◆第38話(最終回)「星の伝説−そして、始まりの日−」
脚本(両澤千晶)、絵コンテ(南康宏、小野学、福田己津央)、演出(福田己津央、小野学)、作画監督(久行宏和)、メカ作画監督(池田有、井村学、重田智)

というわけで、GEAR戦士電童、最終回!
今回は、OPはなしで、初っ端から飛ばしまくり。
ついに現れる7体目のデータウェポン、フェニックス。
ここでなぜかベガ様の半生の回想が挿入。
ああ、若いベガ様萌える・・できれば別の話で見たかった。
で、どうやらフェニックスの属性は「希望」で、人々の想いが絶望から希望へと変わったので登場したようである。
しかし、この辺急に出てきてしまった気がするので、もうちっと絶望から希望へと変わった感じが欲しかったかな。
あと、幼少ベガ様の姿を取っていたのは、なんとなくのようである(笑)
そして、銀河、北斗、アルテアにファイルセーブされるフェニックス。
嬉しいことに、銀河と北斗が再び電童に!、これは良いね。
そしてフェニックスを装備した電童はエネルギー切れなしで、ゼロと戦闘。
吉良国さんはやっぱり生きてました、ちっ(笑)
で、衛星砲に狙われた電童は、データウェポンをフルドライブ!<ブルは除く(笑)
そしてお約束のデータウェポン・ファイナルアタックが格好良い!
でもって、ゼロもベクターと合体してフォームアッップ。
アルテアも再び、凰牙に乗り込み、フェニックスの両刀を持って参戦。
凰牙がゼロ、電童が皇帝を倒すために別々に戦闘。
そしてメテオはアルクトスに不時着。
凰牙対ゼロには、ベガ様も参戦してなかなかに熱い戦い。
ベガ様、バイクで駆け上がりと、腕が切られてコクピットにギリギリで刃が刺さるのが良いね。
で、電童対皇帝は、皇帝が真の姿を現す・・おお、ヤマタノオロチですか。
そして1話と同じく「バッカヤロー」で、全てのデータウェポンが合体して巨大な剣へと変化。
やはりヤマタノオロチには草薙の剣ってわけですな(笑)<ヤマタノオロチ倒したのは草薙の剣ではないけどさ
草薙、出雲つながりだろうねえ、やっぱ。
しかし、これは格好良い、ここでOPの「W−INFINITY」もかかるしね。
右に左に避けながら、次々と頭をつぶしていく電童が格好良い。
で、電童と凰牙の同時攻撃により皇帝とゼロことガルファを撃滅。
それによって螺旋城群も停止、地球の平和は守られるのであった。
「我ら弱く、かつ失われやすきもの。しかれど集えばその力、何物をもかなえん」
っていうのは、きっと愛や勇気、そして希望といったデータウェポンの象徴している属性のこと言ってるんだろうな・・わかりにくいな、ちょっと(笑)
そして、EDでエピローグ・・地球に帰る銀河と北斗、それぞれのその後。
で、ラストは中学生(高校生?)になった、銀河、北斗、エリスであった。
エリス・・セーラー服あんまり可愛くない(笑)
で、感想・・まあまあ(笑)
流石に最終回だけあって、戦闘シーンのアイデアやアクション、演出や作画は凄く良く、
やはり電童って感じで詰め込みまくりだったのだが、
ガルファ皇帝の語りみたいのがなかったり、エピローグを全部EDでやっちゃったりと、ちょっとあっさり気味なのが残念。
やはりエピローグというのは見たかった、ちと物足りないですな。
吉良国X愛子の結婚式とか、Cドライブのコンサートとか、エリスやスバルとのしばしの別れとか、色々見たかったんだけどなあ。
あと一話・・いやせめて半話は欲しかったな。
DVDとかで追加されないかなあ。
(どうやら後日談をCDで、ベガ様話を小説でやるらしい)
やっぱ、物語に余韻を残すという意味で、エピローグというのは重要だと思うんだよねえ。
特に電童は何回も最終回を迎えるようなテンションでやってきたから、特にね。
まあ、きっちり終わってはいるんだけどねえ。

で、総論。
まあしかし、なんだかんだ言ってもすげえ面白かったです。
久々の新しいアイデア満載の新スーパーロボットだったし、なんといってもホントに毎回テンションが高くてハラハラドキドキさせていただきました。
特に1クール目の怒涛の展開の凄さは素晴らしかったです。
残念なのはあまりに初っ端のテンションが高すぎたために、その後にそれ以上のテンションを持ちこみにくかったって所ですかな。
まあでも、普通のアニメならもっとダレダレになる所ですがね。
個人的には、2クールの終わりのベガ編は最高潮かな。
最終回も、エピローグがあればアレを越えれたのにねえ。
あとやはり人妻子持ちのママ、ベガ様がヒロインだったっていうのも評価が高いです(笑)
エリスの立場はなかったですが(笑)
とまあ銀河と北斗、子供たちの友情と成長の物語を、色々とドラマチックな要素とアイデアを詰め込みながら、きちっと完結させてくれたスタッフさんに感謝です。
ありがとう電童!、また会える日を楽しみにしています。


◆第37話「アルクトスの真実」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ(菱川直樹、山口普)、演出(菱川直樹、高田昌宏)、作画監督(山口普)

熱い・・熱すぎる・・。
というわけで今回は、アルクトスの真実を知る北斗たち、そして最後の決戦に向かう銀河たちって話。
熱い・・熱すぎて死にかけた(笑)
もう美味しい所満載てんこもりでした。
まず、メテオが隠れるために使ったアステロイド迷彩システムがイカス!・・ヤマトか!!(笑)
3バカも密かに修理とかしてるしね。
そして銀河の、「あきらめたら終わりだ・・だから俺ぜってえあきらめねえからな」がもう格好良いこと。
それをついでのアルテアの「強い子だ・・」「強くなったんじゃよ」がもう泣かす!
アルテアにも電童のパイロットではなく、銀河とやっと呼ばせるしね。
で、久々に出番のエリスも、なんとラゴウウィルスを持ってくる所も良いねえ。
ラゴウ覚えてたんだねえ。
吉良国もとうとう愛子ちゃんに婚約指輪を渡すしね。
早瀬さんが銀河に毛布かけるのも良いです。
でも、それはエリスの役目では?
あそこでキスの一発でもかましていれば、エリスのヒロイン奪還もかなったかもしれないのに・・。
最後のチャンスを失ったなエリス(笑)
そして、胸がつかえて穴をくぐれないベガ様が笑える・・やっぱでかすぎでしたか(笑)
そこで生き残っている人々・・初見がアルテアと間違える所がまた上手い。
で、ベガ様脱出のおりの回想シーン。
回想の時の親衛隊たちが出てたりするのもまた良い・・敵も6機士の一体だったし。
そして、ガルファはベガ様の歌にもあった7つの神の封印によって守られて倒せないようである。
それは7つのデータウェポンらしい。
で、ここの北斗の「あきらめちゃったらそこで終わりでしょ。無理だって言われて、それでやめちゃったらほんとにそこで終わりでしょ!」、
っていう銀河と同じ言葉がまた泣かす。
やっぱ電童はこの2人が主人公なんだねえ。
ちなみにこの「あきらめたらそこで終わりっ」ていうのは、よく使われる言葉だけど。真実なんだよねえ。
意志の力っていうのは侮れないからな。
で、あのスバルの右腕の傷痕の伏線もここで使われて、スバルママ登場!
いやもう、次から次へと伏線使って行くなあ(笑)
「なぜ、あきらめる!」というスバルの言葉も最高でした。
そして、捨て身で決死の最終作戦!・・もう挿入歌がかかって熱い熱い。
板野サーカスばりのミサイルを浴びて、ラゴウウイルスに犯されたゼロ。
それを防ぐために自らを突き刺す所がこれまた熱い。
で、惑星のシールドを破るために自らのシールドで相殺させようとするメテオ。
しかも、おっさんもとい、吉良国さんとうとう死亡!?
セルブースターからセルファイター射出しての特攻や、電童電池を使った攻撃も格好良い。
まるでスレッガー・ロウのよう(笑)
そこにやってくる凰牙、消滅するシールド・・銀河@電童と北斗@凰牙との再会。
ここでEDに入るのがこれまた死ぬほど上手い。
そして、その時復活する7つ目のデータウェポン、希望のフェニックス!
とまあ、数々の今までの伏線が使われて、もう息もつかせぬ熱すぎる展開!!
これぞ電童って感じであった。
いやもう、熱かった熱かった。
ちょっと作画はアレだったりもしたんだが、話の良さがそれを気にさせなかった。
で、最終回の次回予告がこれまた泣かす。
最終回は「星の伝説−そして、始まりの日−」。
第1回の「始まりの日−電童、出撃−」と対なのな。
というわけで次回、GEAR戦士電童最終回!
コマンドインストール!!


◆第36話「嵐の海」
脚本(木村揚)、絵コンテ(小原正和、福田己津央、南康宏)、演出(小原正和)、作画監督(しんぼたくろう)、メカ作画監督(中田栄治)

というわけで今回は、さらにさらに決戦。
ガルファ本星の衛星に侵入しシールドシステムを破壊したベガ&スバル@ヴァルハラと、北斗@凰牙がガルファ本星に到着し、残された銀河@電童とメテオが3機の螺旋城を木星に落とすって話。
で、今回はスバル君も大活躍であった。
本人が言っていたように要塞衛星にも詳しく、スバルのおかげで見事にシールドシステムをダウンさせる事ができた・・一時的だったけども(苦笑)
まあ侵入シーンが、スターウォーズのデススター突入に似てるのはお約束だね(笑)
それにしても、ヴァルハラはなかなかに格好良いねえ。
ファイナルアタック並の主砲もあるし、ウェーブライダーみたく大気圏突入もできるし(笑)
砲塔で敵を払いのけるべが様も素敵です。
あと、ゼロもなかなかにしつこい。
いったい弱点はなんなんだろうねえ。
そいや、電童がゼロの如意棒を伝ってのキックは格好良かったな。
そして、シールドシステムのダウンが一時的だったために、銀河@電童と北斗@凰牙は別れてしまうのであった。
で、北斗、スバル、ベガ様はガルファ本星に降り立つ。
ガルファ本星、アルクトスの様子にはびっくり。
どうやら元はアルクトスの生態管理コンピューターであったガルファは、
狂ってしまった今もその役目を忠実に果たしているらしく、ガルファ本星は以外にも自然豊かな星であった。
それでスバルが植物とか好きだったんだねえ。
しかし、べが様の宇宙服エロいね(笑)
そして王宮中枢部から現れた機士と戦っていた北斗たちは、戦いの途中で生き残っている子供を見つけるのであった。
うむ、ガルファ本星の様子は意外で良かったねえ・・もっと機械機械してるかと思ったからね。
そして、北斗たちと別れてしまった銀河@電童とメテオは、不死身のゼロと3機の螺旋城との戦いを強いられることになる。
で、これは木星の大赤斑へと3機の螺旋城を誘い込み倒すのがなかなか良い。
螺旋城の爆発力を利用して脱出というのもイカスしね。
あと、なにげに3バカも修理とかして活躍していたのもいいねえ。
しかし安心もつかのま、地球へと向かう螺旋城の大群が登場。
まだまだ大ピンチって感じである。
で、次回はアルクトスの真実が明らかに?
果たしてあの子供の正体とは?
っていうか、他にも色々謎があるからなあ、解けるのかな?
真実はいつもひとつ!って、北斗・・コナンか(笑)


◆第35話「発進!宇宙へ」
脚本(浅野智哉)、絵コンテ(南康宏、菱川直樹、福田己津央)、演出(高橋茂樹)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、決戦前のそれぞれの別れと、ガルファ本星との決戦。
流石に本星だけあってか、恒星の代わりの人工太陽と、本星防衛用の衛星要塞(デススター)を付き従え、
本星すべてを取り巻く強固なエネルギーシールドに、螺旋城1000機があるらしい。
あ、圧倒的じゃないか!byアムロ
とまあ、流石決戦だけあってかスケールがでかくてよろしい(笑)
で、今回は決戦前のそれぞれの過ごし方がやはり良い感じであった。
やっぱこういう決戦前の緊張感っていうのは盛り上がるねえ。
で今回、エリスの両親も本邦初公開。
なんか大人なエリスと違い、すげえ娘に甘々なご両親であった(笑)<エリスのママ、声が三重野瞳であった
幼き頃の写真がナイスでした・・ああ、可愛いす(爆)
あと、織絵さんと圭介パパのやり取りも良かったが、なんか北斗とスバルのやり取りがすげえ良かったな。
銀河の所は・・あれは意味が通じているのか不安だ(笑)
しかしあのお守りにはどんないわくが・・。
そして、Cドライブの歌に見送られながらメテオ、宇宙へと発進。
うう、やっぱ挿入歌をこういう風に使われるといやがおうにも盛り上がるねえ。
マクロス思い出したよ(笑)
で、前半の静かなムードとは逆に、後半は戦闘戦闘また戦闘であった。
今回は吉良国のセルブースター1号機だけでなく、ベガ様とスバルの乗り込んだセルブースターヴァルハラも出撃。
アルテアはメテオで戦闘指揮であった<オペレーターズになんかモテモテっぽい。
まあ残念ながら久々の銀河・北斗@電童や、ベガ・アルテア@凰牙は見れなかったが、なかなか盛り上がる布陣といえよう。
そして再びゼロも登場。
なんか何度でも復活するようである・・やっぱ皇帝?
そして、せまりくる螺旋城3機・・どうなるGEAR!、って感じで以下次回である。
次回、さらに決戦は続く。
頼むからきちんと完結して欲しいねえ。


