◆第39話(最終回)「未来宣言!無敵のクラスターパワー!!」4
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(谷口悟郎)、演出(佐藤豊)、作画監督(阿部航、田村一彦、田中良)
というわけで、ついに「爆闘宣言ダイガンダー」も最終回。
  プロフェッサービッグバン操るテンコンスイポンとの最終決戦って話。
  最終回だけあって、なかなかの盛り上がりで、演出作画と気合は入りまくりでした。
  やはり、歌で盛り上げるのは熱いね。
で、総論。
  「爆闘宣言ダイガンダー」3
  まあまあ面白かった。
  正直、ネタやら熱血ロボ的な熱い展開やらは結構良かったとは思うのだが、やはり全体的に今風でなく、どうにも泥臭くて古臭く、演出や作画やらが良くてもなんだか全然良く見えなかったもんなあ(苦笑)
  キャラも基本的にロボばっかりだったせいか、いまいち感情移入もしにくかったしねえ。
  タカラの箱化けロボって、なんかあんまり好きになれないデザインってのもデカイよな。
  ぼ
  前作の「電脳冒険記ウェブダイバー」もCGバトルはヘッポコだったけど、キャラなどが結構生きていて今風だったからねえ・・特に女王様アオイちゃんが(笑)
  もうちっと今風な作りにして、演出作画の後押しがあればもっと良くなったのではないかと思ったりしました・・特に最終回で(笑)
  あくまで個人的な意見ですが。
  まあ、スタッフの皆様ご苦労様でしたってことで。
  で、次からはまたもやトランスフォーマーシリーズですか。
  でもTFシリーズって、結構数やってるわりには、日本製のは全体的にヘッポコなんだよなあ(笑)
  まあ、アメリカ製が放映されるまでの前座って事で(爆)
◆第38話「爆発宣言!ダイランド最後の日!!」4
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(谷口悟郎、日巻裕二)、演出(浅見松雄)、作画監督(韓永勲)
というわけで今回は、ドラゴバーストがダイランドを襲い、そしてそこにプロフェッサービッグバンも現れるって話。
  クライマックスだけあって、なかなかの盛り上がりである。
  ダイガンダーとドラゴバーストの合体である、ドラゴンダイガンダーがなかなかに格好良かった。
  しかし、テンコンスリポンって言いにくい名前だな。
  で、次回はついにダイガンダーも最終回で、最終決戦。
◆第36話「発掘宣言!伝説のタイタンクラウザー!!」3
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(ひいろゆきな、谷口悟朗)、演出(浅見松雄)、作画監督(韓永勲)
というわけで今回は、アキラ達は、出会ったシュリマンさんと共に、アッテネポリスを探すって話。
  前回までとは違い、いきなおお気楽極楽な話。
  まあまあ、面白かった。
  で、次回はドラゴバーストの要塞に突撃。
◆第35話「対決宣言!ビッグバン対ドラゴバースト!!」4
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(谷口悟郎)、演出(雄谷将仁)、作画監督(阿部航、田村一彦)
というわけで今回は、プロフェッサービッグバンにダイガンダーがさらわれ、そしてドラゴバーストと対決するって話。
  なかなかの燃え燃え展開であった。 
  やはり三つ巴な展開は面白いなあ。
  それに、ドラゴバースト役の若本規夫さんは、迫力が違うなあ・・悪役の鏡のようなお声である(笑)
  で、今回の見所はボーンレックスの強制合体であった・・ボーンレックス格好良いぜ!
