◆第19話「潜入者は誰だ?」4
脚本(岡田麿里)、絵コンテ・演出(高木茂樹)、作画監督(鈴木勤)

ヒデ、盗っ人猛々しいな(笑)
というわけで今回は、佐奈間ラボへと見学にやって来た勝達は、殺人事件に遭遇するって話。
なかなかにテンポ良い演出作画による馬鹿&泣かせ話で、なかなか面白かった。
特に、やたらと「殺人事件」にこだわり適当な推理をかますなつみが笑えた。
ヒデもそうだけど、それぞれのキャラが立ってきて良い感じ。
どうやら作画にもキャラデザ(笑)の近藤高光が原画に加わっていて、やたらと動きの良いカットとかあったしね。
で、一応ヒデの必殺技も初披露(確か)・・でも、ニトロは必殺技が地味なんだよなあ。
立体感あるバトルは良いんだけど、やはりターボの時のようなド派手な必殺技がみたいよね。
で、次回はZET四天王襲来!・・あ、なんか結構格好良さそうだな。

◆第18話「幻のギアファイター」4
脚本(むとうやすゆき)、絵コンテ・演出(菱田正和)、作画監督(高橋晃)

君はニトロを感じたことがあるか?
というわけで今回は、武者修行をしている由宇は、レオン(愛河里花子)という少年と出会うって話。
なかなかテンポ良い演出と作画で、ターボの頃のタコヤキング達を思わせるダイナマイトブラザーズのバトルも結構熱く、なかなか面白かった。
由宇のキャラもちょっと立ってきて、クラッシュギア記者のアニーさん(高木礼子)も可愛かったしね。
で、ついにあのギアの鼓動の名称が登場・・その名もニトロ!(笑)
タイトルのニトロはここにかかってたのだな・・まあ後から考えた可能性も高いが(笑)
しかしなんとなく、「聖闘士星矢」のコスモ(小宇宙)を思わせるネーミングだな。
そのうち、「燃え上がれ、俺のニトロ!」とか言い出したりして(笑)
まあ、非常にわかりやすくて少年漫画的な良いネーミングであるね。
今後のニトロの使われ方に、ちょっと期待。
そいや、OP前の煽り文句って変わってる?・・だったら凄いな(笑)
で、次回はサナマラボで事件発生!・・犯人は、またヒデかよ、かよ!!(笑)


◆第17話「奪われたサンダーブレイカー」4
脚本(岡田麿里)、絵コンテ・演出(菱川直樹)、作画監督(しんぼたくろう。、高橋真一)

安生先輩、また来た〜!
というわけで今回は、安生先輩に頼まれて、岩清水(根谷美智子)がTBのサンダーブレイカーを持ち出すって話。
ええ話だ・・。
前回と同じく、やっぱニトロはこういうキャラを絡めた学園ドタバタの方が面白いなあ・・メダロットと同じく。
今回も、なかなかにテンポ良い演出で、細かいカットなども凝っていて面白かった。
まあ、相変わらずターボの時と同じく高橋真一作監はちょっとヘタレめだったけどね(笑)
それにしても安生先輩、やっぱなんか可愛くて好きだ・・でも、あの変なメガネはない方が可愛いと思います(笑)
で、次回は悠の前に幻のギアファイターがって話。


◆第16話「国府田がんばる!」4
脚本(むとうやすゆき)、絵コンテ・演出(小原正和)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、国府田が豆腐屋の恵(柚木涼香)さんにお世話になるって話。
さすらいの風来坊、国府田の話。
うう、国府田やっぱなんかいいキャラしてるなあ。
今回も、姉弟の仲を取り持つ国府田が格好良かった・・ほとんどフウテンの虎さん(笑)
しっかし、国府田はいったいいくつなんだ・・学校行かなくていいのかヤツは!(笑)
あと、バトルの方も色々とギミックを凝らせつつ凝っていて、なかなか良いね。
作画はちと悪めではあったけど。
それにしも、無性に豆腐が食いたくなったな(笑)
で、次回は奪われたサンダーブレイカー。


