◆第67話「邪伝子カリユガイストの恐怖!のウワサ」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(石踊宏)、作画監督(松本勝次)

というわけで、残すところあと2回となったビックリマン2000。
カンジーの古代石の解読により、戦神であるカリユガの封印には、
同じ神々である五造大神の力が必要なことがわかった。
まさしく、神の領域の戦いであり、天使や悪魔の力ではどうにもならないのな(苦笑)
これって、ファンタジーものとかではよく使われる、神々がホントに復活してしまったら、人間にはもうどうする事もできないってヤツと同じなのなあ。
しかし、ダーツのブライトソウルをも越える力により、五造大神も降輪。
五造大神・・、
国産みの神・次界大后ノヴァ、
命産みの神、崇命界王ミラー寿、
空産みの神、天雷将コズモ、
陸産みの神、魂轟神マグマインド。
心産みの神である、ダブル仏ッキングは前の戦いにより、出てこれない。
で、やはり世界を滅ぼしかねない戦神のためには、どうしても神々の力に頼らなければいけないのな(苦笑)
でも流石はビックリマンという感じか、全てが神任せではなく、神の力を少し借りながらみんなの力で、
神の領域であるカリユガと、天使と悪魔の領域であるベールガイストに分けることでなんとかするというのはいい感じではある。
「自分たちの力で未来を造る」というのは、2000のテーマだしな。
で、神々と天使の力によりカリユガは過去へと飛ばし、
そして、タケルとアズールの力により、ベールガイストも撃破。
うむ、妥当だな。
で、3つのブライトソウル・・光のブライトソウは福ちゃんへと戻り、<今頃コーラルが(涙)
光と闇のブライトソウルはアズールではなく、ダーツヘ。
そして、ベールガイストが持っていた闇のブライトソウルは・・・バカラへと移る。
そう、まだ戦いは終わっていないのであった。
邪伝子は、まだ残ってるんだねえ。
というわけで、次回最終回へと続く。
うむうしかし、話がでかくなり過ぎてちと分かりくいなあ(苦笑)
なんとか、神々の力に頼りきりでなかったのは偉いけどね。
あと、話数が少なかったせいもあるためか、第1部の時のようにクライマックスを盛り上げるための準備やら伏線やらが足りなかったかなって気もするしねえ。
まあ、なんだかんだ言っても、次回はビックリマン2000も本当に最終回。
楽しみにするか。


◆第66話「再会!アズール対タケルのウワサ」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(山本裕介、石踊宏)、演出(山本裕介)、作画監督(興村忠美)

アズールまともじゃん(笑)
というわけで、今回はアズールとの再会。
うむ、どうやらアズールは「敵をだますににはまず味方から」ってわけで、
組したとみせかけていただけだったようである。
まあ、タケルのせいでおじゃんだったが(笑)
で、ベールガイストの目的とは、カリユガの力を借りて悪魔や凶悪魔を、邪伝子による凶進化により邪神族へとして、
その邪神族での全宇宙の完全支配のようである。
意外にまともだな(笑)
で、とうとうカリユガと融合したベールガイストは、カリユガイストとなり、
聖魔和合界、幻次界、魔境次元に邪伝子の雨を降らせて、悪魔を邪神族へと変えようとする。
そしてオートマや、糖衣なども悪魔属性を持つ者は邪神族へと変わり始める。
しかも、わが家であるガスベラスを破壊されたバカラ達も雨を浴びてしまうのであった。
う〜〜む、大ピンチだな・・次回どうなる?
あと、今回良かったのは、やはりポーチとダンディーラーとの絡みだね。
ポーチ可愛いなあ・・。
で、世界の平和のためにではなく、「誰かのために」ですか・・。
やはり、ポーチはタケルとくっつくのかなあ(笑)
う〜〜む、しかし福ちゃんも、コーラルも完全に忘れ去られてる(涙)
第2部は話数がないせいか、色んな伏線とかが置いてきぼりだったり、非道く話が駆け足だったりするなあ(苦笑)
まあ、2部は2000ファンと旧ビックリマンファンに対するサービスみたいなものだろうからなあ。
しかし、やはりちと中途半魔なのは否めないな(苦笑)
で、とうとう2000も残り2話。
次回は、ベールガイストとの決戦か?