  そして、ついにプロフェッサービッグバンもぶち切れ。
  果たしてどうなることか。
  で、次回は伝説の町で冒険。
◆第34話「策略宣言!ダイガンダー強奪計画!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(ひいろゆきな)、演出(日巻裕二)、作画監督(田中良)
というわけで今回は、タイガマルとロウガマルの罠で、イノセントランドに招待されるアキラ達って話。
  なんか珍しくハルカが可愛いく、それぞれのキャラのはしゃぎっぷりがなかなか面白かった。
  まあ、あとはお約束っな展開ってことで(笑)
  でも、実はラストは結構意外な展開であった。
  で、次回はビッグバン対ドラゴバースト。
◆第33話「大名宣言!機動捕物帳!!」3
  脚本(真島浩一)、絵コンテ(日巻裕二)、演出(浅見松雄)、作画監督(阿部航、田村一彦)
というわけで今回は、コマンダー・オンダノブナガ(岡野浩介)の信長のいる町、アヅチタウンに来るアキラ達って話。
  いつもと違う感じの、時代劇調展開はまあまあ面白かった。
  あと、ハルカのちょっと音楽センスのずれとかも良かったね・・演技は下手だったけど(笑)
  しかし、やっぱりなんかもう一本あればもっと面白くなるのになあって感じのアニメだなあ。
  で、次回は遊園地でバトル。
◆第32話「決着宣言!ギンザン対ダイガンダー!!」4
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(谷口悟朗)、演出(雄谷将仁)、作画監督(韓永勲)
というわけで今回は、最後のマエストロコマンダー・ドクターブリジット(水谷優子)の元で、アキラとギンザンがコンビを組み、ダイガンダーと戦うって話。
  ドクターブリジッド・・シスターの格好をしてるわりには、なかなかに腹黒さ(笑)を見せてくれて、いい味を出していた。
  そして、その荒療治によるアキラとギンザンの絡みがなかなかに熱くて良かったな。
  やっぱ話は結構熱くて良いよねえ・・特に歌が熱くていいね。
  これでギンザン達の仲間入りかな?
  で、次回はチャンバラ風。
◆第31話「開眼宣言!ボーンレックス修行中!!」3
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(大原実)、演出(山内東生雄)、作画監督(田中良)
というわけで今回は、マエストロコマンダーのキャシー(野沢雅子)の所で修行するボーンレックス達って話。
  お約束の修行編。
  意味のない修行に実は意味があったってのもお約束である。
  で、2人目のマエストロコマンダーである野沢雅子声のキャシーがいい味を出していたな。
  野沢さんは、この頃バアさん役が多いなあ。
  真面目に修行するアキラとボーンレックスも良い感じであった。
  で、次回は最後のマエストロコマンダーの所へ。
◆第30話「追憶宣言!ブライオンvsダイガンダー!!」2
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(ひいろゆきな)、演出(浅見松雄)、作画監督(阿部航)
というわけで今回は、ハジメ博士にマエストロコマンダーのもとで修行するように言われたアキラ達は、ミルトさん(篠原恵美)というマエストロコマンダーの元に向かうって話。
  相変わらず作画は不安定だなあ。
  しかし、3人のマエストロコマンダーに会いに行かないといけないなんて、ちょっぴりポケモンタッチだな。
  まあ、ブライオンが無事で良かった。
  で、次回は2人目のマエストロコマンダーに会いに行く。
◆第26話「真相宣言!大宇宙の決闘!!」4
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(谷口悟郎、ひいろゆきな)、演出(雄谷将仁、浅見松雄)、作画監督(阿部航)
というわけで今回は、ドラゴバーストとの大宇宙決戦。
  宇宙で大決戦って、ほとんど最終回的展開。
  しかも、「ロボットの反乱」という、お約束のアシモフ・手塚テイスト。
  う〜ん、なかなかいい感じ。
  しかも、悪役色たっぷりの若本規夫ボイスがイカします。
  クライマックはなかなか燃え燃えでした。
  これでもうちっと、作画が良ければねえ(笑)
  で、次回は新しい仲間たちって話。
◆第25話「発覚宣言!ビッグバンの正体!!」3
  脚本(米村正二)、絵コンテ(谷口悟朗)、演出(浅見松雄)、作画監督(阿部航)
というわけで今回は、博士がプロフェッサービッグバンに捕まって、助けに行くアキラ達って話。
  で、ついにプロフェッサービッグバンの正体が判明。
  まあ、燃える展開ではあるが、お約束ではあったな。
  しかし、そこはかとダイナミックプロなデザインだなあ(笑)
  で、どうやらドラゴバーストと戦いに宇宙へ行くアキラ達。
  次回は、大宇宙の大決闘。
  最終回じゃ・・ないよな?