◆第34話「ゼロ・アタック!!」
脚本(木村揚)、絵コンテ(小野学、高木茂樹)、演出(南康弘)、作画監督(久行宏和)、メカ作画監督(池田有、井村学)

おお、超燃え!
というわけで今回は、引き続きゼロとの決戦、そして宇宙船メテオ起動って話。
おお、やはり最終決戦は「未完の超兵器」が発進しないとねえ・・基本だね。
で、とうとうベガ様が地球までやってきた宇宙船である「メテオ」が起動である。
今まで使ったりしなかった理由も、
「GEARが存在する限り動いてはならない、最後の砦」っていう所が格好良い。
しかも、それと主砲「クェーサーキャノン」の発射と、スバルの「ゼロへの想いへの断ち切り」と絡めているのが良い感じである。
にしても、流石はゼロだけあって強い。
もう、全方位レーザーの格好良いこと、格好良いこと。
戦闘シーンはスピード感あって良かったねえ。
銀河と北斗の協力プレイも非常に良いしね。
あと、今回は銀河(パワー)と北斗(スピード)の「そっちの方が得意!」っていうのもなんか良い感じであった。
しかも初お目見えの、北斗@凰牙による輝刃ブレイカーファイナルアタックが見れたのも良いねえ。
なんかイデオンソード@イデオン、伝家の砲塔@ミトを思い出したよ(笑)
でも、ゼロ生きてたけど(笑)
やはり、ヤツは皇帝そのものなのかな?
あと、「仮本部設営!」とすぐに状況に対処するGEARスタッフも格好良かったね。
これからは、GEAR本部無き今、メテオが本部になるんだねえ、取り敢えず安心・・いや安心してられないのか、最後の決戦だもんな(苦笑)
それと、「スバルがおじさん」ネタもやってくれたのが嬉しいねえ(笑)
でなんと、とうとうガルファ本星アルクトスが、地球に接近。
こっちから行くと思ってたから、まさか星ごと来るとは思ってなかったよ(笑)
で、次回は最終決戦前夜。
メテオ、宇宙へ!
あ、エリスの両親初お目見えかな?


◆第33話「GEAR壊滅!」
脚本(外池省二)、絵コンテ(小野学、福田己津央)、演出(小野学)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、スバルと銀河たちの交流とGEAR壊滅。
始めに言っとくと、俺的にはGEAR壊滅はあんまり盛りあがらなかったかな。
前半にスバルとの交流を描いていたせいもあるけど、ちとGEARの壊滅があっさりすぎる。
爆弾一個で消滅は悲しすぎ。
もっとエヴァ19話「男の戦い」のような悲愴感あふれる感じが良かったなあ。
GEAR本部、支部含めての大壊滅なのだから、もっと盛り上げてほしかった。
他のときの大ピンチの方が遥かに盛り上がっていたからな(苦笑)
でも、スバルとの交流は良い感じであった。
やはりこれを見ると電童の主役は子供たちなのだな、と思う。
みんな良い子たちだ。
かつて北斗が捕まっていた時の、「いつも食べてるのに美味しくない」というのが、
織絵さんのシチューで「美味しい」になっていたのも良いしね。
そいや、3バカもスバルと同じくGEARに居候である。
こりゃあ最後までしぶとく生きてるな、ヤツラは(笑)
もしかしたら、人類とガルファを結ぶ重要なファクターになるかもしれないしな。
で、今回はベガ&アルテアの共同戦線も良かった。
ベガ様マスク外し状態だったしね・・カツラもあんな使われ方されてたし(笑)
ゼロとの戦闘シーンは、アルテナのアクションと、ベガ様のカポエラキックが格好良かったしね。
で、次回は巨大ゼロとの戦い。
そろそろ決戦かあ。
そいやアミューズメントパークのアレ、たぶん宇宙船になると思っていたのだが破壊されてしまったな。
では、最後の切り札はやはり7体目か・・あと、第1話の飛来した物体とメテオかな?


◆第32話「飛べ!スバル!」
脚本(浅野智哉)、絵コンテ(菱川直樹)、演出(菱川直樹、高田昌宏)、作画監督(しんぼたくろう)、メカ作画監督(中田栄治)

というわけで今回は、北斗vsスバル、そしてゼロの裏切り。
帰還した北斗を迎える一同が良かったです。
しかし銀河と北斗だとたいしてショタ臭さを感じないのに、北斗とスバルだとどうしてあんなにショタ臭いのか。
やはり照れるスバルきゅんが悪いのか?(笑)
いや、やはりそういう邪に見るな心がいかんのですな(笑)
で、今回はなぜか作戦会議を織絵さんの喫茶店でやってました、なぜ?
まあでも、なかなかそれぞれの私服などが見れて新鮮でした。
で、今回は北斗vsスバル。
出撃のところの学校の3人は、いかにも怪しかったです(笑)
今回は防衛軍の描写もちょっと細かかったので、防衛軍のメカが実は自動制御の無人機っていう描写があるのかと思ったのですが、なかったのは残念です。
なんか、毎回やられメカとして出てくる防衛軍が哀れだったもので。
もし、あれに人が乗ってたら・・。
まあ、でも今回無人機っぽかったですけどね。
そして、今回はとうとうスバルはゼロに見捨てられてしまいました。
あのハゲめ〜〜(笑)
しかし、爆発する直前にクロックマネージャーを使うとは、銀河とは思えぬ機転のききかた(笑)
あと、初めて輝刃スピナーもファイルロードされましたな。
で、ゼロにもとうとうGEAR本部の所在が知られてしまい、次回はなんとGEAR壊滅!?
やはりなかなか展開早いですな。
さて、ゼロに捨てられたスバルはどうなるのでしょうか?
楽しみです。
ヒーローはやっぱ青だね(笑)


◆第31話「北斗の叫び、銀河の涙」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ(小原正和、山口晋)、演出(小原正和)、作画監督(山口晋)

というわけで今回は、銀河@電童vs北斗@凰牙の最終戦。
もう銀河を心配するエリスが泣かせます・・もうラブラブです(笑)
かたやショタパワー全開の北斗Xスバルもラブラブでした。
そのままシャワーシーン突入するかと思いました(笑)
まあ「友情」というのを表現したいのでしょうが、ちとやりすぎか?
いや、しかしそういう「邪推」をしてしまう邪まな心の方が逝ってよしなのかも(笑)
普通小学生の男の子が仲良くしてたからって、「X」な事してるわけねえよな。
俺も餓鬼の頃はあのぐらい友達とは仲良くつきあっていたが「X」なことはしたことなかったぞ<当たり前だ
ま、それはともかく今回はアルテアの助言により迷いを断ち切り、
北斗を救うために本気で戦う銀河が良いですな、流石は主人公。
北斗ではこうはいかなかったでしょうな。
あの、きっぱりと決意する態度が良いです。
で、前回のベガベーゴマによる発信機により呼び出される凰牙。
もう今回は電童VS凰牙のガチンコな総力戦が見物。
デタポン、特殊技、格闘と出し惜しみなしでしたからな。
しかし驚いたのは、コクピットのハッチが破れるとこ。
・・ガンダムVSグフ?(笑)
相変わらずパロディ満載です・・つかちとやり過ぎかも、だって音まで一緒なんだもん(笑)
でも、格好良いシーンではあるんだよね。
北斗が溶けたコクピットの装甲を手で押し出さなくて良かった(笑)
で、子供取っ組み合いの結果、北斗は無事覚醒。
1話の「またバカって言ったね」が使われていたのが良いですな。
あと、今回はやっと銀河がベガ様のことを「おばさん」から言い直しました。
たぶん、後ろで締められたのでしょう(笑)
ベガ様はゼロとも初顔合わせでなかなか苦戦していました。
ベガの如意棒に突き刺されてクルクル回るベガバイク(ワルキューレ)が格好良かったです。
で、相変わらず上手いことEDを挿入されてのスバルの叫び。
しかも、北斗Xスバル回想バージョンで、「COUNT DOWN」は2番でしたな。
こういう風に毎回趣向をこらして凝ってくれるのはやはり良いですな。
しかし、北斗はもう帰ってきましたな・・ちと早いかな、やはり。
もうちょっと引っ張ってくれても良かった気もしますが、まあやり過ぎるとアレですがな。
そういう展開が早いのも電童ならではでありますが。
まあ、十分北斗とスバルの仲っていうのは描いてましたしね(笑)
なんといってももうすぐ最終回ですからねえ。
で、次回は北斗VSスバル!


◆第30話「最大の敵!」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ(福田己津央、日高政光)、演出(高木茂樹)、作画監督(久行宏和)、メカ作画監督(池田有)

ぐあ、照れるスバルきゅん、萌え萌え(爆)
というわけで、今回は北斗がさらわれて記憶操作され、電童@銀河と凰牙@北斗との宿命の対決!
いやあもう、北斗とのやり取りひとつひとつで頬を染めるスバル君の萌えること萌えること(笑)
流石はワタルX虎王からのサンライズのお家芸(笑)だけあって、萌えます。
こりゃあ、同人では北斗Xスバル決定ですな(爆)
まあ、この展開だと間違いなくスバルも味方になりそうだねえ。
根はよい子っぽそうだしね。
で、やっぱりアルテア様も生きていて、今回やっとこ眼を覚ましました。
一応、スバルの事は記憶にあるようですねえ。
どこからか赤子を連れてきたらしいですが、果たして真相はいかに。
しかし、北斗は別にダーク北斗とかになって、
「くく、皆殺しにしてやるぞ愚かな人類め!」
とかではなくて、あのまんまの北斗なんですね・・道理で、眼のハイライトが残ってる訳だ(笑)
これからのスバルと北斗との交流が楽しみですねえ。
そういや、あの洗脳装置のカチューシャ、エリスと一緒だ。
ということは、実はエリスも・・ってそりゃ漫画版か(笑)
で、今回最大のクライマックスである電童@銀河vs凰牙@北斗も燃えました。
銀河の拳法を見切っているあたり、北斗は流石ですなあ。
しかも「つ、強い」っていう展開で、銀河も手が抜けずにガチンコで勝負する辺も燃えます。
やはり、「宿敵」と書いて「とも」と呼び、親友こそが最大の敵なのは、北斗の拳からのお約束ですな(笑)
で、ベガ様は凰牙に乗り移ることはできませんでしたが、なんとかベーゴマ発信器はつけることに成功した模様。
果たして、これが秘策となるのか。
今回は久行作監、絵コンテ福田監督もあってか気合入ってたねえ、やはり。
北斗Xスバルで萌えて、銀河X北斗で燃えました(笑)
あと、またもやEDはちょっと可変で、銀河X北斗バージョン・・なかなか凝ってるなあ(笑)
で、次回凰牙@北斗との決戦!?
銀河の想いは北斗に通じるのか・・。
にしても、次回予告やっぱり余裕あるじゃねえか(笑)


◆第29話「北斗の危機!」
脚本(外池省二)、絵コンテ(菱川直樹、南康宏)、演出(南康宏)、作画監督(高橋晃)

北斗くんヒロイン計画発動!
というわけで、今回はとうとうガルファにその正体を知られて、とっ捕まってしまう北斗って話。
で、どうやらスバルの隣のお母さん風のヤツは、ゼロではなくてアブゾルートだったようである。
まあ、一番女装が似合うのは奴だからな(笑)
で、スバル君も前回北斗が凰牙に選ばれたことに苦悩している模様。
悩める少年は可愛いねえ(爆)
しかし、あの腕のケガはなんなんだろうねえ。
その裏ではゼロ(皇帝)も何かを画策しているらしく、今回は電童と凰牙を二手に別れさせて北斗を捕まえる。
うむう、しかし凰牙を狙ってるのは分かってたんだから、もうちっと敵に用心したり、警戒したりすべきだよな、ギアも北斗も。
でも電童と凰牙の戦闘は、それぞれがそれぞれの戦いをしていたのは良かった。
電童@銀河は、ファイナルアタックを防ぐプリズムコーティングを、「剛よく柔を断つ」って感じで力技でねじふせるのは銀河らしいし、
凰牙@北斗は、強酸性の溶解液を使う敵に、知略を使って技で倒すって感じは非常に北斗らしかった。
力の銀河、技の北斗って感じすね。
そういや、織絵さんは「母さん」「おばさん」と言われて、この格好の時はベガって読んでね(はあと)って言ってたね(笑)
で、とうとう北斗が捕まってしまい敵になるという展開なんだけど、
このネタは「ベガ様捕縛」とネタ的にかぶるから、その辺前の時とは違う見せ方をして欲しいところだね。
「織絵さんのシチュー」「母の不在」みたいなイベントがなかったせいもあってか、それほど衝撃感がなかったからね、今回。
ま、盛り上がるのはこれからだね。
今回、ベガ様が言っていた、「想いの強さ」というのも鍵になるかもしれないね。
で、次回は最大の敵!
昨日の友が、今日の敵〜。


