9月13日(木曜日)
◆デビチル「ドミニオン!悪いデビルはダレだ!?」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(小林哲也)、作画監督()
悪いデビルはいねが〜!
  というわけで今回は、悪いデビルの罠で濡れ衣を着せられる刹那たちって話。
  まあ、いつも通りな感じであった。
  しかし、紋章があると悪いデビルとわかってしまうのは不便だねえ(笑)
  そいや、今回は久々に、マモン、ヴリトラというスフィンクス以外の他のデビルも使った。
  第一部は結構他のデビルも使っていたのに、第2部は全然使わなくなったからなあ。
  あと、刹那たちの友達たちも出てこなくなったもんなあ。
  ま、正直第一部の方が良かったかな。
  で、次回は眠っていたルシファーをフェンリル、アバドンが発見し、軍団を作るって話。
  そうかゼット君はやはり・・。
  ◆ハレグウ第17話「ウェンディ17才」
  脚本(萩田寛子)、絵コンテ・演出(善聡一郎)、作画監督(原勝徳)
というわけで今回は、健康診断と学校に転校生としてやってくるウェダって話。
  健康診断、思ったよりエロさがなかったのは残念。
  でも、大人版グウが見れたので良しするか。
  しかし、相変わらずグウは謎である。
  ウェンディ17才は無理あり過ぎです。
  で、次回はまたもやばあさんに狙われる保険医。
  ざまあ見ろって感じ。
  ◆スタオ第17話「遺跡」
  脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(新留俊哉)、作画監督(なかじまちゅうじ)
というわけで今回は、ラクールホープ完成のために、レオン博士とともにホフマン遺跡にエナジーストーンを取りに行くクロードたちって話。
  いやなんかホントにあちこち行ったり来たりであRPG的な展開であるな。
  で、今回はその遺跡でオペラさんが探していた恋人、エルメストさんが登場。
  額の目が怪しすぎます。
  しかしこのふ二人は本編中で再会することはできるのであろうか?
  あと、レナの首飾りがエナジーストーンであることも判明。
  果たしてレナの正体とは。
  で、古文書の一部も解読され、星が滅びるかもしれないようである。
  なんか、色々大変だねえ。
  でもって、とうとうプリシスも今回でお別れである。
  またの再登場に期待しています。
  で、次回はヘインズ要塞でスパイ容疑で捕まってしまうクロードたち。
  ユキさんも再登場である。
  ◆ハレグウ第18話「スキスキおじいさんデラックス」
  脚本・絵コンテ・演出(水島努)、作画監督(東出太)
というわけで今回は、ダマばあさんに襲われる保険医って話。
  いや、流石に脚本・絵コンテ・演出とすべて水島努監督がやっているだけあって、動きが素晴らしい。
  ホラー映画的に演出されたダマばあさんが怖い怖・・っていうか人間には見えない(笑)
  よくわからないあらすじの挿入・・「という物語が彼女の中には展開しているらしい」というのもイけすぎ。
  他にも探知機がゲームギアだったりと、細かい部分のこだわりもなんか良かったです。
  で、次回は魔女っ娘?
  ◆スタオ第18話「要塞」
  脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(松下ユキヒロ)、作画監督(佐藤和己)
というわけで今回は、連絡のない要塞の様子を見に行ったクロードたちがスパイ容疑で捕まるって話。
  ユキさんと3馬鹿とも再会。
  突然歌手になって、慰問先で歌っているユキさんって・・。
  で、どうやら魔物と魔族も手を組んでいるようで、これからはギョロとウルルンも結構話に加わってきそうである。
  しかし、魔物と魔族の違いはよくわからないけどねえ。
  で、次回はエル大陸に向かうクロードたち。
  あとディアスの過去もわかるようである。
  ◆コスモス「乙女の眠り」(インキュラス登場)
  脚本(川上英幸)、特技監督(八木毅)、監督(小中和哉)
カエルの騎士か・・T&T・・。
  というわけで今回は、別次元から人々の夢の中に侵略し、人々を夢の中に閉じ込める怪獣インキュラス登場。
  でもってアヤノ隊員の話でもある。
  どうやら幼い頃の失恋と思い出が、アヤノ隊員がEYESに入った要因のようである。
  それにしても、前田・・お前。
  でまあ、今回のはお約束の「夢の中へ!」ネタだったのだが、何つうか夢の世界ならではの工夫がもうちっと欲しかったかな。
  まあ、敵が何だったのか分からないっていうのは良かったけどね。
  うむ、少しづつキャラ話も進んでるな。
  で、次回は妖怪ヤマワラワ登場。
  ◆寿蘭「学祭〇パラパラ→明匠クイーン」
  脚本(金巻兼一)、絵コンテ(下田正美、押切美緒)、演出(尉斗谷充孝)、作画監督(大坪幸麿)
というわけで今回は、明匠の学園祭にやってくる蘭たちって話。
  今回も、それぞれのキャラに見せ場があって、なかなかに面白かった。
  ホントテンポの良い番組である。
  ゴーヤ味のジュースとか、お台場コップの主演が工藤刑事(松田U作)とか、青嶋刑事(織田裕二郎)とかの変なこだわりもいい感じ。
  それと、厨房デカのお台場コップとか、マミリンの本多家のトップへの執着とか、タツキチの特殊能力(動物なだけ)とかのキャラの立て方もずっと一貫しているのもいいね。
  バンクシーンとしても使えるしね(笑)
  そいや2位君も、名前の通り2位だったんだよな。
  いつも、3枚目を演じているから忘れるんだよな。
  で、今回はついに綾が乙幡にきちっと告白して、一応恋が成就したようである・・良かった良かった。
  まあでもこれからが大変そうだねえ。
  で、結局のところクイーンコンテストはどっちに決着が・・。
  次回は、この前の体育祭の群青が再登場。
  久々に蘭節大爆発か?
追記
  寿蘭の父親役をやられておられた声優の松尾銀三さんが、お亡くなりになられたそうである。
  享年49歳の・・夭折ですか。
  ご冥福をお祈りします。
  ◆コメット「ゼツボーのラバボー」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ・演出(西田健一)、作画監督(中島美子、宍戸久美子)
  鬱なコメットさんも良いな・・。
  というわけで今回は、ヒゲノシタがやって来てコメットさんとラバボーを絶望の黒い星に閉じ込めるって話。
  なんか、「国のために恋の心を忘れさせる」とは、「人の心を変える魔法」が禁忌などれみの世界とは偉い違いであるな。
  でまあ、今回はディラックの海に閉じ込められたコメットさんとラバボーが、恋の力で脱出するのであった。
  やはり、これからは「恋」っていうのを全面に押し出していくようであるな。
  しかし、「恋することって素晴らしい」とかコメットさんにマジ顔で言われるとちょっと恥ずかしかったり(爆)
  いや、照れる言葉だなあ・・。
  で、恋力による変身新バンクも本格お披露目。
  こっちもなかなか良かったとは思うが、やはりヒゲノシタによる変身バンクもなかなか良い(笑)
  ヒゲノシタもこれからはメインキャラ入りであろうか?
  あと、今回の敢闘賞はやはり、メテオさんの性格を見抜き、体よくメテオさんを利用したツヨシくん、ネネちゃんであろう。
  それにしても、ラバピョンはなかなか度し難い性格のようである。
  やはり惚れた方が負けだあね。
  しかしラバボー、色ボケぶりが酷くなってきたな(爆)
  で、ラストになんとか和解したコメットさんとケースケ。
  二人で夕焼けの下で掃除して終わりっていうのが、いかにもコメットさんらしくて良かった。
  演出も作画も良かったしね・・次回予告には騙されたが(笑)
  で、次回はヒゲノシタがコメットさんがお料理をして、ヒゲノシタが大変なことに。
  ◆エンジェ第22話「突然の二人きり 秘密のダブルデート」
  脚本(大河内一楼)、絵コンテ(増井壮一)、演出(岡本英樹)、作画監督(中本尚子)
というわけで今回は、みさきちX王二郎、珠代X虎太郎のドキドキダブルデートとウイザードとの準決勝。
  で、どうやら王二郎(バケラッタ)は、みさきちを妹みたいなものとして見ていたようで、本命は萩子さんのようである。
  ということはいっちゃんとライバルなのだな。
  兄弟対決か・・血は繋がってないけど。
  みさきち、密かに失恋。
  で、もうひとつの恋愛話、エレベーターにふたりっきりで閉じ込められる珠代と虎太郎。
  そいや自分も昔、エレベーターにひとり閉じ込められて、今でも閉じ込められる夢見るなあ。
  まあそれはともかく、前回に引き続き切なさ大爆発の珠代ちゃんの萌えること萌えること。
  まあ、すげえ修羅場が見れるかとも思っていたが、結論としては虎太郎はみさきちと珠代を同じ「女」として見るってことになったようで、見事に三角関係成立。
  たぶん、最後までこの三角関係の決着は着かないだろうけど、珠代ちゃん良かったねえ、って感じである。
  できれば珠代ちゃんに軍配をあげてあげたい所ではあるのだけどねえ。
  で、王二郎@ウイザードとの準決勝戦。
  勝利の鍵は、ウイザードの必殺技(必殺じゃねえけど)マジックガード破りにある模様。
  しかし、やはり裏技が多いな、エンジェリックレイヤー。
  果たして勝利の栄冠、そして萩子@アテナとの対決の権利を得るのはどちらに?
  ってことで以下次回。
  で今回も、なかなかそれぞれのドラマやら、演出作画美術なども良くて良かった。
  最終回が楽しみであるな。
  で、次回はウイザードとの決着。
  ◆ワンピ「ナミが病気?海に降る雪の向こうに!」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(上田芳裕)、作画監督(小泉昇)
というわけで今回は、リトルガーデンを脱出した一行の前に、ナミが病気になるって話。
  で、今回はドリーとブロギーのエピローグも語られる。
  どうやら、ゾロとサンジのように、二人の狩り勝負が争いの原因だったようである。
  まあ、これからも何年も二人は戦い続けるのであろうなあ。
  で、ナミが病気になって、これからは医者を探すという展開になるようである。
  あと、Mr.2こと、ボン・クレーが登場・・声は八尾一樹か・・。
  で、次回はブリキング号とブリキのワポル登場。
  ◆ビバップ第7話「ヘビィ・メタル・クイーン」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(岡村天斉)、演出(森邦宏)、作画監督(本橋秀之)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、宇宙の女トラッカーVTと共に、爆弾魔デッカーを追うって話。
  なかなかに軽快なヘビメタ音楽が終始流れているのがなかなかに格好良い。
  宇宙の女トラッカーVTのキャラもなかなかに魅力的で良い。
  で、今回の目玉はやはりライナス炭鉱での脱出劇かな。
  かつては逆シャアで物議を醸しだした、スパイクの真空渡りがイかす。
  銃の反動を利用して移動したりしてるのも良いねえ。
  実際、数秒なら真空でも生存できるらしい。
  でも、モノポッド内に気密服のほひとつぐらい積んでけよって気はするけどねえ。
  で、次回は金星での悲しい物語。
  ◆セラムンR「UFO出現!さらわれたS戦士達」
  脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(中村太一)
というわけで今回は、うさぎから銀水晶を盗むちびうさ、でもってルベウスに捕まるセーラー戦士達って話。
  で、今回から翠のエスメロード(小山茉美)も登場。
  ジュリアナスタイルとは懐かしいなあ。
  さて、大ピンチのセーラーチーム。
  果たしてどうなるのか。
  ◆ガオ第27話「雛がすねる」
というわけで今回は、ツボオルグによってガオキングとガオハンターが異世界に閉じ込められて、でもってピヨちゃんの片割れであるヨちゃんが現れるって話。
  相変わらずの、スチャラカぶりが良いですな。
  この熱血とバカぶりがガオレンジャーですねえ。
  今回もテトムが壊れてたり、みんなが糞まみれだったりと素晴らしいです。
  怪人のやられセリフ「いい仕事してますね〜」とか「ツボに入った〜」とかのバカセリフもいいんだよねえ。
  ゴレンジャー思い出すなあ。
  で、今回はツエツエとヤバイバもパワーアップ。
  相変わらず、外身は変わっても中身のおまぬけぶりは一緒なので良かったです。
  どうやらヤバイバも巨大化技使えるようだしねえ。
  でも、ツエツエさんの素顔が見れなくなったちと残念だなあ。
  あと今回は、ガオマッスルストライカーも登場。
  この辺り、組み合わせによって色々チェンジできる面白さが出ていて良いね。
  で、次回はボーリングの奥義を習得するガオブルーって話。
  ◆リウイ「勤労少女メリッサ」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ(福田道生)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(田中誠輝)
というわけで今回は、病気で倒れたミレルの代わりにバイトをするメリッサって話。
  ミレルって、薄幸少女だなあ・家も前の騒動で壊れたままだし。
  まるでマイトガインの吉永サリーのよう・・アイラの矢島晶子がいるのが意味深(嘘)
  で、今回もっとメリッサがあれやこれやで、エロエロな展開かと思ったが、やはりそんなことはなかった。
  いつも次回予告には騙されるなあ。
  まあ、それ程悪くはなかったんだけど、やはりもうひとつ押しがないんだよな。
  もっと次回予告通りな展開だといいんだけどねえ。
  で、次回はとうとうシリアス編に突入の模様。
  もうすぐリウイも終わりか。
  ◆ハレグウ第19話「しゃらんら」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(池端たかし)、作画監督(山沢実)
しゃらんら、しゃらんら、へいへへいへへい、しゃらんら♪
  魔女っ子メグか。
  というわけで今回は、謎のステッキと呪文で人の心を変えるグウって話。
  たぶん、原作の2話分を一話にしてるんだるけど、オチがちょっと強引だったかも。
  でも、適当に変わるステッキと呪文で、コロコロとみんなのキャラが変わっていくのはなかなか面白かった。
  後半は、話はあんまりだったが、ラヴェンナがなにげに可愛かったな。
  で、次回は常夏のジャングルに雪が降るって話。
  ◆スタオ第19話「孤独」
  脚本(荒木憲一)、絵コンテ(西村純二)、演出(吉田俊司)、作画監督(倉田綾子)
というわけで今回は、ディアスの過去と、裏切る司令って話。
  で、どうやらディアスは幼い頃に山賊に家族を皆殺しにさせられたようである。
  まあ、それで孤高な人になったんだねえ。
  で、クロードもそれに輪をかけて孤独を抱え込んでいるらしい。
  まあ、実は別の星の人だからねえ、あんまりそういう風には見えないけど。
  そいや、セリーヌさんの「みんなクロードのことが好きなのよ」っていう所は良かったな。
  最後には、クロードとみんなが別れる時がくるのであろうか。
  で、魔族の敵はあっさり撃滅。
  今度からはクロードは咆哮破を使うかもしれないな。
  また笑える必殺技シーンがありますように。
  で、とうとうエル大陸へと目指す一行。
  次回は、嵐で遭難?
  ◆あいまい第9話「反逆のビューラーボーイズ」
  脚本(小林靖子)、絵コンテ(佐藤雄三)、演出(南康宏)、作画監督(服部憲知)
というわけで今回は、校長の男女平等の方針に反対し、男子たちがクーデターを起こすって話。
  いやホントに学園ものって感じで、まるで金八先生とかTVドラマの学園ドラマのよう。
  なかなか良い感じです。
  最終回には校長やあの学園自体も、ひびきの力で何か変わったりするのであろうか?
  しかしひびき、やはりずっと貧乏道は通すようであるな。
  それにしても校長は、田嶋陽子もびっくりな女尊男卑なのな。
  やっぱり、一応は平等が良いものである。
  そいや、あの二人組みは初めて役に立ったかも?
  あと、ちょっと作画良くなかったねえ。
  で、次回はキャンプでラブラブ?
  ◆スクライド第7話「橘あすか」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(北村真咲)、演出(山田弘和)、作画監督(植田洋一)
というわけで今回は、地下に閉じ込められたカズマとあすかは二人で協力して脱出するって話。
  やっぱりスクライドは、戦闘の駆け引きとかよりも、思想的・価値観的なぶつかりあいがメインな所がジョジョ(荒木)っていうより星矢(車田)だなあ。
  で、今回でカズマと分かり合うことができた橘あすかは、自らが考え決めた道を歩き始める。
  やはり、バカだけど前向きで、能動的で、あきらめたり逃げたりしないっていうカズマの考え方がテーマなんだねえ。
  そしてそのカズマの思想に他の者も感化されていくわけだな。
  まさしく少年漫画的展開だな。
  さて、孤高となった橘あすかがどのような道を歩むのか、今後が楽しみである。
  それにしても、動物がアルター使いとかっていうのは、ジョジョまんまだったするから、その辺りのオリジナリティはもうちょっと欲しいところだね。
  で、どうやら隊長はカズマのこともあすかのことも知っている模様。
  果たして、隊長の思惑とは。
  あと、最後に君島も死亡?・・だとしたらもったいなさすぎるぞ。
  そいや、かにみちゃんに見せられたかもしれないカズマの過去も気になるねえ。
  で、次回は最悪の脚本。
  自分のことでも言っているのであろうか、黒田さん(笑)
  ◆スクライド第8話「最悪の脚本(マッド・スプリクト)」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(高松信司)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(小林理)、メカ作画監督(中田栄治)
あ、君島生きてた。
  というわけで今回は、君島の頼みでホーリー本部へとやってきたカズマが、雲慶(堀内賢雄)のマッド・スプリクトに捕らわれるって話。
  人間の思考を変換して物語の登場人物にするという雲慶のアルター、マッド・スプリクト(スクリプトをスプリクトにしてるのはわざとだろうなあ)
  まあ、ジョジョ的に言えば、オインゴボインゴ兄弟とか、ヘブンズドアーと言った感じであろうか。
  これもそれほどオリジナリティがあるわけではないが、ジグマール隊長のセリフや、カズマの「全然つまらねえ、練り込みも足りねえ」とかのセリフがちょっと、黒田洋介の自分自身への自虐的なセリフっぽい所が良かったな。
  でも、なんか作画が妙に変だったな。
  ビデオとかでは修正されるのかな?
  で、捕まったアルター使いたちを助けることができずに、どこかへ輸送されてしまうカズマ。
  で、次回はアルターの森に行くようである。
  やはり修行か?
  ◆スクライド第9話「シェルブリッド」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(やまざきかずお)、演出(久城りおん)、作画監督(寺岡巌)
というわけで今回は、そこに住む動物たちがアルター使いであるというアルターの森へとやってきたカズマは、謎のアルターと戦うって話。
  ってなわけで少年格闘漫画のお約束、修行して強くなるカズマ。
  で、そのアルターの森に劉鳳の仇かもしれない、雷を使うアルター登場。
  今のところその正体は謎だけど、もしかしたら宇宙から飛来したオリジナルアルターとかそういうのかも。
  それかかなみちゃん関係か?
  まあ、それはともかく彼のおかげで強くなったらしいカズマのシェルブリッド。
  さてさて、今度はどんな戦い方をしてくれるのやら。
  で、水守も密かにホーリーの事を調べるが、詳しいことはわからずじまいのようである。
  なんか、裏でイーリャンも動きまわっているよう。
  果たして、ホーリーの思惑とは。
  あと、新キャラも幾人か登場。
  エマージー・マクスフェル(千葉一伸)と、晩夏(冬馬由美)、仲夏(まるたまり)、初夏(大本眞基子)の3人娘。
  3人娘の活躍は楽しみだなあ。
  で、次回はその新キャラエマージーとの戦い。
  なんかピンチがチャンスになるタイプらしい。
  マゾか?
追記
  最初の敵であり、これから美味しい役を担いそうであったビフ君役をやられておられた声優の松尾銀三さんが、お亡くなりになられたそうである。
  享年49歳の・・夭折ですか。
  ご冥福をお祈りします。
  ◆フルバ第9話
  脚本(伊丹あき)、絵コンテ(そえたかずひろ)、演出(宮下新平)、作画監督(門上洋子)
というわけで今回は、大みそかでの大掃除&草摩家に帰る由希たちって話。
  前回のシリアス前回の話とは打って変わって、今回はコメディタッチ。
  う〜ん、やっぱり面白い。
  前半のキャラが生き生きと動く大掃除のコミカル前回の描き方といい、後半の草摩家に帰ることを巡ってのリリカルな描き方といい、メチャクチャ上手い。
  笑わせるは泣かすは、もうホントに最強な感じである。
  で、今回でてきた新キャラ、紫呉さんの編集者さんのみっちゃん(岡村明美)。
  紫呉さんからの、からかわれっぷりがもう最高であった。
  で、もうひとり次回予告で新キャラだと思っていた黒髪の少女、実は花ちゃんであった。
  う〜む、勘違いしていたよ(苦笑)
  花ちゃん、顔に似合わずなかなかいいヤツである。
  異様なこりようの便所がイけてました。
  しかし由希も莢も、もう透君にラブラブであるなあ。
  で、今回の絵コンテはそえたかずひろ。
  なんか色んな所から優秀な人材を集めきてるなあ、このアニメ。
  しかも作画系の人だったりするからねえ。
  その辺りの、変化球っぷりが成功の秘訣だったりするのかもな。
  で次回は、莢君の敵、初春登場?
  大神君・・。
  ◆シスプリ「兄チャマ、チェキデス〇」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ(夷一、斡樹昴)、演出(藤本義孝)、作画監督(飯飼一幸)
チェキ〜!!
  というわけで今回は、四葉の話。
  ウエルカムハウスで頻発する盗難事件、そしてそこに美少女怪盗クローバーが現れるのであった。
  四葉、正体バレバレ。
  で、今回は前回に引き続き色々と立ち回り、探偵やったり、美少女怪盗やったりする四葉がやはり良かった。
  まあしかし、ホント言うともうちっと演出・作画とか良かったらなあとは思った・・まあシスプリでそれを言っても仕方がないことなんだけど(爆)
  あと、何げに工藤慎一こと名探偵コナンのパロディのあった、山田(山口勝平)も良いね。
  で、次回はついにウエルカムハウスに初めてのお客様が。
  とうとうあのアキオが登場のようである・・やはり黒幕はこいつか!?