◆第15話「恐怖のジャマーフィールド!」3
脚本(吉田伸)、絵コンテ(西村純二)、演出(高木茂樹)、作画監督(なかじまちゅうじ)

というわけで今回は、TBの口から学園ZETのことが語られ、ZETからの新たなる刺客・DJ(志賀克也)が現れるって話。
ふむ、学園ZETのTBとZDは、レツゴーで言うところの大神博士の所のJとRみたいなものなのだな、やっぱ。
で、お約束の「破壊系」敵組織・学園ZETとの本格的戦いに突入。
これからは、ZETとの刺客との戦いってところか。
やはり、シリアスタッチはいまいち盛り上がらない感じなのだが、ブラックフィールド屋を使った「ジャマーフィールド」やら、DJ風バトルやら、、バトルギミックやらも凝ってはくれそうなので、今後に期待である。
で、次回は国府田がんばる。


◆第14話「ZETの刺客」3
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(ワタナベシンイチ)、作画監督(高橋晃)

なにげに、そのハガキ電波なんですが(笑)
というわけで今回は、TBをZETに連れ戻すために、兄ZDがやって来るって話。
本格的に、学園ZET編に突入の模様。
まあ、「破壊系」の謎の組織ってのは、この手のもののお約束ではあるな。
でも、やっぱ基本的に勝達などが能天気なイメージがあるせいか、いまいちシリアス展開に乗れない感じがある。
コメディ話だと、かなり乗れるんだけどねえ。
まあでも、こういうのにはストーリー話も重要なので、頑張って乗って行きたいと思うです、はい(笑)
で、今回はZDのゼロデルタがデルタフォーメーションを発動。
ニトロのバトルも、必殺技やら立体的な戦いとかが出てきて、結構燃えるようになってきて良いね。
今後のZETとのバトルを楽しみにしたいところである。
あと今回は、なにげに佐奈間のキャラが駄目になって来て、ちょっと良い感じ(笑)
それと、今回は安生先輩が再登場!・・なんか微妙に気に入ってるので、今後も登場激しく希望です。
あ、今回の演出はナベシンだったのか・・そのわりにはちょっと普通だったかなあ・・まあシリアス話だったからな。
で、次回は明かされるTBの過去?


◆第13話「動き出した影」3
脚本(樋口達人)、絵コンテ・演出(高木茂樹)、作画監督(しんぼたくろう。、高橋真一)

というわけで今回は、ギア甲子園が終わり、謎の学園ZETが暗躍しはじめるって話。
どうやらこれが完成版OPのようである・・遅かったなあ(笑)
っていうか、やっぱりOP作画には、きっちり「近藤高光」の名前がありました(笑)
で、TB絡みである、謎の学園ZETがやっとこ登場。
ちょっぴり総集編みたいな感じで、まあ今後の展開に期待である。
っていうか、勝はあっさり重要キャラになってるのなあ・・まあ、いいけど。
で、次回はZETの刺客登場。


◆第12話「決戦!由宇vs勝」2
脚本(木村揚)、絵コンテ(菱田政正和)、演出(菱田正和、工藤寛顕)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、勝はケディ先生と共に合宿することになるって話。
いい話なんだけど・・勝(マサル)って、コウヤ違う意味でドキュンだな・・(苦笑)
もうちょっと、他の仲間のこと考えろよなあ。
まあ、ほとんどなんの努力も葛藤もなしに来た決勝だから、重みもないんだろうけど・・。
トビタクラブであんなことやったら、アンパンパンチが来るぞ(笑)
つうか決勝っつってもあまりにあっさり来すぎだし(実質2週)、何より好敵手であるはずの由宇の重みが万願寺の1万倍ぐらい軽い。
「運と気合」だけで勝たれてもなあ・・万願寺の壁は雲のように高かったぞ。
って、ああ思わずターボと比べてしまうなあ(苦笑)
やっぱ「勝負」に対する重みがないからなあ。
コメディやってる時は良いんだけど、いざ「勝負」になるとターボに比べると断然グレードが落ちるんだよなあ。
で、次回は動き出す影。


◆第11話「熱血!ギア甲子園」3
脚本(木村揚)、絵コンテ(西村純二)、演出(池端隆史)、作画監督(久行宏和)