◆第28話「スバルの挑戦」
脚本(あみやまさはる)、絵コンテ(小野学、福田己津央)、演出(小野学)、作画監督(しんぼたくろう)、メカ作画監督(中田栄治)

というわけで、今回はスバルと北斗の凰牙の取り合い(笑)
でまあ、地球へとやってきたスバルとゼロ。
で、どうやら凰牙を取り返し、7体目のデータウェポンを手に入れるのが目的の模様。
7体目か・・やはり幼少ベガ様と関係があるのだろうな。
しかし、ゼロは怪しすぎる<特にハゲで如意棒使うのが怪しい(笑)
何が怪しいってやっぱり皇帝陛下と声が一緒なのが怪しい(笑)
つか、お前皇帝やろ!(笑)
で、やっぱり生きていました、3バカチップ。
頭がボケラーな弱い人になっていましたが、これで3バカのフォローはしてくれそうだね。
ちと3バカのラスト(3将ではなく)には不満もあったから、これは良かった。
もしかしたら、スバルと絡んでるうちにスバルが何か変わったりするかもしれないな。
というか、サンライズの虎王(ワタル)、ランドル(サイバー)的王道展開で、
銀河北斗エリスと、スバルの絡みもあるかもしれないな。
「転校生の、白鳥昴君です」みたいな感じで転校してきたりして(笑)
で、今回も燃えるネタでした。
第1に、かつてアルテアが連れてきた、6体の機士達が復活して合体しての、お約束の復活機獣。
いやあ、お約束と王道にに忠実な人好きよ(笑)
しかし、復活した割りにはちとインパクト弱かったかな?
まあ、復活怪人は弱いはセオリーだからな(笑)
第2に 、北斗とスバルによる凰牙の呼び合い。
今回は、北斗の機転で勝ったけど、今後どうなるのであろうか?
楽しみである。
第3に、銀河と北斗の全裸(笑)
たぶん、一部のお姉さんたちは萌えたはずだ・・字が違うが(笑)
でも乙女とは一緒に入っていても、エリスは一緒に・・入ってないだろうなあ(笑)
残念(爆)
あと、ベガ様は家族公認なのでその辺の絡みは面白いね。
今回は、買い物帰りに主婦から戦士へって感じだもんな。
でも、北斗が「母さん」って呼んだときに、「戦場ではベガと呼びなさい!」っていうのは欲しかったなあ・・ちと残念。
で、次回は北斗がピンチ!?
さあ、そろそろ北斗きゅんヒロイン化計画発動!
母から子へ、受け継がれるはヒロインの魂(笑)
エリス「あ、あたしの出番は〜〜!!?」


◆第27話「忍びよる影」
脚本(小林靖子)、絵コンテ(川島宏)、演出(菱川直樹、高田昌宏)、作画監督(高橋晃)

OP、変わらなかったな。
というわけで、一時の平和、そして新たなる戦いの始まり。
今回は、みんなで祝勝会と再びやってくるガルファって話。
いやあ、初っ端からの「母の会話」が泣かす。
こうやって、二人で面と向かってちゃんと話すのは初めてでは織絵さんとみどりさん。
しかし、やはりこう見てるとみどりさんの方が年上に見えるな。
でも、実際に戦ったらどっちが強いのだろうか?(笑)
そういやエリスってば、銀河パパに密着してたな。
不倫はいかんぞ、不倫は(笑)
で、もう家族公認となって銀河と北斗。
しかも、先生にもばらしちゃうもんなあ。
まあ、その辺の変化も面白いね。
今回は久々学校の3人の描写が見れたのも良かった。
特に逆上がりの出来ないエリスは見物でした(笑)
エリス、やっと久々に出番があったなあ(笑)
一時の平和ってヤツだねえ・・。
にしてもアルテア、あんた・・(笑)
そして、地球へとやってくる新たなるガルファの精鋭部隊・・スバルとゼロ。
で、今回はスバルが地球へと降下するための囮として戦うのは、機士レッドビットと、ブラックビット。
基本ネタである高速戦闘タイプで、早すぎて姿が見えないってヤツだな。
これは銀河が「心の眼」、北斗が「凰牙による高速移動」でそれぞれに対処。
電童と凰牙のふたつに別れると、こういう新たなる戦闘の仕方やキャラの書き分けも出来るんだねえ。
でも、キバストライカーはやはり銀河が使うか・・。
北斗君、残念(笑)
しかし、今回は凰牙の新発進シーン(早瀬さん管制)や、ベガバイク射出シーンなども見れて良かったな。
にしてもベガ様、やはり戦闘時はカツラとマスクなのな(笑)
そして、地上へとついにその姿を現すスバルとゼロ。
あらあ、こりゃあまたお姉さん達が喜びそうなショタっ子だこと(笑)
もしかしたら今後、銀河、北斗、エリスとの絡みもあるかもなあ。
しかし、あっさり取り返されてるな、ギアコマンダー(笑)
で、次回はスバルからの挑戦。
う〜〜む、今後も楽しみである。


◆第26話「螺旋城が落ちる日」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ(日高政光)、演出(高木茂樹)、作画監督(久行宏和)、メカ作画監督(池田有)

超燃え〜〜!!!
というわけで、とうとう螺旋城との最終決戦。
いやもう、前半で泣かせて、後半の燃えることと燃えること。
やはりアルテア、お亡くなりになりました・・謹んでご冥福をお祈りします。
で、今回は前半は親子で泣かせてくれました。
渾身の号泣ベガ様もかなり良かったですが、やっとの見せ場の圭介パパ!
「これはもう、母さんひとりだけの戦いじゃないんだ」
は良かったすな〜〜。
やっと、いい所見せれて良かったね、圭介パパ(笑)
そして、出雲家も泣かせてくれます。
もう、みどりさんの、
「銀河〜〜、知ってたよ、母ちゃん知ってたよ〜。
 でもあんた言わないから、隠してるから、でもいつかはきっと言ってれるだろうと思って」
には号泣です(涙)。
そして、螺旋城との最終決戦。
電童と凰牙の、夢のタッグ!!
で、そこはやはり基本で銀河と北斗でしたが、まあ当然ですな(笑)
いや、しかし出動する電童と凰牙は燃え燃えでした。
あと、避難する人々の描写も、色んな人々が出ていて良かったですな。
先生やクラスメートたちに、Cドライブの面々もいましたからねえ。
あと、なぜか高いところに立ってる銀河パパ(笑)
そして、計測不能の数の機獣との戦い。
これも、デタポンを駆使して見事突破。
2つのファイナルアタックでの一点同時攻撃によりバリアーに穴を空けて、そこをすかさずクロックマネージャーで止めるというのも、
デタポンを駆使していていい感じでした。
そして螺旋城に侵入して、アブソリュートとの戦い。
でも、他の3将に比べると足止めだったので、やはりちと物足りなかったですな。
そして、阻止限界点・ゼロバリアーというまたもや燃え燃えシチュエーション。
コロニー落としか、アクシズ落下って感じでしたな(笑)<DVD発売おめでとう!「いけ、アクシズ!、忌まわしき記憶とともに!」
そして、阻止限界点・ゼロバリアーを突破してしまった螺旋城を破壊するために、
ブル、ユニコーン、ドラゴン、レオ、ボア、ヴァイパーとフルデータウエポンによる、
もう「これでもか!!」というぐらいのファイナルアタック連打の電童と凰牙。
これも燃えました。
破壊された時には思わず俺も、「やった!」と叫んでしまいました(笑)
螺旋城が消えて静寂の後に、ザザ・・と雑音気味の通信が入り、
「こちら北斗・・こちら北斗・・、任務完了しました」
『やった〜〜!!』
と、ここでED曲が入るよころがまた上手い!
しかも、ED中も絵があったしねえ。
GEARも避難した人々も、もう涙目の女性陣が良かったすね〜〜〜。
織絵さんも、最初はどうなることかと思いましたが、ラストはラブラブでしたね(笑)
いやもう、今回も最高でしたね〜〜。
前半は泣かせて、後半は燃えさせてくれましたからね。
戦闘はちと物量戦でしたが(笑)、色々技を駆使して戦ってくれたのが良かったですね。
あと、アブソリュートとお館様はちとあっけなかったですがね。
まあ、いつも通り詰め込みまくりだからなあ、電童は(笑)
作画監督もキャラデザの久行さんの入魂の作画で死ぬほど良かったですしね。
というわけでGEAR戦士電童も今回で最終回。
ありがとう、電童!!
え、違うって?(笑)
だって、どう考えてもありゃあ、最終回でしょ。
ただ、「おわり」って出てなかっただけで(笑)
つか、いったい何回最終回迎えてるかわからないような番組ですな、電童は(笑)
で、次回は戦い終わって・・そして、って感じです。
おお、とうとうスバル君登場か!?
あ、織絵さんまた髪染めてるや(笑)


◆第25話「炎の中で」
脚本(あみやまさはる)、演出(小原正和)、絵コンテ・作画監督(山口晋)

今回も熱いっす・・いやシャレじゃなくて(笑)
というわけで、今回は炎に包まれる宇宙船アルデバランでの戦いの中でアルテアの記憶が戻り、
そして大気圏に突入したグルメイとアリゾナで大決戦!、でした。
基本的にお約束展開のオンパレードであったけれども、密度のある演出と作画、
でもって詰め込みまくりの脚本で燃え燃えでした。
アミーゴ(あみやまさはる)も良い脚本書くようになったねえ(笑)
で、やはりベガ様、マスクとカツラがないと弱いようです(笑)<いや、あのジャケットとかかもしれないが
とうとう自力脱出はしてくれませんでした。
いやまあ前代未聞の人妻子持ちヒロインなんだから、仕方がないか(笑)
ああもう、エリスの立場なし(笑)
もう今回泣きまくりだもんな、ベガ様。
「兄上」「兄上」言いまくり(笑)
で、今回とうとうアルテアの仮面が取れ、素顔があらわになったのですが、予想通りにやっぱりいい男でした(笑)
まあ、あれでブ男だとかなり萎えなんですがね(笑)
(次回予告の銀河と北斗の突っ込みが笑える)
で、今回のアルテアの回想には伏線めいたものが数多く出てきました。
あの謎の剣士達やらは動物はなんなんでしょうねえ。
つか、小ベガ様と周りの少女激萌え!!(笑)
噂では、実は彼らがデータウェポンの素体(精神的ベースとか)となったんじゃないかとか
実は3バカじゃないかとか言われてます。
あの風体で「ダワ、バリ、ジャン」とは言ってほしくないなあ(笑)
もしデタポンだとすると、3剣士がボア、ブル、ドラゴンで、
少女2人がバイパーとレオ、でもってユンコーンが馬かもしかしたら小アルテア。
でもって、最後の7つ目のデタポンが小ベガ様かもしれないですねえ。
素体としてでなく、それぞれに与えられていた(契約者)のかもしれないですが。
他にもナイトギアがあったようですしね。
で、やはり環境制御コンピューターである、ガルファが人間に反乱をしたようです。
「愚かでちっぽけな人間よ!」、って基本なヤツ(笑)
この辺もあとで出てくるかな?
で、お約束の大気圏突入時の脱出。
腹ばい電童燃え!(笑)
ここは小ベガ様の歌(ちょっと下手かも(笑))をバックに、サイレント風に演出されているのが素晴らしい。
あと電童の股間はやはり緊急用に気密されているようです、良かった良かった(笑)
どうやら、吉良国君と愛子ちゃんは、もうラブラブのようです。
これは、最終回は結婚式かな?(笑)
ここでの北斗とベガ様のやり取りが泣かす。
で、安心したのもつかの間、グルメイが襲来。
ヤツの必殺技は「バトルフィールド」で、敵をもけけ空間に引きずり込んでパワーを50倍に、じゃなくて(笑)、
電磁干渉波によりデータウエポンを無力化させてしまうようである。
電童、またまた大ピンチ!、グルメイやるジャン!!(笑)
ここで神秘のパワーで大復活があるかと思って一瞬あせりましたが、
きちんとお約束どおりにアルテア@凰牙が復活し、<すっくと立ち上がりフェイスオープンがイカス!
で、フェイスオープン状態ヴァイパーウィップファイナルアタックが熱かったっす。
そして、これまたお約束のラストに倒れるアルテア。
もう、EDへの入り方が上手い上手い。
しかも、ベガ・アルテア回想バージョンだもんな。
とまあ、今回はちと基本とお約束のオンパレードで詰め込み過ぎという気もしましたが、
演出と作画の密度の高さが、場を容赦なく盛り上げてくれました。
つか、2週にわけてもいいよな、これ(笑)
にしても、テンション上がったら上がりっぱなしだなあ。
今後がちと心配(笑)
しかし、これで三将であるウイッターに続きグルメイも撃沈か。
3バカ自体は好きではなかったですが、人型状態の3バカのフォローが無しに撃沈はちと寂しいですね〜。
まあ、盛り上げるところは異様に盛り上げるのに、あっさりしてる所は異様にあっさりしてるのは電童の特徴でもありますからね(笑)
ラゴウや、ラム・ロムとかもあっさりだしね。
まあ、3バカはまだ生きている可能性もありますけどね(笑)
で、次回はとうとう螺旋城との決戦。
おお、とうとう銀河もみどりさんに正体を告白か!?
しかも、噂では凰牙には別のパイロットが乗るとか乗らないとか?
やはりベガ様か、それともこの頃出番のなかったエリスか!?
もしかしたらラブラブ一直線の吉良国X愛子とか、意外に長官X御前とか!?(笑)
いやまあまだアルテア死んだ訳ではないのですが(笑)
ともかく楽しみである。