  とまあ、そろそろクライマックスっぽいな。
  次回あたりから、あの島やら、12人の妹の秘密とかわかってくるのかなあ。
  まあ、楽しみです。
  ◆もれみ「恐怖!井戸ユウレイの呪い」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(伊藤尚往)、作画監督(青山充)
というわけで今回は、年に一度のお楽しみ、きもだめし。
  とうとうどれみでも宗教ネタにメスを入れる。
  ありとあらゆる戦争の元凶でもある宗教に一喝を入れるかと思ったが・・そんなことはなかった、残念。
  で、今回は本物の幽霊、ではなくお化けが登場。
  まあ、幽霊とお化けの違いはよくわからないが、まあお化けのお姉さんが登場である。
  で、今回は結構珍しいチーム構成で、どれみ、おんぷ、ももこの3人が、メインであった。
  このチ−ム構成がなかなかに意外で、お化けのお姉さんとのやり取りも面白く、なかなか良かった。
  そいや、魔女とばれるとカエルになるのって忘れてたな、あったなそんなルール。
  しかし、お寺(ブッダ)と教会(キリスト)の息子・娘のカップリングというのは、ネタ的に面白いので、末を見てみたい気はするねえ。
  でも、二人の父親の所のどれみ号泣はちょい唐突な気がしないでもなかったな。
  まあ、信秋くんとなつみちゃんの二人に幸あらんことを。
  あ、そいや今回玉木嬢いなかったな。
  普段は、呼ばれもしないのに来るというのに(爆)
  で、次回はハナちゃんが食わず嫌い選手権に登場。
  どうやら先々代の女王様のせいらしい。
  いたね、そんな人。
追記
  どれみ無印の頃からオヤジーデ役をやられておられた声優の松尾銀三さんが、お亡くなりになられたそうである。
  享年49歳の・・夭折ですか。
  ご冥福をお祈りします。
  ありがとうオヤジーデ、そしてさようならオヤジーデ(号泣)
  ◆ポケモン「サニーゴでアミーゴ!おうがんとうのたいけつ!!」
  脚本(大橋志吉)、絵コンテ・演出(福本潔)、作画監督(福本勝、谷口淳一郎)
というわけで今回はアミーゴ登場。
  アミーゴの巣からいなくなったアミーゴを探す一行、でもってカスミがアミーゴをゲットって話。
  海の上に家を建てるとはなかなかに豪気な家族である。
  しかし、ロケット団ってホントに犯罪者なのな。
  捕まったら有罪で懲役だろうなあ。
  で、次回はマンタインと沈没船。
  ◆テイマー「樹莉のパートナー!?私のレオモン様」
  脚本(浦沢義雄)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(信実節子)
というわけで今回は、レオモン登場、でもって加藤さんがついにテイマーに!?って話。
  お待ちかねの加藤さん話。
  久々の(テイマーでは初めてだったかな)浦沢脚本だけあって、なかなかのハイテンションなお馬鹿っぷり。
  レオモン様を追い回し、流し目をする加藤さんが良かったです。
  クルモンとのやり取りも良いね。
  でも、残念ながらテイマーになるのはまだおあずけのようである。
  加藤さんのこれからに期待。
  あ、そういうやワンワンもなかったなあ。
  で、次回は巨大イノシシ登場で、街が大変。
  ◆ダイバー第22話「百番勝負!友とのきずな」
  脚本(岸間信明)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(田中誠輝)
お兄ちゃま・・ですか・・花穂・・。
  というわけで今回は、ナオキの妹ゆかりちゃんが弓道の大会に出るって話。
  ええ、話や・・。
  今回は、ケントたちとナオキの妹ゆかりちゃんが、ナオキの事を思い起こすっていう構成で、なんと発進変形シーンはあっても、戦闘シーンはなし。
  そのおかげで、たっぷりナオキとそれぞれの絆が描かれていたのが良いね。
  やっぱ、挿入歌入るのってずるいよなあ。
  しかし、家族や兄弟、そして友達との絆を断ち切るデリトロスは、業の深いやっちゃなあ。
  っていうか、お姉さんのあとに妹を持って来るのは何かの策略ですか?(笑)
  それにしても、ケントとナオキの父親まで百番勝負をしていたとは。
  遺伝か・・(笑)
  そいや、意地っ張りだったり、熱血漢だったり、兄弟想いだったりと、ケントとナオキは似た者同士なのなあ。
  で、次回はとうとうナオキ&ドラグオンとの決着。
  ◆デビチル「フェンリル、アバドン軍団!マカイ制圧一歩前?」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(桜井木の実)
というわけで今回は、ルシファー復活のために、フェンリル・アバドンが軍団を結成って話。
  フェンリル・アバドンがドタバタと動き回ってなかなかに面白かった。
  団員として集めたデビルたちの役に立たねえっぷりがナイスでした。
  これで、フェンリル・アバドンも役に立たない部下を持った上司の気持ちが分かることでしょう(爆)
  で、ついにあの御方こと、ルシファー様が再登場。
  復活も間近の模様。
  それにしても、フェンリルとアバドンのルシファーへの忠義っぷりはなかなかに泣かせます。
  頑張れ、フェンリル・アバドン。
  でも、二人が実は結構強いっていう設定はなくなってしまったのかな?
  思いっきり逃げて、負けてしまいましたからねえ。
  あと、ゼット君と、ルシファー様との関係とはいったい何なのでしょうか、気になります。
  ともかく、最終回ももう少しですな。
  で、次回はルシファーを復活させようとするフェンリル・アバドン。
  ◆コスモス「森の友だち」(ヤマワラワ登場)
  脚本(武上純希)、特技監督・監督(原田昌樹)
というわけで今回は、少年とヤマワラワの話。
  やはりコスモスは、子供が中心に作られているねえ。
  まあ純粋だった子供の時の心は忘れてはいけないってことだね。
  しかし、ヤマワラワなぜにドレッドヘアー。
  あと、何げに映画の話が振られていたのが良いね。
  で、次回は青銅の魔神のために人々が争い始め、ついにはコスモスとも戦うらしい。
  ◆シスプリ「はじめてのお客様」
  脚本(あみやまさはる)、絵コンテ(池端隆史、斡樹昴)、演出(木村寛)、作画監督(長森佳容)
というわけで今回は、プロミストアイランドに航の友達、アキオがやってくるって話。
  なんかシスプリらしくないシリアスな展開である。
  で、どうやら眞深はアキオの妹で、航をプロミスドアイランドから追い出すために、偽の妹として潜入させたらしい。
  あと、島には知らないうちにプロミストパークという遊園地が作られていて、それには爺ややら、海神家が関わっているようである。
  いや、さっぱりわからん。
  まあ、その辺りの「裏」はこれから明かされて行くのであろうから、今後を楽しみにしよう。
  そいや、山田とガルバンも、何か関係あるのだろうか・・無さそうだな。
  で、次回はさよならの予感である。
  ◆たると第8話「ないしょないしょ」
  脚本(高寺彰彦)、絵コンテ(西村純二)、演出(境橋渡)、作画監督(野武洋行、相坂直紀)
というわけで今回は、たるととガレットが、異世界ガネーシュに紛れ込んで追われるって話。
  どうやら、これからはメインの話も進んで行くらしく、今回はガネーシュとキンカ一族の話であった。
  今回は、たると共に行動していたガレットがなかなかにいい味を出していた。
  にしても、たるとを助けた法師サブレ、声があいまいみいの婆さんと同じく、くじらさんであった。
  同時期にWOWOWで出るとは、なんか面白い。
  で、次回はてくてく。
  ◆寿蘭第23話「はがせ〇ベリベリ→教師のメッキ」
  脚本(阪口和久)、絵コンテ(東野はじめ)、演出(松本マサユキ)、作画監督(大竹紀子)
というわけで今回は、群青生成の命令でクラスから無視される高沢を助ける蘭って話。
  久々の蘭節が爆発して面白かった・・やっぱこういう話も寿蘭だよねえ。
  うう、蘭いいヤツ。
  「刺し違えるのはあたしだけでいい・・」ってまるで武士のような蘭が、なかなかに格好良い。
  というわけで高沢さんをいじめる、最低教師・群青逝くってよしってことで。
  でも、自分はナカセン(中西先生)も好きなので、ナカセンに最後締めて欲しかった所ではあるな。
  というわけで次回は、蘭とタツキチが別れるって話。
  おお、頑張れチャンスだ2位!
  ◆セラムンR「ルベウスを倒せ!宇宙空間の決戦」
  脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(芝田浩樹)、作画監督(為我井克美)
というわけで今回は、紅のルベウスとの最終決戦。
  捕らわれた4人を助けるために、ルベウスの待つ宇宙船へとおもむくうさぎとちびうさって話。
  で、ついにルベウスも倒されたのであった。
  最後のルベウスの「助けてくれエスメロード、エスメロード〜!」というなかなかの格好悪さが良かった。
  次からはエスメロード(小山茉美)が敵か。
  そいや、プリンス・デマンドって故・山塩沢さんだったんだなあ(涙)
  ◆テイマー「ヴィカラーラモン登場 僕たちの街を守れ!」
  脚本(吉村元希)、絵コンテ・演出(梅澤淳稔)、作画監督(出口としお)
というわけで今回は、謎の地震が起こり始め、新宿の街に巨大なヴィカラーラモンが現れて、デジタル生命体達を消去するためにシャッガイシステムを発動させるって話。
  なんかいきなり最終回のような盛り上がりである。
  演出作画もよくてなかなかに面白かった。
  山木室長もノリノリだったしねえ。
  それにしてもデジモンってホント、街に巨大なデジモンが現れるっていう、怪獣映画テイストが好きだなあ。
  で、次回はヴィカラーラモンとの決戦、っていうかもしかしてマジ最終回?
  ◆ウェブ第23話「めざめろ!ナオキ!」
  脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出・作画監督(加藤茂)
というわけで今回は、ついにナオキ&ドラグオンとの最終対決。
  初っ端からの戦闘シーン全開でなかなかの盛り上がりであった。
  だがしかし、話はなかなか良かったりするんだけど、やはり肝心の戦闘シーンが今一つ盛り上がりに欠けるのだよなあ。
  結構頑張ってはいたんだけどねえ。
  やはり電童やゾイドに比べると、どうしても見劣りしてしまうのは仕方がないな。
  それがウェブダイバーならではであり、最大の欠点でもあるんだけどね。
  まあ、これでナオキ&ドラグオンが仲間になるようである。
  そろそろ他のケントの友達のウェブダイバーの戦いも見たいよねえ。
  で、次回はナオキがドラグオンを復活させるって話。
  ◆ガオレン第28話「奥義、伝承!!」
というわけで今回は、ボーリングオルグを倒すために、かつての天才ボーラー・ドン片山(ださ)に奥義トルネードスピンを教わるブルーって話。
  相変わらず・・バカとマジの間を逝きまくってるなあ。
  たぶんバカマジ脚本書かしたら、武上純希は世界で2番目だろうなあ・・もちろん一番は浦沢義雄(笑)
  というわけで今回はバカっぽさ爆発。
  ボーリングオルグの口癖は「〜リング」はもちろんのこと、投げたボーリングで飛ばされた人達(ガオレンジャー達も)は直立しながら飛ぶわ、ブラックは地面に埋まるわ、それを見てシルバーはお祈りするわと、なんかノリノリ。
  その割に一同はマジ顔で、かつての天才ボーラードン片山(ださ)に、転がりながら火を吹くトルネードスピンを教わったり(アレCGと、ブルーの「地球が呼ぶようだ」というセリフがイけてる)と、かなり変。
  シルバーがビリヤード台にボーリングの玉を乗せて練習しようとするのもかなりアレだしねえ。
  やっぱ、ガオレンジャーは凄いです。
  戦隊ものの原点回帰って感じだよねえ。
  あと、ボーリングオルグの攻撃でバラバラにされてしまったガオキングとガオハンターが、それぞれ無事なガオの聖獣を合体させたのも、きちんと玩具の性能を考慮していて良いねえ。
  何と言っても、「名前は・・まだありません」というナレーションでの、「バージョン違い、ガオキング!」という所とかも面白いんだよね。
  で、どうやら「千年の邪気」は、戦えば戦うほど強くなるらしい。
  シルバーが例える所の、「ゴ−ルに着くことのないレース。それはいずれかが力尽きるとこまで、終わらない」というのが格好良い。
  ウルトラセブンの「血を吐くマラソン」を思い出すねえ。
  なんか千年前の人間っぽくない例えではあるけど(笑)
  こういう所は、大マジなんだけどねえ。
  なんか、ガオレンジャーって変わってるねっていうか、武上純希テイストってこういう感じだよなあ。
  カーロボットもこんな感じだったなあ。
  で、次回は先代巫女ムラサキ登場?
  あと、鹿も増えるらしい・・多いな、マジで。
  ◆ガオ29話「鹿が癒す」
というわけで今回は、ガオディアスが登場。
  傷ついた聖獣たちを癒し、千年の邪気を封印してくれるって話。
  で今回は、敵である墓石オルグがいきなり巨大化、でもって墓石オルグがガオディアスの攻撃の力で動きが止まっている間に対策を考えるというなかなかに変わった趣向であった。
  結構その辺り、趣向こらしてたりもするんだよね、ガオレンジャー。
  あと、前回のバージョン違いガオキングは、マスオさんいわく「ガオキング・アナザーアームズでどうでしょう」ってことで名前は決まったらしい。
  なんか今回のガオディアスとの合体「ガオキング・クロスフォー」とかといい、まるでかつてのアニメのダグオン並に合体モードが多くて、正直もうわかりません(爆)
  そのうち聖獣も、百獣合体ってことでホントに百体ぐらいでてきて、「ガオカモノハシ」とかも出てくるかも(ないか)
  で、今回の目玉はやはり先代ムラサキ様とテトムの歌。
  結構上手いね。
  それにしてもやはり、個人的にはテトムよりムラサキ様の方がいいな。
  ムラサキ様の登場希望なり!・・でも今は婆さんだったかな?
  で、どうやらなんとなく、テトムとシルバーにはラブラブ展開の可能性もあるかもしれないようで、楽しみである。
  で、次回はまたもやシルバーがピンチ。
  なんかウラには目的があるようである。
  ◆もれみ「まぼろしのレシピをください!」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(河野宏之)
というわけで今回は、ハナちゃんが先々代の女王様の野菜嫌いの呪いで野菜を食べられなくなり、その野菜嫌いを直すために先々代の女王様のお気に入りの料理人であったマジョロクサーヌからレシピ日記をもらうためにマジョパーラと料理対決をするどれみたちって話。
  先々代の女王様・・いたね、そんな人(笑)
  まあしかし料理対決はいいとしても、先々代の女王様とかハナちゃんが絡むと、なんかとたんに暗くて乳臭くて、でもって独善的な香りがするような気がするなあ。
  どれみたちには魔女界がうんぬんという話よりも、同級生たちがうんぬんという小学生日記の方がやはりいいのかな?
  まあ、前回のハナや先々代の女王様を忘れてないのはいいとは思うけどね。
  魔法使い界とFLAT4は忘れられてしまったようだけど(笑)
  それにしても、先々代の女王様って何で呪いの森に引きこもりになったんだっけ?
  人間の子供が生まれて、その子供が病気か何かで死んでしまったからだったかな?
  失念してしまったよ、お馬鹿な俺(汗)
  で、どうやら先々代の女王様を引きこもりから元に戻すには、今回もらったレシピ日記と、マジョロクサーヌが忘れてしまった、女王様が好きなお菓子というのが伏線となるようである。
  果たして、魔女界の未来とハナちゃんと、でもって先々代の女王様の運命はどうなるのか?
  というか、どれみは小学校卒業までやるのかどうか、気になるところです。
  で、次回はハナちゃんの野菜嫌いを直すためにおんぷが頑張るらしい。
  あ、なんか久々妖精たちも人型モードになるらしい。
  ◆ハム「とっとこさがそう!宝物」
  脚本(丸尾みほ)、絵コンテ・演出(井上修)、作画監督(浜田勝)
というわけで今回は、長老のセカンドハウスの掃除中に謎の宝の地図を見つけて、その謎の宝の地図を頼りに宝探しをするハムちゃんずって話。
  いきなりオチは読めたがなかなか面白かった。
  でも、てっきり長老の宝物が実はロコちゃんのママのブローチかと思ったが、そこまでリンクはしなかったな。
  まあ、思い出は大切ってことで。
  で、次回はちびまるちゃんに好きな人が。
  人間とハムの恋か・・無理だな(爆)
  ◆ハム「とっとこ初恋!ちび丸ちゃん」
  脚本(志茂文彦)、絵コンテ(鍋島修)、演出(のがみかずお)、作画監督(山中純子、須藤昌朋)
というわけで今回は、キョウコちゃんの親戚の男の子ユウジ君に初恋をしたちび丸ちゃんがユウジ君にプレゼントを渡そうとするのを助けるハムちゃんずって話。
  ちび丸ちゃん、あえなく撃沈・・初恋は実らないものなのである。
  やはり人間は人間同士、ハムはハム同士がよい。
  しかし、すぐに新しい恋を見つける辺りがなかなかのしたたかぶり。
  これが・・若さか。
  そいや、キョウコちゃんのハムがちび丸ちゃんだったのな。
  忘れてたよ。
  で、今回は久々の鍋島監督が絵コンテで、作画がキャラデザのお二人だったので作画も綺麗でまあまあの面白さであった。
  で、次回はロコちゃんが校長先生の植木鉢を割ってしまうって話。
  校長先生って初めて登場だよな。
  ◆フルバ第10話
  脚本(中瀬理香)、絵コンテ(西村純二)、演出(鈴木芳成)、作画監督(外崎春雄)
というわけで今回は、学校の持久走の途中で、牛に変身しブラックとホワイトに変化する2重人格な溌春君(陶山章雄)が登場。
  莢君とバトルして、でもって由希君が持病の気管支炎で倒れるって話。
  で、今回の溌春君も、性格的にはかなりアレな人で、相変わらず草摩家の人々はアレでナニな人が多いなあ。
  やはりこれも呪いか?
  そういや、草摩家の人々はどうして呪いにかかっているんだろうね。
  その辺りの話も今後あるのかな?
  で、最終的にはその呪いが解けることが物語の終着なんだろうな。
  で、今回はバトルの所もなかなか作画がよくて、スピード感があって良かった。
  まあこのアニメ、格闘アニメじゃないけど(笑)
  そいや、最後の莢君がネズミになったのは、病気で体力的に弱っていたのと、「莢君」という透君の呼びかけが精神的ダメージを与えて変身したんだな。
  一瞬わからなかったよ。
  あと、珍しく溌春君は透君の「癒し効果」の洗礼を受けずに問題を解決しているようである。
  こういうパターンもあるんだね。
  で、今回の絵コンテは西村純二。
  やっぱ色んな所からスタッフがやって来るなあ・・まあ、アニメ制作にディーンが絡んでいるんだからこれはおかしくないんだけどね。
  で、次回はバレンタインデーネタ・・時季外れだなあ。
  しかし、なんか楽羅とか紅葉とかもでてきたかなり大騒ぎなようである。
  ◆たると第9話「てくてく」
  脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(西村純二)、演出(小川浩司)、作画監督(関口雅浩、黄英植)
というわけで今回は、幼き頃出会った猫のキャンディーと学者のジェリービーンズさんのいるアメリンゴを目指し旅をする、イリオモテ山猫のヌガーさんって話。
  相変わらずこういう切ない系の話多いな、このアニメ。
  最後なんか、たるとにアメリンゴの夢を見せてもらって、絶対死ぬと思ったものな。
  幻想の中に現実的な事を描くのがやはりメルヘンかもな。
  アメリンゴはもちろんアメリカのことで、でもってずっと東に旅をしたとしても、北海道あたりに行き着くだけだもんなあ。
  たぶんたどり着けずに死んでしまうのだろうな。
  う〜ん、終わりなき旅ですか・・泣かすね。
  まあ作画はちょっとアレだったけど(笑)
  で、どうやらビョウ族の追っ手がたるとのオカシナ町にやって来たようで、そろそろクライマックスも近いかな?
  で、次回ははらはら。
  ◆ポケモン「マンタインとちんぼつせん!!なぞのポケモンのひみつ!」
  脚本(米村正二)、絵コンテ(横田和)、演出(大町繁)、作画監督(たけだゆうさく)
というわけで今回は、祖父が研究していた謎のポケモンの手掛かりである「銀色の花」を手にいれるために、ルカさん(笠原留美)と共に沈没船へと調査に向かうサトシたち。
  そこにはマンタインとテッポウウオが待ち受けていたって話。
  今回は、水中戦闘でした。
  ピカチュウが海中で電撃使うと酷いことになりそうだな。
  祖父の研究を継ごうとするルカさんがなかなか良かったです。
  そいや、謎のポケモンのネタがあったのだな。
  果たして謎のポケモンの正体とは?
  で、次回はうずまきカップ予選開催!
  ◆リウイ「反乱軍現る」
  脚本(千葉克彦)、絵コンテ(福田道生)、演出(葛谷直行)、作画監督(南伸一郎)
というわけで今回は、突如オーファンの国境を越えて現れる反乱軍。
  それはかつてオーファン建国のときの、ファンの貴族の残党達であった。
  その反乱軍を迎え撃つために出陣するリジャール国王たちの正規軍。
  しかし王都ではダーダネル卿と導師フォルテスが暗躍をしていた。
  そして偶然その企みに気づいたリウイは、ダーダネル卿と剣を交えるのであった、って話。
  とまあ最終回も近いので、とうとうシリアス編に突入。
  これまでの伏線が一応昇華されるようである。
  まあ一応楽しみってことで。
  で、次回は女たちが立ち上がる。
  ◆リウイ「掟やぶりの女たち」
  脚本(千葉克彦)、絵コンテ(島津奔)、演出(長尾粛)、作画監督(松田寛、古田誠)
というわけで今回は、ダーダネル卿の命令で戒厳令の敷かれる王都。
  リウイはダーダネル卿の陰謀を暴くために城へと向かう。
  そしてついにメリッサ、ジーニ、ミレルも立ち上がるって話。
  もうシリアス状態だからギャグもなしである。
  で、今回は今まで登場したキャラであった、セレシア、コンラッドも再登場。
  まあ、それほど活躍はなかったけどね・・でも、コンラッドはちょっと格好良かった。
  でまあ、やはり今回は泣きの入るイザベラとアイラ、
  そして何と言ってもやはり、リウイを信じて立ち上がるメリッサ、ジーニ、ミレルの3人娘の所が一番格好良かったな。
  一応今までの冒険の総決算って感じだからね。
  で、次回はついに魔法戦士リウイも最終回。
  君も一緒に、リウイパ〜ンチ!!!!
  ◆スクライド第10話「スーパーピンチ」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(黒木冬)、演出(高木茂樹)、作画監督(大貫健一)、メカ作画監督(伊藤浩二)
かなみちゃん可愛いじゃねえか。
  というわけで今回は、崖っぷちのスーパーピンチ、専守防衛型アルター使い崖っぷちのマクスフェルことエマージー・マクスフェルとの戦い。
  え〜と、なんていうか凄い話。
  言ってしまば勇者ロボのパロディなんだが、なんか凄く変。
  正直、ちょっと引いた(爆)
  でもライダースーツを着た彼が、「助けて僕のスーパーピンチクラッシャー!」と叫びながら、鈴木竜也・鈴木卓也作画による勇者ロボまんまエフェクト&アクションで動き回るバトルはかなりの見物。
  「もっと輝け〜!!」とかいうカズマもかなりアレ。
  キャラ作画も大貫健一だし、作画の凄さだけは凄かった。
  でも、内容はっていうか、キャラがやはりちょっと引いた(爆)
  こういうアレでナニなキャラばかりが出てくるのはやはりジョジョだったりするのかも。
  カズマの前頭葉の退化ぶりは車田なんだけどねえ。
  で、どうやら裏では水守がスーパーピンチ状態。
  果たしてジグマールの陰謀とは?
  で、次回はスーパーピンチの水守を助けるのは果たして誰?
  やっぱりスーパーピンチクラッシャー?
  ◆スクライド第11話「アルターズ」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ・演出(吉本毅)、作画監督(平井久司)
というわけで今回は、総集編による回想&状況説明。
  でもって捕まった水守を救出するクーガーって話。
  まあ、総集編なのであまり言う事なし。
  今までの展開と周りの状況がわかったのは良かった・・まあ総集編だからな。
  で、何やら今度はかなみちゃんがスーパーピンチに。
  果たしてかなみちゃんの正体とは?
  あ、クーガーはちょっと格好良かったな。
  奴のアルター、実は結構凄いんだねえ。
  でも、「ミモリさん」はもっと美味しいところで使って欲しかった気はするな。
  で、次回は君島が大活躍?
  やはりこのアニメ次回予告格好いいなあ。
  ◆シスプリ「さよならの予感」
  脚本(佐藤勝一)、絵コンテ(破荒汰、島津奔)、演出(アサミマツオ)、作画監督(浦野達也、佐野英敏)
いきなり801ですか?(汗)
  というわけで今回は、アキオから合格通知をもらった悩んだ末に東京へ行くことを決意するって話。
  またもやシスプリに珍しくシリアスな展開でツッコミどころがあまりない。
  まあ航とアキオがなんとなく801っぽさがあるのはアレな感じではあったな。
  あと、以外に眞深が切なさ出してきたので結構可愛いくなってきたな。
  にしてもやはり、ヒロイン格の可憐と、一番人気の咲耶は特別扱いだねえ。
  他の妹たちがちょっと可哀想である。
  で、とうとう東京へと逝ってしまった航君。
  果たして帰ってくるのであろうか。
  そしてアキオの思惑と、プロミスアイランド、黄色い帽子の少女の正体とは。
  で、次回はお兄ちゃんに会いたいって話。
  ◆あいまい第9話「真夏の夜のセクシーグラス」
  脚本(中野睦)、絵コンテ(矢吹勉)、演出(岡本英樹)、作画監督(杉藤さゆり)
というわけで今回は、キャンプに来る一同。
  で、そこでのそれぞれのラブラブ恋模様って話。
  なんかいつものごとく学園青春ものっぽい感じで、それぞれの恋模様が見れて良かった。
  なんといっても今回は、姫島藤緒の切なげな表情が一番良いねえ。
  姫島藤緒→深江晃→樟葉楓子→天和ひびきという感じの関係であるから、今後は修羅場が見れそうな感じである。
  個人的には藤緒と深江がくっつかせてあげたいものである。
  そうすれば丸く収まるしねえ。
  しかし、あんなに男嫌いな教頭先生。
  過去にいったい何があったのであろう。
  で、次回はさらに恋模様が続くようである。
  あ、天和ひびき先生、誕生日おめでとうございます。
  ◆あいまい第10話「困惑のラブパレット」
  脚本(白根秀樹)、絵コンテ(川崎逸朗)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(高乗陽子、藤井まき)
というわけで今回は、告白、失恋大合戦。
  それぞれ想い人に告白する藤緒と深江って話。
  いや、もう学園青春っぽさバリバリで良し!
