◆第31話「輝け!日本代表」4
脚本(杉原研二)、絵コンテ(大宅光子)、演出(中川聡)、作画監督(金鍾学)

というわけで今回は、日本vsドイツの決勝戦、もついに佳境って話。
やっぱり結構テンポとかあんまり良くないんだけど、クライマックスは燃えた。
ドライブシュートからのオーバードライブシュートが格好良すぎ。
翼とロベルトの再会も泣けた。
で、次回は、ついにロベルトと共にブラジルへ行く翼って話。
しかし、こうやってダイジェストで見てると、キャプ翼っていうのは一人のサッカー少年の成長の物語であるのと同時に、日本サッカーの成功の歴史でもあるなあ。


◆第30話「ロベルトからの伝言」3
脚本(新宅純一)、絵コンテ(板垣伸)、演出(洪憲杓)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は、ドイツとの決勝。
ロベルトからの伝言を受け取った翼は、ドイツへと反撃するって話。
ドライブボールやら、超危険プレイやら、翼に羽がはえたりと、なかなかにキャプ翼らしくトンデモな展開があるのはいいね。
で、次回はドイツとの決戦。


◆第29話「決戦!ニッポンvsドイツ」2
脚本(黒崎薫)、絵コンテ(難波日登志)、演出(三宅雄一郎、太田知章)、作画監督(大島巧)

というわけで今回は、若林を加えてのドイツとの決勝戦って話。
ドイツ・・遊び過ぎ(笑)
しかし、やはりどうも演出作画のテンポが良くないな。
もうちっとテンポあるスピード感が欲しいかも。
でも、ドライブタイガーツインシュートが見れたのは良かったな。
で、次回はドイツに苦戦する日本。


◆第27話「痛恨のイエローカード」4
脚本(杉原研二)、絵コンテ(板垣伸)、演出(新田義方)、作画監督(武内あきら)

というわけで今回は、フランスとの戦い中盤。
イエローカードをもらい不利の中戦う日本って話。
うむ面白かった。
やっぱ状況不利の中で、あきらめずに勝利へと向かう様は燃える。
あと、エッフェル攻撃などのトンデモもあるのがいいね。
で、次回はPK戦。
EDが新EDに変更。
早苗(榎本温子)ちゃんあんま出番ないのになあ(笑)


◆第26話「華麗なる司令塔」B
脚本(黒崎薫)、絵コンテ(大宅光子)、演出(真野玲)、演出助手(井上茜)、作画監督(山懸亜紀)

というわけで今回は、準決勝ピエール(鳥海浩輔)率いるフランスとの戦い。
何というか、普通のスポーツものなんで言うことなくなってきたな(苦笑)
とりあえず、馬(スレイプニ−ル)で登場とは、凄いですピエール。
で、次回はフランスとの決戦。


◆第25話「天才ファン・ディアス」B
脚本(新宅純一)、絵コンテ(島崎奈々子)、演出(中川聡)、作画監督(金鐘学)

というわけで今回は、天才ファン・ディアス(大畑伸太郎)率いるアルゼンチンとの戦い。
翼以外のキャラである橘兄弟やら、三杉やらが活躍してなかなか良かった。
でも、作画とかはそれほど動きはなかったな・・と思ったら大陸作画だったか。
で、次回はピエール率いるフランスとの戦い。


◆第24話「イタリアの守護神」B
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(前田康成)、演出(洪憲杓)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は、ヘルナンデス率いるイタリアとの決戦と、各国の戦いって話。
なかなか面白かった。
演出なども結構テンポ良く、作画もなかなか動きがあり頑張っていた。
モブシーンがなんかワラワラと動いていたのも良かったな・・使い回しだけど。
あと、結構派手な展開も出てきたりして翼っぽくなてきてるのもいいね。
丁寧な部分と派手な部分を上手く噛み合わせてくれるといいねえ。
で、次回は天才ファン・ディアス率いるアルゼンチンとの戦い。◆キャプ翼第27話「痛恨のイエローカード」4
脚本(杉原研二)、絵コンテ(板垣伸)、演出(新田義方)、作画監督(武内あきら)

