◆第44話「暗黒デジモンとの死闘」
  脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(佐々木憲世)、作画監督(海老沢幸男)
というわけで、今回はアルケニモンとマミーモンにさらわれた賢ちゃんを追う大輔たちと、暗黒デジモン達との戦いが描かれる。
  で、どうやら賢ちゃんには、かつての冒険のより「暗黒の種子」というものが植え付けられていたらしい。
  それは人の頭を良くしたり、運動能力をあげたりできるようだ。
  そして、アルケニモン達に連れられた子供たちは、その暗黒の種子を欲しがっているらしい。
  で、その暗黒の種子を利用してなにかをしようとしている謎の男、及川。
  ヤツは実はかつての賢ちゃんの父の同僚らしいのだが、アルケニモンとマミーモンの一部であり、
  彼らを操る黒幕らしい。
  しかも、賢ちゃんにメールを送ったのもヤツらしいのだ。
  う〜む、いったい何者で、なにが目的なのであろうか?
  で、今回は暗黒デジモンとの戦いもあった。
  ジョグレスした、シルフィーモンとシャッコウモンが町中で戦うのだが、
  これがヒーローものや、怪獣もののテイストあふれる感じでなかなかに格好良い。
  それと、暗黒デジモンであり、人の命を救うためとはいえ、デジモンを倒す(殺す)ことに苦悩し葛藤する京とイオリも描かれる。
  二人とも優しいな・・。
  それに比べて、かつてこういう事があったためか、なんか慣れっこみたいなヒカリとタケルは、
  なんかちょっとアレだな(苦笑)
  まあ、対比の構図なのだろうが。
  しかし、やはりこういう描写があるのがデジモンならではだな。
  メチャ暗いけど(笑)
  で、暗黒デジモン達を操るデーモンが再び現れる。
  次回は、そのデーモンとの戦い。
  果たして、暗黒の種子とはなになのか?
  なぜ、及川やデーモンそれに固執するのか?
  まあ、これからだな。
  というかデジモン02も、もうすぐ終わりなのだな。
  で、もう続編であるデジモンテイマーズの放映も決定しているようである。
  まあ、一応楽しみかな。
◆第43話「デーモン軍団の襲来」
  脚本(吉村元希)、絵コンテ・演出(梅澤淳稔)、作画監督(竹田欣弘)
というわけで、世界中に現れたデジモン達をデジタルワールドへと返した大輔達は日本へと帰ってきた。
  しかし日本では小学生達がアルケニモン達の手で行方不明となっていた。
  そして突如東京各所に現れる謎のデジモン達。
  それは闇の勢力であるデーモン軍団であった、というのが今回の話。
  どうやらデーモン軍団と、アルケニモン達は別の目的で行動しているようである。
  そして、そのどちらもがかつて賢が2年前の冒険の時に知らずのうちに手にいれた「何か」を狙っているらしい。
  またもや、賢ちゃん大ピンチ。
  どうやら、かつてのような激しい戦いが行われようとしているらしい。
  果たして、賢ちゃんが持つ「何か」とはなんなのであろうか。
  そして、アルケニモン達に連れられた賢ちゃん運命やいかに?
