すたじおみりすの人も壇上に上がりお・め・が・ねティーチャーの宣伝をしてました。
これはまんま過ぎるだろーとカンザキカナリに突っ込みを入れられつつ、
イベント中に前金で予約してくれた人には3800円の所を3000円にまけるというセールスを展開してました。
多分50人以上は予約してたんじゃないかなぁ。5000本限定が完売する事を祈ります。
つーかみりすって社員3人なんだーふーんそーかーなんて思いつつ。


次に、はいぼく・西川魯介・カンザキカナリが壇上にあがり、
はいぼく氏による少女漫画などから読み取るメガネっ娘講義「理論と実際」。
「メガネを取ると美人になる」というそんなバカな事があるか!? このバカチンが!!
というノリでこのパターンの成り立ちなどを調べてたらしいのです。 それでどうも60年代くらいの少女漫画のパターンとして、

 目が悪くてメガネっ娘な主人公
 ↓
 人に言われたりコンタクトを貰ったりなどというイベント発生で眼鏡を外す
 ↓
 でも恋焦がれれた相手、男の子から「メガネの君が好きさ〜」なんて言われてメガネっ娘に戻る

こーゆーのが結構あったようなんですね。
また、60年代くらいのメガネっ娘を主人公にした実写写真の挿絵付きの小説とか持ち出してきて、
この小説にはメガネ=ダサイみたいなイメージは一切無いなぁとか色々語りつつ、
得られた結論はメガネを通して女子の内面を求めるうんたらーと解釈したのだけど、
西川魯介の屈折リーベで構築してきたモノが崩れ去って大変〜なんて話をしてました。
西川魯介は、「うむその通り、全くその通り」と頷くしかしてなかったよー。
まぁ話が広がるようなトークにしていけないはいぼく氏のトークテクが無いっつー所ですけど。
そのタイミングで平野耕太、田丸浩史が壇上に登場。
今回の平野耕太はかなり喋ってくれてましたよー。昼の時点で既に酔っ払ってるのも手伝って。
と、はいぼく氏の話を聞いて平野耕太は「萌えてりゃいいじゃん」と一蹴。
そうだよなーと壇上一致。
「コンタクトに思いっきり増税しましょう!」とか皆で提案してました。


お次はシチュエーションドラマ再現コーナー。
いきなり山本夜羽と声ちゃんが、屋上でタバコを吸ってる山本こと尾崎某(仮)を
委員長役の声ちゃんが注意しにくるっつーパターン。
つーかー声ちゃんはー思いっきりぶりぶりした鼻声タイプの人なので、
天然ドジっ娘なメガネっ娘役じゃないと合わないと思いマース。
でも緊張してセリフを忘れたりしてた物の、山本夜羽の演技はなかなか良かったですよん。

あとは、会場のお客さんから男の子役を選出して演じてもらうっつー流れに。
委員長はもちろん声ちゃん。
なんか意外に皆照れを吹き飛ばして、好演してましたよー。
ここで演じられたパラーンは以下の3つ。
・屋上で不良がタバコを吸っている所へ委員長が来て、実は貴方に憧れていたの! というシチュ
 最後に「んじゃ俺とホテルへしけこむかい?」と言って委員長にビンタされるパターン。
・委員長が風邪を引いてプリントを届けるイベントパターン
 お粥(中身はおでん)でメガネが曇るオプション付き
・「委員長には〜○○さんが良いと思いま〜す」という委員選出クラス会議設定
 所謂好きな子に意地悪する男の子パターン
正直もちっと上手いシナリオにはならなかったんかいよ? と突っ込みたい気分ではありましたが。
屋上タバコパターン以外はちといまいちでした。セリフ回し関係が。