というわけで今回は、フランスとの戦い中盤。
イエローカードをもらい不利の中戦う日本って話。
うむ面白かった。
やっぱ状況不利の中で、あきらめずに勝利へと向かう様は燃える。
あと、エッフェル攻撃などのトンデモもあるのがいいね。
で、次回はPK戦。
EDが新EDに変更。
早苗(榎本温子)ちゃんあんま出番ないのになあ(笑)


◆第23話「ゴールデンコンビ復活」B
脚本(黒崎薫)、絵コンテ(難波日登志)、演出(棚崎一徳)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、岬と再会した翼はゴールデンコンビを復活、そして開幕したジュニアユース大会緒戦でイタリアとあたるって話。
というわけで、ついに日本ドリームチーム結成。
やっぱこうじゃないとねえ。
で、イタリア戦いもなかなかにテンポ良い演出で面白かった。
で、次回はイタリアとの戦い後編。


◆第22話「栄光の背番号10」B
脚本(新宅純一)、絵コンテ(瀬尾康博)、演出(三宅雄一郎、太田知章)、作画監督(大島巧)

というわけで今回は、やっとこ翼が入っての遠征試合って話。
話は結構いいとは思うのだが、なんか演出作画のテンポが悪いなあ。
もとっちスピード感が欲しいところである。
で、次回は岬君がやってきて、ゴールデンコンビ復活って話。


◆第21話「屈辱の遠征試合」B
脚本(杉原研二)、絵コンテ(おおそ独犬)、演出(中野健世)、作画監督(村上勉、山沢実)

というわけで今回は、ドイツへ来た日本Jrユースは、シュナイダーと若林率いるグリュンバルトと戦い完敗するって話。
まあまあ面白かった。
皇帝・シュナイダーと守護神・若林が格好良い。
あと今回は今まで活躍がなかったスカイラブハリケーンの立花兄弟や、カミソリシュートの反町なだが活躍。
まあしかし今更ではある。
時間の関係だろうとはいえ、やはりせめてJrユースに出場するメンバー全員の活躍は見たかった所だな。
ただでさえ高橋陽一のキャラは見分けがつかないのだから(爆)
で、次回は翼を入れてのイタリアチームとの戦い。


◆第20話「始動!日本Jr.ユース」B
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(前山康成)、演出(みくりや恭輔)、作画監督(大坂竹志)

というわけで今回は、日本Jr.ユースの選手に選ばれて練習する翼たちって話。
日本Jr.ユース編開幕。
なかなかのドリームチームなのであるが、この短いスパンだけでは、感動は少ないねえ、やはり。
まあ、仕方がないけど。
で、次回はシュナイダー率いるドイツとの遠征試合。


◆第19話「よみがえれ!翼!」B
脚本(新宅純一)、絵コンテ(前田康成)、演出(新田義方)、作画監督(武内あきら)

というわけで今回は、南葛対東邦の決勝戦、延長戦。
翼対小次郎、最後の戦い。
う〜ん、前回の方が熱くて燃えたな。
やはり翼が怪我のせいで、守り一辺倒だったのがちと燃えなかったな。
あと、ユニフォーム交換はもっと燃える感じで描いて欲しかったかな。
あっさりすぎ。
で、次回は日本ジュニアユースって話。


◆第18話「執念のドライブシュート」A
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(大宅光子)、演出(棚橋一徳)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、南葛対東邦の決勝戦後半戦。
ついに翼が登場し、小次郎との対決を迎えるって話。
やはり、熱い展開である。
まさしく死闘。
流石はジャンプ黄金期を作ったスポーツ漫画だけあって、熱血ぶりは凄いな。
前作ほどのとんでも描写はないが、テンポの良い画面構成がなかなか良い。
しかし、一番頑張ってるのはアナウンサーの置鮎かもしれないな(笑)
で、次回は延長戦。
勝利はどちらに。


◆第17話「決戦!南葛vs東邦」
脚本(黒崎薫)、絵コンテ(前田康成)、演出(中川聡)、作画監督(金鐘学)

というわけで今回は、南葛vs東邦の決勝戦。
小次郎がついに出場し、南葛からハットトリックを決めるって話。
相変わらず、小次郎のタイガーショットは派手だな。
しかし、演出や作画にもちっと派手さやスピード感が欲しいところである。
で、次回はついに翼vs小次郎.


