戦国★替え歌集・・・



戦国の世はとかくうつろいやすいもの。
流言は敵を撹乱し、事を有利に運ぶ忍びの術。
今宵も城下に怪しい人影が・・・。

『 とっ殿、城下に怪しい歌が流れておりまする! 』

ここは、そういうぺーじでござる(笑)

NEW(125バイト) ・・・2003/12/吉日更新



◆ 笑って義昭 ◆NEW(125バイト)
(キャンディキャンディのMで)

義昭
義昭
義昭
義昭
義昭
義昭
義昭
義昭
「 風評 なんて 気にしないわ 」
「 放浪だってだってだって お気に入り 」
「 策略謀略大好き 京都で復権目指して 」
「 わたしは〜 わたしは〜 わたしは義昭〜 」
「 一人ぼっちでいると ちょっぴりさみしい 」
「 そんな時こう言うの 書状をしたため〜 」
「 笑って〜 笑って〜 笑ってヨ・シ・ア・キ♪ 」
「 誰かがきっと助けてくれる…yo! 私は将軍〜 」
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めげない人だな・・(又)





◆ 砥石崩れの歌 ◆NEW(125バイト)
(H2Oの思い出がいっぱいで)

新兵
新兵
新兵
新兵

新兵
新兵
新兵
「 古い山城の中に〜 隠れて伏兵がいっぱい 」
「 無邪気な笑顔の使者に 気付かぬ義清の闘志 」
「 鬨は無限のつながりで〜 負けること思いもしないね 」
「 手にとどく味方は 限りなく多く 城を包んでいた〜 」

「 砥石の階段のぼる 君はただの足軽さ 」
「 勝鬨は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 」
「 不覚だったといつの日か 想う時がくるのさ〜 」
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嗚呼、武田軍・・・(又)





◆ 武田家の怪 ◆NEW(125バイト)
(ドロロン閻魔くんの終わりの歌で)

悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人

悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
悩み人
「 へんな感じが〜 しませんか〜 」
「 あの角曲がる 信玄公〜 」
「 影武者 ぽーくは ない〜ですかぁ〜 」
「 気をつけにゃ〜 気をつけにゃ〜 」
「 武田家にゃ 信廉くんもいるんだよ 」
「 談判上なんか 出したりしたら〜 」
「 ひゅーどろん するかもしれないよ〜 」
「 影武者ぽい〜 影武者ぽい〜 あいつもこいつも影武者ぽい〜 」

「 へんな感じが〜 しませんか〜 」
「 きみが持ってる その書状〜 」
「 にせもの ぽーくは ない〜ですかぁ〜 」
「 気をつけにゃ〜 気をつけにゃ〜 」
「 武田家にゃ 幸隆くんもいるんだよ 」
「 誘いに乗って ついて行ったら〜 」
「 あっかんべー するかもしれないよ〜 」
「 偽物ぽい〜 偽物ぽい〜 よく見りゃ花押が偽物ぽい〜 」
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・・・ちゅうか、皆歌知ってる?(^_^;(又)





◆ 私の殿は秀秋公(in 関ヶ原) ◆NEW(125バイト)
(私の彼は左ききのメロディで)

家臣A
家臣A
家臣A
家臣A
家臣A
家臣A
家臣A
家臣A
「 小さく軍配 振る時も 振る時も 」
「 使者の口上 聞く時も 聞く時も 」
「 いつでもいつでも殿は 日和過ぎ〜 」
「 徳川に合わせて みたいけど  」
「 今は西軍有利なの 意地(いじ) 悪(わる) 意地悪なの  」
「 小さく軍配 振る時も 振る時も 」
「 横目で軍師を 見る時も 見る時も  」
「 私の私の殿は 日和過ぎ〜 」

…んで、作っているうちに
もう一つ思いつきました(笑)(又)


(夏色のナンシー優ちゃんの歌っす:笑)

家臣B
家臣B
家臣B

家臣B
家臣B
家臣B
「 西かな Yes! 西じゃない Yes! 」
「 東かな Yes! 東じゃない Yes! 」
「 使者が来るたび気分も揺れる そんな年頃ね 」

「 If you love me 夏色の秀秋 」
「 If you love me 灰色の軍配 」
「 昨日とは采配が違ってる・・・ 」
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「・・・・・・・」
相変わらず年代の分かる選曲(^_^;





◆ 二次上田合戦前夜 ◆NEW(125バイト)
(いちご白書をもう一度で)

