◆第49話(最終話)「セツナとゼット!過ぎ去りし日々と明日へ!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(わたなべしんいち)、作画監督(桜井木の実)

というわけで、真・女神転生デビルチルドレンもついに最終回。
魔界大流星群の力を得てついに姿を現したゼブルの前に傷つき、一度撤退する刹那たち。
そして戦う決意を新たにした刹那たちは、ゼブルとの最終決戦に挑むって話。
いや、最終回だけあってかなかなかに熱かった。
特に今回は刹那が非常に格好良く、クールたちが傷つき戦えなくなったために、ゼブルに単身肉弾戦を仕掛ける所とかがいい。
そして何と言っても、仲魔であるゼットをゼブルの中から無理矢理に召喚する強引さが良かったなあ。
なんかもうほとんど告白って感じで、801っぽさ十分(笑)
Gガンダムの最終回のように、「お前が好きだ!、お前が欲しい!!」って言いそうだったよ(爆)
流石は演出がナベシンこと、わたなべしんいちだけあってかなり盛り上げてくれました。
ラストの「いつまでも、仲魔だぜ、俺たちは!」という上手握りでの別れも格好良いねえ。
未来ちゃんの出番があまりなかったような気はしたが(爆)
でも、今までに刹那とゼットの「仲魔」っていう描写がもっとあったら良かったのになあとは思った。
あんまり仲魔っぽくなかったかなあと思ったのでね。
あと、できればクライマックスの所は初代OPかけて欲しかったところである。
アレで初期は強引に話を盛り上げていたしねえ(笑)
それとラストのラストにエピローグ(後日談)がないのは残念だなあ。
普通な感じで終わっちゃったからねえ。
王道だけど、EDにつなげて終わるっていうやり方はかなり余韻が残って盛り上がるからねえ。
残念無念。
密かに後ろでお馬鹿二人組みを演じてくれたフェンリル、アバドンも良かったです。
まだまだこれから、頑張れフェンリル、アバドンって感じです。

で、総論。
まあ、やはりあんまりではあったかな(笑)
1部も2部も最終回あたりの盛り上がりは結構良かったけども、やはり全般的にのらりくらい続いてたからなあ。
2部も新展開っぽくなるかなあと思ったけど、いつも通りだったしねえ。
やはりポケモン、デジモン、モンスターファーム、メダロット、モンコレなどのモンスターもの(パートーナースタイル)としてのコレっていう押し出しが少なかったかな。
脚本、演出、作画とそれほどイケテなかったしなあ。
まああんまり全体のストーリー重視にすると子供にはわからなくなるしねえ。
こういう一話完結形式の作りの方が良かっただろうね。
あと、個人的には未来ちゃんが可愛くて、好みだったのでいいです(爆)
しかしアレだけ短いスカートをはいているというのに、一度もパンチラをしてくれなかった未来ちゃんのサービス精神のなさには脱帽です。
でも、密かに胸がでかかったからそれもいいです(爆)
あと、原作のメガテンファン的には駄目だったのだろうけど、メガテンよく知らないからこれはパス。
まあしかし、一年間ご苦労様でした。
ありがとうございました!


◆第48話「ゼブル!砕け散る友情!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(小林哲也)、演出(鎌仲史陽)、作画監督(華房秦堂)

ゼット君、怖い顔・・。
というわけで今回は、ついにゼット君がその正体を現す。
ゼット君の正体は、実はデビルの帝王ゼブル。
彼が旅をしていたのは、封印されているルシファーを見つけだして、それをアンテナ代わりにして魔界大流星群のエネルギーを集めて、実体化することにあったのである。
だからいつも星を見つめていたのねえ。
で、刹那と未来たちを助けていたのも、実はルシファーたちにも打ち勝っていた刹那たちを倒すことで魔界最強になるためであった。
いやん、ひどい。
で、デモゴルゴンもパイモンもゼブルによって一撃粉砕。
クライマックス直前だねえ。
というわけで、今世紀最初のヘタレアニメ(爆)、デビルチルドレンもついに堂々の最終回!
果たして刹那とゼットの想いはどこへ!?
未来ちゃんに会えなくなるのだけは辛いねえ(爆)


◆第47話「ルシファー!星降るマカイで笑うヤツ!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(ワタナベシンイチ)、演出(新田義方)、作画監督(竹内昭)

というわけで今回は、ルシファーを復活させるために、パイモン、デモゴルゴンを裏切って逃げるアバドン・フェンリルって話。
いや、結構テンポ良くて面白かった。
細かい部分の描写がいいしねえ・・と思ったらやはり絵コンテにワタナベシンイチであった。
で、何と言っても今回は忠義心熱いアバドン・フェンリルが珍しく格好良く、燃えます。
事態は、最終回に向けて急展開なようである。
やはり3つ巴というのは燃えるねえ。
どうやら魔界を襲う大流星群も現れ始め、ゼット君も動き始めたようである。
で、次回はついにゼット君がその正体を明らかにし、デビルの帝王を僭称する。
おおゼット君、蝿の王ことベルゼルブだったのか!?


◆第46話「フェンリル、アバドン軍団!マカイ制圧一歩前?」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、ルシファー復活のために、フェンリル・アバドンが軍団を結成って話。
フェンリル・アバドンがドタバタと動き回ってなかなかに面白かった。
団員として集めたデビルたちの役に立たねえっぷりがナイスでした。
これで、フェンリル・アバドンも役に立たない部下を持った上司の気持ちが分かることでしょう(爆)
で、ついにあの御方こと、ルシファー様が再登場。
復活も間近の模様。
それにしても、フェンリルとアバドンのルシファーへの忠義っぷりはなかなかに泣かせます。
頑張れ、フェンリル・アバドン。
でも、二人が実は結構強いっていう設定はなくなってしまったのかな?
思いっきり逃げて、負けてしまいましたからねえ。
あと、ゼット君と、ルシファー様との関係とはいったい何なのでしょうか、気になります。
ともかく、最終回ももう少しですな。
で、次回はルシファーを復活させようとするフェンリル・アバドン。


◆第45話「ドミニオン!悪いデビルはダレだ!?」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(小林哲也)、作画監督()

悪いデビルはいねが〜!
というわけで今回は、悪いデビルの罠で濡れ衣を着せられる刹那たちって話。
まあ、いつも通りな感じであった。
しかし、紋章があると悪いデビルとわかってしまうのは不便だねえ(笑)
そいや、今回は久々に、マモン、ヴリトラというスフィンクス以外の他のデビルも使った。
第一部は結構他のデビルも使っていたのに、第2部は全然使わなくなったからなあ。
あと、刹那たちの友達たちも出てこなくなったもんなあ。
ま、正直第一部の方が良かったかな。
で、次回は眠っていたルシファーをフェンリル、アバドンが発見し、軍団を作るって話。
そうかゼット君はやはり・・。