◆第16話「無念のドクターストップ」
脚本(杉原研二)、絵コンテ(前田康成)、演出(三宅雄一郎)、作画監督(大島巧)

というわけで今回は、ドクターストップの出た翼は、若林の誘いで日本に来ていたドイツユースのドクター・シュタインの治療を受けるって話。
ドイツから帰ってきて一段と逞しくなった若林が格好良いです。
あとなにげに石崎も格好良いですな。
しかし、世界に通用するサッカーですか。
日本は今では一応世界に通用するサッカーになったんでしたな。
凄いことです。
で、次回はついに南葛VS東邦の決勝戦。


◆第15話「雪国の熱き10番」
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(増井壮一)、演出(洪憲杓)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は、雪国の熱き10番。
天才肌の翼や小次郎とは違い、努力の人である秀才肌の松山(石田彰)が率いる富良野中との戦い。
松山の臭いキャラが熱く、戦いもスピード感がありテンポ良くなかなかに面白かった。
富良野の雪崩作戦こと、全員攻撃がイカス。
しかし、松山とマネージャー藤沢さんの恋愛青春描写が古臭くていいなあ・・キックオフかよ!(これも古い)
やっぱ時代を感じるな。
で、どうやらこうやってジュニアユースの日本代表が決まって行くようである。
次回は、ドイツに行っていた若林がやってくる・・そして翼無念のドクターストップ?


◆第13話「嵐のタイガーショット」
脚本(黒崎薫)、絵コンテ(難波日登志)、演出(新田義方)、作画監督(山沢実)

というわけで、中学編に突入。
今回は小次郎がタイガーショットを開発するって話。
どうやらいきなり2年後で、東邦は南葛に2連覇されいるようである。
結構はしょったなあ。
まあ、三年間全部やる訳にはいかないんだろうからな。
で、次回は巨漢、次藤との戦い


◆第12話「明日へのキックオフ」
脚本(相馬和彦)、絵コンテ・演出(今掛勇)、作画監督(武内あきら)

というわけで今回は、小学校偏の総集編。
まるで総集編みたいなアニメに総集編があるとなんか変だな。
で、次回は中学編。
タイガーショット製造秘話。


◆第11話「サヨナラロベルト」
脚本(新宅純一)、絵コンテ(前田康成)、演出(三宅雄一郎)、作画監督(大島巧)

というわけで今回は、日本一になった翼に東邦学園からスカウトがくる、そしてそれぞれとの別れ。
岬、若林、そしてロベルトとの別れとなってしまう翼。
で、今回は最後にロベルトから必殺のドライブシュートを教わるのであった。
雨のところで悲しむ翼は良かった。
で、次回は総集編?
中学校編はやるのかな?


◆第10話「灼熱の決勝戦!」
脚本(筆安一幸)、絵コンテ(小林治)、演出(棚橋一徳)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、同点になっての決勝の延長戦。
灼熱の中の攻防戦が熱い!
ボールもポンポンと右に左にと跳びはねまくって、なかなかにスピード感がありました。
結構その辺り今風のサッカー描写っぽいかも。
ギリギリまで盛り上げてくれるのがナイスです。
で、次回はロベルトとの別れ。


◆第9話「激突!翼vs日向」
脚本(荒西大介)、絵コンテ(小林治)、演出(洪憲杓)、作画監督(なかじまちゅうじ)

富良野もはしょられ。
というわけで今回、ついに始まった決勝戦。
南葛と明和、そして翼vs日向が激突!って話。
なかなか面白かった。
家業の空手を捨ててやってきた空手殺法の若島津健(伊藤健太郎)、ペナルティエリア外からのシュートにこだわる小次郎、そしてそれをさとすサトシ、応援に駆けつけた小次郎の家族、チームの力でもぎとるそれぞれの1点、そして延長戦。
とまあ美味しいネタがてんこもりでした。
まあそれゆえに、もっと丁寧に料理して欲しかった気はする。
あれではただ「出して行った」って感じだからねえ。
まあダイジェストなんだから仕方がないけどね。
でも、やはり元がいいせいか面白いんだよねえ。
そいや、松本利香の小次郎ももう慣れちゃったなあ(笑)
で、ついに次回は決勝の延長戦。
勝利はどちらに!?