◆第65話「転身!聖騎使タケルのウワサ」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(石踊宏)、演出(渡辺健一郎)、作画監督(飯田清貴)

うう、なんか難しい話だなあ(苦笑)
というわけで、今回は一応総集編。
でも、実際は悪魔老齢Xの力により無限フィールドへと引きずり込まれたタケルが、
かつて倒したカリスマデビルと対峙して、自らの戦いについて苦悩し葛藤する話。
まあ、自分達がなんのために戦うのかという再度の問いかけだね。
平和のために戦うというのは確かに矛盾した行為かもしれないからね〜。
アンビバレンツ(二律背反)か・・。
で、タケルの結論とは、「未来」のために戦う。
そのためには、悪魔にだってなってみせるという結論であった。
うむ、まあなかなかあっぱれな結論だな。
まあ、正直難しくてコメントしにくかったのだが(苦笑)
で、五臓大神の一人、ミラージュの使いである、時の管理者、天使グリニッジ神官の助けもあって、
タケルは聖騎使タケルへと転身し、カリスマデビルを再び倒す。
そして、そこへとやってくるアズール。
で、次回はアズールとの再会・・そして戦い?


◆第64話「カンジーの一番長い日!のウワサ」
脚本(あすか正太)、絵コンテ(福島一三)、演出(森脇真琴)、作画監督(大宅幸男)

というわけで、今回は久々のカンジーの活躍話。
でも、話は良かったんだが、ちょい演出作画テンポが悪かったせいか、期待してたほどではなかったなあ。
しかし、2年前のダンディーラーの出産と、現在の駅弁天の出産を交差させながら語られる話はなかなか良かった
で、二人ともちゃんとやることはやったのだろうか?(爆)
まあそれはともかく、ダンディーラーの時はバカラ大将は仕事で出産には立ちあわなかっだねえ、まあバカラらしいが。
「平気だぜ。新しい命が平和に過ごせる世界を作るために、俺たちは戦うんだ!
だから、あきらめちゃ・・いけねんだあ!」
と相変わらず格好いいしね。
しかし、タケル、カンジー、ポーチ、ゼウス、福ちゃんといるのに、やはりコーラルはいないのな。
忘れられたかな、OPにはいるのにな(笑)
で、やはり良かったのはチップが産まれた後のカンジーのセリフが泣かせる。
「可愛いですね良かった、本当に良かったです。
悪魔でも天使でも命は命なんですよね、なんか聖魔和合っていいなあ」
このセリフがかつて悪魔を憎んでいたカンジーの口から出たのが良いねえ。
できればこの回で、かつてのそカンジーの心情を描けていたら、もっとこのセリフが生きたんだけどね。
しかしチップって、産まれたときからチップ握ってたり、仮面つけてたりするのだろうか?(笑)
しかし、凶滅神マーネスは期待していたほどではなかったなあ・・あっと言う間にアズールの手で逝ってしまったし(苦笑)
残念・・。
で、次回は「大復活カリスマデビル様のウワサ」・・って嘘だけど(笑)
そうか、今度はカリスマデビルが出てくるのか〜〜。
復活怪人だね(笑)
しっかしカリスマデビルであろうと足蹴にするポーチって(笑)


◆第63話「幻次界王マルコネオン!のウワサ」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(えがみきよし)、作画監督(工藤柾輝)

というわけで今回は、幻次界での戦い。
で幻次界は、真河系という島宇宙が時空震によって聖魔和合界と幻次界のふたつに別れ、もとはひとつだったことが分かった。
そしてマルコネオンと、ダーツはかつてのヘッド、マルコの子孫のようである。
いや、第2部はホント、前作との絡みが多いんだねえ。
それにしてもダーツの父マルコネオンは、ちょっとおちゃめさんのようだ(笑)
そういや今回は少しポーチの出番が多かったな。
アズールが敵になったと知り落ち込むタケルを慰めたり、向かい来る暗暮党をジェットと見立てて撃破したりといい感じ。
その代わりかこの頃、カンジーは昔の勢いはどうしたことかというぐらいの出番のなさ。まあ、千里ゴーグルが役に立たないからなあ。
あと、いきなりバカラチームの入浴シーンがあったりするしな・・っていうか糖衣は一緒に入ってもいいのだろか?
バカラ大将もいるのにな〜〜(笑)
で、幻次界の生き残りとの合流を果たし、幻次界と聖魔和合界の連合軍が結成。
幻次界奪回のための戦いが始まる。
残す敵は、凶滅神マーネス、凶暴神ディエス、そして戦神カリユガとの融合を果たそうとする邪凶大帝ベールガイスト。
はてさて、凶悪魔の野望を打ち砕き、ふたつの宇宙に平和をもたらすことはできるのか?
で次回は、久々のカンジーが主役。
なんか出産ネタらしい・・マジか?(笑)