◆第24話「離脱宣言!また会う日まで!!」4
  脚本(米村正二)、絵コンテ・演出(矢垂依幹)、作画監督(乱英保)
というわけで今回は、博士が作った侵入者撃退メカのロケットで砂漠に飛ばされたデスペクターとトライホーンは、サラ(鶴野恭子)とリン(神田理江)の姉妹と出会うって話。
  今回はまあまあ作画も良く、デスペクターとトライホーンのデコボココンビと、サラとリンダの姉妹との交流がなかなか温かく、いい話で面白かった。
  鶴野恭子さんは、やっぱええなあ。
  で、次回は博士が捕まって救出に。
  ビッグバンの正体はやっぱ、お約束かな?
◆第23話「伝説宣言!暗黒獣ドラゴバースト誕生!!」4
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(西森章)、演出(雄谷将仁)、作画監督(田村一彦、田中良)
というわけで今回は、暗黒獣ドラゴバースト(若本規夫)が登場って話。
  お約束な展開だが、なかなかに熱い展開が燃えた。
  何と言っても、ドラゴバーストの声が若本規夫ってがいいね。
  あの重厚間ある声・・悪役にはぴったりである。
  まあ、今後の展開に期待かな。
  で、次回はデスペクターとトライホーンの話。
◆第22話「忘却宣言!失われた記憶!!」3
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(ひいろゆきな)、演出(鈴木幸雄)、作画監督(韓永勲)
というわけで今回は、ボトロボ窃盗団にリューグが誘拐されて記憶がなくなるって話。
  まあまあ面白かった。
  お約束な話だが、なかなか良い話であった。
  機械が機械であることを越えるってのは好きだしな。
  やっぱ、話は結構いいなあ。
  で、次回は火の玉がダイランドに落ちてくるって話。
  今回出てきた謎のバトロボも再登場?
  しかし、博士もポンポンバトロボ作ってるな(笑)
◆第21話「自立宣言!コマンダーへの道!!」4
  脚本(真島浩一)、絵コンテ(日巻裕二)、演出(佐藤豊)、作画監督(大久保修)
というわけで今回は、伝説のコマンダー氷室キョウゾウ(楠見尚己)の孫、キョウイチ(水樹旬)と戦うって話。
  なかなか面白かった。
  祖父と孫の関係が良い感じであった。
  やっぱ話やネタは、なかなか良いな。
  でも、話やら、コスチュームデザインに、マジンガーやウルトラマンとかのパロネタとかはいいんだけど、どうもそのネタを生かすだけの演出や作画のテンポやテンションがないのがいまひとつ感があるんだよなあ。
  はじけ方が足りない。
  やるからには、もっとはじけて欲しいよねえ。
  で、次回はリューグが誘拐されて記憶をなくすって話。
◆第20話「特訓宣言!嵐を呼ぶ決勝戦!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(日巻裕二)、演出(浅見松雄)、作画監督(田中良)
というわけで今回は、ギンザン達がチームオーバルに破れ、アキラ達が決勝戦で戦うことになり、ギンザン達と特訓するって話。
  作画もちょこっと良く、まあまあ面白かった。
  勝利の秘訣は、やっぱり友情と努力だな。
  しかし、やっぱいまいちコレっていう押しがないんだよな、このアニメ。
  で、次回は伝説のコマンダーの孫とバトル。
  あと、新しい敵も登場のようである。
◆第19話「偽物宣言!燃えろサボット!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(島崎奈々子)、演出(矢垂依幹)、作画監督(乱英保)
というわけで今回は、サボットが偽物にすり替えられ、ピンチに陥るアキラ達って話。
  まあまあ面白かった。
  今回はお約束のサボット話。
  きちんとキャラの掘り下げ話をしていってるのは、いいね。
  ハルカの話はあるのかな?
  しかし、ギンザンも大分いいヤツになってきたな。
  で、次回は意外な強敵出現。
  チームオーバルとの決勝戦。
◆第18話「発明宣言!僕は天才メカニシャン!!」4
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(雄谷将仁、小林智樹)、演出(雄谷将仁)、作画監督(田村一彦、阿部航)
というわけで今回は、ボーンレックスは森で、一人でバトロボを作っている少年ジミー(小桜エツ子)と出会うって話。
  ボーンレックとジミーとの交流が心温まり、バランスの取れたなかなか良い話であった。
  壊れたボーンレックスをひとりで直して、ダイガンダーを助けにいくくだりは、結構泣けた。
  で、次回はチームアキラに偽のサボット登場。
  今度はサボットの掘り下げ話か。
◆第17話「熱愛宣言!恋のオーロラ物語!!」4
  脚本(真島浩一)、絵コンテ(大西景介)、演出(岸こうじ)、作画監督(松吉幸太郎)
というわけで今回は、アルバトロスリーグ参加のためにオーロラの現れるトロピカーナ島へやってきたアキラ達。
  イーグルアローはそのオーロラの研究者のベティ(坂本真綾)に恋をするって話。
  なんか、ちょっといい話で、なかなか面白かった。
  イーグルアロー・・悲しすぎる・・。
  やっぱ、もうちょっとこう演出や作画がイけてたら、良くなるんだけどなあ。
  どうも泥臭いからな。
  で、次回はボーンレックスの話。
  ちゃんとキャラの掘り下げ話していて良いね。
  そのうちハルカの話もあるかな?