  あと、今回は町中でのデーモン達との戦いがちょっと良かった。
  しかし、よく変身するなデジモン達は(笑)
  次回は、暗黒デジモンとの死闘。
  ああ、また京泣いてるよ〜〜、京を泣かすなよ(涙)
◆第42話「恋とボルシチ大激戦!」
  脚本(吉田玲子)、絵コンテ・演出(芝田浩樹)、作画監督(清山滋崇)
いうわけで、世界デジモン大戦も今回で最終戦。
  最後はメキシコとロシア。
  メキシコは、賢とヤマト。
  ここでは言葉の壁があってなかなか面白かった。
  流石は賢ちゃん、スペイン語が話せるとは。
  あと、世界文化遺産であるパレンケのマヤ遺跡での戦いと少女チチョスとの出会い、
  実は源内のコピーであるホセの協力もあった。
  嫉妬するワームモンはなかなか良かった。
  で、ロシアは京と空。
  かしましい系娘ふたりだな(笑)
  ここでも言葉の壁があって、ボディランゲージや、ピロシキ、ボルシチ、キャビアでコミュニケーションをはかるところが面白かったな。
  それにしてもデジモン戦隊とか、デジレンジャーって・・(笑)
  やっぱ、京が一番可愛いなあ(笑)
  そういや、ここでの源内さんはイリアさんだったな。
  やはり、今回は言葉の壁があったのが良かったな。
  そして大輔達と合流して、選ばれし子供たちはインペリアルドラモンに乗って、一路12/25(クリスマス)の東京へ。
  しかし、そこではアルケニモンとマミーモンがなにかを企んでいたのであった。
  とまあ、全3回、全6地方、全12人で行われた、世界の危機を救うデジモン大戦。
  まあ、正直ちと拍子抜けではあったかな?、少し駆け足だったからねえ。
  もっとそれぞれの戦いをじっくり見たかったなあ、という気はするな。
  しかし世界各国の選ばれし子供たちと協力して、世界の危機を救う戦いをするというのは、やはり燃えるね〜〜。<どれみもそういう展開になったりして(笑)
  で、次回は東京ではアルケニモンが小学生たちを誘拐。
  そして、デーモン率いる闇のデジモンが襲来。
  うむう、またもやいい感じだなあ。
  「いま、冒険のゲートが開く」
◆第41話「サンゴとベルサイユ大乱戦!」
  脚本(浦沢義雄)、絵コンテ・演出(川田武範)、作画監督(信実節子)
  
  このまぬけ感覚は、やはり浦沢脚本であったか(笑)
  というわけで今回は、オーストラリアとフランス・パリ。
  オーストラリアでは、イオリと丈がグレートバリアリーフで、デジモンをミックスに。
  ここの源内さんは、ユーカリさんと名乗っていた。
  で、フランス・パリではタケルと太一がベルサイユ宮殿で、タケルのおじいちゃんと共にフランス娘を助けつつ、マメモン兄弟を倒し、
  デジモン達をデジタルワールドに返す。
  で、そして東京では、アルケニモンが子供たちになにかをしかけようとしていた。
  と、そんな感じ。
  まあ笑えたけども、それほど面白くはなかったなあ。
  せっかくの地球の危機というカタルシスをもっと使ってほしかった所だ。
  まあでも浦沢だからなあ、無理か(笑)
  で、次回はメキシコとロシア。
  賢ちゃんと京の活躍が楽しみだな。
◆第40話「ニューヨーク香港大混戦!」
  脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(伊藤智子)
フランス・パリにタケルと太一。
  中国・香港にヒカリと光子郎。
  オーストラリア・シドニーにイオリとジョー。
  ロシア・モスクワに京と空。
  メキシコに賢とヤマト。
  そしてアメリカ・ニューヨークに大輔とマイケル。
  といった布陣となるようだ。
  で、今回はニューヨークの大輔・マイケル・ミミ。
  と、香港のヒカリ・光子郎。
  やはり、世界中の選ばれし子供たちが世界の危機のために協力しあうというダイナミズムは燃えるものがあるな。
  選ばれし子供たちっていっぱいいたんだねえ。
  でも、やはり本気で言葉の壁やら、国境の壁やらを表現するのは無理だったか。
  ちょっと簡単過ぎで、ご都合主義だったからねえ。
  その辺は残念であるな。
  そういえば源内さんは、アメリカではベンジャミン、香港ではジャッキーというらしい。
  元がひとつだったというからには何な理由があるのだろう。
  で、次回はサンゴとベルサイユ大乱戦ってことで、オーストラリアとパリのようである。
◆第39話「全員出動!インペリアルドラモン」
  脚本(前川淳)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(出口としお) 
というわけで、世界中にダークタワーとデジモンが現れて世界は大混乱となった。
  いやあ、やっぱイカスなあ。
  挿入されるニュースとかのせいもあってか、ホントに怪獣映画チックだもんなあ。
  しかも世界中の選ばれし子供たちのネットワークを利用して、世界中のみんなの力を合わせて立ち向かうなんてメチャ格好良い。
  そして、源内さんがそれに一躍かっているんだな。
  しかも、世界各国の研究機関に密かにハッキングして、デジモンとデジタルワールドのデータを改ざんしていたとはやるなあ。
  でも、なぜジジイじゃなくなったんだ?
