◆第35話「姿なき刺客」2
脚本(三浦浩児、孫祥喜)、絵コンテ・演出(金容宣)、作画監督(我妻宏)

というわけで今回は、風を操る聖獣が襲ってくるって話。
ますますオカルト聖獣バトルで、全然ベイバトルでなくなってきたな。
まあそれはともかく、やはり演出作画とテンポが悪いなあ。
で、次回はマックスとマリアム。


◆第33話「セント・シールズ」2
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(金成氾)、作画監督(金得成)

というわけで今回は、オズマ達により聖獣の秘密が明かされ、レイの白虎が奪われるって話。
ネタ自体は悪くない気がするんだけど、どうしてこの番組はこうもつまらないオーラが透過光バリバリで出てるんだろうねえ(苦笑)
やっぱ演出作画のテンポの悪さかなあ?
それと、ベイと聖獣が等価ではなく、聖獣>ベイって所がなんか燃えないんだよな。
聖獣のいないベイは抜け殻ってのがなあ。
なんか聖獣に頼り過ぎで、自分たちの力で戦ってる気がしないんだよねえ。
レッツゴーやクラッシュギアは良かったなあ・・。
で、次回は石板聖獣がまた襲来。


◆第31話「忘れかけた魂」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(神戸守)、演出(小高義規)、作画監督(長森佳容)

というわけで今回は、石板聖獣の襲撃を受けて、練習するタカオ達って話。
・・初めの頃からと、展開全然変わらないな・・。
もう、練習はいいよ・・。
新キャラのゼオも、カイのクラスメートであるユウヤや、ケイン達とネタ変わらないしなあ。
同じことの繰り返しで、進歩のないアニメだ・・。
まあ、演出作画はちょっと良かったかな。
で、次回はオズマ達が襲撃で、秘密が明らかに。


◆第30話「石板聖獣襲撃!」2
脚本(長田敏靖)、絵コンテ・演出(栗井重紀)、作画監督(北村友幸、重松晋一)

というわけで今回は、石板を使った石板聖獣を操るホクシーがレイを襲うって話。
そこそこ面白かった。
相変わらず、演出作画が悪くてタルタルであった。
でも、新たなる石板を使った敵っていうのと、きちっとベイバトルしていたのは良かったな。
で、次回はタカオとゼオとの戦い。


◆第29話「よみがえる石板の力」2
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(御神崎海)、演出(橋本光夫)、作画監督(丹羽恭利)

というわけで今回は、日本へと戻ってきたタカオ達は、会長の過去を知るって話。
まあ、会長も昔は若かったのだな。
で、次回は石板聖獣登場。


◆第28話「マックス 友の叫び」2
脚本(三浦浩児、孫貞喜)、絵コンテ(金容宣)、演出(楠田悟)、作画監督(我妻宏)

というわけで今回は、マックスvsアラン(横山智佐)って話。
アラン・・最悪野郎だな・・。
なぜマックス・・ニッコリ笑えるのだろか・・謎だ・・。
しかし、やっぱ聖獣ひっぱりまくりなのだな。
で、次回は謎の石板を追って日本へ戻るって話。


◆第27話「ニューヨーク謎の石板」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(小高義規)、演出(神戸守)、作画監督(HOHII)

というわけで今回は、サイキックとの戦いとも終わり、ニューヨークへとやって来たタカオ達は、謎の石板を前にするって話。
まあまあ面白かった。
何か、ちょっとSFちっくで、謎と秘密を秘めた展開で、なかなか面白くなってきたかも。
果たして、あの石板に秘められた秘密とは?
しかし、セキュリティ全然高くないんでやんの(笑)
あと、神戸守演出のせいか、なかなかキャラの動きとかが良かったな。
しかし作監の「HOHII」って誰よ?
で、次回はマックスがアランと戦うって話。


◆第26話「暴走タワーの最期」2
脚本(長田敏靖、孫祥喜)、絵コンテ・演出(金成氾)、作画監督(金得成)

というわけで今回は、タカオとケインの戦い最終決戦。そしてタワーの最期って話。
そこそこ面白かった。
ギデオン、博士と、悪役はやはりああいう格好悪い死に方しないとね。
で、どうやら黒幕は大転寺会長じゃなかったようである・・てっきり会長が黒幕だと思ってたんだけどねえ。
しかし、盛り上がってるんだろうけど、演出作画もヘタレ目だったせいもあってか、全然こっちは盛り上がらなかったな(笑)
で、次回はニューヨークで謎の石板を見るタカオ達。
謎の石板か・・そういや聖獣って何なんだろうね?、情報生命体か何かってオチかなあ。
まあ、その辺今後やってくれるか。


