◆第7話「握撃!」
脚本(植田浩二)、絵コンテ(阿部雅司)、演出(中島弘明)作画監督(服部憲知)

というわけで、刃牙vs花山薫の第2ラウンド。
今回は花山が、その背中の入れ墨をさらけ出し、その入れ墨「男立ち」の由来と、花山の過去が語られる。
格闘しながら過去のこと語ったり、技の解説したりっていうのはこういうものの基本だねえ(笑)
そして、二人ともが己の全力を出し合いながら戦い終わる。
場所がそこぞのホールでDJの解説がありギャラリーがいるのとか、やっぱり格闘ゲームみたいだよな〜(笑)
それにしても痛そうだよなあ、ふたりとも。
で、とうとうあの刃牙の父、範間勇次郎が次回登場である。


◆第5話「戦士の心」
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(岩崎太郎)、作画監督(佐々木敦子)

というわけで、夜叉猿との戦いにより強くなり山から帰ってくる刃牙君。
で、世界最強のボクサー、ユリー・チャコフと再戦するかと思いきや、
「グラップラーとしては、不完全だ」と言い放って去って行く。
つうか、お前この前負けたやないか・・という突っ込みはおいといて、
試合の前に、日本最高の喧嘩師、花山薫に襲われるユリー。
で、あっというまにやられちゃうところが悲しいね・・。
まあ、スポーツと格闘技は違うらしい。
毎日ダラダラしてるヤーさんに、毎日修練してるボクサーが負けるとは思わないが、まあそういうことだろう。
で、いきなり事務所に殴り込みをかける刃牙君・・早!。
というわけで次回、刃牙vs花山薫。
まあ、なかなか良くはできてるかな。


◆第4話「牙と絆」
脚本(植田浩二)、絵コンテ(日巻裕二)、演出(下司泰弘)、作画監督(佐藤雅将)

飛び降り自殺の末に、死の間際の集中力を得て強くなった刃牙君は、再び夜叉猿と戦う。んでもって勝利する。
そして、夜叉猿との牙と絆を得るのであった。
それなりに良くできてるね、うん。
でも惰性で見てるんだよな、俺(苦笑)
え〜、次回は戦士がたくさん。


◆第3話「夜叉岩の魔獣」
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(横山広行)、作画監督(斎藤浩信)

というわけで、世界チャンプのユリーに負けちった刃牙君。
これではいかんってことで、夜叉岩の夜叉猿という身の丈2メートル、推定年齢150歳のお化け猿と戦う決意をする。
犬夜叉とは関係ないよね(笑)
でも、安藤さんという大恩人も夜叉猿にやられてしまうのであった。
で、脳内エンドルフィン覚醒のために山籠もりでの大特訓。
この描写がなんか笑える(笑)
で、ラストの崖から飛び降りる時の「やっちゃったよ」っていうのがさらに笑える。
子供はマネしちゃだめだね(笑)
で、次回は夜叉猿との再戦のようである。


◆第1話「宿命への胎動」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(難波日登志)、演出(増井壮一)、作画監督(東出太)

というわけで、某チャンピオンで連載している、「グラップラー刃牙」のアニメ化。
原作の方は、もちろん知ってるけど、ちょこっとしか読んだことはない。
で、アニメの方は、まあ普通(笑)
たぶん、原作通りの展開だよね、これ?
作画もよく動いている方だとは思うんだけど、あまり俺にはピンと来ないなあ。
あの漫画独特の描写も表現はしきれてないだろうしな〜。
そういや、なぜかシネスコ(ワイドビジョン)だね。
原作自体にもあまり興味がないせいか、アニメの方にもあまり魅力は感じないなあ。
監督や制作会社は、YATの難波さんでグループタックなんだけどな〜〜。
もしかしたら、もう見ないかも・・