公式http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dandoh/main_index.html


◆第3打「優香」4
脚本(篠崎イサミ)、絵コンテ(大森英敏)、演出(三家本恭美、山口美浩)、作画監督(飯田宏義)

というわけで今回は、ダンドー、優香、弘平、それぞれの戦いって感じ。
第1話の吹っ飛ばし加減で不安タラタラだったのではあるが、試合が始まってみると結構っまったりときちんとゴルフしてて、なかなか面白い。
特に今回は、優香へのセクハラ攻撃がエロくて・・萌え萌え(笑)
万乗先生はダンドーだけでなく、優香もいじめてたんだな・・ひでえなあ(笑)
もう、あのクソガキどものムカつく事といったら、マジ殺意が沸くね(笑)
しかし、原作では「スパッツ」ではなく、「BPパンツ」だったのかもしれない。
テレ東だから、まあ仕方ないか(笑)
で、なんかトンデモゴルフ演出の片鱗も見えていて、ちょいと今後が楽しみだな。
とりあえず・・今回は凌辱される優香に萌えました(笑)
で次回は、ダンドーにピンチが。


◆第2打「選手権」3
脚本(木村揚)、絵コンテ(小林孝嗣)、演出(山口美浩)、作画監督(鳥沢ノリコ)

というわけで今回は、ダンドーは選手権の戦いを始めるって話。
重みもなにもない超早い展開だった第1話に比べると、普通な流れとなっていて、普通に面白かった。
つうか、「選手権」を主題でやりたかったのかもしれないが、やっぱアレは早すぎだよな。
どうやら「選手権」を戦ってる間に、先生との練習風景を出したりしていくようだけども。
で次回は、優香の話。


◆第1打「ダンドーの夢!」2(40点)
脚本(木村揚)、演出(山口美浩)、絵コンテ・作画監督(大森英敏)

というわけで、ただ今週刊少年サンデーで連載中の作・坂田信弘、画・万乗大智による「DANDOH!! ダンドー」がアニメ化。
スタッフは、シリーズ構成は木村揚、キャラクターデザインと監督は大森英敏、小物デザインは水谷麻美子、といった構成。
今回は、 野球少年だった青葉弾道(小林ゆう)が野球をやめてゴルフを始めるって話。
これ・・明らかに展開早すぎじゃないかな?
ダンドーは最初の方は読んでなかったんで詳しいことはわからないけど、なんかいつのまにか新庄プロの弟子になってて、いつのまにか野球やめてて、いつのまにか練習してて、いつのまにか大会に出ていて、全然「溜め」も「葛藤」も「掘り下げ」もなく、なんつうか全く感情移入も感動もできない。
いきなり一話から総集編かダイジェストでも見てる気分だ。
「スマイルショット」って、多分非常に感動的なエピソードがあるんじゃないの?・・アレじゃなんの事か全くわからんよ。
う〜ん、つまらん(苦笑)
多分、「モンキーターン」みたく初っ端ははしょって、大会シーンとかをメインで行きたいんだろけどさ・・原作も長いしねえ。
なんかホリプロが絡んでるせいもあるのか、どうも声優も微妙な感じだし、監督自ら絵コンテ作監やってるからって、なんらかの「切れ」があったわけでもないし・・。
これ、どう考えても原作ファンから非難囂々だろうな(苦笑)
しかも、ダンドーの「売り」であろう「ダンドーいじめ」と「万乗パンツ」のうちの、「パンツ」部分はテレ東だからないだろうしねえ・・魅力半分(笑)
まあ、トンデモなゴルフシーンはまだ見れる可能性もあるから・・その辺、期待かな?
それより、もうちょっと話は丁寧に展開して欲しいよな。
あれじゃ、全くキャラにも話にも愛着がわかないからね。
しかし、サンデーもこれで「金色のガッシュ」「犬夜叉」「モンキーターン」「美鳥の日々」「名探偵コナン」と、計6本のアニメが今放映されてる事になるのか・・ジャンプ並だな。
で次回は、選手権。


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