◆第25話「戦慄のサイバー」4
脚本(長田敏靖)、絵コンテ(神戸守)、演出(小高義規)、作画監督(長森佳容)

というわけで今回は、タカオとケインの戦いの続きで、ケインのデジタル聖獣が暴走するって話。
なかなか面白かった。
話自体は相変わらずアレだけど、演出作画は非常に良かった。
流石はコメットさんの神戸守・長森佳容コンビって感じである、見せ方が上手い。
無駄なとこに才能使ってるなあ(笑)
で、次回は暴走タワーの最後。


◆第24話「電撃聖獣No.4」3
脚本(長田敏靖)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(栗井重紀)、作画監督(服部益実)

というわけで今回は、タカオとケインとの戦い。
まあまあ面白かった。
お約束ではあるが、ケインがその精神力の強さを見せて、本当の自分の戦いをしようとするのは熱くていいね。
あと、作画は結構安定してきてるな・・特に、聖獣の作画は結構良くていい。
でも、話が基本的に暗くて重くてウザいんだよな。
バトルも、聖獣の力がどうのこうのばかりで、バトルとしての駆け引きみたいのがないからねえ。
で、次回はタカオとケインの決戦。


◆第23話「霧の中の幻」4
脚本(長田敏靖)、絵コンテ・演出(橋本光夫)、作画監督(石川哲也)

というわけで今回は、ユウヤの仇を打とうとするカイとゴウキの戦い。
なかなか面白かった。
演出作画もなかなか良く、自分との戦いをするカイが格好良かった。
しかし、カイがそんなにユウヤにご執心だとは思わなかったよ(笑)
で、次回はタカオとケインの戦い。
で、もしかしたら黒幕って大転寺会長かもしれないな。
だとしたら、色々な不手際も納得かな。


◆第22話「約束のバトルフィールド」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出・作画監督(金容宣)、作画協力(我妻宏)

というわけで今回は、レイvsサリマの戦い。
なんつうか、やはりあんまり面白くないな。
デジタル聖獣に取り込まれた感じがみんな一様で、バトルがも単調だからなあ。
サリマも前とキャラが違いすぎで、全然可愛くないしな。
EDの各種イラストはちょっといいな。
で、次回はカイとゴウキの戦い。


◆第21話「ドラシエルの危機」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(神戸守)、作画監督(槙田一章)

OP・ED変更・・新OPはなかなか前よりは良いね。
というわけで今回は、デジタル聖獣が修復されて、マックスが苦戦するって話。
まあまあ面白かった。
流石にコメットさんの神戸守演出だけあって、演出のテンポはなかなかに良かった。
マックスの戦いが熱かったな。
しかし、ベイブレの戦いというよりも、ほとんどスタンドの戦いだな。
で、次回はレイvsサリマの戦い。


◆第21話「バトルタワーの陰謀」2
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(橋本光夫)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(村上勉)

というわけで今回は、ついにサイキックとの決着をつけるために敵の本拠地であるバトルタワーへ行くって話。
会長もいるというのに、敵の罠にはまりまくるのはどうかと・・学習能力が・・。
まあそれはともかく、演出作画のテンポが良くなかったなあ。
話自体はまあ、それほど悪くないんだけど、やっぱども演出作画のパワーがねえ。
で、次回はマックスの決戦。


◆第20話「明日への決意」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(金成氾)、作画監督(徐正徳)

というわけで今回は、サイキックとの戦いを前にして自らのドラグーンに改造を加えるタカオ。
そして、サイキックの方でもケインとサリマがデジタル聖獣の力に取り込まれるって話。
ベイブレ2はホントにぴりぴりした展開だなあ。
まあ、そういう展開も嫌いではないが、なんかなかなか話が進まないんでちとこっちもイラつく感じはあるな。
あと、前回と違って今回は演出作画はあんまりであったな。
で、次回はサイキックとの決戦。
マックスが大ピンチ。


◆第19話「それぞれの戦い」5
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(神戸守)、演出(橋本光夫)、作画監督(長森佳容)