◆第44話「デーバオー!マカイ最強トーナメント!!」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(菊池一仁)、演出(まつもとまさゆき)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、魔界カップ・デビル武闘大会。
ジャンプ方式にこのまま大会方式に行くかなと思ったけど、もちろんそんなことはなかった。
そうした方が面白いのに(笑)
しかし、ゼット君が登場してテコ入れかと思いきや、前よりも面白くなくなってるとこなんていかにもデビチルだね。
あと、毎回ラストに夜空を眺めるゼット君の真意とはいかに?
で、次回は裏切りのヴァジェット。


◆第43話「キリン!勇気の心立ち上がれ!!」
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(沙賀諒)、演出(石川敏浩)、作画監督(猪口亮)

というわけで今回は、強さを求めるキリン登場。
しかしこのアニメ、悪や権力に向かって立ち上がるってイベント多いな。
左翼?(笑)
にしても、毎回ラストに星を見つめるゼット君は謎だなあ。
まあ、伏線なんだろうけど。
で、次回は魔界のバトルトーナメント開催。
魔界最強トーナメントって、幽遊白書?(笑)
まさか、いきなりジャンプパターンになったりしねえよな。


◆第42話「イフリート!その日の運勢気持ち次第!?」
脚本(吉村清子)、絵コンテ(竹内啓雄)、演出(新田義方)、作画監督(竹内昭)

というわけで今回は、良くない占いを信じてしまい、大失敗するスフィンクスって話。
久々の馬鹿話でなかなかに面白かった。
しかしなかなか良い脚本の割りには、作画がヘタレすぎたなあ。
まあ、その辺りがデビチルぽくもあるけど(笑)
ともかく、占いを信じ過ぎて、墓穴を掘ってしまい落ち込むスフィンクスが良い感じであった。
で、次回はキリン登場!


◆第41話「フレスベルク!アップアップ、スピードUP!!」
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、ベール大活躍の話。
しかし3クールを過ぎてゼット君が登場し、新展開かと思いきや、それほど面白い展開になったりしない所はデビチルっぽいなあ(笑)
でまあ、今回はベールの友達である、スィームルグとフレスベルクが登場しての空中大決戦。
もちろんベールも大活躍であった。
で、今回から、OP・EDも一新。
まあでも、前の方が良かったりするのはこういうもののお約束だね(笑)
OPを見ると、なんかゼット君はラスボスっぽいね・・どうなんだろ。
しかしデビチルも、残りあと1クールほどか・・(たぶん)
よくもったなあ(笑)
で、次回はイフリート登場で。スフィンクスが大ピンチ?


◆第40話「ビビサナ!憎しみと裏切りの果てに!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(ワタナベシンイチ)、演出(櫻新一)、作画監督(華房秦堂)

というわけで今回は、ついにビビサナ撃沈!、って話。
今回は、絵コンテにナベシンで、前よりはちっとはテンポ良かったけど、やっぱりちと退屈だったかな。
やっぱデビチルは、シリアスなのはあんまり面白くないんだよね。
で、どうやらゼット君には色々と裏がありそうな感じである。
今後の彼の活躍に期待であるな。
しかし未来ちゃんのスカートはどんな風でもめくれないなあ(笑)
で次回は、スピード対決?


◆第39話「ホルス!偉大なる太陽と月の支配者!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(立花源十郎)、演出(園田雅裕)、作画監督(堀川直哉)

というわけで今回は、太陽と月の瞳という宝石を持つホルスの城を狙う3幹部たちと、それを守る刹那たちって話。
ビビサナ(立案)、デモゴルゴン(陽動)、パイモン(潜入)という3幹部の初めての共同作戦と、
タカジョー・ゼット君の再登場って話だというのに、前回と同じくたるい脚本と演出と作画で面白くないとこなんてまさしくデビチルのような話(笑)
やっぱこれって、シリーズ構成でもある藤田伸三のせいかなあ?
まあしかし、びっくりしたのは刹那君大ピンチのままでの次回への引き。
これは、一話完結を身上としているデビチルには珍しい構成で、なかなかに良かった。
しかも、次回はビビサナが死ぬかもしれないようである。
なかなかに楽しみだね。
というわけで次回は、ビビサナ死す?
しかもなんか作画も濃い目っぽいしね。
3クール目も終わりってことで、ここらでちょっと転換期なのかもな。


◆第38話「インドラ!謎の少年・ゼット登場!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(菊池一仁)、演出(藤本義孝)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、インドラの策謀で2つに分断された刹那たちは、謎の少年、タカジョー・ゼットに助けられるって話。

で、今回やっとこOPに出ていた少年、タカジョー・ゼット君(くまいもとこ)登場。
しかし、ほとんど出番なし。
で、話も久々に、脚本も演出も平板で、あんまりひねり無しの面白くない感じであった。
まあ、次回以降期待ということかな。
ビビサナ、パイモン、デモゴルゴンが始動?
ゼット君は引き続き登場の模様。


◆第37話「バステト!恋しちゃったのよ!!」
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(ワタナベシンイチ)、演出(鎌仲史陽)、作画監督(夕澄慶英)

というわけで今回は、クールに惚れるバステト様って話。
今回は、ワタナベシンイチ絵コンテだけあってか、クールにメロメロなバステト(夏樹リオ)が非常に可愛かったり、所々の動きが非常にテンション高かったりとかして良かった。(特にクレヨン画の所とか、「勇気勇気」の未来とバステト)
でも、なんとなく一本抜け切れてないんだよなあ。
これは作画的なパワーが少ないせいかもしれないな。
まあしかし、やはりクールにラブラブなバステトはかなり良かったです。
やはりふたりがやると獣姦というのだろうか?(爆)
で、次回はやっとこ登場謎の少年ゼット。
これでキャラや話に動きが出るといいね。


◆第36話「アンクー!はりきり暴走大迷惑!?」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(華房奏堂)

というわけで今回は、失敗を取り戻そうとはりきるジャックフロストと、かつては死神だったアンクーのタッグって話。
自分を受け入れてくれたの第2の故郷を守るために、一人戦おうとするアンクーがちょっと泣けた。
あと、ジャックフロストに失敗を取り戻させようと気に掛ける、クールの兄貴っぽさが良かったね。
もちろん、ジャックとアンクーのドタバタコンビも楽しかった。
で、今回はなんといっても未来ちゃんの水着であろう!(笑)
ああ、でもスクール水着っぽくてあんまり色っぽくない・・でも、見れただけでいいです(笑)
あと、今週のデビチル通も結構いいね。
「私は見かけ通りの可愛い性格だけどね」とか言っちゃう未来ちゃんがイカス。
で、次回はバステトがクールに惚れるらしい。
しかも、ナベシンが演出するようである。


◆第35話「ピフリュス!実験成功グヒヒヒ……!?」
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(小川浩司)、演出(まつもとまさゆき)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、未来ちゃんがロボに!?って話。
まあ実際はロボにはならなかったんだけどね・・騙されたよ。
しかし、もしそうなら抜け殻未来ちゃんを好き勝手に(爆)
で、今回はピフリュス役に竹内順子さん。
ああ、やっぱりこの声を聞くとどうしてもメタビー思い出すよなあ(笑)
で、次回はアンクー・・死神かな?


