48trackぶんのI Love You

お気に入りのアーティストや曲をご紹介。
アーティストは気に入ったら、方向性が変わっても結構しつこく聴き続けるタイプ。
曲はアーティスト的に今イチ(?)でも『曲』に惚れこんじゃうタイプです。
曲調的には『楽しい気分のビートロック』『疾走感溢れるメタル』『ベタなバラード(笑)』
『心にグサグサと突き刺さるメッセージソング』
『極限に追いこまれた精神状態のような曲(おい)』が脳天直撃の傾向が・・・(^^ゞ
それと。

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興味を持たれた方は、ぜひ飛んでみてください。

良く聴いていた年代の古い順で紹介しています。

アーティスト 『アルバム』or曲タイトル オススメ曲とか・・・。
邦楽
原田真二 Feel Happy

 1.ビギニング
 2.カーテン・ライズ
 3.スポーツ
 4.キャンディ
 5.プラスティック・ドール
 6.グッド・ラック
 7.風をつかまえて
 8.てぃーんずぶるーす
 9.ハイウェイ909
 10.エンジェル・フィッシュ
 11.黙示録
 初めて出会った『洋楽テイスト』の楽曲でした。
 シングル曲『てぃーんずぶるーす』『キャンディ』は有名ですから、
 その他の曲をご紹介。
グッド・ラック
 小学校6年の頃、少ないこずかいでカセットを購入。
 繰り返し繰り返し、テープが擦り切れるくらいに聴き込みました。
 今まで聴いてた曲とは全く違う衝撃的な楽曲ばかりで、
 アルバムとしての流れ、曲調のバランス&構成も最高!
 中でもこの『グッド・ラック』は「彼女との別れ」をテーマにした、
 ストーリー性があって印象に残る曲です。
 最後はアップテンポで陽気に終わるのも印象的。

黙示録
 アルバムのラストを飾るにふさわしい壮大でキレイなバラード。
YMO  ライディーン  ライディーン
 もう、どれがオススメアルバムって聞かれても、
 返答に迷ってしまうくらいのYMO。
 中でもやっぱり『ライディーン』が好き。
 『夜のヒットスタジオ』初出演時の衝撃は今でも忘れられません。
 他に『東風』『SOLID STATE SURVIVOR』など初期の曲のほうが好きです。
 2003年にリミックスベスト『UC』が発売されてます。
 初期の頃のライブ定番『第4のYMO』こと矢野顕子の『在広東少年』も好き。
 サポートの『橋本一子』なぜかファンでした・・・(笑)
戸田恵子 『Cafe do la Paix
(カフェ・ド・ラ・ぺ)』
(現在廃盤)
 『戸田恵子』といえば、『元声優』として有名ですが、
 実はその前は『歌手』だったんです。
 アニメの主題歌&挿入歌が多かったですが・・・(^^ゞ
 それでもこのオリジナル・アルバムはポップな曲中心に多彩な曲があって、
 良く聴いてました・・・レコードなんでもう聴けませんが。
 アニメ関連の曲ならガンダム挿入歌『いまはおやすみ』がイイですね。
 曲だけ聴いてたら『ガンダムの曲』なんてわからないケド。
谷山浩子  カントリーガール カントリーガール
 実は、あんまり谷山浩子の曲って知らないんですが、
 この『カントリーガール』は当時聴いてたラジオで良く流れていて
 お気に入りです。
 曲を聴いてるだけで、その情景が映画のように目に浮かびます。
RCサクセション  トランジスタラジオ トランジスタラジオ
 もう説明する必要も無いくらいのRCですが、
 中でもオレにとって初めて聴いたRC、『トランジスタラジオ』が好きです。
 他に『スローバラード』『雨上がりの夜空に』とか・・・。
 いろんな意味で『アブナイ』曲の多いRCですが、
 ロックの基本でもある『社会、体制への反発』というテーマの曲も多く、
 解散(?)した今でも清志郎はその精神を持ち続けています。
 『ベスト盤』が何枚かリリースされているので入門用にはイイかも?
 2003年暮れからはライブDVDが立続けにリリースされ、
 貴重な70’s〜80’sのライブ盤も・・・。
 ソロで活躍している『忌野清志郎』『仲井戸麗市(CHABO)』、
 そのユニットである『麗蘭』もかなり好きです。
白井貴子 『HEART ATTACEKR』