というわけで今回は、デジタル聖獣によりそれぞれ不協和音を奏でる両チーム。
そしてそんな時、レイとサリマがかつて戦った河原で偶然再会する。
うぐ・・メチャクチャ面白い・・2002のくせに(笑)
脚本・演出・作画とがぴたりと合い、デジタル聖獣がもたらしたそれぞれのチームの不協和音が、レイとサルマの苦悩と葛藤によりドラマとして完全に昇華していた。
まるで別番組のよう・・(笑)
やればできるじゃん・・とか思ったら、絵コンテ・神戸守、作監・長森佳容・・コメットメンバーかよ!!(笑)
委員長の話の時と言い、やっぱ「本物」がやるとここまで変わるんだな・・星力すげえ(笑)
もうサリマも、苦悩を秘めた感じが非常にいい雰囲気で良かった。
今後の展開が楽しみだな。
で、次回はドラグーンを改造するタカオって話。


◆第18話「再会のケイン」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出・作画監督(金容)

というわけで今回は、ケイン達がサイキックの仲間と知ったタカオ達は、それを確かめるためにサイキックの研究所に潜入するって話。
なんかやっぱり全体的にテンポが悪いな。
でも、ケインは格好良くていいね。
で、次回はレイとサリマが近づくって話。
ちょっと楽しみかも。


◆第17話「宿命のプレリュード」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(小高義規)、作画監督(石川哲也)

俺もマリアムの足で泣きたい・・。
というわけで今回は、デジタル聖獣の完成によりギスギスするBBAチーム。
そんな時に、謎の4人のブレーダーと出会うタカオ達って話。
いきなりキャラが変わったかのように仲たがい・・(苦笑)
まるでストーリーのためにキャラを動かしてるみたいで、ちょっと萎えるね。
まあそれはともかく、新キャラである4人が登場。
これは、ちょっと熱くて良かった。
特に、なんかサリマ(池田ひかる)は結構可愛い。
委員長といい、マリアムといい、女の子は結構可愛いくて良いね、2002は。
まあ新キャラも入って、もしかしたら盛り上がって来るかも・・。
ネタは悪くないとは思うんだけど、微妙に盛り上がらないんだよな、このアニメ。
で、次回はサイキックのアジトに侵入するタカオ達って話。


◆第16話「サイバーブレーダーの悲劇」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(小林哲也)、演出(栗井重紀)、作画監督(服部益実)

というわけで今回は、デジタル聖獣が完成し、カイのかつての後輩である南ユウヤ(木村亜希子)が戦いを挑んでくるって話。
なんか、聖獣もほとんどジョジョのスタンドみたいな感じだな。
うむ、しかし・・同系統の作品であるクラッシュギアに比べるとなんでこんなに盛り上がらねえんだろうな(苦笑)
で、次回は、BBAチームに亀裂?・・つうか結構可愛い目の女の子(たぶん)登場か?
しかし、ベイブレもついに映画か・・。


◆第15話「聖獣を見てみたい!」4
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(神戸守)、作画監督(填田一章)

というわけで今回は、聖獣が見たい!とわがままを言うヒロミって話。
聖獣を見るために一生懸命で一途な委員長が元気で可愛くて結構良かった。
作画もなかなか綺麗だったしね。
神戸守の演出だったせいか、ちょっぴりコメットさんちっく(笑)
しかし「バトルだ!」と吠え立てる博士はちょっと怖いですな。
ちょっとヤバメ。
そいや、聖獣は普通の人には見えないんでしたな。
なんかのエネルギー存在とかそんな感じなんですかな、やっぱ。
で、次回はカイの後輩のユウヤがデジタル聖獣のテストプレーヤーとして再登場。


◆第14話「作られた聖獣」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(方承辰)、作画監督(権允姫、徐正徳)

というわけで今回は、オズマと参戦して、一応の勝利をするタカオ。
そして、研究者達によるデジタル聖獣が完成し、ベイブレードの大会で暴走するって話。
二つの勢力が、それぞれの思惑で動いているっていうネタ自体はやはりいいと思うんだけど、やっぱあのヘッポコCGとヘッポコ演出作画のせいか、いまひとつバトルに盛り上がりが欠けるんだよなあ。
今回も、オール大陸状態だったしなあ。
で、次回は委員長がまた我がままを・・また人気が落ちるではないですか(笑)
でも、そんな委員長が好き♪


◆第13話「掟やぶりのベイバトル」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(周詩人)、演出(橋本光夫)、作画監督(長森佳容)