陽動兵A
陽動兵B
陽動兵A
陽動兵B
陽動兵A
陽動兵B
陽動兵A
陽動兵B
「 いつか 君と討った 徳川がまた来る 」
「 お城を抜け出して 二人で出かけた 」
「 罵る 場面では 演技うまかった 」
「 おどけた横顔が 今も恋しい 」
「 雨にあふれかけた〜 神川の西岸に〜 」
「 過ぎ去ったいくさが〜 鮮やかによみがえる〜 」
「 ふたたび釣れるだろうか 今度は秀忠 」
「 二人だけの煽りー どこかでもう一度 」
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結果・・・又釣られたわけね(又)


そして…


◆ 退却のうた ◆NEW(125バイト)
(サボテンの花のメロディで)

攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
「 ほんの小さな平城に 兵は傷ついて 」
「 君は掘をとびだした 弓矢の雨の下に 」
「 攻めかけていた空掘と 破りかけの大手門 」
「 動揺の旗がゆれていた 葵の紋がゆれてた 」
「 この長い〜撤退が 終る〜までに 」
「 何かをみつけて 生きよう〜 」
「 秀忠信じて ついてゆこう〜 」
「 このいくさ 終るまで〜 」
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負けいくさは、いつも無常(又)











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過 去 の 流 言
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◆ 私は見た!秀忠殿の御乱心 ◆
(わたしばかよね(?)のメロディで)

秀忠
秀忠
秀忠
秀忠
秀忠
待臣
「わたしばかよね〜 おばかさんよね〜」
「後ろから 真横から 突かれても〜」
「真田一筋〜 命を懸けてぇぇっ」
「攻めてきたのよ 今日までぇぇ〜〜〜」
「・・・・・・」
「誰かある、殿が・・殿が・・」
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よほど悔しかったのでござろう。(つぼや)





◆ 小田原炎上物語 ◆
(アタックNo.1のメロディで)

氏政
氏政
氏政
氏政
氏政
氏政
敵兵
味方
合唱
合唱
「苦しくたって〜 悲しくたって〜」
「お城の中では平気なの」
「鉄砲〜 うなると〜 ちょっとビビるわ〜」
「新手をだす 素早く」
「ワンツー ワンツー アタックー」
「だけど涙が出ちゃう 効果ないんだもん」
「味方も〜 敵も〜 心の中では〜」
「小田原の殿に〜 叫び〜たい〜」
「あんたは〜 強がり〜 No.1」
「あんたは〜 見栄はり〜 No.1」
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氏政殿、イージー、イージー。(つぼや)





◆ 上田城合戦、徳川軍の歌 ◆
(サザエさんのメロディで)

つぼや
つぼや
つぼや
つぼや
大久保忠世
「罵詈雑言の足軽 追っかけて」
「夢中で かけてく 愉快な 大久保隊」
「伏兵でてきたよ〜 鉄砲うってきたよ〜」
「るるるるるる〜」
「調子にのりすぎた〜(T_T)」
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戦は冷静にな。(つぼや)





◆ 城攻め小唄 ◆
(365歩のマーチのメロディで)

攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
攻城兵
「城攻めは〜 勝手に落ちない」
「だ〜から攻め込んでいくんだよ〜」
「追手門突破 三日で三の丸」
「反撃くらって あら城外」
「鉄砲うちかけ ワンツーパンチ」
「汗かき べそかき 攻めようよ」
「あなたの落とした曲輪には」
「味方の軍旗が咲くでしょう」
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ご苦労さんですな。(つぼや)





◆ 一向一揆討たんと候 ◆
(ガンダーラのメロディで)

勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
勝家
「そこに行けば〜 どんな部隊も〜」
「かなわぬというよ〜」
「誰もみな〜 攻めたがるが〜」
「あぶない世界〜」
「そのお国の名は 加賀なんだ」
「一向宗でうまるユートピア」
「どうしたら 討てるのだろう」
「教えて欲しい〜」
「in 加賀なーんだ 加賀なーんだ」
「兵 兵 いっぱいいるーんだ」
「加賀なーんだ 加賀なーんだ」
「門徒の国 加賀なーんだ〜」
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団結力は日本一でござる。(つぼや)





◆ 夏の陣、軍議の間 ◆
(ドラえもんのメロディで)

幸村
又兵衛
勝永
重成
大助

皆の衆
「こんなこといいな できたらいいな」
「あんな作戦 こんな作戦 いっぱいあるけど〜」
「みんなみんなみんな つぶれてしまう」
「あの人の一言で つぶれてしまう〜」
「秀頼出馬を請いたいな〜」
「だめコプター」
「最後まで やっぱり わがまま 淀の方」
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「・・・・マイ、ゴッド」(つぼや)





◆ 有楽(織田有楽斎)がちゃちゃちゃ ◆
(おもちゃのチャチャチャのメロディで)

幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
「有楽がちゃちゃちゃ 有楽がちゃちゃちゃ」
「茶々入れ有楽が ちゃちゃちゃ!」
「空にキラキラお星様 みんなすやすや眠る頃」
「有楽が淀にささやいた〜」
「篭城にしましょう ちゃちゃちゃ!」
「有楽がちゃちゃちゃ 有楽がちゃちゃちゃ」
「茶々入れ有楽が ちゃちゃちゃ!」
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「結局逃げたか・・・」(つぼや)





「まめのすけ殿作」

◆ いくぞ甲州軍団出陣の歌! ◆
(宇宙戦艦ヤマトのメロディで)

山県
馬場
高坂
内藤
幸隆
仁科
信玄
「甲斐を離れ〜 川中島へ」
「運命背負い 今〜旅立つ〜」
「かなら〜ず 謙ちゃん〜 たおし〜てくると〜」
「手を振る〜人に〜 笑顔〜でこた〜え〜」
「甲斐を離れ〜 川中島へ」
「はるばる望む」
「甲州軍団しゅ〜つ〜じ〜ん!♪」
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「おおっ、勇ましい歌ですな」
「そして対するは上杉側の歌・・・」

◆ 負けるか謙信出陣の歌! ◆
(ウルトラマンのメロディで)

柿崎
上条
宇佐美
謙信
「空に旗〜めく 印は毘沙門天〜」
「自慢の突撃で て〜きを撃〜つ〜」
「越後の国から 村上のために」
「き〜たぞ われら〜の上杉謙信〜」
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「村上のためにという辺りが泣かせますね^^」
「さすがは謙信公といったとこですか!」

「この歌、川中島のお祭りでぜひ歌ってくれ〜〜」
「それとまめのすけ殿、初投稿ありがとぉ!!」
(byつぼや)





◆ 洞ヶ峠、哀の歌 ◆
(待つわのメロディで)

光秀
光秀
光秀
光秀
光秀
光秀

光秀
光秀
光秀
光秀
「従順なふりしてあの子 わりとやるもんだねと」
「いわれつづけた10日間 戦うのが辛かった」
「行ったり来たりすれ違い あなたと私の使者」
「いつかどこかで結ばれるって ことは永久の夢〜」
「今は広いこの畿内〜 誰のものでもないわ〜」
「風の噂であちこっち〜 流れて流されて〜」

「私待〜つ〜わ〜 いつまでも待〜つ〜わ〜」
「たとえ順慶 ふり向いてくれなくても〜」
「待つわ(待つわ) いつまでも待〜つ〜わ〜」
「洞ヶ峠にあなたが 討って出るまで〜」
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悲しすぎる・・・・・(TT(つぼ)





◆ 日之本一の兵、疾駆す! ◆
(プレイバックPart2のメロディで)

幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
幸村
「緑の中を走り抜けてく真っ赤な軍旗」
「孤軍奮闘私気ままに軍配振るの」
「茶臼山では徳川軍が勝利もらったと」
「誇っているから私もついつい大声になる」
「ばかにしないでよ そっちのほうへ」
「ちょっとまってろ プレイバックプレイバック」
「今のうちだ プレイバック プレイバック」
「それはの真田の 突撃のセリフ」
「大軍包囲で 下知だけ出して」
「勝利はいつも 待ってるなんて」
「ぼうや いったい何を教わってきたの」
「あと数刻で 日本一の兵に 突かれるわ」
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やはり真田でしょう(^^(つぼ)





◆ 上杉必殺!車懸かりの陣 ◆
(中島みゆき/時代のメロディで)

上杉軍
上杉軍
上杉軍
上杉軍
「まわる〜 まわる〜よ 兵士はまわる〜」
「突撃 退却 繰りかえ〜し」
「今は 疲れた 足軽たち〜も」
「ひとやすみして まわりだ〜す〜よ〜」
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そろそろ、クレームが(@_@;(つぼ)





◆ 長宗我部の疑問 ◆
(アルプスの少女ハイジのメロディで)

盛親
盛親
盛親
盛親
盛親
「喚声が なぜ 遠くから聞こえるの」
「わが軍は なぜ いつまで待ってるの」
「教えて 毛利殿〜」
「教えて 吉川殿〜」
「教えて 南宮山の森の木よ〜」
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この無念は、大坂の陣に続く!(つぼ)





◆ 秀家公は死なず ◆
(ハメハメハ大王のメロディで)

福島の家臣
福島の家臣
福島の家臣
福島の家臣
福島の家臣
福島の家臣
福島の家臣
「八丈島の 大王は〜」
「その名も 偉大な 秀家公〜」
「ロマンチックな 殿様で〜」
「酒をもらって 涙して」
「いつか復活 彼の夢」
「まあ飲めよ〜 まあ飲めよ〜」
「いっぱい 飲め飲めよ〜」
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よい話ですなぁ・・・(つぼ)












流言募集中!
もしよろしければあなたも!
あの武将のこんな事・・・
◆ 流言を流す ◆