STEP 3-とりあえずシーケンスしてみる

やっと打ち込むことが出来ます。
とりあえず、リズムでも打ち込んでみましょう。
入力ペイン(この画像でC-5などと表示されているところ)をクリックして、CH1の0行でキーボードの「X」を押してみてください。
多分、「D-5」と表示されたと思います。
そして、カーソルをその隣に持っていき、Step 2で作成したリズムのInstrument番号を入力してください。
この調子で、上の画面コピーの通りに打ち込んでみてください。
キーボードの割り当てが良く分からないときは「View」メニューの「Option」で確認と変更をすることが出来ます。
終わったら、ツールバーの左から3番目の再生ボタン
を押してください。
どうでしょう、オーソドックスなリズムが再生されたと思います。
今の例の場合、1行を16分音符と考えて打ち込んでいます。
1行が16分音符だと思って、リズムパターンを作ってみてください。
音階は、キーボードを鍵盤に見立てて入力します。
リズムと同じように、メロやベースをつけてみてください。
Instrument番号を変えてやれば、違う音が出ます。