◆第62話「涙の各益天女!のウワサ」
脚本(あすか正太、富岡淳広)、絵コンテ・演出(石踊宏)、作画監督(松木勝次)

おお、レスQ天女泣かす〜〜。
というわけで、今回は天聖門(次元門?)での戦い。
天聖門を開いた12人の天使って、ビックリマンの時に次界への道を開いたアレだっけ?
懐かしいな〜〜。
で、今回はその天使達の子孫である、各益天女(高橋美紀)とレスQ天女(仙台エリ)の話である。
これが・・泣かす、マジで。<レスQちゃんやっぱアリカに聞こえるよな(笑)
自分の運命を変えたくて、天使からサポータ−になったレスQ天女。
しかしそれは各益天女の優しさに甘えていたと独白するところが泣かす。
そして最後の、各益「お帰りなさい」、レスQ「ただいま」のところがまた泣かす。
でも、各益天女、涙は流してないぞ(笑)
その辺、相変わらず適当だなあ・・(笑)
あと、ゼウス君と各益天女の絡みも面白かったな。
いったい過去になにがあったのだろうか(笑)
で、今回は巻戻死神がなかなかに強く、大苦戦。
まあ、それのおかげでダーツも少し成長したようである・・よしよし。
そういや、凶滅神マーネスの声が荒木香恵さんだった・・ちょっと楽しみ(笑)
しかし、二重人格コンビ、カンジーと糖衣嬢も暴走モードが板についたようで、
カンジーはいつものように暴走、<「蛇も運転も怖いよ〜」と脅えるポーチが可愛い
糖衣嬢もバカラ家で「やっちゃった」らしい(笑)<照れる糖衣嬢が萌える
そういや、ダーツはタケルチームに、糖衣嬢はバカラ家にって感じになったね。
今後はそういう絡みになるのかな?
タケルとポーチに抱きつかれて照れるダーツは可愛かったな。
目はポーチの方に向いていたが(笑)<俺もポーチに(以下略)
というわけで、12天使の理力の宿った理力球の力で天聖門(次元門)を開き、次元ロードを通って一路幻次界へ。
で、次回は・・っていうか次回予告面白いな〜〜(笑)
ダーツ、またチップのおばさんって言ってるよ(笑)<糖衣嬢の「面白い家族ですの〜」というツッコミがまたイカス
で、次回は、幻次界で幻次界王マルコネオンと再会のようである。


◆第61話「激突!凶栄神ノクスのウワサ」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(山本裕介)、作画監督(野田康行)

いや、ビックリマン見るのも久しぶりだな・・(笑)
というわけけで今回は、ちょ〜ちんのくちゅとの大決戦!(笑)
いや、もうほとんどクライマックのようなノリで熱い熱い。
福ちゃんのブライトソウルの解放により、現れたマレー彗星。
そして、そこより降輪する戦神カリユガ(深見梨加)。
天地球消滅の原因ともなったというカリユガは、なかなかに美しく凄惨な感じがあり、メチャ格好良い。
で、カリユガは、悪魔族を邪神族へと変える力があるらしい。
そして、ちょ〜ちんのくちゅ・・もとい凶栄神ノクスとの大決戦。
相変わらず格好良いバカラ大将の突撃を皮切りに、ほとんんどのキャラに見せ場があり、燃え燃え展開であった。
ぶち切れモードの糖衣嬢&カンジー・・っていうか、2重人格キャラが二人もいるのな(笑)
マジックシュート描写がなぜか気合は入りまくりなポーチ。
美味しいところでやってくる、ジェット&千舞道士。
そして、それら全てを締める形での主人公タケルの、
「だけど俺たちは負けないぜ!、勝つまで戦うもんな!」
といういかにもタケルなセリフが格好良い!
そして、ノクスを倒すタケル。
そのノクスの口から出る意外な言葉。
ふむうアズールが邪神族になり、敵になるのか。
千舞道士の話は、これのための伏線だったんだね。
かつての友が敵にか・・、伏線のきき方が上手いな〜〜。
そして、なんといっても驚きなのは、福ちゃんの変貌ぶり。
うああ、切なげな福ちゃん萌え〜〜!!(笑)
いやあ福ちゃんって、そんな重要キャラだったんだねえ。
で、これからは各益天女の力を借り、次元の壁を越え、幻次界、そして魔境次元へと行くことになるらしい。
そこに待ち受けるは、戦神カリユガ、邪凶大帝ベールガイスト、そして暗黒戦士アズール・・。
いやあ、なかなかにずっとテンション高く面白いねえ。
そういや、ポーチってばなんて悲惨で可哀想なんだ・・。
恋、一方的に破れる(笑)
っていうか人の話聞けや、ジェット(笑)
今回は、作画もキャラデザの野田康行さんで、かなり良かったしね。
しかし、あえて苦言を述べさせてもらうなら、やはり展開が性急すぎる。
すごく駆け足で、まるでダイジェストの様相を呈している。
第2部が何話で終わるのかはしらないのだが、今回はまだ第2部始まって8話目である。
やはり、できることならダーツ、糖衣嬢、チップ、ジェットなどの新キャラを生かす時間や、
1部キャラの変化などを描く時間が、数話程欲しかったところだ。
ダーツの覚醒や、ジェトとポーチとの別れなどは唐突な印象があるからね、やはり。
ビックリマンの良さは、そういう本筋とは関係ないまた〜りとっした所にもあるからね。
でも、決して面白くない訳ではない。
というわけで、次回は各益天女登場!