なんですと。
というわけで今回は、ギア甲子園予選大会の日に、海岸のゴミ掃除をすることになった勝って話。
バトルもののお約束であるトーナメント。
友情と努力と勝利だったターボと違い、やっぱニトロはドタバタが基本なのだな。
正直、結構適当に戦ってる気がして、「泥棒ヒデ」と同じく、「真剣さ」や「真面目さ」には欠ける気がするわな。
ターボは、ギアに命かけて戦ってたからなあ(苦笑)
「友情」や「努力」の部分がすっぽり抜けてコメディになって、「勝利」だからなあ。
まあ、面白くないわけじゃないけどね・・その辺がコメディメーカー「山口亮太風」って感じか。
イッキもそんな感じだったしなあ。
っていうか、先生に正直に言えば良かっただけだと思うのだがねえ(苦笑)
そういや、ああいう先生いたよなあ・・なんか懐かしい。
で、次回は勝と由宇が激突。
展開、早いな。


◆第10話「嵐のギアクラブ」4
脚本(山口亮太)、絵コンテ(菱川直樹)、演出(小原正和)、作画監督(高橋晃)

やっとでOPが完成!・・でもって玩具も販売!!(笑)
というわけで今回は、男子ギアクラブ設立のために頑張る勝達って話。
やっとこOPも完成し、玩具も発売され、エンジンがかかり始めてきたニトロ。
熱いドラマとバトルであったターボとは方向性は違うが、楽しいドタバタとバトルで、かなり面白くなってきた。
雰囲気は「メダロット2」といった感じだが、小学生らしい学校周辺でのドタバタと、明るく楽しい演出作画で、かなり良い感じになってきた。
まあ、基本スタッフはターボの時のメンバーと一緒なのだから、これが真の実力といった所であろう。
キャラクターも立ち始めてきていて、それぞれのキャラが生き生きしていて、特に「お前、どういう生活してんだよ!(笑)」といった感じの国府田がいい味を出していてお気に入りである。
不安要素であったバトルも、ターボとは違うカットインの仕方や、立体感あるバトルによって熱くなってきた。
で、今回登場した、お約束の「わたしのファンシースコーピオンを踏み台ににするなんて!」な「黒い三連星」だった(笑)、安生さん(かかずゆみ)は結構可愛かったんで、再登場希望・・できればメガネなしで(笑)
そいや、なんかTBを取り巻いていた女の子達にかおるがいた気がしたが、気のせいかな?(笑)
で、次回はギア甲子園スタート!
まあ、大会はこの手ののお約束だな。


◆第9話「ギアファイト禁止令」4
脚本(岡田麿里)、絵コンテ(西村純二)、演出(ワタナベシンイチ)、作画監督(下井草伊井乃粥)

メダロットにもこんな話あったなあ(笑)
というわけで今回は、船木先生の恋を応援する勝たちって話。
西村純二絵コンテにナベシン演出がテンポ良く、船木先生が相変わらず可愛く描かれた、ちょっといい話でなかなか面白かった。
なんか、隠れキャラでナベシン夫婦もいたし(笑)
でも、原画になかじまちゅうじを加えた、ちょいヘタレ作監なのはもったいなかったあ。
作監の、下井草伊井乃粥って誰よ?
で、今回は先生の恋人であり、ギアオタクである武藤(小西克幸)も登場。
なかなか濃いキャラで今後の活躍が楽しみではあるが、船木先生を困らせるなんて許せねえ!!(笑)
で、次回はギアクラブ登場・・ギア甲子園って何?