  こういう青臭い青春もの久しぶりに見たねえ。
  もう、深江に対して切なげで照れまくりな藤緒が非常に良い!
  作画もキャラデザの藤井まきがやってるだけあってか、告白シーンも作画も演出も良くて良かった。
  いやあ、青春っていいねえ。
  そろそろ最終回も近いけど、この恋のスクランブル交差点(古い)の結末やいかに。
  そいや、2人組は本当にいらなくなったな。
  まあ、話に絡んでこなくて、うざくなくてちょうど良いよ。
  で、次回はさらにドロドロ。
8月24日(金曜)
◆セラムンR「目覚めよ眠れる美少女!衛の苦悩」
  脚本(富田祐弘)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(只野和子)
というわけで今回は、うさぎを守るために苦悩する衛、でもって悪夢に捕らわれるセーラームーンって話。
  「とってもごきげんななめだわ!」っていうのは、ここが元ネタだったのな。
  脚本も富田だから間違いないであろう。
  あと、宇奈月ちゃんが可愛くて良いね。
  ◆ガオ第23話「狼鬼、死す!?」
というわけで今回は、ついに狼鬼死す!、って話。
  で、狼鬼の正体とはやはり1000年前の6人目の戦士であることが発覚。
  狼鬼はかつてはしろがねという名前で、オルグたちの頭領である百鬼丸を倒すために呪いの仮面で自らの体に邪気を宿らせることでガオハンターを魔獣へと変化させ、その強大な力で百鬼丸を倒して、そしてそのために自らが鬼へと変化してしまったようである。
  それで、自らが完全に鬼と化して仲間を傷つけないために、1000年前の仲間に自らを封印させたのであった。
  う〜ん、格好良い、流石は戦隊ものである。
  普段はスチャラカ大爆発だったりはしているが、流石にこういう設定の上手さ、格好良さは流石である。
  まあ、狼鬼の真の姿であるしろがねは、やさ兄ちゃんで、セリフもちょっと棒読みっぽいのはちと残念ではあるけどね(笑)
  で、今回は新しいパワーアニマルも登場。
  その名は、ガオマジロ(アルマジロ)に、ガオライノス(サイ)。
  これが合体して、ガオキングストライカーに変形。
  合体シーンはなかなかいけてます。
  で、なんといっても必殺技ライノシュートが超ド派手で、ガオマジロをサッカー風に蹴り飛ばすいけっぷり。
  後ろにスタジアムまで背負いノリノリ。
  いや、ホントガオレンジャーがはやる気満々って感じで、パワー爆発だなあ。
  危惧されていたCGも結構愛称よく使われているしね。
  これからも楽しみです。
  で、次回はついに6人目の戦士登場!!
  ◆もれみ「ひとりぼっちの夏休み」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(五十嵐卓哉、長峯達也)、作画監督(稲上晃)
というわけで今回は、お約束のびっくり誕生日。
  どれみの誕生日って7月30日の夏だったのな。
  そういやどれみの誕生日ネタってやってなかったなあ。
  で、今回は演出に五十嵐御大も入り、作画も良くてなかなかに泣けた。
  何といってもひとりぼっちのどれみのBGMに、初代のEDをかけているところがずるい。
  そいや、今回のネタは今のEDのぽっぷの誕生日とちょっとかぶってるね。
  で、お約束のどれみのステーキであったが、やはり・・食えなかった(笑)
  今回ぐらい食べれるかなあと思ったのだが、スタッフが意地悪だねえ。
  どれみ哀れなり。
  どれみがスターキ食えるのはいつになることやら・・やはりこのままだと最終回か?
  しかし、誕生日が喜べるなんていいなあ・・年を取ると誕生日なんて(笑)
  で次回は、あいこの父と母がやっとこ復縁?
  ああそういやこのネタもまだ残ってたんだよな。
  ◆デビチル「デーバオー!マカイ最強トーナメント!!」
  脚本(志茂文彦)、絵コンテ(菊池一仁)、演出(まつもとまさゆき)、作画監督(桜井木の実)
というわけで今回は、魔界カップ・デビル武闘大会。
  ジャンプ方式にこのまま大会方式に行くかなと思ったけど、もちろんそんなことはなかった。
  そうした方が面白いのに(笑)
  しかし、ゼット君が登場してテコ入れかと思いきや、前よりも面白くなくなってるとこなんていかにもデビチルだね。
  あと、毎回ラストに夜空を眺めるゼット君の真意とはいかに?
  で、次回は裏切りのヴァジェット。
  ◆セラムンR「愛の炎の対決!マーズvsコーアン」
  脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(香川久)、作画監督(宇田鋼之介)
というわけで今回は、愛を巡ってレイと妖かしの四姉妹の四女コーアンが対決。
  でもって今回でコーアンが脱落。
  これからどんどこ脱落していくのだな。
  ◆ガオ第24話「銀狼、閃く!!」
というわけで今回は、6人目の戦士、閃烈の銀狼、ガオシルバー登場!
  かつての敵が仲間になるというのは、やはり戦隊もののお約束である。
  そしてついに元狼鬼こと、しろがねがガオシルバー変身。
  なんと串田アキラ様(たぶん)のお声に乗っての登場である。
  流石に25周年記念という感じか、山形、堀江、水木、影山、と歌手陣が非常に派手であるガオレンジャー。
  そのうち佐々木や、しもんも登場か!?(笑)
  で、ガオシルバーやはり格好良い。
  人間形態はやさ兄ちゃんで、狼鬼様の風貌とは一変って感じなのだが、流石に容赦なく強い。
  レーザーピットという、ビリヤード風の必殺技もお遊びがきいていて派手でよい。
  1000年前の人だけど(笑)
  ガオハンターも、魔獣合体から百獣合体へと変化して、ガオハンタージャスティスへと変化。
  どうやら同じおもちゃをふたつ買えというバンダイのお告げなのかもしれない(爆)
  そいや、リボルバーファントムはちょっと電童のユニコーンドリル・ファイナルアタックみたいだったな(笑)
  で、なんとウラ様もあっさり撃沈。
  アッケなさ過ぎるから、もしかしたら復活もあるかな?
  何はともあれ、6人目の戦士も登場。
  今後がますます楽しみである。
  しかい、イエローはいつのまにシルバーのジャケットを作ったんだか(笑)
  で、次回は3代目鬼姫参上!
  ◆もれみ「思いよとどけ!あいこ大阪へ」
  脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(岩井隆央)、作画監督(なかじまちゅうじ)
  天下茶屋とは近いな。
  というわけで今回は、あいこが父親とともに母親に会いに大阪へ行くって話。
  どれみのステーキといい、やはり一筋縄ではハッピーにしてくれないのだねえ(苦笑)
  やはり最終回でないと解決はないかなあ?
  というか、どれみは6年生までやるのかな、やはり。
  まあ、頑張れあいこって感じである。
  しかし、携帯電話の普及でこういう「なかなか出会えないというシチュエーション」が作りにくくなっていて、作る方も大変だねえ。
  まあでも携帯は携帯で、新たなるシチュエーションの構築ができるようにはなったんだけどね。
  ネットとかも無論そうだね。
  で次回は、ぽっぷの試験。
  そういやぽっぷが先に魔女になる可能性もあるのだな。
  ◆フルバ第7話
  脚本(中瀬理香)、絵コンテ(そえたかずひろ)、演出(秦義人)、作画監督(佐々木敏子)
というわけで今回は、文化祭で他の十二支が来るって話。
  次回予告で思ったより、派手な展開でなかったのは残念。
  で、今回は文化祭での話。
  由希と莢の二人が、それぞれが互いを羨ましがるのを見ての、本田透・梅干し理論はなかなかに深いものがあったな。
  人は誰もが自分では気づかない素敵なものがあるですか。
  う〜ん、なかなか良い言葉であるね。
  この辺りが透君の魅力なんだねえ。
  萌えと泣きを両方装備した、癒し系ギャル透君。
  恐そるべし、本田透。
  第2のマルチのようである・・ってマルチは不味いか(笑)
  俺にも梅干しあるかなあ・・あるといいなあ・・。
  自分のは見えないのは不便だねえ(苦笑)
  で、あと他の十二支の仲間である草摩紅葉(斎藤彩夏)と、草摩はとり(井上和彦)が登場。
  紅葉は兎に取り憑かれているらしい・・はとりはまだ不明。
  しかしはとりの井上和彦はともかく、やはりまりんとメランで萌ちゃんとかやっていた、彩夏ちゃんは、ちときついな(苦笑)
  まだあの頭のてっぺんから出ているような声は慣れないんだよねえ。
  あと今回は、絵コンテにリューナイトとかロードスのキャラデザとかやっていた、そえたかずひろが絵コンテであった。
  後藤圭二といい、作画関係に演出とかさせるつもりなのかな、フルバは?
  その辺りの所も、ちょっとカレカノに似てるねえ。
  しかし、フルバは癒し系作品なのだな。
  萌えと泣きによる、「癒し」を売りにしているこの頃のエロゲの影響が・・ないか(笑)
  っていうか、少女漫画的テイストをエロゲが持ち込んでいるんだもんな。
  で、次回ははとりに呼び出しをくらった透が草摩本家へと赴くって話。
  今度ははとりの秘密が明らかに?
  なんか暗そうだなあ。
  ◆ビバップ第5話「堕天使たちのバラッド」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(渡辺信一郎)、演出(渡辺哲哉)、作画監督(川元利浩)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、スパイクのかつての友、ビシャスとの再会、そして戦い。
  相変わらず。キャラデの川元さんが作画監督で、作画はメチャ良いです。
  で、今回はオペラ座、教会と、映画のような情感ある画面作りが良い感じでした。
  特に圧巻は教会でのガンアクション。
  ハリウッド映画のような、スピード感と迫力のある画面がなかなか。
  で、果たしてスパイクとビシャスの因縁とはどんなものだったのであろうか?
  まあそういうのは今後ですね。
  で次回は、少年登場。
  ◆テイマー「強くなりたい!這いあがれインプモン」
  脚本(前川淳)、絵コンテ・演出(芝田浩樹)、作画監督(伊藤智子)
というわけで今回は、インプモンの戦い。
  で、どうやらデーヴァとはやはりインド神話からの引用で、アスラと戦った良い神のことであるらしい。
  ということはやはり、神ってのはビシュヌとか、シヴァとか、ブラフマンとかだったりするのだろうか?
  懐かしいなあ、シュラト(爆)
  あと、今回はタカトもとうとうクルモンが進化の何かを担っているのではないかと怪しむのであった。
  果たしてクルモンの正体とは?
  で、今回の敵はインダラモン・・馬かな?
  それと自分の意地をかけて戦うインプモン。
  インプモンの過去っつうのは何なんだろうな?
  あの子供たちにひっぱられるのが嫌で逃げ出したっつうことなおのであろうか?
  あ、今回は山木室長が、ちょっと格好良かった。
  で、次回は再びインダラモンとの戦い。
  自作ブルーカードが大活躍である。
  ◆ウェブ第20話「光の幻影!ペガシオン」
  脚本(久保田雅史)、絵コンテ(ところともかず)、演出(加藤茂)、作画監督(下坂英男)
というわけで今回は、デリトロスに捕らわれていた倉知ショウが帰ってくるって話。
  やはり、思ったより女の子たちの活躍なかったな、残念。
  しかし、今回はショウさんのお姉さん、倉知レナさんがなかなかに美人で可愛かったのが良かった。
  あと今回のメインのネタである、帰ってきたショウさんがデリトロスの手下っていうのはもうちょっと続くようである。
  で、今回はペガシオンとの戦い。
  どれが本物かわからないなら、全部まとめて倒すまでだ!とガトリングで強引に一斉掃射するのはちょっと良かったな。
  ま、そんなとこ。
  あ、アオイちゃんまた出番なかったよ〜。
  で、次回は再び狙われるマジカルワクチンって話。
  ◆ハム「とっとこピンチだ!ライバル登場」
  脚本(菅良幸)、絵コンテ(大宙征基)、演出(矢野篤)、作画監督(六崎光幸)
ネズミっつうより、モグラだな。
  というわけで今回は、木村君のライバルがブラジルよりやってくる。
  その名もロベルト・・ブラジル帰りはやはりロベルトですか(笑)
  とまあ、まるで今回はキャプ翼のような感じであった。
  そのロベルト君、「お前たちのはサッカーじゃねえ、球遊びだ!」とまるで、日向小次郎のような性格であった。
  ということは木村君は翼君?・・次回からはサッカーアニメか?(笑)
  で、そのロベルト君と、あるで少女漫画の女の子主人公とその合方のような出会いをするロコちゃん。
  しかも実はロベルトは結構いいヤツだったりお約束キャラだからなあ。
  もしかしたら、このままロコ、木村、ロベルトのドロドロの3角関係突入か?
  しかも、あとアイドルのくるみちゃんもいるからなあ。
  まあ、完全無欠人間の出来過ぎ君な木村よりも、俺はロベルトを応援するけどね(笑)
  というわけで2年目に入り、色々と面白い展開になりそうなハム太郎。
  今後が楽しみである。
  で、次回は先生の想い人、おさくらさんがまた登場。
  そして、にわとり大会のようである。
  頑張れ、先生。
  ◆デビチル「ヴァジェット!それでもオレは信じてる!!」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(鎌仲史陽、沙賀諒)、演出(園田雅裕)、作画監督(夕澄慶英)
というわけで今回は、悪いデビルを信じる刹那って話。
  結構いい話であった。
  刹那と未来が別々に行動し、そして刹那が敵の悪いデビルであるヴァジェットを頑なに信じるっていうのがいい。
  いい話ではあったのだが、問題は悪いデビルはボコれば簡単に良いデビルになるということだろうな(笑)
  たぶん、あのあとヴァジェットは良いデビルになってると思うけど(笑)
  だから今回の話は説得力ねえんだよなあ(苦笑)
  なんか久々に「良いデビル」「悪いデビル」という言葉に違和感を覚えたな。
  脚本はシリーズ構成の藤田伸三か・・設定くらい覚えとけよ(笑)
  とまあ、設定的にはどうかなと思うんだけど、信じていたヴァジェットに裏切られ、落ち込む刹那と言うのは良かった。
  ラストの刹那の語り、そしてクールの「お前のことは信じている」は泣けたよ。
  まあ、これはゼット君が敵になることへの伏線なのだろうな。
  で、次回も良いデビル、悪いデビルネタを引っ張るようである。
  まあ、最終回近いからなあ。
  ◆ポケモン「ポッポとデカポッポ!まだみぬそらへ」
  脚本(首藤剛志)、絵コンテ・演出(原口浩)、作画監督(はしもとかつみ)
飛ばないポッポはデカポッポだ。
  というわけで今回は、空を飛べないデカポッポのオルドリンが大空を目指すって話。
  うむ、なかなかに熱くて泣かす話。
  久々に首藤剛志脚本って感じの濃い話である。
  世界の誰よりも高く飛ぼうとするデカポッポ、オルドリンが熱い熱い。
  オルドリンとニュースのやり取りなんか、かなり臭い感じだが、熱かった。
  なんか冒険物の映画でも見てる感じであった。
  誰よりも高く飛ぼうとするオルドリンの所なんて、自分はリュック・ベッソン監督の映画、グラン・ブルーを思い出したよ。
  普通なら、オルドリンはあのまま高く飛び続けて、星にでもなってそうだよなあ。
  流石にポケモンじゃそこまで出来なかったようだけど・・残念。
  ポケモンであろうと、高みを目指す者たちは格好良いってことだね。
  で、次回はチョンチー行列。
  ◆セラムンR「友情のため!亜美とベルチェ激突」
  脚本(柳川茂)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(安藤正浩)
というわけで今回は、友情のために亜美と、妖かしの3姉妹が3女・ベルチェとが対決。
  ベルチェ、結構あっさり撃沈であった。
  しかし亜美の話って、やっぱ安藤作画が多いなあ。
  ◆寿蘭第19話「太陽〇サンサン→夏オンナ!」
  脚本(阪口和久)、絵コンテ(下田正美)、演出(うえだしげる)、作画監督(大竹紀子)
とうわけで今回は、海!
  いや、やっぱりこのアニメ面白いわ。
  どれみの裏で不遇な扱いなのはもったいなさ過ぎるな。
  今回なんて、タツキチの誕生日や、海のイベントである、水遊び、バイト、ビーチバレー、迷子、スイカ割り、水辺でイチャイチャする美由と兄貴の邪魔、でもってデパートのクジなどなどと、たらふくにネタをぶっこみながらも非常に綺麗に、明るく楽しくテンポ良くまとめてあった。
  スタッフ見ると、絵コンテにセイバーJの下田正美、演出に色々やってるうえだしげるさん。
  おお、通りで面白い訳である。
  今回は、面白すぎてほとんど言うことなしである。
  で、次回は本田マミの初恋話。
  おお、楽しみである。
  しかし、本田家ってどこかおかしいよな(笑)
  ◆コメットさん「もう一人のコメット」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ・演出(中村憲由)、作画監督(長森佳容)
あいまいみいちゃん、一応まだいたのか。
  というわけで今回は、2代目コメット参上!
  ってことでついに大場久美子さん登場。
  で、大場さんのコメットさんは、コメットさんのおばさまで、かつてはスピカという名前で、今は地球人と結婚して柊美穂というらしい。
  声は、結構悪くなかったな。
  しかし、実写の方のコメットさんとリンクしているのかどうかは、ちょっとよくわからなかった。
  実写の方はよくおぼえてないしなあ・・好きだったんだけどな。
  そいや、あの謎のバイクのヤツとは関係なかったのであろうか?
  わからん。
  にしてもこのスピカおばさま、メチャクチャ美人でかなり可愛い(笑)
  若きスピカ様もかなりいい。
  なんか、これからもゲストとしてだけでなく、ちょくちょく出てくるようで楽しみである。
  2代目と3代目で並んで星力を使うシーンはなかなかに感慨深いものもあったしねえ。
  そのうち、初代(九重佑三子)、2代目(大場久美子)、3代目(前田亜季)と、トリプルコメットが勢揃いして欲しいものである。
  で、今回は演出作画が、中村憲由・長森佳容コンビで、レベルもかなり高くて良かった。
  それにしてもメテオさん、相変わらず全然変わってなくて素晴らしいです(笑)
  で、次回はラバボーとラバピョンがラブラブらしい。
  ◆エンジェ第19話「シウテムダウン!?嵐の船上決戦!」
  脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(村木靖)、演出(佐藤育郎)、作画監督(工藤裕加)、作画監督補(堀川耕一、小森高博)
兄ちゃん、それはナンパだろ。
  というわけで今回は、大きいことにコンプレックスを持つ少女・千歳との、雷によるシステムトラブルのために嵐舞う船上での戦い。
  うむ、最初の頃の、あまり迫力のない、まるで紙のように軽いバトルとはうって変わって、かなり内容のあるバトルが良かった。
  大きいことと小さいことのコンプレックスバトルをしながらも、帆船を縦横無尽に駆け巡っての空間戦闘が良いね。
  システムトラブルの方も、稲荷脚本ならではの意味不明の技術用語の乱舞も、レイヤーの雰囲気を作り出していた。
  でも、相変わらずちと決着の着き方があっさり過ぎだったかな。
  ラストの盛り上がりがもひとつ欲しかったね。
  しかし、ハイパーモードといい、リバースヘクサゴンといい、ちと裏技多すぎだな、エンジェリックレイヤーは。
  あと、いっちゃんと萩子さん、虎太郎と珠代、、尾形と藤森などの恋愛模様がそこらであるのも良い。
  さてさてどうなることやら。
  それにしても、この頃のみさきち、ちょっと声が逝ってるな(苦笑)
  で、次回はいっちゃんと対決!?
  ◆逮捕第19話「ゆれる想い」
  脚本(面出明美)、絵コンテ(河本昇悟)、演出(浅川智裕)、作画監督(渡辺伸弘)
というわけで今回は、夏美の特殊部隊転属を巡って揺れる、夏美と美幸って話。
  うむ、かなり淡々と情感豊かに夏美と美幸の揺れる心を描いていて良かった。
  特に美幸と本田さんの所は良いね。
  しかし、今回の逮捕はなかなか作画が安定しているな。
  今回も結構良かったしねえ・・次回はなんか心配そうだけど(笑)
  で次回は、まだまだ美幸揺れているようである。
  そろそろ最終回近そうだなあ。
  ◆逮捕第20話「すれ違いの停車場(バスストップ)」
  脚本(佐藤卓哉)、絵コンテ(吉田俊司)、演出(則座誠)、作画監督(斉木タロヲ)
特殊部隊って、やっぱりSATかな?・・しかし榊原良子さんの木下警部補いいなあ。
  というわけで今回は、っていうか今回も、夏美が特殊部隊に研修に行き、その夏美がいないことへの寂しさを噛み締める美幸って話。
  で、今回も前回に引き続き、淡々と情感豊かに(ボキャブラリーねえな俺も)、美幸の揺れる心を描いていて良かった。
  作画以外は(爆)
  今回は、前回と比べるべくもなく作画がヘタレ過ぎであった・・残念。
  脚本演出は良かったんだけどなあ・・そいや脚本、佐藤卓哉さんだったな。
  で、次回は揺れる中島。
  こんな時に何やってんだか剣ちゃん(笑)
  ◆コスモス「空からのプレゼント」(ガモラン、ミーニン登場)
  脚本(武上純希)、特技監督(八木毅)、監督(小中和哉)
アイズ、不用意すぎ。
  というわけで今回は、宇宙から地球の文明を滅ぼすためにやってきたガモランとミーニン登場。
  っていうか、ガラモンとピグモンだね。
  で今回の、その惑星の文明レベルを調べて、その文明がその機械などを破壊などすることができたならその惑星の文明を消滅させるっていうのは、故・星新一のショート・ショートとかでお約束の展開であるな。
  横山光輝のマーズの神体とかも思い出すね。
  とまあ、ヴォイジャーのパイオニア計画が出てきたり、2体の怪獣がガラモンとピグモンだったり、ミーニンがちょっとETだったりミニラだったりと、今回はなんとなく引用オンパレードな雰囲気があった。
  そのため、なんか評価しにくいって感じではあるな。
  それにしてもアイズ、不用意過ぎである(笑)
  確か前のウルトラマンティガのカプセルとかもそうだったのだが、ああいう限りなく怪しい物体を、何のプロテクトもされてないような部屋で不用意に開けるんじゃない!
  バイオハザードが起きたらどうするんだ・・と一応ツッコんでおく(笑)
  あと、基本的にウルトラは、怪獣プロレスをきちんとしてくれるのでいいね。
  鳥拳法はまだ慣れないけど(笑)
  まあ一応子供向けに作られていて、良いのではないのであろうか。
  そいや今回の脚本は、今ガオレンジャーでスチャラカぶりを大発揮している武上純希さんであった。
  コスモスには結構ぴったりの人材かもな。
  あと、監督の小中和哉さんって、脚本家の小中千昭さんの弟だったかな?