 1.シー・イズ・ア・ゴー・ゴー
 2.恋のハート・アタッカー
 3.カウント・ダウン
 4.この街にもいられない
 5.テル・ミー・ホワイ
 6.マリッジ
 7.イエス
 8.アイ・ウォナ・ビー・ア・スター
 9.リターン・トゥ・ハート
この街にもいられない
 他に良いアルバムもたくさんあるんですが、
 初めて聴いたのがこのアルバムで1番印象的です。
 全般的に『ロック』というより『ポップ』な感じなんですが、
 この『この街にもいられない』はちょっとハードでロックしてる曲で好き。
 「♪ダゴダ(ジョン・レノンが射殺された所)の壁にもたれて〜♪」という
 フレーズが印象的。
 CD聴くより当時のライブ映像探して観てもらったほうが良いかも?
 ライブは全く別モノの迫力があります。
 後に『プリンセスTIFFA』でブレイクし、
 ライブの評判から『総立ちの貴子』『ロックの女王』の異名を取りますが、
 バンド形態になったり、イギリス修行したりという経過があり、
 なぜか今はかなり日本的でスローな曲が多いです。
 まぁ、それも悪くありませんケド・・・。
子供ばんど 子供ばんど全アルバム

WE LOVE 子供ばんど

POWER ROCK GENERATION!!

GIANT(HOP,STEP,JAMP)

DYNAMITE LIVE

HEART BREAK KIDS

Yes! We are KODOMO BAND

ROCK&ROLL WILL
NEVER DIE!!


HUNGRY BOY

120% PURE

NO GIMMICK

Before ZERO

KODOMO BAND ROCK


BEST OF 子供ばんど
(LPのみ)

FOOTPRINT OF
KODOMO BAND

ANTHOLOGY
KODOMO BAND BEST



VIDEO&LD

DYNAMITE LIVE

2000本ライブ達成記念
実録『子供ばんど』の歴史
 吉川晃司奥田民夫ジュンスカなどのアーティストにも影響を与えた
 伝説のバンド『子供ばんど』
サマータイム・ブルース
 今では俳優&タレントとして有名な『うじきつよし』率いる子供ばんど。
 うじきは高校の頃のギターヒーローでした。
 もう、オススメのアルバムや曲なんて選べないくらいに
 好きな子供ばんどですが、
 中でも大好きなのがこの『サマータイム・ブルース』
 「♪あんたはまだまだ子供だよ♪」のフレーズが印象的。
 元々はエディ・コクランの曲なんですが、
 THE WHO、RCサクセション、ウルフルズ、ギターウルフ、
 ロリータ18号など、多くのアーティストにカバーされている名曲。
 中でも子供ばんどは2バージョンあり、どちらも好きです。
 2003年に発売されたベストにも収録されてます。

NO GIMMICK
 元気なロックサウンドが多い子供ばんどですが、
 バラード系にも数々の珠玉の名曲が・・・。
 この曲『NO GIMMICK』はボーカルスタイルも他の曲と違い、
 うじきつよしの思い入れや意気込みみたいなモノが感じられます。
 『子供ばんど』のバンド名の由来でもある
 「夢の無い、つまらない大人にはなりたくない」
 というテーマが感じられます。
 恐らくは今後のバンドの方向性について悩んでいた時の曲なのかも?
 「あきらめること 忘れること すべてを理屈で かたずけること
 熱い思い 押さえつける それが大人になること」
 心が弱ってる時には、このフレーズがグサグサと心に突き刺さります。
 『痛み/クレヨン社』では更に『グサグサ度』が増しますが・・・(^^ゞ

 最初に聴いた『WE LOVE 子供ばんど』と、
 その後の『BEST OF 子供ばんど』(未CD化)が特に印象に残ってます。
 高校の頃はうじきつよしが『ギターヒーロー』であり、
 『子供ばんど一色』でした。
 にもかかわらず、ここ数年全く聴く事も無かったんですが、
 ベスト盤発売
 高校以来、約20年振りにファンの人と出会い、
 その影響で『子供ばんど』『RCサクセション関連』の音源などを
 がむしゃらにかき集めて聴いてます。
 その事が気に入らなかったようだけど・・・(^^ゞ
 でもそれは影響を受け、
 心理的にあなたに1歩でも近付きたかったからなのに。
 ・・・と今更言っても時既に遅し・・・。
 ・・・そしてもはや手遅れ・・・_| ̄|○
 ・・・って、暗くなっててもしょうが無いんだけど(笑)