◆第34話「マモン!インチキ占いはもうかりまっか!?」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(ワタナベシンイチ)、演出(園田雅裕)、作画監督(華房泰堂)

というわけで今回は、偽占いで人々を苦しめるマモン登場。
今回はしょっぱなから妙にテンションが高い演出と作画と思ったら、なんと絵コンテがナベシンことワタナベシンイチであった。
今回はそれほどナベシンにしてはレベルの高い演出ではなかったが、
今後もやってくれるなら、デビチルもちったあ面白くなるのではないかと密かに期待である。
あと、未来ちゃん役の野上ゆかなさんも、「ゆかな」となっていた。
なんか、改名でもしたようである。
でまあ、今回は演出作画もまあまあ良かったので、まあまあ面白かった(笑)
あの最初の日常話の時ぐらいのハイテンションで最後までずっと行けばもっと面白かったろうになあ。
でも、石田彰演じるマモンのエセ関西弁は良かったな。
で、次回はゴーレムの中に刹那と未来の魂が取り込まれる?


◆第33話「ヘカントンケイル!結婚願望大爆発!!」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(石川敏浩)、作画監督(堀川直哉)

未来ちゃん、俺と結婚してくれ!(爆)
というわけで今回は、ヘカントンケイルと結婚する未来ちゃんって話。
うむ、久々にちょい当たり回であった。
ヘカトンケイルに結婚を迫られてアタフタする未来ちゃんが可愛かったね。
ウエディングドレス姿の未来ちゃん!
まあ、ちと作画がヘタレだったのはアレだけど(笑)
萌えアニメなわけではないから仕方がないとはいえ、こういう回にこそ良い演出作画が欲しいんだけどねえ。
あと、今回なかなか良かったのは確かなんだけど、ここをこう「もう一押し」があったらもっと面白くなったのになあ・・脚本的にも、演出・作画的にも。
デビチルってそういう「もう一押し」が足りないんだよなあ。
しかし刹那、「未来は料理も洗濯も掃除もできない」っていうけど、
ずっと家をひとりで切り盛りしている未来ちゃんは、全然そんなことないと思うんだけどな。
やっぱ、好きな子には思わずいじわるしてしまうっていうアレだろうか(笑)
そいや、実は彼女の兄貴だったっていうのも基本だな(笑)
で、次回は占いで大騒動。

 


◆第32話「アガシオン!そのツボ開けると出てくるよ!?」
脚本(吉村清子)、絵コンテ(小川浩司)、演出(松本まさゆき)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、なんでも願いをかなえてくれるアガシオン登場。
今回はちょい面白かった。
なんといっても、助けてくれたみんなの願いをかなえようとするアガシオンが可愛かった。
特に「なかじょおー」のサインボールが笑った。
ま、良かったのはそのぐらいだけど(笑)
そいやパイモンの部下って女性系ってわけではないのな。
で次回はヘカトンケイル、百手巨人ってヤツか。
久々に未来ちゃん萌え?


◆第31話「ネコショウグン!ケンカはいつも両成敗にゃ!?」
脚本(三浦浩児)、絵コンテ(沙賀諒)、演出(園田雅裕)、作画監督(夕澄慶英)

というわけで今回は、ビビサナ配下のヤマタノオロチの作戦により仲たがいさせられるネコショウグンとコマイヌって話。
まあビビサナっぽく、作戦による魔界支配ってヤツだね。
でも根本的にフェンリル、アバドンにやれせているのが不味いと思うな(笑)
しかし、2部に入ってから当たり回がないな。
デビチルはたまになかなか面白い回があったんだけどな。
なんか、ホントにパッとしなくなったな。
未来ちゃんの可愛さもそこそこだしな。
ああ早く新キャラ出ないかなあ。
で、次回は願いをかなえてくれるアガシオン。


◆第30話「ニーズホッグ!腹が減っては戦はできぬ?」
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(鈴木吉男)、作画監督(高山光)

というわけで今回は、ピクシーの友達のニーズホッグが、デモゴルゴンの魔力に惑わされてフェアリーたちの大切な魔界フルーツを食べてしまうという話。
なんか、全編そんな感じだったんだけど、オチの「お前達は魚を取って食え」とか見ると、
まるでイソップ童話とかの寓話ののようである(笑)
多分あの手の感じの解説とかだと、
「友情は素晴らしいことですが、友達を甘えさせすぎてはいけません。
それと、食べ物は大切にしなければいけないという戒めの意味が込められています」
とか書かれていそうである(笑)
つか、なんか全編的にちょっと暗かったね。
で、今回はピクシーが氷上恭子で、ニーズホッグが岩田光男であった。
この作品では、氷上恭子はホントちょい役ばっかだな(笑)
で、次回はヤマタノオロチが登場して、猫将軍と狛犬がケンカ。
自分のことを「誰かさんみたいね」っていう未来ちゃん萌え(笑)


◆第29話「スフィンクス!気持ちは誰にも動かせない!!」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(鎌仲史陽)、作画監督(堀川直哉)

というわけで、今回はダッキにプリンスが惑わされて、その忠実な部下であるスフィンクスが国の民を宝を奪うって話。
ふむ、前回から地上に影響が出る前に魔界へ行けるようになったんだな。
これで友達や先生たち出番なし(笑)
まあ、その代わりに今回みたいな事前のドタバタ展開で行くのかもしれないな。
今回のは結構面白かった。
んで、どうやら今度の大ボスの3人は、
魔界を力で支配しようとしているデモゴルゴン、
策略で魔界をまとめようとするビビサナ、
ずる賢くて欲張りで、その財力で魔界を支配しようとしている女のデビル、パイモン。
まあ、力(デモゴルゴン)、知恵(ビビサナ)、金(パイモン)って感じだな。
その辺の違いが上手く出せてくると面白いよね。
で、今回はそのパイモンが配下ダッキ。
中国の王様をたぶらかして、実は九尾の狐だったちゅうあれか。
そして今回はそのダッキにメロメロになったプリンスの命令をきくスフィンクスっちゅう構図だな。
スフィンクスのあたりは、ちょっとだけ泣かした(笑)
にしても、ダッキの声優は小林由美子なのな・・最初わからなかった。
こういう役も、一応できるのな。
これからもこういう感じの役も頑張ってやっていって欲しいものだ。
で、今回からOPの通りにスフィンクスも仲間に。
第2部は、1部と違うデビルがどんどこ登場するのだな、やはり。
で、次回はニーズホッグ・・食料危機らしい。


◆第28話「ヴリトラ!行方不注意報発令中!?」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(小林哲也)、作画監督(高木伸一郎)