  そして、仲間である賢を助けるために、賢のもとへと向かう大輔。
  やはりいい奴だなあ、大輔。
  で、現実世界の町中でのデジモンバトル。
  これも怪獣映画チックで非常に燃える。
  そして、源内さんが持ってきてくれたチンロンモンの光であるデジコアの力により、パイルドラモンはインペリアルドラモンへと進化する。
  もう、こいつがまるでガメラのよう(笑)
  で、世界中の選ばれし子供たちにより、デジモンを世界の6ケ所(ニューヨーク、香港、メキシコ、モスクワ、シドニー、パリ)に集めて、
  デジタルワールドへと返す一大作戦が行われるのであった。
  いやもう、ホント格好良くて燃えるです。
  今後が非常に楽しみだ。
  光子郎君のお母さんもなにかに気づきながら、みんなを気遣う所とかも良いしね〜(涙)
  で、次回は世界中の選ばれし子供たちとの出会いと戦い。
  「世界を救う冒険の旅が始まった!」っていう次回予告が燃える。
◆第38話「ホーリーナイト・デジモン大集合!」
  脚本(吉村元希望)、絵コンテ・演出(佐々木憲世)、作画監督(直井正博)
というわけでデジモンスペシャル〜〜、っつうか関西はスペシャルじゃねっての!(笑)
  しかも年明けにクリスマスネタだしな〜〜(笑)
  まあそれはともかく、今回は2002年12/24のクリスマスイブネタ。
  いやあ、照れる賢ちゃんの可愛いこと可愛いこと。
  俺もパーティ出ていいっすか!!(笑)
  お母さん良かったっすね〜〜、これも純粋な大輔のおかげだね〜〜。
  にしても、今回はなかなかに濃い内容である。
  前回でダークタワー編が一応の終結を迎えたようであるが、今回から新編が突入の模様。
  全ての選ばれし子供たちとデジモンが集合するのはなかなかに壮観である。
  前作も見てる人にはなおさらだろうね〜〜、俺前作見てないから喜びが半減なのが残念だ。
  で、それぞれの子供たちデジモン達のクリスマスイブが描かれているのが良い。
  それぞれのデジモンと再会の喜びを分かち合う01キャラ。
  特にヤマトにプレゼントを渡すのにとまどっている空が超萌えである(笑)
  そして、賢ちゃんの家でクリスマスパーティを祝う02キャラ達。
  もう、賢ちゃんが、賢ちゃんが・・(笑)
  しかし、平穏は突如破られた。
  フジテレビ局社に、ダークタワーとデジモンが出現!
  この感じは、3年前の事件を思わせて圧巻。
  っていうか、俺は3年前の事件知らねえんだよ!!(涙)
  いやしかし、現実世界に現れるデジモンというのは、怪獣映画を思わせてやはり格好良い。
  んで、全員集合での大決戦も最高。
  そしてダークタワーを倒し、デジモン達をデジタルワールドに返した喜びもつかの間、
  クリスマスの日に世界中にダークタワーとデジモンが出現。
  いやあ、メチャクチャ面白くなってきたねえ。
  この話を関東では、クリスマスイブの日に連続で見れたのか・・羨ましい限りだ。 
  次回は、世界中が大混乱らしい。
  もう、
  「2002年12月24日 アメリカ ナイアガラの滝 午後7時(東京25日午前8時)」、
  「2002年12月24日 ペルー ナスカ 午後6時(東京25日午前8時)」、
  「2002年12月25日 香港 ネイザンロード 午前7時(東京25日午前8時)」、っていう怪獣映画テイストバリバリな描写には震えるものがあるね!
  全世界規模の同時多発発生か・・。
  うおお、大魔王ゼノン〜〜!!!(笑)<意味不明
  及川悠紀夫っていう謎のジャーナリストの存在も気になるし、現実世界とデジタルワールドがどうなるのかも気になる・・今後がマジで楽しみだな〜〜。
  にしても今回、まるで最終回のような声優人の多さも圧巻であるな(笑)<総勢28名(笑)
  挿入歌もいっぱいだったしね。
  いや、いきなり面白くなってきたな〜〜。
◆第37話「巨大究極体チンチロモン」
今回は選ばれし子供たち6人に呼ばれて、チンチロモン(声・小杉十郎太)が大登場!