 今、一番悔やまれるのは解散した事はもちろん、
 ライブを生でもビデオでも1度も見た事が無い事・・・。
 後にヒットした映画・北斗の拳主題歌『ハート・オブ・マッドネス』での
 夜ヒット出演が唯一・・・そりゃ、もうスゲ-感動しましたよ。
 ライブはもう、そんな感動なんか比較にならないほど、
 お客さんと一体になって盛り上がる、
 楽しくエネルギッシュなモノだったそうです。
 うじきには、もう少し『土手の上』を歩き続けて欲しかった・・・。
 ROCK&ROLL WILL NEVER DIE!!
洋楽
Billy Joel
ビリー・ジョエル
 HONESTY
 オネスティ

 Pressure
 プレッシャー
 クラッシック・ピアノ・テイストの『ポップスの名曲』がありますが・・・。
オネスティ
 キレイなバラードで大好きな曲です。
 この曲好きって人は結構いるようですけどね。
プレッシャー
 ちょっとアップテンポの曲。
 この曲辺りから『ビリーの苦悩』が始まったんでしょうか・・・?
 PVも印象的でした。
BUGGLES
バグルス
 Video Killed The Redio Star
 (ラジオスターの悲劇)
ラジオスターの悲劇
 記念すべきMTVのPVアワード初年度1位の曲。
 大ヒット曲なのでご存知の方も多いハズ・・・。
 キレイな裏メロが印象的な曲です。
 バグルスはその後『イエス』に吸収加入>脱退しますが・・・。
サントラ
劇場版
銀河鉄道999
交響詩 銀河鉄道999
 1.序曲-メインテーマ
 2.{鉄郎}勇気ある少年
 3.惜別そして未知への憧れ
 4.{テイキング・オフ!}銀河の彼方へ
 5.氷の中のレクイエム
 6.可憐な少女ガラスのクレア
 7.時間城へ
 8.愛の目覚め
 9.心の詩とアルカディア号
 10.惑星メーテル
 11.銀河に散ったクレア・・・涙
 12.終曲-別離そして新たなる出発
 中1の頃、見事にこの映画にはまってしまい、
 劇場公開前に発売されたこのサントラのカセットを購入し、
 繰り返し繰り返し聴いてました・・・。
 全体的にキレイな楽曲が多いですね。
 一時期、マジで『映画サントラの作曲家になるんだ!』
 と思ってた頃があります・・・(^^ゞ

可憐な少女ガラスのクレア
 ほのぼのとする感じのかわいらしい曲。
 当時、クラス別の昼の放送のドラマにBGMとして使用した記憶が・・・。
 ついでに原作&台本&キャスティング&BGM、全てやりました。
 ステレオ録音が片方の音しか再生されない!
 というトラブルがありながらも、
 人気投票全校第2位だったっす。。。

終曲-別離そして新たなる出発
 ラストの鉄郎とメーテルの別離に流れるキレイで壮大な曲。
 鉄郎&メーテルの声優さんは涙&涙で録音したとの事ですが、
 観てるほうも涙でした・・・(つд`)
劇場版
さよなら
銀河鉄道999
交響詩 さよなら銀河鉄道999
 1.序曲-パルチザンの戦士たち-
 2.若者に未来を託して
 3.メインテーマ-新しい旅へ-
 4.謎の幽霊列車
 5.再会-LOVE THEME-
 6.過去の時間への旅
 7.青春幻影
 8.大宇宙の涯へ-光と影のオブジェ-
 9.生命の火
 10.崩壊する大寺院
 11.サイレンの魔女
 12.黒騎士との対決
 13.戦士の血
 14.終曲-戦いの歌-
 15.さよなら銀河鉄道999
   -SAYONARA-
再会-LOVE THEME-
 ↑のラストで別れた鉄郎&メーテルが再会した時に流れる
 ピアノの美しいメロディが印象的な曲。
 アニメ抜きにしても邦画&洋画合わせても、
 『美しい楽曲No.1』です。個人的に・・・(^^ゞ

大宇宙の涯へ-光と影のオブジェ-
 謎の惑星(?)突入時のシンセによる曲。
 ちょっと危なげで幻想的な曲です。

SAYONARA〜さよなら銀河鉄道999〜(メアリー・マクレガー)
 クレジットに流れる「SAYO〜NARA〜♪」以外英詩の曲。
 ストリングス+ピアノをバックに
 ハイトーンで透明感のある声が感動的な美しい曲です。
 20年以上経過した今でもかなりお気に入りの名曲。