  で次回は、謎のオーロラにより人々が眠るって話。
  ◆シスプリ「Chrisemas Love Destiny」
  脚本(彩乃小路)、絵コンテ(破荒汰、岩崎良明)、演出(アサミマツオ)、作画監督(飯飼一幸)
クリスマス・ラブ・ディスティニー・・OPと一緒なのな。
  というわけで今回は、クリスマスの話・・この熱いのに(笑)
  でまあ、作画はちゃんといつも通りにヘタレに戻ってはいたが(爆)、航と町を一緒にねり歩く咲耶が可愛かった。
  やはり、咲耶はちょっと特別っぽい扱いだねえ。
  流石に人気No.1・・しかも堀江由衣だしね。
  で、今回は航に内緒でみんながクリスマスのプレゼントに歌「その奇跡は永久に」を唄うって話なんだけど、いやなかなかに良い感じであった。
  作画はヘタレだったが。
  なんか、感動しちまったよ、いやマジで。
  にしても亞里亞はメチャクチャ歌が上手かった・・流石にマジで歌の上手い声優、水樹奈々である。
  歌自体も結構良かったしねえ。
  で、次回は鈴凛の話。
  っていうか、鈴凛よりも人気があると言われる、真・メカ鈴凛が登場!
  大丈夫なのだろうか・・人間の方(笑)
  ◆ガオ第25話「三代目鬼姫参上」
というわけで今回は、三代目鬼姫参上。
  しかし、相変わらず武上純希が容赦がない。
  イエローだけでなく、シルバーまでキャラ崩しまくり。
  もう独り言ぶつぶつ言うわ、すねるわ、「あんた格好良いぜ!」って感じ(笑)
  ホント、スチャラカでお馬鹿な番組である。
  で、待望の三代目ハイネスデュークである鬼姫、結論から言うと・・ツエツエであった(爆)
  なんかどうやらウラの力を借りてハイネスデュークとなったようである。
  ち、残念。
  そのうちヤバイバもハイネス化したりするのかなあ・・して欲しいなあ。
  で、どうやらウラもまだ生きているようで、でもってあの呪いの仮面のせいかあのお方も復活のようである。
  で、あと今回の敵はカラオケオルグ。
  これまたスチャラカで、カラオケ歌った人々は「ニャオニャオ」と猫語になるわ、しかも「俺は獣医だ!」(なんじゃそりゃ)ってことでレッドは猫語を訳すわ、「ここはいいカラオケルームだ!」とみんなでカラオケ歌いまくるは、カラオケオルグの言魂攻撃のせいで、「ニャオアクセス!」って感じで変身できなくなるわ、もう・・ノリノリである(笑)
  ガオレンジャー、カーレンジャーを思い起こさせるスチャラカぶりである。
  もうこのまま突っ走って下さいって感じだね。
  で、次回はあのお方、そう狼鬼が復活である。
  楽しみである。
  ◆もれみ「いじわる試験を切りぬけろ!」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(広嶋秀樹)、作画監督(生田目康裕)
というわけで今回は、ハナちゃんの面会と、ぽっぷの3級魔女試験。
  前のどれみたちの時と同じ内容なんで、これといった新しさがなかったなあ。
  オヤジーデもいつも通りに、いじめられ役であった。
  で、次回はまたもやハナちゃんネタ。
  結構ハナちゃんネタもやるのだなあ。
  しかし、FLAT4はどこいったんだとうね(爆)
  ◆寿蘭第20話「マミリン〇メロメロ→初恋の人」
  脚本(久保田雅史)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(実原登)
テニス、レース、でもって着ぐるみ演劇に優勝するマミリン。
  というわけで今回は、本多マミの初恋の人との再会話。
  前回に引き続き非常に、脚本演出作画とテンポ良く面白かった。
  本多マミ、いいキャラである。
  マミリン七変化がナイスでした。
  やっぱ、GALSはなかなかいいアニメだな。
  で、次回は体育祭。
  ナカセンのために頑張る蘭って話。
  あ、そいや今回綾出てなかったじゃん!
  ◆コメット「ラバピョンのキス」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(森本正木)、演出(高島大輔)、作画監督(工藤正輝)
  というわけで今回は、ラバボーの恋話。
  今回はコメットさんには珍しく、ヤな感じの人間が出てきて山火事になるのであった。
  キャンプの後始末はきちんとしましょう。
  で、どうやら星のトンネルも固定されたようなので、スピカおばさまとラバピョンが今後も出てくるようである。
  うむ、良かった。
  そして、何かラバボーの「恋力」(直球なネーミングだな)に気圧されたかコメットさんに超進化の予兆が。
  でもってその影響か、この夏で少し男らしくなったらしいケースケにドキドキ状態のようである。
  これからは何やらラブラブ展開も待っているようで、今後が楽しみな感じである。
  で次回は、ミラクル恋力。
  何やらいきなりラブラブ展開の模様。
  あと、あの謎のバイク乗りも再登場・・実はバイクビトだったりして(爆)
  ◆エンジェ第20話「敵はいっちゃん?戸惑いの二回戦!」
  脚本(吉田玲子)、絵コンテ(吉原正行)、演出(小林智樹)、作画監督(宮田奈保美、田中雄一)
というわけで今回は、特別枠で登場するいっちゃんがセコンドをする新型エンジェルと、鳩子病欠のために王二郎がセコンドするみさきちが対決!
  熱っぽさのために頬を随時染めている鳩子が萌えました。
  で、どうやら今回デウスをやっていた稲田さんと夕子さんは、夫婦の模様。
  夕子さんに操作される稲田さん(爆)
  あと、いっちゃんと王二郎も実は兄弟だったようである。
  密かに兄弟対決だったのだな。
  しかし何か身内の多い作品である・・まあCLAMP的ではあるが。
  で、今回のバトルも動きは結構良かった。
  でも、相変わらず決着は結構あっさり気味であったけど。
  しかしお母さんが決めをキン肉バスターなら、その娘はキン肉ドライバーっていうのは、やはり血筋であろうか(笑)
  そして、どうやら珠代ちゃんの切ない視線を筆頭に、そこかしこで恋模様が始まっているようである。
  で、次回は夏で海で水着!
  なんか恋模様もありそうな感じである。
  ◆寿蘭第21話「必勝〇ゴーゴー→体育祭」
  脚本(あみやまさはる)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(石倉敬一)
女は度胸。
  というわけで今回は、ナカセン(夏休みの宿題)のため体育祭を頑張る蘭と、度胸をつけようと頑張る綾って話。
  お約束の体育祭話・・でもブルマーではなかった(爆)
  今回は、脚本・あみやまさはる、演出・うえだしげるか。
  まあ、いつも通りテンポ良く面白かった。
  でも、前の2回に比べるとちょこっとだけテンション落ちるかな?
  にしても綾の恋路もどうなるのであろうか?
  乙幡より2位君の方があってると、思うんだけどねえ。
  さてさてどうなるのか。
  で、次回は学園祭!
  なんか忙しいねえ。
  ◆コメット「ミラクル恋力」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(佐藤卓哉)、演出(佐土原武之)、作画監督(小丸敏之)
というわけで今回は、ラバボーの恋力で新変身をし、でもってケースケへの恋心を感じ始めるコメットさんって話。
  しかし当初はこんなコメットさんの恋の話な展開になるとは思わなかったなあ。
  もう、なんかラブラブパワー全開である。
  やはりコメットさんのテーマは、恋愛であり成長であり変化なんだねえ。
  メテオさんも、一応、変わっていってるしね。
  で、今回は久々の佐藤卓哉絵コンテにより、コメットさんの切なさ溢れて、情感ある描写が良かった。
  それにしてもメテオさん、 相変わらず豪快である。
  カツオの一本釣りが素晴らしかったです。
  一応変わってはいるが、基本的には変わっていないのがメテオさんらしいものである。
  で、再び現れたバイクの男。
  はっきりいって謎だ・・やはり王子様関係であろうか?
  で、ケースケとの心のすれ違いをしてしまったコメットさん。
  今後が楽しみである。
  で、次回は絶望のラバボー。
  躁鬱激しいヤツだな。
  ◆エンジェ第21話「夏の海!誰かが誰かに恋してる」
  脚本(吉田玲子)、絵コンテ(渡辺カケル)、演出(麿積良亜澄)、作画監督(日向正樹)
  みさきちの水着〜!
  というわけで今回は、夏だ、海だ、水着だ、色恋ざただって話。
  夏の海にやってくるみさきちたち。
  そしてそこには、いっちゃんや萩子さんたちも来ていたのであった。
  もう何と言っても今回は、切なさ大爆発の珠代ちゃんが良かった。
  虎太郎への告白のシーンも非常に上手かったし、ラストの線香花火のところで泣くのもいい。
  ずっとここまで思わせ振りに張ってきた珠代ちゃんの伏線が生きたね。
  あと、みさきちと萩子さんが、カキ氷の好みや弁当の作り方が一緒だったりと、親子の関係を見せていたのも良い。
  萩子さんはまたもやばっくれましたが(笑)
  今回は、吉田玲子の脚本といい、演出作画も良くて面白かった。
  いやはや今後のそれぞれの恋愛関係、親子関係がどのような決着がつくのかが非常に楽しみですな。
  しかしなかなか面白くなってきたな。
  最初は結構ヘタレ目だったんだけど、後半追い上げてきたねえ、このアニメ。
  もうすぐの最終回に期待です。
  で、次回はみさきちと王二郎、珠代と虎太郎がそれぞれふたりっきりに?
  ◆ワンピ「いざ反撃!ウソップの機転と火炎星!」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(高木雅之)
というわけで今回は、Mr.3たちとの戦いの決戦。
  Mr.3、一応生きていたようである。
  しかし、あのロウの鎧はまるでマシリト博士を彷彿とさせるデザインでアレであるな。
  あと、ウソップの機転により復活したナミとビビ、でもって焼き鬼斬りのゾロは格好良かった。
  で、これでようやくバロックワークスの刺客を撃沈のようだな。
  そして、やっとこラストにサンジの出番が。
  果たしてMr.ゼロからの電話とは。
  で、以下次回。
  ◆ワンピ「さらば巨人の島!アラバスタを目指せ」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(久田和也)
というわけで今回は、リトルガーデンクライマックス。
  ドリー、あっさり生きていましたか。
  で、最後はサンジが美味しいところ取りまくり・・ずるいヤツである。
  そのサンジのおかげか一応ルフィたちの暗殺指令も解除され、アラバスタへのエターナルポースも手にいれることになる。
  アンラッキーズ・・弱かった。
  でも、Mr.3に対する暗殺指令の方があとから絡んでくるかもしれないなあ。
  で、ブロギーとドリーが島食いと言われる巨大金魚を倒してくれたおかげで無事リトルがーデンを脱出するルフィたち一向であった。
  やっぱ長かったな、リトルガーデン編。
  で、何かナミが虫に食われていたと思ったら、次回はその辺りの話らしい。
  というわけで次回は、病気になったナミを救うために島を探すって話。
  オリジナル話かな?
  ◆リウイ「勝利の美酒」
  脚本(高山治郎)、絵コンテ(葛谷直行)、演出(石田博)、作画監督(木下ゆうき)
というわけで今回は、マイリー神殿のその年の新酒を運ぶレースで、お互いの意地をかけてリウイとジーニが勝負って話。
  まあ相変わらず、アクションありギャグありでそこそこ面白い。
  でも、もうひとつ押しがないんだよなあ・・もちっと押しが欲しいな。
  なんかビバップの脚本みたい。
  ラストはミレルかコンラッドが優勝するかと思いきや、お約束の馬が優勝であった。
  で、次回は勤労少女メリッサ。
  メイドに踊り子、でもって「プリリンハルルン、ポアポアリーン」ですか。
  次回予告のセンスの良さだけは。天下一品だな(笑)
  ◆逮捕第16話「正しいメル友の作り方(⌒<>⌒;)」
  脚本(山口亮太)、絵コンテ(加藤敏幸)、演出(清水明)、作画監督(波風立流)
というわけで今回は、葵ちゃんが変って事で、葵ちゃんの恋話。
  いや、山口亮太の話も作画もよく面白かった。
  恋多きオカマ、葵ちゃんの明日はどっちだ!?
  しかし、いきなりガサ入れとは非道い(笑)
  葵ちゃんに人権はないのか・・。
  あと、葵のために頑張る頼子も良かったです。
  「駄目って言うな!」は笑ったです。
  にしても今回の逮捕は、結構現代色も出していて、メールとかチャットとか、携帯やネット関連の使い方が上手いなあ。
  で、次回は怪談ネタ。
  ◆ビバップ第6話「悪魔を憐れむ歌」
  脚本(信本敬子)、絵コンテ(岡村天才斉)、演出(佐藤育郎)、作画監督(竹内浩志)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、位相差空間ゲートの事故により不老不死となった少年の話。
  なんかこういう不老不死(イモータル)って、ルパンの映画「ルパン対クローン人間」のマモーを思い出すね。
  その少年ウェンの声の冬馬由美さんが良かった。
  で、今回はやはりラストのウェンと対決する時が格好良かったな。
  車炎上から音楽が流れて、合い対峙する二人、でもって最後のハーモニカを撃つスパイクまでが非常に流れ良く描かれていたからねえ。
  で、次回はヘヴィ・メタル。
  ◆セラムンR「非情のルベウス!悲しみの四姉妹」
  脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(佐々木憲世)、作画監督(為我井克美)
というわけで今回は、妖かしの四姉妹最終戦。
  これで四姉妹は陥落。
  これで次からは新たなる展開であるな。
  でも、ペッツvsジュピター、カラベラスvsヴィーナスがなかったのは残念ではあるな。
◆あいまい第7話「憧れ色のフェイスカラーチューン」
  脚本(白根秀樹)、絵コンテ・演出(菊地康仁)、作画監督(しまだひであき)
というわけで今回は、ひびきのお見合いを巡ってのドタバタ。
  まあ、そこそこ面白いかな。
  どうも実は男っていうことを上手く使えてない気はするんだけどなあ。
  今回の声帯変換チョーカーとかねえ。
  でも、作画はそこそこいいから良くは見えるな。
  そいや、あの二人組みはひびきの正体知らないんだなあ。
  で、次回は反逆。
  ◆ガオ第26話「狼鬼、ふたたび」
というわけで今回は、1000年前の邪気が集まって闇狼の面に取り付いて狼鬼復活って話。
  やっぱ、狼鬼格好良いなあ。
  でも再生怪人の常で、一話こっきりなのは残念です・・まあ結構強くはあったんだけどね。
  で、どうやら今回の話でガオシルバーも、これで仲間になる感じかな?
  しかし、あのシルバーとビリヤード屋のオヤジとの絡みはまだあるのであろうか。
  今後の絡み方はちょっと楽しみかも。
  それにしても、シルバーの1000年前と現代の知識の具合はちょっと謎だな。
  で、どうやら1000年前の邪気のおかげかウラ様も復活。
  次回は、ツエツエ、ヤバイバもハイネス化して、でもって新たな魂の鳥が登場。
  次からは3クール目突入か〜。
  ◆シスプリ「アニキにme two\(^〇^)/〜〇」
  脚本(あみやまさはる)、絵コンテ(松本淳、斡樹昴)、演出(水無月弥生)、作画監督(志田ただし)
自分で自分の首を絞める鈴凛。
  というわけで今回は、ついに、ついにメカ鈴凛始動!
  正直、メカ鈴凛の方が本物鈴凛より萌えます(笑)
  しかも、他は結構ヘタレだったりするのに、なぜかメカ鈴凛の作画だけは気合入りまくり。
  無表情で緩慢な動き、そしてその無表情の顔に頬染めがあったりと、なかなかにツボを押さえてくれます。
  メカ鈴凛は今後本格始動するのであろうか?
  まあしかし、今回はメカ鈴凛も良かったが、実は本物鈴凛も結構良かった。
  自分がアメリカに留学した時に、自分の代わりに航をサポートするためにメカ鈴凛を作っているというのがなかなかに良い。
  結構切ない表情なども見せてくれたしね。
  裏で比喩的に語られる絵本の物語も泣かす。
  今回は密かに四葉も大活躍であった・・次回の四葉の話にも期待である。
  あと、メカ咲耶と、メカ雛子、メカミカエルも良かったです。
  で、どうやらそろそろ最終回に向けての伏線が張られているようである。
  このお祭りももうすぐ終わりってことか、色んな意味で(爆)
  眞深の方も色々ありそうだしね〜。
  さてさて最終回はどうなるのであろうか。
  楽しみである、マジで。
  で、次回は四葉の話。
  兄チャマ、チェキデス!
  ◆たると第7話「ちりんちりん」
  脚本(植田浩二)、絵コンテ(須永司)、演出(上野史博)、作画監督(河村明夫)
きな子ちゃん水着可愛かったです。
  というわけで今回は、夏の幽霊ネタ。
  たるとって、確かにこれっていう押し出しのある話とかじゃないけど、基本的にまったりとしたほのぼのメルヘン話ではあるのな。
  まあ、これはこれでいいかな。
  で、今回は幽霊話でした。
  あのトンネルの中のアーケード街は怖すぎだな。
  トンネルの中っていうのは、暗闇に支配されているから非常に怖いイメージがあるからねえ。
  自分は絶対に通れそうにありません。
  それにしても、今回出てきた幽霊の安藤ナチさん、なかなか可愛かったのに出番はなさそうである・・残念。
  で、次回はビョウ族が登場。
  ◆フルバ第8話
  脚本(池田眞実子)、絵コンテ・演出(平松禎史)、作画監督(林明美)
というわけで今回は、草摩家の本家にやって来た透君は、はとりの過去を知るって話。
  ・・相変わらず・・圧倒的に面白いなこのアニメ。
  脚本・演出・作画と、まったくレベルが落ちない。
  今回なんかも平松禎史の演出と、林明美の作画が冴え渡り、もう凄いの一言であった。
  (流石にカレカノの平松さんだけあって、カレカノチックではあったが)
  いやもう、泣けた泣けた。
  草摩家とはなかなかに業が深いんだねえ。
  で、そんな草摩家の人々を一人一人透君が癒して行くのだな。
  原作はまだ終わっていないようだが、アニメはどうのように完結させるのかが楽しみであるな。
  その辺り、カレカノみたいに「あとは原作にお任せって」感じにならずに、様々な批判や中傷もあろうがアニメなりの完結をしていただきたいものである。
  で、次回は正月のために草摩の本家に帰る由希たちって話。
  あと新キャラも色々登場らしい。
  ◆ポケモン「たびだてうみへ!チョンチーぎょうれつ!!」
  脚本(園田英樹)、絵コンテ・演出(浅田裕二)、作画監督(岩根雅明)
というわけで今回は、チョンチー行列。
  チョンチー(No.170)って新しいポケモンだよな?
  そいや、結構新しいポケモン出てるんだよなあ。
  もう151匹ってことはないんだよな、確か。
  で、次回はサニーゴをゲットするためにカスミが勝負って話。
  ◆テイマー「切り札はコレだ!友情のブルーカード」
  脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(今村隆寛)、作画監督(八島善孝)
というわけで今回は、インダラモンとの再戦、でもってメガログラウモンへの進化。
  なんかインプモンはあっさり排除されてしまいました。
  で、どうやら裏でも色々動いているようで、山木室長に呼ばれてリーの父親たち、かつてデジタルモンスターの骨子となるものを作ったワイルドワンズが集まる。
  そしてデジモンの存在が語られるのであった。
  果たしてデジモンの神と何物なのであろうか?
  それと、タカトたちにつきまとう謎の少年も登場。
  彼の正体も気になるところである。
  それにしても、今回は巨大戦闘であった。
  デジモンって、ホント特撮怪獣映画的なシチュエーション好きだなあ(笑)
  で、次回はついに加藤さんがテイマーに!?
  ◆ウェブ第21話「迫る影!仮面の戦士」
  脚本(植竹須美男)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(石井久志)
というわけで今回は、見学と偽ってケントをだまして、ショウが再びワールドリンク管理局に侵入。
  で、とうとうショウがデリトロスに操られていることがケントとレナにもわかるのであった。
  しかし、やはりレナさんはなかなかに美人で可愛くて良い。
  これからも登場希望。
  でまあ、今回もアオイちゃんの出番は少なく、まあ普通であった。
  で、次回はナオキ&ドラグオンとの再戦。
  なんかナオキの妹のユカリちゃんが良さげで楽しみである。
  ◆ハム「とっとこがんばれ!にわとり大会」
  脚本(しまだみちる)、絵コンテ・演出(前島健一)、作画監督(小林ゆかり)
というわけで今回は、先生とさくらさんの話。
  さくらさんとの結婚をかけて、御にわとり大会で一条秀麿(高木渉)とにわとりを捕まえる一騎打ちをするって話。
  でまあ、どうやら先生とさくらさんは両想いのようで、めでたいことである。
  まあまだまだ難関もあるであろうが、二人は上手く行きそうである。
  お幸せに先生・・でもやっぱ、あんたちょっと変だよ(笑)
  そいや今回の3匹のニワトリ、ちょっと黒い3連星入ってたかも。
  なんか今回もなかなかにテンション高めの演出で、結構面白かった。
  で、次回は長老の宝の地図を使って宝探し。 
8月13日(月曜日)
◆ビバップ第2話「野良犬のストラット」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(渡辺信一郎)、演出(佐藤育郎)、作画監督(竹内浩志)
  というわけで今回は、火星の町中で、非合法の生物研究所からデータ犬を盗んだ男を追っかけてのドタバタ。
  流石に作画とか、調子の良い音楽に合わせての演出とか上手いんだけど、やっぱりなんか地味なんだよなあ、ビバップって。
  で、次回はカジノで借金女、フェイを巡っての大騒動。
  ◆セラムンR「うさぎの親心?カレーな三角関係」
  脚本(柳川茂)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(為我井克美)
というけで今回は、うさぎと衛とちびうさでカレーを作るって話。
  できればもっと、セーラーチームのドタバタが見たかった感じだな。
  ◆ガオ第20話「巫女囚わる!!」
というわけで今回は、イエローの過去って話。
  実は最初の頃のイエローにも弱い時代があったっていうのはなかなか良かった。
  それでこの1年の戦いにより戦士として成長を遂げたっというのも格好良い。
  イエローとテトムの秘密がうんぬんっていうのも笑えたし。
  ホワイトはデバガメ好きだな(笑)
  しかし、イエローが本当に昔はパイロット候補生だったのだな。
  にしてもバイクオルグの原付きオルグ(50cc)から、限定解除のナナハンオルグ(750cc)っていうネタは笑ったよ。
  あと、今回はロウキの過去に関する話も登場。
  どうやらテトムのおばあちゃんである、先代の巫女、ムラサキと何か関係があるようである。
  その辺り楽しみだねえ。
  それと、とうとう熊2匹も捕まってしまう。
  ますますジリヒンだなあ。
  しかし、ロウキの強さと、ピンチを煽っていて良い感じである。
  で、次回は肝試し?
  ロウキって、狼鬼って書くのか。
  ◆リウイ「オー・マイ・ホーム!」
  脚本(岸間信明)、絵コンテ(島崎奈々子)、演出(雄谷将仁)、作画監督(中矢雅樹)
というわけで今回は、ミレルが手にいれた新しい家に幽霊が出るって話。
  やはり、パーティー最大の汚れ役であるミレルの話はなかなかに面白い。
  パンツモロ出しでハイテンションに取り乱してくれるから笑えるんだよね。
  にしても、いつも哀れなりミレル。
  ラストに「オー・マイ・ホーム!」(ああ、我が家!)と叫ぶのがお約束である。
  で、次回はジーニと酒を飲む?