◆第60話「福ちゃん大変で〜す!のウワサ」

なんか、展開早いな〜〜〜(汗)
というわけで、今回はフロンティアゾーンで戦神降誕の儀が行われる。
それだけでなくネタばらしも色々であった。
フロンティアゾーンに飛来した隕石は実は凶悪魔の要塞で、破断タワーは凶悪魔が自ら魔黒石となり建てられたものであること。
そして、アズールは幻次界で魂を救われて復活したが、凶悪魔にブライトソウルを取られて破断タワーとなったこと。
で、ダーツは幻次界のヘッド、マルコネオンの息子でアズールに色々教わり、聖魔和合界にもアズールによって送られてきたこと。
そして、なんと実はダーツではなく、福ちゃんが光のブライトソウルの持ち主で、
魔境次元、ベイガイストの闇のブライトソウル、
幻次界、アズールの光と闇のブライトソウル、
そして聖魔和合界、福陽気妃の光のブライトソウルがそろうことによりグランドトライアングルが完成し、
それぞれの世界が干渉しあい、マレー彗星を召喚して、戦神カリウガ(?)が降誕した。
とまあ、これだけの事が一気に語られた訳だね(笑)
密度濃いな〜〜、っていうか詰め込み過ぎだよ(苦笑)
いやまあ、それでも面白かったけど、これだけのネタを一気に消化するのはもったいないよな〜〜。
まあ尺が決まっているのだから、仕方がないけどさ。
ポーチも失恋の痛手を癒す暇さえ無いんだからな(笑)
ホント、急転直下に話が進み、設定バラシっていう感じだもんな。
一応、今までの伏線やらが収束してはいるのだけどね。
もうちっと、ゆっくり見たかったところではあるな〜〜。
駆け足過ぎて、新キャラを煮詰めてる時間もないもんな〜〜。
でまあ、次回は今までの仲間が集結し、大決戦!!
っていうか、ジェットもう復活か(笑)
糖衣嬢のバーサークモードも見れそうだし、楽しみではある。


◆第59話「バカラVS特別海賊」

今回はやっとバカラチームの主役の話。
しかしバカラ大将、特別海賊にやられっぱなしで、少し悲しかったよ(涙)
まあ、最後には一応素手の勝負できちんと勝ってくれたからいいけど・・。
一対一の男の勝負にこだわりながらも、最後まであきらめず、ダーツのためにもアイパッチも取らずに自分の力で戦ったりするところも、バカラらしく熱かったしね。
にしても今回はバカラのソウル開眼であった。
で、バカラのソウル開眼は、自分の家族と聖魔和合界のことしかないっていうのは、
いかにもバカラらしいよな、・・他の連中はあきれていたが(笑)
あと、ブライトソウルの持ち主は、実はダーツかもしれないようだ。
しかも失くしていた記憶も復活したらしいし。
なんか、展開早いな〜〜。
もしかしたら、第2部は1クールぐらいしかないのかもしれないな・・。
あと、タケルとバカラ達もやっとこ合流。
まあダーツ君は、タケルを見て失望したらしいけど(笑)
勝手に人様の冷蔵庫開けて飯食ってるところがタケルらしいが・・。
そしてなんと、タケルとポーチの中を怪しんだジェットは、自ら去ってしまいました。
ポーチ哀れ!(笑)
やっぱタケルXポーチなのか・・。
ジェットは噛ませ犬!?(笑)
今回は結構色々あったな・・。
しかし、ちょっと作画がもったりしてて動きが無いのが残念であったな。
演出もちとへぼだったし・・。
あと、ダーツにしろジェットにしろ、唐突な印象は否めないしな。
もちっと伏線とか欲しかったところだ・・。
まあ、伏線っていうのはどこでいれるかは難しいところだが。
うまくやらないと先読みしてしまい、意外性がなくなってしまうからなあ。
で、次回はとうとうフロンティアゾーンに到着!
なんと福ちゃんも登場の模様で、かなり重要そうな話だ。
今度は福ちゃんのソウル開眼?
あと、アズールも出るらしいし、色々秘密がわかりそうだな〜〜。
やっぱ、アズールとダーツは関係があるのかなあ?