というわけで今回は、マックスとレイに見えない聖獣使いであるマリアム(小松由佳)とユスフ(松本さち)が戦いを挑むって話。
作監がキャラデザの長森佳容さんだったせいもあって、なかなかに作画が良かった。
あと勝ち気な女ブレーダーであるマリアムもなかなかに良い味を出していたな。
で、どうやら研究者達は人工聖獣を開発し、見えない聖獣使いの4人はタカオ達の聖獣を鍛えようとしているようである。
果たして彼らの目的はって感じである。
で、次回はタカオとオズマの戦いと、人工聖獣の登場って話。


◆第12話「吠えろ!ドランザー」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出・作画監督(金容宣)

というわけで今回は、カイを見えない聖獣使いのドゥンガ(高戸靖広)が襲うって話。
で、どうやら今までのデータからデジタル聖獣が今度から登場する模様。
しかし、これといった押しが全然なんかないアニメだな。
で、次回はマックスとレイがピンチ。
マリアムはなかなか性格が悪そうで、良さげ。


◆第11話「孤島の大決戦」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(小林一三)、演出(園田雅裕)、作画監督(荒木英樹)

というわけで今回は、カイと、そしてタカオが最後のバトルをするって話。
孤島編最終決戦。
まあ、そこそこ面白いな。
作画も安定してきたし。
でも、やはり今一つバトルに迫力ないからパッとしないよなあ。
バトル系アニメはやはりバトルが命だからねえ。
で、次回は見えない聖獣使い達がカイを襲うって話。


◆第10話「暗闇の激突」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(小高義規)、作画監督(丹羽秦利)

というわけで今回は、謎の島に閉じ込められたタカオ達は、島から脱出するために二手に分かれて戦うって話。
なかなかに作品的に安定してきて、そこそこ面白くて良い。
お約束ではあるが、主人公たちが色々と考えながらも、バトルしながら脱出って感じがいいね。
今回はレイの戦いで、暗闇の中でのバトル。
これもお約束の「音を聞いて解決」ではあったがまあ良いと思う。
で、次回はカイとタカオの戦い。


◆第9話「密林のバトルスタジアム」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(矢田部勝義)、演出(姜大竜)、作画監督(允権姫)

というわけで今回は、突如拉致されたBBAチームは、謎の密林に置き去りにされるって話。
前作のバトル大会形式とは手法を変えた展開はまあ、良いです。
しかし、圧倒的に不利な立場だなタカオ達。
で、次回はレイの戦い。


◆第8話「復活!BBAチーム」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(栗井重紀)、作画監督(佐野英敏)

というわけで今回は、日本へと集まり、ついに復活するBBAチーム。
そして新装備MGコアを巡って、タカオとヒロミがケンカをしてしまうって話。
委員長が仲間になるって話でした。
なんとなく、「新入りの委員長を仲間にしてあげよう」って作為がプンプンな感じではありましたな。
まあしかし、委員長が可愛いので全て肯定です(爆)
あと、作画もCGもなかなか見れるようになってきました(慣れたともいう)
まあ、このレベルで行くならまあいいでしょ・・っていうかこれが巡航速度になりますように。
で、次回はさらわれたBBAチームが謎の場所にって話。


◆第7話「仕組まれた挑戦」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(周詩人)、演出(福島利規)、作画監督(長森佳容)

というわけで今回は、久しぶりにカイと再開するタカオたち。
そして、謎の組織がBBAチームに挑戦してくるって話。
やっとこまともな作画に・・このレベルあればいいとは思うんだけどねえ。
まあキャラデザ自らだしな・・でもあの長森さんとはあまり思えない出来ではあるが(爆)
で、どうやら謎の組織の作ったチームサイキックとBBAチームが対決することに。
「サイキック」ってことは、もしかしたらあの謎の聖獣っていうのは超能力がうんぬんかぬんってネタなのかな?
あと、CGバトルもそれほど悪くはなくなってきたかな?
もうちっと特殊効果とかが派手なら見れるようになると思うんだけど・・今のテレ東じゃ無理すかね。
で、ついに次回は復活BBAチームって話。
委員長のために見ています。


◆第6話「脅威のマグトラム」2
脚本(福嶋幸雄)、絵コンテ(周詩人)、演出・作画監督(鄭雨英)

委員長ネタばれ!(笑)
というわけで今回は、新装備マグトラムを装備したスネーキーがタカオを襲うって話。
やはり今回は、委員長ことヒロミちゃんによる「国際犯罪組織による世界征服」っていうネタばれがナイスでした。
なんて鋭いんだ(笑)
で、どうやらタカオ達を狙ってるのは2つの勢力らしいですな。
それはなかなかいいです。
二極対立構図より一歩進んだ三つ巴にするのは、物語の幅が進むので良いですな。
しかし、脚本以外全部海外丸投げはどうでしょう?
出来がいいならともかく、あんまり出来が良くないですからねえ。
これが日韓合作ってヤツですか・・はあ。
まあ、ガキ向け作品だから、この程度でいいかもしんないすけどね。
でも、ガキなめてると痛い目見ますよ、と言っておく。
タカラはアニメなめてるのか。
で、次回はタカオを次々と襲う見えない聖獣使いって話。
見えない聖獣って、人工聖獣とかなんかかな?