  ◆もれみ「ぽっぷがお姉ちゃん??」
  脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(伊藤尚往)、作画監督(河野宏之)
というわけで今回は、久々のぽっぷ話で、ぽっぷに妹ができるって話。
  そういや、あのメンバーの中で兄弟がいるのってどれみだけなのな。
  この頃は少子化で、一人っ子っていうのも多いのかもなあ。
  でまあ、今回もまあそこそこ面白かった。
  自分も妹や弟が、鬱陶しいときってあったなあ。
  しかし、なんかホントに魔法いらず状態になってきたなどれみも(苦笑)
  で、次回はパティシエ試験とハマグリ・・わからん。
  ◆逮捕第18話「ケーキとステーキ運命の選択」
  脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(近藤信宏)、演出(佐藤照雄)、作画監督(森本浩文)
というわけで今回は、夏美の東海林と課長の間で揺れる恋心って話。
  まあ、オチはみえみえだったけどなかなか面白かった。
  作画も結構良かったしね。
  で、どうやら夏美の特殊部隊への出向っていうネタが今後も引くようである。
  次回は、そんな夏美が特殊部隊と美幸との間で心が揺れるって話。
  揺れてばっかりだな(笑)
  ◆ビバップ第3話「ホンキィ・トンク・ウィメン」
  脚本(山口亮太、信本敬子)、絵コンテ(赤根和樹)、演出(森邦宏)、作画監督(本橋秀之)、メカ作画監督(後藤雅巳)
  というわけで今回は、借金女王フェイ・バレンタイン登場。
  この林原めぐみ御大が声をあてておられるが、こういう大人の女キャラの方が、若いギャルキャラやるよりあってるよね。
  で、今回は火星(金星かも)のカジノコロニーでのマフィアの取引に巻き込まれるって話である。
  まあ、相変わらずそつのない話作りで、キャラクターの軽妙なセリフのやり取りが大人の雰囲気を出していて上手い。
  で、何と言ってもやはり細かい部分までで描き込まれた作画が良い。
  特にスパイク達が相手と取引する時のアクションが素晴らしいね。
  納豆ミサイルはやはり格好良い。
  フェイは今後も出てくるようなので、今後の活躍に期待である。
  で、次回は自然保護団体がガニメデでテロって話。
  ◆スクライド第6話「絶影」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(谷口悟朗)、演出(吉本毅)、作画監督(糸島雅彦、ヒサユキヒロカズ)、メカ作画監督(まさひろ山根)
OP、一応少しは変わっているようである。
  というわけで今回は、ホーリー部隊によるロストグラウンドの本格的な制圧が始まり、それに対抗するために集まるホーリー使い達って話。
  で今回の見所はやはり、ホーリ対ネイティブアルターの集団アルター戦闘。
  なかなかに作画も良くて面白かった。
  しかし、アルターのデザインっていうのは本当にひとそれぞれで色々なのだな。
  中には笑えるデザインのものもかなりあった。
  あと、昨日の敵は今日の友ってことで、一話に出てきたビフ君も仲間になるのもお約束であるな。
  でも、できればもっと他のアルターたちの活躍も見たかったねえ。
  そして、今回はついに真の姿を現す絶影。
  これは流石に他のアルターと違ってデザインが非常に格好良くて良かった。
  あと、今回はホーリーを除隊された橘あすか君も再登場。
  次回はそのあすか君と、かずまの再戦である。
  しかしシェリスも、スイカ君のアルター能力は結局よくわからなかったな。
  ◆あいまい第6話「硝子たちのパウダーパズル」
  脚本(中野陸)、絵コンテ(坂本郷)、演出(宮田亮)、作画監督(塩川貴史)
というわけで今回は、ケンカするみんなって話。
  今回もなかなか面白かった。
  やはりサービスありの萌えアニメでありながら、学園ものとしての話もあるのが良いね。
  まああのふたりがうざいのはいつも通りである。
  しかし教頭がひびきを男だと怪しむのはちと唐突だな。
  もしかしたら、実は教頭も男っていうオチとかだったりして。
  ◆シャーキン第6話「カンフーマスター」
  脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(大塚鍵、千葉道徳)
というわけで今回は、道潤操るかつてのカンフースター、白竜(神那延年)との戦い。
  うむ、やはりバトル状態になってきたら面白くなってきた。
  なんといっても、なかなかに演出作画が良い。
  根谷さん演じる道潤も、妖艶な感じが出ていて非常に良いね。
  そいや、リー・パイロンの元ネタはもちろんブルース・リーだろうねえ。
  で、次回はパイロンとの決戦。
  ◆セラムン「海よ島よバカンスよ!戦士の休息」
  脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(中村太一)
というわけで今回は、セーラームーンではお約束の番外編。
  南の島でバカンス&ちびうさと恐竜(正確には違うかも)との出会いって話。
  火山のある無人島、しかも太古の恐竜がいる島でバカンスとは、レイちゃんもなかなかに豪気である(笑)
  今回は、ブラックムーンと関係なしに話が進み、必殺技も救助活動の一環として使われたのが面白い。
  ◆ガオ第21話「狼鬼、惑う」
というわけで今回は、学校の怪談&狼鬼の秘密に迫るって話。
  なんか、この頃ヤバイバ・ツエツエコンビがいい味だしまくりである。
  シリアス担当の狼鬼に反して、コメディ担当のヤバツエコンビが妙に良い。
  上司に好かれる本が笑えます。
  なんか、ほとんど浦沢義雄の脚本のような展開(笑)
  この明るさ楽しさは、往年の戦隊ものって感じで良いねえ。
  子供に人気があるのもわかるよね。
  で、今回のネタは学校の怪談。
  なんかこの頃学校の怪談ネタって多いな・・気のせいかな。
  で、今回は狼鬼の秘密にも迫っていた。
  どうやら狼鬼は新月の夜には人間の姿に戻っているようである。
  ってことは、やはり6番目の戦士決定そうである(笑)
  まあ、お約束だからねえ。
  あと、新ロボもそろそろ登場のようである。
  で、次回はガオバイソンが大ピンチ?
  ◆もれみ「なぎさのハマグリ」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(岡佳広)、作画監督(川村敏江)
というわけで今回は、パティシエ試験。
  なんつうか、非常にのんきな試験であった。
  しかし夏のけだるさの中でみんなで考えたりアイデアを出したりしながら、また〜りとする試験はなんか良かった。
  深見え梨加さん演じるマジョプリマもいい味出してたしねえ。
  もっとの試験は、今までの試験の中でも一番良い感じだな。
  アイデア出して調理して合格するというのが、どこか料理もののテイストもあって馴染みやすいしね。
  しかし今回のももことはづきは、「秘密の花園」って感じでなんかお耽美で良いね(笑)
  にしてもこの頃のどれみの魔法は、なんかホント魔法いらず状態で、魔法を使い余している感じだねえ。
  まあ、麦茶うんぬんでもめるの笑えていいけどね。
  あとなんといっても、川村敏江さんの作画はいいいねえ。
  キャラデザインに忠実なだけでなく、非常にキャラの仕草や表情が豊かでホント素晴らしいです。
  キャラが生き生きしてるよね。
  で、次回は親父とロックンロール。
  ◆シスプリ「…永久の…契りを……」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ(水無月弥生、斡樹昴)、演出(藤本義孝)、作画監督(飯飼一幸)
電波こえ〜〜!
  というわけで今回は、千影の話。
  幽体離脱した航が、謎の世界で千影と出会うって話。
  なんか監督変わってから、作画もそこそこ安定してきて、萌え度も安定してきたな。
  これがテコ入れというヤツか。
  まあ、あのヘタレっぷりが売りのひとつ(爆)でもあったので、ちょっと残念ではあるな(笑)
  まあしかし、喜ばしいことである。
  これからもこの調子で頑張っていただきたい。
  で、今回はなんといっても髪を下ろして、頬を染めたり女の子っぽい仕草をする千影が可愛いかった。
  で、次回は白雪の話である。
  ◆シスプリ「愛のお弁当ですのっ」
  脚本(佐藤勝一)、絵コンテ(高橋丈夫、瀬上幸雄、荒川雅信)、演出(横山広美)、作画監督(渡辺和夫、三浦貴博)
というわけで今回は、白雪の話。
  山田にそそのかされた白雪が料理を頑張るって話。
  まあ、全般的にそこそこであったな。
  このぐらいがやはりす シスプリといった感じであろう。
  でも、白雪ネタなのだから、もっとゲテモノ料理で攻めて欲しかった所ではあるな。
  にしても、あれだけの食費はどこから捻出しているのやら(笑)
  しかしあの年で、あれだけ料理が作れるとは白雪はゆくゆくは料理人か?
  で、次回はなぜかもうクリスマスネタ。
  今は夏やっちゅうねん。
  ◆ビバップ第4話「ゲイトウェイ・シャッフル」
  脚本(村井さだゆき)、絵コンテ・演出(武井良幸)、作画監督(しんぼたくろう)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、木星のガニメデで環境テロを行うスペースウォーリアーの女ボスを捕まえてって話。
  まあ相変わらず作画に関しては、唯の一つもツッコムべき所がないくらいレベルが高い。
  特に位相差空間内でのアクションシーンは非常に良い。
  メカ作画の後藤さんはミサイルの描写には並々ならぬ情熱があるようである。
  まあしかし、完璧すぎるがゆえの作りがゆえに、ツッコむ所がないのも事実。
  これが「よく出来た佳作」な所以なのだろうなあ。
  で、次回はビシャス登場。
  ◆ダイバー第19話「オーロラ地獄!ライガオン」
  脚本(山田健一)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(高田晃)
地震情報、うざい。
  というわけで、右肩上がりに面白くなってきているウェブダイバー。
  まさか電童亡き後に楽しみなロボアニメになると思わなかったよ、マジで(笑)
  今回は、謎の電磁波の影響でオーロラが発生し、みんながくっついてしまうって話。
  うむ、脚本もそうだけど、作画もCGも徐々に向上し、安定してきたな。
  まあ、慣れたっていうのもでかいけど(笑)
  今回もいつもはトンデモな展開であるはずが、電磁波の発生によりオーロラが発生し、そしてその電磁波の影響で人体が電荷(磁力)を帯びてくっついてしまうという、「科学考証」もされている。
  オーロラの説明なんて、「学研の科学」かと思ったよ(笑)
  ちなみに、なぜに謎の電磁波が発生したのかは言わない約束である(爆)
  しかし普通主人公がくっつくなら、ヒロインとくっつくのが王道だと思うのだが。
  まあ、ママさんも可愛いからそれでもよし!(爆)
  他にも学校描写があったり、クラスメートの女の子にちょっと出番があったり、オペレーターのおっちゃんがケントのパパの髪形にツッコミを入れてみたりと、細かい部分の描写もいい感じであった。
  あと、今回は作画もなんか濃い目だったんだよねえ。
  でも、この作画の感じ結構好きである。
  しかし、ライガオンとの戦いはちょっとあっさり決着が着き過ぎだったかな。
  前回から「司令官」となったアオイちゃんの活躍もなかったしな。
  「出撃するのはグリフィオン、あなたよ!」が欲しかった。
  まあ、これがライガオンとの決戦ではないから仕方がないか。
  しかしクラスメートの女の子たちにもっと出番が欲しいよなあ。
  あれだけ綺麗どころの女の子たちを生かさないのはもったいなさ過ぎる。
  ロリとして許せない!(爆)
  と思ったら次回はかなり期待できそうな感じである。
  で次回は、ショウさん登場。
  燃えだけでなく、萌えにも大期待そうだな。
  ◆コスモス「怪獣一本釣り」(モブルドン登場)
  脚本(増田貴彦)、特技監督(村石宏實)、監督(市野龍一)
というわけで今回は、地底怪獣モグルドン(ださ)を、怪獣一本釣り作戦で釣り上げるドイガキ隊員って話。
  う〜ん、タロウだなあ。
  まあ、ズバッと光線でぶち殺しの爽快感には欠ける気はするけども、こういう明るく楽しく、おとぼけな子供向けのウルトラマンもまあいいんではないであろうか。
  マニアな人達には辛いだろけどね、ガオレンジャーと同じく。
  まあそのうち、月星人とモチでもついてくれることでしょう(笑)
  で、次回はガモラン登場。
  っていうかガラモンですな。
  ◆テイマー「美しき進化!月光に舞うタオモン」
  脚本(吉村元希)、絵コンテ・演出(川田武範)、作画監督(直井正博)
というわけで今回は、再びヴァジュラモンとの戦い&レナモンの進化って話。
  で、今回はルキのお嬢様姿がお目見え。
  でも、終始ブスっとしてるので、正直可愛くなかった(笑)
  もうちょっと、愛想よくしてもええやんけ。
  しかし、ルキがカメラやストロボ、でもってお嬢様姿を嫌がるのには理由があるのだろうか?
  で、あと今回は関係あるのかないのか、オペレーター姉ちゃんの私生活が垣間見られた。
  まあ、オペ姉ちゃんにも生活があるってことやね。
  で、今回はレナモンがヴァジュラモンとの戦いで、タオモンに進化。
  果たして、デジモンの神とは何なのか、って感じである。
  やはり小中的にクトルゥーと関わったりするのか、楽しみである。
  しかし、こうなんかでかい盛り上がりがないままって気がするなあ。
  で、次回はインプモンの戦いのようである。
  ◆ハム「とっとこさわやか!夏の風」
  脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(五月女有作)、作画監督(宇都木勇)
というわけで今回は、ピアノの演奏会のプレッシャーのためにスランプに陥ったマリアちゃんを励ますって話。
  地下ハウスって扇風機があるのか、すげえ・・しかしほとんどパシリ要員だなパンダくん(笑)
  でまあ、なかなかにさわやかな話で良かった。
  これからも、こんな感じでロコちゃんと、マリアちゃんの話があるのであろうな。
  でも今回良かったのは、やはりトンガリくんかも。
  きちんと歌ってるのは初めて聞いたかもな。
  で、次回はライバル登場。
  2年目に入ってテコ入れのためか、新キャラ増えるようだな。
  ◆セラムンR「ちびうさを守れ!10戦士の大激戦」
  脚本(富田祐弘)、絵コンテ・演出(幾原邦彦)、作画監督(伊藤郁子)
といわけで今回は、ついにちびうさがブラックムーンによって追い詰められるって話。
  いやあ、やっぱ「愛の戦士」がかかっての、10戦士の対決は熱くて燃えるね。
  ジュピターだけ使い回しだったけど(笑)
  作画は監督が伊藤郁子で、原画に柳沢まさひで、長谷川眞也と今考えるとそうそうたるメンバーだったのな。
  演出も幾原だしね。
  しかし、幾原さんも今はなにやってるんだか。
  ◆ガオ第22話「巨牛、壊れる!!」
というわけで今回は、ガオバイソンとブラックがケガをして、ロウキの正体に迫るって話。
  しかし、相変わらずなかなかのスチャラカ展開である。
  基地内でのスチャラカ漫才ぶりは素晴らしいね。
  なんか芝刈機オルグ、別にそれほど悪いことしてないのに、倒されちゃうしねえ(笑)
  哀れなり、芝刈機オルグ。
  足がやられたので、逆立ちしてリバースアニマルハートを撃つとことかも、ガオレンジャーならではのパワフルぶりが炸裂って感じである。
  で、今回はガオレンジャーたちも狼鬼が人間であることに気づくのであった。
  あと、謎のガオゴッドも再び登場。
  果たして、狼鬼とガオゴッドの秘密とは?
  あと、あの謎のアルマジロの正体とは?
  ってことで、次回は狼鬼との決戦!?
  ◆もれみ「音楽クラブでロックンロール!?」
  脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(青山充)
音楽クラブネタって、一応まだ残ってたんだねえ。
  なんか全然やらないから忘れていたよ。
  というわけで今回は、音楽クラブでロックンロールをやるために、元ロッカーの父親を改心させるって話。
  まあ音楽業界も色々大変だからねえ。
  で、たくろう君の父親が、速水奨さんだったのがなんかいい感じでした。
  音楽クラブネタは、またやるのであろうか?
  で、次回はどれみがはみごに?
  ◆ワンピ「ルフィを襲う魔力!カラーズトラップ」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(横山健次)
というわけで今回は、ルフィ対ミスター・3&ミス・ゴールデンウィーク。
  ミスター3は結構あっさり撃沈であった。
  で、ミス・ゴールデンウィークの、人の心に暗示をかけるカラーズトラップに大苦戦するルフィ。
  で、次回の勝負の鍵はウソップのようである。
  しかし、サンジはどこ行ってるんだか。
  ◆寿蘭第18話「お台場〇バチバチ→大決戦」
  脚本(金巻兼一)、絵コンテ・演出(秋野徹也)、作画監督(北野幸広)
というわけで今回は、お台場大決戦。
  綾が乙幡に告白する&蘭と本田マミとの決闘って話。
  で、綾はややっぱり乙幡にふられてしまうのであった。
  まあ、綾ってば結構粘着っぽいから、付き合うと怖そうだしなあとか思ったり。
  で、まだ今後の展開でどうなるかわからないようである。
  でも、綾には2位君の方があってそうな気もするのだがな。
  あと、蘭とマミとの夕日の決闘。
  これもやっぱり、なぜかべらぼうに強い蘭にマミはあっさり惨敗。
  エリート教育されているはずなのにねえ。
  で、これから蘭と仲間になったりするのであろうか?
  バトルシーンはOPのシーンとなんとなく一緒であった。
  で今回は、厨房刑事の飛ばしっぷりがちょっと良かった。
  で、次回は再び海で水着!
  結構サービスいいんだよな、この番組。
  まあ、オタ向け番組じゃないんだろうけどさ。
  ◆コメット「戦うロボ」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(小高義規)、演出(福島利規)、作画監督(丹羽恭利)
ヌイビト再び。
  というわけで今回は、ヌイビトの力でロボットになるコメットさんたちって話。
  まあ、ロボットは戦って壊すだけでなく、作ることもできるっていう発想の転換だあね。
  密かにロボもの否定か?
  でもやっぱり、戦うロボも好きだよねえ。
  それと、コメットさんの「戦うのは嫌い」っていうのは結構主張されてるね。
  まあ、専守防衛ならいいかなあと思ったり。
  あと、メテオさんも前回のアレで少し優しくなったりもしたけど、本質的には何も変わらなくて良かったですな。
  それでこそメテオさんって感じですから。
  あ、そいやコメットさん着せ替えショーは良かったです。
  いつか変身少女っぽい展開にもなるのであろうか。
  で、次回はついに2代目、大場コメット登場!
  ◆エンジェ第18話「強敵がいっぱい!あこがれの全国大会」
  脚本(大河内一楼)、絵コンテ・演出(笹木信作)、作画監督(日下部智津子、小森高博)
というわけで、ついに始まった全国大会。
  今回は、全国の強豪が集まるって話。
  いやしかし、なんかもう前回から萌え度が再加速された雰囲気があるな。
  ユリ方面での爆発っぷりが凄い。
  なんかありとあるゆる所でみなさん頬を赤く染めまくり(笑)
  みさき&鳩子はもちろんのこと、準優勝のおかげで全国大会進出を果たした最&楓、なんかまるで女子高生の2人のようなチャンピオン萩子&夕子、とそこかしこでお兄さん的妄想を深めるララブラブパワーがもう最高である。
  やはりCLAMPのアニメは話とかバトルとかの燃えなど、2の次3の次で、やはり「萌え」だな。
  特に今回は、すべてのデウスの憧れの的でありながら、その本性は未だに心は厨房な萩子さんが萌えること萌えること。
  とても子供産んだとは思えない、ガキっぷりである。
  あと、珠代の一人人形劇とかも良かった。
  作画もキャラデの小森さんが作監で、かなり良くてそれぞれのアップ顔が萌えまくりでした。
  で、おまけのバトルは、実はハイパー化が出来た白姫はずるいとか、まるで熊のようにアテナが怖いとかあったが、まあどうでもよし(爆)
  うむ、大分萌えアニメとして頑張ってきてるね。
  で、次回は船上の戦い!
  ◆フルバ第6話
  脚本(伊丹あき)、絵コンテ(白旗伸朗)、演出(鈴木芳成)、作画監督(波風立流)
というわけで今回は、魚(ヤンキー)と花(電波)が草摩家にやってくるって話。
  相変わらず、激しくテンポの良い演出が良かった。
  無意味なドタバタが大地テイスト満載で、笑えました。
  でも、普通ばれるよなあれじゃ(笑)
  いやあ、透くんってみんなに愛されてるんだねえ。
  しかし、ヤンキーと電波にも昔色々あったんだねえ。
  で、次回は文化祭。
  どうやら他の十二支キャラも登場のようである。
  なんかまた凄そうだな。
  ◆ポケモン「うずまきれっとう!あらたなるちょうせん!!」
  脚本(富岡淳広)、絵コンテ(藤本義孝)、演出(鈴木敏明)、作画監督(志村泉)
というわけで、渦巻き列島編スタート。
  ウツギ博士(井上和彦)も再登場である。
  で、どうやら目標は水ポケモンの大会、渦巻きカップのようである。
  カスミ大活躍かな?
  果たしてあの謎のポケモンの正体とは?
  で、次回はポッポの話。
  ◆たると第6話「ちかちかきらきら」
  脚本(富岡淳広)、絵コンテ(須永司)、演出(土屋浩幸)、作画監督(坂井久太)
というわけで今回は、庵の大切にしていた小瓶が盗まれて、それを探すたるとって話。
  まあ、いつも通りな感じである。
  なんか、これっていう押しがないんだよなあ。
  一応たるとやらの猫たちは結構可愛いです。
  で、次回は幽霊話?
8月4日(土曜)
◆リウイ「変身X5」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(葛谷直行)、作画監督(祝浩司)
というわけで今回は、謎のマジックアイテムの影響で次々と変身するリウイって話。
  少女(魔法少女リウイ)、老人(魔法じじいリウイ)、赤ん坊、カエル(魔法カエルリウイ)、イカ男(イカ戦士リウイ)と、
  次々と変身して、騒動に巻き込まれるリウイが面白かった。
  変身するたびに、ひとつひとつアイキャッチもあったしね。
  特に、中CMの時の赤ん坊の時のアイキャッチは良かった。
  とまあ、今回はテンポの良いドタバタ劇が面白かったねえ。
  で、次回は部屋においでよ(原秀則)って感じ。
  ◆シャーキン第4話「憑依100」
  脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(角田一樹)、作画監督(谷口守秦)
というわけで今回は、葉とタオレンの再戦。
  なんかホントにバトルものになってきたな。
  しかし、作画の動きなどもよくてなかなかに面白い。
  やっぱジャンプアニメはバトルだよね。
  で、どうやらシャーマンキングというのは、本当に精霊の王、俗に言う「神」を召喚することのできる者(救世主とか)のことらしい。
  コール・ゴッドか・・なんか大きく出たなあ。
  で、その力を我が物して世界を支配するため、タオ家は浅倉家の葉を狙ったわけなのだな。
  これはラストが楽しみだねえ。
  果たしてその精霊の王とは何物なのかっていうのがあるしねえ。
  バトルものとしても、ちょっと面白くなってきたしね。
  で、次回はとうとうおシャマなシャーマン登場<駄洒落ですか
  でも、声はH原・・鬱だ(爆)<しかもコスプレしてるしね
  ◆セラムン「恋の論争!美奈子とまことが対立」
  脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(五十嵐卓哉)、作画監督(安藤正浩)
というわけで今回は、美奈子とまことが恋愛論を巡って対立って話。
  でもって、二人とも新技のヴィーナス・ラブミーチェーン(ヴィーナス)と、スパークリング・ワイドプレッシャー(ジュピター)を披露。
  この二人って、コンビでやること多いんだよねえ。
  で、あと今回はヴィーナスvsカラベラス、ジュピターvsペッツっていう関係も示唆しているのであった。
  ◆スクライド第5話「桐生水守」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(黒木冬)、演出(高木茂樹)、作画監督(寺岡厳)
というわけで今回は、自らの進みべき道を見いだす水守、病気のかなみを救うためにホーリーを襲うカズマ、そして橘あすかのエタニティエイトとの戦い。
  ふむ、なんつうかやっぱスクライドって、格闘漫画なのな。
  しかも戦うものの信念や意志の力で勝つところが、戦闘の駆け引きがメインであるジョジョ(荒木飛呂彦)ではなく、星矢(車田正美)って感じだ。
  口より先に手が出るカズマなんて、「いきなりペガサス流星拳!!」の星矢そっくりである(笑)<駆け引きでなく意志の力で勝つところとか
  それゆえに、バトルの面白さというより、意志と意志の戦い、信念と信念のぶつかりあいがメインな感じだねえ。
  で、今回は前に出てきたお坊ちゃん風の少年、橘あすか(岩永哲哉)との戦い。
  彼のアルターは、生命を操る八つの宝玉、エタニティエイト。
  生物を自在に操ることができ、攻撃や防御もできるようである。
  彼は自らの存在意義、自己実存のためにホーリーにいるようである・・あと、彼女のためでもあるらしい。
  「僕の大事な玉を〜!」がちょっと笑える・・前回といいわざとだろうなあ。
  で、見た目と同じくなかなかに弱々で、あっさり撃沈であった。
  それと、前の立浪(生きてた)がそうらしいのだが、激しい精神的な過負荷があると、2度とアルターが使えなくなるようである。
  で、あと今回は水守と劉鳳の話でもあった。
  水守も、劉鳳との思想や価値観の違いから、自らの生きるべき道を見いだしたようである。
  まあ今後の彼女が楽しみである。
  あと、今回は水守と劉鳳を巡っての、クーガーとシェリスがなかなかに面白かった。
  この辺りも楽しみだねえ。
  それと、毎回出てくるかなみちゃんの夢っていうのはなんなんだろうねえ。
  まさかカズ君が、かなみちゃんのアルター!?、ってなこともあるかもなあ。
  で、次回は再び劉鳳の絶影と、カズマのシェルブリッドとの戦い?