まぁ割とさくさく進んで次の「しかられな祭」へ突入。
しかって欲しいネタを書いて、読んでもらうっつーラジオ的なコーナーですな。
壇上には児玉さとみ女教師とカンザキカナリ委員長が登場〜。
さすがにハガキ職人が送るようなそのネタだけで広がりまくるようなネタを突発的に書ける
人材は会場にはいなかったですが、児玉さとみとカンザキカナリのゴリオシエロトークで
良い感じに盛り上がり〜。こーゆー司会的トーク術は上手いよなぁと関心しきりです。
多分本人はそこまで意識しないで身に付けたスキルだと思うけど。
一部の会場のお客さんグループをネタにしまくったりなどしてました。
でも叱られたいネタが素晴らしいネタだらけだったりしたらどーゆー雰囲気になるかなぁ。
まぁ叱られたい事ってテーマで良いネタそんなに思いつけたりはしないと思うけど。
あぁでも堀川亮が乱入ってのも見たかったパターンだなぁ。
なんかふたりが所属する事務所の代表が堀川亮らしいのですよ。
そいやがちゅみり放送局でゲストしてたしなー。
そーゆー事なんでしたか。あ、そいやここ2回くらい聴いてなかったな…DLしなきゃ。


次は昼の部のラスト「メガネ巨頭対談」と称して
はいぼく・田丸浩史・西川魯介・平野耕太・カンザキカナリでトーク。
しかしここはあまり頂けなかった。
やはりはいぼく氏は自分でネタを振ってガンガントークしていくテクがある人ではないので、
いまいち盛り上がりに欠けてしまいましたね。
しかし平野耕太は容姿こそちょっと想像してたのより太ってたけど、
ノリは想像してたキャラまんまだったなー。
展開がしづらいはいぼく氏のトークを、ばっさり切って、そこから広げたりは全然しないイヤーでズルイなキャラでした。
自分の立場が悪いネタになると「もー喋らな〜い」とか「死ねばいいのに」とか
普通に口走ってましたよ。良いキャラです。
田丸浩史はもう見た感じイメージ通りでしたね。
割とzerry藤尾に近いタイプですね。
んで平野耕太がぐずぐずになって「もー喋らな〜い」を連呼しつつ終了。
はいぼく氏が平野耕太を晒し上げる系なネタで突っ込んでいったからなんですがねー。
難しいとこをお疲れ様です、はいぼく氏。

この後にプレゼントコーナーで会場に色々プレゼントしました。
チョーヤの梅酒のビンに声ちゃんが掛けたメガネをその場で漬け込むという
メガネ酒(ラベルは平野耕太画)をプレゼント。
んー梅酒じゃなかったらもっと良かったのになー。
でも通常の酒瓶だとメガネが入らないかー。
んで色々プレゼントしてった訳なんですが、私はカンザキカナリが買ってきて
サインを入れたアイマスクをげっと。大事にしまっす!
つーか使おうかなぁ…今掛けてるメガネのフレームがどうしても合わなくて、
かなりな目疲れを起こしているここ数年だしなー。

そんな感じで恙無く昼の部は終了。
ところで休憩時間にアーティファクトのムー一座のここでDL出来る「下天の光はすべて犯人」のムービーを流してたんですが、
このムービー見れば分かりますがエロシーンが満載なのですよ。
でかいスクリーンでエロシーンが流れてるので、ちんこが甘立ちで困りましたよー。
こーゆー風に会場で複数人とエロを見る事になれてない我々に対する罠ですか!?
皆はどんな気持ちで眺めてたのかしら。