  どうやらチンチロモンは、世界を守護する力のひとつらしい。
  このまえの京都の話と絡めて語られていて、
  四聖獣・・北の玄武、南の朱雀、西の白虎、東の青龍のうち、青龍がチンチロモンのようだ。
  で、チンチロモンによって色々と語られるのだが、前作と絡めながら語られたせいか、正直良くわからなかった(笑)
  まあどうやら、アルケニモン、マミーモンのバックにいる強大な邪悪な意志が、世界を混沌へと導こうとしているようである。
  ダークタワーは、世界のバランスを崩して混沌へと導くための呼び水だったらしい。
  まあそのために、暗黒の力を秘めし賢ちゃんことダークカイザーは、利用されたのだな。
  そして、世界を救うために必要なのが心の中の光を持つ子供たち、
  大輔・勇気、イオリ・知識、ミヤコ・愛情、ヒカリ・光、タケル・希望、の6人のようだな。
  しかし、相変わらずタケヒカで語られるカップリングはなんかうざいです(笑)
  で、ブラックウォーグレーモンも、チンチロモンに歪んだ暗黒の魂とはいえ、存在を認められたおかげで納得したのか、
  どこでもないどこかへ旅立ったようだ。
  って、どこでもないどこかってあんた(笑)
  相変わらず、哲学してるな彼は(苦笑)
  そして、大輔が見た町中にそびえるダークタワーの幻からすると、
  デジタルワールドの歪みは、徐々に現実世界へも干渉を始めているようだ。
  さてさて、今後どうなることやら。
  にしてもデジモンってば、やっぱ少し宗教的、神話的雰囲気があるな。
  ホントはデジモンよりも、デビチルの方がそういう世界観のはずなんだけどねえ(笑)
  で、次回は1時間スペシャル・・は関東の話でこっちは関係なさそうだ。
  まあ旧キャラ、新キャラ大集合だから、楽しみである。
  来年だけどね(笑)
◆第36話「鋼の天使シャッコウモン」
 今までのタケルとイオリの葛藤の話の総決算だというのに、なぜラーメン話?(笑)
  浦沢義雄、おそるべし(笑)
  というわけで、今回は全編ギャグタッチで、いままでのシリアス展開を打ち払うような感じであった。
  誰も最後のホーリースートーンが、中華の泉から出てくるとは思わなかっただろうな〜〜(笑)
  そして、タケルとイオリもついにジョグレス成功。
  現れるは、鋼の翼シャッコウモン!
  うわ、土偶、だせえ!!(笑)
  とまあ、オチが土偶だった訳だな。
  まああの土偶見たら、ギャグしか思い浮かばないわなあ・・(笑)
  で、次回はチンチロモン登場!?
  チンチロモンって、シャッコウモン並に変な名前だな(笑)
◆第35話「爆進!ブラックウォーグレイモン」
 まだまだ続く、ホーリーストーン防衛戦!
  今回はタケルがなぜ闇の力にあれ程の敵愾心を持つのかが描かれる。
  それはかつてエンジェモンが戦って一度死んだ事に原因があったようだ。
  それが闇の力を使い、命を持て余すことへの怒りとつながってるらしい。
  その辺、前作見てないからよくわからないんだよね〜〜(苦笑)
  まあ、これでタケルとイオリの心も近づいたかな?