◆第8話「立ちあがれ!三杉淳」
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(小華和ためお)、演出(みくりや恭輔)、作画監督(大坂志)

というわけで今回は、ガラスの貴公子・三杉淳との戦い後編。
三杉君の心臓病の事を知った翼は、迷いながら戦ってしまうって話。
三杉編は、演出・作画のテンポはちと悪かったが、話は良いのでなかなか面白かった。
特に患っている心臓病をものともせずに戦う三杉君、そしてそれに答えるかのごとく戦う翼と言う構図はやはり、燃えるし泣けた。
で、次回はついに日向小次郎率いる明和との決勝戦!


◆第7話「ガラスのエース」
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(小華和ためお)、演出(棚橋一徳)、作画監督(南伸一郎)

立花兄弟、はしょられ。
というわけで今回は、ガラスの貴公子・三杉淳率いる武蔵FCとの戦い。
心臓病でサッカーやるとは無茶やのう、三杉君・・。
で、三杉君役の折笠愛はやはり悪くないね。
しかし、武蔵のマネージャである青葉弥生(鈴木真仁)、ちくるのは良くねえよな、やっぱ(笑)
にしても、立花兄弟率いる花輪ははしょられてしまいました。
トラアイングルシュート見たかったな。
まあ、オーバーヘッドが見れたのは良かったけどね。
しかし、今回は演出・作画のテンポが悪かったなあ。
次回は良くなってるだろうか?
というわけで次回は、三杉君との決着。


◆第6話「開幕!全国日本少年サッカー大会」
脚本(新宅純一)、絵コンテ(辻伸一、杉井ギサブロー)、演出(嵩城溯葉)、作画監督(岡田敏靖)

というわけで今回は、ついにというか、もう始まった全国日本少年サッカー大会。
そしていきなり南葛の翼と、明和の小次郎の因縁の対決って話。
おお、やはり面白い。
確かにすごく面白いけれども、ちょっと展開早すぎかもなあ(苦笑)
非常に面白いネタを、あっという間に使ってしまうのはちょっともったいなかも。
久々に見返して思ったことですが、キャプ翼って、話の展開とかがやはり非常に面白かったんですよねえ。
原作を読み返したくなりました。
いきなり南葛と明和がぶつかって負けるっていう燃える展開も、忘れてましたしねえ。
それにしても今回は、キャプ翼お約束の「実況」(置鮎龍太郎)もつき、キャプ翼的な豪快な展開もあって面白かったですねえ。
柔の翼vs剛の小次郎の因縁のライバル対決が格好良い!
音楽で盛り上げながら、迫力とスピード感がある描写が良いですなあ。
燃える燃える。
で、次回はガラスの貴公子・美杉君との対決!


◆第5話「誕生!キャプテン翼」
脚本(荒西大介)、絵コンテ(前田康成)、演出(新田義方)、作画監督(我妻宏)

というわけで今回は、大会地方予選を戦う南葛FCは、バラバラだったチームワークを高め、ついに翼がキャプテンになる。
やっぱり結構面白い。
前半でチーム間にある確執を、後半でゲームメーカーになるミッドフィルダー翼の誕生を地味に淡々と描いていた。
まあダイジェストになっていて展開が早すぎる気もするが、美味しいところ取りだったりするからやっぱり面白いよなあ。
で、次回は全国大会、第1戦での小次郎との戦い。


◆第4話「炎の小次郎」
脚本(筆安一幸)、絵コンテ・演出(嵩城溯葉)、作画監督(なかじまちゅうじ、岡田敏靖、金子紀男、大島巧)

というわけで今回は、ついに猛虎、日向小次郎(松本梨香)登場。
ああ、声が違う。
他のキャラはそうでもなかったけども、やはり小次郎は鈴置洋孝さんの声で、「うおぉぉぉ!!」ってやってくれないと、イメージが違うなあ・・残念ながら。
で、今回は小次郎の紹介だけで終わったので、ちと地味でした。
しかし、小次郎って家族思いで頑張り屋で、格好良いよな。
で、次回は若林負傷で、翼がキャプテンに!?


