◆第16話「バトシーラーのひみつ」
脚本・絵コンテ・演出(高本宣弘)、作画監督(山本郷)

というわけで今回は、総集編。
でも、総集編のわりには途中に挿入される絵の、演出や作画の出来がよくて面白かった。
なんか全員元気よく動いていたからね。
でまあ、総集編らしく今までの世界を回っていた旅のことやら、ピースストーンのことやらをわかりやすく説明してくれていて、色々思い出したよ。
ピースストーンって全然集まってないんだなあ、やっぱ。
で、ラストには謎の潮の流れにより、世界の外へとやってきた一同は、世界の崩壊を見るのであった。
まあ、旅はこれからってことやね。
で、次回は再びやってきた火の世界、バーニング


◆第15話「泣き虫迷子元気出せ!」
脚本(山本優)、絵コンテ(佐藤まさふみ)、演出(アサミマツオ)、作画監督(桜井木の実、佐藤陽子)

というわけで今回は、金の国に再びやってくるって話。
なんかこの国も懲りないなあ(笑)
今回、入浴中のゴルコギャルのシーンがあったけど、全然萌えなかったです。
あと、ガッツもスーパーガッツ・メタルに転身。
それと、あのフコーナは、やはりガッツの妹に似ているようである。
その辺り、今後の伏線になるのかな?
で、次回はバトシーラーのヒミツ。
総集編か・・わかりやすくなって良いな。


◆第14話「キノコの国を救え!」
脚本(水島摩美)、絵コンテ・演出(高田耕一)、作画監督(諏訪昌夫)

というわけで今回は、木の世界のキノコの国での話。
今回は、なかなかにメリハリのきいた演出作画がいい感じであった。
あと、再登場のやま巫女がちょっと可愛かった。
にしても、ピースストーンはいつ全部集まるのやら。
見つけても置いていっちゃうんだもんなあ。
で、次回は金の世界のゴーレムの話。


◆第13話「ラクダンの秘宝を探せ!」
脚本(水出弘一)、絵コンテ・演出(大西景介)、作画監督(山本郷)

というわけで今回は、土の世界のラクダン王国で、ラクダンの秘宝を探すって話。
相変わらず、元気なジャンヌが可愛い。
まあ、それだけな気もしないではないが。
にしても、ガイって一体何パターン変身モードがあるのだろう・・謎だ。
で次回は、キノコの国を救うって話。


◆第12話「風車の国の暴走列車!」
脚本(山本優)、絵コンテ・演出(岡英和)、作画監督(市来剛)

というわけで今回は、風の世界の風車の国で、風車を回すために風のピースストーンを持ってきた列車が大暴走って話。
今回、デフォルメのきいた作画がなかなかに良い感じであった。
しかし、ピースストーンをほっといて飯なんて食ってるから、どっかいっちゃうんだよなあ(笑)
にしても、なかなかピースストーンって集まらないね。
そいや、マガサスハンターがまた登場するのだろうか。
で次回は、砂漠で大変。


◆第11話「ヘルパークはコ〜ワイゾ〜」
脚本(山本優)、絵コンテ(義野利幸)、演出(誌村宏明)、作画監督(林一哉)

というわけで今回は、ジコチューが勝手に作り変えている闇の世界ヘルパークでの話。
今回は初めてガッツとジャンヌが話した。
まあ、ガッツとファッツが別人だと思っているのはお約束だね。
で、なんか闇のピースストーンは1年後じゃないと出てこないかもしれないらしい。
1年後ってマジですか!?(笑)
いったいピースストーンがいつ集まるんだか。
で、次回は風の世界に再び行くようである。
なんか作画が良さげだな・・またもやラブラブ状態?