  で、賢ちゃんも大輔の家にお泊まり。
  良かったね賢ちゃん、友達できて(笑)
  まあそれはともかく、ブラックウォーグレイモンも自己存在のために「俺より強い奴に会いに行く」状態で、もう大変。
  はてさてどうなることやら。
  で、次回はとうとう土偶登場!(笑)
  楽しみだな(笑)
◆第34話「ホーリーポイントを守れ」
タケルXイオリのジョグレス話、前哨戦。
  なんでこの2人には回を裂いて、ヒカリXミヤコには回を裂かないかな?、
  まあ、いいけど(苦笑)
  で、今回はイオリが、タケルに興味を示すところから始まる。
  タケルは、恐怖、恐れ、戦慄、暗黒、といった闇や魔への怒りが人一倍強い。
  それはなぜか?、っていうのは次回ヤマトの口から語られるらしい。
  まるでファリスの聖騎士のようだな、タケル(苦笑)
  それはともかくエンジェモンも完全体ホーリーエンジェモンへ超進化。
  タケルってば、盲目な正義の使徒ってイメージがあるな。
  あと、この現実世界の外にも色々な多次元世界があり、その世界同そ同士が干渉することによって、
  崩壊してしまうかもしれないという話があった。
  ホーリーストーンは、そのための要石かなにかなのかもしれない。
  まあ、次回、次々回で、タケル、イオリ話は少し決着着くであろう。
  なんか、頭ボケてて文章メチャクチャ(苦笑)
◆第33話「今日のミヤコは京の都」
 今日のミヤコは京の都・・ベタな駄洒落ですな(笑)
  というわけで今回は、デジモン京都に現る!
  一応ミヤコが主役ではあるが、どちらかというと、今回はデジタルワールドに対する考察という感じの方が強かった。
  ミヤコのセリフを無視して話を進めるケンとイズミ先輩。
  そこではデジタルワールドの全体像や、D3、世界中の選ばれし子供について語られる。
  面白かったのは、ミヤコが京都で出会ったソラの父と、ジョウの兄の話で、
  デジモンが現れた理由が、京都の四神や鬼門などの風水的な立地づけ共に、
  デジモンの正体も、魔物や狐狸、妖怪、魑魅魍魎、九十九神とかにしたところ。
  デジタルワールドも、この現実世界が原子や素粒子というものを媒介して存在しているように、
  データという電子的な存在を触媒とした世界かもしれないとのこと。
  っていうか、たぶんそうなのだろう。
  01を見てないから、その辺の事情には疎いんだよね(苦笑) 
  で、デジタルワールドのバランスが崩れることによって、世界に歪みが生じ、この現実世界にもなんらかの影響が出てくるのであろう。
  今回のように、デジモンが現実世界に現れて、現実世界での戦いが起こることもこれからあるのかもしれない。
  で、そのデジタルワールドのバランスに必要なものがホーリーポイントらしく、
  これからはそのホーリーポイント攻防戦が始まるのであろう。
  でホーリーポイントと、テイルモンのホーリーリングは関係あるのだろうか? 
  次回は、タケルXイオリらしい。
  とうとう土偶出現か?(笑)
◆第32話「謎の遺跡ホーリーストーン」
 朝っぱらから哲学しますか、このデジモンは・・(笑)
  なんかまたやっかいなデジモンが現れたなあ・・(苦笑)
  そいういネタは嫌いじゃないけど、存在意義、自己実存に葛藤と苦悩しまくりで、正直ついていけないよ、ブラックウオーグレーモン君(笑)
  キカイダーか君は(笑)
  俺が俺であるためにですか・・。
  檜山修之声だから、さらに濃いんだよね〜(笑)
  アグモンでは答えられないよな・・っていうか、なぜいきなりでてきたのかこいつは?(笑)
  で、それとは関係なしに(あるけど)、ホーリーストーン守護戦。
  デジタルワールドには、聖(光の力)と、魔(闇の力)というふたつの属性があるらしいが、
  その辺よくわからないなあ・・。
  まあ、ナイトモンのベルセルクソードによってホーリーストーンが破壊されたことにより、
  ブラックウォーグレーモンの闇の力が覚醒されて、なんか凄いことになったらしい(笑)うむう、よくわからないな。
  やっぱ、クトゥルー入ってるのかな(苦笑)
  で次回は、「今日のミヤコは京の都」。
  駄洒落ですな(笑)
◆第30話「暗黒究極体ブラックウォーグレーモン」
 暗黒究極体、ブラックウォーグレーモン登場!
