◆第4話
脚本(井上敏樹)、アクション監督(山田一善)、監督(長石多可男)

やた!、G3一体撃破!!(笑)
というわけで、今回も少しづつではあるが話が進み始めるアギト。
で、翔一君がアギトであることは、いきなり真魚ちゃんにばれてしまった。
で、どうやら翔一君は海辺に倒れていたのを助けられたらしい。
果たして彼がそのとき持っていた、封筒の中身とはなんだったのであろうか。
気になるねえ。
そして、またもや人々がアウノウンに狙われる。
やはりこのシリーズ、よく人が死ぬな(苦笑)
アウノウンが人々を襲う理由は、いったいなんであろうか・・やはり超能力絡みかな?
今回、翔一君のバイクも変身のときに、アギトバイクへと変わった。
便利だな、空中元素固定装置は(笑)
そして、なんといってもG3が初めてアウノウンを撃破!
おめでと〜、氷川君!
ふっふっふ、これからはどんどんパワーアップだ!!(笑)
それにしても、あの北条刑事やっぱり嫌な奴だな。
というか、あのオペレーターの姉ちゃんとなにかあったのだろうか?
なんか、あのオペレーターの姉ちゃんも変な人だからなあ。
「正しいか間違ってるかなんてどうでもいいの。男はねえ、気に食うか気に食わないかで判断すればそれでいいの」ってあんた、無茶な(笑)
そして、オーパーツの中身はどうやら3万年前に作られた遺伝子のモデルだったらしい。
しかも、その遺伝子情報から作ったタンパク質から、赤ん坊ができるとは・・。
どうなるんだ、これから!(笑)
あと、涼君もコーチに自分の正体を明かしてしまったようである。
やはり、アギトは話が連続構成になっていて、色んな面白いなあ。
続きが非常に気になるです。
っていうか、おい、くそガキ!、100円玉どこへやった!!(笑)



◆第3話
脚本(井上敏樹)、アクション監督(山田一善)、監督(長石多可男)

アギトにもぼこられるG3・・(涙)
というわけで、今回は新たなる敵、亀怪人も登場。
で、どうやらあの嫌な刑事の進言により、警視庁の幹部連中にもアンノウンの存在が認められ、
未確認生命体対策班も、強化されるかもしれないようである。
やったよ〜〜、これでG3も強くなれるよ〜〜(涙)、ありがとう嫌な刑事さん(笑)
にしても、あの姉ちゃんも「八つ裂きにしてやりなさい」って・・。
八つ裂きて、あ〜た(笑)
そして、アンノウンによる新たなる殺人が行われる。
うむ、やはりどうやら今度のアウノウンは、陳腐な言い方だが「超能力者」を狙っているようである。
それと同じくあの謎のオーパーツの扉も開かれるようだ。
次回予告で「遺伝子のモデル」とか言ってるから、今度のネタはやはり「超能力者」、
進化した(された)人類とか、太古に遺伝子改造された人の末裔とかがネタかもしれないな。
何か、色んなパーツが少しづつ組合わさっていく所がいい感じ。
うむ、楽しみである。
あと、やはり今度の主人公は好きだ。
クウガの五代君は激しく嫌いだったんだが(笑)、今度の主人公はいいなあ。
記憶喪失がゆえの葛藤とか、存在意義とか良い。
今度のテーマは「自分のいるべき場所」か・・。
「みんなの居場所を守るために」か・・。
うう、格好いいなあ・・。
で、アギトともクウガ同様、2話に一体(種類)という感じで、怪人が出るみたいだね。
でも、こっち側がアギト、ギルス、G3と3人出ためか、敵側は同じのが何体か出るみたいだけどな。
で、話の方はちょっと違って、2話で1話構成ではなく、より連続性を重視した感じに作ってあるねえ。
やはり、アギトは好みだなあ、今後が楽しみ。
しかしやはり苦言を述べるなら、クウガもそうだがこれは仮面ライダーではない。
いや別に仮面ライダーでないことを怒ってる訳ではなく、仮面ライダー等という過去の遺物に頼らなくとも、
この新ライダーシリーズは、新たなるヒーロー伝説を作っている。
できればクウガもアギトもライダーとしてでなく、ニューヒーローとして作ってほしかったな。
どれみ(東映・魔女っ子)や電童(サンライズ・スパロボ)みたいにね。