◆第8話「特訓!IOD」3
脚本(木村揚)、絵コンテ・演出(高木茂樹)、作画監督(佐久間信一)

というわけで今回は、銀二郎からIODをもらった勝は、IODの特訓をするって話。
やっとでの、マッハジャスティスIOD装着話ではあるが、VTシャーシほど燃える展開はなく、あっさり装着であった。
もうちっと葛藤とかあっても良かった気はするのだが、そういうアニメじゃないしな(笑)
IODも、描写としては定着して、結構格好良い感じになってきたので、マッハジャスティスの今後の活躍に期待だな。
で、次回はニトロで一番の萌えキャラかもしれない船木先生の話。
楽しみだ。


◆第7話「留守番パニック!」5
脚本(むとうやすゆき)、絵コンテ・演出(ワタナベシンイチ)、作画監督(久行宏和)

というわけで今回は、勝たちは母の頼みで留守番することになるって話。
おもれー、エンジンかかってきたなあ。
ドタバタギアバトルの真骨頂、これこそが真の姿。
前作からのスタッフであるナベシン演出に、久行作監で、キャラが生き生きしまくりの、テンションど高めのドタバタっぷりがもう最高。
バトルもカットインが上手く、スピード感があったしねえ。
これが真の「ニトロ」なんだな。
作画も安定してきたし、今後が楽しみである。
それにしてもこのアニメ、先生が一番萌えるなあ(笑)
あと、国府田もキャラが立ちまくりだしねえ。
っていうか、結局田中さんの正体は不明だったな(笑)
で、次回はIODを手にれた勝が雪山で特訓って話。


◆第6話「追え!キングシュバルツ」4
脚本(吉田伸)、絵コンテ(菱田正和)、演出(菱田正和、工藤寛顕)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、盗まれたバッグを追いかける勝と由宇って話。
うむ、面白くなってきた・・エンジンかかってきたなあ。
今回は、真羽家と阿久沢家のそれぞれの家庭事情話で、そしていまいちキャラが薄めだった阿久沢由宇の掘り下げ話であった。
それぞれの家庭を掘り下げながら、コメディとバトルを上手いこと混ぜ合わせたドタバタが、メダロットを彷彿とさせ面白かった。
真羽家、阿久沢家、それぞれ色々と複雑なようで・・子供は大変だなあ(笑)
しかし、ダメ人間やら、ちょっとした毒やらを入れながらも楽しい話作りをするところは、流石は山口亮太って感じだね。
島田敏さんによる、勝のパパさんのダメダメぶりもナイスだったしね。
まあ今後が楽しみである。
で、次回は留守番パニック。


◆第5話「ジュリエットを探せ!」4
脚本(木村揚)、絵コンテ(織原真盃)、演出(小原正和)、作画監督(久行宏和)

というわけで今回は、ロミオとジュリエットをやることになった勝たちの所に、国府田がやって来るって話。
うむ、なかなか良い感じで、お馬鹿な感じになってきた(笑)
ターボとは違うコメディとバトルが上手いこと噛み合ってきて、なかなか面白い。
キャラも生き生きして来たしね。
どうやら、ターボとは違い学校周辺な感じの展開で行くのだな。
で、次回は秋沢由宇のギアが奪われるって話。


◆第4話「謎の少年TB」4
脚本(むとうやすゆき)、絵コンテ(西村純二)、演出(高木茂樹)、作画監督(高橋晃)

あ、今回は作画がまともだ(笑)
というわけで今回は、謎の少年TBと出会う勝たちって話。
うん、おとぼけなコメディと、ちょっと熱いバトルが絡み合い、なかなかバランスの良い話であった。
かなりレツゴーでメダロットではあるが、このレベルを保って行けば、かなり良くなるかもしれないな。
スタッフ自体は、ほとんど前作流れだしねえ。
それにしてもTBは逆ギレ君だったか〜、あの「それは言えない」連打はなかなか笑えた。
ヒデもメダロットのキクヒメほどでは良い味を出していなあ・・でも、泥棒じゃなければなあ(苦笑)
あと、船木先生可愛いな〜、でも彼氏持ち(笑)
で、次回はジュリエットを探せ!