  今回は演出とか作画とかが良い感じだった。
  話も、ギャグとシリアスのバランスがよい感じであった。
  アルケニモンとマミーモンのやりとりとかも、なかなか愛嬌あっって良いしね〜〜。
  にしても、服着て風呂に入るなよな!!(笑)
  で、大輔と京は良いヤツだよな。
  なんとかみんなに仲間意識を持たそうと、頑張っているところが泣かす。
  まったく伊織も賢も、はやく大人になって欲しいよな!!(笑)
  って、あそこのギャグの意味は「大輔、お前が言うな!」なんだろうな・・。
  俺は、もっと下品な意味を考えてしまったよ(笑)
  にしても、タケル&ヒカリはやはりラブラブオーラを出しすぎだな。
  なんとなくムカツク(爆)
  ああ、哀れなり、大輔・・(涙)
  で、今回は「賢のバカ〜〜!」と、賢ちゃんにビンタをかます京が良いね〜〜。
  賢ちゃんも、マミーモンと同じくマゾだからしばかれないとわからないからね〜〜(笑)
  しかし、大輔と賢のパイルドラモンでも、ブラックウォーグレーモンにはかなわず、大ピンチ。
  次回は待望の、ヒカリX京のジョグレス進化。
  サブタイが「愛の嵐」って、やっぱそういう展開なのだろうか?(笑)
  しかもなんかまた、ダゴン登場しそうだしな・・。
◆第29話「アルケニモン 蜘蛛女のミス」
 音楽好き、京ちゃん、可愛いな〜〜。
  というわけで、ギガハウスの戦い、後編。
  そういや、巨大な館とかで、自分が小人になって戦うっていうのは、おもしろいよね。
  ガリバーとかジャックとかアリスとか、昔からよく使われてるからね〜〜。
  特に今回は、虫型デジモンを操る謎の女の笛の音を分析して、
  音を打ち消ために、みんなで色々協力して巨大パソコンを使うところが面白かった。<マウスを二人で一生懸命動かしてるところとか
  京ちゃんが、生き生きして可愛かったしね〜〜。
  個人的には、京とヒカリの2人にキーボードの上で、ピョンピョン飛び跳ねて打ち込みして欲しかったとこだけど(笑)
  で、謎の女の正体は、蜘蛛型デジモン、アルケモンであった。
  蜘蛛女をみんなで、殺虫剤や電撃などで、集団リ○チする、とこは痛快で良かった(爆)
  で、敵の目的とはやはり、デジタルワールドの破壊のようである。
  あと、ダークタワーにもまだ秘密があるようだ。
  まあ。その編はこれからおいおい語られていくことであろう。
  あ、ミイラモンの人間の時の姿は、ちょい格好いいなあ・・。
◆第28話「昆虫使いの罠!!」
 今回は、謎の女の招待のもと、巨大な館「ギガハウス」へと突入する子供達。
  賢ちゃんは、やはりなかなか簡単にはみんなの仲間にはなれないようである。
  まあ、イオリさえ落とせばこっちのもの・・・頑張れ賢ちゃん・・<ワームモン風(笑)
  次回では、謎の女の正体の一端がわかるかな?
◆第27話「無敵合体!パイルドラモン」
 「一体感」言うな!!(笑)
  なんか、例え方もやらしいんだもんな〜〜。
  ジョグレス進化って、ス・ケ・ベ!(笑)
  というわけで今回は、「闇の力」の胎動と、ジョグレス進化の秘密でした。
  謎の女の正体は、まだまだわかりませんが、
  闇の力、闇の世界、暗黒エネルギーと、もしやこのあとの行き着く先は、
  またもやクトゥルーネタとかに逝くんじゃないだろうな?(笑)
  また、小中千昭大出動ですか!?(笑)
  で、ジョグレス進化、「ジョイント」(接続)と「プログレス」(進化)の造語らしい・・。
  それを、過去の合体のはなし、映画「ぼくらのウォーゲーム」の回想をを交えて話をしていた。
  でもあの映画、まだ未見なんだよな〜〜(苦笑)
  出来はメチャクチャ良いらしかいら、早くレンタルして見ナイトね!
  で、EDを見ると、大輔X賢、ヒカリX京、タケルXイオリのようだ・・。
  俺は絶対、タケルXヒカリだと思ってたんだけどな〜〜(笑)
  やっぱ、不味いのか・・(笑)
  まあ、タケルXイオリはどうでもいいが、<土偶だし(爆)
  ヒカリX京は楽しみだよ・・ハァハァ・・(爆)
  これからは後半戦突入で、謎の女が敵になって、「闇の力」との戦いとのるようである。
  果たして、「闇の力」の正体とは・・?