◆第2話
脚本(井上敏樹)、アクション監督(山田一善)、監督(田崎竜太)

というわけで、「G3激弱!」と大評判の仮面ライダーアギト第2回(笑)
今回からは、やっとこOPがついた。
バイクが主体の映像になっている所が仮面ライダーっぽいね〜。
そうか、今回はアギト、ギルス、G3と、3台のバイクが出てくるんだなあ。
やっぱG3のバイクが一番格好良いなあ。
曲も、メタルヒーローものっぽい楽曲でなかなか良い感じ。
で今回は、クウガとアギトの接点が少し語られた。
どうやらあれから2年後の話のようで、第4号と未確認生命体は結構認知されているらしい。
そして、未確認生命体と変わる呼称として、今回正体不明の意味で、「アンノウン」という呼称が使われた。
今後はこれでいくのだろうなあ・・個人的には確固よくて好きである。
で、アギトはなんか、超心理学・・言うならば人間の秘めたる力、「超能力」(サイオニクス)が話のメインに来そうな感じである。
どうやらあの娘さんは超能力少女らしいしね。
そして殺された人達にもなにか、秘密があるようだ。
っていうかあの写真はただの心霊写真だと思うんだけど・・(笑)
もしかしてナイトヘッドのようなというか、ライダーのような何かを研究しているような組織とかが絡んでくるのかあ。
まあ、未だ謎ばかりだからそれらはこれからだな・・楽しみにしておこう。
あと、豹怪人2人の仕業で、例のオーパーツの解析も完了しそうな気配である。
なんか色んな所で話が進んで行くな、この番組は(笑)
そして今回もG3が豹怪人2体と戦闘。
またもやボロボロ・・頑張れG3・・(涙)<チェンソーのような超振動ブレードがいかす
それにしても、やはりガチンコアクションがいい感じ。
戦隊もののような集団戦闘もいいけど、こういうガチンコな単体戦闘もいいな。
特に今回は、ロッドアクションがいい感じ。
で、ラストはG3に襲いかかってくるアギト。
G3ピーンチ!、とうとうメダル排出か!?(笑)
で次回は、新たなる怪人出現!
目覚めよ!、その魂。


◆第1話
脚本(井上敏樹)、アクション監督(山田一善)、監督(田崎竜太)

新しい特撮の世界を切り開き、好評のうちに最終回を迎えた(らしい)仮面ライダークウガの続編、仮面ライダーアギト始動!
うう、すげえ好みだ・・(涙)
クウガは個人的にはなんだかなあ、だったんだけどアギトはかなり好み。
なんといっても世間ではへぼいと大評判(笑)の、対未確認生命体対策用アームドプロテクタ、G3が格好良い!!
パワードスーツ好きとしてはたまらんですな!
なんといってもあのアナログな出動シーンと、激弱な所が良い、マジで!!(笑)<ソルブレイン思い出したよ(笑)
やっぱ、人類の科学が入るといいなあ・・頑張れG3!、応援してるぞ!!
で、話は3人の主人公、津上陽一(アギト・記憶喪失)、氷川誠(G3・対策班)、葦原涼(ギルス・水泳選手)を描きながら淡々と語られていく。
未確認ことアンノウン、オーパーツ、光と闇の戦い・・うう、これからどんな謎やドラマが語られていくのか楽しみじゃのう。
アクションも、ガチンコアクションが良い!!
現代の科学の結集であるG3と、古代の秘められた力であるアギト・ギルスという、
現代と古代の戦士の共闘というのも非常に燃えるものがある。
なんといっても主人公の3人結構好みだもんな!、これはでかい。
正直、俺はオダギリジョー・・じゃなくて五代雄作嫌いだったからな(笑)
いやあ、これからがマジ楽しみだよお。
しっかし、あまり言いたくはないが、役者はへぼやのう(笑)
みんな、かつぜつ悪いんだもんなあ(苦笑)
まあ、そういうのは愛があれば大丈夫か(笑)
そういや、アンノウンのデザインワークはあの出渕裕と草薙琢仁なんだよな!
その辺もかなり楽しみだ。
うう、タイムレンジャーは終わるけど、これからはアギトが楽しみだなあ。