◆第10話「虹の大捜査線」
脚本(山本優)、絵コンテ・演出(太田博光)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は虹を渡ってやってきた光の世界で、犯人と間違われて追われるガッツたちって話。
で、どうやら光の世界はジャンヌの故郷らしく、誰かによって与えられた使命のもとジャンヌはピースストーンを探しているようである。
今回は出なかったけど、まあそのうち出てくる事でしょう。
で、今回はガッツはスーパーファッツに転身。
そういう転身もありなんだねえ(笑)
そいや、どうやらここのキャラはそれぞれの世界にあわせて何らかの特徴があるようである。
気づかなかったよ。
あと、なんかあの料理作ってる恐竜怪しいんだけど、気のせいかな?
で、次回は闇の世界での話。


◆第9話「2連発だよ!スーパー転身!」
脚本(山本優)、絵コンテ(西山明樹彦)、演出(えがみきよし)、作画監督(梶浦紳一郎)

というわけで今回は、再びやってきたオオツチの国が魔大臣ガイに乗っ取られて、独立を取り戻すって話。
なんか、でかいはなしを1話でやるなあ(笑)
で、今回はガッツがスーパーガッツ・アクアと、スーパーガッツ・ア−スになる。
どうやらピースストーンを使えば、色々スーパー転身できるようである。
なんかコレユイみたいではあるな(笑)
で、次回は光の世界でのお話し。


◆第8話「バブルランドでスーパー転身だ!」
脚本(山本優)、絵コンテ(山崎たかし)、演出(高田耕一)、作画監督(諏訪昌夫)

というわけで今回は、バブルランドでスーパー転身するガッツって話。
なんだかんだ言いながらも、この番組のギャル、猿(鶴野恭子)、メイド(柚木涼香)、コギャル(大本眞基子)、
と三者三様でいい味だしてるな。
今回はレディメイドが、実はハンドル握ると人(?)が変わるってヤツだったからな。
でも、個人的には「うっきー!」うるさい、猿が一番だなあ(笑)
で、今回は水の ピースストーンの影響でガッツがスーパー転身して、スーパーガッツ・アクアに。
なんかピースストーンを使えば、色々転身できるようである。
あと、今回はジャンヌがガッツのことを始めて(確か)見たので、
これからジャンヌがガッツに惚れるって展開もあるかもな・・楽しみである。
で、次回は土の国が大変なことになっていて、スーパー転身2連発らしい。


◆第7話「そよ風タウンは女がえらーい!!」
脚本(山本優)、絵コンテ・演出(大西景介)、作画監督(山本郷)

というわけで今回は、ウインドタウンで大騒動。
ペガサスライダーにラブラブ光線出してる一同がなかなか良かった。
特にレディメイドの表情が良かったね。
あと、いつも通りウキーなジャンヌは元気で可愛いなあ。
まあ、そのぐらい。
で、次回はガッツがスーパーガッツに。


◆第6話「炎の剣豪 ケーン格之進見算!」

というわけで今回は、火口へとピースストン探し。
しかし、そろそろ飽きてきたな(苦笑)
あまりひねりのないマンネリ展開が疲れる。
しかも、デビチルのあとに見ていたりするとさらにダメージ大(笑)
ミトつながりだけで見るのはちときついかもな。
猿睦ちゃんこと、ジャンヌザルは嫌いではないんだけどね。
でも、ビックリマンのように後半化ける可能性もあるからなあ・・う〜ん。


◆第4話「オイラもできた!つちんこ転身!」
脚本(山本優)、絵コンテ・演出(太田博光)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで、今回は土の世界でつちわらしが、つちんこに転身。
のわりには感動なし(笑)
だって、ヤツ転身しても、遮光器土偶状態で転がってるだけだもんな(笑)
せっかく、レディメイドもレディファイターになったりしてるんだから、もちっと盛り上げる話にしてもいいと思うのだが。
ファッツの転身もなんかおざなりだったしなあ。
で、次回は火の世界で市長選挙か。
小泉君、頑張ってね(笑)


◆第3話「ライバル鬼影あらわる!」
脚本(山本優)、絵コンテ(小林智樹)、演出(えがみきよし)、作画監督(梶浦伸一郎)

