◆第5話「TOKYO追撃エアポート」4
脚本(五武冬史)、絵コンテ(篠幸裕)、演出(赤根和樹)、作画監督(野田康行)

というわけで今回は、トーマの命を狙った人工知能ジェイクを追うダーティペアって話。
珍しくスペオペしていて、アクションもなかなか派手でスピード感があり、なかなか面白かった。
でも、なんか終わり方は変だったな。
つうか、これで終わりなのかな・・フラッシュってやっぱりあんまりスペオペじゃないんだなあ(苦笑)


◆第4話「キラキラ純愛FlowerShop」2
脚本(坂本郷)、絵コンテ(望月智充)、演出(磯野智)、作画監督(山本裕介)

というわけで今回は、トーマが花屋の少女に恋をするって話。
まあ、お約束の話で、お約束のオチ・・ユリだけに、ユリオチってか(苦笑)
だから、スペオペは〜!?
で、次回は1話のネタがやっと復活。


◆第3話「湯煙Romanticツアー」2
脚本(桜井正明)、絵コンテ・演出(石踊宏)、作画監督(野田康行)

というわけで今回は、指名手配の詐欺師の男・カルディ(大塚明夫)を捕まえるダーティペアって話。
なんか、ホントにスペオペじゃないなあ(苦笑)
まあ、カルディとのドタバタはまあまあ面白かった。
で、次回はトーマが恋をするって話。


◆第2話「Seventeenミステリー学園」2
脚本(坂本郷)、絵コンテ(望月智充)、演出(山本裕介)、作画監督(磯野智)

というわけで今回は、女子校に留学生として編入することになるダーティペアって話。
前回とはあまり関係なく、なぜかなんだか女子校の二人。
っていうか、これって学園コメディで、全然スペオペじゃないのな(苦笑)
仮にもダーティペアは「スペオペ」の先駆け作品だったのだから、ちゃんとSF要素も欲しいよな・・。
まあ当時は「SFの冬」の時代で、SFもんは受けなかったからかもしれないし、「セーラームーン」以降の、キャラクターと声優時代だったかもしれないけど、・・ちょっとなあ。
こういうのは他のアニメの役目だよなあ。
これだと、まだギャラクシーエンジェルの方がスペオペしてるよなあ(笑)
で、次回はさすらいの二人。
っていうか、またスペオペと関係ないし(苦笑)


◆第1話「東京ホリデーNetwork」3
脚本(五武冬史)、絵コンテ(望月智充)、演出(石踊宏)、作画監督(野田康行)

というわけで、高千穂遥せんせ原作の「ダーティペアFLASH2」のOVAのなぜか関西放送。
アニメ制作はサンライズ、監督は望月智充、構成・脚本は五武冬史、キャラデザ・総作画監督は木村貴宏、メカニカルデザインは宮武一貴、設定スーパーバイザーは鷹見陸、といった構成。
で、今回は20世紀を再現するテーマパーク・ワールズワールドの制御コンピューターに侵入したウィルスを除去するために、トーマの護衛をするダーティペアって話。
ぴえろの土器手司バージョのイメージが強いもので、当時は見てなかったのだけど結構豪華メンバーだったのだなあ。
内容は、まあそこそこ面白かった。
やっぱ、ちょっと土器手絵でないと違和感があるけど。
ケイ(松本梨香)とユリ(国府田マリ子)のキャラも、結構違うしねえ。
しかし、現代のダ−ティペアである「キディグレイド」に比べると、結構馬鹿っぽい内容だよなあ(笑)
っていうか、関西だとこの後に「キディグレイド」の放送があるのだが・・何かの因縁なのだろうか?(笑)
で、次回は二人が女子校に転入。
ん、今回の話の続きだよね?


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