というわけで、今回はアイスランドでフロスト一族たちが、ヴリトラにさらわれて人質にされるって話。
しかし・・、第二部になったというのに全くパターンが変わらないな(笑)
まるで、モンコレナイトのようだ(笑)
でも、未来ちゃん☆のパパが設計し、博士が組み立てた(激しく不安だ)、魔力測定アンテナのおかげで、
魔界の異変を事前にキャッチできるようになり、地上界で異変が起こる前に気づく事ができるようになったようだ。
ということは、毎回あったあの地上界のの異変描写はなくなって、魔界への比重が多くなるってことかな?
じゃあ、刹那や未来の友達や、先生は出番なくなりそうだな(笑)
でまあ、今回の敵はヴリトラで、知略や知謀が凄いというビビサナの配下。
でも、そういう割りには他の幹部たちとあんまりパターンが変わってはいないなあ。
その辺もっと幹部ごとに魔界制圧の作戦に差別化できれば、面白くなると思うんだけどな。
で、今回からジャックフロストとメッチーも参戦。
ジャックとのお約束の再会劇は笑った。
しかし、第一部で仲魔にしたデビル達も魔界へ返したんだろうな、たぶん。
ということはまたデビル集めは最初からやり直しってことかな、やはり。
そういや、刹那の「自分の力で戦ってるんだ!」っていうのはちょっと格好良かったな。
でも、戦ってるのはデビルたちな気もしたがな(笑)
まあこれからも、マンネリな感じで逝ってくれることだろう。
で、次回はパイモンが配下、スフィンクス?


◆第27話「クロークルワッハ!マカイはすべてボスのもの!?」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ(わたなべしんいち)、演出(石川敏浩)、作画監督(高乗陽子)

あ、OPの絵がちょっと変わってるね。
というわけで、新たなる戦いの始まり。
ルシファーを倒して、父とも再会を果たして未来と刹那は、平和と安穏とした毎日を過ごしていた。
しかしその平穏を破るように突如地上界に石の雨が降り始める。
そして再び二人は魔界へと戦いに赴くのであった、ってのが今回の話。
つうわけで、デビルチルドレン第2部の開始。
今回からルシファーに代わり、デモゴルゴン、ビビサナ、バイモンという3体の敵幹部が登場。
この3体で、一番領土を獲得したものが魔界を支配するということらしい。
で、まあ変わったのはそれぐらいで、あとはいつもと変わりなし(笑)
フェンリルとアバドンがやってくるのもいつものことだし、展開も一緒(笑)
まあ、これがデビチルらしいといえばデビチルらしいか。
期待は、OPに出ていた新キャラクターだな。
そういえば、今回からデビル紹介とかいうコーナーが出来ていた。
ポケモンみたいだな(笑)
で、次回はアイスランドでヴィリトラ・・ってことはジャックフロスト登場だね。
「ゲートオープン魔界へゴー!」ってことで。


◆第25話「アゼルとベリアル!マカイ最強タッグチーム!!」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(小林哲也)、演出(櫻井新一)、作画監督(華房泰堂)

というわけで、デビチル、前半のクライマックス直前!
前回フェンリルとアバドンが地上界が暴れたために、とうとうルシファーが完全復活し、
魔界は良いデビルと悪いデビルが争い合い、地上界は天変地異が襲う。
急展開やなあ(笑)
で、今回はなんとデビチルらしくなく、泣けるし燃えた!(笑)
特に良かったのは、刹那と未来がデビルチルドレンであることを知ってしまい、
自分たちとは違う存在であるという事に不安を覚えたススムたちに、
「どうしてあなたたちは先生の事を助けてくれたの?」と聞くところのくだりが最高!
やるな、キョウコ先生!
いやもう、泣ける泣ける・・こういう展開には弱いのよ、俺(笑)
いやあ、なんてデビチルらしくない展開であろうか(笑)
異端である存在が、人々の幸せを、世界の平和を守るために、命を賭して人知れず戦うっていうのには弱いだよなあ。
デビチルってヒーローものだったのね(笑)<ホントかよ・・
そして、このあともお約束の展開で、「自分たちもなにかしたい」と博士を手伝うススムたち。
そのおかげもあってか、合体デビル「アークエンジェル」(大天使)は完成し、
アゼルとベリアルに危機に落とされていた刹那たちの助っ人として登場!
で、アークエンジェルの回復魔法でクール達も復活。
ここでのクールの、
「さっきの礼をさせてもらうぜ。俺は気前がいいんだ、つりはいらねえとっときな!」
というセリフを合図にBGM「きっと…」が流れるところが超燃える!
正直、もっと上手い見せ方もあるという気もするが、デビチルとしては上出来!!(笑)
これは、脚本の志茂さんの良さだろうなあ、やはり。
そして、アークエンゼルとパワーの天使コンビで、アゼルとベリアルの悪魔コンビを撃破!
うむ、今回は面白かったねえ。
次回はとうとう復活したルシファーとの大決戦。
いやあ、盛り上がってきたねえ。
で、どうやら第一部完って感じらしい。
しかし、新たな旅立ちとはどんな感じであろうか。
5年後・・。
ルシファーの力の影響で崩壊した世界で、
刹那と未来は地上を席巻し、人間狩りをするダークデビル達と戦うために、
デビゲノムを持った子供たちであるデビルチルドレン達を集めて、レジスタンス組織「人類同盟」を結成する。
未来と刹那の孤独な戦いが、今、始まる・・。
みたいなちょっとデビルマンちっくな展開だったり、・・しないわな(笑)


◆第24話「フェンリル、アバドン!地上界で大暴れ!!」
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(立花源十郎)、作画監督(夕澄慶英)

というわけで、今回はフェンリル、アバドンが地上界へとやってくるって話。
魔界で罠を張って、刹那達の開いたゲートをくぐり、地上界にある刹那達の研究所を破壊しようって作戦はあの二人にしては上出来な作戦である。
あと、デビゲノムを移植しようっていうところもな。
まあしかし、詰めが甘かったがな(笑)
町中でのドタバタはなかなか笑えた。
で、今回びっくりしたのは、
今まで気づかなかったのだが、刹那と未来が魔界だけではなく、地上界の平和を守るために、日夜人知れず戦っていたってこと。
しかも、デビルチルドレンっていうことを知られることを未来が恐れていたってことだな。
刹那達って実は、世界の平和を守るために戦う「ヒーロー」だったんだな。
格好良いじゃん!(笑)
でも、コメディタッチだからそういう悲壮さに気づかなかったよ、俺は(笑)
そういや未来ちゃんは父親も敵の手中にあったりして、実はヒロインの要素も十分だったんだなあ・・。
で、今回はラストにみんなにその正体がばれてしまったようである。
どうするどうなる刹那と未来!?
やはり、迫害と虐待か!?<ないとは思うが・・
で、次回はアゼルとベリアルの影響で地上が大変に!
そろそろ前半のクライマックスって感じかな?