◆第24話「長い夜」
脚本(外池省二)、絵コンテ(高木茂樹、小原正和)、演出(川島宏)、作画監督(山沢実)

いや・・、一度火がつくと止まらないね、電童は(笑)
というわけで、さらに燃えに燃えまくりな展開な今回。
で、前回の大ピンチはベガ様の身を呈した必死の説得でアルテア@凰牙は撤退。
まあ、これしか手がなかったとはいえ、ちとあっけなくはあったかな。
しかし、そのあとの展開が凄い。
様々な真実を知り、そしてデーターウエポンたちもアルテア@凰牙に奪われてしまい、
落ち込みまくりな銀河と北斗。
前回から引き続きの北斗の落ち込みぶりも良かったが、なんといっても銀河の切れっぷりが良かった。
久々の出番(笑)のエリスが、必死で銀河を止めるのがもう最高!
そして、やはり何かを信じることができなくなり、迷い道に入った銀河に道を指し示すのはやはり母であるみどりさんであった。
流石はみどりさん!
う〜ん、やはりこの番組、母が強いなあ。
お父さん連中しっかりしないと!(笑)
「力は心なり」ですか・・うむ良い言葉です。
「心は力なり」でない所が、意味深かも・・。
で、さらに迷い道に入った北斗に道を指し示すのは、
(銀河が迷ったときと同じく)友達であり戦う仲間でもある銀河なんだよなあ、やはり。
銀河、格好いいぞ!
ここで、圭介パパがもうちょっと北斗を導いたりしてて格好良ければ株も上がったのに、上げれなかったねパパ・・しっかりしてよ、パパ!!(笑)
そして、今回のもうひとつの目玉!
それは、「電童武器セット」!!!(笑)
井上博士、ファイティングアース・ペルシダーに懲りずに、
しょうこりもなく趣味丸だしなことを・・いや、あんた格好良いよ(笑)
しかも、その内容が凄いこと、凄いこと。
ミサイル、ビーム、剣、弓、ヨーヨー・・。
井上博士、あんたな〜〜!!!!!(笑)
もう、ロボットアニメの歴史がここにって感じだ(笑)<発売されるかな?(笑)
で、その後のベガ様奪還作戦も燃えること燃えること。
ビームライフル使うわ、ミサイルポッド使うわ、3連装キャノン使うわ、弓矢使うわ、剣使うわ、
極めつけわ、ちょ、超電童ヨーヨーにダブルトマホーク・・。
格好良いっす!、いあやマジで!!(笑)
そして、仲間であったユニコーン、レオ、ドラボン、ボアが敵になるという超燃え展開。
しかし、銀河と北斗の想いに打たれて、改心(笑)するユニコーンとレオ。
お前ら、「しょせんプログラム」で薄情な奴らかと思ったらやっぱいいとこあるじゃねえか(笑)
で、螺旋城達の謀反(?)により、被弾するアルテアの宇宙船アルデバラン。
きゃ〜、ベガ様ピンチ〜〜!!?
というわけで、次回は炎の中で。
いやあ、なんかまだまだ怒涛の展開が続くなあ・・。
楽しみです。


◆第23話「閉ざされた記憶」
脚本(両澤千晶)、絵コンテ(福田己津央、高木茂樹、南康宏)、演出(南康宏)、作画監督(高橋晃)

なんつうかもう、怒涛の展開・・。
というわけで、今回とうとう語られるベガ様こと、織江さんの過去。
いやあ流石はアルテア様・・、3バカの時のまったり観など完全に吹っ飛ばして、初期の頃もかくやというテンションの高さ。
御前こと、西園寺のおじいちゃんから北斗と圭介パパに語られる織江さんの過去と、アルテアが語るベガ様に語るベガ様の過去。
北斗もびっくりであろうが、圭介パパさらにびっくり(笑)
まあ、真相としてはこれまでの情報から予想されていたことの確認作業のようなものであったのだけども、
この2人の語りが上手い具合にクロスオーバーして盛り上がること盛り上がること。
でまあ、どうやらベガ様の記憶とアルテアの記憶には食い違いがあるもよう。
アルテアは、人類こそが宇宙を滅ぼす破壊者で、祖国を滅ぼしたのもガルファではなく人間と思い込まされている模様・・たぶん。
(電童のことだから、まだ後半ドンデン返しがある可能性もあるが)
しっかし幼少のベガ&アルテアは見れるし、ベガ様たちの祖国の崩壊劇やらフェイスオープンした凰牙、量産型(?)電童、そしてGEAR誕生話が見れたりと、なかなかに腹いっぱいな内容である。
流石は、待ちに待ったネタばれ話。
あとは、織江さんと圭介の馴れ初め話ぐらいだな・・いや、別に見たくないけど(笑)
そういや、ベガ様やっぱり髪染めてたのね(笑)
で、真実を知って動揺し、北斗らしくなく焦りまくりで凰牙を迎え撃つべく電童で出撃。
しかし、アルテアが語る「自分の妹であるベガ」「人類こそが真の破壊者」という言葉にさらに心を乱されてしまい、
その戦いへの迷いがデータウエポン達の契約を解除してしまう。
そして、アルテアに奪われてしまう4体のデータウエポン達。
うおお、もうどないせえっちゅうねん!(笑)
というわけで、以下次回っていう感じだね(笑)
いやはや、この緊張感流石だねえ。
電童っぽくなってきたなあ。
つうか、ベガ様はいないわ、セルファイター撃墜されてるわ、デタポン全部取られてるわでホントに大ピンチだな。
そういや、今回は凰牙の閃光雷刃撃やオートプレッシャー、そしてユニコーンドライブも見れたりと隠し球もいっぱい。
流石は絵コンテ3人態勢だけはある、オカズの多さたくさんな今回でした。
もう銀河どころか、エリスまったく出番無し!!(笑)
で次回は「長い夜」・・なんか暗そうだな。
楽しみっつうか、なんつうか(苦笑)


◆第22話「母の秘密」
脚本(外池省二)、絵コンテ・演出(小野学)、作画監督(しんぼたくろう)、メカ作画監督(中田栄治)

ああ、ベガ様が!!
というわけで、今回はベガ様こと、織江さんの秘密に迫る第一回。
ベガ様こと織江さんは、やはり最初に出てきた青髪の少女で、御前と呼ばれる謎の老人に助けられたらしい。
この御前が、セリフとかが熱くてなかなかイカスんだよねえ。
やはりGEAR創設にも関わっていたりするのだろうか?
で、北斗がお屋敷で偶然見た絵の中の少女は、今の織江さんと同じ髪の色であった。
そういや、次回の織江さんは青色に戻っていたなあ。
髪の色が戻ると力が戻るとか、そういうのなのだろうか?
つうか、そろそろ幼少のベガ様の話が見れそうだな。
あの織江さんの歌っていた唄にもなにかありそうである。
で、今回アルテアも完全復活の総力戦。
しかも完全本気モードで、やはり強いこと強いこと。
手加減なしですか(笑)
いきなり三対一(凰牙・ラム・ロムvs電童・・あ、吉良国@セルファイターがいたな(笑)))だわ、データウエポン(ヴァイパー・ブル)を陽動にして、こっちのデータウエポンをサイコウエーブで上書きしようとするは、流石です。
やはり三馬鹿の時とは、戦闘シーンの緊張感が違うねえ・・。
しかし、やはり練習相手になった三馬鹿のおかげもあってか、銀河と北斗も戦い方が非常に上手くなったのが良く分かった。
そいや、ラムロムはあっさり撃破だったな(笑)
こういうところ、ひっぱらないよな電童は。
で、今回はなんとベガ様、連れ去られてしまいました!
ぐあ、大ピンチ!!
う〜む、次回が楽しみである。
あと、今回は織江さんは、やはり戦闘が始まると喫茶店を閉じていたり、実はやっぱりいっぱいあったベガバイクとかのシーンとかもあって良い感じでした。
EDも織江さんバージョンだったりというのも凝っていてよかった。
歌も元バージョンだったしね(やっぱ、こっちの方が落ち着く)
で、次回はさらわれたベガ様を中心に話が回るようである。
ああ、とうとう北斗に正体がばれるのか!?
っていうか、どうなるの!?
楽しみである。


◆第21話「黒騎士復活!」
脚本(小林靖子)、絵コンテ・演出(菱川直樹)、作画監督(高橋晃)

アルテア、言う言う・・。
というわけで、今回は吉良国X愛子のお見合いと、なんと3将がひとりウイッターの戦い!
いや、面白い、最高でした!
もう、コメディとシリアスのバランスが非常に良かった!
まず、突然かつ偶然に降って湧いた吉良国と愛子のお見合い。
(父の取引先の会社の社長さんの奥さんが通っているカルチャースクールで知り合った方の妹さんの息子って遠いな(笑))
このお見合いをネタに盛り上がるGEARメンバーの描写や、照れる吉良国と愛子の描写がもう、楽しいこと楽しいこと。
ちょっとした日常描写もあったしね、GEARメンバーはああいう風に出勤してるの。
で、しかも銀河北斗エリスがホテルまで見に行って、GEARメンバーに通信で報告するなんて・・(笑)
覗きはいかんよ、覗きは(笑)
でも、色々詰め込まれていたせいか、お見合いシーンが少なかったのはちと残念ではあるな、もちっと見たかった。
で、前回とうとう螺旋城へと帰ってきたアルテア。
お供の機獣は、アルデバラン、騎士ロムと騎士ラムらしい。
こいつらの活躍も楽しみだな。
つうかアルテア、ベガのこと忘れてなさそうだな(笑)
ということは、ヤツもベガ様同様、知ってても本気殺るモードか!?(笑)
あと、流石アルテアって感じで、きちんと強くなった電童に対して研究して、対策立ててから戦おうとするところは流石である。
相変わらず、本気ですなこの人は(笑)
これからの戦いは大変そうである。
で、なんといってもビックリなのは今回なんと、3将がひとりウイッターの出撃!
しかも、死んでしまうとは!
さらば、ウイッター・・、この辺、電童だよなあ・・。
ああ、とうとう3馬鹿たちの出番も終わりか(苦笑)
で、ウイッターによる強力な電波ジャミング(電磁波)により、あるゆる電子機器がシステムダウンしてしまう<攻撃方法はジオング(笑)、ネタはエヴァの「静止した闇の中で」っぽいけど(笑)
その大ピンチを、人力による吉良国X愛子の愛のコンビネーション(笑)により、
セルファイターを発進させて、コンピューターを使わずのマニュアル(手動)による電池交換というのが超燃えるし、萌える!
ふたりとも、もう結婚しましょう(笑)
しかも、そのジャミングによる影響で、空にオーロラが出たり、町中の電子機器類が止まったり、ベガ様がバイクでなく自転車に乗ったり、エリスが大声で呼びかけたり、ファイナルアタックの弾道がそれたりなどの細かい描写も冴えまくり。
そして、射撃系でなく打撃系である、キバストライカーファイナルアタック(空中版)により撃破!
いや、面白かった。
で、次回はとうとう「母の秘密」ってことで、みどりさんがレディースのリーダーであったチーム・アンドロメダだった頃の話が・・え、違う?(笑)
というわけで、とうとうベガ様こと織江さんの過去話か!?
しかも、久々のアルテア@凰牙戦だもんなあ・・。
非常に楽しみである。
あ、そういやEDはやっぱり前回からC−DRIVEなのな・・個人的には前の歌の方が好きではあるのだが、まあいいか。
それより、そろそろOPが変わらないかなあ。


◆第20話「燃えろ!銀河!!」
脚本(あみやまさはる)、絵コンテ(紅優)、演出(高木茂樹)、作画監督(久行宏和、池田有)