◆第16話「救出宣言!捕らわれた王様を救え!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(西森章)、演出(山内東生雄)、作画監督(木下ゆうき、尾進之介)
というわけで今回は、アルバトロスリーグに出場するためにアルバトロス王国へとやって来たアキラ達は、誘拐された国王を救うために戦うって話。
  まあまあ面白かった。
  このアニメ、ネタ自体はそれほど悪くはないと思うんだけど、やはりどうも脚本演出作画と見せ方が良くないよなあ。
  少なくともアニオタ向けではないなあ。
  もっとセンスがあったら、もっと面白くなるのに。
  メダロットが懐かしい。
  で、次回はイーグルアローが恋をするって話。
◆第15話「仰天宣言!ドリモーグが飛んだ日!!」3
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(ひいろゆきな)、演出(三浦進矢)、作画監督(阿部航)
というわけで今回は、落ち込むドリモーグがタイガマルとロウガマルにだまされて、空を飛ぶって話。
  まあまあ面白かった。
  やはりタイガマルとロウガマルはなかなかいい味を出していて良いね。
  声優さんの力はでかいなあ。
  まあ、話はいつもと同じだったけど。
  で、次回はアルバトロスリーグで、国王様救出。
◆第14話「暗躍宣言!盗賊忍法帳!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(谷口悟郎)、演出(日巻裕二)、作画監督(田村一彦、田村良)
というわけで今回は、タイガマル(神奈延年)とロウガマル(檜山修之)が、研究所に侵入して設計図を盗もうとするって話。
  まあまあ面白かった。
  タイガマルとロウガマルのキャラがなかなかイけていていいね。
  神奈延年と檜山修之がいい演技してるしねえ。
  まあ、話と作画はまあ普通でしたが。
  で、次回はドリモーグが家出で空を飛ぶ。
◆第13話「覆面宣言!バトロボXは誰だ!?」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(下田久人)、作画監督(遺木内蔵、六周和久礼)
というわけで今回は、ついにバトロボXの戦い、そしてバトロボXの正体がわかるって話。
  まあまあ面白かった。
  話は結構熱くて良かったんだが、作画がヘタレ目全開だったな、残念。
  しかし、今回のコマンダーがいないネタとか、不正があってとかのネタはロックマンエグゼとかぶってたな・・まあ偶然だろうけど。
  でも、ロックマンではかなり適当だったルール運用だが、こっちは不正がわかった時点で中止にしようとして、しかも勝っても失格になっているのはいいね。
  つうか普通はそうするよな・・ロックマンが適当すぎるんだよなあ(笑)
  話的にはこっちの方が筋が通っていたりはするんだが、画面作りのセンスはこっちの方が落ちるんだよなあ。
  世の中難しい。
  あと、やはりお約束でバトロボXは、ギンザンだったな。
  まあ、コマンダーがいないの気づけよなって気はするな(笑)
  で、次回は新たなる敵登場。
◆第12話「無双宣言!剣闘王ダイガレックス見参!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(小林智樹)、演出(三浦進矢)、作画監督(阿部航、田村一彦、田村良)
というわけで今回は、アキラ達はロッコウタウントーナメントに選抜され、優勝候補のチームススムと戦うことになるって話。
  まあまあ面白かった。
  きちっと協力しあいながら勝ってるのは良いね。
  正しいガチンコバトルであった。
  あと、お約束の謎のチーム、チームXも登場。
  で、次回はそのチームXとの戦い。
◆第11話「流行宣言!これがバトロボ最新モード!!」3
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(江口摩吏介)、演出(佐藤豊)、作画監督(阿部航、田村一彦)
というわけで今回は、チームティファニーのシャネールとの戦い。
  まあまあ面白かった。
  今回は作画もなかなか良くて、バトルもテンポ良くて結構動いていた。
  まあ、メカデザとかが作監で、原画に田村良もいるから当然か。
  あと、ティファニー(平松晶子)は作業着の方が萌えるな(笑)
  で、次回はロッコウタウントーナメントでチームススムと対決。
◆第10話「災難宣言!幽霊洞窟の怪!!」2
  脚本(谷村典子)、絵コンテ(西森章)、演出(富永恒雄)、作画監督(木下ゆうき)
というわけで今回は、アキラ達は移動中にギンザンに襲われ、謎の洞窟に閉じ込められるって話。
  まあまあ面白かった。
  で、どうやらギンザンも今後はアキラ達の仲間になるような感じである。
  タカラのお約束だね。
  やっぱ博士が作ったのだろうか?