◆第58話「暗殺天使・千舞道士!のウワサ」

というわけで今回は、暗殺天使、千舞道士と中途半魔との濃いドラマがなかなかに良い。
ビックリマン、相変わらず結構濃いときは濃い。
戦時下の時には非合法員、暗殺天使として使っときながら、聖魔和合を果たした平和な世界では忌みな者として追放されることになるとは・・。
そりゃ恨むわなあ(苦笑)
なんかベトナム帰還兵を思い出してしまったよ・・。
だからゼウスのじっちゃんによるラストの追放解除はあまりに都合よすぎな感じで、嫌な感じであった(苦笑)
いやまあ、政府というのは常にそういう都合のいいことしたがるんだがな・・(苦笑)
まあ、それはともかく今回はあの謎の塔の秘密も少しわかった。
あの塔・破断タワーを、魔境次元、ゲンジ界、聖魔和合界の3つの世界に立てグランドトライアングルを作り、
それにブライトソウルを持つものを生け贄に捧げることで、マレー彗星を呼び出せるらしい。
ゲンジ界を作り出した、かつての天聖ヘッドとは誰なのだろう?
気になるな・・。
で、ポーチは相変わらず惚れっぽくて変わってませんでした(笑)
ジェットとのラブラブ状態の舌の乾かぬうちに、もう他の天使に心移りするとは・・。
流石ポーチ!!(笑)
しかも、ラストにきちんとオチがついているのが大笑い(笑)
バカラチームの「チップのおばさん」&「チップのお母さん」なラストも爆笑。
あのラストの怒ったダンィーラーは最高です(笑)
あと、発砲首領の弾を避けないで、弾より早く動くことにより勢いを相殺して無力化させるタケルが良かったな。
まあ、ポーチじゃないが「それホント?」って感じではあるが(笑)
で、次回はバカラ対特別海賊!
やっとバカラチームの出番かな?
しかし、次回予告はホント面白いな〜〜。


◆第57話「ついに登場!運命の天使様!のウワサ」

ポーチたん、やっとこ光臨!、ポーチたん最高!
しょっぱなからタケルに飛び蹴りで登場と、相変わらずの飛ばしっぷり!
性格が全く変わってなくて良かった(笑)
パワーアップした魔法も、金だらいに花柄がついただけとか、ポーチのソウルも家とか服とか自分のことしか考えてないとかのお約束描写も良い。
ジェット皇星も物好きだなあ・・(笑)
にしてもポーチがさらわれたのには驚いた・・まるでヒロインみたいではないか(笑)
そういう役は、カンジーきゅんに決まってるんだからね!(笑)
まあ、落ちはジョーカーに「あんた最悪だじょ」と言われて置いてけぼりにあうという・・(笑)
やはり、ポーチいにはヒロイン役は似合わないね(笑)
ジェットも、やはりちょっと駄目な人ではあったが、結構良い人ではあった。
準レギュラーになるのかな?
だとしたらジェットXポーチのバカップルぶりを見せてくれるにちまいない。
で、バカラチームはまだ合流せず。
バカラとダーツの特訓みたいな感じで、話とはあまり関係なしで挿入されるのかもしれないな。
しかし、やはり相変わらずバカラ大将は熱いなあ・・。
あと、カンジー暴走モードがあったのとかも良いな。
次回予告のキャラの漫才も、前作の書き下ろし次回予告とは違うけど、面白くて笑える。
で、今のところは第2部になってもパワーは落ちず、って感じでかなり良い。
これからも楽しみである。