◆第3話「覚醒!マッハジャスティス」2
脚本(山口亮太)、絵コンテ(菱川直樹)、演出(佐々木健想)、作画監督(木下ゆうき)

というわけで今回は、阿久沢由宇とのバトルに敗れた勝は、再度由宇に挑戦する。
なんか・・どんどん作画がヘタレて行くなあ。
スケジュールがキツイという噂はやはり本当だったのだな・・これはヤシガニへの道も近いかもしれない(苦笑)
で、作画がヘタレのせいもあってか、演出のテンションもかなり低め。
カットインが上手くないせいか、バトルのテンポもあんまりである。
CG自体は悪くないのだが・・。
阿久沢由宇も、プチ万願寺って感じで、キャラが弱め。
正直、前作よりパワーダウンしてるなあ。
でも、これは完全な状態での戦いではないので、態勢が整うまでは、まだ様子見は必要かな。
話自体は悪くないしね。
やっぱ、ターボの最終回で遊び過ぎたかなあ(笑)
それにしても、ヒデは泥棒決定か(笑)
これでヤツの言葉には今後、何の説得力がなくなりました(笑)
っていうか、その辺りのフォローがないのはちょっとなあ・・。
あ、ED作画、なかじまちゅうじジャン・・辛いのだな、ジオンも(笑)
で、次回は謎の少年TB。


◆第2話「ヒデの逆襲!」4
脚本(吉田伸)、絵コンテ・演出(ワタナベシンイチ)、作画監督(久行宏和、高橋真一)

OP・・まだ未完成・・っていうかまさかこれが完成系じゃないよね?(汗)
アバンタイトルの馬鹿っぽい熱い語りは良い感じです。
で、今回はヒデが、ラボからウィングラプターを盗むって話。
・・盗みはいかんだろ・・盗みは(笑)
まあそれはともかく、メダロット+レッツゴーって感じの、明るさと熱さを兼ね備えたテンポ良い作りがやはり良い感じ。
2話目にしては作画はちっと低めではあったが(久行さん・・)、前作から同様のワタナベシンイチのテンポ良い演出が光っていた。
この感じで行って欲しいところである。
しかし、バトルシーンが若干、前作より迫力ないな。
なぜ?
で、次回は阿久沢由宇と勝との戦い。
あ、EDはできてるんだ(笑)



◆第1話「聞け!ギアの鼓動を!」4
脚本(山口亮太)、絵コンテ(倉敷由紀也)、演出(小原正和、小野学、高木茂樹)、作画監督(高橋晃)

OP・・できてないよ(笑)
というわけで、超絶最終回を迎えた傑作バトルアニメであった「クラッシュギアT(ターボ)」の続編である「クラッシュギアN(ニトロ)」。
スタッフは、アニメ制作は引き続きサンライズ、監督はアミノテツロ−、シリーズ構成は山口亮太、オリジナルキャラデザは夏月洸、アニメーションキャラデザは朝倉三太、
メインメカデザは今石進、斎藤まさかつ、メカデザワークスは大輪充、といった構成で、上位スタッフはほぼ総とっかえです。
で、今回は第1次ブームを経たクラッシュギアは、ストリートレベルまで浸透していた。
小学生5年の真羽勝(中山依里子)は、クラッシュキッド(辻親八)から託されたガルダフェニックスでギアバトルをするって話。
うむ、なかなか良い感じであった。
「メダロット」の山口亮太による、非常にメダロットテイストなバトル脚本。
「レッツ&ゴー」のアミノテツローによる、非常にテンポの良い演出。
「ミトの大冒険」の近藤高光(未確定)による、非常にポップなキャラによる可愛い作画。
正直、前作のターボとは全然違う作風で、コメディタッチではありますが、かなり好みな感じです。
監督、脚本、作画と、それぞれのベクトルが合体して、なかなか良い感じになっております。
「燃え」から「萌え」へって感じでしょうか?
っていうか、メダロットとレッツ&ゴーとミトの大冒険を足して3で割った感じだ(笑)
しかし唯一心配なのは、前々から心配されていた通りに、制作が遅れてるってとこでしょうか?(笑)
だって、いきなりOPの使い回しですもんねえ。
心配です。
でどうやらこの世界は、ターボの世界から十数年後の世界のようなので、大人になったターボキャラが再登場するかが楽しみですねえ。
特に、りりかさんがどんな風になってるかが楽しみです(笑)
しかし、まさか藤原銀二郎(辻親八)ことクラッシュキッド(たぶん)は、コウヤだったりしねえよなあ(笑)
まあ、なにはともかく、楽しみです。
で、次回はマサルがクラッシュキッドになるって話。
っていうかEDもないよ!(笑)


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