萌えろ!銀河!!(笑)
ってことで、C−DRIVEついに登場!
C−DRIVE萌え萌え〜〜!!(笑)
今回は銀河君、君の気持ちはよくわかるぞ(笑)
しかも、電童が始まったときから予測されていたC−DRIVEのコンサート中にガルファが襲ってきて、それを迎え撃つ銀河という超お約束展開。
でも、まさかレオを使ってメールのやり取りをするとは思わなかったな。
そりゃ、ユキちゃん驚くわな〜(笑)
で、それが原因でC−DRIVEが狙われるとはね〜。
しかし、あまり懲りてはいない銀河であった(笑)
それにしても、3バカに「バカな人間」とか言われたくないぞ!(笑)
でも、3バカ達がネットにアクセスするとぐるぐるになるのは面白かったな。
未来でも、まだIT革命が進んでないのか?(笑)
つうか、君らが拾ってきたパソコンのスペックが低いのかもしれんぞ(笑)
あと、検索結果に「電動なんたら」とかが出るのは激しくわかるな(笑)
今回は作監がキャラデの久行さんなので、流石にもう作画が綺麗で、キャラの表情や仕草が可愛かった。
C−DRIVEの3人、サキ(高橋美佳子)、ユキ(土屋美恵子)、ミキ(菊地祥子)の3人はもちろんのことだったが、<ささやかではあるが歌の振り付けもあり
銀河にあきれる北斗とエリスも良かったね〜〜。
特にちょっと焼き餅焼いてるエリスが可愛い。
やはり銀河に気があるのか、エリス?
あと、あの謎の少女はやはり銀河と北斗には見えていたのだな。
そして、それはやはりベガ様と関係あるのだろうか。
あ、ベガ様北斗救出ご苦労様でした・・ってサーカスですか!(笑)
それと、やはり地底戦車ペルシダーと宇宙戦艦ファイティングアースは輝刃とともに、消滅したようだ<レザリオン・・
井上博士、ご愁傷様です・・。
っていうか、俺もペルシダーの活躍が見れないのは悲しいです(涙)
う〜ん、しかしこれで月攻略作戦は延期なのかなあ。
で、とうとうあのお方が帰って来ました!
騎士凰牙と、黒騎士アルテア!!
おお、これは色々大変になるね〜〜、あの人いつも本気だから(笑)
ああ、これで3バカの出番ももうなしか!?(笑)
そういや、スバル君も一緒に来ているのだろうか?
とまあ、今回はC−DRIVEと銀河一色の1話だったね。
EDもC−DRIVEバージョン「Brand New Mermaid」だったしね(笑)
しかも結構あってるし。
でも、ユキちゃん以外のキャラはわかりにくかったので、ぜひ再登場希望!!
あとあと、エリス、夏美、サラ、乙女ちゃん(笑)のD−DRIVEとか、
愛子、久美、リンダ、ベガ様(笑)のG−DRIVEとかもあったらいいよね、メダロットのエンジェル4みたいに(笑)<ね〜よ
で、次回は黒騎士アルテアの再来&あの人とあの人がお見合い!?、ってネタ。
なんか、凄いなギャップが(笑)


◆第19話「よみがえる命」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ・演出(小原正和)、作画監督(山口晋)

ラゴウとっつかまえ作戦(命名・銀河)開始!
というわけで、ウイルスに侵されてしまったレオとユニコーンを救うために、
ラゴウを捕まえるべく月の螺旋城へとやってくる電童(銀河・北斗)とセルブースター(ベガ・吉良国)。
「今日は後ろが重くって」って・・。
失礼なやっちゃな・・殺されるぞ、吉良国君(笑)
で、今回はラゴウをおびき寄せるために、ファイナルアタック使いまくりであった。
でも、電気は大切にね(笑)<今回、バンクシーン多かったね(苦笑)
戦闘がメインなこともあってか、アクションもなかなか良かった。
そして、セルブースターが落とされ、電童の電池も切れ、レオとユニコーンが消滅した時に、
謎の少女の導きにより、光となり月面へとやってくるレオとユニコーン。
そして、レオとユニコーンは合体して、超獣王輝刃(キバ)となる。
じょ、ジョグレス進化ですか(笑)
で、もうサンライズばりばりアクションのキバストライカーファイナルアタック!
重機獣アサルトンも、ラゴウも(!)撃破!
これが、新たなるデータウエポンなのか〜〜。
まあまあ格好良いかな。
でこれで、レオとユニコーンも復活し、乙女ちゃんもめでたくレオと再会できたのであった。
今回も、電童前半ばりの大盛り上がりで熱かった・・。
でも、個人的にはなんつうか神秘の力に頼るのは、まるで今までの銀河、北斗、エリス達の努力がいきなり否定されてみたいで、ちょっとなあ(苦笑)
神秘の力って、ご都合主義的で便利に使われるからなあ・・好きじゃないんだよ(苦笑)
まあ、それはともかくあの謎の少女って・・ベガ様ではないのだろうか?
ちょっとこれはまだ謎だなあ。
あと、レオとユニコーンの復活のために取り込まれてしまったペルシダーとファイティングアースはいずこにいったのであろうか?
まさか、このまま消滅!?
だとしたら、井上博士泣くぞ(笑)
で、次回はとうとうあのCドライブが登場!!
作監も久行さんなので、可愛いCドライブが見れそうである。
で、またもや余談だが、テレ東ではお馴染みの、光のちらつきなどのフリッカー対策のためのあの悪名高きポケモンチェック。
あれ、マジでうざいんですが。
発光処理に制限かけるならまだしも、動きにまで制限や処理かけるとは何事か!
はっきり言って、改悪です。
著作権侵害で訴えてもいいぐらいだ。
なんとかしろや、テレ東!!(怒)


◆第18話「深度8000Mの戦い」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ(福田己央津、南康宏)、演出(南康宏)、作画監督(高橋晃)

前回とは段違いの良さだな・・。
というわけで、今回は電童初の水中戦闘!
なんといっても作画が綺麗(笑)
今回は久々に、電童前半の頃のテンションの高さが復活していい感じ。
やはりラゴウの牙には封印されていた能力があったらしく、データウエポンはウイルスに侵されてしまう。
これまた前回とは違い、きちんと細かい部分まで描写されていて、
緊迫しているGEARスタッフ、銀河、北斗、エリスなどもきちっと演出作画されていた。
やっぱ、演出作画がいいと違うね(笑)
あと、焦るあまりにエリスにどなってしまい、あとで謝る銀河の描写とかもいいね〜〜。
健全に育ってるなあ、この子らは。
で、ウイルスのワクチンを作るために、日本海溝の最深部、深度8000Mの所にラゴウの足を取りに行く、銀河と北斗。
前々回のは伏線だったんだねえ・・やるなあ。
そして、重機獣ダイバーとの超水圧化での戦闘。
でも、この戦闘は思ったより盛り上がらなかったな。
もちっと、緊迫してほしかったかな・・結構すいすい動いてたしね(笑)
あ、そいや流石にベガ様、ここまでバイクで来なかったね、ちっ(笑)
まあそれはともかく、なんと重機獣にラゴウの足を破壊されてしまう。
で、友達であり仲間であるデータウエポン達を救うために、なんと月の螺旋城へと向かう決意をする北斗と銀河。
まさか、そんな展開になるとは思いませんでした(笑)
やはり、こういうところは電童だな・。
というわけで次回は、月で戦う電童(銀河、北斗)と、セルブースター(ベガ様、吉良国君)。
うむ、楽しみだ。
で余談だが、やはり電童は過去のロボットものへのオマージュでできているなと思う。
まあ、悪く言えばパクリ。
個人的にはそういうリミックス、リアレンジな手法は好きなのだが、嫌な人は嫌だろうなあと思う。
「オリジナリティ」がないって感じるからね。
今回は、前半がエヴァの「使途、侵入」、後半が「アスカ、来日」「マグマダイバー」って感じであった。
で比べちゃ悪いが、やはりエヴァの方がそういう描写はやはり上だったなあ・・なんだかんだ言っても、エヴァは偉大であったな。


◆第17話「ラゴウの牙」
脚本(外池省二)、絵コンテ(谷口悟朗)、演出(鈴木雄大)、作画監督(栗井重紀)

というわけで、今回はとうとう3バカに銀河と北斗がパイロットであることがばれてしまう。
っていうか、レオが悪い!!(笑)
でも、乙女とレオが仲良くしているのは良かったな。
しかし、普通あんなのが夜中にいるとびびると思うのだが、気丈だな乙女ちゃん(笑)
あと、やはり銀河ママことみどりさんには、銀河が電童のパイロットであることはばれてるんだね。
でまあ、レオが勝手に外に出ていたせいで大騒動になるんだけども、
せっかくの正体ばれる話なのに、ちと期待していたほどではなかったかな。
なんというか、もうひと盛りあがり欲しいという感じだった。
ベガ様vs3バカ戦もそれほど熱くなかったしね〜。
やはり3バカがあんまり緊張感ないせいか、危機的って感じがしないせいもあるかなあ。
あとできれば、乙女ちゃんのピンチにはやはりみどりさんは絡めて欲しかった。
ベガ様&みどりさんのダブルママタッグvs3バカっていう構図があったらもっといい感じになったのではないかと思う。
前回もそうだが、ラゴウのお守り戦闘っていうのもちと蛇足戦闘っぽくて、ちとアレだしね。
で、今回の重機獣ディフェンダー・・。
笑ったのが、あのデルタフィールド・・あれって、フィンファンネルbyニューガンダム(笑)
わざとやってるのかはわからないけど、電童ってところどころこういうパロディがあるよね(笑)
今回は特殊技クロックマネージャーも使ったんだけど、あれもなんだかデスボールbyウイングマンに見えたりするところはオタクの業かな(笑)
で、データウエポン達はラゴウの謎の能力によって毒(ウイルス?)なようなものに侵される。
あれがもしかしたらデータウエポン達がラゴウを嫌う理由の一つかもしれないな。
ラゴウは、もしかしたら対データウエポン用機獣なのかも。
あと、GEARによる月面奪還作戦がそろそろ行われるようだ。
やっとこ、井上博士の虎の子の地底戦車ペルシダーの活躍が見れるか!!?(笑)
う〜〜む、しかし今回も最後にきちんと大ピンチになってくれたけども、
やはり前半の毎回クライマックスぶりに比べると1テンション落ちる感じがあるな。
やっぱ、アルテア様と3バカの違いかもなあ。
あの人、毎回本気だったから(笑)
まあ、アルテアがいたら日常話なんてやってられないだろうけどなあ(苦笑)
難しいところ。
で、次回は「深度8000メートルの戦い」。
今度は監督の福田さんが絡んでるので、久々の燃える話かも?
楽しみだ。


◆第16話「月の悪魔」
脚本(小林靖子)、絵コンテ・演出(菱川直樹)、作画監督(しんぼたくろう、中川栄治)

データウエポン達、可愛いじゃねえか。
というわけで今回は基本ネタであるケンカネタ。
いや、笑った笑った。
たかだかケ−キぐらいであんなにケンカするとは、3人とも子供だなあ(笑)
しかも、口聞かないってあたりがいかにも子供的。
他にも図画の時間にヘタクソな絵を描いたり、そうじでダメ出ししたりとホントに子供のケンカで笑える。
で、今回の立役者はやはりデータウエポン達。
夜中にギアコマンダーから飛び出ての相談会が可愛い。
しかも3人を仲直りさせるために、わざわざ3人を呼び出して協力させて仲直りさせるとことかも良い感じ。
遊園地でのメリーゴラウンドのユニコーン、ジェットコースターのドラゴン、お化け屋敷のボアとかも笑えるしね。
でも、正体ばれそうだな、それ(笑)
で、皇帝陛下のペットであるラゴウは、機獣を餌とするらしい。
しかも何かデータウエポンとただならぬ関係にあるらしい。
これからその辺どうなるのか気になるところである。
あと、今回の重機獣スカッシャーの押し潰す攻撃。
なんか、トップをねらえに出たきたガンバスターを押し潰そうとした宇宙怪獣を思い出したよ。
バスターコレダー使うかと思った(笑)
で次回はとうとう地上の3バカとエンカウントするらしい。
あと、次回予告でデータウエポン達のことを「ともだち」と言う銀河と北斗がなんか良い感じ。


◆第15話「怪談!学校のデータウェポン」
脚本(外池省二)、絵コンテ(紅優)、演出(小野学)、作画監督(久行宏和、池田有)

感想書いている途中にブレーカーが落ちて、データが消える(涙)<ちなみにワープロで書いてた
書き終わりかけてたのに・・。
ホットプレートと電子レンジを一緒に使わないでくれ、母上(苦笑)
やはり、電気は大切にしないとね(苦笑)
というわけで書き直し感想(笑)

いたずら心あふれるエリス萌え〜〜!!
というわけで今回は学校の怪談・・でもパンチラもせくすぃ〜もないよ(笑)
で、今回は銀河の居眠りのせいで、銀河と北斗のギアコマンダーが大岩先生(25歳・独身)に没収されて、
それをエリスも含めて3人で夜中の学校に取り返しにいくというほのぼの話・・一応(笑)で、キャラデの久行さんが作画監督をやっているせいか、3人とも表情や仕草が豊かで良かった。
なんといっても銀河をびびらすエリスが可愛かったね〜〜。
案外おちゃめなのな、エリス。
学校荒らしも驚かそうとするしね〜〜。
あと、「坊主になって土下座するのよ!」っていうのも良かったです<いつの人ですか、エリス・・
大岩先生もなかなか良かったです・・、特に寝てるときのうなじが(爆)
でも、他のクラスメートの出番とかも欲しかったところだな。
特にサラ・ギャラガー(笑)
あと、データウエポン達が、ギアコマンダーの外に出て散歩してるっていう設定を使っているのも良いしね。
で、今回のガルファは重機獣フィーラー(触手系)。
前回と違い、きちんとアクションもしていて良かった。
ファイルロードによるデータウェポン戦闘、特殊技「クラッシュレイ」の使用、吉良国君@セルファイターなどの活躍などもあったしね。
あと、久々のベガ様アクション(壁のぼり)も見れたしね。
っていうか、やっぱり強いですベガ様(笑)
あ、大岩先生を見て驚く顔は可愛かったです(笑)
で、今回は単なる日常系の閑話休題話かとおもいきや、
いきなり外宇宙から皇帝陛下のペットらしいラゴウが現れるところが、いかにも電童らしいな(笑)
これは、あのアルテアの弟君スバルが登場するってことなのかな?
うむう、楽しみだ。
それにしても、大岩先生ご愁傷様です・・やっぱ、銀河が悪いな(笑)
で、次回はラゴウとの戦い&銀河北斗エリスが絶交。
う〜〜む、どんな話になることやら、楽しみだ。