  やっぱ、クトゥルー?(笑)
  楽しみである。
◆第26話「ジョグレス進化 今、心をひとつに」
 賢ちゃん、最高〜〜〜!!!!
  今、俺のメモリアルに新たな一ページが・・(笑)
  賢ちゃん、ハァハァ・・。
  いや、やっぱ一度堕ちた少年はいいね〜〜、魅力が違うよ、魅力が(笑)
  うしとらのキリオしかり、レツゴーのJしかり・・。
  一度堕ちてて、そのあと復活した少年はやっぱ、好みだね(笑)
  大輔の真摯さもいいな〜〜、まっすぐな少年も好みだ・・(爆)
  というわけで、今回はめでたく、
  大輔X賢ちゃんの出来上がり!!、お姉さん達おめでと〜〜〜!!!(笑)
  ジョグレス進化っすよ!、合体っすよ!、心も体もひとつにっすよ!!(爆)
  とまあ、それはおいといて(爆)、今回は賢ちゃんをデジモンカイザーにし、
  デジタルワールドを破壊しようとしていたのは、あの謎の女であったことがわかった・・。
  うぬ〜〜、俺の賢ちゃんをかどわかしおって!!(笑)
  でも、あんたのおかげで賢ちゃんは俺好みの少年ににになったので影でこっそり誉めちゃう・・。
  ありがとう、お姉さん(爆)
  でやはり、今回は罪をつぐなおうと葛藤する賢ちゃんと、
  賢ちゃんを信じ、互いにぶつかりあい、賢ちゃんに「大切な人のため」に「生きろ」と言う大輔が良かったね〜〜。
  やっぱ、愛だよ!、愛!!(爆)
  ジョグレス進化、他にもいっぱい合体するらしい・・楽しみだ(笑)
  あ、EDちょっと変わったね・・。
  みんな、か〜い〜な〜〜・・。
◆第20話「超絶進化!黄金のマグナモン」
 というわけで、ダークカイザーの要塞に侵入、んでもって、キメラモンとの決戦!
  次回は、賢ちゃん補完話か!?
  デジモンもそろそろ後半戦か・・。 
◆第13話「ダゴモンの呼び声」
 今回、何て濃い話だ・・(笑)
  ヒカリちゃんの回だ〜〜、と思ってみていたら、今回のネタって「クトゥルー」じゃん!?
  デジモンで、クトゥルーやるバカは誰だ!?、と思って脚本を見たら、脚本「小中千昭」・・。
  お前か〜〜!!!(笑)
  いやあ、どうりで・・(笑)
  「深き所」とか、「古き神」とか、ヒカリは「光」で、エンジェウーモンは「天使」ですか(苦笑)
  まあ、今回ヒカリちゃん、精神ロールチェックで成功したようだから、発狂せずにすんで良かったねえ・・(笑)
  クトゥルーの基本は発狂だからねえ・・(笑)
  しかし、今回の話、デジモンの大筋に関わってくるのだろうか?
  だとしたら、最後は宇宙創生とかの話になるよな〜〜(笑)
  まあ、なにはともあれ、ヒカリちゃん発狂しなくて良かった(笑)
◆第12話「デジモン牧場の決闘」
 ヒカリちゃん、出てないじゃないかよ!!、萎え〜(笑)
  まあ、その変わり、空が出てたから良いか(笑)
  さあ、来週はヒカリちゃんが大変な目に・・ワクワク(笑)
◆第10話「敵はメタルグレイモン」
 アグモンを奪われあせる太一と、戦うことをためらう京な回。
  それと、賢ちゃん賢ちゃんうるさい、虫(名前忘れた)がサドだと分かるってことか(笑)
  あとは、やはり太一とヤマトの男の友情が熱いってとこだね。
◆第9話「イービルスパイラル」
 賢ちゃん、本格的に引きこもりに・・(笑)
  彼のなにが、そうさせるのか・・。
  しかし、世相をあらわしてかこうとする、スタッフには期待しています・・。
  まあ、それはともかくヒカリちゃんは萌えます(笑)