Ａ：ウィルス入りメールであると思った方がいいでしょう。
開かずにそのまま削除して、削除済みトレイからも削除しましょう。

知っている人からでも意味不明な件名の場合は、その人が送ったものでなく、ウィルスが送って来たと考える必要があります。削除して、本人に確認しましょう。もし本人が送ったものであれば、もう一度送ってもらえばＯＫです。

ウィルスメールはメールを読んだり、添付ファイルを開いて見たりすると感染してしまいますので注意が必要です。

もし、感染したかもしれない場合は、パソコンをチェックしましょう。

ここで無料でチェックすることが出来ます。
ウイルスバスターオンラインスキャン

市販のウィルス対策ソフトを購入してインストールしておくとさらに安心できるでしょう。感染してしまっている場合はご相談ください。

Ａ：あなたのパソコンもしくはあなたのお知り合いの方が、コンピュータウィルスに感染してしまったものと思われます。

ウィルスにはパソコンにあるアドレス帳に記録された。メールアドレスを宛先や送信者として、ウィルスメールを送るものが多いのですが、

あなたのパソコンが感染していないか、感染したファイルがないかチェックしておきましょう。（チェック方法は前述）

Ａ：パソコンが固まってしまった場合、
キーボードのＣｔｌ、Ａｌｔ、Ｄｅｌ　のキーを同時に押してみてください。
（同時に押すことを　Ｃｔｌ＋Ａｌｔ＋Ｄｅｌ　と表現します）

パソコンの動きが極端に遅くなってしまって、ハードディスクが動きっぱなしになることがあります。（たくさんのソフトを同時に使っている場合や大きな画像ファイルを見ようとした場合、メモリーが足りなくなっている場合の症状です）この操作で、アプリケーションソフトを終了して見てください。

ワードなどアプリケーションソフトが止まってしまっている場合は、この操作でそのアプリケーションソフトを終了させることが出来るかもしれません

Windows自体がおかしい場合は、もう一度　Ｃｔｌ＋Ａｌｔ＋Ｄｅｌ　のキーを押すことでパソコンを再起動する事が可能です。

もし、Ｃｔｌ＋Ａｌｔ＋Ｄｅｌのキーを押しても反応しない場合は電源を切ってパソコンの電源を入れ直す必要がありますが、注意点が２つあります。

1. 電源コードを抜かないでください。
2. ハードディスクが動いていないことを確認してください。

ハードディスクが動いているときに電源を切るとハードディスクが破損することがあります。

電源スイッチを５秒以上押し続けると、電源を切ることが出来ます。

再度、電源を入れるとハードディスクのチェックが行われた後、パソコンが再起動するはずです。