  あと、またもや廃工場が出てきたが、ここの世界設定ってどうなってるんだろうな?
  やはり地球とは違う別の惑星なのだろうか?
  で、次回はおしゃれなチームシャネールとの戦い。
  微妙に萌えないかも・・。
◆第9話「成長宣言!コマンダーの条件!!」2
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(日巻裕二)、作画監督(田村一彦)
というわけで今回は、アキラが博士に今までの報告をするって話。
  早くも総集編。
  苦労してるんだな・・。
  で、次回はバトロボマッチに向かう途中、ギンザンに襲われて洞窟に閉じ込められるって話。
◆第8話「不屈宣言!孤高のボーンレックス!!」3
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(岡尾貴洋)、演出(下田久人)、作画監督(岡村日正弘)
というわけで今回は、ボーンレックスがチームマコトとのバトロボマッチを行い、バトロボマッチのなんたるかを知るって話。
  うむ、なかなか面白かった。
  アキラが今までになく指示しまくりで、バトロボとコマンダーの絆っていうのがなかなか描けていて熱かった・・まあいつのまにアキラとリューグはそこまで信頼しあったのかという気はしないでもないが(笑)
  でも、作画はヘタレで、顔は崩れてるは動かないと酷いもの(笑)
  あの使い回し爆発シーンはださすぎる。
  話は結構熱くて良いから、作画なんとかして欲しい所だねえ。
  で、次回はまさかもう総集編?
◆第7話「対抗宣言!奇跡のメガベックス!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(いとがしんたろー)、演出(福本潔)、作画監督(木下ゆうき、斉藤タロヲ)
というわけで今回は、ブライオン達とボーンレックス達がケンカして、対決するって話。
  まあまあ面白くなってきたな。
  作画もキャラはヘタレだったが、メカは結構動いていて良かった。
  「お年寄り」っていうオチは笑ったよ。
  しかし、はじめ博士もアクティブだなあ。
  で、次回はチームマコトとトレーニングバトルでボーンレックスが戦うって話。
◆第6話「守護宣言!恐竜軍団出現!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(松園公)、演出(三浦進矢)、作画監督(田村一彦、田村良、阿部航)
というわけで今回は、ミクリアタウンで保安官をすることになるアキラ達って話。
  ちょっといい話、なんか泣けた。
  相変わらずあまり動かないアクションではあるが、まあ上手くバンクでごまかして派手にまあしてはいるな。
  しかし、世界観はいまいちよくわからないなあ。
  パラレルワールドなのか、もしかしたら別の惑星の話なのかもしれないな。
  で、次回はケンカして、合体。
◆第5話「捜索宣言!消えたダイガンダー!!」2
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(松園公)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(斎藤タロヲ)
OPに声が・・。
  というわけで今回は、ギンザンによりダイガンダーがさらわれるって話。
  アクションがテンポ良くなかったな・・というかバンク以外作画が止め絵で構成されてて萎え。
  もちっと動いて欲しいね。
  でも、時間に間に合わなかったのは良いね。
  で、次回は町を守るために戦うって話。
◆第4話「命名宣言!格闘王ダイガライオン!!」4
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(日巻裕二)、作画監督(田村一彦、田村良)
というわけで今回は、アルケシティトーナントに参加したチームアキラは、チームグリーンとの対戦をするって話。
  うん、やはり前回あたりから結構面白くなってきてるな。
  演出のテンポも良く、あの箱バケも頑張って動かしている。
  オタ臭さは全然ないのは残念だけど、結構いいね。
  あと、ヒロインのハルカも性格とかは結構好みなんだけど、声はやっぱりちょっとヘタレなんだよなあ。
  で、次回はギンザンが再び襲撃して、ダイガンダーが消える!?