◆第14話「電気が無い!」
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ・演出(南康宏)、作画監督(山口晋)

うおお、超燃え!!!
というわけで2週間ぶりになる、新世紀最初の電童。
2クール目に突入・・、でももう3クールぐらいやっているような気が(笑)
で今回のネタはそのまんま電気が無い!、ってネタなのだが・・。
熱い、新年早々熱すぎる・・、燃えに燃えたよ。
ガルファにより世界各地(無論、太陽発電衛星も)の発電施設が乗っ取られたために、世界中から電気が無くなってしまう。
そして戦いと手違いより、電童は戦うための電気を失ってしまう。
まあ、この辺突っ込みもあろうが、ツッコミは拒否だ!(笑)
で、なんといっても超燃えなのが、北斗のアイデアで、<相変わらずアイデアマンだな
世界中(日本中?)の人々が電童が戦うために電気を作り出すとこがもう燃えること燃えること。
言ったらエヴァのヤシマ作戦と、ドラゴンボールの元気玉の可変みたいな感じなのだが、
やはり、「みんなの力をひとつに」という描写は非常に燃える!
こういう話にはやはり弱い。
しかも、色んな人々に視点を裂きながら上手く描いている。
たぶん比較対照されるであろうエヴァのヤシマ作戦も確かに熱いが、
あれは電気の徴収プロセス、シークエンスが燃えるのであって、今回のような「みんなが力を合わせて」しかも人の力で、っていう共同作業の快感とは違う。
で、お気に入りは、お人形が動かなくなるのに、その電池を渡す乙女ちゃん。
あと、電動起動作戦前に銀河、北斗、エリスの3人のシーン。
そして星空の下、起動した電童が、重機獣エレギレスをファイナルアタックで撃破!
光を失っていた町並みに、光が戻り人々の歓声がこだまし、夜明けが来る。
で、北斗と銀河の、
北斗「僕らってさ、いつもみんなを守ってるつもりだったけど、みんなも僕らを守ってくれてるんだね」
銀河「ああ、俺も今日そう思った」
北斗「これからも頑張らなくちゃね」
銀河「ああ、みんな電童のことあんなに信じてくれてんだもんな。負けたら笑われるぜ、ガルファになんかよ」
北斗「そういうこと」
銀河「うん、そういうことだ」
というやりとりが非常に熱く閉めてくれて、もう、もう・・、
超燃え〜〜〜!!!!<うるさいって
はあ、はあ・・いや、他にも見所は色々あったです。
なんと、初めてCドライブが歌っているところが見れたです。
うむ、いい感じ・・早く登場希望!!(笑)
あとセルファイターは複座で、エリスが乗っていたこと。
畜生、吉良国羨ましいぞ!!(笑)
でも、これで前線にエリスが出てくることもあるのかもしれないな。
そいうや、データウェポンも4体同時に物質化してたね。
でも、やはり単体ではそれほど強くないのな。
それとガルファは、きちんと電童の弱点を突いてきているところとかも、ロボットものの基本で良いね。
やはり、敵も知略をつくして頑張ってくれないとね。
まあ、相変わらず3バカは馬鹿だけど(笑)<真っ白に燃え尽きてたね(笑)
あと、乙女と一緒にお風呂入ったり、乙女が危機になったときに咄嗟にかばったりしたみどりさんもポイント高かったねえ。
いやあホント、熱い話でした。
俺も、電気大切にするようにします(苦笑)
で、次回は学校の怪談!?
パンチラは・・ないだろうけど、なにげに学校ネタで楽しみだ。
特にエリスが(笑)
作画監督久行さんみたいだから、いい表情とか見れそうだしね。


◆第13話「銀河の父、帰る」

いきなりやられてやんの、封印されし重機獣(笑)
いや、ホントふたりとも強くなったね〜〜。
というわけで、今回は銀河の父登場!
・・オヤジ、変だ(笑)
やられました・・、銀河からもみどりさんからも全く想像できない変人ぶり(笑)
行った土地の影響を受けやすいらしいが、謎の外国語にわざわざ字幕までつける所がナイス。
今度帰ってきたときはどんな風になっているのか楽しみです。
いったいどこが気に入っているんだろうか、みどりさんは?
っていうか、ふたりの絡みがあんまりなかったのは残念だなあ・・。
しかし、いきなりばれてますな、2人の正体。
これで、知らぬは北斗パパひとりだけか・・、哀れ圭介(笑)
にしても、いきなりエリスにツバをつけるとは、万死に値するぞオヤジ!!(笑)
でも、照れて頬を染めるエリスは可愛かったり(笑)
で、いつも本気モードのアルテアが一時撤退の間は、ちょっとはマタ〜リした展開が見れそうです。
今回は色々笑わせていただきました。
たまには、息抜きもないとね〜〜(笑)
どうやらデータウエポンもすべて集まったことから、これからは電童パイロット捜索編になるようですな。
でも3バカ、人間の区別つかないんだよな(笑)
まあアルテアがいない間は、彼らとのドタバタが見れることでしょう。
そういや、今度の重機獣はしゃべるみたいだな。
でも、ちょっと馬鹿そう(笑)
にしても、銀河・北斗・エリスの3人でドタバタやってるのはいいね、なんか微笑ましいです。
当分はこういう日常描写が見れそうで、楽しみである。
あと、セルファイターにも発進シークエンスがついたようである。
なかなかに格好良くていい。
やっと活躍できて良かったね、吉良国さん(笑)
で、次回はなんか電気がなくなるようである。
一見お気楽そうに見えるけど、結構熱い話かもしれないな・・楽しみだ。
というわけで来年もよろしく頼みます、電童!!


◆第12話「危機の予感」

あら、今回は総集編か・・。
もう総集編とは、ちと先行きが不安ではあるな。
飛ばしまくってたからなあ・・。
まあしかし、今回は色んなまとめやらがあったりでわかりやすくはあった。
なんといっても、ってまあそれはあとでもいいか(笑)
初っ端はガルファ本星の話であった。
で、なんと ガルファ皇帝はアルテアの父で、<アルテア、髪長くて結構美形そうだな・・
スバルという名前の弟までいるようだ。
ということは、ベガ様の父と弟でもあるってこと?
そのうちこの弟君も地球にやってくるのだろうなあ。
ちゃっかり、北斗と銀河のクラスメートになるってこともあるかもなあ(笑)
そしてつかの間の戦士の休息・・今までの戦いの回想であった。
で、データウエポンについてまとめてみると、
銀河が、レオサークル(勇気、ハイパースキャン)、ガトリングボア(創造、クロックマネージャー)、
北斗が 、ユニコーンドリル(信頼、ファイアーウォール)、ドラゴンフレア(愛、クラッシュレイ)、
アルテアが、ヴァイパーウィップ(自信、イリュージョンフラッシュ)、ブルホーン(知恵、オートプレッシャー)、
って感じだ。
にしても、「いいじゃないのよ、愛」というエリスはなんか萌える(笑)
で、データウエポンは6体全部を集めることによって、新たな封印が解けるらしい。
そしてそれは7体目のデータウエポンかもしれないってことだね。
そして今度からは、データウエポンを持つ北斗と銀河を直接狙ってくるかもしれないということであった。
これで、北斗と銀河が電童のパイロットであることが秘密であることも生きてくるね。
にしても「あたしなら、絶対そういう作戦取るわよ」というエリスがまた可愛いんだ、これが(笑)
あと螺旋城の方も、封印された重機獣を今度から使ってくるようだ。
それに対抗してか、ドクター井上も新メカを開発中らしい。
対ガルファ用決戦兵器、地底戦車ペルシダー、戦闘艦ファイティングアース。
なぜ、ドリル(笑)
博士ってば、趣味で作ってるだろ(笑)
そしてそしてそして!、今回なんといっても驚きは・・、
ヅラ・・、ヅラ・・、ベガ様ヅラ〜〜〜〜!!!(絶叫)
ああ、少年の夢は早くも打ち砕かれてしまいました(笑)
う〜〜ん、う〜〜ん、金髪長髪の方が好みだったのに〜〜〜!!!(涙)
まあ、これでベガ=織絵(子持ちの人妻)は決定ってことだな(笑)
これは、謎の少女=ベガも決定だろうな〜〜。
いいもん、俺にはエリスがいるから(笑)
にしても、ホント展開とか早いな。
こういう謎とか秘密はもっとひっぱるものだけど、全然ひっぱる気がなさそうだ。
まあ、バレバレではあったからなあ。
これは、北斗にベガの正体がばれたりするのも早そうだな。
そして、休息の終わり。
出撃シーンとEDをオーバーラップさせながらやるとこが相変わらず上手い。
新たなる戦いの始まりってことだね。
しかし、今回は総集編なのはともかく、作画がちとヘタレだったのが痛いな。
エリス可愛くないんだもんな〜〜(苦笑)
で、次回はとうとう銀河の父、登場!
結構美形だね〜〜。


◆第11話「決戦!電童対凰牙」

ち、超燃え・・。
今回は、危機また危機の連続であったここ数話の最終戦。
やっぱ、多対一の戦いや、圧倒的不利な状況っていうのは燃えるわ・・。
北斗、銀河はもちろんのこと、エリス、長官、ベガ様、吉良国君と、全てのキャラが熱い熱い。
こういうのを熱血っていうんだよね〜〜。
ヒーローはわざわざ自分から「熱い」とか「燃える」とか言わないんだな(笑)
何と言っても超燃えだったのは、前回と同じく行われた、GEARの力を結集しての、
ガルファ重機獣、一網打尽殲滅作戦!
やっぱ作戦はいいよ、燃えるよ(笑)
しかも一匹取り逃がしたあと、凰牙にも囲まれての大ピンチに、
満を持してやってくるセルファイター@吉良国が格好良すぎ!
BGMにOP「W−infinity」(2番)がかかって 盛り上がること盛り上がること(笑)
空中電池換装後に、ガトリンングボア・ファイナルアタック、ドラゴンフレア・ファイナルアタックの2連撃も超燃え!
初めて吉良国君が格好良く見えました(笑)
あと、その裏で行われていた兄妹対決も超燃えでした。
二人とも殺る気まんまんなんだもんな(笑)
出だしからのベガ様バイクアタック(うわ・・)から<今度こそ飛んだと思いました(笑)
体術使っての大格闘戦、んでもってアルテアの角アタックと、<武器やったんかい!(笑)
こちらの熱さも凄まじかったです。
そしてなんといっても、やっぱり気づいておられた銀河ママことみどりさんも良かった。
発信シークエンスをバックに銀河とかわす電話での会話がもう泣かす泣かす。
ホント手に汗握る、激燃えな一話でした。
いや、エリスも可愛かったけどさ(笑)
それにしても、頭クラクラになってしまったアルテア様はこれで一時リタイアだろうか?
そうなるとやっと3バカにも出番が出て来るかな?
で、次回は新たなる危機の始まりって感じである。
エリスにも色々教えてやらなきゃなあって、何をだ銀河!!(笑)


◆第10話「電童破壊0秒前」

まだ10話だというのに、またもやクライマックス直前!(笑)
相変わらず展開が読めないです、電童は・・、っていうかテンション高すぎ!(苦笑)
で、今回はエリスによる、世界中を巻き込んだ(笑)、データウエポン追い出しにより、データウエポン大量放出!
まさに大漁って感じでした(笑)
これで、銀河がレオサークル、ガトリングボア、
北斗がユニコーンドリル、ドラゴンフレア、
アルテアがヴァイパーウイップ、ブルホーンとなりました。
タイムリミットのあるデータウエポン捕獲大作戦は、エヴァのヤシマ作戦を思わせてなかなかに燃えました!
できれば、作戦名欲しかったところです(笑)
で、今回使われた、GEAR本部地下に保管されていたエネルゴンキューブ・・もといメテオキューブ(笑)<某アダムみたい(爆)
これが、星見町周辺にデータウエポン達を引き寄せていた原因だったようです。
にしても、またもや謎の単語が(笑)<OS少女はどうなったんだろう・・
しかも、今回はもう必殺技もオンパレード!
データウエポンは武器としてだけでなく、ファイルロードすることによりアイテムのようにも使えるようです。
で、エリスに言い過ぎたと照れながら謝る銀河、良いな〜と思ったら、いきなり大負傷!(笑)
おいおい、どうするねん(笑)
ホントにこれでもかっていう感じの展開の早さ!
しかも、次回は、決戦!電童対凰牙・・。
なんか世界中も大ピンチそうだし・・(汗)
まだ1ク−ルも逝ってないというのに 、クライマックスばっかし・・。
もうちょっと、マターリしてても良いと思うんだけどな〜〜(苦笑)
いや、面白いんですけどね・・(苦笑)


◆第9話「消えたデータウエポン」

エリス、超萌え〜〜!!(笑)
というわけで、今回はエリス大活躍ではなく、エリス大失態でした。
でも、エリスは可愛いから許します(笑)
で、エリスと、銀河と北斗とのやり取りはなかなか面白かった。
あのコロコロとめまぐるしく変わる表情とかが、べガ様とはまた違う魅力で良い感じです。まるでホリックワーカーな仕事熱心ぶりも良いですが、慣れ慣れしく銀河に抱き着くあたりもお兄さん的には萌えます(笑)
データウエポンと無邪気に戯れるところとかも良いね〜〜。
しかし、歓迎会ぐらい出たれや、吉良国君ただでさえ出番ないのに(笑)
というわけでエリスは、ベガ様に負けず劣らず良い感じです。
で、驚いたのが今回の大ピンチ。
初っ端のレオサークルによる隕石処理からなかなかでしたが、急転直下なその内容が良い