◆第23話「パワー!やっと完全、合体デビル!!」
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(粟井重紀)、作画監督(柳瀬雄之)

というわけで、今回は合体マシーンがようやく完成。
で、どうやらルシファーが未来の父をさらったのは、失われた技術である魔界と地上界をつなぐ扉となる「ゲート」の秘密を探るためであったようだ。
もしかしたら、今後は未来の父からゲートの秘密を聞き出すために未来がさらわれるというパターンもあるかもしれないな。
で、今回は合体マシーンが完成。
どうやら地上界との通信が可能で、状況によって合体デビルを地上界から魔界へと送ることが可能な模様。
なかなかに便利である。
しかし、やはり元になったデビルは、元のままいるのだろうか?
だとしたら、どんどこ新しいデビル作れるってことかな、やはり?
で、めでたき完全版合体デビルは、パワー。
たぶん、力天使のことであろうな。
まあこれからは、状況にあわせてどんどこ合体デビルが登場するのであろうな。
で、やはりフェンリル・アバドンコンビに比べると、流石にアゼル・ベリアルコンビは強いし本気である。
奴ら二人の場合はシリアスモードかもな。
でも、やはりシリアスモードよりも、コメディモードの方がデビチルは面白いかな・・。
そういや、今回の未来ちゃんは少しさっぱり顔だったな(笑)
で、次回はなぜか地上界にフェンリル・アバドンがやってくるらしい。
これからはゲート絡みの話が展開するのかな?


◆第22話「ヘル!二度あることは三度ある!?」
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(奥沢明裕)

というわけで、今回は未来ちゃんのお父さんが再登場。
で、あと前に倒したはずのヘルも復活し、でもって幹部クラスのアゼルとベリアルも復活する。
しかし、今回重要な話であるというのに、かなり作画がヘタレ(笑)
あと、脚本も演出もあんまりだったな・・って全然駄目じゃん!(笑)
前のお父さん登場の時もそうだけど、こう来るものがないんだよなあ。
やはり、デビチルがシリアスに向いてないってことなのだろうか?
まあ、でももうバンクシーン状態(笑)である、幼い頃の未来ちゃんはやはり可愛くて良い。
残念ながら、未来ちゃんはお父さんと再会できなかったけどね。
しかも、お父さんはルシファーに捕まってしまった。
果たして、ルシファーの言う未来ちゃんのお父さんの利用価値とは?
やっぱ、体を乗っ取られるか?(笑)
あと、今回はちょっとデビルが多めに出た。
サラマンダーやセイギュウカイ、セキリュウとか、なんか久しぶりだな(笑)
で、ラストのオチはちと驚いたな。
ルシファーのパワーの源とはマイナスのエネルギー、すなわち人間の負の感情、
怒り、憎しみ、悲しみ、恨みや、嫉妬であるようなのだ。
うあ、まさかデビチルでそのネタ使うとはなあ、びっくりだ(笑)
なんか、アゼルとベリアルも復活したし、これから怒涛の展開が待っているかな?
で、次回は合体マシーン完成?
つうことは、合体したら合体もとのオリジナルも消去だろうか?(笑)
しかし、次回もちょい作画はヘタレそうだな(笑)


◆第21話「ドッペルゲンガー!俺がお前でお前が俺で!?」
脚本(吉村清子)、絵コンテ・演出(鎌仲史陽)、作画監督(堀川直哉)

照れて驚く未来たん萌え〜!!
というわけで、今回はドッペルゲンガー。
でもやっぱり、未来には化けてくれなかったね、残念。
で、今回はなかなか面白かった。
ところどころデフォルメのきいた作画があって、未来も刹那(偽)もいい表情してたね。
特に、未来と刹那(偽)のやりとりは面白かったなあ。
「べいび〜!?」と刹那(偽)の言動に驚く表情とか、悩殺ポーズとかは特によかった。
百万年たっても刹那には避けれないという、未来トルネードもいいね。
あと、アバドンとフェンリルもいい味を出してきた。
「ヒデキ感激!」とか「パフェ食べたい」とかは声優さんのアドリブだろうな〜〜(笑)
まあ、話は相変わらずマンネリ気味ではあるが、キャラが生き生きしていると、やはり良くなるね。
で、フランケンとの再会により未来の父がピンチであることがわかる。
次回は、未来の父もそうだが、ヘルも再登場らしい。


◆第20話「ナイトメア!デビルいい子だ寝んねしな!?」
脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(谷口則夫)、作画監督(本田無里)

未来ちゃん、怒ってばっかだなあ。
というわけで、今回はナイトメア!
で、久々に全デビルが総登場!・・一応(笑)
しかし、デビルもどんどん増えていくから収集つかなくなってそうだな。
一回もきちんと登場してないのもいるしな(笑)
でまあ、今回は博士がデビル達を夜中に散歩させいりるのがトオルとかに見られて大騒動になるという話。
あと、それと夢を操るデビル・ナイトメアが絡ませていた。
でもまあ、今回はあんまりだったかな。
ネタ自体はまあ悪くはないけど、全体的に今回は突き抜けた面白さがなかったかな。
でも、未来ちゃんの「夢を見ていたのよ・・悪い夢を」とかの落ちはなかなか良かった。
しかし、今回はホントに刹那役に立ってなかったな。
で、次回はドッペルゲンガー。
おお、久しぶりに未来ちゃん大ピンチ!?


◆第19話「ガネーシャ!授業のジャマは許さんばい!?」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(石川敏浩)、作画監督(夕澄慶英)

刹那の場合は違うっしょ。
というわけで、今回は学問のススメ!
今回は、悪いデビルとなったガネーシャに、刹那、クール、アバドン、フェンリルが学校で一緒に勉強をするのだが、
なかなか笑えて面白かった。
しかも魔界の事や、デビルの5種類の属性についても教えてくれたしね。
5つの属性とはどうやら、中国の五行と同じなんだね。
火→金→木→土→水→火・・火は金を克するってやつか・・。
勉強になるなあ。
あと、ガネーシャ先生の4人の卒業描写も笑えたねえ。
で、次回はなんか刹那の仲魔達が町中で大暴れ?


◆第17話「ドワーフ!秘密兵器は止まらない!?」
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(古賀勇作)、演出(栗井里紀)、作画監督(高乗陽子)

というわけで今回はドワーフとマンドレイク。
マンドレイクがなかなか可愛かったな。
にしてもホントにパンチラしてくれないな未来ちゃんは・・まあ、座り方色っぽいからいいけど(笑)
今回は途中でドワーフがルシファーの呪縛から解放されて、協力して戦うというのがいつもとちょっと違ったね。
にしても、ホントにマンネリだな(苦笑)
デビチルが一番似ているのは、やはりモンコレナイトだな。
魔界(六門世界)行って、デビル(モンスター)と戦って、終わりっていうストーリーパターンが一緒だもんな。
でも、モンコレの場合は、タイムボカン的マンネリ感を逆に利用して独自の世界を作っていたし、
作り手側もそれをわかった上で、遊んで作っていた部分もあるからそこそこ面白かった。
傑作話もあったしねえ。
でも、デビチルは「これ」っていう押しが未だにないからホントにマンネリで、やはりちと退屈だなあ(苦笑)
ストーリーに活性材をもたらすようなゲストキャラっていうのも未だにないしなあ。
作画とかはまあ安定してきたので、そろそろテコ入れ希望って感じだな。
で、次回はペルソナ・・ってあのペルソナ?(笑)
でも作画もよさげで、なんか面白そう。
先生に期待だな。