■夜の部
夜の部は、基本的に昼の部と構成は一緒でした。
若干メンバーも違ったりしていましたが、殆ど一緒だったと言ってよいでしょう。

やはり山本夜羽の挨拶に始まり、
今度は児玉さとみとみりすの人が壇上にあがってお・め・が・ねティーチャーの宣伝とトーク。

そしてまたはいぼく氏による講義「理論と実際」。
話した内容もほぼ一緒でしたー。壇上にははいぼく・西川魯介・児玉さとみが。
でも冒頭で、G-onらいだーすの監督木村真一郎氏が来てたので、
G-onのムックなどの宣伝も兼ねつつ軽くトークしてくれました。
なんか普通のいー感じのおじさんって感じでしたねー木村監督。
この作品って見た事ないんですけど、ずっと「ゴーオンらいだーす」だと思ってました。
ジオンらいだーすだったとは…。
そして講義が一通り終わってからまた平野耕太と田丸浩史乱入。
昼の時と違って児玉さとみがトークを盛り上げたので、なかなか良かったですねぇ。
つーか平野耕太も田丸浩史も昼のしかられな祭のエロトークぶりに「怖いよー」と少々引き気味。
あんなん序の口ですよーとは児玉さとみ談。

そいやどのタイミングで話してたかは忘れましたが、
オルフェの倉田氏も来たいーなんて言ってたらしいですねぇ。
来てたら「なんだあのTV版RODは!? メガネが無いぞォッ!」と糾弾大会で面白かったかも。


次も同じくシチュエーションドラマコーナー。
演目も最初に演じられた、
・結婚式 牧師が西川魯介(似合い過ぎ)でふたりが指輪交換ならぬ眼鏡交換というシチュ
以外は一緒でした。
でもスタッフが連れてきたこの後のコーナーでブレイクする図書委員長本名水野レイが
風邪引き見舞いコントをやったりなどして、ちぃとは盛り上がってましたなー。


更に同じく「しかられな祭」。
前の児玉さとみ・カンザキカナリに加えて小菅委員長も参加してしかられ大会。
まーここでも改めて語るトコはそうなかったです。


またしても同じくメガネ巨頭対談。
平野耕太・田丸浩史・西川魯介・はいぼくに加えて昼はカンザキカナリだったけど、
夜の部では児玉さとみが参加。
やはりここでも児玉さとみのゴリオシトーク術が炸裂して、盛り上がりました。
昼ではぐだぐだだった平野耕太も喋る喋る。
ここで先程書いた図書委員長がブレイクするのですよ。
なにやらどうもしかられな祭の間に図書委員長が楽屋に入り込んで、
皆で勝手にサインとかプレゼントしてたらしいのですよ。
なんか知らんけど皆サイコーと絶賛してましたが、
まぁ実際はそんなたいした事のないただのメガネっ娘です。
会場のトランス状態が出演者をそうさせたのでしょう。宗教です。熱狂です。
田丸浩史なんかはサインと一緒にメアド渡してたとか…。

なんか私とは違った意味でノートにメモなんかしてました。
はいぼく先生の講義をノートに取る、みたいなノリでした。
上手い小道具演出しおってからにー。まぁちゃんとセーラー服きてたしな。
でもあとでバラしてたけど28歳だそーな。
もしかして現役か? とか思わず思ってしまったくらい役作りがしっかりしてましたよ。
上手い。はなまるです。

んでこの後にプレゼントコーナーをして終了。
今度はなにも当たりませんでしたーくやしー。
またメガネ酒(チョーヤの梅酒)をプレゼントしてました。

そして、いよいよ深夜の部へと向かうのでした…もうさすがに少し眠い状況。
でも深夜の部が一番充実して楽しかったと思いまっす。
…という所なんですが深夜の部レポはまた明日の日付っつー事で。
やっぱ徹夜してからの疲労はなかなか取れず…このままだと今日中には書きあがらないしなー。
つー訳でまた明日をお楽しみください。


2003 1 8(Wed)

■やっと酷い風邪も治りかけてきて、そろそろ東京に戻ります。
10日には東京へ戻ってますので関係者の皆様宜しゅう。
東京に戻ったら、早速メガネっ娘居酒屋『委員長』冬期という過酷なイベントが…。
頑張ってレポしようかと思います。
あと東京に置いてきた冬コミ査収物もやっと手に取れる…ふぅ。

■そんな訳で-----Paradise Lost-----の問いかけに今更お答え。
何故オンリーワンかとそんなに真正面から聞かれたら、なんかそうでもない気がしてくる罠。
まーでもー小学館の漫画って実は漫画読みの皆さんはそんなに面白くないんじゃないすか?
一応読んでるけど他に優先する漫画はいっぱいあるんでないすか? なんて事書いてるのは
自分くらいかなぁなんて思ってたのですが…ダメですか?
あ、でも一応同人活動で出す本のネタは、オンリーワンつーか隙間産業として
ばっちり狙えていると思うのですがどうですか?