きっと散歩してたか、迷子になったかで行方不明になったデータウエポンを探すような話かと思っていたのに、いきなりの大ピンチ。
マジンガーZ対暗黒大将軍を思い出しました(笑)
いや、相変わらず目が離せないっす、電童。
ウィルス、ロック、バグ、エラー、クラッシュ、ハングと、縁起の悪い名前オンパレードな、
重機獣6体も非常に格好良く、戦闘シーンもいけてました。
特に変形機構のあるウィルスは燃える!
久々の、ノーマル必殺技も見れましたし。
ベガ様も、今度は海上大激走でしたし(笑)
ラストの、電波撹乱のためのチャフを巻きつつ、偽電童を敵に追いかけさせるシーンなども、
ベガ様の命令をきちんと聞く銀河と北斗という描写もあいまって、非常にドキドキしました。
次回は「電童破壊0秒前」。
楽しみですな〜〜。
早く泣きの入ったエリスが見たいです(笑)
そういえば、皇帝陛下のお声は速水奨さんでしたな。
ということは、実は皇帝陛下がベガ様のお兄さんかも?(笑)
サイバーフォミュラーでは、管生あすか(三石琴乃)の兄は、ナイト・シューマッハ(速水奨)だったもんだから(笑)


◆第8話「新しい仲間」

GEARアメリカより、エリス、来日!(笑)
某セカンドチルドレンのように、性格極悪ではなかった。
良かった、良かった(笑)
いや、やはり思っていた通り、なかなかに可愛い。
人妻子持ちもいいが、やはり女子小学生もいい!!(爆)
しかも声は睦ちゃん(ミトの大冒険)だしね!(笑)<正月君もいます(笑)
で、今回は避難訓練の途中でレオサークルにより小学校のサーバーにバグが起きて、
3人が閉じ込められ、しかもガルファが襲来するという話であった。
で、校舎から脱出するために学校のサーバーに進入して、鍵を開けようとする北斗とエリス。
銀河が肉体的に、窓ガラスを壊して脱出しようとしたのとは対照的に、頭脳的に脱出しようとする二人。
北斗とエリスはやはり似たタイプの人種のようである。
にしても北斗の笑顔に対する、あのエリスの頬染めはどういうことなのだろうか?
やはり将来的には、北斗Xエリスという展開になるってことの伏線か?
だとしたら、北斗のヤツは、今のうちに殺っておかねば!<おい
ああ、しかし頬染めエリスは可愛いなあ・・(笑)
で、ガルファの襲撃からウサギたちを身を呈して助けるエリス。
そんなエリスもやっぱり可愛いです(笑)
そういや、今回は3バカの一人、ウイッターがいい味を出していた。
いじけてやる気無さそうに戦う姿が、哀愁を誘って良い。
やはり3バカは、ずっと噛ませ犬なお間抜け路線でいくんだろうなあ・・。
哀れなり・・。
そして、星見小学校を背にした戦い。
相変わらず電童は、ガチンコ格闘スタイルの戦いが良い感じである。
やっぱロボは肉弾戦闘だよな。
でも、ユニコーンンドリルを基本装備として使っているせいか、
通常必殺技を使ってないのはさびしいなあ・・。
で、今回はアルテア@凰牙も、初お披露目のヴァイパーウィップの隠し技、「イリュージョンフラッシュ」を使う。
なんとそれは分身の術で、しかも分身の術の基本らしく高速移動のようだ<高速反復横飛び(笑)
あの大きさで高速移動された日にゃ、地上は大騒ぎだろうな〜〜(笑)
で、小学校の生徒や先生たちを守りながら戦わなければならないため大ピンチに陥る銀河と北斗@電童。
しかし、突如その危機を救ってくれるレオサークル。
で、なんとかかんとかアルテア@凰牙を、撃退することができた二人。
そして銀河を主と認め、ファイルセーブされるレオサークル。
っていう展開は別に良いのだが、レオサークルは「勇気」のあるものを主と認めるという設定なのだから、
この前「レオサークルの勇気」で銀河が見せたような、「勇気」を見せるような描写がなかったのは、残念だな。
せっかくそれぞれのデータウェポンには、「象徴とする心」という設定があるのだから、やはりそれをいかしてほしかったね。
でも、レオサークルを手にいれて、おおはしゃぎする銀河は可愛かったね。
愛子さん以外のオペレーターのお姉さんの顔も見れたしね〜〜。
しかし、できればもっとしゃべったりして欲しいぞ(笑)
で、最後に実はエリスがGEARのメンバーであることを知って驚く二人。
俺もびっくりだったよ(笑)<大嘘
まあだってOPにも出てるし、俺なんて電童始まる前から目をつけてたからなあ(笑)
しかし、エリスのあのウインクは癖なのだろうか?
だとしたらかなりいい!(笑)
あのウインクを毎回やられるとクラクラ来るだろうなあ・・(笑)
悩殺ウインクと呼ぼう(笑)
あとエリスは普段着より、帽子かぶったGEARの制服を着ていた方が、数段可愛く見えるなあ。
やっぱ征服は、もとい制服は男のロマンだよ!(笑)<なんの話だ
で次回は、「消えたデータウエポン」。
今回、エリスはなんだかんだ言っても大活躍はしなかったから、次回の大活躍には期待したい。
話の展開も、家、学校と来ているから、そろそろGEAR周辺にもカメラが回ってくるかも?


◆第7話「突撃!ブルホーン」

うおお、いきなり日常描写かっとばし!
いや、相変わらず基本に忠実で押さえているとこ押さえてるなあ・・(笑)
日常と非日常における、こういう葛藤が見たかったからね〜〜。
まあ、この前までが「起」だとすると、これからは「承」って感じかもしれないですね〜〜。
で、前回が銀河君メインなら、今回は北斗君メインの話。
正義のためとはいえ、家族に嘘をつくことをためらう北斗君。
うむ、やはりこういう所をきちんと押さえているところが良いね。
戦うことでの少年の葛藤や成長などの心理描写をきちんと描くことで、キャラにも話にも深みが出てくるからね〜〜。
ヒーロはやはりそうでなければ。
あと、「秘密」うんぬんにも一応説明があったのも良いね〜。
まあ、多少無理っぽい気もしたが(苦笑)
にしてもベガ様は、ベガモードでも、織江モードでもマジ可愛いです(笑)
ああ、俺もベガ様に抱きしめられたい(爆)
しかし嘘ついたり、忙しかったりするのは北斗君だけでなく、ベガ様もかなり忙しいよな(笑)
ベガ様、北斗パパとの夫婦仲に思い悩み編、とかもあっても良いよね(笑)
あ、北斗パパ(圭介さん)も良い味を出しておりました。
でも、息子にも妻にも隠し事をされている、ハミゴなパパさん、哀れ(笑)
前回の銀河ママ(みどりさん)といい、主人公周辺の日常も少しづつ増えていってるね〜。
次回あたりからは、学校周辺の日常も見れるかな?
で、今回のバトルは港。
相変わらず、アクションは豪快で、動きがあって良い。
2人の戦い方もこなれてきてるしね〜。
データウェポンが地形のどこかに隠れているという、上手い設定のおかげもあってか、
戦う舞台や状況がコロコロ変わるのも非常に良い。
メダ魂もそうなのだが、俺は地形戦闘やらフィールド戦闘が好きだからね〜〜。
やっぱ、ロボは色んな所で戦わないと。
ああ、早く水中戦や、空中戦がみたい!!(笑)
3バカも、凰牙@アルテアがいないと結構マシではあるな〜。
なんといっても彼らはデータウェポンを見つける能力があるからね〜、これはでかい。
しかし、やはり失敗続きのせいか、「御館様」もご立腹。
これは後半リストラあるかもね〜〜、まあ幹部交代は基本だからね〜〜(笑)
あと3バカとGEARメンバーとのエンカウントも今回もあったけど、これからこういうエンカウントが結構あるのかも?
あ、変装していた愛子ちゃん可愛かったです、一瞬誰か分からなかったけど(笑)
にしても吉良国さん、活躍はまだまだのようだね〜〜(笑)
で、次回とうとうお待ちかねの、ロリ萌え天才少女、「エリス、来日!!」(笑)
いやあ、楽しみだね〜〜。
ベガ様のような「優しいお姉さん」もいいけど、「勝ち気なロリっ娘」も良いよね(爆)
で、彼女はデータウェポンの分析などが担当のようである。
今回、ブルホーンが「赤い炎に興奮して」という描写があったが、
データウェポンを動物などにみたてて、その性格や特性をみつけるのかもしれない。
彼女、動物好きそうだし・・。
これで、データウェポン争奪戦へのイニシアチブも取れるかもしれないですな。
まあ、それはともかくエリスの出番が楽しみである!
「チャ〜ンス」とか言ったり、電童量産型に乗ったりしねえかな(爆)


◆第6話「レオサークルの勇気」

というわけで今回は、銀河君復活話。
いやあやっと、2人の日常話が出てきたよ・・、よしよし。
で、銀河の母・みどりさんと、銀河の妹・乙女も登場。
みどりさんは、少林寺拳法道場の師範代のようなこともやっているらしい。
祖父である出雲源太郎さんも同居しているようである。
もしかしたら、お父さんはいないのかな?
あとベガ様こと織江さんも、喫茶店のママさんもやっているようである。
多忙な人だな〜〜、いつ寝てるんだいつ!(笑)
あと夜の生活は(爆)
まあそれはともかく、前回の戦いの敗北から自信をなくし戦うことから逃げてしまう銀河。
しかし、銀河母の言葉「気持ちの負けは、本当の負けだよ」と、
北斗の平手打ちと自分自信の想いの吐露、
母と妹の身に危険が迫るという3連コンボで、復活(笑)
いやあ、良くも悪くもホントに基本に忠実だな・・電童は・・(苦笑)
少しづつ少年達の成長を描いていってるのだな。
戦う意志に目覚めて、真っ向勝負でファイナルアタックvsファイナルアタックの所は、やはり燃えます。
戦いの仕方も少しづつ慣れてきて、色々周りのことが見渡せるようになってきたしね。
今度からベガ様の言うこと聞けよ、君ら(笑)
にしても、今回はレオサークルは顔見せだけだったね〜。
てっきり「勇気」に目覚めた銀河がゲットすると思ったんだが・・。
あと、3バカは相変わらず咬ませ犬でギャグキャラだったな(笑)
まあ、仕方ないか・・。
で、ラストのアレでベガ様はホントにベガ様で、アルテアはやっぱり兄であることがわかった・・。
いや、これも基本だな〜〜(笑)
アルテアはシャアですか、ナイトシューマッハですか?(笑)
で、あのプラネタリウムなコンピューター・メテオもベガ様と同じく遊星からの物体Xらしい(笑)
やはり、あのOS少女はベガ様で、しかも王女様か!?
なんか銀河母に、銀河が電童のパイロットであることもわかりそうだし、
意外に色々なネタバレは、ポンポンとばらしていくのかもしれないな〜〜。
相変わらず、作画も良いしね〜〜。
今回は所々のキャラの崩れた表情が良かったね。
次回はブルホーン登場!!
っていうか、北斗君ベガ様に抱きしめられているんですが・・(笑)
欲情するなよ!!(爆)


◆第5話「炸裂!バイパーウィップ」

いやあ、相変わらずテンション落ちないね、この番組(笑)
というわけで今回は、バイパーウィップ争奪戦。
戦う決意をする銀河と北斗。
しかし、ユニコーンドリルの力を過信するあまり無謀な戦い方をしてしまい、危機に陥る二人。
とまあ、前の凰牙来襲とちと似た展開だったのはアレだったけど、<また月に連れて行かれるかと思った(笑)
今回はバイパーウィップと絡めていたのが良かった。
しかし、データウェポンは上手いね。
オモチャ的に、手足のタービンと連動して、データウエポンが動くというギミックも素晴らしいけど、
物語的にも、ファイナルアタックとはまた別の、隠された能力が解放されるとか、
なんといっても。パイロットの「心に求める何か」と呼応するというのが良い。
こういうのは、物語に幅を持たせてくれるからねえ・・<今回、次回はそう
で、バイパーウィップが「自信」で、レオサークルが「勇気」・・、
ユニコーンドリルは「友情」とか「信頼」かな?<「あきらめないこと」とかもあるか・・
あと、データウェポンがそれぞれ性格をもち、伸縮自在でギアコマンダーの外から出てこれるっていうのも面白い。
今後データウェポンでどんな話を作ってくれるかが楽しみだ。
で、バイパーウィップを、騎士凰牙@アルテアに取られてしまう銀河と北斗。
バイパーウィップのアクションも格好良くていい<OPの凰牙はバイパーウィップ使ってるんだね
でも、なんとかベガ様バイクミサイル(笑)のおかげで助かる二人<もう、なんでもありだからねベガ様(笑)
そして戦いに恐怖する銀河。
で、次回は銀河君の復活話なんだろうな。
なんか今の所は連続性が高く、前後編って感じで話が進んでるね。
これからもこんな感じでいくのだろうか?
あと他には、愛子ちゃんと吉良国君の、<月に逝ってなかったな(笑)
頭ぶつけるとか、パンツ見られないように隠すとかの描写が良かったね〜〜。
やっぱ最後につきあいそうだな、二人(笑)
で、なんといっても驚いたのが、
「トリプルストリーム、アタ〜ック!!」
「俺を踏み台にした〜〜バリ!」(顔まで一緒)
であろう(笑)
まさか、電童でガンダムのパロディが見られるとはなあ・・。
しかし、個人的にはこういうのは大好きだけど、電童には合わない気がするのでやってほしくないかな〜〜(苦笑)
で、次回はレオサークル登場!!
北風はバイキングを作るか?(笑)