◆第3話「帰ってきた岬太郎」
脚本(筆安一幸)、絵コンテ(難波日登志)、演出(三宅雄一郎)、作画監督(大島巧)

というわけで今回は、南葛vs修哲の決勝に、岬太郎(雪之五月)が帰ってくるって話。
う・・地味に面白い。
テンポのいい展開と原作の美味しいところどり、でもって初代とはまた違う手堅い演出作画になかなかに盛り上げてくれる音楽の相乗効果で、なんか結構面白いんですけど。
翼&岬の「ゴールデンコンビ」が出てきた時には思わず手に汗握ってしまいました(笑)
ちゃんとゴールキーパーである若林のロングシュートとか、メンバー登録してない岬君の乱入とかのキャプ翼的無茶展開もありましたしねえ。
で、次回はついに猛虎、日向小次郎登場!
ああ、楽しみだったり。


◆第2話「ロベルトとの出会い」
脚本(川嶋澄乃)、絵コンテ(小華和ためお)、演出(棚橋一徳)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、翼たちとロベルトとの出会い、そしてロベルトの過去と苦悩って話。
いや、もうほんとにギザブローちっくである。
淡々と語りながら盛り上げるところがホントに良い。
ケレン味たっぷりだった、以前のキャプ翼とは全く趣が違うが、この趣の違いが今後楽しみである。
まあこの分だと、タイガーショットもスカイラブハリケーンも三角飛びもトリプルオーバーヘッドもツインシュートも無さそうだが、まあそれも仕方あるまい。
アレ、無茶すぎだったからなあ・・コートも1キロぐらいあったし(爆)
で、今回はオーバヘッドキックのネタがあった。
そういやガキのころ練習したなあ・・でもアレは非常に危険なので良い子はやらないように(爆)
というわけで、なかなかに面白いです新キャプ翼。
で、次回は岬君登場。
翼君!、岬君!・・やったやった。


◆第1話「ロードトゥドリーム」
脚本(相馬和彦)、絵コンテ(杉井ギサブロー、今掛勇)、演出(今掛勇)、作画監督(岡田敏靖)

ボールは友達怖くない!
というわけで、現在のサッカーブームの火付け役となったも言われている、高橋陽一(C翼漫画家)原作の「キャプテン翼」が、W杯を前に3度目のアニメ化。
今回は、現在連載中の「キャプテン翼 ROAD TO 2002」を基にするらしい。
で、一応最初の方は子供のころの話もやるらしいのだが、いったいどこまでやるのであろうか。
監督は「タッチ」の杉井ギサブローさん。
で、今回は翼が転校してきて、南葛小がグランドをかけて若林原三が率いるチームとの試合をするって話である。
うわ、ギサブローっぽい!(爆)
結構淡々と描写しながら、徐々にググっと盛り上げるところが非常にギザブロー監督っぽくて、正直なかなか面白かった。
OPも、スローモーを使いながらカットを切り替えていくところが非常にギザブローな感じだしねえ。
そいやOPはダ・パンプのMC・ATであった・・一応まだ自分でも歌ってたんだなあ。
とまあ、懐かしさ全開と、ギザブローさんの見せ方の上手さで結構良かった。
ちょっと期待できるかも。
果たして、かつてのアニメのあの長〜いグラウンド描写とか、独特のサッカー描写とかどうなるんだろうねえ、ちょっと楽しみ。
しかし青年の翼君は関智一か・・あんまあってないな。
少年の翼君の井上喜久子は悪くないけど。
で次回は、「翼、サッカーしようよ・・」のアル中、ロベルト本郷との出会い(爆)
明日を目指して、ゲットゴール!ってことで。


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