  ここがいわゆる正念場って、次回予告面白いな、やっぱ(笑)
  ◆シャーキン第5話「おシャマなシャーマン」
  脚本(小出克彦)、絵コンテ(角田一樹)、演出(長澤剛)、作画監督(高橋晃)
というわけで今回は、葉の婚約者である恐山アンナ(林原めぐみ)と、道蓮の姉である道潤(根谷美智子)が登場。
  アンナ、声はH原だったりはするけども、なかなかにいい感じ。
  葉と同じく、「楽さして」っていうのがいいね。
  しかし、ウェイトつけて修行して強くなったり、シャーマンキングを決める「シャーマンファイト・イン東京」(いきなり大会か!?)が行われたりと、
  ジャンプ漫画らしく、バトル三昧な展開だなあ。
  でも、結構面白くなってきたのも本当ではある。
  バトルシーンも結構、スピード感などがあり良い感じだしね。
  しかし、「大会」は勘弁して欲しい所ではあるのだが・・アレはシャブだからなあ(苦笑)
  まあ、仕方がないか。
  で、次回は道潤との対決。
  ◆あいまい第5話「邪なドリームファンデ」
  脚本(小林靖子)、絵コンテ(木村真一郎)、演出(山本恵)、作画監督(杉藤さゆり)
というわけで今回は、身体検査。
  で、今回は絵コンテにメイの監督の木村真一郎だけあってか、なかなかにサービスカットな感じであった。
  まあ、もっとやってくれても良かったんだけどね(笑)
  で、身体検査を巡るドタバタも、なかなか面白く描かれていた。
  最後にはきちっと、感動する話に仕上げていたしねえ。
  あと、今回は初めてひびきが男と怪しまれる展開があったのはいいんだけど、
  ちょっと声が違うってだけで男と怪しむのはどうかなあとは思うんだけどねえ。
  にしても、やはりあの二人組みはかなりうざいなあ・・犯罪だし。
  まあ、あの二人組みが学校行事に介入しようとして失敗するっていう展開は、デフォルトなんだろうなあ。
  このアニメも、大分学園アニメっぽくなってきていい感じである。
  で、次回はっていうか、この次回予告、次回予告になってないんだよなあ(苦笑)
  ◆ガオ第18話「魔獣、武装!!」
というわけで今回は、ガオハンターが魔獣武装するって話。
  かつて味方であった仲間が、敵に奪われて手先となるという展開はなかなかに燃えてよい。
  3つ巴状態に、ガオの宝珠争奪戦も絡んできて面白い。
  ロウキが出てからは、ずっと大ピンチ状態なのもいいね。
  しかし、時計オルグは時間を操れる割りには弱かったなあ。
  まあ仕方ないけど。
  で、次回はブラックの想い人が現れて、ブラックが裏切る!?って話。
  ◆もれみ「はじめて会うクラスメート」
  脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(佐藤順一、岩井隆央)、作画監督(生田目康裕)
というわけで今回は、不登校少女長門かよこちゃん。
  今度は登校拒否ネタですか・・もれみは、なかなかにドラスティックなネタに切り込んでいくねえ。
  いや、ますます小学生日記化が激しくなってきたな。
  そいや、自分も高校の時は学校休みまくってたな。
  別にいじめられてたとかではなく、ただ単に面倒臭かったから行かなかっただけなんだけど(爆)
  で、休んで近くの広場とかでラジオ聞きながら寝てたりしたなあ。
  不良系のクラスメートにまで、「お前休み過ぎやぞ」と言われる始末だったな(笑)
  別に義務教育じゃねえし、行きたくなければ行かなきゃいいじゃん!、とか思ってたんだよなあの頃は・・若かった。
  でも、なぜか放課後のクラブには出てたりしたんだよなあ(爆)
  で、不登校少女かよこちゃんとどれみ・・。
  どれみ、いいヤツ!
  ちと、おせっかいな感じではあるがどれみの、人の良さっぷりが出ていた。
  どれみの裏でわたわたするももこも良かった。
  何と言っても、今回だけであっさり解決しなかったのは非常に良いね。
  流石は、久々に絵コンテに佐藤順一さんが絡んでるだけはあるって感じであろうか。
  ラストの手紙の「どれみちゃんと、お友だちになりたい」は泣けたよ。
  多分、今後もかよこちゃんネタが絡んでくるでろうが、どれみなりの前向きな解決があることを望みたい。
  で、次回は魔法ん元がなくなるらしい。
  久々のネタだな。
  ◆フルバ第5話
  脚本(池田眞美子)、絵コンテ・演出(後藤圭二)、作画監督(外崎春雄)
というわけで今回は、透がおじいちゃんの家に帰るって話。
  前回の大コメディ合戦とは異なり、今回は透が草摩家から離れたことによる寂しさや、わびしさを情感たっぷりに描いているのが非常に良かった。
  やっぱ、大地監督のハイ&ローの描き方は素晴らしいなあ。
  所々に見えかくれする、日常感の描写も非常に上手い。
  この前、原作の1巻を読んだのだが、なんつうか思ったよりかなり普通の少女漫画って感じであった。
  アニメ版は、原作にオリジナルな描写なども付加して、上手いこと話を膨らませて面白くしている。
  なんといっても、アニメ版は演出の技量がメチャクチャに高い。
  映像ならではの、カットワーク、間の持たせかた、SEや音楽の挿入により、
  これでもかというぐらいにドタバタ感覚や、情感を作り上げている。
  特に今回なんて、後半の盛り上げ方がメチャクチャ良かった。
  やっぱ、大地監督ってすげえなあ。
  とか思ってたら今回の演出、後藤圭二ってなってる・・やっぱ、あのナデシコとかの後藤圭二かな?
  演出も出来るんだねえ。
  でまあ、今後のために、原作はアニメが終わるまで読まないこと決定であるな。
  原作に固執しすぎると、アニメ楽しめなくなるからねえ。
  で、次回は草摩家に、魚ちゃんと、花ちゃんがやってくるって話。
  ◆ウェブ第18話「怒りの復活!ドラグオン」
  脚本(関島眞頼)、絵コンテ・演出(山本裕介)、作画監督(佐久間信計)
アオイちゃんマジック、万歳!
  というわけで今回は、ついにアオイちゃんがマジカルステーションにやってくるのであった。
  あと、シャークオンを人質に取ったドラグオンとの再戦。
  とうとう来ました。
  アオイちゃんの、アオイちゃんによる、アオイちゃんのための回(笑)
  久々のアオイちゃんの、天然純真わがままっぷりがナイスでした。
  アオイちゃん専用御座、分析システムがイカシまくりです。
  つか、やけにアオイちゃんの作画に気合入ってなかった?(笑)
  まあ、これからは戦闘オペレーターとしての大活躍を期待です。
  グラディオン先のことまで考えてるんだねえ、っていうかただ女の子に甘いだけだと思うけどね(笑)
  しかし、他のメンバーはいつマジカルステーションにやってくるのだろうか?
  早くクラスメート全員の活躍が見たいねえ。
  で、今回でナオキ&ドラグオンは一時撤退、次回からは新キャラ、ツバサ君&ライガオン登場。
  にしても、作画も両方安定してきて、かなり見れるようになってきたなあ。
  分析システムの描写とか結構凝ってたりするしねえ。
  まあ、ただ単に慣れただけかもしれないけど(笑)
  で、次回はツバサ君&ライガオン登場。
  でもって、みんながくっつくらしい。
  久々の馬鹿脚本か?
  ◆テイマー「ブルーカードを追え!ラピッドモン電光石火」
  脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(浅沼昭弘)
というわけで今回は、謎のブルーカードを追うタカトたち、そしてリーの父にデジモンのことがばれるって話。
  で、今回デーバから使わされたデジモンは、ヴァジラモン(牛)とパジラモン(羊)。
  前回までが、蛇と鳥で、今回が牛と羊か。
  デーバたち、の元ネタはやはり十二支とあろと十二神将みたいだね。
  まあ、別にフルールバスケットとは関係ないだろうけど(笑)
  で、今回はとうとうリーの父親にもデジモンたちの事がばれるのであった。
  そして、その父から語られる、かつて自分たちが関わっていた、AL(アーティシャル・ライフ)、人工生命を作るプロジェクト。
  で、それとあの謎のブルーカードと、「シブミ」というかつての同僚。
  果たしてこれが、どんな風に関わってくるのか?、って感じであるな。
  で、何やらレナモンは生きていた、ヴァジラモンについて行った模様。
  次回は、レナモンがタオモンに進化して、ヴァジラモンと対決。
  そしてルキがお嬢様な格好に。
  ◆たると第5話「ぺらぺら」
  脚本(高寺彰彦)、絵コンテ(西村純二)、演出(はしもとなおと)、作画監督(田中雄一、内納健治)
というわけで今回は、シャルロッテときな子の心のもやもやって話。
  いやなんつうか、言葉でなく状況で語らせようとする脚本のせいか、ちとわかりにくいよな、このアニメって(苦笑)
  もって回った話が多いんだよねえ。
  その話の良さ(濃さ)に、演出作画がついていってないって感じだなあ。
  でも、おじさん猫とおばあちゃんをキモにして、シャルロッテときな子の心のもやもやの解放というのが、
  なかなか上手く描けていたのではないかと思う。
  まあ、問題というのは、結構あっけない勘違いとかだったりするってことだあね。
  で、次回は庵にとっての大切な小瓶がって話。
  ◆ポケモン「タンバジム!まっこうしょうぶ かくとうたいけつ!!」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(菊地一仁)、演出(大町繁)、作画監督(たけだゆうさく)
  というわけで今回は、タンバジムで格闘オヤジ、シジマとジム戦。
  シジマさんが、なかなに濃かった。
  で、こなつちゃんはついて来るかと思ったが、やはりここでお別れであった。
  あと、まだみかんさんもジム戦が無理って事で、次回からはうずまき列島での話らしい。
  なんか遠回りしまくりだねえ。
  あと、今回はロケット団は出番なし。
  まあ、これでリタイアってことはないだろうけどね。
  で、次回からはうずまき列島編。
  なんか水ポケモンだけのバトル、うずまきカップとかあるらしい。
  ◆ガオ第19話「猛牛、脱退!?」
というわけで今回は、ブラックの話。
  ブラックこと走太郎君は、ケガで力士の夢破れてって人だったのな。
  まあ、ガオレンジャーの一同にもそれなりに色々と過去などがあるってことか。
  で、今回は新月のためにロウキの出番はなく、お約束な操られ、人質ネタ。
  まあ、そこそこ面白かったです。
  あのしいちゃんの出番は再びあるのだろうか?
  で、次回はイエローの過去話。
  ◆もれみ「まほうのもとがなくなっちゃう!!」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(なかじまちゅうじ)
というわけで今回は、魔法の元がなくなりかけて、魔法の元をもらうためにマジョドンの下で働くって話。
  あと、久々にハナちゃん、オヤジーデも登場。
  しかし、久々にどうということはない話だったな。
  まあ、マジョドンはいいヤツってことで。
  で、次回はぽっぷに妹ができるって話。
  はるかさん、妊娠してたのか!?
  ◆デビチル「キリン!勇気の心立ち上がれ!!」
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(沙賀諒)、演出(石川敏浩)、作画監督(猪口亮)
というわけで今回は、強さを求めるキリン登場。
  しかしこのアニメ、悪や権力に向かって立ち上がるってイベント多いな。
  左翼?(笑)
  にしても、毎回ラストに星を見つめるゼット君は謎だなあ。
  まあ、伏線なんだろうけど。
  で、次回は魔界のバトルトーナメント開催。
  魔界最強トーナメントって、幽遊白書?(笑)
  まさか、いきなりジャンプパターンになったりしねえよな。
  ◆コスモス「蛍の復讐」(カオスバグ登場)
  脚本(川上英幸)、特技監督(村石宏實)、監督(市野龍一)
というわけで今回は、フブキ隊員の話で。
  不法投棄されたゴミにカオスヘッダーが取り付いて暴れるのであった。
  しかし、ノーマル怪獣には優しいのに、カオス怪獣には容赦ないのな。
  その辺りの「差」を上手く描いて欲しいんだけどねえ。
  不法投棄ネタも、結局上手く生かせてない気もするしな。
  「カオスヘッダーは本当に悪かったんだろうか、本当に悪いのは人間じゃないのか?」
  ぐらいやってくれてもいいんだけどなあ。
  まあ、風刺臭くてうざくはあるんだけど、そのぐらいやるのがウルトラっぽくていいしな。
  で、今回そういうこと言うべきフブキも、いつもは怪獣の気持ちをわかろうとするムサシも、
  なぜかカオスヘッダーになると感覚鈍るからなあ。
  まあ、カオスヘッダー=悪なのだから仕方ないんだろうけど。
  カオスヘッダーが絡むと、どうも話が今一歩なんだよなあ。
  で、次回はドイガキ隊員の話。
  ◆ハム「とっとこ怖いぞ!峠のおばけ」
  脚本(長田敏靖)、絵コンテ・演出(越智一裕)、作画監督(清水義治)
というわけで今回は、夏の風物詩怖い話。
  まあなかなかにドタバタしていて面白かった。
  しかし、ハルオとイワオってネーミングは笑えるな。
  しっかりパパさんずは、狂言回しになっっちゃったねえ。
  父親の威厳なし。
  で、次回はコンサートに不安なマリアちゃんを元気づけるって話。
7月28日(土曜日)
◆ビバップ第1話「アステロイド・ブルース」
  脚本(信本敬子)、絵コンテ(渡辺信一郎)、演出(武井良幸)、作画監督(川元利浩)、メカ作画監督(佐野浩敏) 
というわけでカウボーイビバップの再放送。
  このアニメ、某本で「よく出来た佳作」と言われていたが、まさにその通りだとは思う。
  ガンダムやエヴァンゲリオンのような、「これ」という感じの強烈な押し出しはないけども、
  脚本・演出・作画・美術・音楽・声優などのあらゆる所の細部まで徹底的に丁寧に作られている所が素晴らしい。
  でまあ雰囲気的には、ルパン三世やら探偵物語といった感じのハードボイルドであり、
  非常に洋画的テイストにも溢れている。
  で、第一回の今回は、主人公であるスパイクとジェットの紹介であり、世界観の説明でもある。
  組織から非合法の目薬、ブラッディアイを盗み出した男と女を追うって話。
  そういう映画が昔あったね。
  しかし、細部まで作り込まれている映像が素晴らしいねえ。
  キャラに情感があって良かった。
  特にラストの「アディオス」は悲壮感あって泣けた。
  というわけで次回は、愉快な動物たちが大暴れ。
  ◆スクライド第4話「ビッグ・マグナム」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ・演出(久城りおん)、作画監督(大貫健一)、メカ作画監督(伊藤浩二)
OP、歌は一話目と一緒であったが、絵は違った。
  これはやはり毎回違うかも・・楽しみである。
  というわけで今回は、巨根対決!ではなかったです(笑)
  で今回は、ホールド(ホーリー)によって、強制収容された人達を助ける助け出すカズマたちって話。
  今回現れたホーリーのアルター使いは巨大な銃型のアルター・ビッグマグナムを操る立浪ジョージ(高木渉)。
  「太いんだよ!」「固いんだよ!」と叫びまくりで、見たまんまの駄目キャラでした。
  アルター使いってこんなのばっかりかい!(笑)
  でも、これで退場かもしれないな・・なかなかに美味しいキャラなのに。
  それと、捕まった弟を助けるために協力する女性、寺田あやせ(西原久美子)も登場。
  彼女は、物を水へと変換できるアルター使い。
  まあでもそれだけで、水を動かして攻撃したりなどの能力はないようである。
  彼女の再登場はあるのかな?
  で、やはり今回の見せ場は、立浪のビッグマグナムの弾丸をはじき返して、バレル内に叩き返す所であろう。
  ここの描写が格好良くて良かった<マクロスのダイダロスアタックを思い出した
  あと、カズマの「俺の目の前に分厚い壁があって、それを突破しなければいけないなら、俺は迷わずこの力を使う」とか、
  「一度こうと決めたら、自分が選んだのなら、決して迷うな!、迷えば、それが他者に伝染する!
  選んだら進め!、進みつづけろ!」
  というのも青臭くて良いね。
  やっぱこういうのが黒田って感じだよねえ。
  まあしかし、アルター戦はあまりひねりがないガチンコバトルだから、ちとつまらなくはあるかな、
  もうちっとこう手練手管が欲しいところではあるな。
  まあどっちかっていうと、精神的な戦いなのかもしれないけどね。
  それと、今回はかなみちゃんの出番も多くて良かった。
  果たしてかなみちゃんの夢の正体とは?
  で、次回はかなみちゃんが病気に&桐生水守の話のようである。
  かなみちゃんがとうとう!?
  ◆あいまいみい第4話「微妙なティアコンシーラー」
  脚本(小林靖子)、絵コンテ(南雲公太郎、北村真咲)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(高乗陽子)
というわけで今回は、授業参観で親子でマラソンをするって話。
  うむ、学園ものっぽくなってきて面白くなってきたなあ。
  親子でマラソンするというのが、なかなかにほのぼのしていて良かった。
  ラストの風子の母親の前での授業参観というのも泣けたしね。
  まあ、ちとひびきちゃんは風子にばかり入れ込み過ぎという気もするけど。
  うむ、しかしやはり体育でブルマで胸が揺れるのはいいねえ(笑)
  ブルマにしたのは正しい判断だったよ、ひびきちゃん。
  しかし、あのアパートの二人組みはうざいな。
  あんま役に立ってないしなあ。
  ラストにオチがあったのは良かったけどね。
  そいや、今回は風子の母親の声優などで島本須美さんが出演されていた。
  これからも登場されるのであろうか。
  で、次回はちょっとエロそうである。
  ◆ポケモン「かがやきのとうだい!アサギシティのたたかい!」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(浅田裕二)、作画監督(岩根雅明)
というわけで今回は、とうとうアサギシティにたどりついたサトシたちは、ジム戦を行うが!?、って話。
  ジムリーダーのミカンさん(かかずゆみ)とコナツちゃん(笹本優子)が可愛かった。
  たまに出てくるギャルのために見てるようなものだからな、ポケモンは(笑)
  で、どうやらミカンさんとの戦いはおあずけで、次回はタンバシティでの戦いのようである。
  ◆フルバ第4話
  脚本(中瀬理香)、絵コンテ(大地丙太郎)、演出(六辰田等)、作画監督(山本佐和子)
というわけで今回は、草摩家の一人である少女、楽羅(三石琴乃)ちゃん登場。
  もう流石は大地監督御大の絵コンテだけあって、ハイ&ローのきいた画面が素晴らしい。
  楽羅の凄まじいまでの畳み掛けるようなハイテンションぶりは 、まるで別番組のよう(笑)
  この頃はお姉さん役&お母さん役ばかりやっていた三石さんの、久々の少女役でのはじけっぷりも良かった。
  猪突猛進だから猪(イノシシ)なのだな。
  やっぱ、ハイ(スラップスティック)&ロー(リリカル)っていうのは、大地監督の得意技だよなあ。
  そいや、今「だあ!だあ!だあ!」をやってる桜井弘明さんも得意だよねえ、ってまあ同じ穴のムジナなんだけど。
  まあ、楽羅ちゃんの再登場が楽しみであるな。
  で、次回はおじいさんの家に戻る透って話。
  ◆テイマー「巨大ヘビ出現!大江戸線大パニック」
  脚本(前川淳)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(出口としお)
というわけで今回は、デジモンテイマーズ結成!、そして地下鉄大江戸線での戦い。
  デジモンテイマーズ結成・・これでタイトル通りってわけだな。
  秘密基地があったり、親や先生に秘密だったりっていうのは、子供的には楽しい行為だよねえ。
  旗だって作りたくなるよな(笑)
  で、何やら「神」(デーヴァ?)より使わされた、12のデジモンがこれからもやってくるようである。
  果たして「神」とは何なのであろうか・・やはりクトルゥー関係なのか?
  しかし12のっていうのは、元ネタあるのかな?
  「蛇」っていうのからすると、もしかしたら12支かな?<フルーツバスケットか・・
  まあその辺りは今後だねえ。
  しかし、もちっと戦闘シーンが面白くならないかな。
  まあデジモンって前からあんまり戦闘シーンが面白くなかったけどさ。
  で、次回は町が停電してキャンプ場でバトル?
  ◆ウェブ第17話「戦士の決意!打倒デリトロス」
  脚本(鴻野貴光)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(近藤源一郎)
というわけで今回は、お約束の総集編。
  今までの戦いを振り返るケントとジャンって話。
  マジカルステーションにも、初めてケント以外の人間もやって来たねえ。
  アオイちゃんがやってくるのはいつなんだよ、ホント。
  で、どうやらドラグオンの次には、時の神ダイタリオンってヤツがいるようである。
  でも、まだまだ先のようだな。
  あと、ケントとグラディオンが一緒にいることも、そろそろ管理局にもばれそうな感じである。
  しかし博士、自分が作ったプログラムのこと全然把握してねえんだもんなあ(笑)
  で、次回は・・やた!、なんととうとうアオイちゃんがマジカルステーションに!!
  わ〜い、楽しみ♪
  ◆たると第4話「のこったのこった」
  脚本(植田浩二)、絵コンテ(須永司)、演出(奥村吉昭)、作画監督(権允姫、李焙妊)
  というわけで今回は、たるとがあの町の悪党二人組み、ナチョス(水橋かおり)とウイロー(岡村明美)と戦う(?)って話。
  なんつうかしかし、あんまりこう来るものがないなあ、このアニメ。
  っていうか、監督の須永司が絡んでるとあまり面白くないというか、第2話以外あまり当たりがないなあ。
  たるとの能天気な可愛さだけでは、ちと辛いかな。
  で、次回はぺらぺら。
  ◆ハム「とっとこ燃えろ!海の若ダイショー」
  脚本(管良幸)、絵コンテ・演出(井上修)、作画監督(浜田勝)
というわけで今回は、ロコちゃんたちとハムちゃんずが海に行くって話。
  大将君、またもや海で沈没。
  大将君が、リボンちゃんに告白できるのはいつのことやら。
  で、今回はなかなかにお人良しな春名家一同であった。
  しかし海で水着話でも、たいして萌えたりはしないな、やっぱ(笑)
  で、次回は先生のお母さんの家で、怪談話。
  ◆シスプリ「おキューですわ…ポッ〇」
  脚本(彩乃小路)、絵コンテ・演出(嵯峨敏)、作画監督(志田ただし)
こ、こんなのシスプリじゃない!
  というわけで今回は、春歌の話。
  驚くべきことになんと今回、いつものヘタレはどこへいったのか、脚本・演出・作画と信じられないぐらいの高レベル。
  なにがあったんだいったい!?