◆第4話「戦慄の螺旋城」

いやあ、飛ばすな〜〜、電童・・。
もう、テンション上がりっぱなし(笑)
というわけで今回は、月の螺旋城からの脱出&ユニコーンドリルゲット!
ベガ様、ちゃんとメンテナンスハッチみたいな所に隠れておられたんですね。
良かったです、あのまま大気圏離脱しないで(笑)
今回ももう、八面六臂な大活躍で、
声色変えて電池変えるわ、アルテアとムチ無知振り回しての大立ち回り決めるわ、足の裏で刀受けとめるわ、
とベガ様凄いです(笑)
それどころか、もしかしたらあの青髪のOS少女も、ベガ様かもしれないという暴れっぷり(笑)
謎のロリっ娘、戦うお姉さん、可愛いお母さん、とグランドスラム達成ですか!!?
個人的には、今のところベガ様のキャラが一番立ってますな〜〜(笑)
銀河と北斗も、喧嘩しながらも、最後にはきちんと助け合い、友情と信頼を深め合ったところも良いです。
「ダメだと思ったら、もう本当にダメになっちまう」というセリフがはもるところは熱いです。
そして、ベガ様のセリフ、
「あなたたちにまたひとつ新しい力が生まれたからできたことよ・・」がそれを綺麗に閉めてくれました。
ベガ様最高〜〜!!!(笑)
あと、月面での重力が地球より小さいっていう描写も良いですな〜〜。
脱走する時にもそれを利用してますしね<檻を落とすヤツだね
まあ強いて言うなら、螺旋城には空気はないかもな、ってことですかな(爆)
今回もアクションが良かった。
ベガ様VSアルテアの格闘戦は無論のこと、
電童VS機獣集団、凰牙の戦闘もメチャクチャいけてましたな。
ユニコーンドリルのファイナルアタックも強くて格好良かったですからな〜〜。
しかし、ファイルセーブする時に宇宙空間でコクピットハッチ開けるのはヤバイと思う(笑)
まあ、アレはコクピット周りには、エアカーテンみたいな、なんらかの不可視の障壁があったということにしておこう(爆)
で、次回はバイパーウィップ登場!!
でも、ゲットするのはまだ先だよね?
まあ、戦いはまだまだこれからってことで!


◆第3話「騎士凰牙 来襲!」

おいおい、ええんかいこの展開・・まだ3話目なんですが(苦笑)
というわけで、今回は電童の武器となるデータウェポンの説明と、
電童のライバルとなるもうひとつのギア、騎士凰牙の登場でした。
で、データウェポンは全部で6体、
ユニコーンドリル、ヴァイパーウィップ、ブルホーン、レオサークル、ドラグーンフレア、ガトリングボア、のようである。
電子の聖獣で、普段は電子化していて、隠れている場所を壊されると実体化するらしい。
なんか、ウワサによるとそれぞれ性格とかもあるかもしれないとのこと。
で、今回も銀河と北斗で、戦うことに対する意識の違いが出ていて良かった。<あんまりやりすぎると、くどくなり過ぎるけど・・
バトルスーツやブレスレットを渡されて、大喜びな銀河、それとは逆に色々と心配がる北斗。
ちなみに、どう考えてもベガ様は北斗のママさんだね(笑)<人妻子持ちにして、女戦士・・萌える・・(爆)
たぶん少年達の葛藤や、それを見守る人達っていう感じでドラマ作っていくんだろうね〜〜。
で、今回ユニコーンドリルが現れたのは、マイクロウェーブ受信施設。
月面にある太陽光発電所から電力を供給しているというのは、なにげに未来的で良い感じ。
それが次回の伏線にもなってるしね。
そして今回のクライマックスはなんといっても、外宇宙のガルファ本星からやって来た、
親衛隊黒騎士アルテアの駆る、騎士凰牙襲来!<そういや螺旋城の連中は、アルテアより格下っぽいね
いやあ凰牙、重そうで、強くて格好いいね!!
やっぱ、同系型ライバルロボは燃えるね〜〜。
しかしいきなり大ピンチで、捕まって、そんでもって螺旋城まで連れて行かれるとは・・。
それって展開早すぎない?、まだ3話目よ。
そういうのは、もうちょっと後のネタだと思うのだが・・(苦笑)
後半、息切れしないでね・・(笑)
で、今回のアクションもいい感じだったけど、やはり特効が派手すぎるせいか、ロボの動きが少し分かりにくい。
それでは、ガガガの二の舞になりそうな気がする(苦笑)
もうちっと、動きがわかりやすい方が良いかな〜〜。
まあ、とにかく、今回はいきなりな急展開にちとびびった(笑)
普通は、もうちょっとまた〜り行くかと思ってたからね(笑)
次回、いきなり決戦螺旋城!、楽しみです!!
あそういや、演出はなにげにデジモンの細田雅弘さんだったね。<あってるよな?


◆第2話「出現!ユニコーンドリル」

というわけで、電童第2回!
今回は、あの世界の状況を説明をし、敵の目的を現し、そして主人公達の戦う決意をわかりやすく描いていました。
しかも、秘密基地と発進シーンが、激格好良し!!(笑)
うむうむ、流石は富田祐弘・・(笑)

で、敵の名は機械帝国ガルファ。
どうやらこの宇宙から、人類(知的生命体?)を抹殺しようとしている、宇宙機械生命体のようである。<多くの星が滅ぼされたらしい・・
で、彼らはより強い力を得るために、地球侵攻作戦を一時中止し、地球に隠れているデータウェポン探索を優先するようだ・・。
かくして、星見町を舞台に、機械帝国ガルファ(機獣)vs地球防衛組織(電童)のデータウェポン争奪戦の出来上がり!!(笑)
しかし、こういうのは大切。
マジンガーZの「光子力エネルギー」、ガンダムの「連邦の秘密兵器」、セラムンの「幻の銀水晶」、エヴァの「アダム」などなど、
「これを手に入れたらスゴイことになる」みたいなものを用意することにより、それを中心に物語は単純化され、躍動感を持つ。
昔からよく使われていた手法で、確か「マXXX」っていう作劇法なんだけど、名前忘れた(笑)
まあ、とにかくこれにより今後の目的は見えました。
データウェポン、マンセ〜〜!!!(笑)<今回は取り逃がしたけどね・・
で、星見町に派遣された幹部3人であるが、地球人をそのまんまコピーしたチップのようである。
もしかしたら、コピーした本人と偶然かち会うというネタもあるかもね・・。<敵と間違えられて尋問されたり(笑)
しゃべり方もちょっと変で、今後が楽しみである。

で、国際的秘密機関、地球防衛組織GEARの本部は、星見アミューズメントパークの地下深くにあるようである。
やはり秘密基地っつったら地下だよな!!(笑)
GEAR秘密基地の格好良さも良いけど、やっぱ特撮モノばりの超燃え電童発進シーンは白眉の格好良さである。
軽快な音楽と、英語のアナウンスで行われる発進シークエンス。
なんといっても、「ハイパー電童電池」装填シーンがイカス!!(笑)<オモチャと一緒か!!(笑)
電池ネタは是非これから使って欲しいね!<空中電池換装とか(笑)
電童戦闘シーンも良かった。
ちゃんと足のタービングルグル廻して、右に左に移動してたし、<応用性高し
鉄の悪魔を叩いて砕く、ガチンコスタイルの殴打撲殺な戦い方も良い。
これからも、楽しいロボットプロレスが見れそうである。
ちなみに今回の必殺技は、「剛腕粉砕撃」!<そのまんまやん(笑)
ふたりの気持ちが合わないと、電童は上手く動いてくれないとことかも、これから色々ありそうで良い。
しかし、操縦システムはちと謎だけど(笑)
それと機獣は、勇者シリーズと同じく機械融合タイプみたいだな・・。
今回は放送車と融合(合体)して、名前は「機獣ブロードン」だった。

あと、銀河と北斗が戦う決意がするところも、性格の違いを描きつつ決心したのとかが良いな〜〜。
直情熱血な銀河(赤)と、冷静沈着な北斗(青)って感じなんだね。<基本!
そういや、ベガ様は北斗君のママさん決定のようだ・・(涙)
実は人妻で子持ち・・・、でもベガ様可愛いから構わないです!!(笑)
たぶん、そういうところでのドラマや葛藤、ドタバタやらを描いていくんだろうな。
他のキャラとかも、銀河の母親と妹やら、オペレーターの姉ちゃん(浅野愛子)やら、長官や博士も出てたけど、
やはり出番は少なかったので、これからが楽しみだね。
謎のOS少女も、天才少女エリスもまだ出てないしね〜〜(苦笑)
早く出てくれ・・。あと、14歳のアイドルグループ「Cドライブ」も(笑)
で、次回は騎士凰牙登場!、マントがイカスな〜〜。


◆第1話「始まりの日−電童出撃−」

おお、メチャ面白い〜〜!!
少年ロボもの、ここに完全復活!!!<カーロボは?(笑)
いやあ、やっぱロボには少年が良いね〜〜。
スーパーロボット〜〜(涙)
で、最初のOPが三重野瞳とカゲヤマヒロノブとなかなか豪華な顔ぶれ!
昔の堀江美都子、水木一郎コンビみたいなものか!?(笑)
でも、技量のせいか、少しちぐはぐな感じもするな(笑)
脚本は、あの富田祐弘で、オーソドックスだけども燃え燃えな展開で話が進む進む!!(笑)
こういうのは山口宏より、やっぱ富田祐弘がいね(爆)
やはり、宇宙からの侵略者vs地球防衛軍みたいな構図は燃えるな〜〜!!
組織vs組織はいいね、やっぱ・・。
アクションとかも、派手で格好良くて凄く良い!
必殺技の決めシーンも、非常に格好良いしね。
ワタルを思い出したよ。
しかも、ガチンコな格闘主体のロボバトルになりそうで、楽しみだね。
で、やはり少年ロボものの作画密度はこのぐらいが一番かなと思う。
ガオガイガーとかは、マニアに視点を合わせてしまったために、濃すぎて子供にはわけわからなかったらしいし(笑)
こういうスパロボものは、マニアでなく子供に視点を合わせないとね。
マニアは基本的に狭量な見方しかできないからね〜〜、って俺も人のことは言えないな(苦笑)
気を付けよう・・。
あと電童のおもちゃは、かなり出来がよいらしい。
でもかなり高いらしい(笑)
知人が買ったら、絶対さわらせてもらお〜〜(笑)
そういや、今回は鶴野さんが演じるヒロインがまだ出てなかった・・。
次回以降に出るらしいから、次回に期待しよう。
やはり今回のキャラ的にはベガ様が一押し!!
ああ、ベガ様(三石琴乃)、ハァハア・・でもたぶん人妻で子持ち(涙)
もう次回からが非常に楽しみである。


話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
始まりの日−電童出撃− 富田祐弘 小原正和 小原正和 しんぼたくろう
出現!ユニコーンドリル 富田祐弘 日高政光 渡邊哲哉 山口晋
騎士凰牙 来襲! あみやまさはる 飛鳥京作 細田雅弘 丹羽恭利
戦慄の螺旋城 吉野弘幸 南康弘 南康弘 久行宏和
炸裂!バイパーウィップ 小林靖子 小原正和 小原正和 しんぼたくろう
6 レオサークルの勇気 小林靖子 山口晋 細田雅弘 牛島勇二・ししどさとし
7 突撃!ブルホーン あみやまさはる 渡邊哲哉 渡邊哲哉 高橋晃
8 新しい仲間 吉野弘幸 南 康弘 南 康弘 山口 晋
9 消えたデータウエポン あみやまさはる 山中英治 高木茂樹 久行宏和・池田有
10 電童破壊0秒前 吉野弘幸 日高政光 小野 学 高橋 晃
11 決戦!電童対凰牙 小林靖子 山口 晋 小原正和 しんぼたくろう・中田栄治
12 危機の予感 両澤千晶 細田雅弘 細田雅弘 鈴木雄大
13 銀河の父、帰る 両澤千晶 日高政光 高木茂樹 高橋 晃
14 電気がない! 吉野弘幸 南 康弘  南 康弘 山口 晋
15 怪談!学校の データウェポン 外池省二 紅 優 小野 学 久行 宏和 ・池田 有
16 月の悪魔 小林靖子 菱川直樹 菱川直樹 しんぼたくろう・ 中田栄治
17 ラゴウの牙 外池省二 谷口悟朗 粟井重紀 鈴木雄大

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深度8000Mの戦い 吉野弘幸 福田己央津、南康宏 南康宏 高橋晃
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