◆第56話「糖衣嬢、まぶたの父!のウワサ」

糖衣嬢、2回目にして壊れる(笑)
というわけで今回は糖衣嬢の父である悪魔893医師(なんつう名前だ)と、
その娘である糖衣嬢との再会な話。
しっかし、たぶん萌えキャラとして登場したはずの糖衣嬢を、
いきなりブチ壊して暴力看護婦にしてしまう所は、流石ビックリマンといった所か(笑)<昔、ポーチもコーラルもデブちんにされたしなあ(笑)
っていうか、いきなりそれはないんでないの〜〜(笑)
百年の恋も冷めるって感じだな(苦笑)
でも、これからもあのバーサークモードは披露されるのだろうか?
だとしたら・・かなりいい感じだ(笑)
父親である893医師との掛け合いも良かったが、<グーで殴るか、グーで(笑)
なんといっても二人ぶちぎれで、冷断坊主をタコ殴りにするところは圧巻!
怖い親子である(笑)
そういや糖衣嬢は、悪魔から天使(聖守)へとコンバーチブルしたらしい・・<賢明な判断かも(笑)
「ですの〜」って言ってたから、てっきりかつての十字架天使の血族かと思ったが、
あんま関係ないようだ。
あとボッタクリな暴力病院とか、なにげにやばそうなネタが入るのもビックリマンならではだねえ・・(笑)
これからは聖魔和合界を回りながら、ブライトソウルを持つ者の捜索が話の鍵となるようである。
で、ブライトソウルを確かめる時は、その者が考えていたり、思っていたりしていることが映像として出るようだ。
糖衣嬢のは、父への想いみたいのが映像になっていた<ゼウスのはギャルへの欲望(笑)なんか、セラムンとかのエナジーとかピュアな心を思い出すな〜〜。
だとしたらタケルやカンジーとかも、狙われる可能性があるな。
ふむふむ、楽しみである。
あと、魔黒石からできた、外の世界の存在である凶悪魔が、悪魔やらを操ってブライトソウルを探すようである。
まあ、その目的やらはいまだもって不明ではあるが・・。
そういや、バカラたちはまだ本編に絡んでないなあ・・。
家族でなごやか温泉気分は良かったけど(笑)
第一部の時のように、絡ませて行くのは難しいのかもしれないなあ・・。
別に競争してるわけじゃないからね。
というわけで次回はやっと、我らがアイドル、ポーチ登場!
そういや次回予告はパターン変わっちゃったけど、これはこれで面白いからいい感じである。


◆第55話「出撃!チームゼウス結成!のウワサ」

ゼウスのブライトソウルを狙って、聖魔和合界へとやってきて暴れる凶悪魔、三面鬼神。
で、ゼウスのブライトソウルの正体とは・・、あふれんばかりのギャルへの欲望であった(笑)
って、あんたは煩悩少年、横島君か!!(笑)
いやしかし、ゼウスのじっちゃんありがとう!
ビックリマンの美少女天使様がたくさん見れました(笑)
ゼウスのじっちゃんとは友達になれそうである(爆)
ロココの「英雄は色を好むといいますからね」という突っ込みも良いね(笑)
で新キャラ、看護婦天使、糖衣嬢(仲尾あずさ)も登場。
この人は、カラスミさん(メダロット)、メイ(HMメイ)とか、大地監督作品とかで声優やってた人なんだね〜。
気づかなかったよ(笑)
しかし、まだ声は慣れないな〜。
キャラ的にもまだ未知数だから、様子見って事で(笑)
で、新キャラといえば、バカラチームに編入されたダーツ君。
彼は記憶喪失らしい、ってそれはヒロインの特権(笑)
しかし、タケルが世界を救ってくれるかもしれないという記憶だけはあるらしい。 そして、やはりここのバカラの一喝が格好良い。
「バカヤロウ!、てめえの世界を救いてえなら、まずてめえでやってみろ!
 少年少年って、他力本願ばかりしやがって。男だったらてめえを信じろ!」
うむ、親バカになってもやはりバカラはバカラだ。
なんんて格好良くて熱い人なんでしょう・・俺も見習わねば(笑)
そういやチップも良い感じである。あとで化ける可能性大だね〜。
で、聖魔の力を借りたことによりタケルのトライブレードは三面鬼神を撃破!
今度は聖魔和合の世界を作るためではなく、聖魔和合した世界を守るために旅立つタケルたち。
チームゼウス結成!、ってやぱなんとなくゾイドに似てるな〜(笑)
コーラルは最初は一緒に出発しないようだが、まあきっとあとで一緒に旅するようになるでしょう。
っていうか、ポーチはおい!?
1カットも出てないじゃねえか!!(笑)
ブライトソウルとか、イクサガミ、アズールの生死、ダーツのいた世界のこと、マレー彗星、そしてフロンティアゾーンとか、
いまだ良く分からないこといっぱいだが、まあこれから徐々にわかっていくことでしょう。
福ちゃんも出てたしね〜。
で、次回は温泉ネタ?
っていうか、ダンディーラーご開帳!?、あとロリプニ糖衣嬢もちと楽しみだね。