  毎回このレベルだったら誰も文句は言わないのになあ・・いやまあ、ある意味あのヘタレっぷりが人気の元だったりはするのだが(爆)
  まあ、サイバスターとかもそうだけど、突然変異的に良い回っていうのはあるものである。
  いやしかしもう、春歌の可愛いこと可愛いこと。
  燃え所も押さえまくりで、風呂で背中は流すは、部屋でお灸はするわ(これがもうアレ)、
  浴衣になるわ、ドレスでダンスするわと、まるでメイド隊のような直球勝負の数々(笑)
  しかも、オヤジの話でちょっと泣かすわ、他の妹たちまで顔が「まとも」で可愛いんだよな。
  これが、これがシスプリの真の姿なのか!?
  たぶん鬼の撹乱だ、そうだ、きっとそうに違いない!
  しかし、これが新監督のテコ入れなら、おそるべし手腕ではあるな(笑)<普通になっただけじゃねえか!
  で、次回は千影の話。
  このテンションをどこまで維持できるのか・・今後が非常に楽しみではあるな。
  ◆コスモス第4話「落ちてきたロボット」
  脚本(川上英幸)、特技監督・監督(原田昌樹)
というわけで今回は、宇宙人のおもちゃのロボットが落ちてくるって話。
  うむ、いきなりほのぼの系泣かせ話か。
  やはりコスモスは、昭和だとタロウ、平成だとダイナに近いな。
  ちょっとマニア向けな作りになってしまった平成ウルトラや、今のライダー(クウガ、アギト)とは違う方向で、
  戦隊もののガオレンジャーのように、子供たちのために作って行こうって感じなんだね。
  まあ、それもいいであろう・・マニア的には物足りないものがあるけどね。
  で、今回は自分が廃棄処分にされた事を知った宇宙人のおもちゃイゴマスが大暴れして、
  それをコスモスが青の力で小さくして解決するんだけど、まあそこまでは普通だなと思っていた。
  でも、次の眼鏡の子供の「僕が勉強してイゴマスの電池を作るよ!」「そしたら僕たちの子供に遊ばせればいい!」で、なぜか泣く(笑)
  う〜ん、なんかこういう未来のために頑張ろうとする子供って好きなんだよねえ。
  まあ、子供的な刹那的な発想なだけかもしれないけど。
  できれば、この事が切っ掛けで彼が立派な科学者になって、イゴマスの電池を将来作ってあげれるようになれるといいなあ、いやマジで。
  というわけで、あくまで子供向けに作られているウルトラマンも、やはり悪くない。
  強さで「倒す」だけではなく、優しさで「癒す」っていうのも良いしね。
  まあ、これからも頑張っていただきたい。
  で、次回は久々にカオスヘッダー登場。
  そしてふぶき隊員の話らしい。
  ◆デビチル「イフリート!その日の運勢気持ち次第!?」
  脚本(吉村清子)、絵コンテ(竹内啓雄)、演出(新田義方)、作画監督(竹内昭)
というわけで今回は、良くない占いを信じてしまい、大失敗するスフィンクスって話。
  久々の馬鹿話でなかなかに面白かった。
  しかしなかなか良い脚本の割りには、作画がヘタレすぎたなあ。
  まあ、その辺りがデビチルぽくもあるけど(笑)
  ともかく、占いを信じ過ぎて、墓穴を掘ってしまい落ち込むスフィンクスが良い感じであった。
  で、次回はキリン登場!
7月24日(火)
◆デビチル「フレスベルク!アップアップ、スピードUP!!」
  脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(桜井木の実)
というわけで今回は、ベール大活躍の話。
  しかし3クールを過ぎてゼット君が登場し、新展開かと思いきや、それほど面白い展開になったりしない所はデビチルっぽいなあ(笑)
  でまあ、今回はベールの友達である、スィームルグとフレスベルクが登場しての空中大決戦。
  もちろんベールも大活躍であった。
  で、今回から、OP・EDも一新。
  まあでも、前の方が良かったりするのはこういうもののお約束だね(笑)
  OPを見ると、なんかゼット君はラスボスっぽいね・・どうなんだろ。
  しかしデビチルも、残りあと1クールほどか・・(たぶん)
  よくもったなあ(笑)
  で、次回はイフリート登場で。スフィンクスが大ピンチ?
  ◆バトシー「バトシーラーのひみつ」
  脚本・絵コンテ・演出(高本宣弘)、作画監督(山本郷)
というわけで今回は、総集編。
  でも、総集編のわりには途中に挿入される絵の、演出や作画の出来がよくて面白かった。
  なんか全員元気よく動いていたからね。
  でまあ、総集編らしく今までの世界を回っていた旅のことやら、ピースストーンのことやらをわかりやすく説明してくれていて、色々思い出したよ。
  ピースストーンって全然集まってないんだなあ、やっぱ。
  で、ラストには謎の潮の流れにより、世界の外へとやってきた一同は、世界の崩壊を見るのであった。
  まあ、旅はこれからってことやね。
  で、次回は再びやってきた火の世界、バーニングシティでの話。
  ◆シスプリ「花穂、がんばっちゃう!」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ(幹樹昴)、演出(江島秦男)、作画監督(大河原晴男)
というわけで今回は、運動会でたると・・もとい花穂がんばるって話。
  で今回は、このアニメにしては作画がマシなせいもあってか、なかなかに面白かった。
  毎回このぐらいなら文句もそれほどないのにねえ。
  あと話もテンポよく進んで結構面白かったしね。
  いやにしても、今回は一途な花穂がかなり可愛かった。
  俺もあんな妹が(禁句)
  しかし、千影が出場した競技はなんだったのであろう・・知りてえ(笑)
  で、次回は春歌の話。
  ◆ZOE「砂の器」
  脚本(西園悟)、絵コンテ(西村純二)、演出(藤本義孝)、作画監督(青山まさのり、渡辺和夫)
というわけで今回は、リンクス一家の火星の鉱山都市での出会いと別れって話。
  今回は、久々にキャラ作画がヘタレ気味であった・・残念。
  で、レオン・ノエルチームは謎の男ニコライと出会う。
  どうやらノエルは、この男に惚れてしまったようである。
  しかし、いったいこの男の正体と目的とは・・っていうか声でバレバレではあるが(笑)
  あと、あのいけすかない女性ジャーナリスト、シンディもとうとうリンクス一家の正体に気づいてしまったようである。
  ニコライ、シンディと、これからまた一波乱起こりそうだねえ。
  しかし、ドロレスとかのオービタルフレームはカメラに写らないんだねえ。
  いったいどうなってるんでしょうなあ。
  で、オヤジ・ドロレスチームはレベッカを鉱山都市に送り届ける。
  自分を縛れと言ったり、食事代として宝石を置いて行ったりと、律義で頑固なレベッカは可愛いものである。
  で、ドロレスはレベッカに宝石を買って返すことができるのだろうか。
  しかし、ウェィトレスや土方をやってバイトしているドロレスが笑えた。
  あと、「火星人も地球人も関係あるか!」ときっぱり言い切るオヤジは格好良いねえ。
  火星に来てからホントに格好良いな、オヤジ。
  さて、火星に来てからそこここで盛り上がる人間模様。
  果たしてどうなるのであろうか。
  で次回は、もうひとつのオリジナルオービタルフレーム登場?
  オヤジ趣味って、自覚あったんだなドロレス(笑)
  ◆コスモス第3話「飛べ!ムサシ」(スピットル登場)
  脚本(長谷川圭一)、特技監督(佐川和夫)、監督(根本実樹)
というわけで今回は、調子に乗って身勝手な行動を取ったために怪獣捕獲作戦を失敗させてしまうムサシって話。
  調子に乗って失敗するムサシ、でもって反省して成功するムサシというお約束な展開ではあったが、
  なかなかに丁寧に、怪獣スピットルの行動の調査、予測なんかの描写をやっているのが良かった。
  残念なのは、ウルトラシリーズはなんでもそうだが、
  ウルトラマンを出さなければいけないために、ウルトラマンがいないと作戦が成功しないってことだろうな。
  まあ仕方がないよな。
  で、どうやらカオスヘッダーは毎回出てくるわけではないようである。
  うむ、その方がいいな。
  しかしカオスヘッダーは容赦なしで抹殺のようなので、その辺の理由付けはして欲しい所ではあるな。
  こういう怪獣を保護するという新機軸な展開はいいと思うからね。
  ようは、「優しさ」(青)と「強さ」(赤)のバランスなんだよねえ。
  善と悪の判断の基準が欲しいんだよね。
  で、次回は宇宙人のハイテクおもちゃ、イゴマス登場。
  ロボットも怪獣に入るのだろうか、やっぱ。
  ◆ハレグウ第16話「そい寝」
  脚本(萩田寛子)、絵コンテ(正木伸之介)、演出(多田俊介)、作画監督(杉光登)
マリィ萌え!
  というわけで今回は、マリィ大爆発!
  ウェダと保険医をくっつけようとするわ、ママゴトをしてみんなを困らせるわで凄かったです。
  もう、あの無垢な笑顔全開で迫られたらタジタジだよな〜。
  なんて萌え萌え度数の高いキャラだ・・しかも両親不在だしね。
  まあ保険医は災難であったな。
  でまあ今回はマリィパワー爆発で、萌えあり、笑いありでもって、泣かせまでありました。
  作画もよく、動かすところはきちっと動かすしてるしね、このアニメ。
  しかし、この分だとなんかウェダと保険医よりを戻しそうだなあ。
  どうなることか。
  で次回は、健康診断!
  おお、楽しみだな。
  ◆スタオ第16話「少年(レオン)」
  脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(池田重隆)、作画監督(清水博幸)
というわけで今回は、武具大会決勝戦。
  クロード@降魔の剣vsディアス@逢魔の剣。
  で、どうやらディアスが、ガイズル将軍を殺して入れ替わり、この国の剣士たちを抹殺しようとしていた魔物を、
  優勝して、勲章を授与されるときに倒そうと考えていたらしい。
  そしてクロードに言わなかったのは、クロードと真剣勝負をしたかったからだそうな・・迷惑な奴だ(笑)
  あと、今回は久々にクロードの、父親に対する劣等感描写があった。
  子供の頃から、偉大な父親の影があって大変だったんだねえ。
  で、初めて自分を、父親の息子としてでなく、一人の男として見てくれたのがレナなわけだな。
  まあ、ヤツも最初は勇者、勇者とうるさかったけどね(笑)
  でまあ、何だかんだで魔物たちを退治して、王国の危機を救ったクロードたち。
  そして、天才科学者レオン博士も助けて、新たなる冒険の始まりって感じであろうか。
  そいや、今回でレナvsプリシスの戦いも決着かな?
  号泣プリシスは良かったです。
  にしても、相変わらず作画はヘタレだったなあ。
  で、次回はレオン博士とともに遺跡へ。
  ◆寿蘭第17話「恋ゴコロ〇ユラユラ→綾が告白!?」
  脚本(金巻憲一)、絵コンテ(福多潤)、演出(尉斗谷充孝)、作画監督(大坪幸麿)
というわけで今回は、綾が乙幡に告白する決意をするって話。
  今回は、話も演出も作画もなかなかに良かった。
  特に演出と作画は、いつもと違う趣向などが凝らされて、テンポも良かった。
  やっぱハイテンポな演出がいいよな、寿蘭は。
  で、果たして暗くて重たいモグラの綾は、乙幡に告白することができるのであろうか。
  次回は、お代場で綾が告白&蘭対本田の対決。
  ◆コメット「メテオさんの涙」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(福島一三)、演出(西田健一)、作画監督(中島美子、宍戸久美子)
というわけで今回は、とうとう来たって感じのメテオさん泣かせ話。
  でまあ、メテオさん登場の時にあの老夫婦を選んだ時の予想通りに、っていうか予想以上に泣かせる話であった。
  メテオさんの自分が誰からも愛されいないという思い込みと、
  実は前に自分たちの本当の娘を亡くしてい老夫婦、
  でもってコメットさんの「泣いてもいいんだよ」という話が、なかなかに絶妙に噛み合って、
  ラストのメテオさん号泣へとつながっていた。
  うむう、良い話であった。
  これでメテオさんたちも、やっと家族になれたって感じであるな。
  これからはあのアルバムに、メテオさんたちの写真が載ると良いねえ。
  で、あの謎のバイクの彼は何者?
  まさか、メガネ君じゃねえよなあ。
  あの黄色いマフラーからすると、2代目コメットこと、大場久美子コメットの可能性もあるな。
  まあ、その辺りは今後だねえ。
  で、次回はなんとロボ登場!
  魔法少女にはロボがつきものなのか、やはり(笑)
  そいや、ちょっとワンセブン似だったな。
  ◆エンジェ第17話「あなたに決めた!みさきの選んだヒト」
  脚本(大河内一楼)、絵コンテ(増井壮一)、演出(磨積良亜澄)、作画監督(堀川耕一)
  みさきち、なんか声が・・。
  というわけで今回は、関東大会決勝祝いのパーティで、全国大会のパートナーとなるセコンドをみさきが決めるって話。
  うむ、なかなかに良い話であった。
  みさきが鳩子をセコンドに選ぶまでが丁寧に描いていて良い。
  つか、なんつうかもうみさきが鳩子にセコンドになって欲しいっていうシーンは、まるで告白でもするような感じで萌え萌えパワー全開であった(笑)
  なぜに頬を赤らめますか、あの二人は?・・結婚でもするんですか?
  というわけで、みさきちX鳩子決定と…(爆)
  他にもハム太郎でなく、ハムスターのみさ太郎登場、楓とブランシェの腹話術漫才、
  エンジェルを使ってのジャンケンゲーム、最の「女からキスされても嬉しくない」発言と、
  見所もいっぱいであった。
  ラストの円香、有栖姉妹とかも良い感じであった。
  みさきの母、萩子さんも相変わらずエゴイストではあるが、みさきと同じく迷ったすえにきちんと決めたのは良いと思う。
  しかし、ホントみさきは人気ものやねえ。
  うむ、途中は停滞してたが、なかなか面白くなってきたねえ。
  これからクライマックスに向けてが楽しみである。
  で、次回はとうとう全国大会開催。
  ◆リウイ「拳闘士リウイ」
  脚本(岸間信明)、絵コンテ(島津奔)、演出(長尾粛)、作画監督(松田寛、古田誠)
というわけで今回は、武闘会に登場したリウイたちが、暗殺計画を阻止するって話。
  しかし武闘会と舞踏会を間違えるとは、ベタやなリウイも(笑)
  で、今回は武闘会がメインだけあってか、アクションシーンはなかなか迫力があり良かった。
  何といってもラストの仕掛けである、暗殺者の頭のマスクの中に人がいるのは意外であった(笑)
  本編中は言明されてなかったけど、あれってたぶんグラスランナーだと思うんだけどなあ。
  まあ只の小さい人って可能性も高いけど。
  で、あと前回に引き続きレナードと、あのコンラッドも再登場。
  まあ、コンラッドはただのやられ役であったが、レナードはやはり父・リジャールのようになりたくて、冒険者のふりをして武者修行の途中のようである。
  まあ、しかしまだまだツメが甘いようであるが。
  それと、あのお付きのジェイキンソンは、やはりなかなかの手練れのようである。
  で、いつもの通りミレルは思いっきり汚れ役。
  美味しいなあ、ミレルは(笑)
  で次回は、変身X5。
  相変わらず馬鹿だ(笑)
7月21日(日)
◆寿蘭「木漏れ日〇キラキラ→恋愛記念日」
  脚本(金巻兼一)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(中山正恵)
というわけで今回は、待望の美由が厨房(中学生)の頃の、過去話。
  いや、ホントに美由ってば昔は荒れレまくりだったのだな。
  でまあ、そんな美由を更生させたのが、大和だったわけだな。
  まあ、ちょっとお手軽に更生したかなって気もするが、まあ1話分だとこんなものかな。
  前の復讐話のように、前後編にすればもっと密度も出たかもしれないなあ。
  あと、2年前の蘭なり、レイや2位たちなりが見れたのは良かった。
  綾は出番なかったようだけど。
  にしても、今回はなんと脚本が金巻兼一であった・・どうりでちょっと青臭かったわけだ。厨房話には厨房脚本家ってわけだね(爆)
  しかし、作画はちとヘタレだったなあ。
  まあこのアニメは基本的にあまり作画レベル高くないけどね。
  で、次回は綾がとうとう告白?
  ◆コメット「竜宮城を探そう」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ・演出(佐土原武之)、作画監督(小丸敏之)
というわけで今回は、野球の応援話かと思いきや、海底探検話。
  つうか、なんか今回はなんか話の焦点が絞れてなかった気もするな。
  皆でバトンするのが楽しいやら、子供たちだけで海に来させたのが悪いやら、メテオさんまたもや勘違いで竜宮城探しやら、真夜中の海底探検やら、
  色々なネタがあったからねえ。
  でもまあ、きちんと今までのキャラであるバトン少女と野球少年が再登場したり、
  子供たちだけで海に来させてケースケと口喧嘩になって泣いちゃったり、
  相変わらずのメテオさん勘違い大暴走での竜宮城探しなり、
  ママの車を星力で改造して潜水艇にしての真夜中の海底探検なり、<発進シークエンスがミンキーモモ似だった(笑)
  それぞれのネタ自体は良かったとは思う。
  で、決勝戦はどうなったんだろう?
  というわけで、次回は再びバトン少女と野球少年が登場し、待望のメテオさん主役の泣かせ話らしい。
  おお、これは非常に楽しみである。
  次回予告も老夫婦だしねえ。
  いや、どうなることやら。
  ◆ワンピ「魔のキャンドル!無念の涙と怒りの涙」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(真庭秀明)
というわけで今回は、Mr.3の策略で捕まってしまうブロギーと、ゾロ、ナミ、ビビって話。
  今回はキャンドル人間であるMr.3は饒舌にしゃべりまくり。
  檜山修之といえば、熱血馬鹿キャラというイメージしかなかったが、Mr.3の怪演っぷりは、かなりの好演技。
  声優交替があったナミも、山崎和佳奈さんの好演で、もう岡村さんの事を忘れてしまうぐらいのぴったり具合。
  つくづくこのアニメは声優さんの技量の高さを感じるよね。
  サブキャラでいい声優さん使ってること多いしね。
  あと、今回からEDも新しい曲に変わった。
  しかし今回のは絵も歌も今までで一番どうでもいい感じのEDだなあ。
  そいや、サンジは何してるんだ?
  で、次回はルフィの戦い。
  ◆ハレグウ第13話「でっかい箱」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(水島努)、演出(善聡一郎)、作画監督(針金屋英郎)
というわけで今回は、村にやってくるウェダさんの幼なじみの二人って話。
  相変わらず、なんだかよくわからないボケとツッコミだけで話が展開しているが、面白い。
  ホントにテンション高いなこのアニメ。
  で、次回はどうやらウェダさんの過去が明らかに。
  って、サブタイトルめちゃめちゃ短い!(笑)
  ◆スタオ第13話「暴走」
  脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(松下ユキヒロ)、作画監督(佐藤和己)
というわけで今回は、プリシス大暴走って話。
  いやもう期待どおりに面白いこと、面白いこと。
  やっぱり、スターオーシャンの本道はラブコメだな(笑)
  今回は流石はコレユイの西園脚本って感じで、お馬鹿度全開で最高であった。
  テンポある松下ユキヒロの演出も良い。
  あとは作画さえよければ文句などないのだが、まあディーンにこれ以上望むのは酷だわな(笑)
  いやホントに今回は、ラブラブオーラ全開で大暴走のプリシスと、やきもち光線全弾発射のレナが良かった。
  しかし、なぜにレースクィーンの格好をするのだレナ(笑)
  いや激しく萌えたからいいが。
  で、どうやらプリシスも旅についてくるようである。
  うむ楽しみだ。
  で、次回は最強の剣士を決める武具大会。
  相変わらず、あんまり関係のないことばっかするな・・まあいいけど。
  ◆リウイ「闇の中の陰謀」
  脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(まつもとよしひさ)、作画監督(南伸一郎)
というわけで今回は、再び現れたレナードたちと共に、謎の魔法生物研究施設の破壊。
  で、今回は魔法生物研究施設だけあってか、ドアイミテーターやらブロブなどのモンスターが登場して、
  なんかソードワールドぽくって良かった。
  セージ技能の知識判定も密かに使われていたしね。
  しかしもっとセ−ジ技能あげとけやリウイ(笑)
  で、どうやらあのコーウェル伯爵の屋敷跡を使って魔法研究をしていたのはフォルテス導師のようである。
  そして、その研究の後ろ盾となっていたのはオーファンの摂政ダンダネル卿のようだ。
  リリはダンダネル卿の娘かな。
  うむ、何やら裏では何の陰謀が動いているようだな。
  で、あのレナードは実はオーファン国王リジャールの息子、レトラー皇太子であった。
  ジェイキンソンはその皇太子のお付きみたいなものだったのだな。
  しかしまさかオーファンの王子様だったとはなあ・・基本だね。
  でも、なぜにリリとかと冒険やっているのであろうかな。
  やはりお忍びの武者修行?
  まあ、その辺りは今後明かされるであろう。
  うむ、なにやらやっと大筋みたいなものも出てきて面白くなってきたな。
  今後の展開が楽しみである。
  で、次回はリウイが武闘会に参加。
  立つんだジョーって、やっぱり次回予告はギャグなのね(笑)
  ◆ハレグウ第15話「ポクテ伝説」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(霧島悟郎、水島努)、演出(池端たかし、水島努)、作画監督(釘宮洋、針金屋英郎)
というわけで今回は、自由研究で村の伝説を聞いて回るハレとグウって話。
  都市伝説こえ〜〜〜!!
  いや、都市伝説のは怖かったな・・特に有名なヤツだがフジツボ話。
  ビジュアルで見せられるとすげえ嫌だな、アレ。
  でまあそんな感じで、相変わらずちょっと変な所もありながらボケツッコミが笑えた。
  しかし、今もポクテに育てられてるレベッカさんって・・。
  あと今回は、アシオの話はちょっと泣かせたねえ・・保険医よりは全然いいよなアシオ。
  頑張れアシオ、応援するぞ。
  で、次回はマリィが頑張る話?
  そい寝って・・おい。
  ◆スクライド第3話「ホーリー」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(渡辺純央)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(植田洋一)
OP、また変わっている。
  まさか全話変える気か・・本気?