◆第16話「オーディン!クダギツネにはキツいネ!?」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(奥沢明裕)

というわけで、今回はオーディン一族とクダギツネ。
ルシファーがオーディンとクダギツネを使って、自分の黄金像を作らせているらしい。
自分の黄金像作らせるなんんて、ルシファーって案外ナルシストなのな。
しっかし、オーディンつったら北欧神話における主神だというのに、キリスト教世界の堕天使ごときこき使われるとは、ああ無情なり(笑)
で、あとクダギツネも出てきたりしてメガテン世界は本当に色々な神話やら伝承やらからネタが来てるんだなあと思った。
で、まあ今回は普通だったな(笑)
話もいつも通りだし、作画はこの頃にしては低い方であった。
しかもなんといっても未来ちゃんの出番も少ないしな(笑)
そういや戦闘では前回仲魔にしたシュラがいきなり召喚されていたな。
でも、デビチルってデビルをどんどん仲魔にしているからなあ、いまだに出番をほとんどもらえないデビルもいるだろうなあ、可哀想に(笑)
あと、今回も戦闘時の挿入歌が代わっていた(「KAZEの歌」)。
もうOPは使わないのかな?、やっぱりなんだかんだ言っても、OPが一番格好良いからなあ。
たまには使ってもらいたいものである。
しかし、OPにしろ挿入歌にしろ、デビチルの音楽集はちょっと欲しいかもかも。
で次回は、ドワーフ登場!
ドワーフっつったら、バトルアックス持った酒樽だよな、やっぱ(笑)


◆第15話「フロストエース!憧れのヒーローだホ!?」
脚本(吉村清子)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(鎌仲史陽)、作画監督(柳瀬雄之)

うぬう、この頃デビチルよい感じじゃない?(笑)
今回は、特に作画がちょっとよい感じ。
ところどころの表情とかアクションとかがなかなかイケテた。
特にお気に入りはやはり、バットマンとスーパーマンを足して2で割ったような(笑)フロストエースを想像して、
頬を染める未来ちゃん・・、う〜む可愛いなあ(笑)
あと、フロストクイーンの「やっちゃって下さい」もちょっと萌え(笑)
まあ、話はいつも通りな感じではあったけど(笑)
しかしなぜアバドンとフェンリルは、未来ちゃんを凌辱して、フロストクイーンに言うこときかせないかね。
基本だろ、基本!!(爆)
で、ジャックフロストのあきらめない心に引かれてフロストエースがやってくるところは、
またもや曲が変わっていた・・。<「KAZEの歌」であった
おいおい、まさか毎回変えるきか!?(笑)
でも、ところどころ凝ろうとしているとこは好感が持てるな。
頑張れ、デビチル・・。
というわけで、次回はオーディンとくだぎつね。
ちょい、作画ヘタレ目かな?(笑)
次回予告の「それは全然別!」の未来ちゃんのセリフが、なかなか萌える。
やっぱ、次回予告が一番面白いか?(笑)


◆第14話「フランケン!デビゲノムって何なのさ!?」

う〜〜ん、ここんところ話も作画もなかなかいい感じだな、デビチル。
というわけで今回はクールの過去が描かれて、少しシリアスタッチだ!
ケルベロスの一族を滅ぼした時のフェンリルがなかなかに格好良い、っていうかあんたホントにフェンリル?(笑)
いったいなにがあってオカマになったのだろう、フェンリルは・・(笑)
もしかして、ルシファー様に掘られたとか?(爆)
まあ、それはともかくやはりここの描写はなかなかに格好良い。
そうか、クールはケルベロスの唯一の生き残りだったのか・・。
なかなかにハードな過去だな。
しかも、あの顔の傷はフェンリルの爪につけられたものだったのだなあ。
で、自分をルシファーの呪縛から解き放ってくれた刹那に、恩義を感じていたのだな。
まあ、今までコメディタッチで進んでいたせいか、そういうフリが少しなかったのは残念ではあるが、格好良いから良し!(笑)
そして、フランケンによって語られるデビゲノムのこと。
まあ、デビゲノムは人間のヒトゲノムと同じく、その生物の形や性質を決定する遺伝子みたいなものなんだな。
で、刹那はクールと同じくケルベロスのデビゲノムを持つようだ。
あと今回はクライマックスにかかる曲がいつものOPと違うところがなかなか良かった。
たまにこういう変化をつけたりするのは非常に良いね。
フランケンが自由のために、逃げることではなく戦うところを選ぶのも基本だけど熱かった。
今回のようなシリアスな話も上手く混ぜていけば、話も面白くなって来るだろうな。
うむ、今後が楽しみである。
まあ、クールがメインの話だったせいか、未来ちゃんの出番が少なめだったのは残念だけどね(笑)
で、次回はフロストエースが登場。


◆第13話「バンパイア!おみゃあの首筋キュートだがや!?」

とうとう、未来ちゃんの貞操の危機が!!?
というわけで、今回はバンパイア。
で、バンパイアの影響で、地上の人々ははトマトジュースに異常な執着を示すようになるんだけど、
バンパイアがトマトジュースっいう脈絡のないつながりを作ったのは、やっぱ怪物くんのドラキュラかな?
しかし、奴はなぜに名古屋弁だぎゃあ?(笑)
で、今回出てきたバンパイアはなかなかに強かったようである。
実際、ファンタジーものとかでもバンパイアは、エナジードレインや、変身能力等を持つアンデッドで、
かなり強いもんなあ。
あと、今回はヘルハウンドも登場。
しかしそういや、ヘルハウンドとケルベロスって、あんまり区別がつかないな、俺(笑)
そして、なんといっても今回はお色気担当のハーピー(声・かかずゆみ)がなかなかに可愛かった。
ハーピーチアガール隊、再登場希望!!(笑)
こうやって見ると、バンパイア、ヘルハウンド、ハーピーと、メガテンってやっぱりファンタジーものなのだなと思うね〜〜。
で、未来ちゃんは、今回も可愛かったです(笑)
ああ、俺も未来ちゃんの首筋にかぶりつきたい!!(爆)
しかし、実に惜しかった。
あと少しで生体エネルギーゐ吸われ身悶える未来ちゃんが見れたのに!(笑)
それにしても、クライマックスにかかるOPは、7時50分前後っていうのはもうい決まっているみたいだね〜〜。
まあ、わかりやすくていいけど(笑)
あと、、デビチルの作画って荒れもあったりするけど、たまになかなかいい動きをしたりするよね〜〜。
なんか、独特の味がある感じである。
で、次回はけっこうシリアスタッチ?
なんか、デビゲノムの秘密に迫りそうである。
というわけでまた来年ね、未来ちゃん!