◆第3話「宿敵宣言!謎の狙撃手ギンザン!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(矢野博之)、演出(岡尾貴洋)、作画監督(岡村日正弘)
というわけで今回は、マコトと戦っっていたアキラ達は、謎のバトロボ、ギンザンの襲撃を受けるって話。
  今回は、結構面白かったな。
  戦闘などがテンポ良くいい感じだったし。
  まあ、やはりできれば画面にもうちっとポップさが欲しい所だけど。
  あと、展開もわかりやすくなっていい感じかも。
  お約束の発進シークエンスもあるしね。
  もしかしたら後半化けるかも。
  で、次回はダイガライオンに変形?
◆第2話「合体宣言!天下無敵の爆闘王!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(矢野博之)、演出(福本潔)、作画監督(木下ゆうき)
というわけで今回は、第2回戦、チームジャンと戦うアキラ達って話。
  話も展開も王道で、作画自体も結構良く動いていると思うのだが、なんつうか画面から滲み出る古臭さ、泥臭さのせいか、あまり魅力を感じられない(苦笑)
  かつてのカーロボットの感じに似てるかも・・。
  あとヒロインの女の子であるハルカ(井端珠里)も、性格とかはいいとは思うんだけど、声優さんがちょい下手くそなせいか、ちょっと・・。
  アオイ女王様が懐かしい・・(爆)
  ちょっと・・やばい・・。
  で、次回はライバル登場・・。
◆第1話「初陣宣言!燃える竜騎士登場!!」3
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(矢野博之)、演出(佐藤豊)、作画監督(阿部航)
ダー!!!
  というわけで、「電脳冒険記ウェブダイバー」に続く、タカラロボものの第2段、「爆闘宣言ダイガンダー」。
  アニメ制作はブレインズベース、監督は矢野博之(アンパンマン)、ストーリコーディネーターは藤田伸三(デビルチルドレン)、キャラクターデザインは前田実(ドラゴンボール、アンパンマン)、メカデザインは阿部航、アクション作画は田中良(キカイダー)といったスタッフ構成。
  ロボットの使用が一般化した近未来では、ロボット同士を闘わせるロボバトル、バトロボが流行していた。
  そして主人公のアキラ(瀧本富士子)は、王座タイアンクラウザーを目指して、ロボバトラーのライセンスを手に入れるための新人戦に出場て闘うって話。
  まずはOP。
  あの「ガオガイガー」「サイバスター」の遠藤正明が、「ダダダダダダダダダ!」と王道ロボものテイストで熱く歌い、作画もなかなかにテンポ良くスピード感がありいい。
  と、なかなか良いのだが、やはり少々泥臭い作画のせいか、まあまあの印象である。
  というか、やはり「ウェブダイバー」のOPってかなり出来良かったんだなあ、と思わされました。
  で、内容は、まあまあですな。
  まあ、「プラレス3四郎」やら「ポケットモンスター」やら「メダロット」やら「ベイブレード」やらの、マスタースレイブ(主従関係)タイプのお約束の王道展開で、イメージ的には「トランスフォーマー」達に命令して闘わせるって感じで、非常にタカラっぽいです。
  ウェブダイバーの3DCGの失敗(笑)を考慮した結果なのかもしれませんが、動きは完全に2Dセルアクションでした。
  まあそれはいいんですが、前田実の前時代的なキャラデザなどのせいもあってか、画面が非常に泥臭くて古臭い。
  正直、話的、絵的にもあんまりパっとしないですなあ。
  まあ今後に期待。
  にしても、ルールがちとわかりにくい感じがしましたな。
  あの「コンバージョン」とかのルールがよくわからない。
  できれば、1ラウンド、2ラウンドとかの区切りが欲しいですなあ。
  で、次回はリューグと共にの次の闘い。
  ダー!!!