◆第54話「新たなる危機・凶悪魔襲来!のウワサ」

新章突入、凶悪魔編スタート!
突如、平和になった聖魔和合界へと飛来してくる謎の隕石。
それが再び、世界に災厄をもたらすようである。
で、第一回からなかなかテンポよく、続きが楽しみになる感じである。
これまでのレギュラーメンバーもざっとではあるが登場していて良かった。
新キャラの虹天使ダーツと、バカラの娘チップも良さそうである。
特に、チップはなかなか可愛くて、これからの活躍が楽しみである。
魔境次元よりの使者、凶悪魔三面鬼神、第三のブライトソウル、イクサ神、マレー彗星と、
まだまだ謎なことはたくさんあるが、これからを楽しみにしよう。
そういえば、OPとEDもリニューアル。
OPは、ヒーローものっぽくなかなか格好良くていい。
EDは、なんとあの堀江美津子さんで、いかにもEDっぽいしっとりした曲である。
どっちも悪くはないけど、やっぱり前のOP・EDの方がテンション高くて良かったなあ、と思うのはやはり仕方ないな。


◆第52話「最後の戦い!のウワサ」

完璧な大団円!、もう言うことなし!
ビックリマン、見てて良かったね〜〜(涙)
とうわけで、最後の戦い!
もう全キャラに見せ場がありつつ、綺麗にまとめてくれた。
美味しいところに豪爆復活するバカラ軍曹。
その命を賭して、剣となりタケルに力を貸すアズール。
「彼が誰かのために生きたとき・・」とロココのセリフが熱くて良い<ロココは役に立ってないけど(笑)
で、天使達と悪魔達の、平和を聖魔和合を望む声と想いがひとつなり、その想いを、
ポーチ「タケル、みんなの想いを」、コーラル「受け止めて〜!」
と、タケルへと託すポーチとコーラル!!<ポーチもやっとこ美味しいところが・・(笑)
そして「俺達の未来をくらえ〜〜!!」
とカリスマデビルに、みんなの想いと力が結集した光のブーメランを投げつけ、
見事にうち倒す聖戦士タケル!!
いや、もう熱い熱い・・、最高でした!
そして、カンジーも、ゼウスも、タフガイも、しゃべらないトーサンダーも(笑)、
みんな、みんな大復活する!
生きていたバカラに抱きつき涙するダンディーラーとピンゾロイドもいいね〜〜。
あと、それを見て切なそうな顔の湯浴み天女様も。
で、思わせぶりな言葉を残し死んでいくデビル。
俺はてっきり、カンジー姫がデビルに乗っ取られて、それが次作の伏線になるかと思ったよ。
なんせ、カンジーは姫だからなあ(笑)
で、最後に現れるはW仏キング。
これも、コイツが次作の伏線になるかと思ったのだが、あっさり次界卵に閉じこめられちゃったね〜〜。
哀れなヤツ・・。
そして、なんといってもラストが良い!
「神は道を作っても開きはしない、己自信で道を開け」
「ワシら自信の手でやるんじゃよ、天界リフォームを。
 ワシらはそれだけの力を得た。つまりこれだけの仲間達じゃよ!」
と、ゼウスのじっちゃん、綺麗に閉めて、美味しいところ取る取る!(笑)
天使と悪魔達みんなの力で、神の力に頼らずに自分たちの力で、天界リフォームを行うところがよい。
「やってやれないことはないぜ!」
やはり、少年ものはこうでないとな。
で、EDのエピローグも今までのキャラの後日談とかもあって非常に良い!
ああ、切なげな顔の湯浴み天女様が・・(笑)
でも、ここまで完璧に終わったとしても、人気があると続いてしまうのが世の常なのだ・・。
ああ、ちょっと心配(苦笑)
で、次回総集編で、福陽気妃2000のウワサ!
そいや、福ちゃん、超聖神の使者だったんだね〜〜。
やはりタダ者ではなかったか・・(笑)


◆第51話「千里ゴーグルOFF!のウワサ」

で、今回のビックリマン。
カンジー、先週のフリもなく、あっさり逝ってしまいました(笑)
相変わらず当てにならない、ビックリマンの予告・・。
今回は、やはりコーラルの活躍の方が印象的。
コーラルはタケルのサポータだったんだね〜〜。
封印が解けて髪を下ろした姿は、まあまあ萌えますな(笑)
Wブッキングによって、運命を変えられていたとは・・。
「私の立場は・・」というポーチのセリフは、本当にあっていました・・。
まさに立場なしな、ポーチ・・(笑)
それにしても、ポーカードの真の姿、ジョーカードはダサダサだったな〜〜(笑)
格好悪すぎ、ジョーカード(笑)
さて、ビックリマンもクライマックス突入・・。
まあ、続編は決まっているようだが、どうなるんでしょうね〜〜?
やはり、流行りのセカンドジェネレーション(第2世代)?(笑)