◆第12話「ネコマタ!危ない危ない恋のワナ?!」

というわけで、今回はネコマタ!
今回はなかなか作画が良く、なかなか良い動きやしぐさをしていたのが、見所であった。
初っ端の未来ちゃんがみんなに褒められて照れるところとか、
未来vsネコマタのアクションの所とかが良い感じ。
でも、そのわりには脚本とか演出とかが、まだパッとしてない感じだなあ。
ちょっとロリっぽいネコマタや、愛のオーラでみんなを虜にするとか、ネコマタライブとか、
ネタ自体は良いネタなのだから、もっと話を広げて面白くして欲しいところであった。
ネコマタ(声・田村ゆかり)も、思ったより可愛くなかったしなあ。
それにしてもやはり未来ちゃんは良い。
クリスマスパーティーをみんなと祝うために、一人でお料理作ったり、飾り付けしたり、
しかも影では父との再会を願いながら、世界の平和のために日夜ルシファー達と戦っているし。
賢いは、可愛いは、料理も炊事も洗濯もできるは、運動神経も良いはで、もう未来ちゃん最高!!(笑)
やっぱ、両親いないから強いんだねえ・・、まあちょこっと、どれみのあいこっちとかぶるんだけどね(笑)
まあ、デビチルは未来ちゃんのために見てるといっても過言ではないからなあ(笑)
あとはパンツのひとつでも見せてくれれば、俺も心奪われ愛の虜なんだけどなあ(笑)
で、次回はバンパイア。
ああ、未来ちゃんが大ピンチだ〜〜!!(汗)
それにしても、デビチルの刹那と未来の掛け合い漫才で送る次回予告はなかなか面白い。
本編もこのぐらい面白ければなあ(爆)
しかし、なぜに名古屋弁?(笑)


◆第11話「ヘル!氷と炎のガチンコ勝負!!」

今回は、フェンリルとアバドンとはまた別の、ルシファー直属の部下、ヘルの登場!
それと、初めてデビル合体マシーンによって産まれたデビル、セキリュウの初戦であった・・のだが。
タイトルのガチンコ勝負の名の通り、ホントにガチンコ勝負であった(笑)
今までのデビルを全員召喚は、まあ大盤振る舞いで一応良かった。
で、セイギュウカイとサラマンダーがピンチになることによっセキリュウが復活して、
全員攻撃によって、ヘルを倒すのは確かに盛り上がるんだけど・・、なんつうか、ひねりがないよね(笑)
あまりにストレートなパワーゲームが、ちょっと萎えかも(苦笑)
できれば、もうちょっと作戦とか、協力とかそういうのが欲しいかな〜〜。
まあしかし、やはりOPの歌はいいねえ。
あれがクライマックスでかかるだけで、盛り上がってなくても盛り上がっているように見えるから不思議だ(笑)
歌は偉大なり。
今回は、作画もちょこっと良かった。
なんといってもラストの、刹那の、
「早く見つけようぜ、未来・・」
「・・うん」
という、今にも泣き出しそうな笑顔で素直に頷く時の、未来の表情の変化が最高!<思わずスローで見ちゃったよ(爆)
こういうなにげない仕草や表情を、ポンポンと入れることができれば、
キャラクターも作品もグッと引き締まって良くなるからね。
特に未来は、普段は態度には出さないけど、時たま現れる父への思慕というのが一番重要な要素だから。
もう、あの表情のためだけに今回の話はあったといっても過言ではないであろう(笑)
あの1カットに、未来というキャラクターの全てが出てるね!(笑)
未来たん、萌え〜〜!!(笑)
しかし、とはいえもうちっと脚本とか演出にひねりが欲しいところだな(苦笑)
で、次回は未来VSネコマタ!?
結構面白そうだな。


◆第10話「サラマンダー!魔宮の秘密でさあ大変!?」

というわけで今回は未来ちゃんの父が登場!
なんだ、ルシファー様じゃなかったんだねえ・・(笑)
行方不明の父を想い、切なげ未来ちゃんが萌えます。
あと、なぜか他に比べて作画の良かった、幼き未来ちゃんが可愛いかったです。
で、とうとうデビル合体も出てきました。
これで、メガテンらしくなるかな?
次回はデビル合体マシン登場!
それにしても、今回は作画がヘタレだったなあ・・(笑)
まあ、脚本も演出も良くはなかったけど(笑)
やっぱ、鍵は未来ちゃんか〜〜。


◆第9話「かぞえヒツジ!お宝がピンチだメエ!!」

今回は、四神が登場。
四神、または四聖獣といって、確か中国の風水思想から来てるんだよな。
北に玄武、東に青竜、南に朱雀、西に白虎、で確か真ん中には麒麟だと思っていたのだが、セイギュウカイって誰?
それと四神と、ヒツジにどういう関係があるの?
まあ、いいんだが・・デビチルだし(笑)
そういえば、今はゲームやらマンガやらでも、よくネタに使われるメジャーな四神だが、昔はそんなに使われてなかったよな。
そういうので初出ってなんだったろうか?
魔界闘士サガだったかな?
で、まあそれはもかく今回のデビチルは、ヒツジ界の宝玉を元のところに戻して、結界を復活させるという話。
それと、友達とのケンカというのが絡んでくるのであった。
で、まあ作画がヘタレ気味なせいもあってか、まあ普通。
脚本も演出もどうということはなかったしな〜〜。
まあ、次回の未来ちゃんのお父さん話に期待ってことで・・。


◆第7話「メッチー!ミズチ!感電ち!」

今回は、みんなが蛇になる!、っていうのは別にどうでもよく、本筋はメッチー登場!
っていうかピチューですか?、電気使いだし(笑)
ますますポケモンとのボーダレス化が・・、まあ、これでマスコットキャラも出てきたからいいか(笑)<なにが?
でも、メッチーはなかなか可愛いことは、可愛い。
声は釘宮理恵さん。
HMメイで、レナちゃんやってた人だねえ・・。
丹下桜やら、かないみか、こおろぎさとみ、大谷育江といった、可愛い声、萌え声ボイスの新鋭かもしれないので、期待だね。
で、次回は料理対決?
未来ちゃんの料理食いたいっっす!(笑)


◆第6話「アーマン!着ぐるみの中身はナイショよね!?」

というわけで今回のネタは、なくなる電子音と迷子のおばあちゃん。
悪いデビルの影響で電気的な機械音がなくなってしまい、
それを頼りに孫の家を探していたおばあちゃんが困るって話。
デビチルはそういうアイデア自体は非常に面白く良いとは思うんだけど、どうにもそういうネタの広げ方や、落とし方がどうにも旨くないなあ。
電子音が聞こえないはずなのに博士との通信が可能だったり、
電子音がなくなると今の人間社会自体大混乱になるだろうにそういう描写がなかったりと、
その辺の徹底さとかが足りないかなあ・・。
アーマンの、音の刃が絶大な破壊力をもつっていうのはいいんだけど、<ギャオスだね!
その解決法が、「集中すると回りの音が聞こえなくなって平気」っていうのはどうよ?(笑)
そういう問題ではないと思うんだが(笑)
その辺のところもなあ・・。
そういやカニパンというアニメでは、音でロボット達を操るヤツがいて、
その解決法としてロボット達をドームかなにかに追い込んで、そのドームの空気を抜いて音を聞こえなくしてロボット達を助けるってネタがあったなあ・・。
こっちの方が、アイデアとしては面白いな(笑)
全然関係ないけど、かつてのドイツとかでは「殺人音波兵器」というものを本気で研究開発してたりしたんだよなあ・・。
というわけでもう少しその辺のところ頑張って欲しいよね。