◆第5話「よみがえる、カイ」2
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(奥村吉昭)、演出(菱大竜)、作画監督(権允姫)

というわけで今回は、戦う相手を無くし孤独感に陥っていたカイに、敵が襲いかかるって話。
孤独感漂うカイがなかなかいい感じでした。
最後に高笑いするカイが怖かったです。
でも、作画がヘタレ気味だったので、結構台なし(笑)
やっぱ海外完全丸投げはきついなあ。
あと、やっぱCGバトルは迫力ないですなあ。
アナログな作画や美術と反して浮きまくってるのもありますが、やはりもっと動きなどの工夫がないとねえ。
やっぱベイブレは凄いですなあ。
で、次回はメカブレーダーがタカオを襲うって話。


◆第4話「恐るべきIQブレーダー」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(小高義規)、演出(橋本光夫)、作画監督(丹羽恭利)

というわけで今回は、さらわれたキョウジュとヒロミを助けるために、タカオがロボットブレーダーと戦うって話。
ん、意外にに面白い。
ヘタレCGバトルはやはり迫力がないが、話や作画は結構悪くない。
裏で何かが動いているって感じが出ていて良かったよ。
前作がバトル重視の展開だったとすれば、こっちはストーリー重視って感じだな。
やはり問題はあのバトルだよなあ。
バトルに迫力があればもっと面白くなるのに。
CGなんかでやらずに、手で描いた方が絶対いいよな、アレ。
もうちょっと迫力のあるCGバトル希望。
特殊効果をもっと派手にすればよくなるかもなあ。
まあその辺りはクラッシュギアを参考にして下さい(笑)
しかし、委員長はやっぱ可愛いなあ(爆)
で、次回はカイが登場。


◆第3話「見えない聖獣」3
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(福島利規)、演出(園田雅裕)、作画監督(荒木英樹)

というわけで今回は、ミスターXことオズマと再戦するタカオって話。
しかし、なかなか盛り上がらないなあ。
やっぱ、あの迫力のないCGは問題だな。
で、どうやら裏には色々あるようである。
しかし、ヒロミが倒れたのにも何か理由があるようだな。
もしかして委員長キーパーソン?
次回はさらわれたキョウジュとヒロミを助けるタカオって話。



◆第1話「新たなる敵」3
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(橋本光夫)、演出(小高義規)、作画監督(長森佳容)

君ら、誰?
というわけで、一斉を風靡し大人気となった「爆転シュートベイブレード」の続編となる、「爆転シュートベイブレード2002」
まあ自分は前作は途中でリタイアしてしまったんですが・・でも決して面白くないからではないですよ、ホント。
で、どうやら、まるでかつての「メダロット魂」のように制作スタッフが総入れ替えのようで、なんか色々大変更。
「発明BOYカニパン」から「超発明BOYカニパン」になったような、お兄さんお姉さんが喜びそうなロリショタな絵柄になったのはともかくとして、全然燃えないOPと、ヘタレバトルとなって萎え萎えなCGバトルはかなりアレです・・「ウェブダイバー」かよ!(笑)
もう全然迫力がありません・・「クラッシュギア」を見習って欲しいです。
今回は、新たなる敵、Mr.X(甲斐田ゆき)とかいうヤツが出てきて、タカオが負けてしまうっていう話でしたが、まだ足並みがそろってないのか、今一つ面白味に欠けます。
でも、個人的にはウェブダイバーのアオイちゃん役で頑張ってる菊地志穂さんが演じられている、委員長・ヒロミちゃんがなかなかお約束なキャラで可愛くて、結構萌えます。
あとケイコ先生(久川綾)
ヒロミちゃんのためになんとか見るかな(笑)
それに、今後面白くなっていく可能性もありますからねえ。
今度はリタイアしないようにしなければ・・。
で、次回は謎の強敵出現。


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