うん、やっぱ漫画は雑誌単位ですよねぇ。
でも私も今はそう言えるほど買えて読めてないのでしょぼーんなのですが…。
まぁそれでも雑誌だけに2万くらいはつぎ込んでます。
去年はネタの主をGMで逃げてましたが、今年は金も稼げるようにして、
漫画雑誌いっぱい買えるようにしたいと思います。
そしてちゃんと税金も払えるようにせんと…。


2003 1 2(Thu)

■風邪で味覚が変化する程の重症な山は越したのですが、
この疲労感と頭痛と鼻水と鼻詰まりと腹痛はなんともしがたく…。
でも幾分か良くなって来たので、簡単に報告しときます。

…というかレポもなにも私最初から最後まで殆ど自分トコに居たんですよ。
確かにトイレ行ったり10分くらい挨拶に行ったりもしましたが…。
一緒にチケットで入った二人は自分の用事ばっかで全然帰ってこないしーブーブー。

んで売れ行きですが、手元にある新刊の残りが33冊…あれ? そんなに売れたっけ?
あげたりしたのは10冊くらいと思ったから、50くらいは売れたみたいね。
とりあえず通販はしますので、ご希望の方はメール送っといてくださいな。
通販価格は400円(送料込み)ですかなー。ちょっと送料がどんくらい掛かるのか
わからないのであれなんですが、重さも無いし200円も掛からんでしょう。
体調が復帰したら調べて、来たメールになるべく早く返信します。
病人ですまん。明後日には完全に治るように頑張りますんで。

あと意外だったのは、既刊本が結構出た事ですよ。
編年史は100円にした成果なのか、20冊くらいは出たし、
美少女GM概論は、現在庫であった20セットが完売という嬉しい悲鳴。

更に意外だったのは女子が買っていった事。
うちは女子の数字も持っていたのか!? ひとりだったけど。
舐めるように本を読んでCDも視聴して全て買って行ったので、
多分GM関係が目当てだったのだろうと推察。
あと一通り眺めて去っていく剛毅な女子もいたなぁ。
これからは女性に受ける視点も視野に入れた広範囲なサイトになりまっす! 無理そう!

という訳でずっと売り子しててなんにもしなかった初当選を果たした今回の冬コミ。
教訓としては「一般参加で本を買う為に走り回ってる方が幾分マシ」という事でした。
あと次回からは荷物は先に送っておこうと思いました。重い。

後はとりあえず養生したいと思います。
お休みなさい。。。


2003 1 1(Wed)

■まいったまいった。本当にまいった。
30日にコミケが終了してから合流した面々とちと飯を食ってから帰ったのですが、
家に着いたとたんにガクンと来まして、恐ろしいくらいの寒気が。
ほんとは31日に家に帰るはずだったのが、一日中寝込んでしまう始末。
ここまで視界がぐでんぐでんになる風邪なんて、子供の頃以来だーよ。
今も風邪は全然治ってないのですが、東京に居ても誰も看病しれくれないので、
根性出して実家に戻ってきました…。
という訳でコミケなどの連絡事項は後回し。
ゆっくり休んで明日には治ってる事を祈ります。

-----Paradise Lost-----からも回答を求められてますが、
全然頭が回らんので何故オンリーワンなのかさっぱり分かりません。
風邪が治ってからにしますすいません。

つーかこんな状態でも日記を更新してしまう私って…もう寝ときます。
明日には治るとイイナ。




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