というわけで、今回は木の国で森を復活させる話。
そういやこの世界は8つの世界があるんだっけ?
一個目が水、2個目が金、で今回が木。
月火水木金土日って感じなのだろうか?・・設定しらないからわからないな。
で、なんか見つけたピースストーンが持っていかずにあとで取りに行くらいしな。
まずは全部の世界を回ってからってことかな、やっぱ。
で、今回はファッツことガッツのライバルである鬼影が現れたんだけど、いきなり正体ばらしてやんの(笑)
マタタビ丸の兄弟のネコマタ丸がその正体で、なんか鬼の面にでも取り憑かれているようである。
しかしまさか猫とは・・格好悪い(笑)
で、ジャンヌがファッツの正体(ガッツ)に気づかないように、ガッツも鬼影の正体(ネコマタ丸)に気づかないってパターンで行きそうだな。
それと、ファッツからガッツの転身は、毎回どう痩せるのか?、っていうのがあるな。
大変だけど、面白そうである。
あと、ガイも謎だな。
この前までプロフェッサー(ドクトル)ガイだったのに、今回は祈祷士(魔道士)ガイであった。
どういう設定なんだ(笑)
そいや、ゴルコギャルの頭の蛇がいちいちしゃべるのはいいな。
なんか往年のダサイダー(ラムネ)のヘビメタコの「ダ〜リン、最高ジャ〜ン」を思い出す。
今思えばあれが、コギャルのはしりだったのかもなあ(笑)
とまあ、なんだかんだと楽しめる作品ではあるな。
もうちょい様子見するか。
で、次回は土の国で、つちわらしが転身するらしい。


◆第2話「キャプテン・ファッツの秘密!?」
脚本(山本優)、絵コンテ・演出(高田耕一)、作画監督(諏訪昌夫)

というわけで、バトシーラーの第2回。
今回はキャプテンファッツの秘密&金の国の戦い。
いや、しかしほんとビックリマンな展開だな(笑)
で、どうやらキャプテンガッツは鬼面の忍者に負けて、そしてその時に妹が行方不明になったことでブクブク太り、タイショウくん・・もといファッツになったようである。
うう、しかし作画とかは悪くないんだけど、今一つ食指が動かないなあ(苦笑)
ジャンヌは猿だけど結構可愛いんだけどね(笑)
で次回は、ライバル鬼影登場のようである。


◆バトシーラー第1話「キャプテン・ファッツの大冒険」
脚本(山本優)、絵コンテ(高本宣弘)、演出(大西景介)、作画監督(山本郷)

というわけで、仰天人間バトシーラー。
なんか、ボンボンで連載しているヤツでシールものらしい。
まあ、ようするに仰天(びっくり)人間(まん)ってことで、ビックリマンのエセみたないなのだろう(笑)
スタッフもこの時間帯の前の作品で、とある事情によって逝ってしまった(涙)サイボーグクロちゃんスタッフも絡んでいるようである。
で、この戦士バトシーラーというのが、世界を救うことのできるシールストーンというのを探しているらしい。
このバトシーラー達は、なんかの切っ掛けによって変身するようである。
キャプテン・ファツが痩せることでキャプテン・ガッツに<タイショウくん(ハム太郎)から、アーサー(ミクロマン)って感じ(笑)
ジャンヌザルが薬(?)を飲むことでジャンヌザルクに<我らが睦ちゃん(ミト)もとうとうエテ公に(涙)
ウェーブナイトがふっ切れるとウェーブライトに。
マタタビ丸がマタタビ(?)食べるとオタケビ丸に。
他にも、ゴルゴギャルがゴルゴネスに、<フィーネ(ゾイド)たんがコギャルに(涙)
ドクトルガイがプロフェッサーガイにって感じである。
この世界ではこの「変身」っていうのが重要なファクターになっているようだね。
でまあそれはともかく、この作品のOPとEDが、「宇宙海賊ミトの大冒険」と同じ人が歌ってるんだよね。
OPがaya(野沢あや)さんで、EDが伊藤真澄さん。
作曲とかもほぼ同じだしね・・いやあいいねえ。
睦月役だった猿野恭子・・もとい鶴野恭子さんもいるからねえ・・猿だけど(笑)
といわけで見ないといかんかなあ(笑)
まあ、ビックリマンの例もあるように後半化ける可能性もあるからな・・。
「みんな次の冒険が始まるよ!」ってことで。


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