ヒゲ面にオムライス

 

ヒゲ面でオムライス 俺ある日頼んだら
あたたかい目で 見られた
ヒゲ面でオムライス 俺ある日食べてたら
ちびっ子が 微笑んでくれた
ありがとう オムライス ありがとう

ヒゲ面でオムライス 俺ある日作ったら
お母さんが 喜んでくれた
ヒゲ面で「オムライス」 俺ある日口走ったら
何だか 優しくなれた
ありがとう オムライス ありがとう
ヒゲ面にオムライス ヒゲ面にオムライス


 

* Hey Days Oh 君の声を聞かせてよ 僕らに届くよう
 Hey Days Oh 僕の声も響かせよう 君の心へ
だから Dig Dig Dig It Up, Dig Dig Dig It Up...

ある日君が僕に聞いた
あの人はなんで泣いているのかって
さあ 僕にはわからないけれど
一つだけ思うことがある
君の前で笑ってるあの子も
君の隣で寝ているあいつも
きっと涙の夜を知っているはずだよ

君の優しさが 伝わるように

*Repeat

世界中でたくさんの言葉が
僕らの知らぬ間に飛び交い
今もどこかで響いてるたくさんの声がある
笑ってる声 泣いてる声 はしゃいでる声
怒ってる声 恋してる声 歌ってる声 痛ましい声
いろんな声が集まって 君や僕の元へと届く
それはまた声になり 誰かへ伝わってゆくだろう

空の下 聞こえるように

*Repeat

いつか君のその顔も 年と共に変わってゆくのだろう
だけど僕は決して忘れないよ 君の声を決して忘れないよ
そう 言葉にならない 言葉にできないときもあるけれど
これからの僕らの歩く道 時々重なるときもあるから

心の声で つながるように

*Repeat

だから Dig Dig Dig It Up, Dig Dig Dig It Up...

lalalalalalalalalalalala............

 


 

曖昧でいい

おそらく「あれ」なんだろう 所謂「それ」なんだろう
あいつは「あれ」なんだろう 僕らは「それ」なんだろう

僕には言葉が出なくてもわかってくれる人達がいる
だから曖昧でいい

すなわち「あれ」なんだろう 須く「それ」なんだろう
明日は「あれ」なんだろう 明後日は「それ」なんだろう

僕にはたとえ指示語でもわかってくれる人達がいる
だから曖昧でいい

僕には答えが出なくても笑ってくれる人達がいる
だから曖昧でいい

 


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