  もしかして歌も26番まであったりして・・日本で一番長い歌、鉄道唱歌みたいだな(笑)
  そういやエヴァのEDも、色んなヴァリエーションがあったりしたなあ。
  まあなかなかに面白い趣向なので、これは毎回どこが変わっているのかを見たりできるので楽しみである。
  伏線にもなってるしね。
  というわけで今回は、ホーリーに拘束されたカズマがホーリーから脱出って話。
  で、どうやら劉鳳は6年前に謎のカミナリを使い、右腕が黒く、左腕が白いアルター使いに母を殺された事により、
  アルター能力を覚醒させ、そしてそのアルター使いを追っているようである。
  そのトラウマが、劉鳳に秩序を乱すものに対する怒りを産んだわけだね。
  まあお約束でしたな。
  しかしもうちょっと引っ張ってもいい気がするのだが、
  もしかしたら、この後にまだまだ色々なカードがあるってことかもしれないな。
  で、あのアルター使い(アルター?)は何者なのであろうか。
  やはりカズマやかなみとか、カズマの父親とかが関係するのであろうか。
  まあ、その辺は今後だね。
  でもって、ホーリーに拘束されて、脱出するカズマ。
  まあ水守の手引きがあったとはいえ、ホーリー、ちとセキュリティが甘いかも。
  しかし、他のホーリーのアルター使いの活躍が見れなかったのは残念だな。
  もうすぐでスイカ野郎(瓜核)の能力わかったのにな。
  で、実はカズマとクーガーは実は顔見知りのようである。
  しかし、かなみの夢っていうのはなんなんだろうねえ・・やはりアルター関係なのであろうか。
  とまあこれからは、自由、混沌、個人を象徴するカズマと、
  法、秩序、組織を象徴とする劉鳳との対立の構図から、
  何らかのテーマへと昇華させる感じでいくのであろうな。
  うむ楽しみである。
  で、次回はビッグ・マグナム、タツナミ登場<ちょっとホルホース入ってます
  大きいもの、硬いもの、雄々しいもの・・二人は、男の太さを競う。
  って、おい(笑)
  ◆あいまいみい第3話「身勝手なチークマジック」
  脚本(中野陸)、絵コンテ(佐藤雄三)、演出(藤本義孝)、作画監督(倉嶋丈康)
というわけで今回は、ひびきが初めての授業を行うって話。
  うむ、TVドラマなどでよくある学園先生ものみたいになってきて、ちょっと面白くなってきた。
  ひびきが、風子に仕事を押し付ける生徒達を叱りつけるのがやっぱ良かったねえ。
  まあちと説教臭くて、生徒達の改心がちょっと早かったりはしたけどね。
  このアニメには学園テイストを期待しているので、これからもこんな感じ行ってもらいたいものである。
  しかしやっぱり女の子はブルマだね!、とか言ってるから嫌がられるのだな(笑)
  ブルマは激しくいいとは思うが、短パンにすれば問題がないと思うのだがな。
  でもやっぱりブルマだよね(爆)
  あと、ひびきが男であることがばれそうでやばいって描写はもっと欲しいかも。
  なんかホントにあっさり女装が定着しちゃったかららな。
  「正体がばれるかも!?」っていうハラハラドキドキ感も、一応このアニメのモチーフだと思うからね。
  そいや、このアニメのキャラクターの名字はどうやら関西周辺の駅名(地名)から取られているようである。
  三ノ宮と梅田で気づきました。
  自分、関西人やのに、遅いっちゅうんねん(笑)
  あとサブタイトルも、ルージュ、アイライン、チーク、ティア、とか化粧系(顔系?)のようである。
  他にもなにかそういう引用があるかもしれないな。
  ◆スタオ第15話「疑惑」
  脚本(高山カツヒコ)、絵コンテ(松下ヒロユキ)、演出(上坪亮樹)、作画監督(河南正昭)
というわけで今回は、ついに始まるラクール王国武具大会。
  で、どうやらこの大会には、魔物たちの陰謀が裏で画策されているらしい。
  そしてディアスはその調査のために武具大会に出場しているようである・・っていうかそう。
  「疑惑」っていうわりには、あっという間にネタバレしてしまってるなあ。
  せめて一週ぐらい持たせた方がいいと思うんだけど。
  もしかしてレナは!?、みたいな展開がないじゃんこれでは。
  にしてもアシュトン、相変わらず3枚目を行ってるなあ。
  哀れアシュトン・・君にもいつか幸せがやってくるさ・・たぶん。
  あと、プリシス参入のせいか、全体的にコメディチックになって面白い。
  結構上手いことシリアスとコメディのバランスも取れてるしね。
  まあ、相変わらず作画はヘタレだが(笑)
  で、次回はついにクロードとディアスが対決。
  そしてレオン博士がついに登場・・っていうか次回予告とサブタイトルでネタバレしてるし(苦笑)
  ◆フルバ第3話
  脚本(伊丹あき)、絵コンテ(鈴木輪流郎)、演出(秦義人)、作画監督(佐々木敏子)
というわけで今回は、透が莢と由希とちょっと近づくって話。
  うむ、面白い。
  流石大地作品だけあってか、カットや動き、セリフの積み重ね方のリズムやテンポが非常に上手い。
  音楽やSEの挿入の仕方も良い。
  そいやこの作風って、庵野監督のアニメ「彼氏彼女の事情」に似ているな。
  原作も花とゆめだし、「人との関わり」「自分と他人の距離感」っていうリリカルな所とか、
  ドタバタなコメディな所も一緒だしね。
  まあこっちは、カレカノと違ってきっちり終わって欲しいけどね。
  あと、これは原作からだとは思うけど、非常にセリフの言葉の選び方が素晴らしい。
  特に透の母のセリフが非常に良い。
  「優しさは、体が成長するのと同じで自分の中に育てていく心、良心なんだって。だから人によって形が違うんだって」とか、
  「疑うなんて誰にでもできる簡単なことだ、透は信じてあげな。信じてあげられる子になりな。
  それはきっと…、きっと誰かの力になる」とか。
  いや、もう泣かす泣かす。
  やっぱりこういうセリフの上手さは少女漫画家って凄いと思うよ。
  しかし透ってメチャクチャええ娘やなあ。
  透の何でも受け入れる「優しさ」が、「変身する」という、人と異なる体質を持つがゆえに疎外感や孤独感などを感じている草摩家の人々を変えていくのであろうな。
  堀江由衣も非常に良い演技をしているしねえ。
  うむ、これからの展開が楽しみである。
  ハレグウや星界と同じく、非常に良いアニメ化の例だねえ。
  そいやこのアニメって、ガンジスとディーンが絡んでるんだね。
  それなのにこのレベルを維持できるとは、奇跡だ(笑)
  で、次回は草摩神楽登場。
  なんかまたテンション高そうなギャルっ娘だな(笑)
  だあX3のクリスちゃんみたい。
  ◆たると第3話「むかしむかし」
  脚本(高寺彰彦)、絵コンテ(須永司)、演出(青木新一郎)、作画監督(寺沢伸介、桑原周枝)
というわけで今回は、町の空き地と幻の駄菓子屋って話。
  前回と同じく、ならず猫と戦った空き地の女王様が流行り病をうつされて、みんなに病をうつさないために空き地で一人死んでいくとか、
  なんか死を扱うことが多いなこの作品。
  まあ、ファンタジーやメルヘンとかの童話とかは、実は結構そういうキツイネタと同居してることが多いけどね。
  でまあ結構脚本とかは、そういう童話テイストが出ていて良いと思うのだが、
  演出とか作画とかが、脚本の良さに比べると見劣りするな。
  特に今回はちょっと作画がヘタレだったからね。
  もうちっと、上手くやってほしいかなあ。
  しかし、空き地に基地を作ろうとかっていうきな子って何歳?
  もしかしたら小学生なのかもしれないな。
  てっきり、高校生ぐらいかと思ったよ。
  にしてもニッキ水とは懐かしい言葉だな・・今もあるのだろうか。
  そういえば、このたるとのシリーズ構成とかやってる、高寺彰彦って、
  大友克洋のアシスタントやってて、「サルタン防衛隊」とか「ナムチ」とか描いてた人かな。
  なんか意外だな。
  で、次回はのこったのこった。
  ◆カゲマン「海賊船の秘宝を守れ!!事件!!」
  脚本(早坂律子)、絵コンテ・演出(浅川智裕)、作画監督(鈴木大町、近藤高光)
というわけで今回は、バカンス先の海で、デアールたちから海賊船の宝を守るって話。
  今回はテンコちゃんを筆頭に、全キャラ水着で大サービス!
  作画も近藤さんが入っていたから良かった。
  今回はあのビューティフェイスも再登場。
  で、どうやら彼女は何かの宝石を集めているようだ。
  果たしてあの宝石にはどんな秘密が。
  やっぱ、7つ集めると願いをかなえてくれるとかかな?(笑)
  ◆ポケモン「せいぼミルタンク!さばくのひみつ!」
  脚本(富岡淳広)、絵コンテ(福本潔)、演出(秦義人)、作画監督(谷口淳一郎)
というわけで今回は、ケガしたヒノアラシを助けるミルタンクがいるポケモンのオアシスって話。
  まあ人間に飼われていないポケモンもいるってことだな。
  そいや時々いい役巡ってくるな、ニャース。
  で、次回はやっとこアサギシティに着いたサトシたちは、灯台でデンリュウを守る。
  ◆シャーキン第3話「もう一人のシャーマン」
  脚本(小出克彦)、絵コンテ(鈴木利正)、演出(長澤剛)、作画監督(高橋晃)
というわけで今回は、もう一人のシャーマン、道蓮(タオレン)登場。
  うむ、ジャンプお約束展開であるバトルモードになってきて、ちょっと面白くなってきた。
  やっぱ少年漫画は、バトルよバトル!
  で、今回出てきた少年、道蓮(タオレン)とその持ち霊、馬孫(バソン)。
  タオレン少年のお声は、ローラローラでデジモンカイザーこと、朴路美さんであった。
  ちょっとデジモンカイザーテイストでした。
  で、彼の言うシャーマンの王ことシャーマンキングっていうのが、これからの展開に関係してくるのであるな。
  どうやら精霊王っていうのを、降ろせるようになるらしいが、
  精霊王っていうのは、イフリートとかジンとかだろうか。
  それとも全知全能っていうからには、ヤハウェやら、サタン、アマテラス、オーディン、とか神様レベルのヤツだろうか。
  そのぐらいなら、彼の言うこの腐った世界の浄化(シャアか)っていうのもできそうであるな。
  まあ、その辺りはこん後であろうな。
  で、今回大ピンチとなった葉君、どなるのであろうか。
  そして次回は、再対決で憑依100%の葉君。
  ◆ウェブ第16話「友との戦い!VSジャン」
  脚本(植竹純須美男)、絵コンテ(高田淳)、演出・作画監督(加藤茂)
というわけで今回は、ジャン@ガリューンとの戦い。
  ケントとジャンとの出会いを中心にすえながら、ガリューンを仲間にするまでを丁寧に描いていたのが良かったな。
  ケントとジャンとの関係と、グラディオンとガリューンとの関係をクロスさせながら描いていたのも良いしね。
  まあ、もっとガチンコ決戦を期待していたのだが、きちっと作っていたのでよいです。
  「久しぶりにあれをやるか」「よかろう」も格好良かったっす。
  しかし、ケントってばなかなか人を引き付ける強さやカリスマがあるんだねえ。
  流石は主人公。
  あと、アオイちゃんの「まるで恋人同士みたいね」は笑った。
  今回はやおい話か・・(笑)
  まあこれで、ガリューンと新たなるウェブダイバージャンが仲間に。
  しかしアオイちゃんとかはいつウェブダイバーになるのだろうか?
  で、次回はどうやら総集編のようである。
  ◆ハム「とっとこホント!迷子のロコちゃん」
  脚本(丸尾みほ)、絵コンテ・演出(前島健一)、作画監督(小林ゆかり)
というわけで今回は、テストの点が悪くて怒られたロコちゃんが、家を飛び出て落ち込んでるときにマリアちゃんと出会うって話。
  そういやロコちゃんと、マリアちゃんは今回で初コンタクトなのだな。
  これで、今後ロコちゃんXマリアちゃん絡みの話があるかもしれないな。
  カナちゃん、ピ〜ンチ!!(笑)
  今回は、何げにパパさんにプレッシャーをかけるママさんが良かったです。
  で、次回は海で大将くんが、若大将に。
  加山祐三か・・。
7月16日(月)
◆たると第2話「さいたさいた」
  脚本(高寺彰彦)、絵コンテ(西村純二)、演出(イシダヒロシ)、作画監督(坂井久美子) 
というわけで今回は、知り合ったおじさんのために花を咲かそうと努力するたるとって話。
  うむ、なかなかにファンタジーでありながら泣かせる感じが良いねえ。
  あれは産まれた子猫たちは死んでしまって、あの庭に埋まっているってことなのだな。
  そして、それがたるとの魔法で、おじさんに子猫たちの夢を見せてあげたということなのだろう。
  ちょっとわかりにくいって感じはしたけど、まるで童話のような感じで良かった。
  泣かせるねえ。
  そいや、どうやらたるとたちは人間とは言葉が通じず、もしかしたら格好も猫の格好に見えるのかもしれないな。
  あと、今回は新キャラも各種登場・・でも多すぎてまだ把握できず(笑)
  まあ、彼らには今後の活躍に期待。
  しかし、たるとはなかなかよく動いていいキャラであるな。
  これからもこんな感じで、たるとには動き回ってもらいたい。
  で次回は、むかしむかし。
  ◆ポケモン「みずポケモンぎらいのジョーイさん!?カスミのいかり!」
  脚本(首藤剛志)、絵コンテ(藤本義孝)、演出(鈴木敏明)、作画監督(志村泉)
というわけで今回は、水ポケモン使いの憧れのポケモンセンターの、水ポケモン嫌いのジョーイさんの話。
  なんか変な話であったな(笑)
  まあしかし、幼少期のトラウマに負けずにポケモンを治療するジョーイさんは凄いです。
  で、次回は砂漠のオアシスの戦い。
  ◆ZOE「レベッカ」
  脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(森邦宏)、作画監督(竹内浩志)、メカ作画監督(安城義治)
だ、大丈夫にゃ〜って・・。
  というわけで今回は、前回襲ってきた敵パイロットの少女レベッカとドロレスの話。
  何といっても今回は、ドロレスが飛ばしまくり。
  大丈夫にゃ〜に始まり、目からオイルの涙を流し、自分の頭を叩いて直すは、<ホントとにあ〜るっぽくなってきたな。そのうち風邪でも引きそうだ(笑)
  き〜んと言って飛んだり、レベッカにやきもちやきまくったり、レベッカと漫才したりと八面六臂の大活躍。
  「よくできてるなあ」って感じである(笑)
  新キャラのレベッカも、なかなかきつい性格ではあるが結構可愛い。
  やっとまともな萌えキャラが出たな、このアニメ(笑)
  どうやら彼女にも何かの過去があり、そしてその部下の男2人のうち一人は彼女を慕っているようである。
  彼女、彼らとの絡みが今後楽しみである。
  で、今回の大ピンチは、風力発電所の施設をレベッカが停電させ、
  外に出たレベッカとドロレスを襲った火星の砂嵐の影響で巨大風車に押し潰されかけるであった。
  その脱出が面白く、まるで四次元ポケットのような「ベクタートラップ」という、物質を一時的に保管できるシステムを使っての脱出であった。
  ホントにドロレスは、オーバーテクノロジーの宝庫で何でもありだな。
  で、どうやら少しの間、トレーラーチームとドロレスチームに別れるような感じである。
  しかし、オヤジを心配するノエルとレオンとか見ると、やっとここの家族もまとまってきたなあって感じだね。
  まあ、オヤジは火星に近づくに従って本領を発揮してきたのか、格好良いからねえ。
  うむ、やはり面白いねZOEは。
  キャラが立ってるのもあるが、きちんと話を組み立てて作っているのが良いね。
  今後も楽しみである。
  で、次回は砂嵐の中の戦い?
  ◆テイマー「テイマーよ立て!メガログラウモン超進化」
  脚本(小中千昭)、絵コンテ・演出(貝澤幸男)、作画監督(八島善孝)
というわけで今回は、デジモンを消去するはずのシャッガイシステムが開いた、
  都庁上空の穴から謎のデジモンが出現、タカトたちと戦うって話。
  なんか「我らが神」とか、「異界からの異形なるものの侵略」とか、いかにも小中な展開ではあるな(笑)
  で、そのデジタルワールドからやって来た完全体であるミヒラモンに、レナモン、テリアモンは倒されてしまう。
  そしてタカトが、ギルモンをマトリクスエヴォリューションにより完全体であるメガログラウモンに進化させて勝利するのであった。
  で、なんか今回はタカトは、ギルモンのダメージを自分の体にも受けてしまったようである。
  テイマーとデジモンが深くシンクロするとそうなるのかもしれないな。
  プラ3みたいだ(笑)
  でまあ、今回の事でタカトたちの絆はより深くなったようで、友達とも信頼回復。
  で次回は、そのタカトたちが中心となって自警団を結成。
  そして地下鉄での大決戦のようである。
  しかし、今回は失態をしたとはいえ、山木室長も黙ってはいないだろうな。
  今後どう出てくるのか楽しみである。
  ◆ウェブ第15話「黒い子守歌!ウェブモンスターのわな」
  脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(吉野真一)
というわけで今回は、謎の音楽に人々が操られケントを襲うって話。
  催眠音楽で人々を眠らせて操りケントを襲わせる。
  しかもその原因であるプログラム、ウェブモンスターがジャギを持たないことを利用して
  、
  ステーションのすぐ近くに配置してグラディオンたちを撹乱するとは。
  な、なんてまともな脚本、びっくりだよ(笑)
  しかも、なんかこの頃CGだけでなく、セルの方も非常に作画レベルが高くなってきて良い感じである。
  あともう一歩でまともな作品入りだな、これは(笑)
  で、今はドラグオン編でもあるが、復活怪人でもあるブラック編でもあるのだな。
  星矢みたい・・(笑)
  で、次回はついにジャンとガリューンコンビとの決闘。
  楽しみである。
  ◆ハム「とっとこアイドル!くるりんちゃん」
  脚本(しまだみちる)、絵コンテ・演出(矢野篤)、作画監督(六崎光幸)
くる・・ヤツラがくる!!
  ってことで今回は、とうとう新キャラ&新ハム大投入。
  なんか来たなあって感じである(笑)
  くるみちゃん(西村ちなみ)も、くるりんちゃん(城雅子)もかなりの戦闘力で、これは今後のハム戦線に異状が起きることは必死。
  やばい、やばいぞみんな!、特にパンダくん、トラハム兄妹あたり!!(笑)
  もちろんロコちゃんだってやばめな程に、くるみちゃんのパワーも凄い。
  っていうかイケてるよヤツ(笑)
  いや今後の活躍がマジ楽しみだなあ。
  にしても今回は何があったのか、演出も今までにないほどに非常にハイテンション。
  まるで大地丙太郎か、ワタナベシンイチを思わせるような畳み掛ける演出であった。
  ひまわりシスターズ最高!!(笑)
  いや、今回はマジ面白かったなあ。
  へけのあとにあった、オチには笑ったよ。
  この頃少しマンネリ気味だったハムも、このテコ入れでまた楽しみになってきたな。
  で、次回はロコちゃんが家出?
  ◆デビチル「ビビサナ!憎しみと裏切りの果てに!!」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(ワタナベシンイチ)、演出(櫻新一)、作画監督(華房秦堂)
というわけで今回は、ついにビビサナ撃沈!、って話。
  今回は、絵コンテにナベシンで、前よりはちっとはテンポ良かったけど、やっぱりちと退屈だったかな。
  やっぱデビチルは、シリアスなのはあんまり面白くないんだよね。
  で、どうやらゼット君には色々と裏がありそうな感じである。
  今後の彼の活躍に期待であるな。
  しかし未来ちゃんのスカートはどんな風でもめくれないなあ(笑)
  で次回は、スピード対決?
  ◆バトシー「泣き虫迷子元気出せ!」
  脚本(山本優)、絵コンテ(佐藤まさふみ)、演出(アサミマツオ)、作画監督(桜井木の実、佐藤陽子)
というわけで今回は、金の国に再びやってくるって話。
  なんかこの国も懲りないなあ(笑)
  今回、入浴中のゴルコギャルのシーンがあったけど、全然萌えなかったです。
  あと、ガッツもスーパーガッツ・メタルに転身。
  それと、あのフコーナは、やはりガッツの妹に似ているようである。
  その辺り、今後の伏線になるのかな?
  で、次回はバトシーラーのヒミツ。
  総集編か・・わかりやすくなって良いな。
  ◆逮捕第15話「思い出は鮮やかに」
  脚本(面出明美)、絵コンテ(佐藤照雄)、演出(則座誠)、作画監督(徳田夢之介)
というわけで今回は、瀬奈さんと大丸オヤジが夫婦喧嘩をして、美幸たちが仲直りさせようって話。
  まあ、いつもながらそこそこの面白さ。
  しかしこのアニメ、キャラ作画は普通だったりするのに、なぜかメカ描写や、背景美術がやけに凝ってたりするよねえ。
  今回も、なんかやけにメカ描写へのこだわりがあって良かった。
  で、次回は葵ちゃんに恋人が?
  メル友か・・出会い系サイトはちゃばい事もあるよ葵ちゃん。
  しかし、今度の逮捕はネット系のネタ多いなあ。
  ◆コスモス第2話「カオスヘッダーの影」(ゴルメデ、カオスゴルメデ登場)
  脚本(大西信介)、特技監督(佐川和夫)、監督(北浦嗣巳)
第1回見逃したから、話がちょっとわからん。
  というわけで、新ウルトラシリーズであるウルトラマンコスモスの第2回。
  今回は、アイズに入隊したムサシが初出動で、現実との狭間で揺れるって話。
  なんつうか、ナウシカみたいだな(笑)
  ヤツ、虫笛使うは、光玉使うはだもんなあ(笑)
  セリフなんかもナウシカっぽいし。
  まあそれはともかくコスモスは、青モードでは「殺さず」で、「癒し光線(仮称)」でカオスヘッダーに操られた怪獣を元に戻し、
  赤モードのコロナでは、切れて「抹殺」モードになり、カオスヘッダーを倒すようである。
  まあ、わかりやすくて良いね。
  で、どうやら地球上での活動時間は3分というのもきっちりウルトラのお約束をついでいるようである。
  あと、アイズの駐屯地であるSRCトレジャーベースから発進する時も、これみよがしにワンダバ音楽がかかってたりもしたしな。
  まあ、その辺りはウルトラっぽさを出していて良いのではないであろうか。
  発進シーン格好良いしね。
  で、どうやら光のウイルスことカオスヘッダー(勝手に命名され)は、怪獣を凶暴化させ、
  挙句の果てには実体化して暴れまわるようである。
  果たしてカオスヘッダーの目的とはなんなのであろうか。
  まあ、その辺りは今後明かされることであろう。
  でも、全ては「カオスヘッダーのせいだ!」っていう展開はちと避けて欲しいかな。
  で、アイズの隊員もなんか色々あるようで、ムサシ君も大変である。
  しかし、チームの雰囲気はダイナのスーパガッツに似てるな、あのちょっと頭悪そうな感じとか(笑)
  にしても役者さんはまだ慣れていないのかちょっと下手くそかも・・。
  まあその辺りは今後に期待するか。
  で、流石に特撮などの映像技術はこなれていて、迫力は十分である。
  若干デジタル技術が違和感もあったりするが、その辺りはすぐに解消されるであろう。
  ティガとかもそうだったからね。
  なんといってもやはりガチンコな怪獣プロレスなのが良いしね。
  でまあ全体的感想だが、やはりちとムサシ君の「殺さずテイスト」「共存共栄主義」「怪獣は悪くないんだ!」「虫は世界を守ってる(違う)」、
  はちと偽善臭くて嫌な感じではあるかな。
  やっぱ悪い怪獣をバッタバッタとぶち殺す方が好みだったりするからなあ(爆)
  まあでも、平和主義なウルトラマンというのも珍しいので、今後の展開に期待するとするか。
  特撮やアクションがかなり良いしね。
  で次回は、空中アクションのようである。
  そいや、OP・ED良いね。
  ◆エンジェ第16話「決勝戦!ヒカルのラストアタック」
  脚本(吉永亜矢)、絵コンテ(錦織博)、演出(岡本英樹)、作画監督(中本尚子)
というわけで今回は、最@白姫との決勝戦。
  決勝戦ってことか、今回は全編バトルオンリーであった。
  でまあバトルの方は、まあまあって感じだったかな。
  決勝なんで、もうちっと迫力が欲しかった所ではあるが、初期の迫力の無さに比べると随分マシだからねえ。
  作画は綺麗だし、結構動いてたしね。
  で、ずっと引いていたヒカルの弱点は、軽量型ゆえに攻撃が軽いことであるらしい。
  まあ、何をいまさら・・って感じではあったな(笑)
  あとその弱点を補うために、水中で戦闘するというのもどうかなあ。
  水中だと、重かろうが軽かろうがダメージなどなさそうに見えるしね。
  実際せっかく勝ったのに、なんか勝ったときのカタルシスがなかったしね。
  もっと「柔よく剛を制す」な感じが出てればなあ。
  いつものことながらそういう戦いの駆け引きとか、アイデアとかの部分が弱いよね、このアニメ。
  虎太郎ちゃんの「体の小さい人には、小さい人なりの戦い方がある」っていうのを、今回で引用してきたのは良かったんだけどねえ。
  できれば、もっと「あっ」と言わせる弱点や、勝ち方をして欲しかった気はする。
  白姫の「脱ぎました〜!!」は、良かったが(笑)
  あと、最もなんだか勝手に納得して、亡き妹への想いを断ち切っちゃったしね。
  でも、楓の「泣きたいときに、思いっきり泣くこと」は良かったです。
  あと、ヒカルが勝って喜ぶ鳩子も可愛かったです。
  で、次回はハム太郎登場!
  ではなくみさきのパートナー登場?