◆第50話「武装翔束タケル!のウワサ」

カンジー、お前ヒロインかい!(笑)
というわけで、ビックリマン2000もクライマックス大突入のウワサ?(笑)
天使vs悪魔の大決戦!
今までのキャラなども総出演な感じで、なかなかに燃える。
なんといっても、やはり湯浴み天女様が良い。
あの見えそで見えない湯煙が・・(笑)
頼むから、クリア送信様のように、ババアにならないでくれ(笑)
で、バカラを失い、カリスマデビルに反旗を翻し、タケル達と共闘(聖魔和合)することを誓うダンディーラーにピンゾロ2号も熱いな・・。
でも、バカラ生きてるんだろうな〜〜。
生きてて欲しいよ〜な、死んでて欲しいよ〜な(苦笑)
で、今回の話のキモである、タケルの武装翔束(タクティカルウィング)。
なんか懐かしのヤマトタケルみたいだな・・、格好悪い(爆)
しかし、流石に強いな〜〜、悪魔が瞬殺だったね。
にしても、ロココは戦わないのね・・、まあ、主人公はタケル君だからね〜〜。
それよりも問題は、カンジーのヒロイン化にあるであろう。
ポーチの立場は?(笑)
敵の拷問を受け、自分を犠牲にして「世界の未来を守って!」なんて言うのは、普通ヒロインの立場だぞ(笑)
いや萌えた・・もとい燃えたけどさ(笑)
しかし、次回の「千里ゴーグルOFF!」は泣けるかもしれないな・・。
どうなる、カンジー姫?(笑)


◆第47話「動ピングラマー秘密のお薬!のウワサ」

今回はバカラと動ピングラマーの絡みがあると思っていたのだが、なかった・・。
残念・・。
動ピングラマーも思っていたより馬鹿なキャラだったしなあ・・(苦笑)
熱い軍人系だと思っていたのに〜〜。
まあ、ロケットランナーがちょっと格好良かったからいいかな?(笑)
あとバカラも伍長になっているネタがあって良かった。
にしても、コーラルは迷惑千万な奴だなあ・・(笑)
で、次回はヘッドロココ登場!!
おお、懐かしいな〜〜〜。


◆第46話「ダジャレ王ゼウス!のウワサ」

やはり、アニメとかのダジャレはマジで寒いな〜〜(笑)
まあ、今回はそれがネタだったから良いけど・・。
普段からアレだと、クリア送受信様と同じく、倒れてしまうね(笑)
我らがバカラ軍曹は降格で、伍長に・・。
やはり、バカラ伍長と名乗るのだろうか・・?
次回は、バカラを結構重用している様子な、ドーピング(忘れた)との話がありそうだな・・。
バカラ絡みはなにげに熱いからな〜〜。
ちと楽しみ(笑)


◆第45話「ピンゾロゾロゾロ!のウワサ」

今回は、密かに泣かすな〜〜。
ピンゾロイドの過去か・・。
やはり、ビックリマンは、バカラ軍曹の男気が良いよね〜〜。
前のダンディーラの話も良かったしね。
で、カンジーの暴走は伏線なのかな、やはり・・。


◆第44話「ポーチのふくらむ夢!のウワサ」

デブちん・・。
というわけで、マッチョの次はデブチンの話。
暑苦しい、月曜日だなあ・・(笑)
で、まあ今回よかったのは、やっぱりデブでしょう!(笑)
最初から最期まで、デブデブデブ・・デブ満載!!(笑)
なによりも、タケル、カンジー、ポーチ、コーラルだけではなく、
アズールまでデブにする徹底ぶり!
容赦なし、2000スタッフ!!(笑)
いや、デブアクション良かったでやんす・・。
それにしても・・。
サブタイトルの、ポーチも夢も、全然関係ないじゃん!!(笑)
にしても、デブというのは語源はなんだろう・・。
少し差別用語だからなあ・・気分害したらごめんなさい(謝)


◆第31話「走り屋カンジーvs凹十魔!のウワサ」

次回予告がつくようになってから、たまに見ているビックリマン。
にしても、なぜいきなりあの凝った次回予告がつくようになったのかは謎(笑)
今回はカンジ−君暴走と、悪魔凹十魔が泣かすね〜〜。
にしても、なにげに作画レベル高いよね、ビックリマン・・。