◆第5話「とけいウサギ!時間を気にしてうわの空!?」

時間を自在に操る悪魔、とけいウサギ登場!
で、コイツは元ネタはやはり不思議の国のアリスのあのウサギ君なのだろうか?
神話や伝承だけでなく、こういう童話とかからもとってきてるのだろうか、メガテンは?
別に関係ないけど、声がメタビー(竹内順子)だったな(笑)
時間を操る敵なので、どんな風に倒すのかと思っていたが、結構うやむやのうちに倒してしまったな。
残念・・。
もっと、ジョジョ的に色々知略を使うのかと思ったのだが。
で、やはり未来ちゃんはなかなか可愛い(笑)
お約束だが、最後におじいちゃんが授業参観の日を間違えて学校に来て、
「もう恥ずかしいな」とかいう顔をしながらも、ラストで嬉しそうに微笑むところはよい。
やっぱ、ああいうのは萌えるな〜〜(笑)
片親っつったら、やっぱ授業参観だよな、あいこっち!(爆)
にしても、あれだけ短いスカートはいてるのパンチラしないとは、なっとらんね!(笑 )


◆第4話「ヒッポウ!雪の中で炎がボウ!?」

ジャックフロストが主役な話。
ジャックフロストには、キングフロストとか、イチゴフロストとか、なにやら仲間がいるらしい。
イギリスの妖精かなんかが元ネタ何だっけ?
確かにあの愛くるしい顔はなかなか可愛くはあるな。
メガテンにおいては、彼がマスコットキャラなんだろうな〜〜。
で、あの「ひ〜ほ〜」っていうのはどっから来てるのだろうか?
サイコ+死語使いの「ひ〜ほ〜」とは関係あるのだろうか?
まあ、いいけど。
で、臆病なジャックフロストが、フロスト族のみんなの期待に答えるために、
身を挺してヒッポウを倒すとこは、まあまあ泣かした。
にしても、今回は作画がちょこっとアレだったかな(笑)


◆第3話「ザントマン!みんなに、いい夢お届けー!?」

ん?、結構面白くなってきたんじゃない?
というわけで、今回は人々に幻覚を見せるデビル、ザントマン退治と、クールとの喧嘩話。
なにげに演出、作画のテンポが良く、動きがあっていい感じであった。
特にキャラの崩し絵が可愛かった。
それぞれのキャラクターも、セツナ、ミライ、クール、博士等々もいい味を出し始めてきた。
セツナ君もいいけど、ミライちゃんも可愛いな(爆)
で、セツナとクールの喧嘩漫才も良い感じだし、
特に、そのさびしさはあまり見せないけど、実は行方不明になった父親を身を心配しているミライちゃんも萌える。
ああ、デコッパチでなければ、絶対はまってるのに(爆)
博士の狂いっぷりも、良い感じだね〜〜。
これは、亜流なりに後半化ける可能性大かも・・。
俺はメガテン自体はほとんど知らないので、デビチルはデビチル単体のアニメ作品として見せてもらうとするか。
あ、幼いミライたんと、パジャマミライたんは萌えました(笑)


◆第2話「ジャックフロスト!寒さにゃ強いが足下弱い!?」

なんか今のところ、可もなく不可もなく・・、っていうかなんか売りがないなあ、コレ(笑)
全部が全部、どっかで見たような感じだからな〜(苦笑)
デビチルはこれだ!、みたいな特徴が欲しいよね・・。
まあ、かつて魔界の反乱者ルシファーによりデビゲノムを埋め込まれた子供達がデビルチルドレンだとか、
(赤ん坊の裸のミライちゃんに、デビゲノムを注入するところは萌えるね。触手だし(爆))
その反乱を阻止するために魔界へと旅立ち行方不明になったミライの父とかいう設定はなにげに燃える。
あと、「人間の存在する限り私も存在する」みたいなルシファーのセリフとか、
メガテンな所もあるようだから、<実は俺よく知らないけど・・
その辺を上手く生かしていけば、もしかしたら化けるかもしれない気がする今日この頃(笑)
人々が悪魔化し始めるとか、デビルチルドレンが悪魔狩りにあうとか、地上界と魔界が融合し始めるとか、神の軍団が攻めてくるとか・・、
そういうハードなネタを入れたら面白いかも(笑)<デビルマンか!!(笑)
あと、セツナ君にはもっとガシガシ全面で戦って欲しいな〜〜。
せっかく銃持ってるんだから、その銃で「宇宙英雄物語」のスペルガンみたく、どんどんガンアクションして欲しいです。
まあ、あくまで個人的趣味だが(笑)
そういやこの頃は、メディアミックスのせいか、このメガテンもそうだが、
昔の物やゲームなどの元ネタ(原案)ありのものが良くアニメ化されるから、
信者の人達には不満タラタラだろうね〜〜〜(苦笑)
そういう人達も納得させて、アニメを作るのも大変だろうね〜〜。
まあ、うるさいのは一部だけかもしれないが・・(笑)


◆第1話「ケルベロス!仲間はとってもクールな奴!?」

真・女神転生っていったら、デジタルデビルストーリーだよね?(笑)
イザナミとイザナギだね!!(爆)
とまあ、初代とはずいぶん形も変わった、女神転生シリーズの子供向け版デビチル。
ポケモンから派生した、「モンスターもの」の異世界トリップな奴か。
デジモンや、モンコレみたいな感じだな。
ホントにモンスターものは定着したね〜〜。
そのせいで、ロボットものは落ちぶれて、マニアのためのものになったけどね〜(涙)
いいのさ、俺には電童があるから!(笑)
初回は、博士とその孫娘であるミライ(声・野上ゆかな)と出会い、
魔界に行きポケモンを・・もとい、デビルをゲットだぜ!!(笑)
にしてもこのケルベロスのクール君、声・井上喜久子なのな・・。
全然気づかなかった・・(笑)
で、キャラ的にはミライちゃんもいいけど、
俺的にはセツナ君がちょっと気になる(爆)
制服っぽい服、半ズボン、ツンツン髪、指ぬきグローブに拳銃とかなり俺の好みの風貌。
性格も熱血漢で正義感と良い感じ・・。
でも、森久保さんの声がちょいオヤジ声っぽいな(笑)
もっと少年っぽい声の方が好きなんだよな〜〜(苦笑)
まあ、セツナ君のこれからに期待するか・・。